JP2022166364A - 制御装置及び制御方法 - Google Patents
制御装置及び制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022166364A JP2022166364A JP2021071521A JP2021071521A JP2022166364A JP 2022166364 A JP2022166364 A JP 2022166364A JP 2021071521 A JP2021071521 A JP 2021071521A JP 2021071521 A JP2021071521 A JP 2021071521A JP 2022166364 A JP2022166364 A JP 2022166364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- showcase
- unit
- time
- grace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
Description
停電に備える方法としては、非常用発電機を用いる方法が挙げられる。非常用発電機としては、店舗全体の電力を賄うことが可能な発電機を用いることはコスト面で困難な場合があり、店舗の一部の電力を賄うことが可能な発電機が用いられる場合が多い。
実施の形態1.
図1は実施の形態1に係る制御システムの構成例を示す図である。
制御システムは、図1に示すように、複数のショーケース1、電力量計2及び制御装置(上位コントローラ)3を備えている。
また、猶予時間推定部305は、冷却対象選択部306により冷却対象として選択されたショーケース1による冷却運転が停止した場合、猶予時間の推定を再度行う。
まず、図1,2に示す実施の形態1に係る制御装置3による学習動作例について、図3を参照しながら説明する。なお、ショーケース1は、庫内温度を示すデータを、制御装置3に送信している。また、電力量計2は、ショーケース1毎に計測した消費電力を示すデータを、制御装置3に送信している。
その後、下式(2)に示すように、温度上昇率推定部303は、ショーケース1毎に、直近に算出した複数回の庫内温度の上昇率の移動平均から、最終的な庫内温度の上昇率を算出する。式(2)では直近に算出した3回の庫内温度の上昇率の移動平均を求めた場合を示している。式(2)において、Ascは最終的な庫内温度の上昇率を示している。
An(n)=(Ton-Toff)/tn (1)
Asc=(An(n)+An(n-1)+An(n-2))/3 (2)
Tg=(Tlimit-Tnow)/Asc (3)
一方、ステップST406において、制御装置3が、冷却対象であるショーケース1の冷却運転が停止したと判定した場合、シーケンスはステップST402に戻り、猶予時間推定部305は猶予時間の推定を再度行う。
図8では、第1のショーケース1の猶予時間が2分であり、第2のショーケース1の猶予時間が5分であり、第3のショーケース1の猶予時間が10分であり、第4のショーケース1の猶予時間が8分である。この場合、まず、制御装置3は、猶予時間が最も短い第1のショーケース1を冷却対象として選択する。この場合、第1のショーケース1の冷却運転に必要な消費電力は400Wであるため、非常用発電機により供給可能な残りの電力は、1100W(=1500W-400W)となる。そして、制御装置3は、猶予時間が次に短い第2のショーケース1を冷却対象として選択する。この場合、第2のショーケース1の冷却運転に必要な消費電力は600Wであるため、非常用発電機により供給可能な残りの電力は、500W(=1100W-600W)となる。そして、制御装置3は、非常用発電機により供給可能な残りの電力で冷却運転が可能なショーケース1は残っていないため、冷却対象とするショーケース1の選択を終了する。
図8では、冷却対象外の全てのショーケース1の猶予時間のうちの最小時間は、第4のショーケース1の猶予時間(8分)である。そのため、制御装置3は、7分(=8分-1分)を冷却時間として設定する。
図9では、第1のショーケース1の猶予時間が5分であり、第2のショーケース1の猶予時間が7分であり、第3のショーケース1の猶予時間が7分であり、第4のショーケース1の猶予時間が5分である。なお、第1のショーケース1は、設定温度に対して十分冷えた状態であるため、冷却対象からは除外するものとする。この場合、まず、制御装置3は、猶予時間が最も短い第4のショーケース1を冷却対象として選択する。この場合、第4のショーケース1の冷却運転に必要な消費電力は800Wであるため、非常用発電機により供給可能な残りの電力は、700W(=1500W-800W)となる。そして、制御装置3は、猶予時間が次に短い第2のショーケース1を冷却対象として選択する。なお、第3のショーケース1の猶予時間も第2のショーケース1の猶予時間と同じであるが、消費電力を考慮して、第2のショーケース1を優先するものとする。この場合、第2のショーケース1の冷却運転に必要な消費電力は600Wであるため、非常用発電機により供給可能な残りの電力は、100W(=700W-600W)となる。そして、制御装置3は、非常用発電機により供給可能な残りの電力で冷却運転が可能なショーケース1は残っていないため、冷却対象とするショーケース1の選択を終了する。
図9では、冷却対象外の全てのショーケース1の猶予時間のうちの最小時間は、第1のショーケース1の猶予時間(5分)である。そのため、制御装置3は、4分(=5分-1分)を冷却時間として設定する。
図10では、第1のショーケース1の猶予時間が3分であり、第2のショーケース1の猶予時間が9分であり、第3のショーケース1の猶予時間が5分であり、第4のショーケース1の猶予時間が7分である。なお、第1のショーケース1及び第2のショーケース1は、設定温度に対して十分冷えた状態であるため、冷却対象からは除外するものとする。この場合、まず、制御装置3は、猶予時間が最も短い第3のショーケース1を冷却対象として選択する。この場合、第3のショーケース1の冷却運転に必要な消費電力は1200Wであるため、非常用発電機により供給可能な残りの電力は、300W(=1500W-1200W)となる。そして、制御装置3は、非常用発電機により供給可能な残りの電力で冷却運転が可能なショーケース1は残っていないため、冷却対象とするショーケース1の選択を終了する。
図10では、冷却対象外の全てのショーケース1の猶予時間のうちの最小時間は、第1のショーケース1の猶予時間(3分)である。そのため、制御装置3は、2分(=3分-1分)を冷却時間として設定する。
図11では、第1のショーケース1の猶予時間が1分であり、第2のショーケース1の猶予時間が7分であり、第3のショーケース1の猶予時間が8分であり、第4のショーケース1の猶予時間が5分である。この場合、まず、制御装置3は、猶予時間が最も短い第1のショーケース1を冷却対象として選択する。この場合、第1のショーケース1の冷却運転に必要な消費電力は400Wであるため、非常用発電機により供給可能な残りの電力は、1100W(=1500W-400W)となる。そして、制御装置3は、猶予時間が次に短い第4のショーケース1を冷却対象として選択する。この場合、第4のショーケース1の冷却運転に必要な消費電力は800Wであるため、非常用発電機により供給可能な残りの電力は、300W(=1100W-800W)となる。そして、制御装置3は、非常用発電機により供給可能な残りの電力で冷却運転が可能なショーケース1は残っていないため、冷却対象とするショーケース1の選択を終了する。
図11では、冷却対象外の全てのショーケース1の猶予時間のうちの最小時間は、第2のショーケース1の猶予時間(7分)である。そのため、制御装置3は、6分(=7分-1分)を冷却時間として設定する。
以降、制御装置3は、上記と同様の動作を繰返す。
また、実施の形態1に係る制御装置3では、デマンド制御用としての発電機しか備えていない店舗であっても、非常時でのショーケース1の冷却運転を実施可能となり、BCP対策として停電対策に発電機を活用できるようになる。
制御装置3における監視部301、消費電力推定部302、温度上昇率推定部303、切替え部304、猶予時間推定部305、冷却対象選択部306、冷却時間設定部307及び冷却制御部308の各機能は、処理回路501により実現される。処理回路501は、図12Aに示すように、専用のハードウェアであってもよいし、図12Bに示すように、メモリ503に格納されるプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサ、又はDSP(Digital Signal Processor)ともいう)502であってもよい。
Claims (7)
- 複数のショーケース毎に、庫内温度を監視する監視部と、
前記ショーケース毎の冷却運転を停止した場合での庫内温度の上昇率及び前記監視部による監視結果に基づいて、前記ショーケース毎に、庫内温度が上限値に達するまでの猶予時間を推定する猶予時間推定部と、
非常用発電機の供給可能電力、前記ショーケース毎の冷却運転に必要な消費電力及び前記猶予時間推定部による推定結果に基づいて、前記ショーケースの中から、冷却対象とするショーケースを選択する冷却対象選択部と、
前記猶予時間推定部による推定結果に基づいて、前記冷却対象選択部により冷却対象として選択されたショーケースに対する冷却時間を設定する冷却時間設定部と、
前記冷却対象選択部により冷却対象として選択されたショーケースに対し、前記冷却時間設定部により設定された冷却時間だけ冷却を行うよう指示する冷却制御部とを備え、
前記猶予時間推定部は、前記冷却対象選択部により冷却対象として選択されたショーケースによる冷却運転が停止した場合、猶予時間の推定を再度行う
ことを特徴とする制御装置。 - 前記冷却制御部は、前記冷却対象選択部により冷却対象として選択されたショーケースに対し、前記冷却時間設定部により設定された冷却時間又は庫内温度が設定温度に対して閾値以下となるまで、冷却を行うよう指示する
ことを特徴とする請求項1記載の制御装置。 - 前記冷却対象選択部は、前記猶予時間推定部により推定された猶予時間の短いショーケースから順に冷却対象として選択するとともに、冷却対象として選択したショーケースの冷却運転に必要な消費電力の総和を算出し、非常用発電機の供給可能電力に対して当該総和が超えないように冷却対象の選択を繰返す
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の制御装置。 - 前記冷却時間設定部は、前記冷却対象選択部により冷却対象として選択されていない全てのショーケースの猶予時間のうちの最小時間が一定値以下になるまでの時間を、冷却時間として設定する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちの何れか1項記載の制御装置。 - 前記監視部は、前記ショーケース毎に、庫内温度及び消費電力を監視し、
前記監視部による監視結果に基づいて、前記ショーケース毎に、冷却運転に必要な消費電力を推定する消費電力推定部と、
前記監視部による監視結果に基づいて、前記ショーケース毎に、冷却運転を停止した場合での庫内温度の上昇率を推定する温度上昇率推定部とを備え、
前記猶予時間推定部は、前記温度上昇率推定部による推定結果を用いて、前記ショーケース毎に、庫内温度が上限値に達するまでの猶予時間を推定し、
前記冷却対象選択部は、前記消費電力推定部による推定結果を用いて、前記ショーケースの中から、冷却対象とするショーケースを選択する
ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちの何れか1項記載の制御装置。 - 前記温度上昇率推定部は、前記ショーケース毎に、通常運転時に冷却運転を停止してから冷却運転を開始するまでの時間及び温度の変化から温度上昇率を複数回推定し、直近に算出した複数回の温度上昇率の移動平均から、最終的な温度上昇率を算出する
ことを特徴とする請求項5記載の制御装置。 - 監視部が、複数のショーケース毎に、庫内温度を監視するステップと、
猶予時間推定部が、前記ショーケース毎の冷却運転を停止した場合での庫内温度の上昇率及び前記監視部による監視結果に基づいて、前記ショーケース毎に、庫内温度が上限値に達するまでの猶予時間を推定するステップと、
冷却対象選択部が、非常用発電機の供給可能電力、前記ショーケース毎の冷却運転に必要な消費電力及び前記猶予時間推定部による推定結果に基づいて、前記ショーケースの中から、冷却対象とするショーケースを選択するステップと、
冷却時間設定部が、前記猶予時間推定部による推定結果に基づいて、前記冷却対象選択部により冷却対象として選択されたショーケースに対する冷却時間を設定するステップと、
冷却制御部が、前記冷却対象選択部により冷却対象として選択されたショーケースに対し、前記冷却時間設定部により設定された冷却時間だけ冷却を行うよう指示するステップとを有し、
前記猶予時間推定部は、前記冷却対象選択部により冷却対象として選択されたショーケースによる冷却運転が停止した場合、猶予時間の推定を再度行う
ことを特徴とする制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021071521A JP2022166364A (ja) | 2021-04-21 | 2021-04-21 | 制御装置及び制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021071521A JP2022166364A (ja) | 2021-04-21 | 2021-04-21 | 制御装置及び制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022166364A true JP2022166364A (ja) | 2022-11-02 |
Family
ID=83851636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021071521A Pending JP2022166364A (ja) | 2021-04-21 | 2021-04-21 | 制御装置及び制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2022166364A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10339546A (ja) * | 1997-06-06 | 1998-12-22 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍機のデマンド制御装置 |
| JP2008011618A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Sanyo Electric Co Ltd | デマンド制御装置 |
| JP2015037361A (ja) * | 2013-08-13 | 2015-02-23 | 三菱電機株式会社 | デマンド制御装置およびデマンド制御方法 |
| JP2019078444A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | 福島工業株式会社 | 保冷庫 |
| WO2020217424A1 (ja) * | 2019-04-25 | 2020-10-29 | 三菱電機株式会社 | 熱源側ユニット及びそれを備える冷凍サイクル装置 |
