JP2516618Y2 - 工業用ロボット - Google Patents
工業用ロボットInfo
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- JP2516618Y2 JP2516618Y2 JP1988026132U JP2613288U JP2516618Y2 JP 2516618 Y2 JP2516618 Y2 JP 2516618Y2 JP 1988026132 U JP1988026132 U JP 1988026132U JP 2613288 U JP2613288 U JP 2613288U JP 2516618 Y2 JP2516618 Y2 JP 2516618Y2
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- Japan
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- case
- exhaust
- exhaust pipe
- electric motors
- pipe
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Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は工業用ロボットに係り、特に引火性気体中で
使用される工業用ロボットに関する。
使用される工業用ロボットに関する。
「従来の技術」 一般に、引火性気体中で使用される諸機器において
は、引火性気体への着火を防止して安全性を確保するた
めに、いわゆる防爆上の対策が施されている。
は、引火性気体への着火を防止して安全性を確保するた
めに、いわゆる防爆上の対策が施されている。
前記引火性気体中で使用される機器の一つとして塗装
に用いられる電動ロボットが挙げられる。従来のこの種
の電動ロボットに施される防爆構造としては、アームの
先端の手首機構を上下,左右,回転駆動させる3個の電
動モータをそれぞれ個別のケース(密封容器)内に収納
し、それらの密封容器内に空気,不活性ガス等の非引火
保護気体を供給してケース内を大気圧以上に保つととも
に、電動モータを収納したケースの内部の圧力を一定の
範囲に保つための圧力スイッチを設けたものが知られて
いる。即ち、第4図に示すように、一つのケース1内に
一個の電動モータ2を設け、ケース1内に給気チューブ
3より圧縮空気または不活性ガスを流入させ、電動モー
タ2を通過した圧縮空気または不活性ガスを、ケース1
のフランジ4に取り付けられた排気管継手5より外部に
流出させている。同図中6はフランジ4と電動モータ2
の出力軸7との間をシールするシール部材,8はOリン
グ,9はボルト,2aは給気チューブ3に挿通され電動モー
タ2に接続された動力ケーブルである。
に用いられる電動ロボットが挙げられる。従来のこの種
の電動ロボットに施される防爆構造としては、アームの
先端の手首機構を上下,左右,回転駆動させる3個の電
動モータをそれぞれ個別のケース(密封容器)内に収納
し、それらの密封容器内に空気,不活性ガス等の非引火
保護気体を供給してケース内を大気圧以上に保つととも
に、電動モータを収納したケースの内部の圧力を一定の
範囲に保つための圧力スイッチを設けたものが知られて
いる。即ち、第4図に示すように、一つのケース1内に
一個の電動モータ2を設け、ケース1内に給気チューブ
3より圧縮空気または不活性ガスを流入させ、電動モー
タ2を通過した圧縮空気または不活性ガスを、ケース1
のフランジ4に取り付けられた排気管継手5より外部に
流出させている。同図中6はフランジ4と電動モータ2
の出力軸7との間をシールするシール部材,8はOリン
グ,9はボルト,2aは給気チューブ3に挿通され電動モー
タ2に接続された動力ケーブルである。
このような電動ロボットの防爆構造においては、ケー
ス1内が大気以上に保たれる通常の場合では引火性気体
がケース1の内部に侵入するのを防止して電動モータ2
において火花が発生した場合における引火性気体への着
火を防止し、ケース1内の圧力が所定値より下がろうと
した場合あるいは所定値より上がろうとした場合には、
第5図に示す圧力スイッチが作動し、制御機構(図示せ
ず)を介して電動モータ2の電源をOFFする。
ス1内が大気以上に保たれる通常の場合では引火性気体
がケース1の内部に侵入するのを防止して電動モータ2
において火花が発生した場合における引火性気体への着
火を防止し、ケース1内の圧力が所定値より下がろうと
した場合あるいは所定値より上がろうとした場合には、
第5図に示す圧力スイッチが作動し、制御機構(図示せ
ず)を介して電動モータ2の電源をOFFする。
「考案が解決しようとする課題」 ところが、従来のこのような工業用ロボットにおいて
は、電動モータ2の数と同じ数のケース1を必要とし、
またこれらに対応した数だけのフランジ4,シール部材6,
Oリング8,給気チューブ3,排気管継手5,圧力スイッチ10
等の部品が必要となり、さらにこれらのことに伴い前記
制御機構も大型となりコストがかかるという問題があっ
た。
は、電動モータ2の数と同じ数のケース1を必要とし、
またこれらに対応した数だけのフランジ4,シール部材6,
Oリング8,給気チューブ3,排気管継手5,圧力スイッチ10
等の部品が必要となり、さらにこれらのことに伴い前記
制御機構も大型となりコストがかかるという問題があっ
た。
また、従来構造では、特に、アームに搭載される手首
駆動用の複数の電動モータからそれぞれ引き出された管
路同士が、アームの駆動時に絡まり、損傷する恐れがあ
った。
駆動用の複数の電動モータからそれぞれ引き出された管
路同士が、アームの駆動時に絡まり、損傷する恐れがあ
った。
本考案は、従来のものがもつ以上のような問題点を解
決した工業用ロボットを提供することを目的とする。
決した工業用ロボットを提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 本考案は前記目的を達成させるために次のような構成
としている。即ち、ロボットのアームに搭載された複数
の電動モータと、これら電動モータを気密的に覆って設
けられたケースと、該ケース内に接続され、このケース
内へ保護気体を導入する給気管と、前記電動モータにそ
れぞれ接続され、前記ケース内へ供給されて電動モータ
内を通過した気体が排出される複数の第1の排気管と、
これら複数の第1の排気管を前記ケース内にて一括集合
させて一の管路とする第2の排気管と、この第2の排気
管を前記ケース外へ導く第3の排気管とから構成しして
いる。
としている。即ち、ロボットのアームに搭載された複数
の電動モータと、これら電動モータを気密的に覆って設
けられたケースと、該ケース内に接続され、このケース
内へ保護気体を導入する給気管と、前記電動モータにそ
れぞれ接続され、前記ケース内へ供給されて電動モータ
内を通過した気体が排出される複数の第1の排気管と、
これら複数の第1の排気管を前記ケース内にて一括集合
させて一の管路とする第2の排気管と、この第2の排気
管を前記ケース外へ導く第3の排気管とから構成しして
いる。
「作用」 アームとともに移動される電動モータを一つのケース
によって覆ったので、従来、複数必要であったケースを
一つのケースに省略することができ、一の給気管より一
のケース内に流入した保護気体が複数の各電動モータ内
を流通したのち複数の第1の排気管から、第2の排気管
に一括集合されて一の管路となり、第3の排気管からケ
ース外へ導かれることになる。したがって、従来の複数
の排気管を一つの排気管とすることができ、アームの移
動時における排気管同士の絡まりがなくされ、排気管の
損傷の恐れが防止される。
によって覆ったので、従来、複数必要であったケースを
一つのケースに省略することができ、一の給気管より一
のケース内に流入した保護気体が複数の各電動モータ内
を流通したのち複数の第1の排気管から、第2の排気管
に一括集合されて一の管路となり、第3の排気管からケ
ース外へ導かれることになる。したがって、従来の複数
の排気管を一つの排気管とすることができ、アームの移
動時における排気管同士の絡まりがなくされ、排気管の
損傷の恐れが防止される。
また、排気管が一括集合されるため、排気管に設けら
れる圧力スイッチを一つとすることができる。
れる圧力スイッチを一つとすることができる。
「実施例」 以下、本考案の一実施例を第1図ないし第3図に基づ
いて説明する。第2図は塗装用電動ロボットの一部切欠
側面図、第3図は同ロボットの背面図である。これらの
図において符号11は基台を示し、この基台11にはターン
テーブル駆動用モータユニット12が設けられている。こ
のターンテーブル駆動用モータユニット12の出力軸には
ターンテーブル13が水平面内において回動自在に設けら
れている。
いて説明する。第2図は塗装用電動ロボットの一部切欠
側面図、第3図は同ロボットの背面図である。これらの
図において符号11は基台を示し、この基台11にはターン
テーブル駆動用モータユニット12が設けられている。こ
のターンテーブル駆動用モータユニット12の出力軸には
ターンテーブル13が水平面内において回動自在に設けら
れている。
ターンテーブル13にはブラケット14を介して支柱15の
下端部が垂直面内において回動自在に取り付けられてい
る。16は支柱駆動用モータユニットである。支柱15の上
端にはアーム17の基端部が垂直面内において回動自在に
取り付けられている。18はアーム駆動用モータユニット
である。アーム17の先端には塗装ガン等の被駆動部材
(作業具)19が取り付けられている。作業具19はアース
17に内蔵された3軸の先端に連結されて上下,左右に回
動自在にかつ前記3軸のうちの残りの1軸を中心に回転
自在に設けられている。アーム17の後端には作業具駆動
用モータユニット20が取り付けられている。この作業具
駆動用モータユニット20内には前記3軸の後端に連結さ
れた電動モータ21,22,23が内蔵されている。
下端部が垂直面内において回動自在に取り付けられてい
る。16は支柱駆動用モータユニットである。支柱15の上
端にはアーム17の基端部が垂直面内において回動自在に
取り付けられている。18はアーム駆動用モータユニット
である。アーム17の先端には塗装ガン等の被駆動部材
(作業具)19が取り付けられている。作業具19はアース
17に内蔵された3軸の先端に連結されて上下,左右に回
動自在にかつ前記3軸のうちの残りの1軸を中心に回転
自在に設けられている。アーム17の後端には作業具駆動
用モータユニット20が取り付けられている。この作業具
駆動用モータユニット20内には前記3軸の後端に連結さ
れた電動モータ21,22,23が内蔵されている。
次に、この作業具駆動用モータユニット20について説
明する。
明する。
24はアーム17の後端に取り付けられたケースであり、
このケース24はケース本体25とこのケース本体25のフラ
ンジ26にボルト27により取り付けられた底板28とからな
っている。ケース24と底板28との間はOリング24aによ
りシールされている。
このケース24はケース本体25とこのケース本体25のフラ
ンジ26にボルト27により取り付けられた底板28とからな
っている。ケース24と底板28との間はOリング24aによ
りシールされている。
底板28には互いに離間して3個の取付座29が固定さ
れ、底板28と各取付座29との間はこれらの間に設けられ
たOリング30によりシールされている。
れ、底板28と各取付座29との間はこれらの間に設けられ
たOリング30によりシールされている。
3個の取付座29にはそれぞれ電動モータ21,22,23が固
定されて取り付けられている。これら電動モータ21,22,
23の各出力軸31,32,33は底板28,取付座29にそれぞれ形
成された孔34,35に遊嵌されて作業具駆動用の3軸(図
示せず)に連結されている。孔35は取付座29に形成され
た連通路36によりケース24内と連通されている。各取付
座29の孔35と各出力軸31,32,33との間は各孔35に設けら
れたシール部材35aによりシールされている。
定されて取り付けられている。これら電動モータ21,22,
23の各出力軸31,32,33は底板28,取付座29にそれぞれ形
成された孔34,35に遊嵌されて作業具駆動用の3軸(図
示せず)に連結されている。孔35は取付座29に形成され
た連通路36によりケース24内と連通されている。各取付
座29の孔35と各出力軸31,32,33との間は各孔35に設けら
れたシール部材35aによりシールされている。
一方、ケース本体25の外壁には一つの給気口37と一つ
の排気口38が形成され、給気口37には管継手39を介して
給気管40が気密的に取り付けられている。排気口38には
管継手41を介して排気管42が気密的に取り付けられてい
る。
の排気口38が形成され、給気口37には管継手39を介して
給気管40が気密的に取り付けられている。排気口38には
管継手41を介して排気管42が気密的に取り付けられてい
る。
各取付座29の第1の排気管としての連通路36にはそれ
ぞれケース24内に設けられた管継手43を介して第2の排
気管としてのチューブ44,45,46の一端がそれぞれ気密的
に接続されている。これらのチューブ44,45,46の他端は
第2の排気管としての十字継手47の3つの接続口に気密
的に接続され、十字継手47の残りの一接続口は第3の排
気管としてのチューブ48,管継手49を介して排気口38に
気密的に接続されている。
ぞれケース24内に設けられた管継手43を介して第2の排
気管としてのチューブ44,45,46の一端がそれぞれ気密的
に接続されている。これらのチューブ44,45,46の他端は
第2の排気管としての十字継手47の3つの接続口に気密
的に接続され、十字継手47の残りの一接続口は第3の排
気管としてのチューブ48,管継手49を介して排気口38に
気密的に接続されている。
従って、各連通路36,チューブ44,45,46,48,十字継手4
7,管継手43,49,排気口38はケース24の内気と隔離されか
つ一排気通路に統合された排気管路51となっている。
7,管継手43,49,排気口38はケース24の内気と隔離されか
つ一排気通路に統合された排気管路51となっている。
また、電動モータ21,22,23に接続された通電ケーブル
50,信号線等は給気チューブ40内に挿通されかつ制御機
構(図示せず)に接続されている。
50,信号線等は給気チューブ40内に挿通されかつ制御機
構(図示せず)に接続されている。
次に、前記のように構成された工業用ロボットの作用
について説明する。
について説明する。
圧縮空気供給源(図示せず)から給気チューブ40,給
気口37を経てケース24内に供給された圧縮空気は、電動
モータ21,22,23内を通り各取付座29の孔35に流入する。
これら孔35に流入した圧縮空気は、出力軸31,32,33と取
付座29の孔35との間がシール部材35aによりシールされ
ているので、連通路36,管継手43,チューブ44,十字継手4
7,チューブ48,管継手49,排気口38,管継手41,排気チュー
ブ42を経由してケース24外へ排気される。
気口37を経てケース24内に供給された圧縮空気は、電動
モータ21,22,23内を通り各取付座29の孔35に流入する。
これら孔35に流入した圧縮空気は、出力軸31,32,33と取
付座29の孔35との間がシール部材35aによりシールされ
ているので、連通路36,管継手43,チューブ44,十字継手4
