JP2025166300A - 緩衝材 - Google Patents
緩衝材Info
- Publication number
- JP2025166300A JP2025166300A JP2024070213A JP2024070213A JP2025166300A JP 2025166300 A JP2025166300 A JP 2025166300A JP 2024070213 A JP2024070213 A JP 2024070213A JP 2024070213 A JP2024070213 A JP 2024070213A JP 2025166300 A JP2025166300 A JP 2025166300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushioning material
- main body
- plate
- shaped main
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
【課題】複数種類の荷物の兼用可能な緩衝材を提供する。
【解決手段】本開示の緩衝材10Aは、荷物91A,91Bと共に箱体90に収容され、荷物91A,91Bを挟んで対向配置される緩衝材である。また、緩衝材10Aは、荷物91A,91Bに宛がわれる板状本体部11と、板状本体部11から突出する突部12T,13T,15T,16Tと、板状本体部11に形成され、板状本体部11に別の緩衝材10Aの板状本体部11を重ね合わせたときに、別の緩衝材10Aの突部12T,13T,15T,16Tを受容可能な突部受容部12J,13J,15J,16Jと、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】本開示の緩衝材10Aは、荷物91A,91Bと共に箱体90に収容され、荷物91A,91Bを挟んで対向配置される緩衝材である。また、緩衝材10Aは、荷物91A,91Bに宛がわれる板状本体部11と、板状本体部11から突出する突部12T,13T,15T,16Tと、板状本体部11に形成され、板状本体部11に別の緩衝材10Aの板状本体部11を重ね合わせたときに、別の緩衝材10Aの突部12T,13T,15T,16Tを受容可能な突部受容部12J,13J,15J,16Jと、を備える。
【選択図】図1
Description
本開示は、荷物と共に箱体に収容される緩衝材に関する。
従来、この種の緩衝材として、箱体に丁度嵌合する直方体状をなし、一つの面に荷物が嵌合する荷物嵌合凹部を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述の従来の緩衝材は、大きさが異なる荷物毎に、荷物嵌合凹部の大きさが異なる緩衝材を複数種類用意する必要があり、製造コストが高くなることが問題になっている。そこで、本願では、複数種類の荷物の兼用可能な緩衝材を提供する。
上記課題を解決するためになされた本開示の一態様は、荷物と共に箱体に収容され、荷物を挟んで対向配置される緩衝材であって、前記荷物に宛がわれる板状本体部と、前記板状本体部から突出する突部と、前記板状本体部に形成され、前記板状本体部に別の緩衝材の前記板状本体部を重ね合わせたときに、別の緩衝材の前記突部を受容可能な突部受容部と、を備える緩衝材である。
本開示の一態様の緩衝材は、荷物に宛がわれる板状本体部に突部と突部受容部とを備えた構造をなしている。そして、複数の緩衝材の板状本体部同士を重ね合わせたときに、一方の緩衝材の突部が他方の緩衝材の突部受容部に受容される。これにより、荷物と箱体の内面との間に隙間の大きさに応じて重ね合わされる板状本体部の数(即ち、使用される緩衝材の数)を変更することで、大きさが異なる複数種類の荷物に対して同じ緩衝材で対応することができる。また、複数の緩衝材が重ね合わされたときに、突部と突部受容部との係合により緩衝材同士のズレが抑えられ、箱体内で緩衝材及び荷物が安定する。
[第1実施形態]
図1~図8を参照して、本開示の第1実施形態の緩衝材10Aについて説明する。図1Aには、箱体90に、荷物91Aと共に本実施形態の緩衝材10Aが複数収容された状態が示されている。箱体90は、例えば、上面が開放しかつ平面形状が正方形の樹脂容器である。荷物91Aは、箱体90に全体が収まる大きさの円柱状をなしている。また、図1Bに示すように、荷物91A用と同じ大きさの箱体90が、荷物91Aより外径が小さい円柱状の荷物91Bの収容にも使用される。以下、荷物91A,91Bを区別しない場合には、「荷物91A等」ということとする。
図1~図8を参照して、本開示の第1実施形態の緩衝材10Aについて説明する。図1Aには、箱体90に、荷物91Aと共に本実施形態の緩衝材10Aが複数収容された状態が示されている。箱体90は、例えば、上面が開放しかつ平面形状が正方形の樹脂容器である。荷物91Aは、箱体90に全体が収まる大きさの円柱状をなしている。また、図1Bに示すように、荷物91A用と同じ大きさの箱体90が、荷物91Aより外径が小さい円柱状の荷物91Bの収容にも使用される。以下、荷物91A,91Bを区別しない場合には、「荷物91A等」ということとする。
なお、箱体90は樹脂製に限定されるものではなく、紙製、金属製、又は木製であってもよい。また、荷物91A等は、円柱状のものに限定されるものではなく、例えば、球状、角柱状、直方体状、その他、どのような形状であってもよい。
緩衝材10Aは、例えば、ビーズ法ポリスチレンフォームの成形品であり、図2に示すように、荷物91A等に宛がわれる板状本体部11に複数の突部及び凹部を備え、左右対称な形状をなしている。
なお、緩衝材10Aは、発泡体の成形品であればどのようなものであってもよく、例えば、連続気泡又は独立気泡の樹脂の発泡成形品であってもよい。また、本実施形態の緩衝材10Aは、全体が一体成形されているが、複数の発泡成形品を接着剤等にて接合したものであってもよい。
図3Aには、緩衝材10Aを、荷物91A等に宛がわれる面(以下、これを「内面11N」という)側の斜め上方から見た斜視図が示され、図3Bには、その裏側となる外面11G側の斜め下方から見た斜視図が示されている。これら図3A及び図3Bでは、緩衝材10A全体の横幅が上下方向の一方に向かって小さくなるように描かれているが、それは遠近法によるもので、緩衝材10A全体の横幅は略均一になっている(図4B参照)。
図3A及び図4Bに示すように、板状本体部11は、厚さ方向における正面形状は、縦長の長方形をなし、全体的には、図4Aに示すように、例えば内面11N側が凹み、外面11G側が膨らむように横方向で湾曲している。また、板状本体部11の横方向の中央には、中央屈曲部12,13が形成される共に、板状本体部11の横方向の両端部には、1対のサイド屈曲部14が形成されている。そして、板状本体部11のうち中央屈曲部12,13と、1対のサイド屈曲部14とに挟まれた部分が、円弧形に湾曲した1対の円弧部11Eになっている。
図3Aに示すように、中央屈曲部12は、板状本体部11の上端から下端寄り位置に亘って延び、板状本体部11の一部を、外側に突出する断面台形の溝形に屈曲させてなる。一方、中央屈曲部13は、図3Bに示すように、板状本体部11の下端から下端寄り位置に亘って形成され、板状本体部11の一部を中央屈曲部12より深くかつ横幅が大きい断面台形の溝形に屈曲させてなり、中央屈曲部12の下端に繋がっている。また、中央突部12Tの上端寄り位置には、中央突部12Tの先端部を横切る角溝状の指掛部12Yが形成されている。
図4Dに示すように、中央屈曲部13のうち中央屈曲部12との間には、中央屈曲部13の基端から先端に向かうに従って下るように傾斜する傾斜壁13Dが設けられている。また、図3Bに示すように、中央屈曲部13の下面は、板状本体部11全体の下面と面一かつ水平な平面になっている。そして、中央屈曲部12,13の外側部分は、板状本体部11の外面11Gから突出する中央突部12T,13Tをなし、中央屈曲部12,13の内側部分は、図7A及び図7Bに示すように、緩衝材10A同士を重ねたときに、一方の緩衝材10Aの中央突部12T,13Tを受容する突部受容部12J,13Jになっている。
図4Bに示すように、傾斜壁13Dのうち中央屈曲部12の両側に位置する1対の基端部は水平になるように屈曲し、これにより、中央突部13Tに1対の上向きの1対の水平面30Aが形成されると共に、突部受容部12Jに1対の下向きの1対の水平面30B(図4C参照)が形成されている。また、それら上向き及び下向きの水平面30A,30Bは、図8Aに示すように、同じ高さに配置されている。また、緩衝材10A同士を重ねたときに、緩衝材10A同士が上下にずれることなく、一方の緩衝材10A(図8Aに左の緩衝材10A)の外面と、他方の緩衝材10A(図8Aの右の緩衝材10A)の内面とが重なり合うようにするために、緩衝材10A同士の重ね合わせ方向に対して傾斜する壁部は、同方向に対して直交する壁部に比べて傾斜角に応じて薄くされかつ内外面が平行になっている。具体的には、中央屈曲部13のうち緩衝材10A同士の重ね合わせ方向に対して傾斜する傾斜壁13D及び両側壁(図4Cにおいて符号13Vが付された部分)及び中央屈曲部12の両側壁は、重ね合わせ方向と直交する中央屈曲部12,13の先端壁より薄くかつ内外面が平行になっている。それと同様に、後述するサイド屈曲部14の第2平坦部14Bは、第1平坦部14Aより薄くかつ内外面が平行になっている。また、緩衝材10A同士を重ねたときに、一方の緩衝材10Aの上向きの水平面30Aに、他方の緩衝材10Aの下向きの水平面30Bが重なることで、一方の緩衝材10Aを引っ張り上げたときに、他方の緩衝材10Aが一方の緩衝材10Aからズレ落ちることが防がれる。
なお、中央屈曲部13の内外の水平面30A,30Bを、図8Bに示すように、中央屈曲部13とは逆向きに傾いた傾斜面31A,31Bにしてもよい。そうすれば、緩衝材10A同士を重ね、一方の緩衝材10Aを引っ張り上げたときに、他方の緩衝材10Aが一方の緩衝材10Aからズレ落ちることをより強固に防ぐことができる。
図7A及び図7Bに示すように、1対のサイド屈曲部14は、板状本体部11の両側縁部を外面11G側にクランク状に屈曲させてなる。具体的には、各サイド屈曲部14は、円弧部11Eから側方に張り出し、板状本体部11の横方向と平行になった第1平坦部14Aと、第1平坦部14Aから略45°の角度で内面11N側に屈曲した第2平坦部14Bとを有する。そして、図7Bに示すように、サイド屈曲部14の外側部分が、板状本体部11の外面11Gから突出するサイド突部15Tをなし、サイド屈曲部14の内側部分は、緩衝材10A同士を重ねたときに、一方の緩衝材10Aのサイド突部15Tを受容する突部受容部15Jになっている。
また、サイド突部15Tの先端面15Uは、板状本体部11の横方向に対してそれぞれ45°の角度で傾斜する平坦面になっている。また、図4Cに示すように、1対のサイド突部15Tの先端面15Uを延長した1対の架空の延長平面Iは、中央突部13Tの先端面13Uより先方で直交するようになっている。また、中央突部13Tにおける先端面13Uと両側面13Vとの間の角部は、延長平面Iと平行な平坦面になるように面取りされている。
図3Bに示すように、1対のサイド屈曲部14の上端部には、1対のサイド突部15Tの上端部を段付き状に先方に僅かに延長してなる1対のサイド特別突部16Tが形成されて、それら1対のサイド特別突部16Tの裏側は、図3Aに示すように、段付き状に陥没した突部受容部16Jになっている。また、サイド特別突部16Tの下面が水平面になっていると共に、突部受容部16Jの底面も水平面になっている。そして、図7Aに示すように、緩衝材10A同士を重ねたときに、一方の緩衝材10Aの1対のサイド特別突部16Tが他方の緩衝材10Aの突部受容部16Jに受容され、サイド特別突部16Tの水平な下面が突部受容部16Jの水平な底面と重なる。なお、サイド特別突部16Tの下面と突部受容部16Jの底面とが、上下方向に対して傾斜していて、緩衝材10A同士を重ねたときに互いに重なるようにしてもよい。
図3Aに示すように、1対の円弧部11Eの内面の上縁部には、テーパー状の1対の斜面11Sが形成されている。また、図3Bに示すように、1対の円弧部11Eの外面のうち1対のサイド屈曲部14側の側縁部には、上端寄り位置と下端位置とを四角形に段付き状に陥没させた凹部11Wがそれぞれ形成され、それら凹部11Wの底面は、サイド屈曲部14における上述の第1平坦部14Aの外面と面一になっている。
なお、凹部11Wの底面と中央突部13Tの先端面13Uとにおける円形の模様は、緩衝材10Aをビーズ法で成形するための成形型におけるビーズの複数の投入口と、それらを塞ぐ蓋体との間の隙間によって成形される痕又は緩衝材10Aを成形型から取り出す時にロッドで押し出すことによって形成される痕である。
本実施形態の緩衝材10Aの構成に関する説明は以上である。次に、本実施形態の緩衝材10Aの作用効果について説明する。
図1Aに示すように、緩衝材10Aは、円柱状の荷物91Aに対して使用する場合、例えば、荷物91Aより先に1対の緩衝材10Aを箱体90に収容する。そして、それら1対の緩衝材10Aを、箱体90の対角位置に配置し、各緩衝材10Aの中央突部13Tを箱体90の角部に突き合わせる。この状態で、1対の緩衝材10Aは自立する。そこで、作業者は、1対の緩衝材10Aから手を離し、例えば、1対の緩衝材10Aの対向方向と直交する方向で、両手で荷物91Aを挟んで保持し、1対の緩衝材10Aの間に上方から挿入すればよい。すると、1対の緩衝材10Aの斜面11Sに荷物91Aが案内されて1対の緩衝材10Aの間に嵌合される。
なお、上記作業例は、作業者は、1対の緩衝材10Aの対向方向と直交する方向で、両手で荷物91Aを挟んで保持して、1対の緩衝材10Aの間に上方から挿入するものであったが、1対の緩衝材10Aの対向方向で両手で荷物を挟んで保持し、それら両手が1対の緩衝材10Aの突部受容部12J内に収まるようにして、荷物を1対の緩衝材10Aの間に上方から挿入してもよい。
荷物91Aが1対の緩衝材10Aの間に嵌合されると、1対の緩衝材10Aは、荷物91Aによって箱体90の対角方向で互いに離れる側に押され、図5に示すように各緩衝材10Aにおける中央突部13Tの先端面13Uの両側の角部が、箱体90のうち角部を挟んで隣り合う1対の側壁90Sの内面に押し付けられると共に、各緩衝材10Aの1対のサイド特別突部16Tが1対の側壁90Sの内面上部に押し付けられる。また、箱体90は、樹脂成形による抜き勾配により、上側より下側が狭くなっているので、板状本体部11が略垂直な姿勢に保持された状態で板状本体部11の両側の1対のサイド突部15Tが、1対の側壁90Sの内面下部に押し付けられる。これらにより、1対の緩衝材10Aの箱体90内での移動が規制される。そして、図6Aに示すように、板状本体部11が1対の側壁90Sの間に差し渡された状態で、湾曲を深めるように(湾曲半径が小さくなるように)に弾性変形して板状本体部11の湾曲した内面11Nが荷物91Aの外周面に押し付けられて箱体90内での荷物91Aの移動が規制される。
なお、本実施形態では、サイド突部15Tとサイド特別突部16Tとが2点で箱体90の側壁90Sに押し付けられる構成であるが、側壁90Sの勾配に合わせてサイド突部15T又はサイド特別突部16Tを設けて側壁90Sの上下方向の略全体に亘ってサイド突部15T又はサイド特別突部16Tが押し付けられる構成にしてもよい。また、側壁90Sの勾配がない場合に、緩衝材10Aの上端のサイド特別突部16Tを排除するか、又は、緩衝材10Aの上下の両端にサイド特別突部16Tを設けてもよい。
上記した荷物91A用と同じサイズの箱体90に、図1B及び図6Bに示すように荷物91Aより小さい荷物91Bを収容する場合には、緩衝材10Aを2枚重ねにする。すると、内側の緩衝材10Aの板状本体部11の外面11Gが、外側の緩衝材10Aの板状本体部11の内面11Nに丁度重なり、図7A及び図7Bに示すように、内側の緩衝材10Aの中央突部12T,13T、サイド突部15T,サイド特別突部16T(以下、これらを「突部12T,13T,15T,16T」と総称する)が、内側の緩衝材10Aの突部受容部12J,13J,15J,16Jに受容される。そして、図1B及び図6Bに示すように2枚重ねにされた2対の緩衝材10Aを、箱体90の対角位置に配置してから、上述した手順と同様にして荷物91Bを2対の緩衝材10Aの間に上方から挿入すればよい。このとき、緩衝材10Aと荷物91Bとの間に未だに隙間が存在する場合には、箱体90の1対の対角のそれぞれに配置する緩衝材10Aをそれぞれ3枚重ねにするか、又は、一方を2枚重ね、他方を3枚重ねにして調整すればよい。また、荷物91Bは、その外周面が1対の緩衝材10Aの突部受容部12Jにおける1対の開口縁に当接することで、箱体90内で位置決めされかつ移動を規制される。
なお、緩衝材10Aを複数重ねて使用する場合には、緩衝材10A同士を重ねてから箱体90に収容してもよいし、既に緩衝材10Aを収容している箱体90に追加の緩衝材10Aを差し込んで既に箱体90内にある緩衝材10Aに重ねてもよい。その際、箱体90の上部において側壁に接近する箇所は、変形させ易いサイド特別突部16Tのみでかつサイド特別突部16Tの下方は空間があるので、追加の緩衝材10Aを差し込み易い。また、中央突部13Tの傾斜壁13Dは、上下方向に対して傾斜しているので、追加の緩衝材10Aを差し込む際の案内になる。
なお、緩衝材10Aを複数重ねて使用する場合には、緩衝材10A同士を重ねてから箱体90に収容してもよいし、既に緩衝材10Aを収容している箱体90に追加の緩衝材10Aを差し込んで既に箱体90内にある緩衝材10Aに重ねてもよい。その際、箱体90の上部において側壁に接近する箇所は、変形させ易いサイド特別突部16Tのみでかつサイド特別突部16Tの下方は空間があるので、追加の緩衝材10Aを差し込み易い。また、中央突部13Tの傾斜壁13Dは、上下方向に対して傾斜しているので、追加の緩衝材10Aを差し込む際の案内になる。
このように本実施形態の緩衝材10Aは、荷物91A,91Bに宛がわれる板状本体部11に突部12T,13T,15T,16Tと突部受容部12J,13J,15J,16Jとを備えた構造をなしている。そして、複数の緩衝材10Aの板状本体部11同士を重ね合わせたときに、一方の緩衝材10Aの突部12T,13T,15T,16Tが他方の緩衝材10Aの突部受容部12J,13J,15J,16Jに受容される。これにより、荷物91A,91Bと箱体90の内面との間に隙間の大きさに応じて重ね合わされる板状本体部11の数(即ち、使用される緩衝材10Aの数)を変更することで、様々な大きさの荷物91A,91Bに対して同じ緩衝材10Aで対応することができる。
また、緩衝材10Aは、箱体90の2対の対角のうち1対の対角のみ配置され、箱体90の側壁90Sの略半分以下の範囲に収まるので、緩衝材10Aの使用数及び緩衝材10Aの材料費が抑えられる。なお、本実施形態の緩衝材10Aを、箱体90の2対の対角に配置してもよい。
また、複数の緩衝材10Aが重ね合わされたときに、突部12T,13T,15T,16Tと突部受容部12J,13J,15J,16Jとの係合により緩衝材10A同士のズレが抑えられ、箱体90内で緩衝材10A及び荷物91A,91Bが安定する。また、緩衝材10Aを箱体90内で位置決めする「位置決突部」である中央突部13T,サイド突部15T,サイド特別突部16Tにより箱体90の内面と板状本体部11との間に隙間が形成されるので、緩衝材10Aを構成する材料費が抑えられる。さらには、緩衝材10Aは自立可能であるから、緩衝材10Aを箱体90に収容しておいてから荷物91Bを箱体90に収容する作業等を容易に行う事ができる。
箱体90から荷物91A,91B及び緩衝材10Aを取り出すときには、荷物91A,91Bを先に取り出してから、緩衝材10Aを取り出せばよい。このとき、指掛部12Yに指を掛けることで滑らずに緩衝材10Aを箱体90から取り出すことができる。また、指掛部12Yは、板状本体部11と箱体90の角部との間に形成される隙間に臨むように配置されているので、上記隙間に手を差し込んで容易に指掛部12Yに指を掛けることができる。
また、複数枚重ねられた緩衝材10Aでは、外側の(荷物91Bから離れた側)の緩衝材10Aの突部受容部16Jの内側下面が、それより内側の(荷物91Bに近い側)の緩衝材10Aのサイド特別突部16Tに下方から重なっているので、外側の緩衝材10Aのみを引き上げてもそれに伴って内側の緩衝材10Aも引き上げられる。また、外側の緩衝材10Aの傾斜壁13Dに対して、内側の緩衝材10Aの傾斜壁13Dが下方から重なっているから、内側の緩衝材10Aのみを引き上げてもそれに伴って外側の緩衝材10Aも引き上げられる。これらにより、重なった緩衝材10A同士は何れか一方のみを引き上げても重なった状態で上方に引き上げられ、容易に箱体90から緩衝材10Aを取り出すことができる。
なお、図6A及び図6Bに2点鎖線で示したように、平面形状が略四角形で大きさが異なる荷物92A,92Bに関しても、それらの1対の対角部分を、1対の緩衝材10Aの突部受容部12Jに受容することで、円柱状の大きさが異なる荷物91A,91Bと同様に、緩衝材10Aを荷物92A,92Bに対して使用することができる。
[第2実施形態]
図9A及び図9Bに示される本実施形態の緩衝材10Bは、指掛部12Xの構造が中央屈曲部12を貫通している点のみが第1実施形態の緩衝材10Aと異なる。
図9A及び図9Bに示される本実施形態の緩衝材10Bは、指掛部12Xの構造が中央屈曲部12を貫通している点のみが第1実施形態の緩衝材10Aと異なる。
[第3実施形態]
図10A及び図10Bに示される本実施形態の緩衝材10Cは、中央屈曲部12,13を有していない点のみが第1実施形態の緩衝材10Aと異なる。
図10A及び図10Bに示される本実施形態の緩衝材10Cは、中央屈曲部12,13を有していない点のみが第1実施形態の緩衝材10Aと異なる。
[第4実施形態]
図11A及び図11Bに示される本実施形態の緩衝材10Dは、円弧状に湾曲した板状本体部20と、板状本体部20のうち膨出した側となる外面の下縁部に接続された筐体部21とを備える。筐体部21は、板状本体部20の外面の下縁部から外側に張り出す略直角三角形の上壁21Aと、その上壁21Aの2辺の外縁部から垂下して互いに直交する1対の側壁21Bとを有する。また、筐体部21における外側部分は、突部21Tをなし、筐体部21の内側部分が突部受容部21Jになっている。
図11A及び図11Bに示される本実施形態の緩衝材10Dは、円弧状に湾曲した板状本体部20と、板状本体部20のうち膨出した側となる外面の下縁部に接続された筐体部21とを備える。筐体部21は、板状本体部20の外面の下縁部から外側に張り出す略直角三角形の上壁21Aと、その上壁21Aの2辺の外縁部から垂下して互いに直交する1対の側壁21Bとを有する。また、筐体部21における外側部分は、突部21Tをなし、筐体部21の内側部分が突部受容部21Jになっている。
図11Bに示すように、緩衝材10Dは、箱体90の1対の対角位置に配置される。そして、各緩衝材10Dの突部21Tが箱体90の角部に重ねられかつ板状本体部20が板状本体部20のうち角部の両側の1対の側壁90Sに差し渡された状態で荷物91A,91Bの外面に板状本体部20が宛がわれる。また、緩衝材10D同士は、一方の緩衝材10Dの突部受容部21Jの内側に他方の緩衝材10Dの突部21Tが収められて重ね合わされる。
[第5実施形態]
図12A及び図12Bに示される本実施形態の緩衝材10E1,10E2は、板体が波形状をなし、それら複数の波の山が突部22Tをなし、谷が突部受容部22Jをなし、さらに、緩衝材10E1,10E2の全体が板状本体になっている。また、緩衝材10E1,10E2は横幅が異なっている。そして、1対の緩衝材10E1が箱体90の1対の対向面に重ねて配置される一方、1対の緩衝材10E2が箱体90の残りの1対の対向面に重ねて配置されて使用される。
図12A及び図12Bに示される本実施形態の緩衝材10E1,10E2は、板体が波形状をなし、それら複数の波の山が突部22Tをなし、谷が突部受容部22Jをなし、さらに、緩衝材10E1,10E2の全体が板状本体になっている。また、緩衝材10E1,10E2は横幅が異なっている。そして、1対の緩衝材10E1が箱体90の1対の対向面に重ねて配置される一方、1対の緩衝材10E2が箱体90の残りの1対の対向面に重ねて配置されて使用される。
[他の実施形態]
上記第1~第5の実施形態の緩衝材10A,10B等は、突部とそれが受容される突部受容部とを備えていたが、突部及び突部受容部を備えず、2枚重ねにすることで大きさが異なる荷物91A,91Bに対応可能な緩衝材10F,10Gを図13A,12B,13A,13Bに示す。図13A及び図13Bに示した緩衝材10Fは、2つの平板を直交させた構造をなしている。そして、箱体90の1対の対角に配置して使用される。また、図14A及び図14Bに示した緩衝材10Gは、断面台形状の溝形構造をなすように3つの平板を連結した構造をなしている。そして、箱体90内で前述の緩衝材10E1に対向配置されて使用される。
上記第1~第5の実施形態の緩衝材10A,10B等は、突部とそれが受容される突部受容部とを備えていたが、突部及び突部受容部を備えず、2枚重ねにすることで大きさが異なる荷物91A,91Bに対応可能な緩衝材10F,10Gを図13A,12B,13A,13Bに示す。図13A及び図13Bに示した緩衝材10Fは、2つの平板を直交させた構造をなしている。そして、箱体90の1対の対角に配置して使用される。また、図14A及び図14Bに示した緩衝材10Gは、断面台形状の溝形構造をなすように3つの平板を連結した構造をなしている。そして、箱体90内で前述の緩衝材10E1に対向配置されて使用される。
<付記>
以下、上記実施形態から抽出される特徴群について、必要に応じて効果等を示しつつ説明する。なお、以下では、理解の容易のため、上記実施形態において対応する構成を括弧書き等で適宜示すが、これら特徴群は、この括弧書き等で示した具体的構成に限定されるものではない。
以下、上記実施形態から抽出される特徴群について、必要に応じて効果等を示しつつ説明する。なお、以下では、理解の容易のため、上記実施形態において対応する構成を括弧書き等で適宜示すが、これら特徴群は、この括弧書き等で示した具体的構成に限定されるものではない。
[特徴1]
荷物(91A,91B,92A,92B)と共に箱体(90)に収容され、荷物(91A,91B,92A,92B)を挟んで対向配置される緩衝材(10A~10E1,10E2)であって、前記荷物(91A,91B,92A,92B)に宛がわれる板状本体部(11,20)と、前記板状本体部(11,20)から突出する突部(12T,13T,15T,16T,21T,22T)と、前記板状本体部(11,20)に形成され、前記板状本体部(11,20)に別の緩衝材(10A~10E1,10E2)の前記板状本体部(11,20)を重ね合わせたときに、別の緩衝材(10A~10E1,10E2)の前記突部(12T,13T,15T,16T,21T,22T)を受容可能な突部受容部(12J,13J,15J,16J,21J,22J)と、を備える緩衝材(10A~10E1,10E2)。
荷物(91A,91B,92A,92B)と共に箱体(90)に収容され、荷物(91A,91B,92A,92B)を挟んで対向配置される緩衝材(10A~10E1,10E2)であって、前記荷物(91A,91B,92A,92B)に宛がわれる板状本体部(11,20)と、前記板状本体部(11,20)から突出する突部(12T,13T,15T,16T,21T,22T)と、前記板状本体部(11,20)に形成され、前記板状本体部(11,20)に別の緩衝材(10A~10E1,10E2)の前記板状本体部(11,20)を重ね合わせたときに、別の緩衝材(10A~10E1,10E2)の前記突部(12T,13T,15T,16T,21T,22T)を受容可能な突部受容部(12J,13J,15J,16J,21J,22J)と、を備える緩衝材(10A~10E1,10E2)。
特徴1の緩衝材は、荷物に宛がわれる板状本体部に突部と突部受容部とを備えた構造をなしている。そして、複数の緩衝材の板状本体部同士を重ね合わせたときに、一方の緩衝材の突部が他方の緩衝材の突部受容部に受容される。これにより、荷物と箱体の内面との間に隙間の大きさに応じて重ね合わされる板状本体部の数(即ち、使用される緩衝材の数)を変更することで、大きさが異なる複数種類の荷物に対して同じ緩衝材で対応することができる。また、複数の緩衝材が重ね合わされたときに、突部と突部受容部との係合により緩衝材同士のズレが抑えられ、箱体内で緩衝材及び荷物が安定する。
なお、突部は、特徴2のように箱体の内面に向かって突出して箱体に対する緩衝材の移動を規制するものであってもよいし、箱体の内面と反対側に突出して緩衝材に対する荷物の移動を規制するものであってもよいし、単に緩衝材同士のズレを規制するためだけのものであってもよい。
[特徴2]
前記突部(13T,15T,16T,21T,22T)は、前記板状本体部(11,20)から前記箱体(90)の内面に向かって突出し、前記箱体(90)内での前記緩衝材(10A~10E)の移動を規制する位置規制突部(13T,15T,16T,21T)である特徴1に記載の緩衝材(10A~10E1,10E2)。
前記突部(13T,15T,16T,21T,22T)は、前記板状本体部(11,20)から前記箱体(90)の内面に向かって突出し、前記箱体(90)内での前記緩衝材(10A~10E)の移動を規制する位置規制突部(13T,15T,16T,21T)である特徴1に記載の緩衝材(10A~10E1,10E2)。
特徴2の緩衝材の突部は、箱体の内面に向かって突出する位置規制突部であり、位置規制突部によって箱体の内面と板状本体部との間に隙間が形成されるので、緩衝材を構成する材料費が抑えられる。
[特徴3]
前記突部(13T,21T)は、前記板状本体部(11,20)の下端部に配置され、前記板状本体部(11,20)は、前記突部(13T,21T)を前記箱体(90)の底面に当接させて自立可能である特徴1又は2に記載の緩衝材(10A,10B,10D)。
前記突部(13T,21T)は、前記板状本体部(11,20)の下端部に配置され、前記板状本体部(11,20)は、前記突部(13T,21T)を前記箱体(90)の底面に当接させて自立可能である特徴1又は2に記載の緩衝材(10A,10B,10D)。
特徴3の緩衝材は、自立可能であるから緩衝材を箱体に収容しておいてから荷物を箱体に収容する作業等を容易に行う事ができる。
[特徴4]
前記板状本体部(11,20)は、その幅方向の中間部を前記箱体(90)の対角線上に配置され、前記突部(13T)は、前記板状本体部(11,20)から前記箱体(90)の角部に向かって突出し、前記板状本体部(11,20)のうち前記突部(13T)より上側で空間を挟んで前記箱体(90)の内面と対向する部分に指掛部(12X,12Y)を備える特徴1から3の何れか1の特徴に記載の緩衝材(10A,10B,10D)。
前記板状本体部(11,20)は、その幅方向の中間部を前記箱体(90)の対角線上に配置され、前記突部(13T)は、前記板状本体部(11,20)から前記箱体(90)の角部に向かって突出し、前記板状本体部(11,20)のうち前記突部(13T)より上側で空間を挟んで前記箱体(90)の内面と対向する部分に指掛部(12X,12Y)を備える特徴1から3の何れか1の特徴に記載の緩衝材(10A,10B,10D)。
特徴4の緩衝材では、突部が箱体の角部に向かって突出し、箱体に1対の側壁に挟まれることで、箱体内における緩衝材の移動が規制される。また、特徴4の緩衝材では、板状本体部と箱体の角部との間に形成される隙間に手を差し込んで、容易に指掛部に指を掛けることができる。そして、指を掛けた状態で板状本体部を引き上げることで容易に緩衝材を箱体の外に抜き出すことができる。
[特徴5]
前記突部(12T,13T,15T,16T,21T)には、前記板状本体部(11,20)の幅方向の中間部に配置される第1突部(12T,13T,21T)と、前記板状本体部(11,20)の幅方向の両端部から突出し、前記箱体(90)の1対の側壁に当接する1対の第2突部(15T,16T)とが含まれ、前記突部受容部(12J,13J,15J,16J,21J)には、前記第1突部(12T,13T,21T)を受容可能な第1突部受容部(12J,13J,21J)と、前記1対の第2突部(15T,16T)を受容可能な1対の第2突部受容部(15J,16J)と、が含まれる特徴1から4の何れか1の特徴に記載の緩衝材(10A,10B,10D)。
前記突部(12T,13T,15T,16T,21T)には、前記板状本体部(11,20)の幅方向の中間部に配置される第1突部(12T,13T,21T)と、前記板状本体部(11,20)の幅方向の両端部から突出し、前記箱体(90)の1対の側壁に当接する1対の第2突部(15T,16T)とが含まれ、前記突部受容部(12J,13J,15J,16J,21J)には、前記第1突部(12T,13T,21T)を受容可能な第1突部受容部(12J,13J,21J)と、前記1対の第2突部(15T,16T)を受容可能な1対の第2突部受容部(15J,16J)と、が含まれる特徴1から4の何れか1の特徴に記載の緩衝材(10A,10B,10D)。
特徴5の緩衝材は、板状本体部の幅方向の中央と両端部とに突部を備え、それぞれの突部に対応する突部受容部を備えるので、重ね合わされた板状本体部の全体で突部と突部受容部との係合によって板状本体部同士のズレが抑制される。
[特徴6]
前記突部(12T,13T,15T,16T,21T)及び前記突部受容部(12J,13J,15J,16J,21J)には、緩衝材(10A~10D)と別の緩衝材(10A~10D)の前記板状本体部(11,20)同士が重ね合わされた状態で、外側又は内側のうち一方の前記板状本体部(11,20)を上方に引くだけで他方の前記板状本体部(11,20)も上方に引き上げられるように凹凸係合する特別突部(13T,16T,21T)と特別突部受容部(13J,16J,21J)とが含まれる特徴1から5の何れか1の特徴に記載の緩衝材(10A~10D)。
前記突部(12T,13T,15T,16T,21T)及び前記突部受容部(12J,13J,15J,16J,21J)には、緩衝材(10A~10D)と別の緩衝材(10A~10D)の前記板状本体部(11,20)同士が重ね合わされた状態で、外側又は内側のうち一方の前記板状本体部(11,20)を上方に引くだけで他方の前記板状本体部(11,20)も上方に引き上げられるように凹凸係合する特別突部(13T,16T,21T)と特別突部受容部(13J,16J,21J)とが含まれる特徴1から5の何れか1の特徴に記載の緩衝材(10A~10D)。
特徴6の構成によれば、互いに重ね合わされた板状本体部のうち一方の板状本体部を上方に引くだけで他方の板状本体部も上方に引き上げられるので、箱体からの緩衝材の抜き取りを容易に行うことができる。
[特徴7]
前記突部(15T,16T)には、前記板状本体部(11,20)の幅方向の両端部における上端部から突出すると共に前記箱体(90)の1対の側壁に当接する1対のサイド特別突部(15T,16T)が含まれる特徴1から6の何れか1に記載の緩衝材(10A~10C)。
前記突部(15T,16T)には、前記板状本体部(11,20)の幅方向の両端部における上端部から突出すると共に前記箱体(90)の1対の側壁に当接する1対のサイド特別突部(15T,16T)が含まれる特徴1から6の何れか1に記載の緩衝材(10A~10C)。
特徴7の緩衝材では、前述の突部としての1対のサイド特別突部が、板状本体部の幅方向の両端部に上端部における上端部から突出しているので、緩衝材の板状本体部同士が重ね合わされた状態では、1対のサイド特別突部を受容する1対の突部受容部の内側下面が、1対のサイド特別突部に下方から対向する。これにより、緩衝材の板状本体部同士が重ね合わされた状態で、外側の板状本体部を上方に引くだけで内側の板状本体部も上方に引き上げられ、箱体からの緩衝材の抜き取りを容易に行うことができる。
なお、本明細書及び図面には、特許請求の範囲に含まれる技術の具体例が開示されているが、特許請求の範囲に記載の技術は、これら具体例に限定されるものではなく、具体例を様々に変形、変更したものも含み、また、具体例から一部を単独で取り出したものも含む。
10A~10G 各緩衝材
11,20 板状本体部
12J,13J 突部受容部(第1突部受容部)
12X,12Y 指掛部
12T 中央突部(第1突部)
13T 中央突部(第1突部、特別突部)
15J,16J 突部受容部(第2突部受容部)
15T サイド突部(第2突部)
16T サイド特別突部(第2突部,特別突部)
21T,22T 突部
21J,22J 突部受容部
90 箱体
91A,91B,92A,92B 荷物
11,20 板状本体部
12J,13J 突部受容部(第1突部受容部)
12X,12Y 指掛部
12T 中央突部(第1突部)
13T 中央突部(第1突部、特別突部)
15J,16J 突部受容部(第2突部受容部)
15T サイド突部(第2突部)
16T サイド特別突部(第2突部,特別突部)
21T,22T 突部
21J,22J 突部受容部
90 箱体
91A,91B,92A,92B 荷物
Claims (7)
- 荷物と共に箱体に収容され、荷物を挟んで対向配置される緩衝材であって、
前記荷物に宛がわれる板状本体部と、
前記板状本体部から突出する突部と、
前記板状本体部に形成され、前記板状本体部に別の緩衝材の前記板状本体部を重ね合わせたときに、別の緩衝材の前記突部を受容可能な突部受容部と、を備える緩衝材。 - 前記突部は、前記板状本体部から前記箱体の内面に向かって突出し、前記箱体内での前記緩衝材の移動を規制する位置規制突部である請求項1に記載の緩衝材。
- 前記突部は、前記板状本体部の下端部に配置され、
前記板状本体部は、前記突部を前記箱体の底面に当接させて自立可能である請求項1又は2に記載の緩衝材。 - 前記板状本体部は、その幅方向の中間部を前記箱体の対角線上に配置され、
前記突部は、前記板状本体部から前記箱体の角部に向かって突出し、前記板状本体部のうち前記突部より上側で空間を挟んで前記箱体の内面と対向する部分に指掛部を備える請求項1又は2に記載の緩衝材。 - 前記突部には、前記板状本体部の幅方向の中間部に配置される第1突部と、前記板状本体部の幅方向の両端部から突出し、前記箱体の1対の側壁に当接する1対の第2突部とが含まれ、
前記突部受容部には、前記第1突部を受容可能な第1突部受容部と、前記1対の第2突部を受容可能な1対の第2突部受容部と、が含まれる請求項1又は2に記載の緩衝材。 - 前記突部及び前記突部受容部には、緩衝材と別の緩衝材の前記板状本体部同士が重ね合わされた状態で、外側又は内側のうち一方の前記板状本体部を上方に引くだけで他方の前記板状本体部も上方に引き上げられるように凹凸係合する特別突部と特別突部受容部とが含まれる請求項1又は2に記載の緩衝材。
- 前記突部には、前記板状本体部の幅方向の両端部における上端部から突出すると共に前記箱体の1対の側壁に当接する1対のサイド特別突部が含まれる請求項2に記載の緩衝材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024070213A JP2025166300A (ja) | 2024-04-24 | 2024-04-24 | 緩衝材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024070213A JP2025166300A (ja) | 2024-04-24 | 2024-04-24 | 緩衝材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2025166300A true JP2025166300A (ja) | 2025-11-06 |
Family
ID=97565353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024070213A Pending JP2025166300A (ja) | 2024-04-24 | 2024-04-24 | 緩衝材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2025166300A (ja) |
-
2024
- 2024-04-24 JP JP2024070213A patent/JP2025166300A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4841585B2 (ja) | 簡易組立式収納箱 | |
| JP2011111176A (ja) | 厚紙製トレー | |
| JP6286194B2 (ja) | トレイ | |
| JP2004010128A (ja) | 上蓋及びパレットボックス | |
| JPH1143149A (ja) | 運搬用容器 | |
| JP3343411B2 (ja) | 組立容器 | |
| US8561881B2 (en) | Developed object for building packing box and the packing box | |
| JP2008044636A (ja) | 収納用トレー | |
| JP2002234526A (ja) | ハイブリッド構造の折畳式通い箱 | |
| JP4291959B2 (ja) | コンクリート型枠の間隔保持具及びその梱包構造 | |
| JP2002249139A (ja) | 中仕切りおよび中仕切り付き箱 | |
| JP2512901Y2 (ja) | 梱包用の組立式緩衝材 | |
| JP4735094B2 (ja) | 箱型収容体 | |
| JP5370847B2 (ja) | 厚紙製包装箱 | |
| JP3859276B2 (ja) | 包装構造 | |
| JP3174085U (ja) | 仕切体 | |
| JPH11130053A (ja) | 紙製の折畳式パッキン | |
| JPH1059350A (ja) | 収納箱 | |
| JPH07223690A (ja) | 卵パック | |
| JP4093654B2 (ja) | 段ボール製緩衝材 | |
| JP4844802B2 (ja) | 組立紙函 | |
| JP3052184U (ja) | 簡易組立て箱 | |
| JP2602630Y2 (ja) | 梱包箱の蓋体 | |
| JPH0219373Y2 (ja) | ||
| JP6662361B2 (ja) | 梱包部材 |