JP2500643Y2 - 遮断弁内蔵ガスメ―タの弁開閉機構 - Google Patents
遮断弁内蔵ガスメ―タの弁開閉機構Info
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- gas
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- shutoff valve
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Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、遮断弁内蔵ガスメー
タの弁開閉機構に係り、特にガスメータ上ケースの左右
配管機種に対して共用化を図ることのできる復帰機構の
改良に関する。
タの弁開閉機構に係り、特にガスメータ上ケースの左右
配管機種に対して共用化を図ることのできる復帰機構の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】先に本出願人は、ガスメータにソレノイ
ド式の遮断弁を組み付けて、ガスメータのケース内に供
給されるガスの減圧状態の検出や、他の例えばガス洩れ
検知器や、感振器等の出力に連繋して遮断弁を作動させ
てメーカ内のガス流路を遮断する機構を開発した。
ド式の遮断弁を組み付けて、ガスメータのケース内に供
給されるガスの減圧状態の検出や、他の例えばガス洩れ
検知器や、感振器等の出力に連繋して遮断弁を作動させ
てメーカ内のガス流路を遮断する機構を開発した。
【0003】この構造の利点は、ガス元でガスを遮断で
きる点にあり、その必要上この種の遮断弁には手動復帰
用の復帰機構が付加されている。
きる点にあり、その必要上この種の遮断弁には手動復帰
用の復帰機構が付加されている。
【0004】この復帰機構は前記遮断弁の弁体とノズル
を挟んで対向する復帰棒を備えていて、該復帰棒をバネ
手段によって常時弁体を直接または何等かの動力伝達機
構を介して間接的に押圧付勢することで復帰状態である
ことを表示する。
を挟んで対向する復帰棒を備えていて、該復帰棒をバネ
手段によって常時弁体を直接または何等かの動力伝達機
構を介して間接的に押圧付勢することで復帰状態である
ことを表示する。
【0005】そして、異常状態に伴ない遮断信号が入力
すると、ソレノイドが励磁され、弁体が前記バネ手段の
付勢力に抗して突出し、ノズルを閉じる。
すると、ソレノイドが励磁され、弁体が前記バネ手段の
付勢力に抗して突出し、ノズルを閉じる。
【0006】したがって、遮断状態になると、前記復帰
棒はケースの前部に気密を保った状態で突出し、遮断状
態であることを表示する。
棒はケースの前部に気密を保った状態で突出し、遮断状
態であることを表示する。
【0007】また、この遮断状態から流路を再度解放す
る場合には復帰棒を手動で押圧すれば、弁体は押し戻さ
れ、流路を解放する。
る場合には復帰棒を手動で押圧すれば、弁体は押し戻さ
れ、流路を解放する。
【0008】しかし、この構造によれば、復帰棒が常時
弁体を押圧した状態であるため、ソレノイドの出力が小
さいと、励磁状態であっても弁体が突出しない場合も生
ずる。
弁体を押圧した状態であるため、ソレノイドの出力が小
さいと、励磁状態であっても弁体が突出しない場合も生
ずる。
【0009】つまり、この種のガスメータは、その内部
に長期間作動するための電池を電源として内蔵してお
り、最大の電力を消費するソレノイドはなるべく小形
化、省電力化を図り、ガイメータに内蔵された各種機能
部品を長期使用に耐えるように設計しなければならな
い。そのためには、前記復帰棒が常時当接していること
による機械的ロスを極力対さくする必要がある。
に長期間作動するための電池を電源として内蔵してお
り、最大の電力を消費するソレノイドはなるべく小形
化、省電力化を図り、ガイメータに内蔵された各種機能
部品を長期使用に耐えるように設計しなければならな
い。そのためには、前記復帰棒が常時当接していること
による機械的ロスを極力対さくする必要がある。
【0010】ところが、ソレノイドの作動初期状態にお
いては最大のトルクを必要とするので、この時点で抵抗
があることは、ソレノイドの小形化や省電力化にとって
の大きな障害となっていた。
いては最大のトルクを必要とするので、この時点で抵抗
があることは、ソレノイドの小形化や省電力化にとって
の大きな障害となっていた。
【0011】この問題を解決するために、本出願人は先
にソレノイドの作動初期状態での復帰棒による動作抵抗
を完全に除去できるようにした遮断弁内蔵ガスメータの
弁開閉機構を開発した。この機構は実開平
号公報に記載されており、図2及び図3に示すよう
に構成されていた。図2は遮断弁内蔵ガスメータを示す
正面図であり、ガスの吸入排出を行なう膜式の図示しな
い給排機構を内蔵した下ケース1と、この下ケース1の
上部にフランジ接合され、かつ前記給排出動作を回転に
変換して積算表示する図示しない積算機構部を内蔵する
とともに、ガス入口2及びガス出口3を設けた上ケース
4とからなっている。
にソレノイドの作動初期状態での復帰棒による動作抵抗
を完全に除去できるようにした遮断弁内蔵ガスメータの
弁開閉機構を開発した。この機構は実開平
号公報に記載されており、図2及び図3に示すよう
に構成されていた。図2は遮断弁内蔵ガスメータを示す
正面図であり、ガスの吸入排出を行なう膜式の図示しな
い給排機構を内蔵した下ケース1と、この下ケース1の
上部にフランジ接合され、かつ前記給排出動作を回転に
変換して積算表示する図示しない積算機構部を内蔵する
とともに、ガス入口2及びガス出口3を設けた上ケース
4とからなっている。
【0012】上ケース4には図3に示すようにガス入口
2と下ケース1内とを連通するガス流路5が設けられて
おり、ガス流路5には弁座であるノズル6がガス入口2
と直交して配置されている。またノズル6の上流側には
ソレノイド式の遮断弁7が取り付けられており、遮断弁
7の弁体8はノズル6に対向している。さらにノズル6
内にはカム9が支軸10を介して回転可能に設けられて
おり、カム9の回動によりその先端が弁体8を押圧可能
となっている。
2と下ケース1内とを連通するガス流路5が設けられて
おり、ガス流路5には弁座であるノズル6がガス入口2
と直交して配置されている。またノズル6の上流側には
ソレノイド式の遮断弁7が取り付けられており、遮断弁
7の弁体8はノズル6に対向している。さらにノズル6
内にはカム9が支軸10を介して回転可能に設けられて
おり、カム9の回動によりその先端が弁体8を押圧可能
となっている。
【0013】一方、上ケース4には下部から斜めに軸孔
11が形成されており、軸孔11には弁復帰棒12が気
密かつ進退可能に層痛されている。そして弁復帰棒12
の先端はカム9に当接しており、反対側の操作端は上ケ
ース4の外側に突出している。また弁復帰棒12の突出
端には復帰ツマミ13が固定されており、復帰ツマミ1
3は上ケース24に固定された復帰カバー14により軸
方向に進退可能に保持されている。さらに復帰カバー1
4には復帰ツマミ13を被覆する透明キャップ15が着
脱可能に装着されており、透明キャップ15はチェーン
16を介して復帰カバー14に連結されている。また復
帰カバー14内には復帰ツマミ13を突出側に付勢する
圧縮コイルスプリング17が介挿されている。
11が形成されており、軸孔11には弁復帰棒12が気
密かつ進退可能に層痛されている。そして弁復帰棒12
の先端はカム9に当接しており、反対側の操作端は上ケ
ース4の外側に突出している。また弁復帰棒12の突出
端には復帰ツマミ13が固定されており、復帰ツマミ1
3は上ケース24に固定された復帰カバー14により軸
方向に進退可能に保持されている。さらに復帰カバー1
4には復帰ツマミ13を被覆する透明キャップ15が着
脱可能に装着されており、透明キャップ15はチェーン
16を介して復帰カバー14に連結されている。また復
帰カバー14内には復帰ツマミ13を突出側に付勢する
圧縮コイルスプリング17が介挿されている。
【0014】上記の構成によると、通常状態ではカム9
は弁体8から離れており、異常状態が発生して遮断弁7
が作動するときの抵抗はない。異常事態解除後はキャッ
プ15を取り復帰ツマミ13を押せば、弁復帰棒12は
前進し、カム9をノズル6から突出させ弁体8を後退さ
せてノズル6を開くことができる。従って遮断弁7の出
力が比較的小さくても、確実な作動状態が得られる。
は弁体8から離れており、異常状態が発生して遮断弁7
が作動するときの抵抗はない。異常事態解除後はキャッ
プ15を取り復帰ツマミ13を押せば、弁復帰棒12は
前進し、カム9をノズル6から突出させ弁体8を後退さ
せてノズル6を開くことができる。従って遮断弁7の出
力が比較的小さくても、確実な作動状態が得られる。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うに構成された従来の弁開閉機構によると、弁復帰棒1
2を挿通する軸孔11の位置が、ガス入口2が右または
左にある上ケース4の機種によって異なり、右配管機種
の場合には右側に設けなければならない。このため上ケ
ース4は右配管用または左配管用として専用のものを用
意しなければならず、部品数が増大し形状が複雑になる
という問題があった。特に機械的復帰の場合、復帰棒を
押し続けたときにガスの流れを閉止する自損防止機構の
取付けが義務付けられているため、さらに機構が複雑に
なり、コスト高となる問題もあった。さらに電気復帰機
構を有する双方向弁の採用が進むことが予想されるた
め、機械式復帰機構の取外し可能な構造が必要となる
が、従来のものでは取外しが可能であった。
うに構成された従来の弁開閉機構によると、弁復帰棒1
2を挿通する軸孔11の位置が、ガス入口2が右または
左にある上ケース4の機種によって異なり、右配管機種
の場合には右側に設けなければならない。このため上ケ
ース4は右配管用または左配管用として専用のものを用
意しなければならず、部品数が増大し形状が複雑になる
という問題があった。特に機械的復帰の場合、復帰棒を
押し続けたときにガスの流れを閉止する自損防止機構の
取付けが義務付けられているため、さらに機構が複雑に
なり、コスト高となる問題もあった。さらに電気復帰機
構を有する双方向弁の採用が進むことが予想されるた
め、機械式復帰機構の取外し可能な構造が必要となる
が、従来のものでは取外しが可能であった。
【0016】この考案は上記の点に鑑みてなされたもの
で、左右両機種の上ケースに共用することができ、自損
防止機構の取付が容易で、しかもガスメータに対して着
脱が可能な、安価で簡単な構造の遮断弁内蔵ガスメータ
の弁開閉機構を提供することを目的とする。
で、左右両機種の上ケースに共用することができ、自損
防止機構の取付が容易で、しかもガスメータに対して着
脱が可能な、安価で簡単な構造の遮断弁内蔵ガスメータ
の弁開閉機構を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この考案は、計量部を内蔵する下ケースと、積算機
構部を内蔵するとともにガス入口及びガス出口を有し、
前記ガス入口と前記計量部との間のガス流路を開閉する
遮断弁が内蔵された上ケースとからなる遮断弁内蔵ガス
メータに設けられ、前記遮断弁をメータ外部から開閉す
る弁開閉機構において、前記ガス入口とガス供給配管と
を同軸上で気密に接続する第1及び第2の筒体と、前記
ガス入口側の第1の筒体内に軸方向に摺動自在に装着さ
れ、一端に前記遮断弁の弁体を軸方向に押圧する押圧部
を有し、他端に前記ガス入口側の第2の筒体の端部に設
けられた弁座を開閉する弁部を有する棒部材と、前記第
1の筒体に軸支され前記棒部材の弁部側の一端に当接す
る偏心カムとからなり、該偏心カムを外部から回動させ
ることにより前記棒部材を押圧し、前記遮断弁の弁体を
移動して開弁するとともに、前記第2の筒体の弁部を閉
弁するようにしたことを特徴としている。
に、この考案は、計量部を内蔵する下ケースと、積算機
構部を内蔵するとともにガス入口及びガス出口を有し、
前記ガス入口と前記計量部との間のガス流路を開閉する
遮断弁が内蔵された上ケースとからなる遮断弁内蔵ガス
メータに設けられ、前記遮断弁をメータ外部から開閉す
る弁開閉機構において、前記ガス入口とガス供給配管と
を同軸上で気密に接続する第1及び第2の筒体と、前記
ガス入口側の第1の筒体内に軸方向に摺動自在に装着さ
れ、一端に前記遮断弁の弁体を軸方向に押圧する押圧部
を有し、他端に前記ガス入口側の第2の筒体の端部に設
けられた弁座を開閉する弁部を有する棒部材と、前記第
1の筒体に軸支され前記棒部材の弁部側の一端に当接す
る偏心カムとからなり、該偏心カムを外部から回動させ
ることにより前記棒部材を押圧し、前記遮断弁の弁体を
移動して開弁するとともに、前記第2の筒体の弁部を閉
弁するようにしたことを特徴としている。
【0018】
【作用】上記の構成によると、弁復帰機構がガスメータ
のガス入口部とガス供給管との接続部に設けられるた
め、上ケースの左右機種に容易に対応でき、共用化が図
られる。従って上ケース自体は弁復帰機構を持たないた
め形状が簡単となり、自動組立化が容易となる。しかも
遮断弁を双方向弁としたときに、弁復帰機構を容易に取
り外すことができる。さらに接続部に設けられた第2の
筒体に弁座を設け棒部材にこの弁座を開閉する弁体を設
けることにより、容易に自損防止機構を設けることがで
きる。
のガス入口部とガス供給管との接続部に設けられるた
め、上ケースの左右機種に容易に対応でき、共用化が図
られる。従って上ケース自体は弁復帰機構を持たないた
め形状が簡単となり、自動組立化が容易となる。しかも
遮断弁を双方向弁としたときに、弁復帰機構を容易に取
り外すことができる。さらに接続部に設けられた第2の
筒体に弁座を設け棒部材にこの弁座を開閉する弁体を設
けることにより、容易に自損防止機構を設けることがで
きる。
【0019】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図面を参照して
説明する。
説明する。
【0020】図1にこの考案の一実施例を示す。図にお
いて、図3に示す従来例の部分と対応する部分には同一
符号を付して示し、その説明を適宜省略する。上ケース
4のガス入口2にはユニオンネジ21を介して第1の筒
体22が同軸上に気密に取り付けられている。第1の筒
体22の上端には底部に弁座であるノズル23が形成さ
れた第2の筒体24が、ゴムパッキン25を介して同軸
上に気密に螺着されている。第2の筒体24の軸方向の
中段には、軸方向に直角に支軸26が軸受27を介して
回動可能に支持されており、支軸26には支軸26に対
して直角に偏心カム28が固定されている。そして支軸
26はパッキン29により、また軸受27はパッキン3
0により、それぞれ外部に対し気密にシールされてい
る。また支軸26の軸受27により支持された側の一端
は第2の筒体24の外に突出しており、この突出端には
ハンドル31が固定されている。
いて、図3に示す従来例の部分と対応する部分には同一
符号を付して示し、その説明を適宜省略する。上ケース
4のガス入口2にはユニオンネジ21を介して第1の筒
体22が同軸上に気密に取り付けられている。第1の筒
体22の上端には底部に弁座であるノズル23が形成さ
れた第2の筒体24が、ゴムパッキン25を介して同軸
上に気密に螺着されている。第2の筒体24の軸方向の
中段には、軸方向に直角に支軸26が軸受27を介して
回動可能に支持されており、支軸26には支軸26に対
して直角に偏心カム28が固定されている。そして支軸
26はパッキン29により、また軸受27はパッキン3
0により、それぞれ外部に対し気密にシールされてい
る。また支軸26の軸受27により支持された側の一端
は第2の筒体24の外に突出しており、この突出端には
ハンドル31が固定されている。
【0021】偏心カム28の下方には下端に遮断弁7の
弁体8の外周に当接可能なテーパ面を有する押圧部32
が設けられた棒部材である可動弁33が、筒体22,2
4の軸心上に配設されている。可動弁33の上端には弁
体34が軸方向に直角に設けられており、弁体34の下
面外周と第2の筒体24の内部底面との間にはコイル状
のスプリング35が装着されていて、弁体34の上面が
偏心カム28の外周に当接するように付勢している。さ
らに可動弁33は第1の筒体22の内周に接して昇降自
在に支持されている。また弁体34の下面には弁ゴム3
6が取り付けられていて、可動弁33が下降することに
より第1の筒体22の上端に設けられたノズル23に当
接するようになっている。なお、弁体34の外周部及び
ノズル23の内周部には、それぞれガス通路となる孔3
4a,23aが形成されている。
弁体8の外周に当接可能なテーパ面を有する押圧部32
が設けられた棒部材である可動弁33が、筒体22,2
4の軸心上に配設されている。可動弁33の上端には弁
体34が軸方向に直角に設けられており、弁体34の下
面外周と第2の筒体24の内部底面との間にはコイル状
のスプリング35が装着されていて、弁体34の上面が
偏心カム28の外周に当接するように付勢している。さ
らに可動弁33は第1の筒体22の内周に接して昇降自
在に支持されている。また弁体34の下面には弁ゴム3
6が取り付けられていて、可動弁33が下降することに
より第1の筒体22の上端に設けられたノズル23に当
接するようになっている。なお、弁体34の外周部及び
ノズル23の内周部には、それぞれガス通路となる孔3
4a,23aが形成されている。
【0022】図1は遮断弁7が作動して弁体8がノズル
6を閉じている状態を示す。この状態から遮断弁7を復
帰させるときは、ハンドル31を180度回転させ、偏
心カム28により可動弁33を押し下げる。この結果押
圧部32のテーパ面が弁体8を図中右方向に移動させ、
ノズル6から離脱させる。同時に可動弁33に設けられ
た弁体34が第2の筒体24のノズル23を閉塞し、ガ
スの流入を防止して自損防止の作用を果す。遮断弁ラッ
チ後はハンドル31を原位置に戻し、ノズル3を開弁す
る。
6を閉じている状態を示す。この状態から遮断弁7を復
帰させるときは、ハンドル31を180度回転させ、偏
心カム28により可動弁33を押し下げる。この結果押
圧部32のテーパ面が弁体8を図中右方向に移動させ、
ノズル6から離脱させる。同時に可動弁33に設けられ
た弁体34が第2の筒体24のノズル23を閉塞し、ガ
スの流入を防止して自損防止の作用を果す。遮断弁ラッ
チ後はハンドル31を原位置に戻し、ノズル3を開弁す
る。
【0023】なお符号37は第2の筒体24の上端にパ
ッキン38を介して気密に接続された継手配管テーパネ
ジであり、図示しないガス供給管と第2の筒体24とを
接続するものである。
ッキン38を介して気密に接続された継手配管テーパネ
ジであり、図示しないガス供給管と第2の筒体24とを
接続するものである。
【0024】この実施例によれば、弁復帰機能をガス入
口2側の継手に設けたので、ガスメータの上ケース4の
配管の左右機種の両方に共通して用いることができる。
従って上ケースには弁開閉機構を設ける必要がなくな
り、形状が簡単となり、コストの低減が達成され自動組
立化も容易となる。さらに自損防止機構の取付けが容易
となり、弁開閉機構の取り外しも簡単となる。
口2側の継手に設けたので、ガスメータの上ケース4の
配管の左右機種の両方に共通して用いることができる。
従って上ケースには弁開閉機構を設ける必要がなくな
り、形状が簡単となり、コストの低減が達成され自動組
立化も容易となる。さらに自損防止機構の取付けが容易
となり、弁開閉機構の取り外しも簡単となる。
【0025】
【考案の効果】以上説明したように、この考案によれ
ば、弁開閉機構を上ケースのガス入口側の継手となる筒
体に設けたので、上ケースの配管の左右機種に共用する
ことができ、上ケースの形状を簡単としてコストの低減
が達成され、自動組立化も容易となる。しかも自損防止
機構の取付けが容易となり、弁開閉機構の取り外しも簡
単となる。
ば、弁開閉機構を上ケースのガス入口側の継手となる筒
体に設けたので、上ケースの配管の左右機種に共用する
ことができ、上ケースの形状を簡単としてコストの低減
が達成され、自動組立化も容易となる。しかも自損防止
機構の取付けが容易となり、弁開閉機構の取り外しも簡
単となる。
【図1】この考案の一実施例の構成を示す縦断面図。
【図2】従来のガスメータの一例を示す正面図。
【図3】従来の弁開閉機構の一例の要部を示す縦断面
図。
図。
1 下ケース 2 ガス入口 3 ガス出口 4 上ケース 5 ガス流路 7 遮断弁 8 弁体 22 第1の筒体 23 弁座(ノズル) 24 第2の筒体 28 偏心カム 32 押圧部 33 棒部材(可動弁) 34 弁部(弁体)
Claims (1)
- 【請求項1】 計量部を内蔵する下ケースと、積算機構
部を内蔵するとともにガス入口及びガス出口を有し、前
記ガス入口と前記計量部との間のガス流路を開閉する遮
断弁が内蔵された上ケースとからなる遮断弁内蔵ガスメ
ータに設けられ、前記遮断弁をメータ外部から開閉する
弁開閉機構において、前記ガス入口とガス供給配管とを
同軸上で気密に接続する第1及び第2の筒体と、前記ガ
ス入口側の第1の筒体内に軸方向に摺動自在に装着さ
れ、一端に前記遮断弁の弁体を軸方向に押圧する押圧部
を有し、他端に前記ガス入口側の第2の筒体の端部に設
けられた弁座を開閉する弁部を有する棒部材と、前記第
1の筒体に軸支され前記棒部材の弁部側の一端に当接す
る偏心カムとからなり、該偏心カムを外部から回動させ
ることにより前記棒部材を押圧し、前記遮断弁の弁体を
移動して開弁するとともに、前記第2の筒体の弁部を閉
弁するようにしたことを特徴とする遮断弁内蔵ガスメー
タの弁開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP200691U JP2500643Y2 (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 遮断弁内蔵ガスメ―タの弁開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP200691U JP2500643Y2 (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 遮断弁内蔵ガスメ―タの弁開閉機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0499485U JPH0499485U (ja) | 1992-08-27 |
| JP2500643Y2 true JP2500643Y2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=31729823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP200691U Expired - Lifetime JP2500643Y2 (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 遮断弁内蔵ガスメ―タの弁開閉機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500643Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP200691U patent/JP2500643Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0499485U (ja) | 1992-08-27 |
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