JP2020193473A - 木質梁、及び木質梁とコンクリート柱とを含む構造体 - Google Patents

木質梁、及び木質梁とコンクリート柱とを含む構造体 Download PDF

Info

Publication number
JP2020193473A
JP2020193473A JP2019099250A JP2019099250A JP2020193473A JP 2020193473 A JP2020193473 A JP 2020193473A JP 2019099250 A JP2019099250 A JP 2019099250A JP 2019099250 A JP2019099250 A JP 2019099250A JP 2020193473 A JP2020193473 A JP 2020193473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wooden beam
concrete column
shaped member
rod
end surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019099250A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7326027B2 (ja
Inventor
光宏 菅原
Mitsuhiro Sugawara
光宏 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maeda Corp
Original Assignee
Maeda Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maeda Corp filed Critical Maeda Corp
Priority to JP2019099250A priority Critical patent/JP7326027B2/ja
Publication of JP2020193473A publication Critical patent/JP2020193473A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7326027B2 publication Critical patent/JP7326027B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

【課題】強度が補強されるとともに接続が容易な木質梁、及びこのような木質梁とコンクリート柱とを備えた構造体を提供する。
【解決手段】構造体は、コンクリート柱及び前記コンクリート柱に接続された木質梁を備えた構造体であり、前記木質梁は、前記木質梁の長手方向の全域に亘って延在する挿入部を含む木製の梁本体と、前記梁本体における前記長手方向の一端面及び他端面からそれぞれ端部が突出するようにして前記挿入部内に挿入される金属製の棒状部材と、前記棒状部材が挿入された前記挿入部内に充填される充填剤と、を含む。
【選択図】図1

Description

本開示は、木質梁、及び木質梁とコンクリート柱とを含む構造体に関する。
近年、木質梁とコンクリート柱との接続構造が種々開発されている。このような木質部材の接続構造に関する技術が特許文献1に開示されている。
特開2018−123628号公報
ところで、特許文献1に開示された木質接続構造では、木質梁とコンクリート柱との接合に、該木質梁の挿入穴に配置した棒状部材が用いられる。しかし、かかる構造によれば、木質梁とコンクリート柱との接合強度の向上が図られるが、木質梁全体の補強を考慮した際にはさらなる改善の余地があった。
上述の事情に鑑みて、本開示の少なくとも1つの実施形態は、強度が補強されるとともに接続が容易な木質梁、及びこのような木質梁とコンクリート柱とを備えた構造体を提供することを目的とする。
(1)本発明の少なくとも1つの実施形態に係る構造体は、
コンクリート柱及び前記コンクリート柱に接続された木質梁を備えた構造体であって、
前記木質梁は、
前記木質梁の長手方向の全域に亘って延在する挿入部を含む木製の梁本体と、
前記梁本体における前記長手方向の一端面及び他端面からそれぞれ端部が突出するようにして前記挿入部内に挿入される金属製の棒状部材と、
前記棒状部材が挿入された前記挿入部内に充填される充填剤と、を含む。
上記(1)の構成によれば、金属製の棒状部材により、梁の長手方向の全域に亘って強度が補強された木質梁とコンクリート柱とを備えた構造体を提供することができる。また、棒状部材の端部が、梁本体における長手方向の一端面及び他端面から突出していることにより、各々の端部をコンクリート柱内に配置してコンクリート柱と木質梁とを容易に接合することができる。さらに、このような構造により、コンクリート柱を備えた構造体において木質梁により木の質感を表現することができる。
(2)幾つかの実施形態では、上記(1)の構成において、
前記木質梁は、前記棒状部材の前記端部に接続された第1定着部材であって、前記棒状部材よりも大径の第1定着部材を含み、
前記第1定着部材が、前記コンクリート柱の内部に埋設されていてもよい。
上記(2)の構成によれば、木質梁が、棒状部材の端部に該棒状部材よりも大径の第1定着部材を含むとともに、この第1定着部材がコンクリート柱の内部に埋設されることにより、簡易な接続構造でありながら、木質梁とコンクリート柱との接続強度の向上を図ることができる。
(3)いくつかの実施形態では、上記(1)又は(2)の構成において、
前記木質梁は、前記コンクリート柱の一面側に接続された第1木質梁と、前記コンクリート柱の他面側に接続された第2木質梁と、を含み、
前記コンクリート柱の内部に配置され、前記第1木質梁における前記棒状部材の一端と、前記第2木質梁における前記棒状部材の一端とを接続する第2定着部材を備えていてもよい。
上記(3)の構成によれば、コンクリート柱の一面側に接続された第1木質梁の棒状部材と、コンクリート柱の他面側に接続された第2木質梁の棒状部材とが、該コンクリート柱の内部に配置された第2定着部材によって接続される。このため、第1木質梁と第2木質梁とを強固に結合することが可能となり、木質梁とコンクリート柱との接続強度の向上を図ることができる。また、第2定着部材がコンクリート柱の内部に配置されることから、例えば第2定着部材がコンクリート柱の外部に配置されているものと比べて、木質梁の風合いを損なうことがない。
(4)いくつかの実施形態では、上記(1)〜(3)のいずれか一つの構成において、
前記コンクリート柱は、当該コンクリート柱のうち前記木質梁と対向する面に設けられた凸部であって、前記木質梁との対向部の上端及び下端とそれぞれ間隔を隔てて突設された凸部を含み、
前記木質梁は、前記一端面又は前記他端面に設けられた凹部であって、前記凸部に嵌合して前記木質梁を係止可能な凹部を含んでいてもよい。
上記(4)の構成によれば、コンクリート柱に設けられた凸部と、木質梁の端面に設けられた凹部とが嵌合することにより、木質梁をコンクリート柱に係止することができるから、柱断面を確保しつつ木質梁とコンクリート柱との接続強度の向上を図ることができる。
(5)いくつかの実施形態では、上記(4)の構成において、
前記木質梁の前記一端面又は前記他端面における前記挿入部の開口部は、前記凹部と間隔を隔てて配置されていてもよい。
上記(5)の構成によれば、木質梁の端面における挿入部の開口部が、コンクリート柱の凸部に嵌合する凹部と間隔を隔てて配置されるから、挿入部の開口部から突出する棒状部材がコンクリート柱の凸部に配置されることがない。これにより、柱断面を確保することができるから、コンクリート柱と木質梁とを備えた構造体において、コンクリート柱と木質梁との接続強度を向上することができる。
(6)本発明の少なくとも一実施形態に係る木質梁は、
長手方向の全域に亘って延在する挿入部を含む木製の梁本体と、
前記長手方向の一端面及び他端面からそれぞれ端部が突出するようにして前記挿入部内に挿入される金属製の棒状部材と、
前記棒状部材が挿入された前記挿入部内に充填される充填剤と、
を備えている。
上記(6)の構成によれば、金属製の棒状部材により、梁の長手方向の全域に亘って強度が補強された木質梁を提供することができる。また、棒状部材の端部が、梁本体における長手方向の一端面及び他端面から突出していることにより、各々の端部をコンクリート柱内に配置してコンクリート柱と木質梁とを容易に接合することができる。さらに、このような構造により、コンクリート柱を備えた構造体に接続された際には木質梁により木の質感を表現することができる。
