JP2024102731A - 空圧ディスペンサ及びカートリッジ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空圧ディスペンサは、カートリッジと、カートリッジを保持する保持部と、を備える。カートリッジは、軸方向に延びる筒状で、その内部に粘性材料が収容可能な筒状部、及び上記筒状部内の粘性材料を吐出する吐出口を有したシリンダと、上記シリンダ内で軸方向に進退可能に設けられたプランジャと、上記シリンダに設けられる結合部と、を備える。保持部は、上記結合部と結合して上記結合部を当該保持部に固定する固定部と、プランジャを押圧するためのエアを上記カートリッジに導入するための導入口と、を備える。
【選択図】図1
Description
[1.実施形態]
[1-1.空圧ディスペンサの構成]
以下、本開示の実施形態について、図面を用いて説明する。図1A-1Cに示すように、空圧ディスペンサ1は、保持部2と、保持部2に着脱可能に保持されるカートリッジ3と、を有している。
図1A、1B、図2A、2Bに示されるように、カートリッジ3は、シリンダ4と、プランジャ5と、結合部6と、を備えている。
シリンダ4は、筒状部41と、端壁部42と、を一体に有している。筒状部41は、軸方向Daに延びる筒状に形成されている。本実施形態において筒状部41は、軸方向Daにおいて、一定の内径寸法を有した円筒状に形成されている。
カートリッジ3の第一側Da1とは反対の第二側Da2の端部は、端部開口45が形成されている。
図1A、1C、図3A-3Cに示されるように、保持部2は、基部21と、固定部22と、トリガー23と、を主に備えている。基部21は、供給経路24、弁機構25を内部に備え、トリガー23を操作可能に保持している。なお図3A-3Cでは、トリガー23等の一部の部品の記載を省略している。
空圧ディスペンサ1においては、予め、カートリッジ3のシリンダ4内において、プランジャ5に対して軸方向Daの第一側Da1に粘性材料Sを充填しておく。空圧ディスペンサ1の使用者は、このカートリッジ3を、保持部2の固定部22に装填する。具体的には、固定部22に対して結合部6を軸方向周りに回転させることで、結合部6のネジ山6aと固定部22のネジ山26とが嵌め合わされる。これにより、固定部22に対して結合部6が固定されることで、カートリッジ3が保持部2に保持された状態となり、カートリッジ3の装填が実現される。なお上述した回転操作を行う前に案内部6bが固定部22に挿入されるため、ネジ山6aとネジ山26が適切な位置となり、スムーズに回転操作が行われる。
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)本実施形態の空圧ディスペンサ1では、カートリッジ3に設けられた結合部6と、保持部2に設けられた固定部22と、を結合させることで、カートリッジ3を保持部2に対して固定することができる。そのため、カートリッジ3を保持部2に固定するためにカートリッジ3を覆う部品を用いる必要がなくなり、空圧ディスペンサ1の重量の増加を抑制することができる。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本開示の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
例えば、図4A-4D及び図5A-5Cに示されるように構成されていてもよい。
図4A-4Dに示されるカートリッジ61が備える結合部62は、シリンダの外側表面から突出する2つの突出片63を有する。2つの突出片63は、第二側Da2の端部において、シリンダ4の中心軸Aを中心として互いに反対方向に延び出している。それぞれの突出片63は、図4Dに示されるように、中心軸Aを中心とした周方向に徐々に軸方向に関する厚さが変化する。また、それぞれの突出片63の外周部分には、軸方向Daに沿った複数の係止溝64が形成されている。
[項目1]
空圧ディスペンサであって、
軸方向に延びる筒状で、その内部に粘性材料が収容可能な筒状部、及び前記筒状部内の粘性材料を吐出する吐出口を有したシリンダと、前記シリンダ内で前記軸方向に進退可能に設けられたプランジャと、前記シリンダに設けられる結合部と、を備えるカートリッジと、
前記カートリッジを保持する保持部であって、前記結合部と結合して前記結合部を当該保持部に固定する固定部と、前記プランジャを押圧するためのエアを前記カートリッジに導入するための導入口と、を備える保持部と、
を備える空圧ディスペンサ。
[項目2]
項目1に記載の空圧ディスペンサであって、
前記結合部は、前記シリンダに形成されたネジ山を有し、
前記固定部は、前記結合部のネジ山と嵌め合わせることができるネジ山を有する、空圧ディスペンサ。
[項目3]
項目2に記載の空圧ディスペンサであって、
前記導入口は、前記結合部のネジ山と前記固定部のネジ山とを嵌め合わせたときに、前記プランジャを押圧するように前記エアを前記カートリッジに導入可能な位置に形成されている、空圧ディスペンサ。
[項目4]
項目1から項目3のいずれか1項に記載の空圧ディスペンサであって、
前記結合部は、前記シリンダから突出する突出片を有し、
前記固定部は、前記突出片と係合する溝である溝部を有する、空圧ディスペンサ。
[項目5]
項目1から項目4のいずれか1項に記載の空圧ディスペンサであって、
前記結合部と前記固定部とが接触した状態で、前記結合部と前記固定部との隔離を抑制するクリップを備える、空圧ディスペンサ。
[項目6]
カートリッジと、当該カートリッジを保持する保持部と、を有する空圧ディスペンサにおいて用いられるカートリッジであって、
軸方向に延びる筒状で、その内部に粘性材料が収容可能な筒状部、及び前記筒状部内の粘性材料を吐出する吐出口を有したシリンダと、
前記シリンダ内で前記軸方向に進退可能に設けられたプランジャと、
前記シリンダに設けられ、前記保持部に設けられる固定部に対して固定可能に構成された結合部と、を備え、
前記固定部に対して前記結合部が固定されることで、前記カートリッジが前記保持部に保持された状態となる、カートリッジ。
[項目7]
空圧ディスペンサに装填可能なカートリッジであって、
軸方向に延びる筒状で、その内部に粘性材料が収容可能な筒状部、及び前記筒状部内の粘性材料を吐出する吐出口を有したシリンダと、
前記シリンダ内で前記軸方向に進退可能に設けられたプランジャと、を備え、
前記シリンダは、外側表面に設けられたネジ山を有する、カートリッジ。
Claims (7)
- 空圧ディスペンサであって、
軸方向に延びる筒状で、その内部に粘性材料が収容可能な筒状部、及び前記筒状部内の粘性材料を吐出する吐出口を有したシリンダと、前記シリンダ内で前記軸方向に進退可能に設けられたプランジャと、前記シリンダに設けられる結合部と、を備えるカートリッジと、
前記カートリッジを保持する保持部であって、前記結合部と結合して前記結合部を当該保持部に固定する固定部と、前記プランジャを押圧するためのエアを前記カートリッジに導入するための導入口と、を備える保持部と、
を備える空圧ディスペンサ。 - 請求項1に記載の空圧ディスペンサであって、
前記結合部は、前記シリンダに形成されたネジ山を有し、
前記固定部は、前記結合部のネジ山と嵌め合わせることができるネジ山を有する、空圧ディスペンサ。 - 請求項2に記載の空圧ディスペンサであって、
前記導入口は、前記結合部のネジ山と前記固定部のネジ山とを嵌め合わせたときに、前記プランジャを押圧するように前記エアを前記カートリッジに導入可能な位置に形成されている、空圧ディスペンサ。 - 請求項1に記載の空圧ディスペンサであって、
前記結合部は、前記シリンダから突出する突出片を有し、
前記固定部は、前記突出片と係合する溝である溝部を有する、空圧ディスペンサ。 - 請求項1に記載の空圧ディスペンサであって、
前記結合部と前記固定部とが接触した状態で、前記結合部と前記固定部との隔離を抑制するクリップを備える、空圧ディスペンサ。 - カートリッジと、当該カートリッジを保持する保持部と、を有する空圧ディスペンサにおいて用いられるカートリッジであって、
軸方向に延びる筒状で、その内部に粘性材料が収容可能な筒状部、及び前記筒状部内の粘性材料を吐出する吐出口を有したシリンダと、
前記シリンダ内で前記軸方向に進退可能に設けられたプランジャと、
前記シリンダに設けられ、前記保持部に設けられる固定部に対して固定可能に構成された結合部と、を備え、
前記固定部に対して前記結合部が固定されることで、前記カートリッジが前記保持部に保持された状態となる、カートリッジ。 - 空圧ディスペンサに装填可能なカートリッジであって、
軸方向に延びる筒状で、その内部に粘性材料が収容可能な筒状部、及び前記筒状部内の粘性材料を吐出する吐出口を有したシリンダと、
前記シリンダ内で前記軸方向に進退可能に設けられたプランジャと、を備え、
前記シリンダは、外側表面に設けられたネジ山を有する、カートリッジ。
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Citations (4)
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| JP2001000903A (ja) * | 1999-06-21 | 2001-01-09 | Tokyu Car Corp | ペースト状シーリング剤注入器 |
| JP2007533450A (ja) * | 2004-04-21 | 2007-11-22 | ノードソン コーポレーション | シリンジ及びシリンジを製造する方法 |
| JP2015006662A (ja) * | 2013-06-14 | 2015-01-15 | ノードソン コーポレーションNordson Corporation | ピストン跳ね返りを低減させる液体吐出シリンジ及び方法 |
| KR101706184B1 (ko) * | 2012-04-02 | 2017-02-13 | 가가 와크스 가부시키가이샤 | 디스펜서용 플런저 |
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2023
- 2023-01-19 JP JP2023006819A patent/JP7749234B2/ja active Active
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