-
2021
- 2021-04-21 JP JP2021071521A patent/JP2022166364A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10339546A (ja) * | 1997-06-06 | 1998-12-22 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍機のデマンド制御装置 |
| JP2008011618A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Sanyo Electric Co Ltd | デマンド制御装置 |
| JP2015037361A (ja) * | 2013-08-13 | 2015-02-23 | 三菱電機株式会社 | デマンド制御装置およびデマンド制御方法 |
| JP2019078444A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | 福島工業株式会社 | 保冷庫 |
| WO2020217424A1 (ja) * | 2019-04-25 | 2020-10-29 | 三菱電機株式会社 | 熱源側ユニット及びそれを備える冷凍サイクル装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2026022B1 (en) | Extended cold (battery backup) refrigerator | |
| CN104570784B (zh) | 确定环境控制系统控制器的窃电能力 | |
| EP3447896B1 (en) | Motor control systems | |
| JP4822303B1 (ja) | ショーケース制御システム及びプログラム | |
| US20050005621A1 (en) | Strategic-response control system for regulating air conditioners for economic operation | |
| JP2009225629A (ja) | デマンド制御システム | |
| US20120017612A1 (en) | System to control external condensation on a refrigerator | |
| JPS6122173A (ja) | 霜取り制御装置 | |
| JP2005539313A (ja) | 冷却システム及び加熱システムの温度制御のためのシステムと方法 | |
| JP5378630B1 (ja) | 電動圧縮機の制御方法、制御装置、及び冷蔵庫 | |
| JP4142838B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP3315741B2 (ja) | デマンド制御装置及びデマンド制御システム | |
| JP5936714B2 (ja) | システムコントローラ、設備管理システム、デマンド制御方法及びプログラム | |
| JP5090580B1 (ja) | 暖房システム及び暖房システム制御方法 | |
| JP2022166364A (ja) | 制御装置及び制御方法 | |
| JP2013051326A (ja) | 発電量予測システム及びそれを用いた電力管理システム | |
| CN108206521B (zh) | 需求响应的控制方法、装置及电力管控平台 | |
| EP3199893B1 (en) | Combined air conditioning and refrigerating installation | |
| CA2938489C (en) | Stir-cycle motor | |
| KR20190106292A (ko) | 인공지능 냉장고 시스템 및 그 운전방법 | |
| EP1936293B1 (en) | Controller for air conditioner | |
| KR100531083B1 (ko) | 멀티에어컨 시스템의 전력제어장치 및 전력제어방법 | |
| JP2013065141A (ja) | 自動販売機 | |
| JP2018014856A (ja) | 電力制御装置及びプログラム | |
| CN114992969A (zh) | 一种分时用电控制方法、装置及冰箱 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20231204 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240628 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240730 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240913 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20250107 |