本開示の少なくとも1つの実施形態によれば、強度が補強されるとともに接続が容易な木質梁、及びこのような木質梁とコンクリート柱とを備えた構造体を提供することができる。
本開示の一実施形態に係る構造体の構成例を示す概略図(側面図)である。 一実施形態に係る構造体の構成例を示す概略図(平面図)であり、コンクリート柱と木質梁とを分離して示す図である。 一実施形態に係る構造体の構成例を示す概略図であり、(A)は側方からみた断面図、(B)は上方からみた断面図、(C)は図3(A)におけるC−C断面を示す図である。 一実施形態に係る構造体の構成例を示す概略図である。 一実施形態に係る構造体の構成例を示す概略図であり、(A)は側方からみた断面図、(B)は上方からみた断面図、(C)は図3(A)におけるC−C断面を示す図である。
以下、図面を参照して本発明のいくつかの実施形態について説明する。ただし、本発明の範囲は以下の実施形態に限定されるものではない。以下の実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、本発明の範囲をそれにのみ限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
例えば、「ある方向に」、「ある方向に沿って」、「平行」、「直交」、「中心」、「同心」或いは「同軸」等の相対的或いは絶対的な配置を表す表現は、厳密にそのような配置を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の角度や距離をもって相対的に変位している状態も表すものとする。
例えば、「同一」、「等しい」及び「均質」等の物事が等しい状態であることを表す表現は、厳密に等しい状態を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の差が存在している状態も表すものとする。
例えば、四角形状や円筒形状等の形状を表す表現は、幾何学的に厳密な意味での四角形状や円筒形状等の形状を表すのみならず、同じ効果が得られる範囲で、凹凸部や面取り部等を含む形状も表すものとする。
一方、一の構成要素を「備える」、「具える」、「具備する」、「含む」、又は、「有する」という表現は、他の構成要素の存在を除外する排他的な表現ではない。
先ず、本開示の一実施形態に係る構造体の概略構成について説明する。図1は本開示の一実施形態に係る構造体の構成例を示す概略図である。図2は一実施形態に係る構造体の構成例を示す概略図(平面図)であり、コンクリート柱と木質梁とを分離して示す図である。図3は一実施形態に係る構造体の構成例を示す図であり、(A)は側方からみた断面図、(B)は上方からみた断面図、(C)は図3(A)におけるC−C断面を示す図である。
図1〜図3に示すように、本発明の少なくとも1つの実施形態に係る構造体1は、コンクリート柱2及び該コンクリート柱2に接続された木質梁3を備えた構造体1である。
上記コンクリート柱2は、例えば鉄筋コンクリート(RC、SRC)により構成されており、鉄筋乃至鉄骨で組まれたフレーム及びその隙間に打設されたコンクリートを含む。
木質梁3は、該木質梁3の長手方向Lの全域に亘って延在する挿入部31を含む木製の梁本体30と、梁本体30における長手方向の一端面30A及び他端面30Bからそれぞれ端部が突出するようにして挿入部31内に挿入される金属製の棒状部材35と、棒状部材35が挿入された挿入部31内に充填される充填剤38と、を含む。
なお、上記木質梁3は、本発明の一実施形態に係る木質梁3を構成する。
本開示における梁本体30は、主として木質部材によって構成される。木質部材としては、例えば集成材、無垢材又はこれらのハイブリッド材料を適用することができる。
図2に示すように、挿入部31は、梁本体30の一端面30Aから他端面30Bにかけて梁本体30を貫通するように設けられている。
棒状部材35には、例えば全ネジボルト、ネジ棒鋼材、ネジ鉄筋、丸鋼、異形鉄筋又はPC鋼棒等を採用してもよい。
充填剤38は、挿入部31の内周面と該挿入部31に挿入された棒状部材35との隙間を埋める部材であり、例えばグラウト等の樹脂が採用され得る。
上述した構成によれば、金属製の棒状部材35により、長手方向Lの全域に亘って強度が補強された木質梁3とコンクリート柱2とを備えた構造体1を提供することができる。また、棒状部材35の端部(例えば一端部35A又は他端部35B)が、梁本体30における長手方向Lの一端面30A及び他端面30Bから突出していることにより、各々の端部35A、35Bをコンクリート柱2内に配置してコンクリート柱2と木質梁3とを容易に接合することができる。さらに、このような構造により、コンクリート柱2を備えた構造体1において木質梁3により木の質感を表現することができる。
幾つかの実施形態では、例えば図1、図3(A)及び図3(B)に示すように、上述した構成において、木質梁3は、棒状部材35の端部(例えば一端部35A又は他端部35B)に接続された第1定着部材51であって、棒状部材35よりも大径の第1定着部材51を含んでいてもよい。そして、第1定着部材51は、コンクリート柱2の内部に埋設されていてもよい。つまり、第1定着部材51がコンクリート柱2の内部に埋設されることで、木質梁3とコンクリート柱2とが接続される。
上記のように、木質梁3が、棒状部材35の端部35A、35Bに該棒状部材35よりも大径の第1定着部材51を含むとともに、この第1定着部材51がコンクリート柱2の内部に埋設させた構成によれば、簡易な接続構造でありながら、木質梁3とコンクリート柱2との接続強度の向上を図ることができる。
図4は一実施形態に係る構造体の構成例を示す概略図である。
いくつかの実施形態では、例えば図4に示すように、上述した何れかの構成において、木質梁3は、コンクリート柱2の一面側2Aに接続された第1木質梁3Aと、コンクリート柱2の他面側2Bに接続された第2木質梁3Bと、を含んでいてもよい。
そして、構造体1は、コンクリート柱2の内部に配置され、第1木質梁3Aにおける棒状部材35の一端部35Aと、第2木質梁3Bにおける棒状部材35の一端部35Aとを接続する第2定着部材52を備えていてもよい。
このように、コンクリート柱2の一面側2Aに接続された第1木質梁3Aの棒状部材35と、コンクリート柱2の他面側2Bに接続された第2木質梁3Bの棒状部材35とが、該コンクリート柱2の内部に配置された第2定着部材52によって接続される。このため、第1木質梁3Aと第2木質梁3Bとを強固に結合することが可能となり、木質梁3とコンクリート柱2との接続強度の向上を図ることができる。また、第2定着部材52がコンクリート柱2の内部に配置されることから、例えば第2定着部材52がコンクリート柱2の外部に配置されているものと比べて、木質梁3の風合いを損なわない。
図5は一実施形態に係る構造体の構成例を示す概略図である。幾つかの実施形態では、例えば図5に示すように、上述した何れか一つの構成において、コンクリート柱2は、当該コンクリート柱2のうち木質梁3と対向する面に設けられた凸部20を含み、木質梁3は、一端面30A又は他端面30Bに設けられた凹部40であって、凸部20に嵌合して木質梁3を係止可能な凹部40を含んでいてもよい。
凸部20及び凹部40は、コンクリート柱2と木質梁3とが対向する面に予め形成されており、例えばコッター又はシアキーであってもよい。
このように凸部20及び凹部40を備えた構成によれば、コンクリート柱2に設けられた凸部20と、木質梁3の端面に設けられた凹部40とが嵌合することにより、木質梁3をコンクリート柱2に係止することができるから、柱断面を確保しつつ木質梁3とコンクリート柱2との接続強度の向上を図ることができる。
いくつかの実施形態では、例えば図5(C)に示すように、凸部20は、木質梁3との対向部28の上端22及び下端23とそれぞれ間隔を隔てて突設された凸部20であってもよい。さらに、凸部20は、側端24、26とそれぞれ間隔を隔てて突設された凸部20であってもよい。
いくつかの実施形態では、例えば図5(A)に示すように、上述した凸部20と凹部40とを備えた構成において、木質梁3の一端面30A又は他端面30Bにおける挿入部31の開口部31Aは、凹部40と間隔を隔てて配置されていてもよい。
棒状部材35は、梁本体30のうち、長手方向Lと交差する一方向において凹部40又は凸部20と干渉しないように配置される。
このように、木質梁3の一端面30A又は他端面30Bにおける挿入部31の開口部31Aが、コンクリート柱2の凸部20に嵌合する凹部40と間隔を隔てて配置された構成によれば、挿入部31の開口部31Aから突出する棒状部材35がコンクリート柱2の凸部20に配置されることがない。これにより、柱断面を確保することができるから、コンクリート柱2と木質梁3とを備えた構造体1において、コンクリート柱2と木質梁3との接続強度を向上することができる。
幾つかの実施形態では、例えば図1に示すように、挿入部31は、コンクリート柱2に取り付けられる際に上側又は下側を向く梁本体30の少なくとも一辺側に配置されていてもよい。例えば図1に示す例では、梁本体30の上辺側のみに挿入部31が配置されている。このように挿入部31が配置されることにより、引張力が作用する側に金属製の棒状部材35を配置することで木質梁3の強度を補強することができる。また、棒状部材35は、コンクリート柱2に取り付けられる際に上側を向く木質梁3の一辺(例えば上辺)側、及びコンクリート柱2に取り付けられる際に下側を向く木質梁3の他辺(例えば下辺)側に配置されていてもよい。このようにすれば、上下方向及び水平方向(長手方向L)に対する(引っ張り)強度を向上することができる。
幾つかの実施形態において、木質梁3は、例えば図3(A)及び図5(A)に示すように、長手方向Lと交差する方向に延在する貫通孔32であって、梁本体30の外部と挿入部31とを連通する少なくとも一つの貫通孔32を含んでいてもよい。貫通孔32は、例えば長手方向Lに沿って間隔を隔てて複数個配置されていてもよい。このように、木質梁3が貫通孔32を含む構成により、挿入部31に充填剤38(液体)を注入する際の作業性の向上が図られる。
幾つかの実施形態では、例えば図4に示すように、構造体1は、木質梁3又はコンクリート柱2の少なくとも一方に、ボルト孔62を含むブラケット60を含んでいてもよい。かかる構成によれば、第1定着部材51に加えて、ブラケット60を介してコンクリート柱2と木質梁3との接続強度を向上することができる。
本開示の少なくとも1つの実施形態によれば、強度が補強されるとともに接続が容易な木質梁3、及びこのような木質梁3とコンクリート柱2とを備えた構造体1を提供することできる。
本発明は上述した実施形態に限定されることはなく、上述した実施形態に変更を加えた形態や、これらの形態を組み合わせた形態も含む。
1 構造体
2 コンクリート柱
2A 一面側
2B 他面側
3 木質梁
3A 第1木質梁
3B 第2木質梁
20 凸部
22 上端
23 下端
24 側端(右)
26 側端(左)
28 対向部
30 梁本体
30A 一端面
30B 他端面
31 挿入部
32 貫通孔
35 棒状部材
35A 一端部
35B 他端部
38 充填剤
40 凹部
51 第1定着部材
52 第2定着部材
60 ブラケット
62 ボルト孔
L 長手方向

Claims (6)

  1. コンクリート柱及び前記コンクリート柱に接続された木質梁を備えた構造体であって、
    前記木質梁は、
    前記木質梁の長手方向の全域に亘って延在する挿入部を含む木製の梁本体と、
    前記梁本体における前記長手方向の一端面及び他端面からそれぞれ端部が突出するようにして前記挿入部内に挿入される金属製の棒状部材と、
    前記棒状部材が挿入された前記挿入部内に充填される充填剤と、を含む
    構造体。
  2. 前記木質梁は、前記棒状部材の前記端部に接続された第1定着部材であって、前記棒状部材よりも大径の第1定着部材を含み、
    前記第1定着部材が、前記コンクリート柱の内部に埋設された
    請求項1に記載の構造体。
  3. 前記木質梁は、前記コンクリート柱の一面側に接続された第1木質梁と、前記コンクリート柱の他面側に接続された第2木質梁と、を含み、
    前記コンクリート柱の内部に配置され、前記第1木質梁における前記棒状部材の一端と、前記第2木質梁における前記棒状部材の一端とを接続する第2定着部材を備えた
    請求項1又は2に記載の構造体。
  4. 前記コンクリート柱は、当該コンクリート柱のうち前記木質梁と対向する面に設けられた凸部を含み、
    前記木質梁は、前記一端面又は前記他端面に設けられた凹部であって、前記凸部に嵌合して前記木質梁を係止可能な凹部を含む
    請求項1〜3の何れか一項に記載の構造体。
  5. 前記木質梁の前記一端面又は前記他端面における前記挿入部の開口部は、前記凹部と間隔を隔てて配置されている
    請求項4に記載の構造体。
  6. 長手方向の全域に亘って延在する挿入部を含む木製の梁本体と、
    前記長手方向の一端面及び他端面からそれぞれ端部が突出するようにして前記挿入部内に挿入される金属製の棒状部材と、
    前記棒状部材が挿入された前記挿入部内に充填される充填剤と、
    を備えた木質梁。
JP2019099250A 2019-05-28 2019-05-28 木質梁とコンクリート柱とを含む構造体 Active JP7326027B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019099250A JP7326027B2 (ja) 2019-05-28 2019-05-28 木質梁とコンクリート柱とを含む構造体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019099250A JP7326027B2 (ja) 2019-05-28 2019-05-28 木質梁とコンクリート柱とを含む構造体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020193473A true JP2020193473A (ja) 2020-12-03
JP7326027B2 JP7326027B2 (ja) 2023-08-15

Family

ID=73546073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019099250A Active JP7326027B2 (ja) 2019-05-28 2019-05-28 木質梁とコンクリート柱とを含む構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7326027B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7526339B1 (ja) 2023-11-27 2024-07-31 鹿島建設株式会社 接合構造および接合構造の構築方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS596117U (ja) * 1982-07-03 1984-01-14 小野 徳蔵 鉄骨貫通角材
JP2004068304A (ja) * 2002-08-02 2004-03-04 Hisahiro Hiraishi 鉄筋コンクリート建造物における構成材の材端固定構造
JP2005048543A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Toda Constr Co Ltd 柱梁接合構造
JP2005120602A (ja) * 2003-10-14 2005-05-12 Toshio Nakada 木造建築物の接合構造
WO2016117384A1 (ja) * 2015-01-19 2016-07-28 国立大学法人 鹿児島大学 構造物の製造方法、継手、継手付き棒材及び建設部材
JP2018123628A (ja) * 2017-02-03 2018-08-09 株式会社竹中工務店 木質部材接合構造

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS596117U (ja) * 1982-07-03 1984-01-14 小野 徳蔵 鉄骨貫通角材
JP2004068304A (ja) * 2002-08-02 2004-03-04 Hisahiro Hiraishi 鉄筋コンクリート建造物における構成材の材端固定構造
JP2005048543A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Toda Constr Co Ltd 柱梁接合構造
JP2005120602A (ja) * 2003-10-14 2005-05-12 Toshio Nakada 木造建築物の接合構造
WO2016117384A1 (ja) * 2015-01-19 2016-07-28 国立大学法人 鹿児島大学 構造物の製造方法、継手、継手付き棒材及び建設部材
JP2018123628A (ja) * 2017-02-03 2018-08-09 株式会社竹中工務店 木質部材接合構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7526339B1 (ja) 2023-11-27 2024-07-31 鹿島建設株式会社 接合構造および接合構造の構築方法
JP2025086094A (ja) * 2023-11-27 2025-06-06 鹿島建設株式会社 接合構造および接合構造の構築方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP7326027B2 (ja) 2023-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101295740B1 (ko) 콘크리트충전강관기둥의 상하 분리식 접합부구조
JP6788981B2 (ja) 鋼製部材の接合構造
JP2021172993A (ja) 壁構造および壁構造の施工方法
JP2017082532A (ja) ブレース付き柱架構
KR102746460B1 (ko) 철골보 접합부용 수직 내다이어프램 및 연결 덧판 기능을 동시에 갖는 기둥 접합부 구조
KR20160085107A (ko) 기둥 브래킷
JP2020193473A (ja) 木質梁、及び木質梁とコンクリート柱とを含む構造体
JP2020183694A (ja) 木質の柱と木質の梁との接合構造及びその構築方法
JP6265676B2 (ja) 鋼製耐震壁
JP2019203239A (ja) 柱梁接合構造
JP4853422B2 (ja) 複合梁と木製柱の接続による門型フレーム
JP2014214497A (ja) 木質梁接合構造及び木質梁接合方法
KR101579269B1 (ko) 탈부착형 보강부재 및 이를 이용한 보강구조체
JP2022020037A (ja) 耐震壁
KR101736594B1 (ko) 기둥부재와 보부재의 접합구조
JP4903746B2 (ja) 基礎開口部補強金物
JP3851563B2 (ja) 架構補強構造及びその施工方法
JP7392251B2 (ja) 柱梁接合構造
JP4034322B2 (ja) 木材の連結構造及びこれを用いた木造建築物用構造体
JP6886830B2 (ja) 座屈拘束ブレース、柱梁接続部の補強構造、及び建物
KR101984211B1 (ko) 보와 기둥이 연결되는 부분을 보강할 수 있는 와이드 합성 구조
JP4478102B2 (ja) 通し柱構造
JP2016204877A (ja) コンクリート構造物
JP7497200B2 (ja) 接合金物
JP6807157B2 (ja) 仕口部材と仕口構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220308

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221220

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230314

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230718

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230802

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7326027

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150