7,チューブ48,管継手49,排気口38,管継手41,排気チュー
ブ42を経由してケース24外へ排気される。
ここで、複数の電動モータ21,22,23を流通した気体の
排気部に連結され、ケース24の内気と隔離されかつ一排
気通路に統合された排気管路51、即ち、連通路36,管継
手43,チューブ44,45,46,十字継手47,チューブ48,管継手
49,排気口38からなる排気管路51が形成されている。
排気部に連結され、ケース24の内気と隔離されかつ一排
気通路に統合された排気管路51、即ち、連通路36,管継
手43,チューブ44,45,46,十字継手47,チューブ48,管継手
49,排気口38からなる排気管路51が形成されている。
そして、ケース24内の圧力が所定値より下がろうとし
た場合あるいは所定値より上がろうとした場合には、圧
力スイッチが作動しその信号に基づき制御機構(図示せ
ず)を介して電動モータ21,22,23をOFFする。
た場合あるいは所定値より上がろうとした場合には、圧
力スイッチが作動しその信号に基づき制御機構(図示せ
ず)を介して電動モータ21,22,23をOFFする。
このようにケース24内には常に所定圧力範囲内の圧縮
空気が充填された状態となっているので、ケース24内に
塗料等の引火性気体が侵入することがなく、引火性気体
と電気系統とは保護気体である空気によって遮断されて
いるため引火性気体に着火することがない。
空気が充填された状態となっているので、ケース24内に
塗料等の引火性気体が侵入することがなく、引火性気体
と電気系統とは保護気体である空気によって遮断されて
いるため引火性気体に着火することがない。
また、この実施例によれば、一つのケース24内に複数
の電動モータ21,22,23を設けたので、従来の複数のケー
スを、一つのケースに省略することができ、これに伴う
複数の給気チューブ,排気チューブを一つの給気チュー
ブ,一つの排気チューブに省略することができる外、圧
力スイッチ等の他部材をも省略し得て、軽量,小形化を
図ることができる。
の電動モータ21,22,23を設けたので、従来の複数のケー
スを、一つのケースに省略することができ、これに伴う
複数の給気チューブ,排気チューブを一つの給気チュー
ブ,一つの排気チューブに省略することができる外、圧
力スイッチ等の他部材をも省略し得て、軽量,小形化を
図ることができる。
なお、前記実施例においては、ケース24内に3つの電
動モータ21,22,23を設けたが、これに限られることな
く、数個以上の電動モータを設けてもよい。
動モータ21,22,23を設けたが、これに限られることな
く、数個以上の電動モータを設けてもよい。
また、前記第1実施例においては、複数の電動モータ
21,22,23を流通した気体の排気部に、ケース24の内気と
隔離されかつ一排気通路に統合された排気管路51を連通
させ、この排気管路51をケース24内に設けたが、これに
限られることなく、底板28をマニホールド化し、排気管
路を連結する等の如く、排気管路51をケース24外に設け
てもよい。
21,22,23を流通した気体の排気部に、ケース24の内気と
隔離されかつ一排気通路に統合された排気管路51を連通
させ、この排気管路51をケース24内に設けたが、これに
限られることなく、底板28をマニホールド化し、排気管
路を連結する等の如く、排気管路51をケース24外に設け
てもよい。
また、前記第1実施例においては、アーム17の後端に
3つの電動モータ21,22,23を上中下縦に一列に設けた
が、これに限られることなく、ロボットの背面から見て
上に電動モータ21を、その下左右に電動モータ22,23を
配置する如く他の配置としてもよい。
3つの電動モータ21,22,23を上中下縦に一列に設けた
が、これに限られることなく、ロボットの背面から見て
上に電動モータ21を、その下左右に電動モータ22,23を
配置する如く他の配置としてもよい。
「考案の効果」 本考案によれば、アームとともに移動される電動モー
タを一つのケースによって覆ったので、従来、複数必要
であったケースを一つのケースに省略することができ、
一の給気管より一のケース内に流入した保護気体が複数
の各電動モータ内を流通したのち複数の第1の排気管か
ら、第2の排気管に一括集合されて一の管路となり、第
3の排気管からケース外へ導かれることになる。したが
って、従来の複数の排気管を一つの排気管とすることが
でき、アームの移動時における排気管同士の絡まりをな
くし、排気管の損傷の恐れを防止することができ、極め
て信頼性の高いロボットとすることができる。
タを一つのケースによって覆ったので、従来、複数必要
であったケースを一つのケースに省略することができ、
一の給気管より一のケース内に流入した保護気体が複数
の各電動モータ内を流通したのち複数の第1の排気管か
ら、第2の排気管に一括集合されて一の管路となり、第
3の排気管からケース外へ導かれることになる。したが
って、従来の複数の排気管を一つの排気管とすることが
でき、アームの移動時における排気管同士の絡まりをな
くし、排気管の損傷の恐れを防止することができ、極め
て信頼性の高いロボットとすることができる。
また、排気管が一括集合されるため、排気管に設けら
れる圧力スイッチを一つとすることができる。したがっ
て、低コスト化および小型・軽量化を図ることができ
る。
れる圧力スイッチを一つとすることができる。したがっ
て、低コスト化および小型・軽量化を図ることができ
る。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は作業具駆動用モータユニットの縦断側面図、第
2図は本考案を適用した工業用ロボットの一部切欠側面
図、第3図は本考案を適用した工業用ロボットの背面
図、第4図は従来の工業用ロボットの作業具駆動用モー
タユニットの要部の断面図、第5図は従来の工業用ロボ
ットのモータユニットに対する給排気を示す系統図であ
る。 19……被駆動部材(作業具)、21,22,23……電動モー
タ、24……ケース(密封容器)、31,32,33……出力軸、
40……給気管(給気チューブ)、42……排気管(排気チ
ューブ)、50……通電ケーブル、51……排気管路。
第1図は作業具駆動用モータユニットの縦断側面図、第
2図は本考案を適用した工業用ロボットの一部切欠側面
図、第3図は本考案を適用した工業用ロボットの背面
図、第4図は従来の工業用ロボットの作業具駆動用モー
タユニットの要部の断面図、第5図は従来の工業用ロボ
ットのモータユニットに対する給排気を示す系統図であ
る。 19……被駆動部材(作業具)、21,22,23……電動モー
タ、24……ケース(密封容器)、31,32,33……出力軸、
40……給気管(給気チューブ)、42……排気管(排気チ
ューブ)、50……通電ケーブル、51……排気管路。
Claims (1)
- 【請求項1】ロボットのアームに搭載された複数の電動
モータと、これら電動モータを気密的に覆って設けられ
たケースと、該ケース内に接続され、このケース内へ保
護気体を導入する給気管と、前記電動モータにそれぞれ
接続され、前記ケース内へ供給されて電動モータ内を通
過した気体が排出される複数の第1の排気管と、これら
複数の第1の排気管を前記ケース内にて一括集合させて
一の管路とする第2の排気管と、この第2の排気管を前
記ケース外へ導く第3の排気管とから構成したことを特
徴とする工業用ロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988026132U JP2516618Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 工業用ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988026132U JP2516618Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 工業用ロボット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01129093U JPH01129093U (ja) | 1989-09-04 |
| JP2516618Y2 true JP2516618Y2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=31247484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988026132U Expired - Lifetime JP2516618Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 工業用ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2516618Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104908061B (zh) * | 2015-06-23 | 2017-01-25 | 泉州市微柏工业机器人研究院有限公司 | 一种机械长臂 |
| CN104908035B (zh) * | 2015-06-23 | 2017-03-29 | 泉州市微柏工业机器人研究院有限公司 | 一种长臂工业机械手 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5992053A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-28 | Sakae Riken Kogyo Kk | 塗装ロボツト |
| JPS62218095A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-25 | トキコ株式会社 | 電動ロボツトの防爆構造 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP1988026132U patent/JP2516618Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01129093U (ja) | 1989-09-04 |
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