JP2500191Y2 - 液剤塗布用ノズル - Google Patents
液剤塗布用ノズルInfo
- Publication number
- JP2500191Y2 JP2500191Y2 JP1989104246U JP10424689U JP2500191Y2 JP 2500191 Y2 JP2500191 Y2 JP 2500191Y2 JP 1989104246 U JP1989104246 U JP 1989104246U JP 10424689 U JP10424689 U JP 10424689U JP 2500191 Y2 JP2500191 Y2 JP 2500191Y2
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- Japan
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- nozzle
- tip
- liquid
- nozzles
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は,容器に収納された接着剤,糊剤,シール
剤,剥離剤及び接着促進剤等の各種の液剤を被塗布面に
塗布するための液剤塗布用ノズルに関するものである。
剤,剥離剤及び接着促進剤等の各種の液剤を被塗布面に
塗布するための液剤塗布用ノズルに関するものである。
液剤の塗布用ノズルにおいて,微量の液剤を的確に塗
布するために第5図に示すように,先端部20をきわめて
細く形成した毛細管状のノズル21あるいは第6図に示す
ような市販の金属製の注射針22を取付けた塗布用のノズ
ル23が知られている。
布するために第5図に示すように,先端部20をきわめて
細く形成した毛細管状のノズル21あるいは第6図に示す
ような市販の金属製の注射針22を取付けた塗布用のノズ
ル23が知られている。
前記ノズル21は,ポリエチレン,ポリプロピレン等の
熱可塑性合成樹脂で作った管状体の両端を残して中央部
分を加熱し,軟化したところを見計らって引き延ばし,
細くなって所定の太さの細管に変形したものを中央部分
で切断することによって,容器の吐出口に装着しうる大
径の基端部20aを一端に残して他端に向けて次第に先細
りした毛細管状のノズルを得るもので,この方法で1個
の管状体から2個のノズルを得ている。
熱可塑性合成樹脂で作った管状体の両端を残して中央部
分を加熱し,軟化したところを見計らって引き延ばし,
細くなって所定の太さの細管に変形したものを中央部分
で切断することによって,容器の吐出口に装着しうる大
径の基端部20aを一端に残して他端に向けて次第に先細
りした毛細管状のノズルを得るもので,この方法で1個
の管状体から2個のノズルを得ている。
かゝるノズルは,これを直接液剤を収納した容器本体
に直接取付けるか,若しくはアタッチメントとして容器
本体を収納する外ケースに一緒に収納して販売に供され
ている。
に直接取付けるか,若しくはアタッチメントとして容器
本体を収納する外ケースに一緒に収納して販売に供され
ている。
液剤を微量注出することのできる毛細管状のノズル
は,既述のごとく手作業に近い方法で製作されるもので
あるので,それぞれの仕上り寸法が異なると共に,先端
部が極端に細く,当該部分がカールし易いため,同一形
状のノズルを大量に得ることが困難でった。
は,既述のごとく手作業に近い方法で製作されるもので
あるので,それぞれの仕上り寸法が異なると共に,先端
部が極端に細く,当該部分がカールし易いため,同一形
状のノズルを大量に得ることが困難でった。
また,液剤の塗布に際しては,先端部が振れて所定の
部分に的を絞って塗布することが難しいという欠点を有
し,かつ先端部の肉厚が不均一で薄いため,復元力に乏
しく,数回の使用で変形して役に立たなくなるという欠
点を有すると共に,その製造が事実上手作業に近いもの
でるため,製造能率が悪くコストダウンができないとい
う点にも問題がある。
部分に的を絞って塗布することが難しいという欠点を有
し,かつ先端部の肉厚が不均一で薄いため,復元力に乏
しく,数回の使用で変形して役に立たなくなるという欠
点を有すると共に,その製造が事実上手作業に近いもの
でるため,製造能率が悪くコストダウンができないとい
う点にも問題がある。
一方,前記各ノズルを,容器本体とは別にアタッチメ
ントとして容器本体を収納する外ケースに収納する際,
機械で自動的にノズルを整列供給することが望ましい
が,合成樹脂材料を使用した毛細管状のノズルは,同一
の形状を有するノズルを得ることがきわめて困難である
ので,定期的,定量的にノズルを取り扱うことができ
ず,機械による外ケースへの自動供給を行うことができ
ないため,外ケースへの包装に際しては手作業によって
1個づつ外ケース内に入れているため,包装作業に多大
な労力と時間を要し,生産性の向上には限界があった。
ントとして容器本体を収納する外ケースに収納する際,
機械で自動的にノズルを整列供給することが望ましい
が,合成樹脂材料を使用した毛細管状のノズルは,同一
の形状を有するノズルを得ることがきわめて困難である
ので,定期的,定量的にノズルを取り扱うことができ
ず,機械による外ケースへの自動供給を行うことができ
ないため,外ケースへの包装に際しては手作業によって
1個づつ外ケース内に入れているため,包装作業に多大
な労力と時間を要し,生産性の向上には限界があった。
さらに,毛細管状のノズルは,液剤が管状部分におい
て固化して閉塞した場合,固化した部位から切断するこ
とによって液剤が再利用できるものの,ノズル内径が基
端部ほど太いため,切断によって液吐出口の径が大きく
なって,吐出量が増すという問題もある。
て固化して閉塞した場合,固化した部位から切断するこ
とによって液剤が再利用できるものの,ノズル内径が基
端部ほど太いため,切断によって液吐出口の径が大きく
なって,吐出量が増すという問題もある。
これに対し,注射針型のノズルは,得られる製品が画
一的であるので,機械による自動供給は可能であるが,
液吐出部を構成する部分が注射針状であるので,両者を
相互に嵌合させて効率良く機械で自動供給することはで
きず,ノズル自体も合成樹脂製のノズルに比してコスト
高であるなどの問題があって実用的でないという欠点を
有すると共に,液剤が固化して閉塞した場合毛細管状の
ノズルのように切断によっての再利用は困難なため,ノ
ズルを取り替えるか,あるいは針の外側を炎で炙って固
化物を溶融または燃焼させて除去することによって使用
することができるが,液剤が引火性の場合にはきわめて
危険で,かつ火気の使用ができない場所では使用できな
いという問題があった。
一的であるので,機械による自動供給は可能であるが,
液吐出部を構成する部分が注射針状であるので,両者を
相互に嵌合させて効率良く機械で自動供給することはで
きず,ノズル自体も合成樹脂製のノズルに比してコスト
高であるなどの問題があって実用的でないという欠点を
有すると共に,液剤が固化して閉塞した場合毛細管状の
ノズルのように切断によっての再利用は困難なため,ノ
ズルを取り替えるか,あるいは針の外側を炎で炙って固
化物を溶融または燃焼させて除去することによって使用
することができるが,液剤が引火性の場合にはきわめて
危険で,かつ火気の使用ができない場所では使用できな
いという問題があった。
この考案はかゝる現状に鑑み,大量生産することがで
きる合成樹脂製のノズルで,しかも微量の液剤を確実に
塗布することができると共に,機械による自動供給も可
能な液剤塗布用ノズルを提供することを目的としたもの
である。
きる合成樹脂製のノズルで,しかも微量の液剤を確実に
塗布することができると共に,機械による自動供給も可
能な液剤塗布用ノズルを提供することを目的としたもの
である。
前記の目的を達成するために,この考案の液剤塗布用
ノズルは,容器本体の液吐出口に着脱自在に装着するた
めの開口部を有する基端部の先端に中間部を連設すると
共に,該中間部の先端に段部を介して液吐出口を有する
先端部を連設してノズル部材を構成し,該ノズル部材の
中間部の基端部側の内周面に前記段部の外周部と当接す
る縮径段部を有するノズル本体を射出成形によって一体
的に成型したことを特徴としたものである。
ノズルは,容器本体の液吐出口に着脱自在に装着するた
めの開口部を有する基端部の先端に中間部を連設すると
共に,該中間部の先端に段部を介して液吐出口を有する
先端部を連設してノズル部材を構成し,該ノズル部材の
中間部の基端部側の内周面に前記段部の外周部と当接す
る縮径段部を有するノズル本体を射出成形によって一体
的に成型したことを特徴としたものである。
前記ノズルにおいて,ノズル本体の材質は,使用する
液剤の種類等によって適宜の材料を使用することができ
るが,射出成型の容易な熱可塑性合成樹脂を使用するこ
とが好ましく,特にα−シアノアクリレート系接着剤を
収容した接着剤容器のアタッチメントとしては,射出成
型用ポリエチレンが復元力が強く最も好ましい。
液剤の種類等によって適宜の材料を使用することができ
るが,射出成型の容易な熱可塑性合成樹脂を使用するこ
とが好ましく,特にα−シアノアクリレート系接着剤を
収容した接着剤容器のアタッチメントとしては,射出成
型用ポリエチレンが復元力が強く最も好ましい。
この考案の液剤塗布用ノズルは,ノズル本体を構成す
る中間部の基端部側の内周面に,中間部と先端部とを連
設する段部の外周部と当接するよう縮径段部を形成した
ので,複数のノズルを垂直方向に相互に嵌挿した状態で
重ね合わせたとき,外側ノズルに内側ノズルを抜き差し
自在に嵌合させることができる。
る中間部の基端部側の内周面に,中間部と先端部とを連
設する段部の外周部と当接するよう縮径段部を形成した
ので,複数のノズルを垂直方向に相互に嵌挿した状態で
重ね合わせたとき,外側ノズルに内側ノズルを抜き差し
自在に嵌合させることができる。
したがって,ノズル相互を簡単かつ容易に分離するこ
とができるので,該ノズルを自動供給装置を包含する自
動包装ラインに容易に乗せることができる。
とができるので,該ノズルを自動供給装置を包含する自
動包装ラインに容易に乗せることができる。
また,この考案の液剤塗布用ノズルは,合成樹脂の射
出成型で精密に成型できるので,特にその先端部が従来
の毛細管状のノズルのような不均一な厚みと,不定形状
とならず,均一な厚みで撓みの少ない先端部を得ること
ができ,ノズル先端の注出口を目標とする塗布部に的を
定めて位置させることができる。
出成型で精密に成型できるので,特にその先端部が従来
の毛細管状のノズルのような不均一な厚みと,不定形状
とならず,均一な厚みで撓みの少ない先端部を得ること
ができ,ノズル先端の注出口を目標とする塗布部に的を
定めて位置させることができる。
以下,この考案の液剤塗布用ノズルの実施例を添付の
図面に基づいて具体的に説明する。
図面に基づいて具体的に説明する。
実施例は,瞬間接着剤として知られるα−シアノアク
リレート系接着剤を収容した容器本体Aに付属するアタ
ッチメントとしての液剤塗布用のノズル1を示すもので
ある。
リレート系接着剤を収容した容器本体Aに付属するアタ
ッチメントとしての液剤塗布用のノズル1を示すもので
ある。
このノズル1を構成するノズル本体は,外周部が直円
筒状の径の太い基端部2と,この基端部2に段部5を介
して連設する外周部が截頭円錐状の中間部3と,この中
間部3に段部6を介して連設する外周部が直円筒状若し
くは截頭円錐状の先端部4とからなるもので,α−シア
ノアクリレート系接着剤に対し不活性な熱可塑性の合成
樹脂,例えばポリエチレンを射出成型することによって
一体成型して得るものである。
筒状の径の太い基端部2と,この基端部2に段部5を介
して連設する外周部が截頭円錐状の中間部3と,この中
間部3に段部6を介して連設する外周部が直円筒状若し
くは截頭円錐状の先端部4とからなるもので,α−シア
ノアクリレート系接着剤に対し不活性な熱可塑性の合成
樹脂,例えばポリエチレンを射出成型することによって
一体成型して得るものである。
基端部2の筒内部分は,開口部7から先端部に向けて
テーパー状に縮径して前記容器本体Aに連設する液吐出
ノズルBの外周面と密接するテーパー状内周面8を有し
ている。
テーパー状に縮径して前記容器本体Aに連設する液吐出
ノズルBの外周面と密接するテーパー状内周面8を有し
ている。
中間部3の筒内部分は,前記基端部2のテーパー状内
周面8と連通する一定内径の直筒状内周面9と,該直筒
状内周面9と第1の縮径段部10を介して連通する一定内
径の直筒状内周面11と,該直筒状内周面11と連通する先
端方向にテーパー状に次第に縮径するテーパー状内周面
12とを有するもので,該テーパー状内周面12は,中間部
3の先端の段部6のほゞ内側で,第2の縮径段部13を介
して先端部4の筒内部分に形成された直円筒状の注出孔
14と連通している。図中16は,前記テーパー状内周面6
の開口部7に近い部分に形成した環状溝である。
周面8と連通する一定内径の直筒状内周面9と,該直筒
状内周面9と第1の縮径段部10を介して連通する一定内
径の直筒状内周面11と,該直筒状内周面11と連通する先
端方向にテーパー状に次第に縮径するテーパー状内周面
12とを有するもので,該テーパー状内周面12は,中間部
3の先端の段部6のほゞ内側で,第2の縮径段部13を介
して先端部4の筒内部分に形成された直円筒状の注出孔
14と連通している。図中16は,前記テーパー状内周面6
の開口部7に近い部分に形成した環状溝である。
かゝる構成のノズル1において,先端部4の注出孔14
と中間部3の先端部のテーパー状内周面12を連通させる
第2の縮径段部13は,容器本体Aに収容されているα−
シアノアクリレート系接着剤を注出口15から微量を的確
に注出するためのものである。
と中間部3の先端部のテーパー状内周面12を連通させる
第2の縮径段部13は,容器本体Aに収容されているα−
シアノアクリレート系接着剤を注出口15から微量を的確
に注出するためのものである。
中間部3の基端部2側に形成された第1の縮径段部10
は,第3図に示すようにノズルを外ケースに自動的に整
列供給するに際してノズル1a内にノズル1bの先端部4bを
挿入したとき,ノズル1bの段部6bがノズル1aの縮径段部
10aに当接し,ノズル1aに対して挿入したノズル1bを遊
嵌状態を保持するためのものであって,縮径段部10aと
段部6bの形状が近似している場合は,両者の当接状態が
よく好ましい。
は,第3図に示すようにノズルを外ケースに自動的に整
列供給するに際してノズル1a内にノズル1bの先端部4bを
挿入したとき,ノズル1bの段部6bがノズル1aの縮径段部
10aに当接し,ノズル1aに対して挿入したノズル1bを遊
嵌状態を保持するためのものであって,縮径段部10aと
段部6bの形状が近似している場合は,両者の当接状態が
よく好ましい。
なお,ノズル1aに対しノズル1bを遊嵌状態に保持する
に際しては,当然のことながら各ノズルは,基端部2の
筒内径に対して中間部3の筒外径のどの部分も小さくな
るように設定し,中間部3の長さとその筒内径に対して
先端部4の長さと筒外径とは,いずれも小さくなるよう
に設定するものである。
に際しては,当然のことながら各ノズルは,基端部2の
筒内径に対して中間部3の筒外径のどの部分も小さくな
るように設定し,中間部3の長さとその筒内径に対して
先端部4の長さと筒外径とは,いずれも小さくなるよう
に設定するものである。
かゝる構成のノズルは,使用に際しては第2図に示す
ように,ノズル1の基端部2に形成された開口部7を容
器本体Aの液吐出用ノズルBに嵌合し,液吐出ノズルB
の外周面と基端部2のテーパー状内周面8とを密着させ
た状態としたのち,容器本体Aを押圧すれば,容器本体
A内に収容されたα−シアノアクリレート系接着剤を,
ノズル1の先端部4の注出口15から的確に少量づつ吐出
することができる。
ように,ノズル1の基端部2に形成された開口部7を容
器本体Aの液吐出用ノズルBに嵌合し,液吐出ノズルB
の外周面と基端部2のテーパー状内周面8とを密着させ
た状態としたのち,容器本体Aを押圧すれば,容器本体
A内に収容されたα−シアノアクリレート系接着剤を,
ノズル1の先端部4の注出口15から的確に少量づつ吐出
することができる。
一方,かゝるノズルをアタッチメントとして容器本体
Aと共に,外ケースに自動的に供給することができる。
Aと共に,外ケースに自動的に供給することができる。
例えば第3図に示すように複数のノズル1a,1b・・・
・を重ね合わせた状態で上下方向に整列支持され,最外
周のノズル1aの段部5a部分を,自動供給装置の2本の開
閉可能な水平アームC,Cで保持し,該水平アームC,Cを開
の状態(外側方向の矢印)として外側ノズル1aの保持を
解き,外側ノズル1aを下方にそのまゝの状態で正確に落
下させると共に,開状態の水平アームC,Cを瞬時に元の
閉の状態(内側方向の矢印)に戻して次のノズル1bにお
ける段部5bを支持し,これらの動作を繰り返すことによ
って複数の各ノズル1a,1b・・・を順次間歇的に外ケー
ス内に落下させることができる。
・を重ね合わせた状態で上下方向に整列支持され,最外
周のノズル1aの段部5a部分を,自動供給装置の2本の開
閉可能な水平アームC,Cで保持し,該水平アームC,Cを開
の状態(外側方向の矢印)として外側ノズル1aの保持を
解き,外側ノズル1aを下方にそのまゝの状態で正確に落
下させると共に,開状態の水平アームC,Cを瞬時に元の
閉の状態(内側方向の矢印)に戻して次のノズル1bにお
ける段部5bを支持し,これらの動作を繰り返すことによ
って複数の各ノズル1a,1b・・・を順次間歇的に外ケー
ス内に落下させることができる。
また,第4図に示すように円筒状のケース24内に複数
のノズル1a,1b・・・1nを重ね合わせた状態で上下方向
に整列させ,最下段のノズル1aをシャッター25で抑え落
下を防止すると共に,次位のノズル1bの側面部をシャッ
ター26で軽く押さえたのち,シャッター25を開放すれ
ば,ノズル1aを下方に落下させることができる。
のノズル1a,1b・・・1nを重ね合わせた状態で上下方向
に整列させ,最下段のノズル1aをシャッター25で抑え落
下を防止すると共に,次位のノズル1bの側面部をシャッ
ター26で軽く押さえたのち,シャッター25を開放すれ
ば,ノズル1aを下方に落下させることができる。
かゝる液塗布用ノズルの外ケースへの自動供給の方法
は,種々の手段があるので,前記実施例にのみ限定され
るものではない。
は,種々の手段があるので,前記実施例にのみ限定され
るものではない。
なお,実施例に示すノズル本体1は,基端部2の外周
に段部5を形成し,ノズル1を外ケース(図示せず)に
自動的に整列供給する場合の自動供給装置のクランプ位
置としているが,この段部5はこの考案の液剤塗布用ノ
ズルの必須の構成要件ではなく,クランプするには例え
ば基端部の上方にリング状の凸状縁若しくは凹状溝を形
成してもよいものである。
に段部5を形成し,ノズル1を外ケース(図示せず)に
自動的に整列供給する場合の自動供給装置のクランプ位
置としているが,この段部5はこの考案の液剤塗布用ノ
ズルの必須の構成要件ではなく,クランプするには例え
ば基端部の上方にリング状の凸状縁若しくは凹状溝を形
成してもよいものである。
また,実施例は液剤として瞬間接着剤であるα−シア
ノアクリレートを充填した容器本体のアタッチメントで
説明したが,液剤の種類はなんら実施例に限定されるも
のではない。
ノアクリレートを充填した容器本体のアタッチメントで
説明したが,液剤の種類はなんら実施例に限定されるも
のではない。
この考案の液剤塗布用ノズルは,容器本体の液吐出口
に着脱自在に装着するための開口部を有する基端部と,
この基端部に続く中間部と,この中間部に続く先端部と
でノズル本体を構成するものであって,ノズル本体の中
間部と先端部との連設部の外周に段部を形成すると共
に,該ノズル本体の中間部の基端部側の内周面に前記段
部の外周部と当接する縮径段部を形成しているので,複
数のノズルを軸線方向に嵌合した場合,一方のノズル内
に他方のノズルを遊嵌状態で保持することができる。
に着脱自在に装着するための開口部を有する基端部と,
この基端部に続く中間部と,この中間部に続く先端部と
でノズル本体を構成するものであって,ノズル本体の中
間部と先端部との連設部の外周に段部を形成すると共
に,該ノズル本体の中間部の基端部側の内周面に前記段
部の外周部と当接する縮径段部を形成しているので,複
数のノズルを軸線方向に嵌合した場合,一方のノズル内
に他方のノズルを遊嵌状態で保持することができる。
したがって,複数のノズルを嵌合した状態で最先端に
位置するノズルの第1の段部を適宜手段によって保持す
ることによって,多くのノズルを分離可能に整列保持す
ることができるので,例えば自動包装装置のラインにこ
の考案のノズルを組み込むことによって,容器本体のア
タッチメントとして外ケース等に自動供給することが可
能で,液剤容器の生産能率を大幅に向上させることがで
きる。
位置するノズルの第1の段部を適宜手段によって保持す
ることによって,多くのノズルを分離可能に整列保持す
ることができるので,例えば自動包装装置のラインにこ
の考案のノズルを組み込むことによって,容器本体のア
タッチメントとして外ケース等に自動供給することが可
能で,液剤容器の生産能率を大幅に向上させることがで
きる。
しかも,この考案の液剤塗布用ノズルは,合成樹脂材
料の射出成型によって得ることができるため,同質のノ
ズルを大量に生産することができ,液吐出口を有する先
端部が従前のノズルに比し強い復元力を有するため,繰
り返しの使用に耐えることができると共に,ノズルの先
端部において液剤が固化した場合でも刃物で当該部位を
除去することによって使用が可能であるなど副次的な効
果をも有し,火気使用の限定のある制限区域においても
自由に使用することができるなど実用上多大な利点を有
するものである。
料の射出成型によって得ることができるため,同質のノ
ズルを大量に生産することができ,液吐出口を有する先
端部が従前のノズルに比し強い復元力を有するため,繰
り返しの使用に耐えることができると共に,ノズルの先
端部において液剤が固化した場合でも刃物で当該部位を
除去することによって使用が可能であるなど副次的な効
果をも有し,火気使用の限定のある制限区域においても
自由に使用することができるなど実用上多大な利点を有
するものである。
第1図はこの考案の液剤塗布用ノズルの実施例を示す断
面図,第2図は容器本体に装着した状態を示す一部切欠
き側面図,第3図は自動的に整列供給する場合における
複数の液剤塗布用ノズルの係合状態を示す断面図,第4
図はこの考案の液剤塗布用ノズルの自動供給方法の他の
例を示す説明図,第5図は従前の合成樹脂製液剤塗布用
ノズルの一部切欠き側面図,第6図は従前の注射針型液
剤塗布用ノズルの一部切欠き側面図である。 1,1a,1b……ノズル 2,2a,2b……基端部 3,3a,3b……中間部 4,4a,4b……先端部 5,5a,5b……第1の段部 6,6a,6b……第2の段部 7……開口部 10,10a,10b……第1の縮径段部 13,13a,13b……第1の縮径段部 15……注出口
面図,第2図は容器本体に装着した状態を示す一部切欠
き側面図,第3図は自動的に整列供給する場合における
複数の液剤塗布用ノズルの係合状態を示す断面図,第4
図はこの考案の液剤塗布用ノズルの自動供給方法の他の
例を示す説明図,第5図は従前の合成樹脂製液剤塗布用
ノズルの一部切欠き側面図,第6図は従前の注射針型液
剤塗布用ノズルの一部切欠き側面図である。 1,1a,1b……ノズル 2,2a,2b……基端部 3,3a,3b……中間部 4,4a,4b……先端部 5,5a,5b……第1の段部 6,6a,6b……第2の段部 7……開口部 10,10a,10b……第1の縮径段部 13,13a,13b……第1の縮径段部 15……注出口
Claims (1)
- 【請求項1】容器本体の液吐出口に着脱自在に装着する
ための開口部を有する基端部の先端に中間部を連設する
と共に,該中間部の先端に段部を介して液吐出口を有す
る先端部を連設してノズル部材を構成し,該ノズル部材
の中間部の基端部側の内周面に前記段部の外周部と当接
する縮径段部を有するノズル本体を射出成形によって一
体的に成型したことを特徴とする液剤塗布用ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989104246U JP2500191Y2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 液剤塗布用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989104246U JP2500191Y2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 液剤塗布用ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0343370U JPH0343370U (ja) | 1991-04-23 |
| JP2500191Y2 true JP2500191Y2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=31653047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989104246U Expired - Lifetime JP2500191Y2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 液剤塗布用ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500191Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5102171B2 (ja) * | 2008-10-10 | 2012-12-19 | 共栄アクアテック株式会社 | 水槽用外付け温度制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60171585U (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-13 | 東洋化学株式会社 | カ−トリツジ容器 |
-
1989
- 1989-09-05 JP JP1989104246U patent/JP2500191Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0343370U (ja) | 1991-04-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |