JP2020006509A - リンク作動装置 - Google Patents
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Abstract
Description
医療機器等のように、人との協調作業に用いられるリンク作動装置では、誤って人の手や腕等が干渉した場合に、即座に自由に逃げられるようにすることが安全上で求められ、そのためには、リンク作動装置の先端に作用する力を検出して対処する必要がある。また医療機器や産業機器では、作業を精度良く行うために、リンク作動装置の先端に作用する力を検出可能とすることが求められる。
前記各姿勢制御用アクチュエータを制御するコントローラが設けられ、このコントローラに、前記各姿勢制御用アクチュエータに指令を出力する姿勢制御手段、および前記先端側のリンクハブに作用する荷重を推定する荷重推定手段が設けられると共に、前記荷重推定手段は、前記各姿勢制御用アクチュエータに作用するトルク変化量より、前記先端側のリンクハブに作用する衝突を検知する衝突検知機能を有し、
前記荷重推定手段の衝突検知により前記各姿勢制御用アクチュエータの動作をオフにして自由とする衝突対応制御手段を備えた。
このように、姿勢制御用アクチュエータにトルク検出手段を設け、別のセンサを先端側のリンクハブ等の可動部分に設けることなく、先端側のリンクハブに作用する荷重を推定するようにしたため、装置全体のコンパクト化やコスト低減に繋がる。
また、上記構成のリンク作動装置は、その可動範囲内において特異点がなく全方向にスムーズに動ける構成であるため、先端側のリンクハブに様々な方向から荷重が作用した場合でも姿勢制御用アクチュエータに確実にトルクが伝達され、正確に荷重を推定することができる。
このように3組以上のリンク機構を等間隔に配置し、リンク機構全てに姿勢制御用アクチュエータを設けることで、各姿勢制御用アクチュエータに対してバランス良くトルクが伝達される。そのため、前記姿勢制御用アクチュエータに設けられたトルク検出手段の検出信号を用いてより正確に荷重を推定できるようになる。
リンク機構を3組とすると、リンク機構同士の干渉も少なくなり、作動範囲が大きくなるだけでなく、部品点数も少ないため、コスト低減に繋がる。また、リンク機構が3組であり、これら3組のリンク機構に対して前記姿勢制御用アクチュエータが設けられていると、バランス良くトルク伝達が行える。そのため、装置先端に作用する荷重を各姿勢制御用アクチュエータのトルク検出手段から求めるにつき、計算が行い易く、より正確に荷重を推定できるようになる。
先端側のリンクハブまたはこれに搭載しているものが何かに衝突すると、姿勢制御用アクチュエータに作用するトルクが急激に変化する。そのため、このトルク変動量により様々な方向に対する衝突を検知することができる。このように前記荷重推定手段に衝突検知機能を設けた構成により、リンク作動装置が人や物に接触した場合でも、それを検知して装置を停止させるなどの措置を採れるようになり、安全性が向上する。
事前に先端に作用する荷重に対する各姿勢制御用アクチュエータに作用するトルクを測定し、各姿勢制御用アクチュエータに作用するトルクと先端に作用する荷重との関係を定めたテーブル等を作成しておいたり、機構解析により各姿勢制御用アクチュエータに作用するトルクから先端に作用する荷重を算出する計算式を立てておけば、トルク検出手段が検出するトルク値から先端側の荷重を推定できるようになる。先端に作用する荷重が精度良く検出されると、先端側のリンクハブに取付けられたエンドエフェクタ等による作業が精度良く行える。
基端側の端部リンク部材15の他端には切欠き部26が設けられ、この切欠き部26内に配置された中央リンク部材17の一端に、回転自在に連結する回転軸35が連結される。
この例では、具体的には、事前に先端側のリンクハブ13に作用する荷重に対する各姿勢制御用アクチュエータ10に作用するトルクを測定し、その測定結果を用いて、各姿勢制御用アクチュエータ10に作用するトルクT1,T2,T3と先端側のリンクハブ13に作用する荷重との関係を定めたテーブル7(図7)を作成しておき、前記各トルクT1,T2,T3の検出値を前記テーブル7と照合して作用力と方向を求めるようにしている。テーブル7における方向は、例えば、図3に示す先端側のリンクハブ13の旋回角φである。
また、上記構成のリンク作動装置1は、その可動範囲内において特異点がなく全方向にスムーズに動ける構成であるため、先端側のリンクハブ13に様々な方向から荷重が作用した場合でも姿勢制御用アクチュエータ10に確実にトルクが伝達され、正確に荷重を推定することができる。
先端側のリンクハブ13に搭載しているもの、例えばエンドエフェクタ(図示せず)が何かに衝突すると、姿勢制御用アクチュエータ10に作用するトルクが急激に変化する(図 参照)。そのため、このトルク変動量により様々な方向に対する衝突を検知することができる。このように前記荷重推定手段5に衝突検知機能を設けた構成により、リンク作動装置1が人や物に接触した場合でも、それを検知して装置を停止させるなどの措置をと採れるようになり、安全性が向上する。
なお、この例では、リンク機構14と同数の姿勢制御用アクチュエータ10が設けられているが、3組のリンク機構14のうち少なくとも2組に姿勢制御用アクチュエータ10が設けられていれば、基端側のリンクハブ12に対する先端側のリンクハブ13の姿勢を確定することができる。
3…コントローラ
4…姿勢制御手段
5…荷重推定手段
6…ベース部材
8…トルク検出手段
9…パラレルリンク機構
10…姿勢制御用アクチュエータ
12…基端側のリンクハブ
13…先端側のリンクハブ
14…リンク機構
15…基端側の端部リンク部材
16…先端側の端部リンク部材
17…中央リンク部材
O1…リンクハブと端部リンク部材の回転対偶の中心軸
O2…端部リンク部材と中央リンク部材の回転対偶の中心軸
PA,PB…球面リンク中心
QA,QB…リンクハブの中心軸
S…内部空間
Claims (2)
- 基端側のリンクハブに対し先端側のリンクハブを、3組以上のリンク機構を介して姿勢を変更可能に連結し、前記各リンク機構は、それぞれ前記基端側のリンクハブおよび先端側のリンクハブに一端が回転可能に連結された基端側および先端側の端部リンク部材と、これら基端側および先端側の端部リンク部材の他端に両端がそれぞれ回転可能に連結された中央リンク部材とでなり、前記各リンク機構は、このリンク機構を直線で表現した幾何学モデルが、前記中央リンク部材の中央部に対する基端側部分と先端側部分とが対称を成す形状であり、前記3組以上のリンク機構のうち2組以上のリンク機構に、前記基端側のリンクハブに対する前記先端側のリンクハブの姿勢を任意に変更させる姿勢制御用アクチュエータを設けた2自由度機構のリンク作動装置において、
前記各姿勢制御用アクチュエータを制御するコントローラが設けられ、このコントローラに、前記各姿勢制御用アクチュエータに指令を出力する姿勢制御手段、および前記先端側のリンクハブに作用する荷重を推定する荷重推定手段が設けられると共に、前記荷重推定手段は、前記各姿勢制御用アクチュエータに作用するトルク変化量より、前記先端側のリンクハブに作用する衝突を検知する衝突検知機能を有し、
前記荷重推定手段の衝突検知により前記各姿勢制御用アクチュエータの動作をオフにして自由とする衝突対応制御手段を備えたことを特徴とするリンク作動装置。 - 請求項1に記載のリンク作動装置において、前記姿勢制御用アクチュエータのそれぞれがトルク検出手段を有し、これらのトルク検出手段の検出信号から、前記荷重推定手段による荷重の推定を行うリンク作動装置。
Priority Applications (1)
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| JP2019185071A JP6792687B2 (ja) | 2019-10-08 | 2019-10-08 | リンク作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2019185071A JP6792687B2 (ja) | 2019-10-08 | 2019-10-08 | リンク作動装置 |
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Family Applications (1)
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-
2019
- 2019-10-08 JP JP2019185071A patent/JP6792687B2/ja active Active
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| JP6792687B2 (ja) | 2020-11-25 |
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