JP2502500B2 - エンジンの制御装置 - Google Patents
エンジンの制御装置Info
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- JP2502500B2 JP2502500B2 JP60024658A JP2465885A JP2502500B2 JP 2502500 B2 JP2502500 B2 JP 2502500B2 JP 60024658 A JP60024658 A JP 60024658A JP 2465885 A JP2465885 A JP 2465885A JP 2502500 B2 JP2502500 B2 JP 2502500B2
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- throttle sensor
- opening
- throttle
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/52—PV systems with concentrators
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、エンジンの制御装置に関するものであ
る。
る。
この発明に係るエンジンの制御装置には、燃料噴射量
制御装置,点火時期制御装置あるいはEGR量制御装置
等、種々のものがあるが、以下では説明の便宜上、燃料
噴射量制御装置を例に取って説明する。
制御装置,点火時期制御装置あるいはEGR量制御装置
等、種々のものがあるが、以下では説明の便宜上、燃料
噴射量制御装置を例に取って説明する。
最近、車両用エンジンにおいては、運転性改善や燃費
改善の観点等から、燃料供給装置として従来の気化器に
代えて燃料噴射弁が広く使用される傾向にあり、この燃
料噴射弁を備えたエンジンでは、エンジンの運転状態に
応じて燃料噴射パルスを作成し、これを燃料噴射弁に加
えて燃料噴射量を制御するようにしている。
改善の観点等から、燃料供給装置として従来の気化器に
代えて燃料噴射弁が広く使用される傾向にあり、この燃
料噴射弁を備えたエンジンでは、エンジンの運転状態に
応じて燃料噴射パルスを作成し、これを燃料噴射弁に加
えて燃料噴射量を制御するようにしている。
そしてこのようなエンジンの制御装置の1例として
は、従来、エアフローセンサでエンジンの運転状態のパ
ラメータである吸入空気量を検出し、あるいは負圧セン
サでこれもエンジンの運転状態のパラメータである吸気
管負圧を検出し、該エアフローセンサ出力あるいは負圧
センサ出力に基づいて燃料噴射量を制御するようにした
ものがあるが、前者のエアフローセンサを用いる場合に
はこれが吸気抵抗となってエンジン出力の低下を招来
し、一方後者の負圧センサを用いる場合には一般にエン
ジンの運転状態の変化に対する吸気管負圧の変化に遅れ
があることから、噴射量制御に遅れが生ずるという問題
がある。
は、従来、エアフローセンサでエンジンの運転状態のパ
ラメータである吸入空気量を検出し、あるいは負圧セン
サでこれもエンジンの運転状態のパラメータである吸気
管負圧を検出し、該エアフローセンサ出力あるいは負圧
センサ出力に基づいて燃料噴射量を制御するようにした
ものがあるが、前者のエアフローセンサを用いる場合に
はこれが吸気抵抗となってエンジン出力の低下を招来
し、一方後者の負圧センサを用いる場合には一般にエン
ジンの運転状態の変化に対する吸気管負圧の変化に遅れ
があることから、噴射量制御に遅れが生ずるという問題
がある。
またこの種の他のエンジンの制御装置として、従来、
例えば特開昭49-61519号公報に示されるように、スロッ
トルセンサでこれもエンジンの運転状態のパラメータで
あるスロットル弁開度を検出し、該スロットルセンサ出
力に基づいて燃料噴射量を制御するようにしたものがあ
り、該装置では、スロットルセンサが上述のエアフロー
センサのように吸気抵抗になるということがなく、又ス
ロットル弁開度の変化が吸気管負圧の変化に比し、エン
ジンの運転状態の変化に対する追従性がよいことから、
エンジン出力の低下や噴射量制御の遅れ等の問題が生ず
ることがないものである。
例えば特開昭49-61519号公報に示されるように、スロッ
トルセンサでこれもエンジンの運転状態のパラメータで
あるスロットル弁開度を検出し、該スロットルセンサ出
