JP2500896Y2 - 専用呼出機能付非常電話システム - Google Patents
専用呼出機能付非常電話システムInfo
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- JP2500896Y2 JP2500896Y2 JP13698489U JP13698489U JP2500896Y2 JP 2500896 Y2 JP2500896 Y2 JP 2500896Y2 JP 13698489 U JP13698489 U JP 13698489U JP 13698489 U JP13698489 U JP 13698489U JP 2500896 Y2 JP2500896 Y2 JP 2500896Y2
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- Japan
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- call
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Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、専用呼出機能を有した非常電話システムに
係り、更に詳しくは、非常電話子器、非常電話副親機お
よび非常電話主親機の間で操作スイッチの操作に応じた
優先順位に従って通話を行うようにしたことに特徴を有
したものに関する。
係り、更に詳しくは、非常電話子器、非常電話副親機お
よび非常電話主親機の間で操作スイッチの操作に応じた
優先順位に従って通話を行うようにしたことに特徴を有
したものに関する。
[従来の技術] 近時、多数の集合住宅が建設されているが、この集合
住宅には防災システムの設置が義務づけられている。こ
のような防災システムは、火災などの非常事態が発生し
たときに、発生場所の近傍に設置された火災感知器ある
いは煙感知器などの防災感知器の発報によって主防災セ
ンター側に自動的に警報信号を出力して警報報知および
避難誘導のための必要な制御処理を行なうものである
が、戸のような自動警報報知に加えて、集合住宅の各部
に設置された非常電話と主防災センター間の非常連絡を
速やかに行うことができることも、防災上の重要な要因
としてあげられる。
住宅には防災システムの設置が義務づけられている。こ
のような防災システムは、火災などの非常事態が発生し
たときに、発生場所の近傍に設置された火災感知器ある
いは煙感知器などの防災感知器の発報によって主防災セ
ンター側に自動的に警報信号を出力して警報報知および
避難誘導のための必要な制御処理を行なうものである
が、戸のような自動警報報知に加えて、集合住宅の各部
に設置された非常電話と主防災センター間の非常連絡を
速やかに行うことができることも、防災上の重要な要因
としてあげられる。
従来では、このような非常連絡を行う場合には、複数
の住棟などの適所に非常電話子器を配し、更に各住棟に
設けられた管理人室などには非常電話副親機を配し、主
防災センターに設置された非常電話主親機との間に通話
信号線を敷設して、非常事態が発生したときには子器あ
るいは副親機から呼出スイッチの操作によって主親機を
呼び出して非常連絡を行う構成とされている。
の住棟などの適所に非常電話子器を配し、更に各住棟に
設けられた管理人室などには非常電話副親機を配し、主
防災センターに設置された非常電話主親機との間に通話
信号線を敷設して、非常事態が発生したときには子器あ
るいは副親機から呼出スイッチの操作によって主親機を
呼び出して非常連絡を行う構成とされている。
しかしながら、このような従来の非常電話システム
は、構内交換器を使用した通常の電話システムに非常電
話システムを組み込んだ構成とされているため、呼出ス
イッチの操作によって子器、副親機あるいは主親機相互
で通話が行うことが可能であるが、構内交換器が高価で
あるとともに、例えば、子器と副親機との間で通話が行
われているときには、主親機から通話中の子器あるいは
副親機を呼び出すことができず、改善が望まれていた。
は、構内交換器を使用した通常の電話システムに非常電
話システムを組み込んだ構成とされているため、呼出ス
イッチの操作によって子器、副親機あるいは主親機相互
で通話が行うことが可能であるが、構内交換器が高価で
あるとともに、例えば、子器と副親機との間で通話が行
われているときには、主親機から通話中の子器あるいは
副親機を呼び出すことができず、改善が望まれていた。
[考案が解決しようとする課題] 上記事情に鑑みて提案される本考案は、各住棟毎に複
数の非常電話子器を設け、各住棟の副防災センターには
非常電話副親機を設け、更に、主防災センターには非常
電話主親機を設けて、これらの子器あるいは副親機のハ
ンドセットを取り上げると主親機側に通話回線を接続し
て呼出及び通話を行なえるようにする一方、操作スイッ
チの操作に応じた優先準位に従って子器、副親機間の通
話回線を接続させるとともに、主親機からの呼出を表示
させるようにして、操作性を改善させるとともに低コス
ト化を実現した専用呼出機能付非常電話システムを提供
することを目的としている。
数の非常電話子器を設け、各住棟の副防災センターには
非常電話副親機を設け、更に、主防災センターには非常
電話主親機を設けて、これらの子器あるいは副親機のハ
ンドセットを取り上げると主親機側に通話回線を接続し
て呼出及び通話を行なえるようにする一方、操作スイッ
チの操作に応じた優先準位に従って子器、副親機間の通
話回線を接続させるとともに、主親機からの呼出を表示
させるようにして、操作性を改善させるとともに低コス
ト化を実現した専用呼出機能付非常電話システムを提供
することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために提案される請求項1に記載
の本考案は、主防災センターには非常電話主親機を設置
し、複数の住棟の各々に設けられた副防災センターには
非常電話副親機を設置するとともに、これらの各住棟に
は複数の非常電話子器を設置して、これらの主親機と副
親機及び主親機と子器との間を少なくとも通話信号線で
接続するとともに、上記子器と上記副親機との間を少な
くとも通話信号線及び制御信号線で接続して非常通話を
行うようにした専用呼出機能付非常電話システムであっ
て、上記非常電話主親機は、各々の住棟の上記副親機及
び子器との間で呼出および通話を行うために、これらに
対応した呼出スイッチを有した呼出操作部を備える一
方、上記非常電話子器は、上記主親機から呼出が行われ
た場合に表示を行う呼出表示灯と、子器ハンドセットの
取り上げに連動動作して上記主親機との通話回線の接続
を行うフックスイッチと、上記主親機との通話回線の接
続を解除して同一住棟内の上記副親機との通話回線を接
続するための副親機呼出スイッチとを備え、上記子器ハ
ンドセットが取り上げられたときには上記主親機への呼
出および通話が行われる一方、上記副親機呼出スイッチ
が操作されている期間は、上記主親機との通話が遮断さ
れて、代わって上記副親機への呼出および通話が行われ
る構成とされており、上記非常電話副親機は、上記主親
機から呼出が行われた場合に表示を行う呼出表示灯と、
副親機ハンドセットの取り上げに連動動作して上記主親
機あるいは上記子器との通話回線の接続を行うフックス
イッチと、上記子器の副親機呼出スイッチが操作されて
いない期間は、上記主親機との通話回線を接続して該主
親機からの呼出を可能にするとともに、副親機ハドセッ
トが取り上げられたときには、上記主親機への呼出及び
通話を可能にする一方、上記子器の上記副親機呼出スイ
ッチが操作されている期間は、当該子器から副親機への
呼出を可能にするとともに、上記副親機ハンドセットが
取り上げられたときには、当該子器との通話を可能にす
る切換接続回路と、上記子器との間で通話回線が接続さ
れているときに、その通話回線の接続を解除して上記主
親機との通話回線を接続するための強制通話スイッチと
を備え、上記副親機ハンドセットが取り上げられたとき
には、上記主親機への呼出および通話が行われ一方、上
記子器の副親機呼出スイッチが操作されて該子器との間
で通話が行われているときに上記強制通話スイッチが操
作されると、その操作期間中は上記子器との通話が遮断
され、代わって上記主親機との通話が行われる構成とさ
れている。
の本考案は、主防災センターには非常電話主親機を設置
し、複数の住棟の各々に設けられた副防災センターには
非常電話副親機を設置するとともに、これらの各住棟に
は複数の非常電話子器を設置して、これらの主親機と副
親機及び主親機と子器との間を少なくとも通話信号線で
接続するとともに、上記子器と上記副親機との間を少な
くとも通話信号線及び制御信号線で接続して非常通話を
行うようにした専用呼出機能付非常電話システムであっ
て、上記非常電話主親機は、各々の住棟の上記副親機及
び子器との間で呼出および通話を行うために、これらに
対応した呼出スイッチを有した呼出操作部を備える一
方、上記非常電話子器は、上記主親機から呼出が行われ
た場合に表示を行う呼出表示灯と、子器ハンドセットの
取り上げに連動動作して上記主親機との通話回線の接続
を行うフックスイッチと、上記主親機との通話回線の接
続を解除して同一住棟内の上記副親機との通話回線を接
続するための副親機呼出スイッチとを備え、上記子器ハ
ンドセットが取り上げられたときには上記主親機への呼
出および通話が行われる一方、上記副親機呼出スイッチ
が操作されている期間は、上記主親機との通話が遮断さ
れて、代わって上記副親機への呼出および通話が行われ
る構成とされており、上記非常電話副親機は、上記主親
機から呼出が行われた場合に表示を行う呼出表示灯と、
副親機ハンドセットの取り上げに連動動作して上記主親
機あるいは上記子器との通話回線の接続を行うフックス
イッチと、上記子器の副親機呼出スイッチが操作されて
いない期間は、上記主親機との通話回線を接続して該主
親機からの呼出を可能にするとともに、副親機ハドセッ
トが取り上げられたときには、上記主親機への呼出及び
通話を可能にする一方、上記子器の上記副親機呼出スイ
ッチが操作されている期間は、当該子器から副親機への
呼出を可能にするとともに、上記副親機ハンドセットが
取り上げられたときには、当該子器との通話を可能にす
る切換接続回路と、上記子器との間で通話回線が接続さ
れているときに、その通話回線の接続を解除して上記主
親機との通話回線を接続するための強制通話スイッチと
を備え、上記副親機ハンドセットが取り上げられたとき
には、上記主親機への呼出および通話が行われ一方、上
記子器の副親機呼出スイッチが操作されて該子器との間
で通話が行われているときに上記強制通話スイッチが操
作されると、その操作期間中は上記子器との通話が遮断
され、代わって上記主親機との通話が行われる構成とさ
れている。
[作用] 本考案の非常電話システムでは、非常電話子器のハン
ドセットが取り上げられると、連動して動作するフック
スイッチによって非常電話主親機への通話回線が接続さ
れて呼出および通話が行われる。また、子器に設けられ
た副親機呼出スイッチが操作されている期間は通話回線
が主親機から副親機側に切換接続されるとともに、制御
信号線を介して副親機側に制御信号が出力され、副親機
側ではこの制御信号を受けて切換接続回路によって子器
との通話回線を接続して、子器から副親機への呼出およ
び通話が行われる。そして、子器との副親機との間で通
話中に主親機から通話中の子器あるいは副親機に呼出を
行なうと、呼出表示灯によって呼出表示が行なわれる。
ドセットが取り上げられると、連動して動作するフック
スイッチによって非常電話主親機への通話回線が接続さ
れて呼出および通話が行われる。また、子器に設けられ
た副親機呼出スイッチが操作されている期間は通話回線
が主親機から副親機側に切換接続されるとともに、制御
信号線を介して副親機側に制御信号が出力され、副親機
側ではこの制御信号を受けて切換接続回路によって子器
との通話回線を接続して、子器から副親機への呼出およ
び通話が行われる。そして、子器との副親機との間で通
話中に主親機から通話中の子器あるいは副親機に呼出を
行なうと、呼出表示灯によって呼出表示が行なわれる。
非常電話副親機のハンドセットが取り上げられると、
連動して動作するフックスイッチによって非常電話主親
機への通話回線が接続されて呼出および通話が行われる
一方、子器の副親機呼出スイッチが操作されて該子器と
の間で通話が行われているときに主親機から通話中の副
親機に呼出が行なわれると、呼出表示灯によって呼出表
示が行なわれる。そして、副親機の強制通話スイッチが
操作されると、その操作期間中は強制通話スイッチによ
って作動する切換接続回路によって通話回線が子器から
主親機に切換接続されて主親機との通話が行われる。
連動して動作するフックスイッチによって非常電話主親
機への通話回線が接続されて呼出および通話が行われる
一方、子器の副親機呼出スイッチが操作されて該子器と
の間で通話が行われているときに主親機から通話中の副
親機に呼出が行なわれると、呼出表示灯によって呼出表
示が行なわれる。そして、副親機の強制通話スイッチが
操作されると、その操作期間中は強制通話スイッチによ
って作動する切換接続回路によって通話回線が子器から
主親機に切換接続されて主親機との通話が行われる。
[実施例] 以下に、図面を参照して、本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図は、本考案の専用呼出機能付非常電話システム
のシステム構成を示したもので、この例では、複数の住
棟A〜Nと主防災センター3との間でシステム構成され
た場合を示している。図において、1…は各住棟A〜N
の各部に設置された非常電話子器(以下、子器と記
載)、2は各住棟A〜Nの副防災センターに設置された
非常電話副親機(以下、副親機と記載)であり、これら
の各住棟毎の子器1…と副親機2との間は通話信号線
1および制御信号線l2によって渡り接続されている。
のシステム構成を示したもので、この例では、複数の住
棟A〜Nと主防災センター3との間でシステム構成され
た場合を示している。図において、1…は各住棟A〜N
の各部に設置された非常電話子器(以下、子器と記
載)、2は各住棟A〜Nの副防災センターに設置された
非常電話副親機(以下、副親機と記載)であり、これら
の各住棟毎の子器1…と副親機2との間は通話信号線
1および制御信号線l2によって渡り接続されている。
また、各々の子器1…は個別に通話信号線l3によって主
防災センターに設置された非常電話主親機3(以下、主
親機と記載)と接続されており、更に、各々副親機2…
は個別に通話信号線l4および電源線l5によって主親機と
接続されている。
防災センターに設置された非常電話主親機3(以下、主
親機と記載)と接続されており、更に、各々副親機2…
は個別に通話信号線l4および電源線l5によって主親機と
接続されている。
第2図(a),(b),(c)は、このシステムに使
用される子器1の外観および内部構成を示したもので、
収納箱1の表には非常操作スイッチ1cの操作によって主
防災センター側に非常信号が送出された場合に返信信号
によって点灯表示する非常灯1aと、収納箱1の開戸を行
なう操作レバー1bとが設けられ、収納箱1の内部には、
非常通話を行なうためのハンドセット10aと、非常時に
警報音を鳴動させるとともに主親機3からの呼出音を鳴
動させるスピーカ10bと、主親機3からの呼出時に点灯
表示を行なう呼出表示灯12および副親機呼出スイッチ11
が取り付けられたサブパネル13と、副親機2および主親
機3との接続を行なうための端子台13aを備えた構成と
されている。
用される子器1の外観および内部構成を示したもので、
収納箱1の表には非常操作スイッチ1cの操作によって主
防災センター側に非常信号が送出された場合に返信信号
によって点灯表示する非常灯1aと、収納箱1の開戸を行
なう操作レバー1bとが設けられ、収納箱1の内部には、
非常通話を行なうためのハンドセット10aと、非常時に
警報音を鳴動させるとともに主親機3からの呼出音を鳴
動させるスピーカ10bと、主親機3からの呼出時に点灯
表示を行なう呼出表示灯12および副親機呼出スイッチ11
が取り付けられたサブパネル13と、副親機2および主親
機3との接続を行なうための端子台13aを備えた構成と
されている。
第3図(a),(b)はサブパネル13及び端子台13a
を更に詳細に示した図であり、同一部分については同一
の符号を付して説明を省略している。
を更に詳細に示した図であり、同一部分については同一
の符号を付して説明を省略している。
第4図は、子器1の内部回路を示したもので、10は従
来の電話器であり、ハンドセット10a、呼出ベル10bおよ
びハンドセット10aの取り上げに連動動作するフックス
イッチ10cを備えている。また、13は、3つの切換接点1
1a〜11c(通常は接点a側に接続される)が連動動作す
るモーメンタリースイッチで構成された副親機呼出スイ
ッチ11と、主親機3からの呼出時に点灯表示する呼出表
示灯12を有したサブパネルを示している。端子T5,T6は
通話信号線l3によって主親機3に接続されており、端子
T1,T2は通話信号線1によって副親機2に接続され、
更に、端子T3,T4は制御信号線l2によって同様に副親機
2に接続されている(第7図参照)。尚、以下の説明で
は、適宜第7図に示したシステム回路図を参照して説明
を行なう。
来の電話器であり、ハンドセット10a、呼出ベル10bおよ
びハンドセット10aの取り上げに連動動作するフックス
イッチ10cを備えている。また、13は、3つの切換接点1
1a〜11c(通常は接点a側に接続される)が連動動作す
るモーメンタリースイッチで構成された副親機呼出スイ
ッチ11と、主親機3からの呼出時に点灯表示する呼出表
示灯12を有したサブパネルを示している。端子T5,T6は
通話信号線l3によって主親機3に接続されており、端子
T1,T2は通話信号線1によって副親機2に接続され、
更に、端子T3,T4は制御信号線l2によって同様に副親機
2に接続されている(第7図参照)。尚、以下の説明で
は、適宜第7図に示したシステム回路図を参照して説明
を行なう。
この子器1では、通常ハンドセット10aを取り上げる
と、フックスイッチ10cが連動動作して接点b側に切り
換えられて端子T5,T6に接続された通話信号線l3を通じ
て主親機3側への呼出及び通話が行なわれる。また、副
親機呼出スイッチ11を操作した状態でハンドセット10a
を取り上げると、副親機呼出スイッチ11の3つの切換接
点11a〜11cがb接点側に切換接続されて、端子T1,T2に
接続された通話信号1を通じて副親機2との間で通話
回線が接続されるとともに、端子T3,T4が短絡されて制
御信号線l2を介して副親機2側に制御信号が伝送され
て、後述するように子器1からの呼出及び通話を可能に
している。
と、フックスイッチ10cが連動動作して接点b側に切り
換えられて端子T5,T6に接続された通話信号線l3を通じ
て主親機3側への呼出及び通話が行なわれる。また、副
親機呼出スイッチ11を操作した状態でハンドセット10a
を取り上げると、副親機呼出スイッチ11の3つの切換接
点11a〜11cがb接点側に切換接続されて、端子T1,T2に
接続された通話信号1を通じて副親機2との間で通話
回線が接続されるとともに、端子T3,T4が短絡されて制
御信号線l2を介して副親機2側に制御信号が伝送され
て、後述するように子器1からの呼出及び通話を可能に
している。
第5図は、副親機2の内部回路を示したもので、20は
従来の電話器であり、ハンドセット20a、呼出ベル20bお
よびハンドセット20aの取り上げに連動動作するフック
スイッチ20cおよび20dを備えている。22は主親機3から
呼出が行なわれたときに点灯表示する呼出表示灯、21は
子器1との通話中に通話回線を主親機3側に切換接続す
るためのモーメンタリースイッチで構成された強制通話
スイッチ、23はリレー接点ry1a〜ry1dを有したリレーRY
1で構成される切換接続回路、RY2はリレー接点ry2a〜ry
2dを有したリレーであり、フックスイッチ20dと連動動
作する。この副親機2の端子T1,T2は子器1の端子T1,T2
に通話信号線1によって接続され、端子T3,T4は同様
に子器1の端子T3,T4に制御信号線l2によって接続さ
れ、端子T7,T8は通話信号線l4によって主親機3に接続
され、更に、端子TV,TGは電源線l5によって主親機3に
接続された構成となっている(第7図参照)。
従来の電話器であり、ハンドセット20a、呼出ベル20bお
よびハンドセット20aの取り上げに連動動作するフック
スイッチ20cおよび20dを備えている。22は主親機3から
呼出が行なわれたときに点灯表示する呼出表示灯、21は
子器1との通話中に通話回線を主親機3側に切換接続す
るためのモーメンタリースイッチで構成された強制通話
スイッチ、23はリレー接点ry1a〜ry1dを有したリレーRY
1で構成される切換接続回路、RY2はリレー接点ry2a〜ry
2dを有したリレーであり、フックスイッチ20dと連動動
作する。この副親機2の端子T1,T2は子器1の端子T1,T2
に通話信号線1によって接続され、端子T3,T4は同様
に子器1の端子T3,T4に制御信号線l2によって接続さ
れ、端子T7,T8は通話信号線l4によって主親機3に接続
され、更に、端子TV,TGは電源線l5によって主親機3に
接続された構成となっている(第7図参照)。
この副親機2では、ハンドセット20aを取り上げると
フックスイッチ20c,20dが接点b側に切換接続されてリ
レーRY2が駆動され、リレー接点ry2a〜ry2dが接点b側
に切換接続されて端子TV,TGから供給された直流電圧が
端子T7,T8を通じて主親機3側に伝送されて主親機3へ
の呼出及び通話が行なわれる。
フックスイッチ20c,20dが接点b側に切換接続されてリ
レーRY2が駆動され、リレー接点ry2a〜ry2dが接点b側
に切換接続されて端子TV,TGから供給された直流電圧が
端子T7,T8を通じて主親機3側に伝送されて主親機3へ
の呼出及び通話が行なわれる。
また、子器1の副親機呼出スイッチ11が操作されてい
るときには、端子T3,T4間が短絡されるため、切換接続
回路23のリレーRY1が駆動されてリレー接点ry1a〜ry1d
が接点b側に切換接続され、端子TV,TGから供給された
直流電圧が電話機20のベル20bに加えられて呼出音が鳴
動する。そして、ハンドセット20aを取り上げるとフッ
クスイッチ20c,20dが接点b側に切換接続されてベル20b
の鳴動が停止するとともに、リレーRY2が駆動されてリ
レー接点ry2a〜ry2dが接点b側に切換接続されて子器1
との通話回線が接続されて通話が行なわれる。
るときには、端子T3,T4間が短絡されるため、切換接続
回路23のリレーRY1が駆動されてリレー接点ry1a〜ry1d
が接点b側に切換接続され、端子TV,TGから供給された
直流電圧が電話機20のベル20bに加えられて呼出音が鳴
動する。そして、ハンドセット20aを取り上げるとフッ
クスイッチ20c,20dが接点b側に切換接続されてベル20b
の鳴動が停止するとともに、リレーRY2が駆動されてリ
レー接点ry2a〜ry2dが接点b側に切換接続されて子器1
との通話回線が接続されて通話が行なわれる。
更に、子器1と副親機2との間で通話中に強制通話ス
イッチ21が操作されると、切換接続回路23のリレーRY1
の駆動が停止するので、リレー接点ry1a〜ry1dが接点a
側に切換接続される。これによって、子器1との通話回
線が切り離されて、代わって主親機3との通話回線が接
続される。
イッチ21が操作されると、切換接続回路23のリレーRY1
の駆動が停止するので、リレー接点ry1a〜ry1dが接点a
側に切換接続される。これによって、子器1との通話回
線が切り離されて、代わって主親機3との通話回線が接
続される。
第6図は、主親機3の構成をブロック図で示したもの
で、図において、3aは子器1の端子T5,T6に接続される
複数の端子T5,T6…と副親機2の端子T7,T8に接続される
複数の端子T7,T8…とを有した通話回線接続回路、3bは
各部の信号処理を行なう信号処理回路、3cは通話回線接
続回路3aで接続された回線を通じて子器1あるいは副親
機2との通話を行なう通話部、3dは通話回線接続回路3a
で接続された回線などのデータをデジタル表示するデジ
タル表示部、3eは子器1から呼出を受けたときに通話回
線接続回路3aで接続された回線を信号処理回路3bで判別
して地区表示灯(不図示)を点滅させる一方、通話が開
始されたときには地区表示灯を点灯表示させる地区表示
部、3fは主親機3から子器1あるいは副親機2の呼出操
作を行なう呼出スイッチ(不図示)を有した呼出操作
部、3gは副親機2の端子TV,TGと電源線l5を介して接続
された副親機2側に直流電源を供給する電源回路であ
る。この主親機3から子器1あるいは副親機2を呼び出
す場合には、まず、通話部3cのハンドセット(不図示)
を取り上げ、呼出操作部3fに設けられた相手の呼出スイ
ッチを操作すると呼出信号が信号処理回路3bに伝送され
る。信号処理回路3gではこの呼出運を信号処理して通話
回線接続回路に回線切換信号を出力して呼出先の子器1
あるいは副親機2との通話回線を接続して呼出及び通話
を行なう構成とされている。また、子器1から主親機3
を呼び出す場合には、子器1のハンドセット10aを取り
上げると、主親機3の通話回線接続回路に接続された通
話信号線l3の電圧レベルが変動し、このレベル変動を信
号処理回路3bで検出して呼出側の子器1に対応した通話
回線を接続するとともに、地区表示部3eを駆動して地区
表示灯を点滅表示させる。そして、主親機側の呼出操作
部3fのハンドセットを取り上げると、信号処理回路3bで
検出して地区表示灯の点滅を点灯表示に切り換えるとと
もに通話が行なわれる。また、副親機2から主親機3を
呼び出す場合の動作は、子器1と同様であるが、本実施
例では、副親機2から呼出が行なわれ場合及び通話中に
は地区表示灯を点灯表示させている。
で、図において、3aは子器1の端子T5,T6に接続される
複数の端子T5,T6…と副親機2の端子T7,T8に接続される
複数の端子T7,T8…とを有した通話回線接続回路、3bは
各部の信号処理を行なう信号処理回路、3cは通話回線接
続回路3aで接続された回線を通じて子器1あるいは副親
機2との通話を行なう通話部、3dは通話回線接続回路3a
で接続された回線などのデータをデジタル表示するデジ
タル表示部、3eは子器1から呼出を受けたときに通話回
線接続回路3aで接続された回線を信号処理回路3bで判別
して地区表示灯(不図示)を点滅させる一方、通話が開
始されたときには地区表示灯を点灯表示させる地区表示
部、3fは主親機3から子器1あるいは副親機2の呼出操
作を行なう呼出スイッチ(不図示)を有した呼出操作
部、3gは副親機2の端子TV,TGと電源線l5を介して接続
された副親機2側に直流電源を供給する電源回路であ
る。この主親機3から子器1あるいは副親機2を呼び出
す場合には、まず、通話部3cのハンドセット(不図示)
を取り上げ、呼出操作部3fに設けられた相手の呼出スイ
ッチを操作すると呼出信号が信号処理回路3bに伝送され
る。信号処理回路3gではこの呼出運を信号処理して通話
回線接続回路に回線切換信号を出力して呼出先の子器1
あるいは副親機2との通話回線を接続して呼出及び通話
を行なう構成とされている。また、子器1から主親機3
を呼び出す場合には、子器1のハンドセット10aを取り
上げると、主親機3の通話回線接続回路に接続された通
話信号線l3の電圧レベルが変動し、このレベル変動を信
号処理回路3bで検出して呼出側の子器1に対応した通話
回線を接続するとともに、地区表示部3eを駆動して地区
表示灯を点滅表示させる。そして、主親機側の呼出操作
部3fのハンドセットを取り上げると、信号処理回路3bで
検出して地区表示灯の点滅を点灯表示に切り換えるとと
もに通話が行なわれる。また、副親機2から主親機3を
呼び出す場合の動作は、子器1と同様であるが、本実施
例では、副親機2から呼出が行なわれ場合及び通話中に
は地区表示灯を点灯表示させている。
このように、本考案の専用呼出機能付非常電話システ
ムでは、非常電話子器1あるいは非常電話副親機2のハ
ンドセットを取り上げると直ちに主防災センターの非常
電話主親機3との非常通話が可能であり、また、子器1
側の副親機呼出スイッチ11を操作してハンドセットを取
り上げた場合には子器1から副親機2を呼び出して通話
を行なうことが可能であり、更に、子器1と副親機2と
の間で通話中に主親機3側から通話中の子器1へ呼出を
行なうと呼出表示灯12が点灯表示するので、副親機呼出
スイッチ11の操作を解除すれば副親機2との通話を中断
して直ちに主親機3との通話に移行することができる。
また、子器1と副親機2との間で通話中に主親機3側か
ら副親機2へ呼出を行なうと呼出表示灯22が点灯表示す
るので、強制通話スイッチ21を操作すれば子器1との通
話を中断して直ちに主親機3との通話に移行することが
可能である。また、子器1の副親機呼出スイッチ11及び
副親機2の強制通話スイッチ21にはモーメンタリースイ
ッチが使用されているので、スイッチの操作忘れが無
く、ハンドセットを取り上げていないときにこれらのス
イッチを操作しても支障がないようにされている。
ムでは、非常電話子器1あるいは非常電話副親機2のハ
ンドセットを取り上げると直ちに主防災センターの非常
電話主親機3との非常通話が可能であり、また、子器1
側の副親機呼出スイッチ11を操作してハンドセットを取
り上げた場合には子器1から副親機2を呼び出して通話
を行なうことが可能であり、更に、子器1と副親機2と
の間で通話中に主親機3側から通話中の子器1へ呼出を
行なうと呼出表示灯12が点灯表示するので、副親機呼出
スイッチ11の操作を解除すれば副親機2との通話を中断
して直ちに主親機3との通話に移行することができる。
また、子器1と副親機2との間で通話中に主親機3側か
ら副親機2へ呼出を行なうと呼出表示灯22が点灯表示す
るので、強制通話スイッチ21を操作すれば子器1との通
話を中断して直ちに主親機3との通話に移行することが
可能である。また、子器1の副親機呼出スイッチ11及び
副親機2の強制通話スイッチ21にはモーメンタリースイ
ッチが使用されているので、スイッチの操作忘れが無
く、ハンドセットを取り上げていないときにこれらのス
イッチを操作しても支障がないようにされている。
[考案の効果] 本考案によれば、各住棟に設けられた非常電話子器あ
るいは非常電話副親機のハンドセットを取り上げると直
ちに主親機との通話が可能であり、また子器側に設けら
れた副親機呼出スイッチを操作すれば副親機との通話が
可能であり、更に子器と副親機との間で通話中に主親機
から呼出が行なわれたときには呼出表示灯で表示される
とともに、副親機呼出スイッチあるいは強制通話スイッ
チの操作によって直ちに主親機との通話に移行すること
が可能であり、このような相互通話を構内交換器を使用
せずに構成しているので、操作性が向上し、低コスト化
を実現した専用呼出機能付非常電話システムを提供する
ことができる。
るいは非常電話副親機のハンドセットを取り上げると直
ちに主親機との通話が可能であり、また子器側に設けら
れた副親機呼出スイッチを操作すれば副親機との通話が
可能であり、更に子器と副親機との間で通話中に主親機
から呼出が行なわれたときには呼出表示灯で表示される
とともに、副親機呼出スイッチあるいは強制通話スイッ
チの操作によって直ちに主親機との通話に移行すること
が可能であり、このような相互通話を構内交換器を使用
せずに構成しているので、操作性が向上し、低コスト化
を実現した専用呼出機能付非常電話システムを提供する
ことができる。
第1図は本考案のシステム構成図、第2図(a)〜
(c)は非常電話子器の説明図、第3図(a),(b)
は非常電話子器内部に設けられたサブパネルの説明図、
第4図は非常電話子器の内部回路図、第5図は非常電話
副親機の内部回路図、第6図は非常電話主親機のブロッ
ク構成図、第7図はシステム回路図を示している。 [符号の説明] 3……非常電話主親機 2……非常電話副親機 1……非常電話子器 3f……呼出操作部 12……呼出表示灯 10c……フックスイッチ 11……副親機呼出スイッチ 22……呼出表示灯 20c,20d……フックスイッチ 23……切換接続回路 21……強制通話スイッチ
(c)は非常電話子器の説明図、第3図(a),(b)
は非常電話子器内部に設けられたサブパネルの説明図、
第4図は非常電話子器の内部回路図、第5図は非常電話
副親機の内部回路図、第6図は非常電話主親機のブロッ
ク構成図、第7図はシステム回路図を示している。 [符号の説明] 3……非常電話主親機 2……非常電話副親機 1……非常電話子器 3f……呼出操作部 12……呼出表示灯 10c……フックスイッチ 11……副親機呼出スイッチ 22……呼出表示灯 20c,20d……フックスイッチ 23……切換接続回路 21……強制通話スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】主防災センターには非常電話主親機を設置
し、複数の住棟の各々に設けられた副防災センターには
非常電話副親機を設置するとともに、これらの各住棟に
は複数の非常電話子器を設置して、これらの主親機と副
親機及び主親機と子器との間を少なくとも通話信号線で
接続するとともに、上記子器と上記副親機との間を少な
くとも通話信号線及び制御信号線で接続して非常通話を
行うようにした専用呼出機能付非常電話システムであっ
て、 上記非常電話主親機は、 各々の住棟の上記副親機及び子器との間で呼出および通
話を行うために、これらに対応した呼出スイッチを有し
た呼出操作部を備える一方、 上記非常電話子器は、 上記主親機から呼出が行われた場合に表示を行う呼出表
示灯と、 子器ハンドセットの取り上げに連動動作して上記主親機
との通話回線の接続を行うフックスイッチと、 上記主親機との通話回線の接続を解除して同一住棟内の
上記副親機との通話回線を接続するための副親機呼出ス
イッチとを備え、 上記子器ハンドセットが取り上げられたときには上記主
親機への呼出および通話が行われる一方、上記副親機呼
出スイッチが操作されている期間は、上記主親機との通
話が遮断されて、代わって上記副親機への呼出および通
話が行われる構成とされており、 上記非常電話副親機は、 上記主親機から呼出が行われた場合に表示を行う呼出表
示灯と、 副親機ハンドセットの取り上げに連動動作して上記主親
機あるいは上記子器との通話回線の接続を行うフックス
イッチと、 上記子器の副親機呼出スイッチが操作されていない期間
は、上記主親機との通話回線を接続して該主親機からの
呼出を可能にするとともに、副親機ハンドセットが取り
上げられたときには、上記主親機への呼出及び通話を可
能にする一方、上記子器の上記副親機呼出スイッチが操
作されている期間は、当該子器から副親機への呼出を可
能にするとともに、上記副親機ハンドセットが取り上げ
られたときには当該子器との通話を可能にする切換接続
回路と、 上記子器との間で通話回線が接続されているときに、そ
の通話回線の接続を解除して上記主親機との通話回線を
接続するための強制通話スイッチとを備え、 上記副親機ハンドセットが取り上げられたときには、上
記主親機への呼出および通話が行われる一方、上記子器
の副親機呼出スイッチが操作されて該子器との間で通話
が行われているときに上記強制通話スイッチが操作され
ると、その操作期間中は上記子器との通話が遮断され、
代わって上記主親機との通話が行われる構成とされたこ
とを特徴とする、専用呼出機能付非常電話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13698489U JP2500896Y2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 専用呼出機能付非常電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13698489U JP2500896Y2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 専用呼出機能付非常電話システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0375664U JPH0375664U (ja) | 1991-07-30 |
| JP2500896Y2 true JP2500896Y2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=31684161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13698489U Expired - Lifetime JP2500896Y2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 専用呼出機能付非常電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500896Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP13698489U patent/JP2500896Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0375664U (ja) | 1991-07-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |