JP2024130102A - 機器及び時計 - Google Patents

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Abstract

【課題】電波感度の確保に優れた機器及び時計を提供する。
【解決手段】本発明の一形態にかかる機器(時計ケース10)は、周壁部(111)を備えるケース体(11)と、前記ケース体(11)の前記周壁部(111)の一方側に設けられ、開口部(121a)を有する金属で構成された蓋フレーム(121)と、板状に構成され、前記蓋フレーム(121)の前記開口部(121a)に配される蓋プレート(122)と、前記蓋プレート(122)の他方側に配され、金属で構成された振動板(123)と、前記振動板(123)の他方側に配される圧電磁器板(124)と、を備え、前記蓋フレーム(121)の前記開口部(121a)の内周面と前記振動板(123)の外周面との間は離間している。
【選択図】図1

Description

本発明は、機器及び時計に関する。
時計などの各種デバイスにおいて、ケース機器(機器)の内部に、回路基板や文字板などの各種部品を備えるモジュールが収容されている。例えば特許文献1には、モジュール及びアンテナを収容する環状の金属製のケース体と、ケース体及びモジュールの裏側を覆うガラス製の裏蓋とを備え、裏蓋がケース体に固定されるケース機器が記載されている。
このようなケース機器では、裏蓋が金属で形成されている場合と比較してアンテナの受信感度を向上させることができる。
特開2009-8497号公報
しかしながら、引用文献1のような金属製のケース体に固定された裏蓋内に、音を鳴らすための圧電磁器板を設けようとした場合に、圧電磁器板が配された金属製の振動板と金属製のケース体とが接触することで抵抗が上がってしまい、電波の受信感度が低下してしまうという問題がある。
本発明はこうした課題を解決するためのものであり、電波感度の確保に優れた機器及び時計を提供することを目的とする。
本発明の一形態にかかる機器は、周壁部を備えるケース体と、前記ケース体の前記周壁部の一方側に設けられ、開口部を有する金属で構成された蓋フレームと、板状に構成され、前記蓋フレームの前記開口部に配される蓋プレートと、前記蓋プレートの他方側に配され、金属で構成された振動板と、前記振動板の他方側に配される圧電磁器板と、を備え、前記蓋フレームの前記開口部の内周面と前記振動板の外周面との間は離間している。
本発明によれば、耐衝撃性や電波感度の確保に優れた機器及び時計を提供することが可能となる。
第1実施形態に係る時計の構成を示す断面図である。 同時計ケースの一部の構成を示す斜視図である。 同時計ケースの裏蓋部の構成を示す断面図である。 図3の一部を拡大した断面図である。 同裏蓋部の構成を示す平面図である。
以下、本発明の第1実施形態にかかる時計1について、図1乃至図4を参照して説明する。図1は時計1の構成を示す断面図であり、図2は時計ケースの斜視図、図3は時計ケースの裏蓋部の断面図である。図4は図3の一部を拡大した図である。図5は、裏蓋部の構成を示す平面図である。なお、各図において、適宜構成を拡大、縮小、省略して概略的に示す。
図1及び図2に示すように、時計1は、例えば腕時計である。時計1は、機器としての時計ケース10と、時計ケース10内に設けられる時計モジュール20(モジュール)と、時計モジュール20の表側を覆うカバー30と、を備える。また、時計1は、時計ケース10の外周部の2箇所に接続される時計バンドや、時計ケース10の外周に配された複数のスイッチを備える。
時計ケース10は、円形状に構成され、時計モジュール20の外周部に配されるケース体11と、時計モジュール20の裏側に配置される裏蓋部12と、外装ケース13と、を有する。時計ケース10は、ケース体11及び裏蓋部12によって、時計モジュール20が配置される収容空間11a(収容部)を構成する。
本実施形態において、時計1は、一方向の一方側であって時計ケース10の底部を構成する蓋プレート122の時計モジュール20と反対側の主面が向く方を裏側とし、一方向の他方側であって風防部材等のカバー30の外面が向く方を表側として、説明する。例えば時計1は裏側となる蓋プレート122の時計モジュール20と反対側の主面が、装着対象である腕に対向する姿勢となる。例えば時計1は、一例として一方向に沿う中心軸を有する円形状に構成され、時計ケース10を構成するケース体11、裏蓋部12、外装ケース13、カバー30が、同心円状あるいは同心円に近い形状に、それぞれ構成される。なお、時計1及び各部材の形状は円形に限られず、角形その他の形状であってもよい。
ケース体11は、チタン等の金属材料で筒状に構成される。ケース体11は、内側に時計モジュール20が配される収容空間11a(収容部)を有する周壁部111を備える。ケース体11は例えば円の中心軸に沿う一方向において、他方側となる表側にカバー30で覆われる表開口11bを有し、一方側となる裏側に裏蓋部12で覆われる裏開口11cを有する。周壁部111は、軸方向が一方向に沿う円筒状に構成される。周壁部111は時計モジュール20の外周部に配される。
周壁部111の表側の端部や裏側の端部は外装ケース13や裏蓋部12に係合するための段差や凹みが形成されている。例えば、周壁部111の内周縁の裏側の縁部には、スクリューバック型の裏蓋部12の係合筒部1213が配置される締結部112が形成されている。例えば締結部112は段差を有し、係合筒部1213に係合するねじ溝等の係合構造を有する。また、周壁部111の外周面の表側や裏側の端部のコーナー部は、面取り加工が施され円の径方向及び軸方向に対して傾斜するテーパ面が形成される。
周壁部111は、中央に設けられた収容空間11aに時計モジュール20を収容する。また、周壁部111の表側の一部(内周側)が外装ケース13によって覆われ、周壁部111の裏側の一部(内周側)は裏蓋部12によって覆われる。また、周壁部111の表側に配された外装ケース13の内周側には、パッキンなどの防水部材101を介してカバー30が装着される。
図1乃至図5に示すように、裏蓋部12は、蓋フレーム121と、蓋プレート122と、振動板123と、圧電磁器板124と、カバープレート125と、を備える。また、裏蓋部12は、蓋フレーム121と蓋プレート122との間に設けられる第1の接合部材126及び第2の接合部材127と、振動板123と蓋プレート122との間に設けられる第3の接合部材128と、圧電磁器板124とカバープレート125との間に設けられる第4の接合部材129と、をさらに備える。
一例として、カバー30、ケース体11、蓋フレーム121と、蓋プレート122と、振動板123と、圧電磁器板124と、カバープレート125、等の各部の部材は、同心円状、あるいは例えば八角形などの角型の場合には同形状で、互いに組付けられる対象部材の外形状に沿う形状である。例えば、カバー30の外形は、周壁部111の上側に配置された外装ケース13の表開口11bの形状に倣う形状である。なお、カバー30の外形としては円形以外に四角形の場合もあり得る。また、裏蓋部12の表側の外形(後で記載する係合筒部1213の外形)は、周壁部111の裏開口11cに倣う形状である。また、蓋プレート122は蓋フレーム121の内周面に倣うとともに僅かな隙間G1を空けて、小径に構成される。また、振動板123は内フランジ部1212の内周面との間に僅かな隙間G3をあけて、小径に構成される。
蓋フレーム121は、金属で構成され、中央に開口部121aを有する円形の枠状に構成される。
例えば蓋フレーム121は、蓋プレート122の外周に配置される環状のフレームベース1211と、フレームベース1211の表側の端部から開口の内方に突出する内フランジ部1212と、フレームベース1211から表側に立設される係合筒部1213と、を一体に有する。
フレームベース1211は、周壁部111の裏面側に設けられ、円環形状に構成される。フレームベース1211は蓋プレート122が配される貫通孔である開口部121aを有する。フレームベース1211の内周面は、蓋プレート122の外周面に対向配置され、蓋プレート122の外周を支持する。フレームベース1211の外周縁部1214は係合筒部1213の基端部から外周方向に延出し、例えば周壁部111の裏面に対向配置される。
内フランジ部1212は薄板状に構成される。内フランジ部1212はフレームベース1211の開口の一部の全周に設けられ、所定の隙間を介して蓋プレート122の外周縁の表側面に重ねて対向配置される。具体的には、内フランジ部1212の裏面に、両面接着テープ等の第2の接合部材127を介して、蓋プレ-ト122の周縁が接着される。図4に示すように、内フランジ部1212の内径は振動板123の外径よりも僅かに大きく構成され、内フランジ部1212の内周縁と振動板123の外周縁との間に、隙間G3が形成される。
内フランジ部1212の基端のコーナー部(角部)には、周方向に沿って形成された周溝である凹部121bが形成されている。凹部121bはパッキンや接着剤が配置可能な逃げ部となる。
係合筒部1213は、フレームベース1211から表側に突出する筒状部材である。例えば係合筒部1213は、円筒状に構成される。係合筒部1213はケース体11の周壁部111に締結される締結部121cを有する。締結部121cは例えば係合筒部の外周面に形成されるねじ部を有する。係合筒部1213は、ケース体11の裏開口11cに挿入され、ケース体11に締結される。
蓋プレート122は、ケース体11及び時計モジュール20の裏側を覆う板状部材である。蓋プレート122は、蓋フレーム121よりも磁器透過性の高い材料で構成される。例えば蓋プレート122は透光性を有するサファイアガラスで構成され、時計ケース10の底部を構成する。蓋プレート122は外面に蒸着等の処理によって、光遮蔽層が形成されていてもよい。
図3に示すように、蓋プレート122は、表裏の円形の一対の主面122a、122bと、円形の外周面122cと、を有する円板形状に構成され、例えば厚さが一定に構成される。外周面122cは、開口部121aの内周面に第1の接合部材126を介して対向配置される。例えば蓋プレート122の外径は蓋フレーム121の開口部121aの内径よりも小さく、蓋フレーム121の開口部121aの内周面と蓋プレート122の外周面122cとの間は離間し、間に第1の接合部材126が配される隙間G1が形成される。この隙間G1に、第1の接合部材126が配置され、蓋フレームの121の開口部121aの内周面と蓋プレート122の外周面122cとの間が第1の接合部材126によって密閉される。第1の接合部材126は例えばゴムや弾性を有する樹脂などで環状に構成されるパッキン部材または接着剤である。
蓋プレート122の表側の主面122aの外周縁部は、内フランジ部1212の裏面に、環状に形成された第2の接合部材127を介して、支持される。すなわち蓋プレート122の主面122aと、内フランジ部1212の裏面との間は離間し、第2の接合部材127が介在される隙間G2が形成される。この隙間G2に、第2の接合部材127として例えば環状の両面接着テープが配置され、蓋プレート122の主面122aと、内フランジ部1212の裏面との間が第2の接合部材127によって密閉される。第2の接合部材127は例えば環状の両面接着テープまたは環状に配置された接着剤である。隙間G2は隙間G1に連続して形成される。また、連続する隙間G1,G2内において、第2の接合部材127と第1の接合部材126とが連続して配置され、一部が重なりあるいは接触していてもよい。
振動板123は、蓋プレート122の表面側に配される。振動板123は、SUS製等の金属で構成された円形板である。振動板123は、内フランジ部の内周縁と同形状であって、内フランジ部1212の内周縁よりも小径に構成される。すなわち、図2、図4に示すように、振動板123の外周面と、内フランジ部1212の内周面とは径方向において僅かに離間し、隙間G3が形成される。隙間G3は隙間G2の内周側に連続して形成される。
振動板123の外周部は、例えば環状の両面接着テープなどで構成される第3の接合部材128によって、蓋プレート122の表面に接合される。振動板123と蓋プレート122との間は環状の第3の接合部材128が介在して接着されることにより、軸方向において僅かに離間した配置となる。したがって、振動板123と蓋プレート122の間には第3の接合部材128によって全周が囲まれた隙間G4が形成される。すなわち、振動板123の中央の振動エリアが蓋プレート122から浮いた状態となる。
第3の接合部材128は、環状の両面接着テープである。例えば第3の接合部材128は、蓋プレート122の表側の主面122aと振動板123の裏側の主面との間に配される。
第3の接合部材128の外径は、環状の第2の接合部材127の内径よりも小さく、第2の接合部材127と第3の接合部材128とは、径方向に離間して配置されている。
圧電磁器板124は、振動板123の主面に設けられる。例えば圧電磁器板124は、振動板123の、第3の接合材が貼付けられる部位よりも内側の、中央の振動エリアであって、環状の前記第3の接合部材の開口に対応する領域に設けられる。すなわち圧電磁器板124は、第3の接合材の内径よりも小径の円形状に構成される。例えば圧電磁器板124は振動板123の中央の振動エリア上に接着剤により貼付けられる。圧電磁器板124は、圧電部材を備え、例えば時計モジュール20に設けられたスプリングと接続され、時計モジュール20からの信号(電流)で振動することで、音を発生する。圧電磁器板124の表面には第4の接合部材129を介してカバープレート125が貼付けられる。
このように、振動板123の主面に設けられた圧電磁器板124は、蓋プレート122の内側に配置される。なお、この構成とは異なり、振動板を蓋プレートの内側ではなく、蓋プレートを設けずに、本来蓋プレートを設ける位置に振動板を設けたものも知られている。しかし、この振動板は、振動板に直接モータを配置することで最小限の消費電力で振動させている構造であり、単純に振動を伝える部品であるため、音を鳴らすための圧電磁器板とは異なる。圧電磁器板の場合は、衝撃時に破壊してしまうことを防ぐため、裏蓋内に配置することが求められる。
カバープレート125は、例えばSUS等で構成される金属板である。カバープレート125は圧電磁器板124の表面側を覆うように同形状の円形に構成される。カバープレート125は、圧電磁器板124の表面を覆うことで、スクリューバック式の蓋フレーム121をケース体11に装着する際に回転することで、圧電磁器板124と接しているスプリングと圧電磁器板124が擦れて、圧電磁器板124が削れるのを抑制する。
図5に示す第4の接合部材129は、例えば導電接着テープである。第4の接合部材は、圧電磁器板124とカバープレート125の間に設けられ、圧電磁器板124とカバープレート125と導電可能に接着支持する。
外装ケース13は、円環状に構成され、外壁部の表側の端縁の内側であって周壁部111の表側の円形の領域に配される。例えば外装ケース13はカバー30等の各種部品を保護するとともに、カバー30を支持する。外装ケース13は、例えば接着により、あるいは各種締結部材により、ケース体11に、固定される。
時計モジュール20は、時刻や日付などの情報を表示する表示部、表示部を動作させるムーブメント、ICやアンテナ等の電子部品を搭載した回路基板、電池等、時計機能に必要な各種部品を備える。例えば表示部は、デジタル表示機能を備える液晶表示パネル等を有するデジタル方式の表示部であってもよく、文字板と指針等を備えるアナログ方式の表示部であってもよい。また複数の表示部を備えていてもよい。
カバー30は、例えばSiO2ガラス等の無機ガラス等で形成された透明な部材である。例えばカバー30は透明な円板形状の時計ガラスであり、時計モジュール20の表側に配され、時計モジュール20を覆う。例えば、カバー30はケース体11の表開口の内周縁に支持される。カバー30の外周とケース体11の内周縁の間にはパッキンが介在している。
裏蓋部12の組付け工程は、例えば蓋フレーム121の内フランジ部1212の裏面に両面接着テープを貼り、パッキン部材などの第1の接合部材126を装着した蓋プレート122を蓋フレーム121に圧入して固定する。
また、蓋プレート122に、両面接着テープ貼付け、振動板123を貼り付け、さらに、振動板123上に圧電磁器板124を接着固定した後、第4の接合部材129を介してカバープレート125が貼付けられる。
以上のように構成された時計1及び時計ケース10によれば、裏蓋部12を、中央部に開口部121aが形成された蓋フレーム121と、開口部121aに配される蓋プレート122を、組み合わせて構成したことにより、電波感度を向上させることができる。すなわち、裏蓋部12を複数の部材で構成し接合部材で隙間を密閉して組付ける構成としたことで、金属製で一体とした構成よりも電波感度を向上できる。また、第1の接合部材126及び第2の接合部材127を介して固定することで、密閉性、防水性能を確保できるとともに、耐衝撃性を向上できる。例えば外周部のみにパッキン等の接合部材を介在させた構造では、上下方向の動きを規制することが難しいが、表面の対向部に両面接着テープなどの第2の接合部材を装着することで、電波感度を確保しながら、動きを規制することができ、耐衝撃性を向上できる。また、外周部をパッキンで密着させるとともに、端面側に両面接着テープを貼付けた構成により、組付け性を損なうことなく、密閉性と電波感度の向上が実現できる。
さらに上記実施形態において、金属で構成された蓋フレーム121と、金属で構成された振動板123と、の間に隙間を設けているので、蓋フレーム121と振動板123とが導通しないようにでき、これにより、蓋フレーム121と振動板123とが一体になることにより抵抗が上がり、電波時計としての電波の受信感度が低下してしまうという問題を回避できる。また、金属で構成された蓋フレーム121と、金属で構成された振動板123とを一塊にした場合、蓋フレーム121の上側に振動板123を配すると時計1の厚みが厚くなってしまうという問題が発生してしまうが、この問題も回避できる。
さらに上記実施形態において、圧電磁器板124を蓋プレート122に直接貼り付けるのではなく、振動板123を介して取付けることにより、圧電磁器板124の振動特性を確保することができ、音圧を維持できる。
さらに、振動板123と蓋プレート122の間には、環状の第3の接合部材128によって全周が囲まれた隙間G4が形成され、振動板123の中央の振動エリアが蓋プレート122から浮いた状態となり、振動特性を向上することができる。
また、蓋プレート122はサファイアガラスとすることで、落下衝撃に対するモジュール破壊強度が増加し、耐衝撃性を向上できる。
なお、上述した実施形態は例示であり、発明の範囲を限定するものではない。
例えば蓋フレームはケース体11に締結されるねじ込み式のスクリューバック構造とした例を示したが、これに限られるものではない。例えば蓋フレーム121をケース体11にビス止めする構成であってもよい。また、一例として蓋プレート122にサファイアガラスを用いたがサファイア以外のガラス、あるいは金属製としてもよい。
また、上記実施形態において機器の一例として時計ケース10を例示したが、これに限られるものではない。例えば時刻機能を備えないリスト機器等の各種のデバイスに適用することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明は特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…時計
10…時計ケース
11…ケース体
111…周壁部
11a…収容空間
11b…表開口
11c…裏開口
12…裏蓋部
121…蓋フレーム
122…蓋プレート
123…振動板
124…圧電磁器板
125…カバープレート
126…第1の接合部材
127…第2の接合部材
128…第3の接合部材
129…第4の接合部材
13…外装ケース
20…時計モジュール
30…カバー

Claims (10)

  1. 周壁部を備えるケース体と、
    前記ケース体の前記周壁部の一方側に設けられ、開口部を有する金属で構成された蓋フレームと、
    板状に構成され、前記蓋フレームの前記開口部に配される蓋プレートと、
    前記蓋プレートの他方側に配され、金属で構成された振動板と、
    前記振動板の他方側に配される圧電磁器板と、
    を備え、
    前記蓋フレームの前記開口部の内周面と前記振動板の外周面との間は離間している、機器。
  2. 前記蓋フレームの前記開口部の内周面と前記蓋プレートの外周面との間は離間している、請求項1に記載の機器。
  3. 前記蓋フレームの前記開口部の内周面と前記蓋プレートの外周面との間に配される第1の接合部材と、
    前記蓋プレートの他方側の主面と前記振動板の一方側の主面との間に配され、環状に構成された第3の接合部材と、
    を備え、
    前記第3の接合部材の開口において前記振動板と前記蓋プレートとの間には隙間が形成される、請求項1に記載の機器。
  4. 前記振動板の他方側の主面において、環状の前記第3の接合部材の開口に対応する領域に設けられる圧電磁器板を備える請求項3に記載の機器。
  5. 前記圧電磁器板の他方側に配置される導電接着テープと、
    前記導電接着テープを介して前記圧電磁器板の他方側に配置されるカバープレートと、
    を備える、請求項4に記載の機器。
  6. 前記蓋フレームは、前記蓋プレートの外周に対向配置される環状のフレームベースと、環状の前記フレームベースから開口の内方に突出し、前記蓋プレートの周縁の他方側に重ねて配置される内フランジ部と、を有し、
    前記内フランジ部の内周縁と、前記振動板の外周縁との間に隙間が形成される、請求項5に記載の機器。
  7. 前記蓋フレームは、前記フレームベースと前記内フランジ部の基端の角部に、周方向に沿って形成された凹部が形成されている、請求項6に記載の機器。
  8. 前記蓋フレームの前記内フランジ部と前記蓋プレートとの間に配される第2の接合部材を備え、
    前記蓋プレートと前記第1の接合部材とは、前記第2の接合部材に接触している、請求項6に記載の機器。
  9. 前記蓋フレームはスクリューバック式であり、
    前記蓋プレートはサファイアガラスである、請求項1に記載の機器。
  10. 請求項1乃至9のいずれかに記載の機器と、
    前記ケース体の前記周壁部の内側に形成される収容部に配置された時計モジュールと、 前記時計モジュールの他方側を覆うカバーと、
    を備える、時計。
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