JP2502010Y2 - 有底パイプ加熱用高周波炉 - Google Patents

有底パイプ加熱用高周波炉

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JP2502010Y2
JP2502010Y2 JP1991015016U JP1501691U JP2502010Y2 JP 2502010 Y2 JP2502010 Y2 JP 2502010Y2 JP 1991015016 U JP1991015016 U JP 1991015016U JP 1501691 U JP1501691 U JP 1501691U JP 2502010 Y2 JP2502010 Y2 JP 2502010Y2
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JP
Japan
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pipe
heating
bottomed
heating coil
bottom plate
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JP1991015016U
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English (en)
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JPH04105488U (ja
Inventor
日出雄 川崎
幸信 沼田
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KAWANETSU CO.,LTD.
Original Assignee
KAWANETSU CO.,LTD.
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

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  • General Induction Heating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、有底パイプを加熱する
のに好適な高周波炉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、有底パイプを加熱する高周波炉と
して図3に示すようなものがある。
【0003】即ち、図3のものにおいて、21は底板2
2を有するパイプであって、該パイプ21を加熱するた
めに該パイプ21の軸線方向に沿ってパイプ21の外周
に多数の加熱コイル23,23が配置されていると共に
パイプ底板22の外側にも加熱コイル24が配置されて
いる。そして、前記有底パイプ21は固定の状態で加熱
されるようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前記加熱コ
イル23を前述の如く多数配置しても相隣接する加熱コ
イル23間には加熱度の弱い箇所が発生し、全体として
加熱度が均等化されない、という問題がある。そこで、
パイプ21を移動させることが一応考えられるが、この
場合には底板22が充分に加熱できない、という問題が
ある。
【0005】本考案は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、有底パイプを移動させながら固定加熱コイルで
加熱を行うと共に底板用加熱コイルを移動させることに
よって、有底パイプ全体が均一に加熱される有底パイプ
加熱用高周波炉を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における有底パイプ加熱用高周波炉は、パイ
プ先端近傍の外周に加熱コイルを固定配置すると共にパ
イプ底板を囲みパイプの移動に同伴される加熱コイル具
備車をパイプ底板に取付けるようにしたことを特徴とす
るものである。また、パイプの軸線方向に沿ってパイプ
外周に少なくとも2個の加熱コイルをその間隔が調節で
きるように固定配置すると共にパイプ底板を囲みパイプ
の移動に同伴される加熱コイル具備車をパイプ底板に取
付けるようにしたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】上記のように構成された高周波炉であるので、
有底パイプは移動しながら順次固定加熱コイルにより加
熱され、また底板部は常に底板用加熱コイルで加熱され
て全体として均一に加熱される。またパイプの長さの長
いものを加熱する場合には、前記固定加熱コイルを2個
或はそれ以上配置し、更にその間隔を調整することによ
って如何なる長さのパイプにおいても最適な加熱を行
う。
【0008】
【実施例】図1を参照してこの考案の実施例について説
明をする。図において、1は底板2を有するパイプであ
って、該パイプ1を加熱するために該パイプ1の先端近
傍の外周に加熱コイル3が配置されていると共にパイプ
底板2の外周にも加熱コイル4が配置されている。
【0009】前記有底パイプ1は移動装置5のチャック
部材6によってチャックされ、該移動装置5の回転、引
張り等の移動に応じて移動するようになっている。
【0010】また、パイプ1の底板2は、加熱コイル具
備車7に回転自在に保持され、該加熱コイル具備車7は
移動装置5の往復運動に同調して移動できるように構成
されている。そして、該加熱コイル具備車7内には前記
加熱コイル4が固定配置されている。
【0011】以上のような構成からなる有底パイプ加熱
用高周波炉であるので、加熱されるべき有底パイプ1は
移動装置5によって高周波炉に入れられる。この際、パ
イプ1の先端外周が略固定加熱コイル3によって包囲さ
れる状態になる。
【0012】そして、有底パイプ1が高周波炉に入れら
れ、その底板2が加熱コイル具備車7に回転自在に保持
されると、各加熱コイル3,4が通電され有底パイプ1
の加熱が開始される。
【0013】この加熱の開始と共に移動装置5は有底パ
イプ1を同伴して回転しながら後退する。そのためこの
移動装置5の移動によって加熱コイル3はパイプ1の外
表面を順次加熱していく。そして、前述の如く加熱コイ
ル具備車7は移動装置5の往復運動に同調して移動でき
るように構成されているので、該加熱コイル具備車7内
の加熱コイル4は底板2を常に加熱状態に維持する。
【0014】移動装置5の移動によって加熱コイル具備
車7が加熱コイル3の近傍に来ると有底パイプ1の加熱
が終了する。ここで加熱コイル具備車7と有底パイプ1
の係合を解けばよい。
【0015】そして、移動装置5によるパイプ1の移動
によって順次加熱された前記有底パイプ1は、その先端
部から順次研磨装置8内に送り込まれて研磨される。
【0016】図2を参照してこの考案の他の実施例につ
いて説明をする。図において、11は底板12を有する
パイプであって、該パイプ11を加熱するために該パイ
プ11の軸線方向に沿って2個の加熱コイル13,14
が固定配置されていると共にパイプ底板12の外周にも
加熱コイル15が配置されている。
【0017】前記有底パイプ11は移動装置16のチャ
ック部材17によってチャックされ、該移動装置16の
回転、引張り等の移動に応じて移動するようになってい
る。
【0018】また、パイプ11の底板は、加熱コイル具
備車18に回転自在に保持され、該加熱コイル具備車1
8は移動装置16の往復運動に同調して移動できるよう
に構成されている。そして、該加熱コイル具備車18内
には前記加熱コイル15が固定配置されている。
【0019】以上のような構成からなる有底パイプ加熱
用高周波炉であるので、加熱されるべき有底パイプ11
は移動装置16によって高周波炉に入れられる。この
際、加熱コイル13と14の間隔は該有底パイプ11の
長さに応じて調整されている。
【0020】有底パイプ11が高周波炉に入れられ、そ
の底板12が加熱コイル具備車18に回転自在に保持さ
れると、各加熱コイル13,14,15が通電され有底
パイプ11の加熱が開始される。
【0021】この加熱の開始と共に移動装置16は有底
パイプ11を同伴して回転しながら後退する。そのため
この移動装置16の移動によって加熱コイル13,14
はパイプ1の外表面を順次加熱していく。そして、前述
の如く加熱コイル具備車18は移動装置16の往復運動
に同調して移動できるように構成されているので、該加
熱コイル具備車18内の加熱コイル15は底板12を常
に加熱状態に維持する。
【0022】移動装置16の移動によって加熱コイル具
備車18が加熱コイル14の近傍に来ると有底パイプ1
1の加熱が終了する。ここで加熱コイル具備車8と有底
パイプ1の係合を解けばよい。
【0023】そして、移動装置16によるパイプ11の
移動によって順次加熱された前記有底パイプ11は、そ
の先端部から順次研磨装置19内に送り込まれて研磨さ
れる。
【0024】なお、上記実施例ではパイプ11の外表面
を加熱する加熱コイルを2個設置したものについて説明
をしたが、その数は3個以上であってもよい。
【0025】
【考案の効果】本考案は、上述のような構成から成るの
で、有底パイプの外表面は順次加熱され、しかも底板も
常時加熱されることからして、有底パイプ全体が均一に
加熱され得る。
【0026】そして、該高周波炉で加熱している間に移
動装置を有底パイプに付したままでも、該移動装置が過
熱されることがないので、加熱作業が容易であると共に
迅速にできる。
【0027】更に、請求項2においては上記の効果に加
えて、パイプの外表面を順次加熱する加熱コイルの間隔
を調節することによって長さが如何に長くなっても有底
パイプの均一な加熱ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る有底パイプ加熱用高周波炉の概略
説明図である。
【図2】本考案に係る有底パイプ加熱用高周波炉の他の
実施例の概略説明図である。
【図3】従来例の概略説明図である。
【符号の説明】
1,11 有底パイプ 2,12 底板 3,13,14 固定加熱コイル 4,15 加熱コイル 7,18 加熱コイル具備車

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底パイプを加熱する高周波炉におい
    て、該パイプ先端近傍の外周に加熱コイルを固定配置す
    ると共にパイプ底板を囲みパイプの移動に同伴される加
    熱コイル具備車をパイプ底板に取付けるようにしたこと
    を特徴とする有底パイプ加熱用高周波炉。
  2. 【請求項2】 有底パイプを加熱する高周波炉におい
    て、該パイプの軸線方向に沿ってパイプ外周に少なくと
    も2個の加熱コイルをその間隔が調節できるように固定
    配置すると共にパイプ底板を囲みパイプの移動に同伴さ
    れる加熱コイル具備車をパイプ底板に取付けるようにし
    たことを特徴とする有底パイプ加熱用高周波炉。
JP1991015016U 1991-02-25 1991-02-25 有底パイプ加熱用高周波炉 Expired - Lifetime JP2502010Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH04105488U JPH04105488U (ja) 1992-09-10
JP2502010Y2 true JP2502010Y2 (ja) 1996-06-19

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