力に基づいて燃料噴射量を制御するようにしたものがあ
り、該装置では、スロットルセンサが上述のエアフロー
センサのように吸気抵抗になるということがなく、又ス
ロットル弁開度の変化が吸気管負圧の変化に比し、エン
ジンの運転状態の変化に対する追従性がよいことから、
エンジン出力の低下や噴射量制御の遅れ等の問題が生ず
ることがないものである。
しかるに上記従来公報記載の装置では、スロットルセ
ンサの出力値に応じて燃料噴射パルス、即ち燃料噴射量
の制御量を決定しているので、センサの取付誤差,セン
サ特性の個体差に起因して制御精度が低下するという問
題がある。
ンサの出力値に応じて燃料噴射パルス、即ち燃料噴射量
の制御量を決定しているので、センサの取付誤差,セン
サ特性の個体差に起因して制御精度が低下するという問
題がある。
そしてこのような問題を解決する方法としては、スロ
ットル弁の全閉開度と全開開度とに対応するスロットル
センサ出力、即ち最小出力値及び最大出力値を学習し、
この2つのセンサ出力値から任意のスロットルセンサ出
力に対応するスロットル弁の開度率を演算してこれに基
づいて燃料噴射量の制御量を決定する方法が考えられ
る。この方法では、同一のスロットル弁開度に対するス
ロットルセンサ出力がセンサの取付誤差,センサ特性の
個体差に起因して変化しても該センサ出力から求められ
るスロットル弁の開度率は一定であることから、制御精
度低下の問題は生じないものである。
ットル弁の全閉開度と全開開度とに対応するスロットル
センサ出力、即ち最小出力値及び最大出力値を学習し、
この2つのセンサ出力値から任意のスロットルセンサ出
力に対応するスロットル弁の開度率を演算してこれに基
づいて燃料噴射量の制御量を決定する方法が考えられ
る。この方法では、同一のスロットル弁開度に対するス
ロットルセンサ出力がセンサの取付誤差,センサ特性の
個体差に起因して変化しても該センサ出力から求められ
るスロットル弁の開度率は一定であることから、制御精
度低下の問題は生じないものである。
しかしながらこの方法では、スロットルセンサの最小
出力値及び最大出力値が学習されている際に、何らかの
原因、例えばノイズ等によってスロットルセンサに誤検
出が生じると、本来のスロットル弁全閉あるいは全開に
対応するスロットルセンサ出力値より大きくずれた出力
値が学習され、その結果スロットル弁開度率に差が生じ
て空燃比が目標値からずれるおそれがある。
出力値及び最大出力値が学習されている際に、何らかの
原因、例えばノイズ等によってスロットルセンサに誤検
出が生じると、本来のスロットル弁全閉あるいは全開に
対応するスロットルセンサ出力値より大きくずれた出力
値が学習され、その結果スロットル弁開度率に差が生じ
て空燃比が目標値からずれるおそれがある。
この発明は、かかる問題点に鑑み、ノイズ等によって
誤動作をすることなく、センサの取付誤差やセンサ特性
の個体差に起因して制御精度が低下するを防止できるエ
ンジンの制御装置を提供せんとするものである。
誤動作をすることなく、センサの取付誤差やセンサ特性
の個体差に起因して制御精度が低下するを防止できるエ
ンジンの制御装置を提供せんとするものである。
そこでこの発明は、スロットルセンサ出力の最小値と
最大値とを学習し、この間を等分することによってスロ
ットル弁の開度率を検出し、これに基づいてエンジンを
制御する一方、最小又は最大出力値が単位時間当たり所
定値以上変化した時は学習を中止するようにしたもので
ある。
最大値とを学習し、この間を等分することによってスロ
ットル弁の開度率を検出し、これに基づいてエンジンを
制御する一方、最小又は最大出力値が単位時間当たり所
定値以上変化した時は学習を中止するようにしたもので
ある。
即ち、この発明は、第1図の機能ブロック図に示され
るように、スロットルセンサ23でエンジンのスロットル
弁開度を検出し、最小値記憶手段24でスロットルセンサ
23の出力を受けて最小出力値を検出記憶するとともに、
最小値記憶手段25でスロットルセンサ23の出力を受けて
最大出力値を検出記憶し、開度演算手段26で最小値記憶
手段24及び最大値記憶手段25の出力を受け該両出力値を
スロットル弁の全閉及び全開開度に対応したスロットル
センサ23の出力値と判別し、該2つの出力値からスロッ
トルセンサ23の任意の出力値に対応したスロットル弁開
度を演算し、各種制御手段27で開度演算手段26の出力を
受け該出力に応じてエンジンを制御し、その際スロット
ルセンサ23の最小出力値又は最大出力値の単位時間当た
りの変化が所定値以上の時、停止手段28が最小値記憶手
段24又は最大値記憶手段25の記憶動作を停止させるよう
にしたものである。
るように、スロットルセンサ23でエンジンのスロットル
弁開度を検出し、最小値記憶手段24でスロットルセンサ
23の出力を受けて最小出力値を検出記憶するとともに、
最小値記憶手段25でスロットルセンサ23の出力を受けて
最大出力値を検出記憶し、開度演算手段26で最小値記憶
手段24及び最大値記憶手段25の出力を受け該両出力値を
スロットル弁の全閉及び全開開度に対応したスロットル
センサ23の出力値と判別し、該2つの出力値からスロッ
トルセンサ23の任意の出力値に対応したスロットル弁開
度を演算し、各種制御手段27で開度演算手段26の出力を
受け該出力に応じてエンジンを制御し、その際スロット
ルセンサ23の最小出力値又は最大出力値の単位時間当た
りの変化が所定値以上の時、停止手段28が最小値記憶手
段24又は最大値記憶手段25の記憶動作を停止させるよう
にしたものである。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第2図ないし第7図は本発明の一実施例によるエンジ
ンの制御装置を示す。第2図において、1はエンジン
で、該エンジン1の吸気通路2の途中にはスロットル弁
3が設けられ、該スロットル弁3下流側の吸気通路2に
は燃料噴射弁4が配設されている。またエンジン1には
燃焼室5に対面して点火プラグ6が取付けられ、一方エ
ンジン1のクランクシャフト7にはこれと同期回転する
ディストリビュータ8が設けられ、該ディストリビュー
タ8はイグナイタ9の作動により点火コイル10に発生し
た高電圧を点火プラグ6に印加するようになっている。
ンの制御装置を示す。第2図において、1はエンジン
で、該エンジン1の吸気通路2の途中にはスロットル弁
3が設けられ、該スロットル弁3下流側の吸気通路2に
は燃料噴射弁4が配設されている。またエンジン1には
燃焼室5に対面して点火プラグ6が取付けられ、一方エ
ンジン1のクランクシャフト7にはこれと同期回転する
ディストリビュータ8が設けられ、該ディストリビュー
タ8はイグナイタ9の作動により点火コイル10に発生し
た高電圧を点火プラグ6に印加するようになっている。
また図中、11はスロットル弁3の開度を検出するスロ
ットルセンサ、12はクランクシャフト7の回転角を検出
するクランク角センサ、13は上記各種センサの出力を受
けて燃料噴射量の制御を行うコントロールユニットであ
る。
ットルセンサ、12はクランクシャフト7の回転角を検出
するクランク角センサ、13は上記各種センサの出力を受
けて燃料噴射量の制御を行うコントロールユニットであ
る。
また第3図は上記コントロールユニット13のより詳細
な構成を示す。図において、第2図と同一符号は同図と
同一のものを示し、14,15はスロットルセンサ11及びク
ランク角センサ12の出力が入力される入力回路、16はス
ロットルセンサ11の出力をA/D変換するA/D変換器、17は
カウンタ、18はタイマ、19はタイマ18の設定時間に応じ
て燃料噴射弁4を駆動する駆動回路、20は所定の演算処
理を行うCPU、21はCPU20の演算処理のプログラム(第4
図,第5図参照)等が格納されたROM、22はバッテリバ
ックアップされ、入力情報やCPU20の演算結果等を格納
するRAMである。
な構成を示す。図において、第2図と同一符号は同図と
同一のものを示し、14,15はスロットルセンサ11及びク
ランク角センサ12の出力が入力される入力回路、16はス
ロットルセンサ11の出力をA/D変換するA/D変換器、17は
カウンタ、18はタイマ、19はタイマ18の設定時間に応じ
て燃料噴射弁4を駆動する駆動回路、20は所定の演算処
理を行うCPU、21はCPU20の演算処理のプログラム(第4
図,第5図参照)等が格納されたROM、22はバッテリバ
ックアップされ、入力情報やCPU20の演算結果等を格納
するRAMである。
そして上記CPU20は、スロットルセンサ11の最小出力
値と最大出力値とを学習して該2つの出力値からスロッ
トルセンサ11の任意の出力値に対応するスロットル弁開
度率を計算し、これとエンジン回転数とに応じて燃料噴
射量を演算してそれをタイマ18に与えることにより燃料
噴射弁4にエンジンの運転状態に応じた量の燃料を噴射
供給させるという燃料噴射量の制御を行い、又その際、
スロットルセンサ11の最小出力値及び最大出力値の学習
時においては、該出力値としてアイドル開度付近の所定
開度以下の値及び全開開度付近の所定開度以上の値が出
力されるようにし、又最小出力値及び最大出力値の修正
量が所定値以上の時には修正を中止するという学習を行
う。
値と最大出力値とを学習して該2つの出力値からスロッ
トルセンサ11の任意の出力値に対応するスロットル弁開
度率を計算し、これとエンジン回転数とに応じて燃料噴
射量を演算してそれをタイマ18に与えることにより燃料
噴射弁4にエンジンの運転状態に応じた量の燃料を噴射
供給させるという燃料噴射量の制御を行い、又その際、
スロットルセンサ11の最小出力値及び最大出力値の学習
時においては、該出力値としてアイドル開度付近の所定
開度以下の値及び全開開度付近の所定開度以上の値が出
力されるようにし、又最小出力値及び最大出力値の修正
量が所定値以上の時には修正を中止するという学習を行
う。
なお以上のような構成において、上記タイマ18、駆動
回路19及びCPU20が第1図に示す各種制御手段27となっ
ており、又上記CPU20が第1図に示す最小値記憶手段24,
最大値記憶手段25,開度演算手段26及び停止手段28の機
能を実現するものとなっている。
回路19及びCPU20が第1図に示す各種制御手段27となっ
ており、又上記CPU20が第1図に示す最小値記憶手段24,
最大値記憶手段25,開度演算手段26及び停止手段28の機
能を実現するものとなっている。
次に第4図ないし第7図を用いて動作について説明す
る。ここで第4図はCPU20のバックグラウンドルーチン
のフローチャートを、第5図はCPU20のインターラプト
ルーチンのフローチャートを、第6図はスロットル弁開
度率とエンジン回転数とをパラメータとする燃料噴射パ
ルスのパルス幅マップを、第7図はスロットル弁開度と
スロットルセンサ出力との関係を各々示す。
る。ここで第4図はCPU20のバックグラウンドルーチン
のフローチャートを、第5図はCPU20のインターラプト
ルーチンのフローチャートを、第6図はスロットル弁開
度率とエンジン回転数とをパラメータとする燃料噴射パ
ルスのパルス幅マップを、第7図はスロットル弁開度と
スロットルセンサ出力との関係を各々示す。
エンジンが始動すると、CPU20はバックグラウンドル
ーチンの処理を実行し、まず全閉開度レジスタθidlに
アイドル開度付近の所定開度に対応する初期値Iθidl
(第7図参照)を設定するとともに、全開開度レジスタ
θwotに全開開度付近の所定開度に対応する初期値Iθw
ot(第7図参照)を設定した後(ステップ30)、スロッ
トルセンサ11のA/D変換出力θthr(第7図参照)を読み
込んでこれが全閉開度レジスタθidlの値より小さいか
否かを判定する(ステップ31,32)。そしてエンジンの
アイドル時においては、スロットルセンサ出力θthrは
全閉開度レジスタθidlの値より小さいことから、この
スロットルセンサ出力θthrと全閉開度レジスタθidlの
値との差が設定値θnoisより小さいか否かを判定した後
(ステップ33)、スロットルセンサ出力θthrが全閉開
度の下限値θmin(第7図参照)より大きいか否かを判
定し(ステップ34)、大きい場合は全閉開度レジスタθ
idlの値を現在のスロットルセンサ出力θthrでもって書
き換え(ステップ35)、全閉開度レジスタθidl及び全
開開度レジスタθwotの値を用いてスロットルセンサ出
力θthrに対応するスロットル弁開度率θ(=(θthr−
θidl)/(θwot−θidl)×100)を計算し(ステップ
36)、エンジン回転数Neを読み込んでこのエンジン回転
数Neとスロットル弁開度率θとに応じた燃料噴射量TOU
Tをマップ(第6図参照)より求め、こうして全閉開度
レジスタθidlの値を次々と学習更新していくこととな
る。また全閉開度レジスタθidlを更新している際に、
何らかの原因でスロットルセンサ出力θthrが全閉開度
下限値θminより小さくなると、スロットルセンサ出力
θthrとしてこの下限値θminを発生し(ステップ39)、
後は上述のステップ35〜38の処理を実行する。またアイ
ドル時において、スロットルセンサ出力θthrが全閉開
度レジスタθidlの値より大きくずれた場合(θidl−θ
thr≧θnois)には、ノイズ等によるスロットルセンサ1
1の誤検出と判断してスロットルセンサ出力θthrとして
全閉開度レジスタθidlの値を発生し(ステップ40)、
上述のステップ36〜38の処理を実行する。
ーチンの処理を実行し、まず全閉開度レジスタθidlに
アイドル開度付近の所定開度に対応する初期値Iθidl
(第7図参照)を設定するとともに、全開開度レジスタ
θwotに全開開度付近の所定開度に対応する初期値Iθw
ot(第7図参照)を設定した後(ステップ30)、スロッ
トルセンサ11のA/D変換出力θthr(第7図参照)を読み
込んでこれが全閉開度レジスタθidlの値より小さいか
否かを判定する(ステップ31,32)。そしてエンジンの
アイドル時においては、スロットルセンサ出力θthrは
全閉開度レジスタθidlの値より小さいことから、この
スロットルセンサ出力θthrと全閉開度レジスタθidlの
値との差が設定値θnoisより小さいか否かを判定した後
(ステップ33)、スロットルセンサ出力θthrが全閉開
度の下限値θmin(第7図参照)より大きいか否かを判
定し(ステップ34)、大きい場合は全閉開度レジスタθ
idlの値を現在のスロットルセンサ出力θthrでもって書
き換え(ステップ35)、全閉開度レジスタθidl及び全
開開度レジスタθwotの値を用いてスロットルセンサ出
力θthrに対応するスロットル弁開度率θ(=(θthr−
θidl)/(θwot−θidl)×100)を計算し(ステップ
36)、エンジン回転数Neを読み込んでこのエンジン回転
数Neとスロットル弁開度率θとに応じた燃料噴射量TOU
Tをマップ(第6図参照)より求め、こうして全閉開度
レジスタθidlの値を次々と学習更新していくこととな
る。また全閉開度レジスタθidlを更新している際に、
何らかの原因でスロットルセンサ出力θthrが全閉開度
下限値θminより小さくなると、スロットルセンサ出力
θthrとしてこの下限値θminを発生し(ステップ39)、
後は上述のステップ35〜38の処理を実行する。またアイ
ドル時において、スロットルセンサ出力θthrが全閉開
度レジスタθidlの値より大きくずれた場合(θidl−θ
thr≧θnois)には、ノイズ等によるスロットルセンサ1
1の誤検出と判断してスロットルセンサ出力θthrとして
全閉開度レジスタθidlの値を発生し(ステップ40)、
上述のステップ36〜38の処理を実行する。
次にエンジンが通常運転状態になると、CPU20はスロ
ットルセンサ出力θthrが全開開度レジスタθwotの値よ
り大きいか否かを判定し(ステップ41)、スロットル弁
3の全開開度になるまでは(θthr≧θwot)ステップ4
1,36〜38の処理を実行し、スロットル弁全開開度時にな
ると、スロットルセンサ出力θthrと全開開度レジスタ
θwotとの差が設定値θnoisより小さいか否かを判定し
た後(ステップ42)、スロットルセンサ出力θthrが全
開開度の上限値θmax(第7図参照)より小さいか否か
を判定し(ステップ43)、小さい場合は全開開度レジス
タθwotの値を現在のスロットルセンサ出力θthrでもっ
て書き換え(ステップ44)、上述のステップ36〜38の処
理を実行し、こうして全開開度レジスタθwotの値を次
々と更新していくこととなる。また全開開度レジスタθ
wotの値を更新している際に、何らかの原因でスロット
ルセンサ出力θthrが全開開度上限値θmax以上になると
スロットルセンサ出力としてθthrの上限値θmaxを発生
し(ステップ45)、後は上述のステップ44,36〜38の処
理を実行する。またスロットル弁全開開度時においてス
ロットルセンサ出力θthrが全開開度レジスタθwotの値
より大きくずれた場合(θthr−θwot≧θnois)には、
ノイズ等によるスロットルセンサ11の誤検出と判断して
スロットルセンサ出力θthrとして全開開度レジスタθw
otの値を発生し(ステップ46)、上述のステップ36〜38
の処理を実行することとなる。
ットルセンサ出力θthrが全開開度レジスタθwotの値よ
り大きいか否かを判定し(ステップ41)、スロットル弁
3の全開開度になるまでは(θthr≧θwot)ステップ4
1,36〜38の処理を実行し、スロットル弁全開開度時にな
ると、スロットルセンサ出力θthrと全開開度レジスタ
θwotとの差が設定値θnoisより小さいか否かを判定し
た後(ステップ42)、スロットルセンサ出力θthrが全
開開度の上限値θmax(第7図参照)より小さいか否か
を判定し(ステップ43)、小さい場合は全開開度レジス
タθwotの値を現在のスロットルセンサ出力θthrでもっ
て書き換え(ステップ44)、上述のステップ36〜38の処
理を実行し、こうして全開開度レジスタθwotの値を次
々と更新していくこととなる。また全開開度レジスタθ
wotの値を更新している際に、何らかの原因でスロット
ルセンサ出力θthrが全開開度上限値θmax以上になると
スロットルセンサ出力としてθthrの上限値θmaxを発生
し(ステップ45)、後は上述のステップ44,36〜38の処
理を実行する。またスロットル弁全開開度時においてス
ロットルセンサ出力θthrが全開開度レジスタθwotの値
より大きくずれた場合(θthr−θwot≧θnois)には、
ノイズ等によるスロットルセンサ11の誤検出と判断して
スロットルセンサ出力θthrとして全開開度レジスタθw
otの値を発生し(ステップ46)、上述のステップ36〜38
の処理を実行することとなる。
またこのようにしてバックグラウンドルーチンの処理
を実行している際に、エンジンの回転角がTDCになる
と、CPU20は第5図に示すインターラプトルーチンの処
理を実行し、カウンタ17の値Cを読み込んでこれと前回
割込み時のカウンタ値Cbefとの差から割込み周期を求
めてエンジン回転数Neを計算するとともに(ステップ4
7,48)、前回割込み時のカウンタ値Cbefを今回のカウ
ンタ値Cでもって書き換えた後(ステップ49)、バック
グラウンドルーチンで求めた燃料噴射量TOUTをタイマ1
8にセットして(ステップ50)、バックグラウンドルー
チンの処理に戻り、これにより駆動回路19はエンジンの
TDC信号に同期して燃料噴射弁4を駆動し、エンジンに
はエンジン回転数Neとスロットル弁開度率θとに応じた
量の燃料が噴射供給され、混合気の空燃比は目標空燃比
に制御されることとなる。
を実行している際に、エンジンの回転角がTDCになる
と、CPU20は第5図に示すインターラプトルーチンの処
理を実行し、カウンタ17の値Cを読み込んでこれと前回
割込み時のカウンタ値Cbefとの差から割込み周期を求
めてエンジン回転数Neを計算するとともに(ステップ4
7,48)、前回割込み時のカウンタ値Cbefを今回のカウ
ンタ値Cでもって書き換えた後(ステップ49)、バック
グラウンドルーチンで求めた燃料噴射量TOUTをタイマ1
8にセットして(ステップ50)、バックグラウンドルー
チンの処理に戻り、これにより駆動回路19はエンジンの
TDC信号に同期して燃料噴射弁4を駆動し、エンジンに
はエンジン回転数Neとスロットル弁開度率θとに応じた
量の燃料が噴射供給され、混合気の空燃比は目標空燃比
に制御されることとなる。
以上のような本実施例の装置では、スロットルセンサ
の最小出力値と最大出力値を学習して該2つの出力値か
らスロットル弁開度率を求め、このスロットル弁開度率
に応じて燃料噴射量を決定するようにしたので、センサ
の取付誤差やセンサ特性の個体差に影響されることな
く、精度よく燃料噴射量を制御でき、目標空燃比を得る
ことができる。
の最小出力値と最大出力値を学習して該2つの出力値か
らスロットル弁開度率を求め、このスロットル弁開度率
に応じて燃料噴射量を決定するようにしたので、センサ
の取付誤差やセンサ特性の個体差に影響されることな
く、精度よく燃料噴射量を制御でき、目標空燃比を得る
ことができる。
また本装置では、全閉開度及び全開開度の修正時にお
いてその修正量(スロットルセンサ出力と全閉又は全開
開度レジスタの値との差)は大きいときには修正を行わ
ないようにしたので、ノイズ等によるスロットルセンサ
の誤検出に起因するスロットル弁開度率の狂いを防止で
き、空燃比のずれを抑制できる。
いてその修正量(スロットルセンサ出力と全閉又は全開
開度レジスタの値との差)は大きいときには修正を行わ
ないようにしたので、ノイズ等によるスロットルセンサ
の誤検出に起因するスロットル弁開度率の狂いを防止で
き、空燃比のずれを抑制できる。
さらに本装置では、スロットルセンサ出力を学習する
際に最小出力値及び最大出力値の上限及び下限(全閉開
度初期値及び全開開度初期値)を設けたので、エンジン
の運転状態によってスロットル弁開度率が大幅に狂うこ
とがなく、空燃比の大幅なずれが生ずることもない。
際に最小出力値及び最大出力値の上限及び下限(全閉開
度初期値及び全開開度初期値)を設けたので、エンジン
の運転状態によってスロットル弁開度率が大幅に狂うこ
とがなく、空燃比の大幅なずれが生ずることもない。
なお上記実施例では燃料噴射量を制御する場合につい
て説明したが、本発明は勿論点火時期あるいはERG量等
を制御する場合についても適用できる。また上記実施例
ではスロットルセンサ出力がアイドル時で最小、全開時
に最大になる場合について説明したが、これはアイドル
時に最大、全開時に最小となるようにしてもよい。
て説明したが、本発明は勿論点火時期あるいはERG量等
を制御する場合についても適用できる。また上記実施例
ではスロットルセンサ出力がアイドル時で最小、全開時
に最大になる場合について説明したが、これはアイドル
時に最大、全開時に最小となるようにしてもよい。
以上のように、本発明に係るエンジンの制御装置によ
れば、スロットルセンサ出力の最小値と最大値とを学習
し、この間を等分することによってスロットル弁の開度
率を検出し、これに基づいてエンジンを制御する一方、
最小又は最大出力値が単位時間当たり所定値以上変化し
た時は学習を中止するようにしたので、ノイズ等によっ
て誤動作することなく、エンジンの制御精度を向上でき
る効果がある。
れば、スロットルセンサ出力の最小値と最大値とを学習
し、この間を等分することによってスロットル弁の開度
率を検出し、これに基づいてエンジンを制御する一方、
最小又は最大出力値が単位時間当たり所定値以上変化し
た時は学習を中止するようにしたので、ノイズ等によっ
て誤動作することなく、エンジンの制御精度を向上でき
る効果がある。
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図は
本発明の一実施例によるエンジンの制御装置の概略構成
図、第3図は上記装置におけるコントロールユニット13
のより詳細な構成図、第4図及び第5図は各々上記コン
トロールユニット13内のCPU20のバックグラウンドルー
チン及びインターラプトルーチンのフローチヤートを示
す図、第6図はエンジン回転数とスロットル弁開度率と
をパラメータとする燃料噴射量のマップを示す図、第7
図は上記CPU20の動作を説明するためのスロットル弁開
度・スロットルセンサ出力の特性を示す図である。 23……スロットルセンサ、24……最小値記憶手段、25…
…最大値記憶手段、26……開度演算手段、27……各種制
御手段、28……停止手段、1……エンジン、11……スロ
ットルセンサ、18……タイマ、19……駆動回路、20……
CPU。
本発明の一実施例によるエンジンの制御装置の概略構成
図、第3図は上記装置におけるコントロールユニット13
のより詳細な構成図、第4図及び第5図は各々上記コン
トロールユニット13内のCPU20のバックグラウンドルー
チン及びインターラプトルーチンのフローチヤートを示
す図、第6図はエンジン回転数とスロットル弁開度率と
をパラメータとする燃料噴射量のマップを示す図、第7
図は上記CPU20の動作を説明するためのスロットル弁開
度・スロットルセンサ出力の特性を示す図である。 23……スロットルセンサ、24……最小値記憶手段、25…
…最大値記憶手段、26……開度演算手段、27……各種制
御手段、28……停止手段、1……エンジン、11……スロ
ットルセンサ、18……タイマ、19……駆動回路、20……
CPU。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有馬 学 安芸郡府中村新地3番1号 マツダ株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭55−138101(JP,A) 特開 昭56−107926(JP,A) 特開 昭58−10131(JP,A) 特開 昭58−170839(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】エンジンのスロットル弁開度を検出するス
ロットルセンサと、該スロットルセンサの出力を受け最
小出力値を検出記憶する最小値記憶手段と、上記スロッ
トルセンサの出力を受け最大出力値を検出記憶する最大
値記憶手段と、上記最小値記憶手段及び最大値記憶手段
の出力を受け該両出力値をスロットル弁の全閉及び全開
開度に対応したスロットルセンサの出力値と判別し該2
つの出力値からスロットルセンサの任意の出力値に対応
するスロットル弁開度を演算する開度演算手段と、該開
度演算手段の出力を受け該出力に応じてエンジンを制御
する各種制御手段と、上記スロットルセンサの最小出力
値又は最大出力値の単位時間当たりの変化が所定値以上
の時上記最小値記憶手段又は最大値記憶手段の記憶動作
を停止させる停止手段とを備えたことを特徴とするエン
ジンの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60024658A JP2502500B2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | エンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60024658A JP2502500B2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | エンジンの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61185649A JPS61185649A (ja) | 1986-08-19 |
| JP2502500B2 true JP2502500B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=12144244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60024658A Expired - Lifetime JP2502500B2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | エンジンの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2502500B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63223356A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-16 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 内燃機関のスロツトルバルブ開度検出装置 |
| JP5783185B2 (ja) * | 2013-01-18 | 2015-09-24 | 株式会社デンソー | センサ出力設定方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55138101A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-28 | Hitachi Ltd | Engine controller |
| JPS56107926A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-27 | Nissan Motor Co Ltd | Device for detecting entire closing of throttle valve of internal conbustion engine |
| JPS5810131A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-20 | Toyota Motor Corp | スロツトル弁開度検出装置 |
| JPS58170839A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-07 | Toyota Motor Corp | アイドル回転数制御方法 |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP60024658A patent/JP2502500B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61185649A (ja) | 1986-08-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |