JP2500365Y2 - コネクタ - Google Patents
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- JP2500365Y2 JP2500365Y2 JP2015991U JP2015991U JP2500365Y2 JP 2500365 Y2 JP2500365 Y2 JP 2500365Y2 JP 2015991 U JP2015991 U JP 2015991U JP 2015991 U JP2015991 U JP 2015991U JP 2500365 Y2 JP2500365 Y2 JP 2500365Y2
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- connector housing
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- holder
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Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 32
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は自動車のワイヤハーネ
スの接続などに供されるコネクタに関する。
スの接続などに供されるコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のコネクタとしては、類似
構造として、例えば、特開昭58−111281号公報
に記載の図11に示すようなカプラー接続装置1があ
る。このカプラー接続装置1は、自動二輪車等のワイヤ
ハーネスに用いられ、各電装部品、電源等を相互に接続
するもので、電線7には図11,図12で示すようなカ
プラ3が取付けられている。このカプラ3には、例えば
複数のワイヤ挿入孔5が設けられ、このワイヤ挿入孔5
の上方から電線7を挿入し、その先端をカプラ3の下方
に露出させた状態で電線7に端子金具9を加締接続し、
この端子金具9をカプラ3の下方からワイヤ挿入孔5内
に挿入すると端子金具9はカプラ3に係止される。
構造として、例えば、特開昭58−111281号公報
に記載の図11に示すようなカプラー接続装置1があ
る。このカプラー接続装置1は、自動二輪車等のワイヤ
ハーネスに用いられ、各電装部品、電源等を相互に接続
するもので、電線7には図11,図12で示すようなカ
プラ3が取付けられている。このカプラ3には、例えば
複数のワイヤ挿入孔5が設けられ、このワイヤ挿入孔5
の上方から電線7を挿入し、その先端をカプラ3の下方
に露出させた状態で電線7に端子金具9を加締接続し、
この端子金具9をカプラ3の下方からワイヤ挿入孔5内
に挿入すると端子金具9はカプラ3に係止される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、車がグレー
ドアップするとこれに応じて配索すべき電線の数も多く
なり、いわゆる多極となる。主にこのような多極の場
合、前記複数の挿入孔5に挿入されるべき各電線7の種
類は決められているが、何等目印がなければ電線7を誤
った挿入孔5へ挿入する恐れがある。このため、図12
のように、カプラ3の上端にフランジ部11を設け、こ
のフランジ部11に番号13を刻印して電線7を挿入す
べきワイヤ挿入孔5を指示するようにしている。
ドアップするとこれに応じて配索すべき電線の数も多く
なり、いわゆる多極となる。主にこのような多極の場
合、前記複数の挿入孔5に挿入されるべき各電線7の種
類は決められているが、何等目印がなければ電線7を誤
った挿入孔5へ挿入する恐れがある。このため、図12
のように、カプラ3の上端にフランジ部11を設け、こ
のフランジ部11に番号13を刻印して電線7を挿入す
べきワイヤ挿入孔5を指示するようにしている。
【0004】しかしながら、このような従来の構造では
番号13を刻印するために、カプラ3の上端周囲に膨出
するフランジ部11を設けなければならず、装置の小型
化には極めて不利なものとなる。また、フランジ部11
は常に露出しているため、フランジ部11の上面に埃や
油等が付着し、或いは他部品とのこすれによってフラン
ジ部11の表面が削りとられ、番号13が見えなくなっ
て分解修理等の際に電線7の誤挿入を招く恐れがある。
番号13を刻印するために、カプラ3の上端周囲に膨出
するフランジ部11を設けなければならず、装置の小型
化には極めて不利なものとなる。また、フランジ部11
は常に露出しているため、フランジ部11の上面に埃や
油等が付着し、或いは他部品とのこすれによってフラン
ジ部11の表面が削りとられ、番号13が見えなくなっ
て分解修理等の際に電線7の誤挿入を招く恐れがある。
【0005】そこで、この考案は、小型化に有利であ
り、しかも埃や油の付着、或いは他部品とのこすれ等を
抑制して長く挿入指示を行なうことができるコネクタの
提供を目的とする。
り、しかも埃や油の付着、或いは他部品とのこすれ等を
抑制して長く挿入指示を行なうことができるコネクタの
提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの考案は、コネクタハウジングと、このコネクタハ
ウジングの後端に挿入結合され端子の抜けを規制するリ
ヤホルダとを備え、前記コネクタハウジング内には複数
の端子収容室を連設した端子収容体部がコネクタハウジ
ング内面との間に前記後端に開口する前記リヤホルダ挿
入結合用の挿入空間部を有して設けられ、前記コネクタ
ハウジングとリヤホルダとの間に前記リヤホルダの挿入
結合の途中で仮にロックし完了で完全にロックする仮ロ
ック部及び完全ロック部を設け、前記リヤホルダの後部
にヒンジ部を介して結合されリヤホルダの挿入方向に沿
った倒伏状態と交差する起立状態とに変位可能であり起
立状態へ付勢されたストッパ体とを設け、このストッパ
体は前記仮ロックの際に前記コネクタハウジングの後端
に起立状態で係合し完全ロックの際はコネクタハウジン
グの後端内に収容される形状とし、このストッパ体の前
記起立状態での後面に前記端子収容室への端子収容を指
示する指示マークを設けたことを特徴とする。
にこの考案は、コネクタハウジングと、このコネクタハ
ウジングの後端に挿入結合され端子の抜けを規制するリ
ヤホルダとを備え、前記コネクタハウジング内には複数
の端子収容室を連設した端子収容体部がコネクタハウジ
ング内面との間に前記後端に開口する前記リヤホルダ挿
入結合用の挿入空間部を有して設けられ、前記コネクタ
ハウジングとリヤホルダとの間に前記リヤホルダの挿入
結合の途中で仮にロックし完了で完全にロックする仮ロ
ック部及び完全ロック部を設け、前記リヤホルダの後部
にヒンジ部を介して結合されリヤホルダの挿入方向に沿
った倒伏状態と交差する起立状態とに変位可能であり起
立状態へ付勢されたストッパ体とを設け、このストッパ
体は前記仮ロックの際に前記コネクタハウジングの後端
に起立状態で係合し完全ロックの際はコネクタハウジン
グの後端内に収容される形状とし、このストッパ体の前
記起立状態での後面に前記端子収容室への端子収容を指
示する指示マークを設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】コネクタハウジングに端子を収容する際には、
先ずコネクタハウジングの後端の挿入空間部へリヤホル
ダを途中まで挿入し、仮ロック部によってリヤホルダを
コネクタハウジングへ仮にロックする。リヤホルダの仮
ロックまでの挿入に際して起立状態のストッパ体がコネ
クタハウジングの後端に係合して、リヤホルダの仮ロッ
ク以上の挿入を規制する。この状態でリヤホルダの後端
から電線の端子を挿入し、コネクタハウジング内の端子
収容室に収容する。この時、主に多極の場合には、スト
ッパ体の指示マークを見ながら正しい端子収容室へ端子
の挿入ができる。次いでストッパ体を倒伏状態としリヤ
ホルダを更に挿入し、完全ロック部によりリヤホルダを
コネクタハウジングへ完全にロックする。
先ずコネクタハウジングの後端の挿入空間部へリヤホル
ダを途中まで挿入し、仮ロック部によってリヤホルダを
コネクタハウジングへ仮にロックする。リヤホルダの仮
ロックまでの挿入に際して起立状態のストッパ体がコネ
クタハウジングの後端に係合して、リヤホルダの仮ロッ
ク以上の挿入を規制する。この状態でリヤホルダの後端
から電線の端子を挿入し、コネクタハウジング内の端子
収容室に収容する。この時、主に多極の場合には、スト
ッパ体の指示マークを見ながら正しい端子収容室へ端子
の挿入ができる。次いでストッパ体を倒伏状態としリヤ
ホルダを更に挿入し、完全ロック部によりリヤホルダを
コネクタハウジングへ完全にロックする。
【0008】
【実施例】以下この考案の実施例を説明する。
【0009】図1,図2で示すように、このコネクタは
コネクタハウジングAとリヤホルダBとを備えている。
コネクタハウジングAとリヤホルダBとを備えている。
【0010】前記コネクタハウジングAは合成樹脂によ
り一体成形され、端子収容ハウジング部21とフード部
23とからなっている。前記端子収容ハウジング部21
内には複数の端子収容室25a,25bを連接した端子
収容体部27が設けられている。前記各端子収容室25
a,25bは断面U字形のU字壁23a,23bで構成
され、上下2段に設けられている。上段の中央は両側の
端子収容室25aによって囲まれるように形成され、左
右面(但し図面では一方のみ示す)に仮ロック部29の
一方を構成する仮ロック突起29aが設けられている。
前記仮ロック部29はコネクタハウジングAとリヤホル
ダBとの間に設けられ、リヤホルダBのコネクタハウジ
ングAへの挿入結合の途中で仮にロックするものであ
る。
り一体成形され、端子収容ハウジング部21とフード部
23とからなっている。前記端子収容ハウジング部21
内には複数の端子収容室25a,25bを連接した端子
収容体部27が設けられている。前記各端子収容室25
a,25bは断面U字形のU字壁23a,23bで構成
され、上下2段に設けられている。上段の中央は両側の
端子収容室25aによって囲まれるように形成され、左
右面(但し図面では一方のみ示す)に仮ロック部29の
一方を構成する仮ロック突起29aが設けられている。
前記仮ロック部29はコネクタハウジングAとリヤホル
ダBとの間に設けられ、リヤホルダBのコネクタハウジ
ングAへの挿入結合の途中で仮にロックするものであ
る。
【0011】前記上下2段の端子収容室25a,25b
の間は図2で示すようにリヤホルダBの挿入のための案
内溝30となっている。また、上下2段に設けられた前
記各端子収容室25a,25b内にはそれぞれ可撓係止
片31が設けられ、各可撓係止片31には係止突起31
aが設けられている。また、各端子収容室25a,25
bの前側には中壁33が設けられ、この中壁33に前記
フード部23内へ連通する連通部33aが設けられてい
る。中壁33の後面上下部には押え壁34が設けられて
いる。
の間は図2で示すようにリヤホルダBの挿入のための案
内溝30となっている。また、上下2段に設けられた前
記各端子収容室25a,25b内にはそれぞれ可撓係止
片31が設けられ、各可撓係止片31には係止突起31
aが設けられている。また、各端子収容室25a,25
bの前側には中壁33が設けられ、この中壁33に前記
フード部23内へ連通する連通部33aが設けられてい
る。中壁33の後面上下部には押え壁34が設けられて
いる。
【0012】前記端子収容ハウジング部21の後端上下
壁には完全ロック部35の一方を構成する一対の完全ロ
ック穴部37aがそれぞれ設けられている。前記完全ロ
ック部35はコネクタハウジングAとリヤホルダBとの
間に設けられ、コネクタハウジングAへリヤホルダBの
挿入を完了した状態で完全にロックするものである。
壁には完全ロック部35の一方を構成する一対の完全ロ
ック穴部37aがそれぞれ設けられている。前記完全ロ
ック部35はコネクタハウジングAとリヤホルダBとの
間に設けられ、コネクタハウジングAへリヤホルダBの
挿入を完了した状態で完全にロックするものである。
【0013】図1のように、前記端子収容体部27とコ
ネクタハウジングAの端子収容ハウジング部21内面と
の間には、後端に開口するリヤホルダB挿入結合用の挿
入空間部39が設けられ、端子収容ハウジング部21の
上面には窓部41が設けられ、上段の端子収容室25a
が一部露出している。
ネクタハウジングAの端子収容ハウジング部21内面と
の間には、後端に開口するリヤホルダB挿入結合用の挿
入空間部39が設けられ、端子収容ハウジング部21の
上面には窓部41が設けられ、上段の端子収容室25a
が一部露出している。
【0014】前記リヤホルダBは断面略矩形であり、前
記挿入空間部39へ挿入可能な枠体43によって構成さ
れ、挿入方向後部上下に、図1〜図3のように一体のヒ
ンジ部45を介して一対のストッパ体47a,47bが
設けられている。両ストッパ体47a,47bはヒンジ
部45によってリヤホルダBの挿入方向に沿った倒伏状
態と、これに交差する起立状態とに変位可能であり、ま
た、ヒンジ部45の弾性によって図1の起立状態へ付勢
されている。両ストッパ体47a,47bは矩形板状に
形成され、倒伏状態でその一部が枠体43の凹部43a
内に収納され得る大きさであり、側面に凹部43a側に
係合する突起48が設けられている。また、両ストッパ
体47a,47bの長さ(横方向)と厚みは倒伏状態に
おいて前記端子収容ハウジング部21の挿入空間部39
へ挿入され得るものとなっている。すなわち、ストッパ
体47a,47bは挿入空間部39の幅よりも短い長さ
と倒伏状態で挿入空間部39の高さ内に収まる厚みとを
有している。さらに、このストッパ体47a,47bの
起立状態での後面には前記端子収容室25a,25bへ
の端子収容を指示する指示マーク49が設けられてい
る。この指示マーク49は、この実施例において数字が
刻印され、上段のストッパ体47aには1〜4まで、下
段のストッパ体47bには5〜10まで刻印され、それ
ぞれ端子収容室25a,25bの位置及び数に対応して
いる。また、各ストッパ体47a,47bの起立状態で
の前面には図3で示すように、前記完全ロック部35の
他方を構成する完全ロック突起37bがそれぞれ設けら
れている。
記挿入空間部39へ挿入可能な枠体43によって構成さ
れ、挿入方向後部上下に、図1〜図3のように一体のヒ
ンジ部45を介して一対のストッパ体47a,47bが
設けられている。両ストッパ体47a,47bはヒンジ
部45によってリヤホルダBの挿入方向に沿った倒伏状
態と、これに交差する起立状態とに変位可能であり、ま
た、ヒンジ部45の弾性によって図1の起立状態へ付勢
されている。両ストッパ体47a,47bは矩形板状に
形成され、倒伏状態でその一部が枠体43の凹部43a
内に収納され得る大きさであり、側面に凹部43a側に
係合する突起48が設けられている。また、両ストッパ
体47a,47bの長さ(横方向)と厚みは倒伏状態に
おいて前記端子収容ハウジング部21の挿入空間部39
へ挿入され得るものとなっている。すなわち、ストッパ
体47a,47bは挿入空間部39の幅よりも短い長さ
と倒伏状態で挿入空間部39の高さ内に収まる厚みとを
有している。さらに、このストッパ体47a,47bの
起立状態での後面には前記端子収容室25a,25bへ
の端子収容を指示する指示マーク49が設けられてい
る。この指示マーク49は、この実施例において数字が
刻印され、上段のストッパ体47aには1〜4まで、下
段のストッパ体47bには5〜10まで刻印され、それ
ぞれ端子収容室25a,25bの位置及び数に対応して
いる。また、各ストッパ体47a,47bの起立状態で
の前面には図3で示すように、前記完全ロック部35の
他方を構成する完全ロック突起37bがそれぞれ設けら
れている。
【0015】図1,図2のように前記枠体43内は前記
案内溝30にスライド嵌合するスライドストッパ壁53
が設けられ、枠体43内を上下2段に分割し、前記端子
収容室25a,25bに対応させている。スライドスト
ッパ壁53の上段の空間中央部には前記上段の端子収容
室25aの左右中央部間に嵌合する嵌合部57が設けら
れ、この嵌合部57の左右側壁に前記仮ロック部29の
他方側を構成する仮ロック凹部29bが設けられてい
る。
案内溝30にスライド嵌合するスライドストッパ壁53
が設けられ、枠体43内を上下2段に分割し、前記端子
収容室25a,25bに対応させている。スライドスト
ッパ壁53の上段の空間中央部には前記上段の端子収容
室25aの左右中央部間に嵌合する嵌合部57が設けら
れ、この嵌合部57の左右側壁に前記仮ロック部29の
他方側を構成する仮ロック凹部29bが設けられてい
る。
【0016】更に枠体43の挿入方向前部上下には、前
記挿入空間部39内へ挿入されるガイド板59a,59
bが設けられている。
記挿入空間部39内へ挿入されるガイド板59a,59
bが設けられている。
【0017】なお、前記スライドストッパ壁53及びガ
イド板59a,59bは、くし歯状等に形成することも
できる。
イド板59a,59bは、くし歯状等に形成することも
できる。
【0018】次に組付け手順を述べるが、先ず図4を用
いて指示マーク49の作用を説明し、次いで図5乃至図
10を用いて仮ロックから完全ロックに至る作用を述べ
る。
いて指示マーク49の作用を説明し、次いで図5乃至図
10を用いて仮ロックから完全ロックに至る作用を述べ
る。
【0019】まず組付けに際しては、コネクタハウジン
グA後端の挿入空間部39へリヤホルダBを挿入し、図
4の状態とする。この状態ではリヤホルダBのガイド板
59a,59bが挿入空間部39へ嵌合し、スライドス
トッパ壁53が端子収容体部27の案内溝30へスライ
ド嵌合すると共に、リヤホルダBの嵌合部57が端子収
容体部27の上段中央に嵌合し、仮ロック凹部29bが
両仮ロック突起29aで挾圧されるように係止され、コ
ネクタハウジングAに対しリヤホルダBは仮ロック状態
となる。この時ストッパ体47a,47bはヒンジ部4
5の付勢によって起立状態にあり、指示マーク49が後
方へ向き、作業者に視認し易い状態となっている。従っ
て、端子63をいずれかの端子収容室25a,25bへ
挿入する際に、指示マーク49を見ながら容易に行なう
ことができ、誤挿入を防止することができる。なお、指
示マークの大きさを大きくして視認性をさらに向上する
こともできる。
グA後端の挿入空間部39へリヤホルダBを挿入し、図
4の状態とする。この状態ではリヤホルダBのガイド板
59a,59bが挿入空間部39へ嵌合し、スライドス
トッパ壁53が端子収容体部27の案内溝30へスライ
ド嵌合すると共に、リヤホルダBの嵌合部57が端子収
容体部27の上段中央に嵌合し、仮ロック凹部29bが
両仮ロック突起29aで挾圧されるように係止され、コ
ネクタハウジングAに対しリヤホルダBは仮ロック状態
となる。この時ストッパ体47a,47bはヒンジ部4
5の付勢によって起立状態にあり、指示マーク49が後
方へ向き、作業者に視認し易い状態となっている。従っ
て、端子63をいずれかの端子収容室25a,25bへ
挿入する際に、指示マーク49を見ながら容易に行なう
ことができ、誤挿入を防止することができる。なお、指
示マークの大きさを大きくして視認性をさらに向上する
こともできる。
【0020】次に、仮ロック、完全ロックを述べると、
前記図4の状態は図5乃至図10のうち図6の状態を示
し、図5の状態から図6のようにリヤホルダBの仮ロッ
ク状態となる。この状態ではストッパ体47a,47b
が起立状態でハウジング部21後端に係合するため、リ
ヤホルダBがハウジング部21内へ不用意に押込まれる
ことがなく、仮ロック状態を確実に維持することができ
る。この仮ロック状態において前記のように端子63を
端子収容室25a,25bへ図7のように挿入する。
前記図4の状態は図5乃至図10のうち図6の状態を示
し、図5の状態から図6のようにリヤホルダBの仮ロッ
ク状態となる。この状態ではストッパ体47a,47b
が起立状態でハウジング部21後端に係合するため、リ
ヤホルダBがハウジング部21内へ不用意に押込まれる
ことがなく、仮ロック状態を確実に維持することができ
る。この仮ロック状態において前記のように端子63を
端子収容室25a,25bへ図7のように挿入する。
【0021】図7において、各端子63は中壁33に当
たって完全に挿入され、この状態で可撓係止片31の係
止突起31aが端子63の係合穴63aに係合し、端子
63を係止する。また、端子63の先端は中壁33の連
通部33aからフード部23内に臨んでいる。
たって完全に挿入され、この状態で可撓係止片31の係
止突起31aが端子63の係合穴63aに係合し、端子
63を係止する。また、端子63の先端は中壁33の連
通部33aからフード部23内に臨んでいる。
【0022】次いで、ストッパ体47a,47bを回動
させて倒伏状態とし、図8の状態とする。この時各スト
ッパ体47a,47bの突起48が凹部43a側に係合
して倒伏状態が仮止めされる。
させて倒伏状態とし、図8の状態とする。この時各スト
ッパ体47a,47bの突起48が凹部43a側に係合
して倒伏状態が仮止めされる。
【0023】ここで図9の上段の端子63のように中途
挿入の状態であると、可撓係止片31の係止突起31a
が端子63の係合穴63aの前方で乗り上げて可撓係止
片31を撓める。この状態においてはストッパ体47
a,47bを倒伏させてリヤホルダBを端子収容ハウジ
ング部21内へ更に挿入しようとしてもスライドストッ
パ壁53が可撓係止片31に当接して挿入ができず、作
業者は端子63の係止不能な中途挿入の状態を容易に判
断することができる。このとき作業者は上段の端子63
を更に押込め、前記図8のように可撓係止片31の係止
突起31aを端子63の係合穴63aに係止させる。
挿入の状態であると、可撓係止片31の係止突起31a
が端子63の係合穴63aの前方で乗り上げて可撓係止
片31を撓める。この状態においてはストッパ体47
a,47bを倒伏させてリヤホルダBを端子収容ハウジ
ング部21内へ更に挿入しようとしてもスライドストッ
パ壁53が可撓係止片31に当接して挿入ができず、作
業者は端子63の係止不能な中途挿入の状態を容易に判
断することができる。このとき作業者は上段の端子63
を更に押込め、前記図8のように可撓係止片31の係止
突起31aを端子63の係合穴63aに係止させる。
【0024】そして、図10のように、リヤホルダBを
更に挿入すると、リヤホルダBのガイド板59a,59
bの先端はハウジング部21の押え壁34の内側へ入り
込み、上下への動きが規制される。また、スライドスト
ッパ壁53が案内溝30を貫通して両可撓係止片31間
に介在し、可撓係止片31の撓みが規制されて端子63
は係止突起31aにより確実に抜けが防止される。ま
た、この状態でリヤホルダBは完全ロック突起37bが
ハウジング部21側の完全ロック穴部37aへ係合して
完全にロックされる。
更に挿入すると、リヤホルダBのガイド板59a,59
bの先端はハウジング部21の押え壁34の内側へ入り
込み、上下への動きが規制される。また、スライドスト
ッパ壁53が案内溝30を貫通して両可撓係止片31間
に介在し、可撓係止片31の撓みが規制されて端子63
は係止突起31aにより確実に抜けが防止される。ま
た、この状態でリヤホルダBは完全ロック突起37bが
ハウジング部21側の完全ロック穴部37aへ係合して
完全にロックされる。
【0025】そして、図10のようにストッパ体47
a,47bが端子収容ハウジング部21の挿入空間部3
9内へ収納されてしまうので、図4で示すストッパ体4
7a,47bの指示マーク49は外部に露出することが
なく、埃や油の付着がなく、また、他部品のこすれによ
って削り取られることもなく、長くその指示機能を維持
することができる。また、ストッパ体47a,47bの
収納により装置の小型化には極めて有利である。
a,47bが端子収容ハウジング部21の挿入空間部3
9内へ収納されてしまうので、図4で示すストッパ体4
7a,47bの指示マーク49は外部に露出することが
なく、埃や油の付着がなく、また、他部品のこすれによ
って削り取られることもなく、長くその指示機能を維持
することができる。また、ストッパ体47a,47bの
収納により装置の小型化には極めて有利である。
【0026】なお、端子63の引抜き作業に際しては図
9のようにリヤホルダBをハウジング部21より抜き出
し、可撓板アーム59a,59bの押え壁34による押
えを解除すれば、端子63の引き抜きができることとな
る。
9のようにリヤホルダBをハウジング部21より抜き出
し、可撓板アーム59a,59bの押え壁34による押
えを解除すれば、端子63の引き抜きができることとな
る。
【0027】なお、指示マークは数字に限らず他の記号
を用いることができ、また、刻印に限らず印刷等種々の
ものが考えられる。
を用いることができ、また、刻印に限らず印刷等種々の
ものが考えられる。
【0028】
【考案の効果】以上より明らかなように、この考案の構
成によれば、主に多極の場合、端子を端子収容室へ挿入
する際に、指示マークを見ながら行なうことができ、誤
挿入を防止することができる。しかも指示マークを設け
るストッパ体は完全ロック状態においてリヤホルダ挿入
結合用の挿入空間部内へ収納されるため指示マークの保
護を行なうことができ、その機能を長く維持することが
できる。また、装置の小型化にも極めて有利である。
成によれば、主に多極の場合、端子を端子収容室へ挿入
する際に、指示マークを見ながら行なうことができ、誤
挿入を防止することができる。しかも指示マークを設け
るストッパ体は完全ロック状態においてリヤホルダ挿入
結合用の挿入空間部内へ収納されるため指示マークの保
護を行なうことができ、その機能を長く維持することが
できる。また、装置の小型化にも極めて有利である。
【図1】この考案の一実施例に係る斜視図である。
【図2】同断面図である。
【図3】ストッパ体の起立状態前面を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】作用説明図である。
【図5】作用説明図である。
【図6】作用説明図である。
【図7】作用説明図である。
【図8】作用説明図である。
【図9】作用説明図である。
【図10】作用説明図である。
【図11】従来例に係るカプラー接続装置の断面図であ
る。
る。
【図12】同カプラの斜視図である。
A コネクタハウジング B リヤホルダ 25a,25b 端子収容室 27 端子収容体部 29 仮ロック部 35 完全ロック部 45 ヒンジ部 47a,47b ストッパ体 49 指示マーク
Claims (1)
- 【請求項1】 コネクタハウジングと、このコネクタハ
ウジングの後端に挿入結合され端子の抜けを規制するリ
ヤホルダとを備え、前記コネクタハウジング内には複数
の端子収容室を連設した端子収容体部がコネクタハウジ
ング内面との間に前記後端に開口する前記リヤホルダ挿
入結合用の挿入空間部を有して設けられ、前記コネクタ
ハウジングとリヤホルダとの間に前記リヤホルダの挿入
結合の途中で仮にロックし完了で完全にロックする仮ロ
ック部及び完全ロック部を設け、前記リヤホルダの後部
にヒンジ部を介して結合されリヤホルダの挿入方向に沿
った倒伏状態と交差する起立状態とに変位可能であり起
立状態へ付勢され且つ前記挿入空間部の幅よりも短い長
さと倒伏状態で挿入空間部の高さ内に収まる厚みとを有
するストッパ体とを設け、このストッパ体は前記仮ロッ
クの際に前記コネクタハウジングの後端に起立状態で係
合し完全ロックの際はコネクタハウジングの後端内に収
容され、このストッパ体の前記起立状態での後面に前記
端子収容室への端子収容を指示する指示マークを設けた
ことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015991U JP2500365Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | コネクタ |
| US07/951,329 US5211583A (en) | 1991-03-29 | 1992-09-25 | Connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015991U JP2500365Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04116378U JPH04116378U (ja) | 1992-10-16 |
| JP2500365Y2 true JP2500365Y2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=31906291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015991U Expired - Lifetime JP2500365Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500365Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2953484B2 (ja) * | 1992-12-21 | 1999-09-27 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP2015991U patent/JP2500365Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04116378U (ja) | 1992-10-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |