JP2020157501A - 化粧シート、建築物内装材、および化粧シートの製造方法 - Google Patents
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(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について、図1を参照して説明する。なお、以下に示す各図は、模式的に示した図であり、各部の大きさ、形状、装飾などは理解を容易にするため適宜誇張、単純化などしている。また説明に直接的な関係しない構成などについては適宜省略している。なお、以下の各図において、同一部分には同一の符号を付しており、一部詳細な説明を省略する場合がある。
化粧シート1は、意匠シート20と基体10とを有し、意匠シート20は、第1の塩化ビニル系樹脂シート(以降、意匠側塩化ビニル系樹脂シート21と呼ぶこともある)の一方の面側にインクジェット意匠層22を有しており、基体10は、ガラス繊維から構成される層11を有しており、基体10の一方の面側と、第1の塩化ビニル系樹脂シートの他方の面側とが、接着剤層(以降、意匠側接着剤層31と呼ぶこともある)を介して接着されており、基体10の他方の面側に、さらに第2の塩化ビニル系樹脂シート(以降、基体側塩化ビニル系樹脂シート12と呼ぶこともある)を有している。
また図1に示す通り、基体10と基体側塩化ビニル系樹脂シート12との間に、基体側接着剤層32を有していても良い。
本発明の化粧シート1において、基体10は少なくともガラス繊維から構成される層11を有する。ガラス繊維から構成される層11は、ガラス織布あるいはガラス不織布などのようなシート状のガラス繊維から構成される。厚さは10μm以上150μm以下が好ましい。化粧シート1として形成された際の厚さ、強度、重量などを加味し適当なものを選択すればよく、一例として50μmである。
ガラス繊維としては、シラン化合物で表面処理されたものを使用することが好ましい。表面処理剤としてのシラン化合物としては、カップリング剤や、その重合物からなるポリシロキサンが使用できる。このようなシラン系カップリング剤の具体例としては、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン等のアミノシランの他、ビニルトリエトキシシラン等のビニルシラン、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン等の(メタ)アクリルシラン、γ−グリシドキシプロピルトリエトキシシラン等のエポキシシラン等を挙げることが出来る。ガラス繊維に表面処理を行う方法は、例えば、シラン化合物を含有する溶液をガラス繊維表面に塗布、乾燥して行うことが出来る。シラン化合物の付着量は、通常、ガラス繊維100質量部に対して0.05〜5質量部程度である。
また、使用樹脂としては、アクリレート系が一般的である。
なお、ポリマー性のインクの場合、意匠側塩化ビニル系樹脂シート21をはじめ、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリエチレン(PE)、ポリ・エチル・テトラエチレン(PET)、ポリ炭酸塩(PC)、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン(ABS)などのプラスチック材料、およびその他の有機ポリマーで構成された被印刷物に対し好適に適用可能である。
厚さは25μm以上300μm以下が好ましい。化粧シート1として形成された際の重量、しなやかさなどを加味し適当な厚さを選択すればよく、一例として150μmである。
(1)塩化ビニル単量体(monomer)の単独重合体、すなわち狭義のポリ塩化ビニル。
(2)塩素化ポリ塩化ビニル。
(3)塩化ビニル単量体に塩化ビニル単量体と共重合可能な他の単量体を共重合させた塩化ビニル共重合体、ここで他の単量体としては、例えば、酢酸ビニル、エチレン、塩化ビニリデン、フッ化ビニル、アクリロニトリル、スチレン、アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル等が挙げられる。
(4)前記(1)のポリ塩化ビニル、前記(2)の塩素化ポリ塩化ビニル、前記(3)の塩化ビニル共重合体のいずれか2種または3種の混合物。
(5)前記(1)のポリ塩化ビニル、前記(2)の塩素化ポリ塩化ビニル、前記(3)の塩化ビニル共重合体のいずれか1種または2種以上、あるいは(4)の混合物に、さらに、他の樹脂を混合した混合物。ここで他の樹脂としては、例えば、アクリル樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−ブタジエン−アクリロニトリル共重合体等が挙げられる。
これら添加剤のうち、可塑剤としては、例えば、ジブチルフタレート、ジオクチルフタレート(略称DOP)、ジイソノニルフタレート(略称DINP)等のフタル酸エステル系可塑剤、ジオクチルアジペート、ジイソノニルアジペート等のアジピン酸エステル系可塑剤、トリフェニルホスフェート、トリクレジルホスフェート等のリン酸エステル系可塑剤、トリ−2−エチルヘキシルトリメリテート(略称TOTM)、トリ−n−オクチルトリメリテート等のトリメリット酸エステル系可塑剤等が挙げられる。
有機系紫外線吸収剤としては、例えば、2−(2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2−ヒドロキシ−3,5−ジ−tert−アミルフェニル)ベンゾトリアゾール等のベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン、ビス(2−メトキシ−4−ヒドロキシ−5−ベンゾイルフェニル)メタン等のベンゾフェノン系紫外線吸収剤、2−(2−ヒドロキシ−4−[1−オクチルオキシカルボニルエトキシ]フェニル)−4,6−ビス(4−フェニルフェニル)−1,3,5−トリアジン、2−[4−[(2−ヒドロキシ−3−ドデシルオキシプロピル)オキシ]−2−ヒドロキシフェニル]−4,6−ビス(2,4−ジメチルフェニル)−1,3,5−トリアジン等のヒドロキフェニルトリアジン系紫外線吸収剤等のトリアジン系紫外線吸収剤等が挙げられる。
無機系紫外線吸収剤としては、例えば、平均粒径200nm以下の酸化チタン、酸化セリウム、酸化ジルコニウム、酸化鉄等の金屬酸化物粒子等が挙げられる。
一方、光安定剤としては、例えばヒンダードアミン系ラジカル捕捉剤、具体的には、ビス(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジル)セバケート、テトラキス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)−1,2,3,4−ブタンテトラカルボキシレートなどが挙げられる。
なお、紫外線吸収剤や光安定剤として、分子内に(メタ)アクリロイル基などの重合性基を有する反応性の紫外線吸収剤や光安定剤を用いることもできる。
また、基体側塩化ビニル系樹脂シート12と同色とした着色塩化ビニル系樹脂組成物からなる基体側接着剤層32をコーティングして、別途成膜済みの基体側塩化ビニル系樹脂シート12と該接着剤層32とを熱圧着によるラミネートしたような場合には、化粧シート1において、基体側塩化ビニル系樹脂シート12と基体側接着剤層32との両層が存在しているにも関わらず、両層12と32とが異なる層として識別できないこともあり得る。
以下、本発明の第2実施形態について、図2を参照して説明する。第2実施形態における化粧シート101は図2に示す通り、図1に示す第1実施形態における化粧シート1と比較して、意匠シート120において、意匠側塩化ビニル系樹脂シート21とインクジェット意匠層22との間にアクリル層23を有する点が異なっている。
以下、本発明の第3実施形態について、図3を参照して説明する。第3実施形態における化粧シート201は図3に示す通り、図1に示す第1実施形態における化粧シート1と比較して、意匠シート220において、インクジェット意匠層22の意匠側塩化ビニル系樹脂シート21とは反対の面側(図3における上面側)に耐候層24を有している点が異なっている。
以下、本発明の第4実施形態について、図4を参照して説明する。第4実施形態における化粧シート301は図4に示す通り、図2に示す第2実施形態における化粧シート101と比較して、意匠シート320において、インクジェット意匠層22のアクリル層23とは反対の面側(図4における上面側)に耐候層24を有している点が異なっている。
上記化粧シート1、101、201、301は、主としてその高い不燃性能と高い意匠性から、化粧シート1、101、201、301単体で建築物の天井に施工する事も可能であるが、あるいは化粧シート1、101、201、301と基板、吊り具、枠材、棧、ねじ等他の部材を組み合わせた上で、建築物内装材として使用することもできる。建築物内装材の用途としては、空港、駅、店舗内などの天井材の他、天井からの吊り下げ広告、柱巻きなどの店舗装飾、展示会パネル、ビニールカーテン、簡易間仕切り、養生シート、機械などの各種カバー、破れ補修や生地の補強材などを挙げることができる。上記例における建築物内装材においても、化粧シート1、101、201、301の持つ、高い不燃性能、高い耐候性、高い意匠性、軽量であること、耐水性などの特長により、不特定多数が利用する空間や、建築工事現場内などで好適に使用することができる。
(第1実施形態の製造方法)
次に、第1実施形態に係る化粧シート1の製造方法の一例を説明する。第1実施形態に係る化粧シート1の製造方法は、意匠シート20と基体10とを有する化粧シート1の製造方法であって、意匠側塩化ビニル系樹脂シート21の一方の面側に、インクジェット意匠層22をインクジェット印刷法により形成し、意匠シート20を準備する工程と、ガラス繊維から構成される層11を有する基体10を準備する工程と、基体10の一方の面側と、意匠側塩化ビニル系樹脂シート21の他方の面側とを意匠側接着剤層31を介して接着する工程である第1の接着工程(以降、意匠側接着工程と呼ぶこともある)と、基体10の他方の面側と、基体側塩化ビニル系樹脂シート12と接着する工程である第2の接着工程(以降、基体側接着工程と呼ぶこともある)と、を有する化粧シート1の製造方法である。
次に、第2実施形態に係る化粧シート101の製造方法の一例を説明する。第2実施形態に係る化粧シート101の製造方法は、第1実施形態に係る化粧シート1の製造方法に対し、意匠シート120において、意匠側塩化ビニル系樹脂シート21とインクジェット意匠層22との間にアクリル層23を有する化粧シート101の製造方法である点が異なる。具体的な一例として、まず意匠側塩化ビニル系樹脂シート21の一方の面側(図2における上面側)にアクリル層23をグラビア印刷法にて塗布形成する。次いでアクリル層23上にインクジェット意匠層22を紫外線硬化型のインクジェットインクを用いたインクジェット印刷法により形成し、意匠シート120を準備する。以降は第1実施形態に係る化粧シート1の製造方法と同様の製造方法で化粧シート101を得る。
次に、第3実施形態に係る化粧シート201の製造方法の一例を説明する。第3実施形態に係る化粧シート201の製造方法は、第1実施形態に係る化粧シート1の製造方法に対し、意匠シート220において、インクジェット意匠層22の意匠側塩化ビニル系樹脂シート21とは反対の面側に耐候層24を有する化粧シート201の製造方法である点が異なる。具体的な一例として、まず意匠側塩化ビニル系樹脂シート21の一方の面側(図3における上面側)に、インクジェット意匠層22を紫外線硬化型のインクジェットインクを用いたインクジェット印刷法により形成する。次いでインクジェット意匠層22の上にバインダー樹脂がアクリル樹脂と塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体系樹脂との7対3質量比混合物からなり、これにベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤及びヒンダードアミン系ラジカル捕捉剤からなる光安定剤とを各々該バインダー樹脂100質量部に対して3質量部ずつ含むインクをグラビア印刷することで、耐候層24を形成し、意匠シート220を準備する。以降は第1実施形態に係る化粧シート1の製造方法と同様の製造方法で化粧シート201を得る。
次に、第4実施形態に係る化粧シート301の製造方法の一例を説明する。第4実施形態に係る化粧シート301の製造方法は、第2実施形態に係る化粧シート101の製造方法に対し、意匠シート320において、インクジェット意匠層22のアクリル層23とは反対の面側に耐候層24を有する化粧シート301の製造方法である点が異なる。具体的な一例として、まず意匠側塩化ビニル系樹脂シート21の一方の面側(図4における上面側)にアクリル層23をグラビア印刷法にて塗布形成する。次いでアクリル層23上にインクジェット意匠層22を紫外線硬化型のインクジェットインクを用いたインクジェット印刷法により形成する。その後さらにインクジェット意匠層22の上にバインダー樹脂がアクリル樹脂と塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体系樹脂との7対3質量比混合物からなり、これにベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤及びヒンダードアミン系ラジカル捕捉剤からなる光安定剤とを各々該バインダー樹脂100質量部に対して3質量部ずつ含むインクをグラビア印刷することで、耐候層24を形成し、意匠シート320を準備する。以降は第1実施形態に係る化粧シート1の製造方法と同様の製造方法で化粧シート301を得る。
以下本発明に係る実施例を説明する。酸化チタンおよびシリカを含む幅2000mm、厚さ150μmで可塑剤部数がDINP20質量部の白色ポリ塩化ビニルフィルム(意匠側塩化ビニル系樹脂シート21)を用意した。その一方の面側に、樹脂成分がアクリル樹脂であり、顔料が、C:銅フタロシアニン、M:Pigment Red122、Y:Pigment Yellow11、K:カーボンブラック、ホワイト:酸化チタンである紫外線硬化型のインクを用い、EFI社製インクジェット印刷機 VUTEk GS5000rにてインクジェット印刷を行い、木目絵柄のインクジェット意匠層22を形成し、意匠シート20を得た。該インクジェット印刷機の印刷ヘッドに搭載された紫外線光源はメタルハライドランプであり、またインクジェット意匠層22の塗布量は20g/m2であった。
またインクジェット意匠層22の塗布量は例えば重量差分法により測定することができる。重量差分法の一例として、原反(例えばPET)における単位面積(例えば10cm×10cm)における、印刷前後の重量の差分から塗布量を算出することができる。
比較例1として、表裏の最外層がともに白色塩化ビニル系樹脂シート層からなり、内層にガラス織布から構成される層を有する幅2000mmのいわゆるターポリンの、一方の面側にグラビア印刷法にて厚さ約5μmの意匠層を形成し、比較例1に係る幅2000mmの化粧シートを得た。
比較例2として、表裏の最外層がともに白色塩化ビニル系樹脂シート層からなり、内層にガラス織布から構成される層を有する幅2000mmのいわゆるターポリンの、一方の面側に紫外線硬化型のインクを用いたインクジェット印刷法にて意匠層を形成し、比較例2に係る幅2000mmの化粧シートを得た。実施例と同様に該インクジェット印刷機の印刷ヘッドに搭載された紫外線光源はLEDであった。また意匠層の塗布量は20g/m2であった。
評価(実施例、各比較例)に係る各化粧シートにおける長尺方向20mの範囲において、意匠層側から目視にて、化粧シートの幅方向の端部を基準とした絵柄の蛇行幅を確認した。化粧シートの幅方向の端部を基準とした絵柄の蛇行幅とは、版胴周長ごとに繰り返し印刷される絵柄における、例えば絵柄左端のある同一部分について、化粧シートの左端からの幅方向の距離の最大値と最小値との差のことをいう。蛇行幅が5mm以内のものを〇、蛇行幅が5mmを超えるものを×とした。
評価(実施例、各比較例)に係る各化粧シートに対し、意匠層側から目視にて意匠のカスレを確認した。カスレを認識できないものを〇、カスレを認識できるものを×とした。
意匠層印刷時の蛇行を評価する評価1の結果は表1の通り、実施例は〇、比較例1および比較例2は×であった。比較例1においては、表面の凹凸が大きく、厚さが厚く、厚さの変動が大きなターポリンに対してグラビア印刷法により意匠層を形成する際に、テンションコントロールが困難であるため、結果的に5mmを超える変動幅の蛇行が生じたものと考えられる。また、比較例2においても同様に、表面の凹凸が大きく、厚さが厚く、厚さの変動が大きなターポリンに対してインクジェット印刷法により意匠層を形成する際に、同様にテンションコントロールが困難であるため、結果的に5mmを超える変動幅の蛇行が生じたものと考えられる。
意匠のカスレを評価する評価2の結果は表1の通り、実施例は〇、比較例1および比較例2は×であった。比較例1においては、表面の凹凸が大きくまた厚さの変動が大きなターポリンに対してグラビア印刷法により意匠層を形成するため、印刷時の押圧(印圧)が安定せず、そのためグラビアインクの転写量が設計よりも少なすぎることによるカスレ、あるいは転写量が設計よりも多すぎることによるこすれによるカスレが発生したものと考えられる。また、比較例2においても同様に、表面の凹凸が大きく、厚さが厚く、厚さの変動が大きなターポリンに対して、インクジェット印刷法により意匠層を形成する際に、テンションコントロールが困難なことに起因する被印刷物のタルミなどにより、被印刷物がインクジェット印刷機の印刷ヘッドに接触することにより意匠のカスレが発生したものと考えられる。
10 基体
11 ガラス繊維から構成される層
12 基体側塩化ビニル系樹脂シート
20、120、220、320 意匠シート
21 意匠側塩化ビニル系樹脂シート
22 インクジェット意匠層
23 アクリル層
24 耐候層
31 意匠側接着剤層
32 基体側接着剤層
Claims (13)
- 意匠シートと基体とを有し、
前記意匠シートは、第1の塩化ビニル系樹脂シートの一方の面側にインクジェット意匠層を有しており、
前記基体は、ガラス繊維から構成される層を有しており、
前記基体の一方の面側と、前記第1の塩化ビニル系樹脂シートの他方の面側とが接着されており、
前記基体の他方の面側に、さらに第2の塩化ビニル系樹脂シートを有する、化粧シート。 - 前記ガラス繊維から構成される層がガラス織布を有する層である請求項1に記載の化粧シート。
- 前記ガラス繊維から構成される層がガラス不織布を有する層である請求項1に記載の化粧シート。
- 前記インクジェット意匠層が、紫外線硬化型のインクを用いたインクジェット印刷法により形成された層である請求項1〜請求項3のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記意匠シートは、前記第1の塩化ビニル系樹脂シートと前記インクジェット意匠層との間にアクリル層を有する請求項1〜請求項4のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記アクリル層の厚さが1μm以上5μm以下である請求項5に記載の化粧シート。
- 前記インクジェット意匠層の前記第1の塩化ビニル系樹脂シートとは反対の面側に耐候層を有する請求項1〜請求項6のいずれかに記載の化粧シート。
- 請求項1〜請求項7のいずれかに記載の化粧シートを有する建築物内装材。
- 意匠シートと基体とを有する化粧シートの製造方法であって、
第1の塩化ビニル系樹脂シートの一方の面側に、インクジェット意匠層をインクジェット印刷法により形成し、前記意匠シートを準備する工程と、
ガラス繊維から構成される層を有する前記基体を準備する工程と、
前記基体の一方の面側と、前記第1の塩化ビニル系樹脂シートの他方の面側とを接着する工程である第1の接着工程と、
前記基体の他方の面側と、第2の塩化ビニル系樹脂シートとを接着する工程である第2の接着工程と、を有する化粧シートの製造方法。 - 前記インクジェット意匠層を形成する際の前記インクジェット印刷法に、紫外線硬化型のインクジェットインクを用いる請求項9に記載の化粧シートの製造方法。
- 前記第1の接着工程と前記第2の接着工程とは、同時に行われ実質的に1つの工程である請求項9または請求項10に記載の化粧シートの製造方法。
- 前記第1の塩化ビニル系樹脂シートと前記インクジェット意匠層との間にアクリル層を有する請求項9〜請求項11のいずれかに記載の化粧シートの製造方法。
- 前記インクジェット意匠層の前記第1の塩化ビニル系樹脂シートとは反対の面側に耐候層を有する請求項9〜請求項12のいずれかに記載の化粧シートの製造方法。
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