JP2020007664A - 介護用上着と介護用ワンピース - Google Patents
介護用上着と介護用ワンピース Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020007664A JP2020007664A JP2018129394A JP2018129394A JP2020007664A JP 2020007664 A JP2020007664 A JP 2020007664A JP 2018129394 A JP2018129394 A JP 2018129394A JP 2018129394 A JP2018129394 A JP 2018129394A JP 2020007664 A JP2020007664 A JP 2020007664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front body
- sleeve
- opening
- nursing
- cuff
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000474 nursing effect Effects 0.000 claims description 73
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 210000000038 chest Anatomy 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 206010019468 Hemiplegia Diseases 0.000 description 3
- 208000002740 Muscle Rigidity Diseases 0.000 description 2
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 description 1
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
【課題】予めベッドや布団に開いた状態で衣服を敷き、その上に背中を乗せて仰臥位で着衣させる際に、容易に短時間に精神的なストレスなしに被介護者の腕を両袖に通して着衣可能な介護用上着と介護用ワンピースを提供する。【解決手段】両手それぞれの長袖2の袖口13からそれぞれの前身頃4の下端部5まで設けられた開閉ライン6と、それぞれの開閉ライン6に係止され長袖2の袖口13から前身頃4の下端部5の方向へスライドすることで長袖2の袖口13から前身頃4の下端部5までの間を開かせるスライダー7と、を備え、前身頃4の中央部は襟口3から下端部5まで開閉可能に構成され、開閉ライン6は前身頃4の下端部5で閉固定されて下端部5自体は開けない介護用上着1である。【選択図】図1
Description
本発明は、被介護者が着用する介護用衣服に係り、特に、被介護者が横になったままでも介護者が容易に着脱させることができる介護用衣服に関する。
従来、高齢や病気の後遺症などを原因とする要介護者は、片麻痺や筋肉固縮が生じていることも多くあって、衣服の着替えや脱衣後のおむつの交換などが容易ではなく、介護者にとって長時間にわたる力仕事となってしまい、負担が大きいという課題があった。
そこで、介護者の負担を軽減する衣服に関する発明が多くなされるようになり、例えば、特許文献1には「介護パジャマ」という名称で、介護パジャマの上衣とズボンに関する発明であって、そのうち上衣は、前開きとし前身頃の左右少なくともいずれか一方の所定幅で下から胸部所定点のところまでオープンファスナーを使用し開閉自在とすると共に、袖口からも胸部所定点又はその近傍のところまで、オープンファスナーを使用し開閉自在にした構造のものが開示されている。
この特許文献1に開示される発明では、介護パジャマの上衣を前開きとし、前身頃の左右少なくともいずれか一方の所定幅で、下から胸部所定点のところまでオープンファスナーを使用し、開閉自在にしたことにより、寝たきりの人が起き上がることなく横臥位の状態で、左右に体を動かすことにより着脱を容易にすることが可能である。
そこで、介護者の負担を軽減する衣服に関する発明が多くなされるようになり、例えば、特許文献1には「介護パジャマ」という名称で、介護パジャマの上衣とズボンに関する発明であって、そのうち上衣は、前開きとし前身頃の左右少なくともいずれか一方の所定幅で下から胸部所定点のところまでオープンファスナーを使用し開閉自在とすると共に、袖口からも胸部所定点又はその近傍のところまで、オープンファスナーを使用し開閉自在にした構造のものが開示されている。
この特許文献1に開示される発明では、介護パジャマの上衣を前開きとし、前身頃の左右少なくともいずれか一方の所定幅で、下から胸部所定点のところまでオープンファスナーを使用し、開閉自在にしたことにより、寝たきりの人が起き上がることなく横臥位の状態で、左右に体を動かすことにより着脱を容易にすることが可能である。
また、特許文献2には、「介護用衣服」という名称で、袖の袖下における全長及び身頃の脇下における全長に亘るラインを、そのラインの両側の布に相対的に取り付けられた嵌脱自在の雄スナップと雌スナップとにより開閉可能に構成し、ラインを開いたときに袖前面及び前身頃を袖後面及び後身頃に対して展開可能とし、被介護者への着脱が容易で、介護の手間を低減することができる発明が開示されている。
さらに、特許文献3では、「肢体不自由者又は被介護者用の上着」という名称で、長袖で、首元が胸部分まで開閉可能であり、着脱時に被介護者の頭を通しやすくなっている。また、身ごろの側腹部から袖口にかけて開閉部を有し、着脱時に開閉部を大きく開くことによって手が袖を通過することを容易にする考案が開示されている。
特許文献4では、「介護用衣類」という名称で、上着の左右脇側下端から袖口および/あるいは首回りから袖口までを連続する開閉ラインを設け、この開閉ラインに一対のスライダーを備えたダブルファスナーを取り付けて、上記スライダーを両端から中央側へと引くことにより開閉ラインを開けて、介護される人には着心地が良く、介護する人には衣類の脱着が負担にならずに手助け出来る介護用衣服が開示されている。
しかしながら、特許文献2,3に開示される発明や考案ではいずれも首回りから前身頃の下端までの間で完全に開かれる状態となる構造ではないため、片麻痺の高齢者や被介護者に衣服を着せる際に、予めベッドや布団に開いた状態で衣服を敷き、その上に背中を乗せて仰臥位で着衣させることができないという課題があった。首回りなどが閉じた状態では、必ずその閉じた状態の衣服の孔に被介護者の身体を挿入する必要があり、被介護者の抵抗を受けたり、身体が挿入し辛かったりすることで、介護者にとって肉体的にも精神的にも負担となってしまうという課題があった。
一方、特許文献1に開示される発明では、首回りから前身頃の下端までの間でボタンを外すことで完全に開くシャツ様の構造に、前身頃の下端から袖口まで連続する開閉ラインが設けられており、袖口と前身頃の下端が開く構造が付加されているため、予めベッドや布団に開いた状態で衣服を敷き、その上に背中を乗せて仰臥位で着衣させようとすると、ボタンと開閉ラインを閉じる必要があり、特に開閉ラインのファスナーはその下端で嵌め留め難く、時間もかかり、被介護者が動いてしまうような状態では精神的な負担が大きくなってしまう。
さらに、特許文献4に開示される考案においても、首回りから前身頃の下端までの間でボタンを外すことで完全に開くシャツ様の構造に、脇側の下端から袖口まで連続する開閉ラインが設けられており、脇側の下端と袖口の端部を起点としてそれぞれファスナーのスライダーを移動させながら開閉ラインを開くが、脇側の下端と袖口のいずれもファスナーが分離するので、脇側の下端でファスナーのスライダーを嵌め留める必要があり、その作業に時間がかかり、被介護者が動いてしないような状態では精神的な負担が大きくなってしまうという課題があった。
さらに、特許文献4に開示される考案においても、首回りから前身頃の下端までの間でボタンを外すことで完全に開くシャツ様の構造に、脇側の下端から袖口まで連続する開閉ラインが設けられており、脇側の下端と袖口の端部を起点としてそれぞれファスナーのスライダーを移動させながら開閉ラインを開くが、脇側の下端と袖口のいずれもファスナーが分離するので、脇側の下端でファスナーのスライダーを嵌め留める必要があり、その作業に時間がかかり、被介護者が動いてしないような状態では精神的な負担が大きくなってしまうという課題があった。
本発明はかかる従来の事情に対処してなされたものであり、予めベッドや布団に開いた状態で衣服を敷き、その上に背中を乗せて仰臥位で着衣させる際に、容易に短時間に精神的なストレスなしに被介護者の腕を両袖に通して着衣可能な介護用上着と介護用ワンピースを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、第1の発明である介護用上着は、被介護者が着用する長袖の介護用上着であって、両手それぞれの前記長袖の袖口からそれぞれの前身頃の下端部まで設けられた開閉ラインと、それぞれの前記開閉ラインに係止され前記長袖の袖口から前記前身頃の下端部の方向へスライドすることで前記長袖の袖口から前記前身頃の下端部までの間を開かせるスライダーと、を備え、前記前身頃の中央部は襟口から下端部まで開閉可能に構成され、前記開閉ラインは前記前身頃の下端部で閉固定されて下端部自体は開けないことを特徴とするものである。
上記構成の介護用上着では、前身頃の中央部が襟口から下端部まで開いて広げるように作用し、開閉ラインは前身頃の下端部で閉固定されており、開閉ラインの延長上の前身頃の下端部自体は開かず、分離しないように作用している。一方、その前身頃の下端部から袖口までの開閉ラインは、スライダーの動きの作用によって袖口から前身頃の下端部まで開くように作用する。
上記構成の介護用上着では、前身頃の中央部が襟口から下端部まで開いて広げるように作用し、開閉ラインは前身頃の下端部で閉固定されており、開閉ラインの延長上の前身頃の下端部自体は開かず、分離しないように作用している。一方、その前身頃の下端部から袖口までの開閉ラインは、スライダーの動きの作用によって袖口から前身頃の下端部まで開くように作用する。
また、第2の発明である介護用ワンピースは、被介護者が着用する長袖の介護用ワンピースであって、両手それぞれの前記長袖の袖口から、それぞれの前身頃の上端から袖の長さ分下がった位置まで設けられた開閉ラインと、それぞれの前記開閉ラインに係止され前記長袖の袖口から前記前身頃の上端から袖の長さ分下がった位置の方向へスライドすることで前記長袖の袖口から前記前身頃の上端から袖の長さ分下がった位置までの間を開かせるスライダーと、を備え、前記前身頃の中央部は襟口から下端部まで開閉可能に構成され、前記開閉ラインは前記前身頃の上端から袖の長さ分下がった位置で閉固定されることを特徴とするものである。
上記構成の介護用ワンピースでは、第1の発明と同様に作用するが、第2の発明である介護用ワンピースは、第1の発明の介護用上着に比較して丈が長く、開閉ラインは長袖の袖口から、前身頃の上端から袖の長さ分下がった位置まで設けられているので、その位置までで開閉ラインやスライダーは作用する。なお、前身頃の中央部は第1の発明と同様に襟口から下端部まで開いて広げるように作用する。
上記構成の介護用ワンピースでは、第1の発明と同様に作用するが、第2の発明である介護用ワンピースは、第1の発明の介護用上着に比較して丈が長く、開閉ラインは長袖の袖口から、前身頃の上端から袖の長さ分下がった位置まで設けられているので、その位置までで開閉ラインやスライダーは作用する。なお、前身頃の中央部は第1の発明と同様に襟口から下端部まで開いて広げるように作用する。
また、第3の発明である介護用上着は、第1の発明において、前記長袖は、袖丈又は袖口幅を調整可能な留め具を備えることを特徴とするものである。
上記構成の介護用上着では、第1の発明の作用に加えて、留め具が長袖の丈又は袖口の幅を調整するように作用する。
上記構成の介護用上着では、第1の発明の作用に加えて、留め具が長袖の丈又は袖口の幅を調整するように作用する。
そして、第4の発明である介護用ワンピースは、第3の発明において、前記長袖は、袖丈又は袖口幅を調整可能な留め具を備えることを特徴とするものである。
上記構成の介護用ワンピースでは、第3の発明の作用に加えて、留め具が長袖の丈又は袖口の幅を調整するように作用する。
上記構成の介護用ワンピースでは、第3の発明の作用に加えて、留め具が長袖の丈又は袖口の幅を調整するように作用する。
本発明の第1の発明である介護用上着では、前身頃の中央部が襟口から下端部まで開くので、その状態で予めベッドや布団、マット上に敷くことができ、その上に被介護者の背中を乗せるようにして仰臥位という楽な姿勢を保持してもらうことができる。
また、開閉ラインを袖口から前身頃の下端部まで開くことで、被介護者の腕の動作領域をカバーする範囲で介護用上着に大きな袖孔を開くことが可能であり、被介護者は容易に腕を広げるようにして通すことが可能である。
しかしながら、大きく開いた開閉ラインは前身頃の下端部では分離していないので、スライダーを嵌め留める必要がなく、被介護者の動きや抵抗に対しても容易かつ迅速にスライダーを袖口まで進めて開閉ラインを閉じることが可能である。
また、開閉ラインを袖口から前身頃の下端部まで開くことで、被介護者の腕の動作領域をカバーする範囲で介護用上着に大きな袖孔を開くことが可能であり、被介護者は容易に腕を広げるようにして通すことが可能である。
しかしながら、大きく開いた開閉ラインは前身頃の下端部では分離していないので、スライダーを嵌め留める必要がなく、被介護者の動きや抵抗に対しても容易かつ迅速にスライダーを袖口まで進めて開閉ラインを閉じることが可能である。
本発明の第2の発明である介護用ワンピースでも、前身頃の中央部が襟口から下端部まで開くので、その状態で予めベッドや布団、マット上に敷くことができ、その上に被介護者の背中を乗せるようにして仰臥位という楽な姿勢を保持してもらうことができるし、開閉ラインは両手それぞれの前記長袖の袖口からそれぞれの前身頃の下端部まで設けられているので、第1の発明と同様に被介護者の腕の動作領域をカバーする範囲で介護用上着に大きな袖孔を開くことが可能であり、被介護者は容易に腕を広げるようにして通すことが可能である。
そして、大きく開いた開閉ラインは前身頃の上端から袖の長さ分下がった位置までの間までしか形成されておらず、前身頃の下端部では分離していないので、第1の発明と同様にスライダーを嵌め留める必要がなく、被介護者の動きや抵抗に対しても容易かつ迅速にスライダーを袖口まで進めて開閉ラインを閉じることが可能である。
そして、大きく開いた開閉ラインは前身頃の上端から袖の長さ分下がった位置までの間までしか形成されておらず、前身頃の下端部では分離していないので、第1の発明と同様にスライダーを嵌め留める必要がなく、被介護者の動きや抵抗に対しても容易かつ迅速にスライダーを袖口まで進めて開閉ラインを閉じることが可能である。
本発明の第3の発明である介護用上着では、第1の発明の効果に加えて、留め具によって長袖の袖丈又は袖口の幅を自在に調整することが可能である。
本発明の第4の発明である介護用ワンピースでは、第2の発明の効果に加えて、留め具によって長袖の袖丈又は袖口の幅を自在に調整することが可能である。
以下に、本発明の第1の実施の形態に係る介護用上着について図1乃至図4を参照しながら説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る介護用上着の外形図であり、図2は本発明の第1の実施の形態に係る介護用上着の開閉ファスナーを開いている状態を示す概念図である。また、図3は介護用上着の袖口の状態を示す概念図であり、図4(a)は介護用上着の袖を捲り上げて孔フックをボタンに掛けて留めている状態を示し、(b)は袖を捲り上げた状態でさらに介護用上着の袖口を細めて孔フックをボタンに掛けて留めた状態を示している。
図1,2において、介護用上着1は、長袖2の上着であり、前身頃4の中央部は、襟口3から下端部5までボタン8留めでき、すべてのボタン8を外すと前身頃4を完全に開く、すなわち下端部5を左右に分離させることが可能である。
また、前身頃4には左右とも長袖2の袖口13から下端部5まで連続して開閉ファスナー6が設けられており、スライダー7を移動させることで開閉することが可能である。ただし、図2,3に示すとおり、開閉ファスナー6は、スライダー7を前身頃4側へ移動させることによって袖口13を完全に開くことが可能であるが、下端部5では前身頃4を左右に開いて分離できないように閉固定されている。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る介護用上着の外形図であり、図2は本発明の第1の実施の形態に係る介護用上着の開閉ファスナーを開いている状態を示す概念図である。また、図3は介護用上着の袖口の状態を示す概念図であり、図4(a)は介護用上着の袖を捲り上げて孔フックをボタンに掛けて留めている状態を示し、(b)は袖を捲り上げた状態でさらに介護用上着の袖口を細めて孔フックをボタンに掛けて留めた状態を示している。
図1,2において、介護用上着1は、長袖2の上着であり、前身頃4の中央部は、襟口3から下端部5までボタン8留めでき、すべてのボタン8を外すと前身頃4を完全に開く、すなわち下端部5を左右に分離させることが可能である。
また、前身頃4には左右とも長袖2の袖口13から下端部5まで連続して開閉ファスナー6が設けられており、スライダー7を移動させることで開閉することが可能である。ただし、図2,3に示すとおり、開閉ファスナー6は、スライダー7を前身頃4側へ移動させることによって袖口13を完全に開くことが可能であるが、下端部5では前身頃4を左右に開いて分離できないように閉固定されている。
介護用上着1の下端部5は、2つの重要な意味を備えている。
1点目は、介護用上着1の下端部5の位置は、長袖2を下した際の袖口13の位置と略同一であり、すなわち、被介護者の腕の動作範囲の下端と略同一であるという点である。したがって、袖口13から開閉ファスナー6を前身頃4の下端部5まで設けることで、長袖2の袖口13から前身頃4の下端部5までが大きく開き、被介護者の腕を容易にその開いた袖孔14に通すことが可能である。
袖孔14に腕を通した後に、左右の前身頃4の下端部5に位置するスライダー7(図3参照)を袖口13に向けて引き上げることで、前身頃4から袖口13にかけて閉じ、被介護者の腕を長袖2に容易に通すことができる。
2点目は、介護用上着1の下端部5は衣服の端部であることから、ここで開閉ファスナー6が左右に分離してしまうと、スライダー7を開閉ファスナー6に嵌め留めなければならない。したがって、開閉ファスナー6はこの下端部5近傍まで設けられているものの、その延長上の下端部5自体は開かず、閉固定されるのである。開閉ファスナー6が開くように構成されると、袖孔14のように孔は形成されないので、袖口13から続く前身頃4と後身頃との間に被介護者の腕を挿入するが、その場合、被介護者の腕を挿入した後、分離した左右の開閉ファスナー6を前身頃4の下端部5で合わせた後、スライダー7を開閉ファスナー6に嵌め留めてから袖口13に向けて引き上げる必要がある。
被介護者は高齢化や病気などで片麻痺があったり筋肉固縮が生じるなど障害がある場合もあり、また、介護自体を嫌って介護者が望むほどおとなしい態度や姿勢を維持できない場合も多い。そのような介護現場で前身頃4の下端部5の開閉ファスナー6にスライダー7を逐一嵌め留めることは介護者に精神的な負担を強いることも多く、また、時間も多くかかってしまう。
そこで、介護用上着1の下端部5近傍まで開閉ファスナー6は開くように構成されるものの、その延長としての下端部5自体は開いて左右に分離しないように閉固定されている。
1点目は、介護用上着1の下端部5の位置は、長袖2を下した際の袖口13の位置と略同一であり、すなわち、被介護者の腕の動作範囲の下端と略同一であるという点である。したがって、袖口13から開閉ファスナー6を前身頃4の下端部5まで設けることで、長袖2の袖口13から前身頃4の下端部5までが大きく開き、被介護者の腕を容易にその開いた袖孔14に通すことが可能である。
袖孔14に腕を通した後に、左右の前身頃4の下端部5に位置するスライダー7(図3参照)を袖口13に向けて引き上げることで、前身頃4から袖口13にかけて閉じ、被介護者の腕を長袖2に容易に通すことができる。
2点目は、介護用上着1の下端部5は衣服の端部であることから、ここで開閉ファスナー6が左右に分離してしまうと、スライダー7を開閉ファスナー6に嵌め留めなければならない。したがって、開閉ファスナー6はこの下端部5近傍まで設けられているものの、その延長上の下端部5自体は開かず、閉固定されるのである。開閉ファスナー6が開くように構成されると、袖孔14のように孔は形成されないので、袖口13から続く前身頃4と後身頃との間に被介護者の腕を挿入するが、その場合、被介護者の腕を挿入した後、分離した左右の開閉ファスナー6を前身頃4の下端部5で合わせた後、スライダー7を開閉ファスナー6に嵌め留めてから袖口13に向けて引き上げる必要がある。
被介護者は高齢化や病気などで片麻痺があったり筋肉固縮が生じるなど障害がある場合もあり、また、介護自体を嫌って介護者が望むほどおとなしい態度や姿勢を維持できない場合も多い。そのような介護現場で前身頃4の下端部5の開閉ファスナー6にスライダー7を逐一嵌め留めることは介護者に精神的な負担を強いることも多く、また、時間も多くかかってしまう。
そこで、介護用上着1の下端部5近傍まで開閉ファスナー6は開くように構成されるものの、その延長としての下端部5自体は開いて左右に分離しないように閉固定されている。
次に、本実施の形態に係る介護用上着1の長袖2の構造について説明する。
図1,2に示されるとおり、長袖2には、長さ方向に沿って、袖口13を捲った後の留め具として孔フック11とボタン12が1組以上備えられており、袖口13には袖口13の幅を絞るための留め具として孔フック9とボタン10が設けられている。
孔フック11とボタン12は、図4(a)に示すとおり、気温の変化などに伴い、介護者が袖を捲り、長袖2の袖丈を調節した後、孔フック11をボタン12に掛けることで留めるものである。また、図4(b)に示すとおり、袖口13を細めるために孔フック9をボタン10に掛けることができる。
さらに、図3に示すとおり、長袖2の袖口13まで開閉ファスナー6が設けられており、この開閉ファスナー6はスライダー7を前身頃4側に移動させることで、袖口13を完全に開くことが可能である。
このように袖口13が完全に開かれることで、前身頃4の下端部5が閉じた状態と相俟って袖口13から前身頃4の下端部5まで大きく開いた袖孔14が形成されることになるのである。
図1,2に示されるとおり、長袖2には、長さ方向に沿って、袖口13を捲った後の留め具として孔フック11とボタン12が1組以上備えられており、袖口13には袖口13の幅を絞るための留め具として孔フック9とボタン10が設けられている。
孔フック11とボタン12は、図4(a)に示すとおり、気温の変化などに伴い、介護者が袖を捲り、長袖2の袖丈を調節した後、孔フック11をボタン12に掛けることで留めるものである。また、図4(b)に示すとおり、袖口13を細めるために孔フック9をボタン10に掛けることができる。
さらに、図3に示すとおり、長袖2の袖口13まで開閉ファスナー6が設けられており、この開閉ファスナー6はスライダー7を前身頃4側に移動させることで、袖口13を完全に開くことが可能である。
このように袖口13が完全に開かれることで、前身頃4の下端部5が閉じた状態と相俟って袖口13から前身頃4の下端部5まで大きく開いた袖孔14が形成されることになるのである。
次に、本発明の第2の実施の形態に係る介護用ワンピース15について、図5を参照しながら説明する。図5は、本発明の第2の実施の形態に係る介護用ワンピースの外形図である。図5において図1に示される介護用上着1と同一の構成には同一の符号を付し、その構成の説明は省略する。
図5において、介護用ワンピース15は介護用上着1よりも丈が長い点と、長袖2の袖口13から前身頃4まで延びる開閉ファスナー6が、その下端部5までは設けられておらず、襟口3から下端部5までの略中間部となる袖到達領域16まで設けられている点で異なる。
この袖到達領域16とは、長袖2を折り曲げて下した際に、その袖口13が前身頃4上でどこまで到達できるかという領域を示すもので、その破線がその領域の下端を示している。すなわち、この袖到達領域16は被介護者20の腕の動作領域を示すものでもあり、この部分で開閉ファスナー6を備えて袖口13から開くことができれば、介護者が被介護者の腕を容易に図2で示す袖孔14へ導くことが可能となる。
介護用ワンピース15では、丈が長いので前身頃4の中央部に設けられているボタン8が多いが、中央部は介護用上着1と同様に完全に開くことが可能である。
また、介護用ワンピース15の長袖2にも介護用上着1と同様に留め具として孔フック9,11とボタン10,12が設けられている。
図5において、介護用ワンピース15は介護用上着1よりも丈が長い点と、長袖2の袖口13から前身頃4まで延びる開閉ファスナー6が、その下端部5までは設けられておらず、襟口3から下端部5までの略中間部となる袖到達領域16まで設けられている点で異なる。
この袖到達領域16とは、長袖2を折り曲げて下した際に、その袖口13が前身頃4上でどこまで到達できるかという領域を示すもので、その破線がその領域の下端を示している。すなわち、この袖到達領域16は被介護者20の腕の動作領域を示すものでもあり、この部分で開閉ファスナー6を備えて袖口13から開くことができれば、介護者が被介護者の腕を容易に図2で示す袖孔14へ導くことが可能となる。
介護用ワンピース15では、丈が長いので前身頃4の中央部に設けられているボタン8が多いが、中央部は介護用上着1と同様に完全に開くことが可能である。
また、介護用ワンピース15の長袖2にも介護用上着1と同様に留め具として孔フック9,11とボタン10,12が設けられている。
次に、第1の実施の形態に係る介護用上着1を被介護者に着せる手順を図6乃至図9を参照しながら説明しつつ、介護用上着1の作用や効果について説明する。
図6乃至図8は介護用上着を被介護者に着せる途中経過を示す概念図であり、図9は着せた状態を示す概念図である。図6乃至図9において、図1乃至図4で示した構成と同一の構成には同一の符号を付し、その構成の説明は省略する。
介護用上着1は前身頃4の中央部に襟口3から下端部5まで完全に開くことができる構成を備えているので、図6において、マット21の上に、前身頃4の中央部のボタン8を外して襟口3から下端部5まで完全に開いた介護用上着1を乗せた後、マット21上に添えられた枕22と介護用上着1の上に、被介護者20を横たわらせて仰臥位とした状態から介護用上着1を着せることが可能である。
介護用上着1は、予め両側の前身頃4において開閉ファスナー6を袖口13から前身頃4の下端部5まで開くことで袖孔14が形成されている。
図6乃至図8は介護用上着を被介護者に着せる途中経過を示す概念図であり、図9は着せた状態を示す概念図である。図6乃至図9において、図1乃至図4で示した構成と同一の構成には同一の符号を付し、その構成の説明は省略する。
介護用上着1は前身頃4の中央部に襟口3から下端部5まで完全に開くことができる構成を備えているので、図6において、マット21の上に、前身頃4の中央部のボタン8を外して襟口3から下端部5まで完全に開いた介護用上着1を乗せた後、マット21上に添えられた枕22と介護用上着1の上に、被介護者20を横たわらせて仰臥位とした状態から介護用上着1を着せることが可能である。
介護用上着1は、予め両側の前身頃4において開閉ファスナー6を袖口13から前身頃4の下端部5まで開くことで袖孔14が形成されている。
次に、図7において、一方の袖孔14に被介護者20の腕23を通す。腕23の通し方は、図6の状態から袖孔14に通す方の前身頃4を被介護者20の胸の上に置くように上げるようにして袖孔14を大きく開くようにする。袖孔14は介護用上着1の長袖2の袖口13から前身頃4の下端部5まで形成されているので、被介護者20の腕23の可動範囲をカバーするように作用し、介護者は容易に腕23を袖孔14に通すことができる。
図8において、一方の腕23を袖孔14に通すことができたら、今度はもう一方の腕23をもう一方の袖孔14に通す。この場合も前身頃4を被介護者20の胸の上に被せるように置くことで大きく開いた袖孔14に容易に腕23を挿入することが可能である。
両方の腕23を袖孔14に通した後に、それぞれの前身頃4に設けられている開閉ファスナー6を、スライダー7を引き上げることで袖口13まで閉じると、前身頃4から袖口13までが閉じられるように作用し、結局、被介護者20の袖通しが完了する。
もちろん、開閉ファスナー6のスライダー7の引き上げは片方の腕23を通した後にそれぞれ行ってもよい。
その後に、襟口3から前身頃4の中央部に設けられているボタン8を留めることで被介護者20着衣が完了する。
ボタン8留めは、最後でなくともよく、例えば、被介護者20の腕23を袖孔14に通す前に、すなわち、仰臥位になった直後に前身頃4を両方共被介護者20の胸の上に被せ、その際に行ってもよい。その場合の方が、両方の袖孔14が開いている状態であることから前身頃4の移動の自由度が高く、被介護者20の動きや抵抗があったとしても容易にボタン8留めすることができると考えられる。
両方の腕23を袖孔14に通した後に、それぞれの前身頃4に設けられている開閉ファスナー6を、スライダー7を引き上げることで袖口13まで閉じると、前身頃4から袖口13までが閉じられるように作用し、結局、被介護者20の袖通しが完了する。
もちろん、開閉ファスナー6のスライダー7の引き上げは片方の腕23を通した後にそれぞれ行ってもよい。
その後に、襟口3から前身頃4の中央部に設けられているボタン8を留めることで被介護者20着衣が完了する。
ボタン8留めは、最後でなくともよく、例えば、被介護者20の腕23を袖孔14に通す前に、すなわち、仰臥位になった直後に前身頃4を両方共被介護者20の胸の上に被せ、その際に行ってもよい。その場合の方が、両方の袖孔14が開いている状態であることから前身頃4の移動の自由度が高く、被介護者20の動きや抵抗があったとしても容易にボタン8留めすることができると考えられる。
図9は、スライダー7を前身頃4の下端部5から長袖2の袖口13まで引き上げ、前身頃4の中央部において襟口3から下端部5までボタン8留めも完了し、すなわち、被介護者20の着衣が完了した状態を示している。
介護用上着1では、前身頃4の中央部が襟口3から下端部5まで完全に開く構成を備えているので、その上に被介護者20に横たわってもらうことから着衣を始めることができ、また、前身頃4の下端部5から長袖2の袖口13まで連続する開閉ファスナー6を設けつつ、しかも下端部5では開けないように閉固定しておくことが、両側の前身頃4において袖口13から連続する大きく開ける袖孔14を形成させるように作用する。その袖孔14は被介護者20の腕23の可動範囲をカバーするように作用することで、介護者は容易に被介護者20の腕23を袖孔14に通すことができるのである。
前身頃4の下端部5で開閉ファスナー6が閉固定されることなく開いてしまうと、袖孔14は形成されないので、左右両側の前身頃4はそれぞれ左右に分離し、腕23を分離した前身頃4の間にそれぞれ挿入するのは容易とも考えられるが、その際には、再度スライダー7を開閉ファスナー6に嵌め留めた上でスライダー7を袖口13まで引き上げる必要がある。被介護者20が動いたり、介護に対して抵抗しているような状況では、そのスライダー7を左右の前身頃4の下端部5でそれぞれ開閉ファスナー6に嵌めるのは介護者にとっては精神的に負担であり、また、時間を要し、作業効率も悪い。
前身頃4の下端部5で開閉ファスナー6が閉固定されることなく開いてしまうと、袖孔14は形成されないので、左右両側の前身頃4はそれぞれ左右に分離し、腕23を分離した前身頃4の間にそれぞれ挿入するのは容易とも考えられるが、その際には、再度スライダー7を開閉ファスナー6に嵌め留めた上でスライダー7を袖口13まで引き上げる必要がある。被介護者20が動いたり、介護に対して抵抗しているような状況では、そのスライダー7を左右の前身頃4の下端部5でそれぞれ開閉ファスナー6に嵌めるのは介護者にとっては精神的に負担であり、また、時間を要し、作業効率も悪い。
そこで、本願発明では前身頃4の下端部5では開閉ファスナー6を閉固定して開かないようにし、ただ、腕23も動作範囲は考慮して袖孔14を形成させ、介護者が楽にストレスなく被介護者20の腕23を挿入できるように配慮しているのである。
本願発明の実施の形態における重要な構成は、介護用上着1において完全に開くことができる構成が1つのみ存在し、被介護者20の腕23を容易に袖通しできるものの、前身頃4の下端部5では開くことなく、すなわち開閉ファスナー6を前身頃4の下端部5で閉じる作業が不要な構成の組合せである。
この組合せによって、介護用上着1の後身頃の上に被介護者20を横たわらせた状態で、被介護者20の腕23を介護用上着1の袖に容易に通すことが可能であり、介護者による被介護者20の着替えを容易にして精神的な負担や作業時間の短縮を図り、もって被介護者20自身の負担も軽減することができるのである。
本願発明の実施の形態における重要な構成は、介護用上着1において完全に開くことができる構成が1つのみ存在し、被介護者20の腕23を容易に袖通しできるものの、前身頃4の下端部5では開くことなく、すなわち開閉ファスナー6を前身頃4の下端部5で閉じる作業が不要な構成の組合せである。
この組合せによって、介護用上着1の後身頃の上に被介護者20を横たわらせた状態で、被介護者20の腕23を介護用上着1の袖に容易に通すことが可能であり、介護者による被介護者20の着替えを容易にして精神的な負担や作業時間の短縮を図り、もって被介護者20自身の負担も軽減することができるのである。
図6乃至図9では、第1の実施の形態に係る介護用上着1を用いて説明したが、第2の実施の形態に係る介護用ワンピース15を使用する場合も同様の手順で行うことが可能である。
介護用ワンピース15では、前述のとおり、前身頃4の下端部5までは開閉ファスナー6が設けられていないが、被介護者20の腕23の動作範囲を考慮した袖到達領域16まで設けられているので、介護用上着1と同等の作用と効果を発揮することが可能である。
さらに、介護用上着1及び介護用ワンピース15を被介護者20から脱がすのは図6乃至図9を参照しながら説明した着衣の手順の逆の手順で行うことによれば可能である。その際には、前身頃4の中央部のボタン8を外すタイミングや、開閉ファスナー6を両側の長袖2の袖口13から開くタイミングも適宜選択することが可能である。
なお、第1及び第2の実施の形態においては、前身頃4の中央部の襟口3から下端部5までボタン8を利用して開閉可能な構成としたが、ボタン8の他、例えばフックや面ファスナーなどを用いて開閉可能な構成としてもよく、襟口3から前身頃4の下端部5まで完全に開くことが可能であれば、その構造や数については限定しない。
介護用ワンピース15では、前述のとおり、前身頃4の下端部5までは開閉ファスナー6が設けられていないが、被介護者20の腕23の動作範囲を考慮した袖到達領域16まで設けられているので、介護用上着1と同等の作用と効果を発揮することが可能である。
さらに、介護用上着1及び介護用ワンピース15を被介護者20から脱がすのは図6乃至図9を参照しながら説明した着衣の手順の逆の手順で行うことによれば可能である。その際には、前身頃4の中央部のボタン8を外すタイミングや、開閉ファスナー6を両側の長袖2の袖口13から開くタイミングも適宜選択することが可能である。
なお、第1及び第2の実施の形態においては、前身頃4の中央部の襟口3から下端部5までボタン8を利用して開閉可能な構成としたが、ボタン8の他、例えばフックや面ファスナーなどを用いて開閉可能な構成としてもよく、襟口3から前身頃4の下端部5まで完全に開くことが可能であれば、その構造や数については限定しない。
以上説明したように、本発明の請求項1乃至請求項4に記載された発明は、障害者をはじめ病院での入院患者用、あるいは高齢者用のパジャマなどにおいて利用が可能であるし、一般家庭においても介護が必要な場合に普段着などとしても利用の可能性がある。
1…介護用上着 2…長袖 3…襟口 4…前身頃 5…下端部 6…開閉ファスナー 7…スライダー 8…ボタン 9…孔フック 10…ボタン 11…孔フック 12…ボタン 13…袖口 14…袖孔 15…介護用ワンピース 16…袖到達領域 20…被介護者 21…マット 22…枕 23…腕
Claims (4)
- 被介護者が着用する長袖の介護用上着であって、
両手それぞれの前記長袖の袖口からそれぞれの前身頃の下端部まで設けられた開閉ラインと、それぞれの前記開閉ラインに係止され前記長袖の袖口から前記前身頃の下端部の方向へスライドすることで前記長袖の袖口から前記前身頃の下端部までの間を開かせるスライダーと、を備え、
前記前身頃の中央部は襟口から下端部まで開閉可能に構成され、前記開閉ラインは前記前身頃の下端部で閉固定されて下端部自体は開けないことを特徴とする介護用上着。 - 被介護者が着用する長袖の介護用ワンピースであって、
両手それぞれの前記長袖の袖口から、それぞれの前身頃の上端から袖の長さ分下がった位置まで設けられた開閉ラインと、それぞれの前記開閉ラインに係止され前記長袖の袖口から前記前身頃の上端から袖の長さ分下がった位置の方向へスライドすることで前記長袖の袖口から前記前身頃の上端から袖の長さ分下がった位置までの間を開かせるスライダーと、を備え、
前記前身頃の中央部は襟口から下端部まで開閉可能に構成され、前記開閉ラインは前記前身頃の上端から袖の長さ分下がった位置で閉固定されることを特徴とする介護用ワンピース。 - 前記長袖は、袖丈又は袖口幅を調整可能な留め具を備えることを特徴とする請求項1記載の介護用上着。
- 前記長袖は、袖丈又は袖口幅を調整可能な留め具を備えることを特徴とする請求項2記載の介護用ワンピース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018129394A JP2020007664A (ja) | 2018-07-06 | 2018-07-06 | 介護用上着と介護用ワンピース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018129394A JP2020007664A (ja) | 2018-07-06 | 2018-07-06 | 介護用上着と介護用ワンピース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020007664A true JP2020007664A (ja) | 2020-01-16 |
Family
ID=69150885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018129394A Pending JP2020007664A (ja) | 2018-07-06 | 2018-07-06 | 介護用上着と介護用ワンピース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2020007664A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113100510A (zh) * | 2021-04-30 | 2021-07-13 | 王海峰 | 衣袖分离式多功能仿古服装、医疗服装及改制服装的方法 |
-
2018
- 2018-07-06 JP JP2018129394A patent/JP2020007664A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113100510A (zh) * | 2021-04-30 | 2021-07-13 | 王海峰 | 衣袖分离式多功能仿古服装、医疗服装及改制服装的方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP3755170B1 (en) | Zippered garment providing selective access | |
| JPH01192808A (ja) | 上衣及び下衣 | |
| JP2020007664A (ja) | 介護用上着と介護用ワンピース | |
| JP5237481B1 (ja) | 自立支援用衣服 | |
| JPH0880319A (ja) | 介護用衣料 | |
| JPH11172509A (ja) | 被服の上衣・ズボン | |
| JP3164127U (ja) | 着脱容易衣服 | |
| JP3152203U (ja) | 介護服 | |
| JPH0370001B2 (ja) | ||
| JP3246998U (ja) | ガウン | |
| JPH07316905A (ja) | 衣 類 | |
| JP6352564B1 (ja) | 被介護者用寝間着 | |
| JP3141733U (ja) | 簡易脱着式ゆかた | |
| JP3965374B2 (ja) | ズボン | |
| JPH08158121A (ja) | 介護用被服 | |
| JP2003013312A (ja) | 着脱簡易上着 | |
| JP5432405B1 (ja) | 介護用衣服 | |
| JP3242956U (ja) | 入院・診察・介護用衣服 | |
| JP3243518U (ja) | 衣服用の留め具、および前記衣服用の留め具を用いた介護用の衣服 | |
| JP7265074B1 (ja) | 被介護者用下衣 | |
| JP3069188U (ja) | 病人用衣服 | |
| JP3121195U (ja) | 介護用着衣 | |
| JP3103617U (ja) | 衣服 | |
| JP3192144U (ja) | 肢体不自由者又は被介護者用のズボン | |
| JP2006200105A (ja) | 介護パジャマ |