JP2525794B2 - 網点画像記録装置 - Google Patents
網点画像記録装置Info
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- JP2525794B2 JP2525794B2 JP62046496A JP4649687A JP2525794B2 JP 2525794 B2 JP2525794 B2 JP 2525794B2 JP 62046496 A JP62046496 A JP 62046496A JP 4649687 A JP4649687 A JP 4649687A JP 2525794 B2 JP2525794 B2 JP 2525794B2
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- H04N1/40025—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
- H04N1/4055—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
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- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
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- Image Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、網点画像記録装置におけるスクリーンパ
ターン信号を高密度化し、それによって階調再現性を実
質的に高めるための技術に関する。
ターン信号を高密度化し、それによって階調再現性を実
質的に高めるための技術に関する。
(従来の技術とその問題点) 電子制御方式の製版用スキャナなどの網点画像記録装
置においては、与えられた画像信号を所定のスクリーン
パターン信号と比較し、その比較結果に応じて露光用光
ビームをON/OFFさせながら感材を走査して網点露光記録
を行なっている。そして、このスクリーンパターン信号
は、あらかじめ準備されたスクリーンパターンデータに
基いて生成される。
置においては、与えられた画像信号を所定のスクリーン
パターン信号と比較し、その比較結果に応じて露光用光
ビームをON/OFFさせながら感材を走査して網点露光記録
を行なっている。そして、このスクリーンパターン信号
は、あらかじめ準備されたスクリーンパターンデータに
基いて生成される。
周知のように、このスクリーンパターンデータは、第
19図に例示したひとつの網点HDをマトリクス状に分割し
て得られる小領域Aij(以下、「単位領域」と言う。)
を空間的量子化単位として、網点内のしきい値分布を表
現したデータである。第19図の網点HDに対応して準備さ
れたスクリーンパターンデータをメモリ内に格納した状
態が第20図に例示されており、図中の数字が各単位領域
Aijに対して与えられたデータ値を示している。また、
第19図中に斜線を付して示した単位領域は、“128"より
も大きなスクリーンパターンデータを持つ領域を示して
おり、“128"のレベル値を有する画像信号に対しては、
この斜線領域が露光用光ビームによって露光される。
19図に例示したひとつの網点HDをマトリクス状に分割し
て得られる小領域Aij(以下、「単位領域」と言う。)
を空間的量子化単位として、網点内のしきい値分布を表
現したデータである。第19図の網点HDに対応して準備さ
れたスクリーンパターンデータをメモリ内に格納した状
態が第20図に例示されており、図中の数字が各単位領域
Aijに対して与えられたデータ値を示している。また、
第19図中に斜線を付して示した単位領域は、“128"より
も大きなスクリーンパターンデータを持つ領域を示して
おり、“128"のレベル値を有する画像信号に対しては、
この斜線領域が露光用光ビームによって露光される。
ところで、上記の単位領域Aijのサイズは、感材の結
像面位置における露光用光ビームの光点径dに応じて定
められている。具体的には、光点径dが単位領域Aijの
1辺の長さa(以下、「単位領域サイズ」と言う。)の
0.75倍〜1.5倍の範囲となるように、単位領域Aijのサイ
ズが定められている。ただし、図面中においては、図示
の便宜上、単位領域Aijに内接する円の径を光点径dと
している。
像面位置における露光用光ビームの光点径dに応じて定
められている。具体的には、光点径dが単位領域Aijの
1辺の長さa(以下、「単位領域サイズ」と言う。)の
0.75倍〜1.5倍の範囲となるように、単位領域Aijのサイ
ズが定められている。ただし、図面中においては、図示
の便宜上、単位領域Aijに内接する円の径を光点径dと
している。
その結果、光点径dに応じた距離だけ走査が進むごと
に露光用光ビームのON/OFFが判定され、その判定結果に
応じて光ビームはON/OFFの強度変化を行なう。このた
め、このような従来の網点画像記録においては、上記強
度変化を行ない得る空間的間隔が単位領域サイズaの整
数倍に制限される。
に露光用光ビームのON/OFFが判定され、その判定結果に
応じて光ビームはON/OFFの強度変化を行なう。このた
め、このような従来の網点画像記録においては、上記強
度変化を行ない得る空間的間隔が単位領域サイズaの整
数倍に制限される。
その結果、スクリーンピッチKを有する正方形の網点
では、 K=Na (Nは整数) …(1) なる関係があるときに、(2)式で表わされる階調数M
が階調表現の上限となる。
では、 K=Na (Nは整数) …(1) なる関係があるときに、(2)式で表わされる階調数M
が階調表現の上限となる。
M=(K/a)2 =N2 …(2) したがって、階調数Mを大きくするには、(2)式中
の(K/a)を大きくとる必要がある。ところが、平面型
スキャナでは、ある程度の走査長を確保する必要がある
ことから、記録光学系の結像レンズの焦点距離を長くと
らなければならない。このため、平面走査型のスキャナ
では、感材の位置における露光用光ビームの光点径はあ
まり小さくすることはできず、たとえば10数μm程度の
光点径を実現することは、非常な技術的困難と、コスト
アップを伴う。その結果、平面型スキャナでは単位領域
サイズaも比較的大きく、(2)式によって、階調数M
は小さくならざるを得ないという事情が存在する。
の(K/a)を大きくとる必要がある。ところが、平面型
スキャナでは、ある程度の走査長を確保する必要がある
ことから、記録光学系の結像レンズの焦点距離を長くと
らなければならない。このため、平面走査型のスキャナ
では、感材の位置における露光用光ビームの光点径はあ
まり小さくすることはできず、たとえば10数μm程度の
光点径を実現することは、非常な技術的困難と、コスト
アップを伴う。その結果、平面型スキャナでは単位領域
サイズaも比較的大きく、(2)式によって、階調数M
は小さくならざるを得ないという事情が存在する。
また、光点径d(したがって単位領域サイズa)を比
較的小さくすることができるドラム型スキャナなどにお
いても、スクリーンピッチKが小さいときには、やはり
(2)式によって階調数Mが低くなってしまう。
較的小さくすることができるドラム型スキャナなどにお
いても、スクリーンピッチKが小さいときには、やはり
(2)式によって階調数Mが低くなってしまう。
このように、従来の網点画像記録装置では、スクリー
ンピッチKと単位領域サイズaとの比をあまり大きくで
きない場合に階調数が低くなり、記録画像の階調再現性
が乏しくなってしまうという問題がある。
ンピッチKと単位領域サイズaとの比をあまり大きくで
きない場合に階調数が低くなり、記録画像の階調再現性
が乏しくなってしまうという問題がある。
さらに、画像記録における網点の空間的周期性を確保
しなければならないために、スクリーンピッチKは光点
径d(したがって単位領域サイズa)の大きさに制約さ
れる。すなわち、第19図のようなスクリーン角度0゜の
網点を例にとると、スクリーンピッチKは単位領域サイ
ズaの整数倍に制約されてしまう。このため、従来の装
置ではスクリーンピッチKの選択の自由度が低いという
問題もあった。
しなければならないために、スクリーンピッチKは光点
径d(したがって単位領域サイズa)の大きさに制約さ
れる。すなわち、第19図のようなスクリーン角度0゜の
網点を例にとると、スクリーンピッチKは単位領域サイ
ズaの整数倍に制約されてしまう。このため、従来の装
置ではスクリーンピッチKの選択の自由度が低いという
問題もあった。
(発明の目的) この発明は従来技術における上述の問題の克服を意図
しており、スクリーンピッチと露光用光ビームの光点径
との比があまり大きくない場合でも、記録画像の階調再
現性を実質的に高めることができるとともに、スクリー
ンピッチの選択の自由度も高い網点記録装置を提供する
ことを目的とする。
しており、スクリーンピッチと露光用光ビームの光点径
との比があまり大きくない場合でも、記録画像の階調再
現性を実質的に高めることができるとともに、スクリー
ンピッチの選択の自由度も高い網点記録装置を提供する
ことを目的とする。
(目的を達成するための手段) 上述の目的を達成するため、この発明は、デジタル画
像データより得られるデジタルの画像信号(S1)に基づ
き生成されたデジダルの露光出力信号(S)によってそ
の強度変化が制御される光点径(d)の露光用光ビーム
(L)によって所定の感材(17)を主走査方向(X)及
び副走査方向(Y)に露光走査することにより前記感材
に網点画像を記録する網点画像記録装置において、前記
露光用光ビームの感材結像面上での前記光点径(d)に
応じた走査距離を所定の2以上の整数値で除算して得ら
れる距離に対応した時間間隔でそのレベルが変化する高
密度のデジタルの電気的信号を、スクリーンパターン信
号(D)として発生するスクリーンパターン信号発生手
段と、前記スクリーンパターン信号発生手段が出力する
スクリーンパターン信号(D)と前記画像信号(S1)の
両レベルを順次に比較することにより前記露光出力信号
を発生する露光出力信号発生手段とを、備える。
像データより得られるデジタルの画像信号(S1)に基づ
き生成されたデジダルの露光出力信号(S)によってそ
の強度変化が制御される光点径(d)の露光用光ビーム
(L)によって所定の感材(17)を主走査方向(X)及
び副走査方向(Y)に露光走査することにより前記感材
に網点画像を記録する網点画像記録装置において、前記
露光用光ビームの感材結像面上での前記光点径(d)に
応じた走査距離を所定の2以上の整数値で除算して得ら
れる距離に対応した時間間隔でそのレベルが変化する高
密度のデジタルの電気的信号を、スクリーンパターン信
号(D)として発生するスクリーンパターン信号発生手
段と、前記スクリーンパターン信号発生手段が出力する
スクリーンパターン信号(D)と前記画像信号(S1)の
両レベルを順次に比較することにより前記露光出力信号
を発生する露光出力信号発生手段とを、備える。
(実施例) A.実施例の全体構成 第1図はこの発明を平面走査型の製版用スキャナに適
用した実施例の全体構成を示す図である。この明細書で
は複数の実施例を開示するが、この第1図の構成は各実
施例に共通のものとなっている。
用した実施例の全体構成を示す図である。この明細書で
は複数の実施例を開示するが、この第1図の構成は各実
施例に共通のものとなっている。
同図において、記録を行なうべき画像情報を含んだデ
ジタル画像データS0は、後述する細部構成を持った網点
出力発生回路1に入力する。この網点出力発生回路1
は、走査線順次に入力されたデジタル画像データS0に基
いて、網点画像を与えるための露光出力信号Sを発生す
る。また、この網点出力発生回路1には、制御用のマイ
クロコンピュータ2が接続されている。このマイクロコ
ンピュータ2は、CPU3およびメモリ4を有しているほ
か、制御入力用のキーボード5に接続されている。
ジタル画像データS0は、後述する細部構成を持った網点
出力発生回路1に入力する。この網点出力発生回路1
は、走査線順次に入力されたデジタル画像データS0に基
いて、網点画像を与えるための露光出力信号Sを発生す
る。また、この網点出力発生回路1には、制御用のマイ
クロコンピュータ2が接続されている。このマイクロコ
ンピュータ2は、CPU3およびメモリ4を有しているほ
か、制御入力用のキーボード5に接続されている。
一方、露光記録用光源としてのレーザ発振器7から発
振されたレーザ光LBは、音響光学変調器(AOM)8にお
いて、上記露光出力信号Sに応じた変調を受けた後、ビ
ームエキスパンダ14に入射する。このビームエキスパン
ダ14から出たレーザービームLは、ガルバノミラー(ま
たはポリゴン回転ミラー)15に至ってここで走査のため
に偏向され、fθレンズ16を介して感材17の表面に照射
される。
振されたレーザ光LBは、音響光学変調器(AOM)8にお
いて、上記露光出力信号Sに応じた変調を受けた後、ビ
ームエキスパンダ14に入射する。このビームエキスパン
ダ14から出たレーザービームLは、ガルバノミラー(ま
たはポリゴン回転ミラー)15に至ってここで走査のため
に偏向され、fθレンズ16を介して感材17の表面に照射
される。
そして、ガルバノミラー15の振動、またはこのガルバ
ノミラー15のかわりに設けられるポリゴン回転ミラーの
回転によって、レーザービームLを図のX方向に周期的
に移動させることにより主走査が達成される。また、感
材17を図の紙面を貫く方向に移動させることによって副
走査が行なわれる。その結果、感材17の走査露光記録が
達成され、デジタル画像データS0に応じた網点画像が感
材17上に記録される。
ノミラー15のかわりに設けられるポリゴン回転ミラーの
回転によって、レーザービームLを図のX方向に周期的
に移動させることにより主走査が達成される。また、感
材17を図の紙面を貫く方向に移動させることによって副
走査が行なわれる。その結果、感材17の走査露光記録が
達成され、デジタル画像データS0に応じた網点画像が感
材17上に記録される。
B.第1の実施例の細部構成と動作 次に、既述した網点出力発生回路1を第1の実施例に
従って形成した場合の構成と動作とを説明する。
従って形成した場合の構成と動作とを説明する。
第2図は、第1の実施例における網点出力発生回路1
の内部構成図である。同図において、入力されたデジタ
ル画像データS0はフリップフロップ(以下「F/F」と言
う。)21で周期的にラッチされて画像信号S1となる。そ
して、この画像信号S1はコンパレータ22のA入力に与え
られる。
の内部構成図である。同図において、入力されたデジタ
ル画像データS0はフリップフロップ(以下「F/F」と言
う。)21で周期的にラッチされて画像信号S1となる。そ
して、この画像信号S1はコンパレータ22のA入力に与え
られる。
一方、この網点出力発生回路1には、スクリーンパタ
ーンデータをあらかじめストアさせているスクリーンパ
ターンメモリ23が設けられている。ただし、このスクリ
ーンパターンメモリ23にストアさせておくスクリーンパ
ターンデータは、同一のスクリーンピッチと光点径とに
対して与えられた従来のスクリーンパターンデータの4
倍(ひとつの走査方向のみを考えると2倍)の空間的密
度を持つデータとなっている。
ーンデータをあらかじめストアさせているスクリーンパ
ターンメモリ23が設けられている。ただし、このスクリ
ーンパターンメモリ23にストアさせておくスクリーンパ
ターンデータは、同一のスクリーンピッチと光点径とに
対して与えられた従来のスクリーンパターンデータの4
倍(ひとつの走査方向のみを考えると2倍)の空間的密
度を持つデータとなっている。
すなわち、第3A図のような網点HDを例にとると、従来
では第20図のように5×5=25個のデータからなるスク
リーンパターンデータが準備されているが、この実施例
では第4図に示すように(5×2)×(5×2)=25×
4=100個のデータDij(i,j=1〜A(ここではA=1
0)からなる高密度のスクリーンパターンデータがスト
アされている。つまり、光点径dに対応する単位領域の
ひとつひとつに、第4図中にGで示すような4個のデー
タを準備する。ただし、これらの図において、Xは主走
査方向を示し、Yは副走査方向を示している。また、説
明の便宜上、スクリーン角度は0゜としており、スクリ
ーンピッチはKである。
では第20図のように5×5=25個のデータからなるスク
リーンパターンデータが準備されているが、この実施例
では第4図に示すように(5×2)×(5×2)=25×
4=100個のデータDij(i,j=1〜A(ここではA=1
0)からなる高密度のスクリーンパターンデータがスト
アされている。つまり、光点径dに対応する単位領域の
ひとつひとつに、第4図中にGで示すような4個のデー
タを準備する。ただし、これらの図において、Xは主走
査方向を示し、Yは副走査方向を示している。また、説
明の便宜上、スクリーン角度は0゜としており、スクリ
ーンピッチはKである。
このスクリーンパターンデータDijは、スクリーンパ
ターンを規定する関数によってその値が決定されてい
る。すなわち、主走査座標をXとし、副走査座標をYと
したとき、光点径dに応じたサイズを持つ第3A図の各単
位領域Aijを縦横に2分割して得られる素領域Bij(i,j
=1〜10)を考え(第3B図参照)、これらの素領域Bij
の中心位置PijのX,Y座標を所定のスクリーンパターン関
数D(X,Y)に代入して各データDijを定めている。この
スクリーンパターン関数D(X,Y)そのものは、所望の
標準的階調再現特性に従って定めてもよく、また、任意
の関数(たとえば三角関数)を使用して決定してもよ
い。また、第20図に例示したスクリーンパターンデータ
を補間することによって高密度のスクリーンパターンデ
ータDijを定めておいてもよい。
ターンを規定する関数によってその値が決定されてい
る。すなわち、主走査座標をXとし、副走査座標をYと
したとき、光点径dに応じたサイズを持つ第3A図の各単
位領域Aijを縦横に2分割して得られる素領域Bij(i,j
=1〜10)を考え(第3B図参照)、これらの素領域Bij
の中心位置PijのX,Y座標を所定のスクリーンパターン関
数D(X,Y)に代入して各データDijを定めている。この
スクリーンパターン関数D(X,Y)そのものは、所望の
標準的階調再現特性に従って定めてもよく、また、任意
の関数(たとえば三角関数)を使用して決定してもよ
い。また、第20図に例示したスクリーンパターンデータ
を補間することによって高密度のスクリーンパターンデ
ータDijを定めておいてもよい。
なお、ここでは単位領域サイズaを有する単位領域A
ijを縦横に2分割して素領域Bijを形成させているが、
一般には主走査方向にn分割し、副走査方向にm分割し
て素領域Bijが形成される。ただし、n,mは、少なくとも
その一方が2以上であるような正の整数の組である。も
っとも、一般的には、このn,mは、少なくともその一方
が1よりも大きな任意の正の数でよい。
ijを縦横に2分割して素領域Bijを形成させているが、
一般には主走査方向にn分割し、副走査方向にm分割し
て素領域Bijが形成される。ただし、n,mは、少なくとも
その一方が2以上であるような正の整数の組である。も
っとも、一般的には、このn,mは、少なくともその一方
が1よりも大きな任意の正の数でよい。
第2図に戻って、このようなデータDijをストアして
いるスクリーンパターンメモリ23のアドレス入力ADRSに
は、アドレスカウンタ24の出力(アドレス信号)Adが与
えられている。また、スクリーンパターンメモリ23から
時系列的に出力されるスクリーンパターンデータD0(=
Dij)は、F/F25でラッチされた後にスクリーンパターン
信号Dとなり、コンパレータ22のB入力に与えられる。
このコンパレータ22は、そのB入力がA入力よりも大き
いときのみに“H"レベルとなる信号S2を出力し、この信
号S2がF/F26でラッチされて露光出力信号Sとなる。
いるスクリーンパターンメモリ23のアドレス入力ADRSに
は、アドレスカウンタ24の出力(アドレス信号)Adが与
えられている。また、スクリーンパターンメモリ23から
時系列的に出力されるスクリーンパターンデータD0(=
Dij)は、F/F25でラッチされた後にスクリーンパターン
信号Dとなり、コンパレータ22のB入力に与えられる。
このコンパレータ22は、そのB入力がA入力よりも大き
いときのみに“H"レベルとなる信号S2を出力し、この信
号S2がF/F26でラッチされて露光出力信号Sとなる。
なお、出力同期信号発生器27は、デジタル画像データ
S0の入力タイミングに同期した第1のクロック信号φ1
を入力して、この第1のクロック信号φ1の2倍(一般
には、nを1よりも大きな正の数として(n倍)のパル
ス周波数を持つ第2のクロック信号(出力同期信号)φ
2を発生する回路である。
S0の入力タイミングに同期した第1のクロック信号φ1
を入力して、この第1のクロック信号φ1の2倍(一般
には、nを1よりも大きな正の数として(n倍)のパル
ス周波数を持つ第2のクロック信号(出力同期信号)φ
2を発生する回路である。
つまり、第1のクロック信号φ1は、走査速度をvと
したとき、 f=(d/v)-1 …(3) の繰返し周波数を持つパルス信号であり、これに対して
第2のクロック信号φ2の繰返し周波数Fは、 F=2f …(4) となっている。
したとき、 f=(d/v)-1 …(3) の繰返し周波数を持つパルス信号であり、これに対して
第2のクロック信号φ2の繰返し周波数Fは、 F=2f …(4) となっている。
この第2のクロック信号φ2は、アドレスカウンタ24
の入力パルスとして用いられるほか、F/F21,25,26のラ
ッチ信号として使用される。
の入力パルスとして用いられるほか、F/F21,25,26のラ
ッチ信号として使用される。
次に、第2図の回路の動作を、第5図に示したタイミ
ングチャートを参照しつつ説明する。ただし、理解を容
易にする目的で、第5図ではラッチ動作などにおける時
間的シフトは無視している。まず、デジタル画像データ
S0の入力タイミングに同期した第1のクロック信号φ1
(第5図(a))が出力同期信号発生器27に与えられ、
それによって、第2のクロック信号φ2(第5図
(b))が生成される。この第2のクロック信号φ2に
同期してデジタル画像データS0がF/F21にラッチされ、
時系列的に画像信号S1が発生する。ただし、この例では
第5図中のデジタル画像データS0(第5図(c))が定
レベルデータとなっている場合を考えており、それによ
って画像信号S1(第5図(e))も定レベル信号とな
る。なお、デジタル画像データS0は、必ずしも第1のク
ロック信号φ1によって発生させる必要はなく、もっと
粗いサンプリングピッチで発生させてもよい。
ングチャートを参照しつつ説明する。ただし、理解を容
易にする目的で、第5図ではラッチ動作などにおける時
間的シフトは無視している。まず、デジタル画像データ
S0の入力タイミングに同期した第1のクロック信号φ1
(第5図(a))が出力同期信号発生器27に与えられ、
それによって、第2のクロック信号φ2(第5図
(b))が生成される。この第2のクロック信号φ2に
同期してデジタル画像データS0がF/F21にラッチされ、
時系列的に画像信号S1が発生する。ただし、この例では
第5図中のデジタル画像データS0(第5図(c))が定
レベルデータとなっている場合を考えており、それによ
って画像信号S1(第5図(e))も定レベル信号とな
る。なお、デジタル画像データS0は、必ずしも第1のク
ロック信号φ1によって発生させる必要はなく、もっと
粗いサンプリングピッチで発生させてもよい。
一方、アドレスカウンタ24は第2のクロック信号φ2
をカウントすることによって、第4図のスクリーンパタ
ーンデータDijをD11→D1Aの順に繰返してアクセスする
ようなアドレス信号Adを発生する。これによって、スク
リーパターンメモリ23からは第5図(d)に示すスクリ
ーンパターンデータD0(=Dij)が網点HD1個分を周期と
して出力され、このデータD0がF/F25でラッチされて、
周期的なスクリーンパターン信号D(第5図(e))と
なる。
をカウントすることによって、第4図のスクリーンパタ
ーンデータDijをD11→D1Aの順に繰返してアクセスする
ようなアドレス信号Adを発生する。これによって、スク
リーパターンメモリ23からは第5図(d)に示すスクリ
ーンパターンデータD0(=Dij)が網点HD1個分を周期と
して出力され、このデータD0がF/F25でラッチされて、
周期的なスクリーンパターン信号D(第5図(e))と
なる。
そして、画像信号S1とスクリーンパターン信号Dとの
それぞれのレベルが第2のクロック信号φ2の繰返しサ
イクルごとにコンパレータ22で比較され、D>S1のとき
にのみ“H"となる信号S2が出力される。このため、この
信号S2をF/F26でラッチして得られる露光出力信号S
は、第5図(f)のようになる。図示例では、t1<t<
t2の時間範囲で“H"となる露光出力信号Sが得られてい
る。
それぞれのレベルが第2のクロック信号φ2の繰返しサ
イクルごとにコンパレータ22で比較され、D>S1のとき
にのみ“H"となる信号S2が出力される。このため、この
信号S2をF/F26でラッチして得られる露光出力信号S
は、第5図(f)のようになる。図示例では、t1<t<
t2の時間範囲で“H"となる露光出力信号Sが得られてい
る。
他方、レーザビームLの主走査方向の走査速度vは、
第5図(a),(b)に示すように、第1のクロック信
号φ1のパルス周期T1ごとに光点径dに応じた距離だけ
走査が進むように設定されている。つまり、光点径dだ
け走査が進むのに要する時間はT1となっている。これに
対して、スクリーンパターン信号Dは、第2のクロック
信号φ2のパルス周期T2(=T1/2)ごとに(すなわち、
光点径dの1/2の走査距離ごとに)高密度でレベル変化
する。つまり、スクリーンパターン信号Dのレベル変化
の間隔は、光点径dに応じた走査距離よりも短くなって
おり、高密度のスクリーンパターン信号Dが発生されて
いることになる。また、コンパレータ22における比較
や、それに基くレーザビームLの強度変化制御もT2の周
期で高密度に行なわれる。
第5図(a),(b)に示すように、第1のクロック信
号φ1のパルス周期T1ごとに光点径dに応じた距離だけ
走査が進むように設定されている。つまり、光点径dだ
け走査が進むのに要する時間はT1となっている。これに
対して、スクリーンパターン信号Dは、第2のクロック
信号φ2のパルス周期T2(=T1/2)ごとに(すなわち、
光点径dの1/2の走査距離ごとに)高密度でレベル変化
する。つまり、スクリーンパターン信号Dのレベル変化
の間隔は、光点径dに応じた走査距離よりも短くなって
おり、高密度のスクリーンパターン信号Dが発生されて
いることになる。また、コンパレータ22における比較
や、それに基くレーザビームLの強度変化制御もT2の周
期で高密度に行なわれる。
このため、第6図(a)に示すように、レーザビーム
Lの強度変化が生じた時刻t1,t2にこのレーザビームL
のスポット中心が存在していた位置をそれぞれP1,P2と
すると、これらの強度変化位置P1,P2の相互間隔△R
は、光点径dの1/2の整数倍となる。
Lの強度変化が生じた時刻t1,t2にこのレーザビームL
のスポット中心が存在していた位置をそれぞれP1,P2と
すると、これらの強度変化位置P1,P2の相互間隔△R
は、光点径dの1/2の整数倍となる。
一方、従来位置の場合には、第6図(b)に示すよう
に、光点径dに応じた走査距離(単位領域サイズa)ご
とのスクリーンパターンデータを第20図のように準備
し、各信号処理も第1のクロック信号φ1のみに同期し
て行なわせている。このため、レーザビームLのON/OFF
強度変化制御は光点径dだけ走査が進むごとに行なわ
れ、強度変化位置P1,P2の相互間隔△Rは光点径d自身
の整数倍となる。
に、光点径dに応じた走査距離(単位領域サイズa)ご
とのスクリーンパターンデータを第20図のように準備
し、各信号処理も第1のクロック信号φ1のみに同期し
て行なわせている。このため、レーザビームLのON/OFF
強度変化制御は光点径dだけ走査が進むごとに行なわ
れ、強度変化位置P1,P2の相互間隔△Rは光点径d自身
の整数倍となる。
これらの事情によって、この実施例では、同一の光点
径dに対する主走査方向の記録密度が実質的に2倍とな
っていることがわかる。
径dに対する主走査方向の記録密度が実質的に2倍とな
っていることがわかる。
副走査方向についてもほぼ同様の処理が行なわれる
が、主走査方向の場合と異なり、走査速度(つまり、感
材17の(−Y)方向の移動速度)を従来の1/2(一般的
には、mを1よりも大きな正の数として、(1/m))と
する。換言すれば、隣接する走査ラインを第7図(a)
のように半分ずつオーバラップさせつつ、第4図の各行
のデータD1j,D2j,…を各走査ラインに対応させて、この
データを順次繰返してアクセスしつつ露光を行なって行
く。つまり、副走査方向について多重露光が行なわれ
る。
が、主走査方向の場合と異なり、走査速度(つまり、感
材17の(−Y)方向の移動速度)を従来の1/2(一般的
には、mを1よりも大きな正の数として、(1/m))と
する。換言すれば、隣接する走査ラインを第7図(a)
のように半分ずつオーバラップさせつつ、第4図の各行
のデータD1j,D2j,…を各走査ラインに対応させて、この
データを順次繰返してアクセスしつつ露光を行なって行
く。つまり、副走査方向について多重露光が行なわれ
る。
この場合、水増しされた走査ライン(第7図(a)中
のl12,l23,…)についてのデジタル画像データS0は、た
とえば、光点径dごとの走査ラインl1,l2,…についての
デジタル画像データを副走査方向に補間したデータを使
用すればよい。この実施例では、図示しない補間回路を
網点出力発生回路1の前段に設けてこの補間を行なって
いる。後述する他の実施例のうち、副走査方向について
この発明に応じた改良を加えているものについては、こ
れと同様の構成がとられている。ただし、補間を行なわ
ずに、走査ラインl1とl2とについて同一の画像データを
反復使用してもよい。また、別々の高解像のデータを用
いてもよく、さらに、3本以上の走査ラインについて同
一の画像データを用いることもできる。
のl12,l23,…)についてのデジタル画像データS0は、た
とえば、光点径dごとの走査ラインl1,l2,…についての
デジタル画像データを副走査方向に補間したデータを使
用すればよい。この実施例では、図示しない補間回路を
網点出力発生回路1の前段に設けてこの補間を行なって
いる。後述する他の実施例のうち、副走査方向について
この発明に応じた改良を加えているものについては、こ
れと同様の構成がとられている。ただし、補間を行なわ
ずに、走査ラインl1とl2とについて同一の画像データを
反復使用してもよい。また、別々の高解像のデータを用
いてもよく、さらに、3本以上の走査ラインについて同
一の画像データを用いることもできる。
副走査方向についてもこの発明を適用している場合に
は、第7図(a)の副走査方向Yに沿って、光点径dに
応じた副走査距離よりも短い間隔(d/2)ごとに副走査
方向Yにおけるスクリーンパターン信号D(第2図)の
レベル変化を生じさせて、この信号Dを高密度化してい
ることになる。また、走査ラインの水増しに応じて、レ
ーザビームLの強度変化制御も高密度化される。なお、
第7図(b)は、従来装置の場合の露光パターン例であ
り、各走査方向について、光点径dごとにスクリーンパ
ターン信号をレベル変化させつつ露光を行なっている。
は、第7図(a)の副走査方向Yに沿って、光点径dに
応じた副走査距離よりも短い間隔(d/2)ごとに副走査
方向Yにおけるスクリーンパターン信号D(第2図)の
レベル変化を生じさせて、この信号Dを高密度化してい
ることになる。また、走査ラインの水増しに応じて、レ
ーザビームLの強度変化制御も高密度化される。なお、
第7図(b)は、従来装置の場合の露光パターン例であ
り、各走査方向について、光点径dごとにスクリーンパ
ターン信号をレベル変化させつつ露光を行なっている。
このようにして露光された網点像の例を第3C図に模式
的に示す。第19図の場合と比較するとわかるように、実
施例の場合には露光パターンが空間的に緻密になってい
ることにより、階調再現性が実質的に向上していること
がわかる。また、素領域Bijを単位として露光を行なっ
ている場合と実質的に等価となるため、光点径dの1/2
の任意の整数倍(ただし2倍以上)をスクリーンピッチ
とすることもでき、スクリーンピッチ(したがってスク
リーン線数)の選択の自由度が向上する。
的に示す。第19図の場合と比較するとわかるように、実
施例の場合には露光パターンが空間的に緻密になってい
ることにより、階調再現性が実質的に向上していること
がわかる。また、素領域Bijを単位として露光を行なっ
ている場合と実質的に等価となるため、光点径dの1/2
の任意の整数倍(ただし2倍以上)をスクリーンピッチ
とすることもでき、スクリーンピッチ(したがってスク
リーン線数)の選択の自由度が向上する。
なお、スクリーンサイズや光点径の大きさなどによっ
て単位領域Aijの分割数(n×m)を変える場合には、
分割数の異なるスクリーンパターンデータを個別に準備
しておいて選択的に使用してもよく、最も分割数の多い
スクリーンパターンデータのみを準備しておき、必要に
応じてデータの間引きを行なって出力させてもよい。後
者の場合には必要なメモリ容量が減少するという利点が
ある。
て単位領域Aijの分割数(n×m)を変える場合には、
分割数の異なるスクリーンパターンデータを個別に準備
しておいて選択的に使用してもよく、最も分割数の多い
スクリーンパターンデータのみを準備しておき、必要に
応じてデータの間引きを行なって出力させてもよい。後
者の場合には必要なメモリ容量が減少するという利点が
ある。
また、この第1の実施例では、分割数を多くした場合
にも、スクリーンパターン中のデータを増加させるだけ
でよく、回路構成を特に複雑にしなくてよいというメリ
ットがある。
にも、スクリーンパターン中のデータを増加させるだけ
でよく、回路構成を特に複雑にしなくてよいというメリ
ットがある。
C.第2の実施例の細部構成と動作 第8A図から第8C図は、この発明の第2の実施例で使用
される網点出力発生回路1の内部構成図である。以下で
は、上述した第1の実施例と異なる部分を中心にして説
明する。
される網点出力発生回路1の内部構成図である。以下で
は、上述した第1の実施例と異なる部分を中心にして説
明する。
まず、第8A図を参照する。この第2の実施例回路で
は、スクリーンパターンメモリ23内に従来装置と同様の
スクリーンパターンデータ(たとえば第20図に示すデー
タ)をストアしている。そして、アドレスカウンタ31
は、第1のクロック信号φ1をカウントしてアドレス信
号Ad′▼発生するようになっている。このため、スクリ
ーンパターンメモリ23からは、第1のクロック信号φ1
に同期してスクリーンパターンデータD0が出力され、こ
のデータD0が副走査方向補間回路32に与えられる。この
データD0は、後述する動作によって副走査方向に補間さ
れる。さらに、このようにして得られたデータD1は走査
線ごとに主走査方向補間回路33に与えられ、ここで主走
査方向に補間されてスクリーンパターン信号Dとなる。
この信号Dは、第1の実施例と同様にコンパレータ22に
与えられている。
は、スクリーンパターンメモリ23内に従来装置と同様の
スクリーンパターンデータ(たとえば第20図に示すデー
タ)をストアしている。そして、アドレスカウンタ31
は、第1のクロック信号φ1をカウントしてアドレス信
号Ad′▼発生するようになっている。このため、スクリ
ーンパターンメモリ23からは、第1のクロック信号φ1
に同期してスクリーンパターンデータD0が出力され、こ
のデータD0が副走査方向補間回路32に与えられる。この
データD0は、後述する動作によって副走査方向に補間さ
れる。さらに、このようにして得られたデータD1は走査
線ごとに主走査方向補間回路33に与えられ、ここで主走
査方向に補間されてスクリーンパターン信号Dとなる。
この信号Dは、第1の実施例と同様にコンパレータ22に
与えられている。
なお、ここでは光点径dに相当する距離を、主走査方
向および副走査方向のいずれにもn分割補間する場合を
考える。したがって、第2のクロック信号φ2として
は、第1のクロック信号φ1のn倍のパルス周波数を有
する信号を用いる。そして、各補間回路32,33や、後述
するセレクトタイミング発生回路34などは、この第2の
クロック信号φ2に同期して動作する。
向および副走査方向のいずれにもn分割補間する場合を
考える。したがって、第2のクロック信号φ2として
は、第1のクロック信号φ1のn倍のパルス周波数を有
する信号を用いる。そして、各補間回路32,33や、後述
するセレクトタイミング発生回路34などは、この第2の
クロック信号φ2に同期して動作する。
各補間回路32,33の動作は次の通りである。まず、副
走査方向補間回路32では、セレクトタイミング発生回路
34からのセレクト信号SLによって第8B図のスイッチング
回路35がラインメモリ36a,36bを交互に選択し、副走査
方向順次に1ライン分ずつのスクリーンパターンデータ
D0が、スクリーンパターンメモリ23からこれらのライン
メモリ36a,36bに交互に転送・記憶されて行く。
走査方向補間回路32では、セレクトタイミング発生回路
34からのセレクト信号SLによって第8B図のスイッチング
回路35がラインメモリ36a,36bを交互に選択し、副走査
方向順次に1ライン分ずつのスクリーンパターンデータ
D0が、スクリーンパターンメモリ23からこれらのライン
メモリ36a,36bに交互に転送・記憶されて行く。
一方、これらのラインメモリ36a,36bに1ライン分ず
つのスクリーンパターンデータD0が記憶されるごとに、
これらのラインメモリ36a,36bからは、同一の主走査座
標を持った単位領域についてのスクリーンパターンデー
タDij,D(i+1)jが主走査順次にそれぞれ読出される。こ
れのデータをそれぞれDa,Dbと書くと、このデータDa,Db
に対して乗算器群37および加算器群38の演算処理を加え
ることにより、データDij,Di(j+1)を補間した(n+
1)個のデータ: [(n−k)Da+kDb]/n (k=0,1,…,n) …(5) が得られ、これらがセレクタ39に与えられる。
つのスクリーンパターンデータD0が記憶されるごとに、
これらのラインメモリ36a,36bからは、同一の主走査座
標を持った単位領域についてのスクリーンパターンデー
タDij,D(i+1)jが主走査順次にそれぞれ読出される。こ
れのデータをそれぞれDa,Dbと書くと、このデータDa,Db
に対して乗算器群37および加算器群38の演算処理を加え
ることにより、データDij,Di(j+1)を補間した(n+
1)個のデータ: [(n−k)Da+kDb]/n (k=0,1,…,n) …(5) が得られ、これらがセレクタ39に与えられる。
したがって、セレクト信号SLに基いてセレクタ39の
(n+1)個の入力を順次選択して行くとともに、各選
択状態のそれぞれにおいてラインメモリ36a,36bから主
走査順次にスクリーンパターンデータを出力させて行け
ば、各補間ラインについての補間データが、データD1と
してセレクタ39から順次出力されることになる。
(n+1)個の入力を順次選択して行くとともに、各選
択状態のそれぞれにおいてラインメモリ36a,36bから主
走査順次にスクリーンパターンデータを出力させて行け
ば、各補間ラインについての補間データが、データD1と
してセレクタ39から順次出力されることになる。
次段の主走査方向補間回路33(第8C図)では、主走査
方向に沿って入力されるデータD1を遅延回路41に与え、
この遅延回路41で第2のクロック信号φ2の1クロック
分だけ遅延させてデータD2とする。そして、次に入力さ
れたデータD1と上記データD2とを加算器群42および乗算
器群43で演算処理して、これらを主走査方向に補間した
(n+1)個のデータ: [(n−k)D2+kD1]/n (k=0,1,…,n) …(6) を得る。そして、これらがセレクタ44に与えられ、セレ
クト信号SLの入力に応じてこれらが順次選択出力される
ことにより、各走査方向に補間されたスクリーンパター
ンデータに対応するスクリーンパターン信号Dを時系列
的に得ることができる。n=2の場合について、第9図
(a)のデータを補間した結果が第9図(b)に示され
ている。
方向に沿って入力されるデータD1を遅延回路41に与え、
この遅延回路41で第2のクロック信号φ2の1クロック
分だけ遅延させてデータD2とする。そして、次に入力さ
れたデータD1と上記データD2とを加算器群42および乗算
器群43で演算処理して、これらを主走査方向に補間した
(n+1)個のデータ: [(n−k)D2+kD1]/n (k=0,1,…,n) …(6) を得る。そして、これらがセレクタ44に与えられ、セレ
クト信号SLの入力に応じてこれらが順次選択出力される
ことにより、各走査方向に補間されたスクリーンパター
ンデータに対応するスクリーンパターン信号Dを時系列
的に得ることができる。n=2の場合について、第9図
(a)のデータを補間した結果が第9図(b)に示され
ている。
以上の動作を繰返してスクリーンパターン信号Dを周
期的に発生させた後の動作は第1の実施例と同様であ
る。すなわち、この回路では、第1のクロック信号φ1
のパルス周期T1のn分の1の時間間隔でスクリーンパタ
ーン信号Dのレベルが変化する。そして、副走査方向に
ついての感材17の送り速度も、補間を行なわない従来の
場合のn分の1とする。これによってスクリーンパター
ン信号Dのレベル変化やレーザビームLの強度変化制御
の間隔は、各走査方向について光点径dのn分の1とな
って高密度となる。
期的に発生させた後の動作は第1の実施例と同様であ
る。すなわち、この回路では、第1のクロック信号φ1
のパルス周期T1のn分の1の時間間隔でスクリーンパタ
ーン信号Dのレベルが変化する。そして、副走査方向に
ついての感材17の送り速度も、補間を行なわない従来の
場合のn分の1とする。これによってスクリーンパター
ン信号Dのレベル変化やレーザビームLの強度変化制御
の間隔は、各走査方向について光点径dのn分の1とな
って高密度となる。
このような場合の露光例(n=4)を第10図に示す。
この第2の実施例では、第1の実施例と比較して、スク
リーンパターンメモリ23のメモリ容量が少なくてすむと
いう利点がある。
この第2の実施例では、第1の実施例と比較して、スク
リーンパターンメモリ23のメモリ容量が少なくてすむと
いう利点がある。
なお、第8図の回路で副走査方向補間回路32を省略す
れば、主走査方向のみに補間を行なうことになり、第11
図(a)のスクリーンパターンデータに対応するスクリ
ーンパターン信号Dを得ることができる。また、主走査
方向補間回路33を省略すると、副走査方向のみの補間が
行なわれて、第11図(b)のデータに対応するスクリー
ンパターン信号Dを得ることができる。これらの場合に
は、補間を行なった走査方向についてのみ、スクリーン
パターン信号Dをレベル変化させる間隔やレーザビーム
Lの強度変化制御を行なう間隔を、光点径dに応じた走
査間隔よりも短くして高密度化しておく。主走査方向の
みに補間を行なった場合の露光例を第12図(a)に、ま
た、副走査方向のみに補間を行なった場合の露光例を第
12図(b)に、それぞれ示す。
れば、主走査方向のみに補間を行なうことになり、第11
図(a)のスクリーンパターンデータに対応するスクリ
ーンパターン信号Dを得ることができる。また、主走査
方向補間回路33を省略すると、副走査方向のみの補間が
行なわれて、第11図(b)のデータに対応するスクリー
ンパターン信号Dを得ることができる。これらの場合に
は、補間を行なった走査方向についてのみ、スクリーン
パターン信号Dをレベル変化させる間隔やレーザビーム
Lの強度変化制御を行なう間隔を、光点径dに応じた走
査間隔よりも短くして高密度化しておく。主走査方向の
みに補間を行なった場合の露光例を第12図(a)に、ま
た、副走査方向のみに補間を行なった場合の露光例を第
12図(b)に、それぞれ示す。
さらに、この第2の実施例における補間回路32,33の
かわりに、時系列的なデジタル信号を平滑化するデジタ
ルフィルタを使用することもできる。
かわりに、時系列的なデジタル信号を平滑化するデジタ
ルフィルタを使用することもできる。
D.第3の実施例の細部構成と動作 第13図は、第3の実施例における網点出力発生回路1
の内部構成を示す図である。この実施例では、三角波発
振器50を設け、この三角波発振器50からアナログのスク
リーンパターン信号Dの(第14図(d))を発生させて
いる。一方、デジタル画像データS0(第14図(a))は
D/Aコンバータ51を通すことによってアナグロ画像信号S
1(第14図(d))とされる。そして、これらをアナロ
グコンパレータ52によって比較して露光出力信号S(第
14図(e))を得ている。この露光出力信号Sは“H",
“L"の2レベル信号であるが、クロック信号に同期しな
い信号である。以下、この動作の詳細について説明す
る。
の内部構成を示す図である。この実施例では、三角波発
振器50を設け、この三角波発振器50からアナログのスク
リーンパターン信号Dの(第14図(d))を発生させて
いる。一方、デジタル画像データS0(第14図(a))は
D/Aコンバータ51を通すことによってアナグロ画像信号S
1(第14図(d))とされる。そして、これらをアナロ
グコンパレータ52によって比較して露光出力信号S(第
14図(e))を得ている。この露光出力信号Sは“H",
“L"の2レベル信号であるが、クロック信号に同期しな
い信号である。以下、この動作の詳細について説明す
る。
まず、第13図の三角波発振器50には、感材17(第1
図)の主走査方向への走査機構(図示せず)に設けられ
たエンコーダから、走査動作に同期したライン送り信号
φ3が与えられる。このライン送り信号φ3はPLL回路5
3に与えられる。そして、PLL回路53からは、ビーム走査
速度に同期して変化する信号がパルス発生回路54に与え
られる。このパルス発生回路54は、PLL回路53からの信
号入力タイミングに同期して、第14図(b)に示した両
極性のパルスS10を発生する。このパルスS10の周期T
aは、網点1個分の主走査時間を規定する時間であり、
ライン送り信号φ3のパルス間隔に応じて変化する。
図)の主走査方向への走査機構(図示せず)に設けられ
たエンコーダから、走査動作に同期したライン送り信号
φ3が与えられる。このライン送り信号φ3はPLL回路5
3に与えられる。そして、PLL回路53からは、ビーム走査
速度に同期して変化する信号がパルス発生回路54に与え
られる。このパルス発生回路54は、PLL回路53からの信
号入力タイミングに同期して、第14図(b)に示した両
極性のパルスS10を発生する。このパルスS10の周期T
aは、網点1個分の主走査時間を規定する時間であり、
ライン送り信号φ3のパルス間隔に応じて変化する。
この両極性のパルスS10は積分回路55に与えられた時
間積分される。このため、パルスS10として、第14図
(b)の正極部CPと負極部CNとが対称的なパルス信号を
用いれば、積分結果として第14図(c)のような三角波
ST1が得られる。そして、この三角波ST1を可変ゲイン増
幅器56で増幅して、第14図(d)に示したアナログスク
リーンパターンデータDとする。
間積分される。このため、パルスS10として、第14図
(b)の正極部CPと負極部CNとが対称的なパルス信号を
用いれば、積分結果として第14図(c)のような三角波
ST1が得られる。そして、この三角波ST1を可変ゲイン増
幅器56で増幅して、第14図(d)に示したアナログスク
リーンパターンデータDとする。
言うまでもなく、アナログ信号は実質的にゼロの時間
間隔(したがってゼロの走査距離)ごとにレベル変化す
る高密度化信号であり、量子化誤差もない。このため、
コンパレータ52から出力される露光出力信号Sのレベル
変化時刻に制約はなく、レーザビームLの強度変化制御
も連続的に(つまり時間間隔ゼロの高密度で)行なわれ
る。これによって、露光間隔△R(第15図)も任意の値
をとり得ることになり、実質的に階調数は無限大とな
る。スクリーンピッチもまた任意(ただしd以上)とな
る。
間隔(したがってゼロの走査距離)ごとにレベル変化す
る高密度化信号であり、量子化誤差もない。このため、
コンパレータ52から出力される露光出力信号Sのレベル
変化時刻に制約はなく、レーザビームLの強度変化制御
も連続的に(つまり時間間隔ゼロの高密度で)行なわれ
る。これによって、露光間隔△R(第15図)も任意の値
をとり得ることになり、実質的に階調数は無限大とな
る。スクリーンピッチもまた任意(ただしd以上)とな
る。
ところで、第13図の回路において、走査ラインごとに
スクリーンパターンデータDのレベルを変化させ、それ
によって2次元的な網的構造を表現するには次のように
すればよい。すなわち、まず、ライン送り信号φ3をラ
インカウンタ57でカウントすることによって、何番目の
走査ラインを走査しているかを知る。そして、このライ
ンカウンタ57は、カウント数に応じて周期的にレベル変
化する信号SCを増幅器56に与える。
スクリーンパターンデータDのレベルを変化させ、それ
によって2次元的な網的構造を表現するには次のように
すればよい。すなわち、まず、ライン送り信号φ3をラ
インカウンタ57でカウントすることによって、何番目の
走査ラインを走査しているかを知る。そして、このライ
ンカウンタ57は、カウント数に応じて周期的にレベル変
化する信号SCを増幅器56に与える。
増幅器56は、この信号SCのレベルによってそのゲイン
が連続的に変化するようになっている。このため、ライ
ンカウンタ57のプリセット値m0として網点1個分の副走
査ライン数を設定しておけば、m0本の主走査ラインを周
期として、第16図のように走査ラインごとに変化するス
クリーンパターンデータDを得ることができる。なお、
第16図のようなレベル変化を生じさせるかわりに、スク
リーンパターンデータDのレベルを全体的に上下させて
レベル変化を生じさせてもよい。
が連続的に変化するようになっている。このため、ライ
ンカウンタ57のプリセット値m0として網点1個分の副走
査ライン数を設定しておけば、m0本の主走査ラインを周
期として、第16図のように走査ラインごとに変化するス
クリーンパターンデータDを得ることができる。なお、
第16図のようなレベル変化を生じさせるかわりに、スク
リーンパターンデータDのレベルを全体的に上下させて
レベル変化を生じさせてもよい。
E.第4の実施例の細部構成と動作 第17図は第4の実施例を示す図である。この実施例で
はスクリーンパターンメモリ23に、第20図に示したよう
な、光点径dに応じた単位領域Aijごとのスクリーンパ
ターンデータDijをストアさせている。そして、クロッ
ク信号φ1に同期してこのデータDijを周期的に読出
し、D/Aコンバータ61でアナログの中間信号DIに変換し
た後、アナログのローパスフィルタ62によって中間信号
DIの高周波成分を除去し、低域濾過する。それによって
得られたスクリーンパターン信号Dは第18図(a)のよ
うに滑らかなデータとなる。したがって、D/Aコンバー
タ51でアナログ状態とされた画像信号S1とこのスクリー
ンパターン信号Dとを比較することによって、アナログ
コンパレータ52からは第18図(b)のような露光出力信
号Sが得られる。
はスクリーンパターンメモリ23に、第20図に示したよう
な、光点径dに応じた単位領域Aijごとのスクリーンパ
ターンデータDijをストアさせている。そして、クロッ
ク信号φ1に同期してこのデータDijを周期的に読出
し、D/Aコンバータ61でアナログの中間信号DIに変換し
た後、アナログのローパスフィルタ62によって中間信号
DIの高周波成分を除去し、低域濾過する。それによって
得られたスクリーンパターン信号Dは第18図(a)のよ
うに滑らかなデータとなる。したがって、D/Aコンバー
タ51でアナログ状態とされた画像信号S1とこのスクリー
ンパターン信号Dとを比較することによって、アナログ
コンパレータ52からは第18図(b)のような露光出力信
号Sが得られる。
この実施例においてスクリーンパターン信号Dのレベ
ル変化とレーザビームLの強度変化制御との間隔が光点
径dより短くなって高密度化され、記録画像の階調再現
性が高まるのは、第3の実施例と同様の理由によるもの
であり、重複説明は省略する。
ル変化とレーザビームLの強度変化制御との間隔が光点
径dより短くなって高密度化され、記録画像の階調再現
性が高まるのは、第3の実施例と同様の理由によるもの
であり、重複説明は省略する。
F.変形例 以上、この発明の実施例について説明したが、この発
明は、次のような変形も可能である。
明は、次のような変形も可能である。
主走査方向と副走査方向との双方にこの発明を適用
することが望ましいが、一方だけに適用を行なってもよ
い。主走査方向のみに適用した場合には、副走査の送り
速度を変化させる必要がないため、記録速度を高速にで
きるという効果もある。
することが望ましいが、一方だけに適用を行なってもよ
い。主走査方向のみに適用した場合には、副走査の送り
速度を変化させる必要がないため、記録速度を高速にで
きるという効果もある。
上記各実施例ではスクリーン角度0゜の正方形網点
を考えたが、これら以外のスクリーン構造にもこの発明
は適用できる。また、露光用光ビームの断面形状が円で
はないときには、この発明が適用される走査方向につい
てのビームスポットの差渡し径を光点径dと考える。し
たがって、主走査方向と副走査方向との双方についてこ
の発明を適用したときには、それぞれの方向についての
光点径が別個に存在することになる。
を考えたが、これら以外のスクリーン構造にもこの発明
は適用できる。また、露光用光ビームの断面形状が円で
はないときには、この発明が適用される走査方向につい
てのビームスポットの差渡し径を光点径dと考える。し
たがって、主走査方向と副走査方向との双方についてこ
の発明を適用したときには、それぞれの方向についての
光点径が別個に存在することになる。
副走査方向にこの発明を適用する場合には、複数の
露光用光ビームを準備し、感材上でこれらの光スポット
を部分的にオーバラップさせて多重露光を行なわせても
よい。このときには、たとえば第7図(a)の走査ライ
ンl1は第1のビームで、l12は第2のビームでそれぞれ
露光するようにすればよい。
露光用光ビームを準備し、感材上でこれらの光スポット
を部分的にオーバラップさせて多重露光を行なわせても
よい。このときには、たとえば第7図(a)の走査ライ
ンl1は第1のビームで、l12は第2のビームでそれぞれ
露光するようにすればよい。
第5図においては、デジタル画像データS0を第1の
クロック信号φ1に同期したものとしているが、この第
1のクロック信号φ1の(1/n)のパルス周期を持つ第
2のクロック信号φ2に同期したものでもよい。また、
逆に、第1のクロック信号φ1よりも粗いパルス周期を
持つクロックに同期したものでもよい。それは、回転ド
ラム型スキャナでは、デジタル画像データとして、網点
のサイズの1/2.5程度のピッチでサンプリングしたデー
タを使用しているからである。
クロック信号φ1に同期したものとしているが、この第
1のクロック信号φ1の(1/n)のパルス周期を持つ第
2のクロック信号φ2に同期したものでもよい。また、
逆に、第1のクロック信号φ1よりも粗いパルス周期を
持つクロックに同期したものでもよい。それは、回転ド
ラム型スキャナでは、デジタル画像データとして、網点
のサイズの1/2.5程度のピッチでサンプリングしたデー
タを使用しているからである。
したがって、デジタル画像データの入力タイミング
は、記録走査に同期したものであればよく、主走査方向
の分割数nは任意の正の数とすることができる。換言す
れば、第1と第2のクロック信号φ1,φ2は、そのパル
ス周期の比が1以外の正の数となっており、かつ互いに
同期していればよいことになる。
は、記録走査に同期したものであればよく、主走査方向
の分割数nは任意の正の数とすることができる。換言す
れば、第1と第2のクロック信号φ1,φ2は、そのパル
ス周期の比が1以外の正の数となっており、かつ互いに
同期していればよいことになる。
この発明は、平面型スキャナだけでなく、回転ドラ
ム型スキャナや静止ドラム型(内面走査型)スキャナな
ど、種々の網点画像記録装置に適用可能である。
ム型スキャナや静止ドラム型(内面走査型)スキャナな
ど、種々の網点画像記録装置に適用可能である。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば、露光用光ビ
ームの光点径未満のピッチで露光用光ビームを強化変化
させることができるため、スクリーンピッチと露光用光
ビームの光点径との比があまり大きくない場合でも、記
録画像の階調再現性を実質的に高めることができる。
ームの光点径未満のピッチで露光用光ビームを強化変化
させることができるため、スクリーンピッチと露光用光
ビームの光点径との比があまり大きくない場合でも、記
録画像の階調再現性を実質的に高めることができる。
また、露光用光ビームの強度変化ピッチを小さくでき
ることから、スクリーンピッチ選択の自由度も高めるこ
とができる。
ることから、スクリーンピッチ選択の自由度も高めるこ
とができる。
また、この発明では電気的スクリーンパターン信号を
高密度化しており、光学的入力段階での高密度化ではな
いため、画像信号のS/N比を低下させることなく階調再
現性を高めることができるという効果もある。
高密度化しており、光学的入力段階での高密度化ではな
いため、画像信号のS/N比を低下させることなく階調再
現性を高めることができるという効果もある。
第1図は、この発明を平面走査型スキャナに適用した各
実施例に共通の全体構成図、 第2図は、第1の実施例の内部構成図、 第3図および第4図は、第1の実施例におけるスクリー
ンパターンデータの説明図、 第5図は、第1の実施例の動作を示すタイミングチャー
ト、 第6図および第7図は、第1の実施例による露光状態を
従来装置と比較して示す説明図、 第8A図から第8C図は、第2の実施例の内部構成図、 第9図は、第2の実施例におけるスクリーンパターンデ
ータおよびスクリーンパターン信号の説明図、 第10図から第12図は、第2の実施例の動作説明図、 第13図は、第3の実施例の内部構成図、 第14図は、第3の実施例の動作を示すタイミングチャー
ト、 第15図および第16図は、第3の実施例の説明図、 第17図は、第4の実施例の内部構成図、 第18図は、第4の実施例の動作説明図、 第19図は、従来装置におけるスクリーンパターンデータ
を示す図、 第20図は、従来装置による階調表現の説明図である。 1……網点出力発生回路、17……感材、 23……スクリーンパターンメモリ、 32……副走査方向補間回路、 33……主走査方向補間回路、 50……三角波発生器、 62……ローパスフィルタ、 L……レーザビーム(露光用光ビーム)、 S0……デジタル画像データ、 S1……画像信号、S……露光出力信号、 Dij,D0……スクリーンパターンデータ、 D……スクリーンパターン信号、 d……光点径、HD……網点、 Aij……単位領域、Bij……素領域
実施例に共通の全体構成図、 第2図は、第1の実施例の内部構成図、 第3図および第4図は、第1の実施例におけるスクリー
ンパターンデータの説明図、 第5図は、第1の実施例の動作を示すタイミングチャー
ト、 第6図および第7図は、第1の実施例による露光状態を
従来装置と比較して示す説明図、 第8A図から第8C図は、第2の実施例の内部構成図、 第9図は、第2の実施例におけるスクリーンパターンデ
ータおよびスクリーンパターン信号の説明図、 第10図から第12図は、第2の実施例の動作説明図、 第13図は、第3の実施例の内部構成図、 第14図は、第3の実施例の動作を示すタイミングチャー
ト、 第15図および第16図は、第3の実施例の説明図、 第17図は、第4の実施例の内部構成図、 第18図は、第4の実施例の動作説明図、 第19図は、従来装置におけるスクリーンパターンデータ
を示す図、 第20図は、従来装置による階調表現の説明図である。 1……網点出力発生回路、17……感材、 23……スクリーンパターンメモリ、 32……副走査方向補間回路、 33……主走査方向補間回路、 50……三角波発生器、 62……ローパスフィルタ、 L……レーザビーム(露光用光ビーム)、 S0……デジタル画像データ、 S1……画像信号、S……露光出力信号、 Dij,D0……スクリーンパターンデータ、 D……スクリーンパターン信号、 d……光点径、HD……網点、 Aij……単位領域、Bij……素領域
Claims (3)
- 【請求項1】デジタル画像データ(S0)より得られるデ
ジタルの画像信号(S1)に基づき生成されたデジタルの
露光出力信号(S)によってその強度変化が制御される
光点径(d)の露光用光ビーム(L)によって所定の感
材(17)を主走査方向(X)及び副走査方向(Y)に露
光走査することにより前記感材に網点画像を記録する網
点画像記録装置において、 前記露光用光ビームの感材結像面上での前記光点径
(d)に応じた走査距離を所定の2以上の整数値で除算
して得られる距離に対応した時間間隔でそのレベルが変
化する高密度のデジタルの電気的信号を、スクリーンパ
ターン信号(D)として発生するスクリーンパターン信
号発生手段と、 前記スクリーンパターン信号発生手段が出力するスクリ
ーンパターン信号と(D)と前記画像信号(S1)の両レ
ベルを順次に比較することにより前記露光出力信号を発
生する露光出力信号発生手段とを、 備えたことを特徴とする網点画像記録装置。 - 【請求項2】前記スクリーンパターン信号発生手段は、 前記光点径に応じた走査距離を所定の2以上の整数値で
除算して得られる距離を前記露光用光ビームの所定の走
査方向の一辺のサイズとする、前記感材上の素領域(B
ij)毎に前記レベルが決定されたスクリーンパターンデ
ータ(D0)を記憶する記憶手段と、 前記画像信号に同期したクロック信号(φ2)に基づき
生成される、前記記憶手段のアドレスを指定するアドレ
ス信号(Ad)によって前記スクリーンパターンデータを
前記記憶手段より読み出すと共に、当該読み出されたス
クリーンパターンデータ(D0)を前記スクリーンパター
ン信号(D)として前記露光出力信号発生手段に印加す
るスクリーンパターンデータ読出し手段とを、 備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の網点画像記録装置。 - 【請求項3】前記スクリーンパターン信号発生手段は、 前記光点径に応じた走査距離を前記露光用光ビームの所
定の走査方向の一辺のサイズとする、前記感材上の単位
領域(Aij)毎に前記レベルが決定されたスクリーンパ
ターンデータ(D0)を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段から周期的に順次読出された前記スクリー
ンパターンデータ(D0)の前記各レベルを、当該レベル
と当該レベルに対応した単位領域(Aij)の次の単位領
域(Ai,j+i又はAi+1,j)に於けるレベルとを用いて補間
し、これにより前記各レベル毎に前記所定の2以上の整
数値で与えられる数だけの新たなレベルを有するデータ
を得ると共に、当該新たなデータを前記画像信号(S1)
に同期したスクリーンパターン信号(D)として発生す
る補間手段とを、 備えていること特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
網点画像記録装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62046496A JP2525794B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 網点画像記録装置 |
| DE8888102708T DE3870917D1 (de) | 1987-02-27 | 1988-02-24 | Halbton punktbildaufzeichnungsgeraet mit hochaufloesendem bildmustersignal. |
| EP88102708A EP0280267B1 (en) | 1987-02-27 | 1988-02-24 | Halftone dot image recording apparatus employing high density screen pattern signal |
| US07/160,155 US4912568A (en) | 1987-02-27 | 1988-02-25 | Halftone dot image recording apparatus and method employing high density screen pattern signal for light beam modulation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62046496A JP2525794B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 網点画像記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63212273A JPS63212273A (ja) | 1988-09-05 |
| JP2525794B2 true JP2525794B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=12748837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62046496A Expired - Lifetime JP2525794B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 網点画像記録装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4912568A (ja) |
| EP (1) | EP0280267B1 (ja) |
| JP (1) | JP2525794B2 (ja) |
| DE (1) | DE3870917D1 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0298457A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-10 | Hitachi Ltd | 半導体レーザ記録装置 |
| JPH02109013A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-20 | Hitachi Koki Co Ltd | 光走査装置 |
| US5353359A (en) * | 1989-02-09 | 1994-10-04 | Ricoh Company, Ltd. | Methods for generating character pattern data and making image |
| US6278803B1 (en) * | 1990-04-26 | 2001-08-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Interpolation apparatus for offset sampling signals |
| JP3021538B2 (ja) * | 1990-05-02 | 2000-03-15 | ミノルタ株式会社 | デジタル画像形成装置 |
| JP2560133B2 (ja) * | 1990-05-29 | 1996-12-04 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 画像統合処理装置 |
| US5170261A (en) * | 1990-11-21 | 1992-12-08 | Polaroid Corporation | Printing method |
| ATE119475T1 (de) * | 1990-11-21 | 1995-03-15 | Polaroid Corp | Druckgerät. |
| JP2651493B2 (ja) * | 1990-11-21 | 1997-09-10 | スターリング ドライ イメイジング,インコーポレイテッド | 印刷装置及び方法 |
| US5138339A (en) * | 1991-07-29 | 1992-08-11 | Xerox Corporation | Microaddressability via overscanned illumination for optical printers and the like having high gamma photosensitive recording media |
| US5357273A (en) * | 1991-07-29 | 1994-10-18 | Xerox Corporation | Resolution conversion via intensity controlled overscanned illumination for optical printers and the like having high gamma photosensitive recording media |
| JP3206043B2 (ja) * | 1991-11-06 | 2001-09-04 | ミノルタ株式会社 | デジタル画像形成装置 |
| JP2692482B2 (ja) * | 1992-02-14 | 1997-12-17 | 日本ビクター株式会社 | 光学的記録における階調再現方法 |
| US5410414A (en) * | 1993-10-28 | 1995-04-25 | Xerox Corporation | Halftoning in a hyperacuity printer |
| CA2128858A1 (en) | 1993-10-28 | 1995-04-29 | Douglas N. Curry | Two dimensional linear interpolation with slope output for a hyperacuity printer |
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| JP2000043319A (ja) * | 1998-07-29 | 2000-02-15 | Minolta Co Ltd | 画像形成装置 |
| US6690484B1 (en) * | 1999-02-18 | 2004-02-10 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Antipatterning printmode for matrix-based scattered-dithered images in incremental printing |
| US20040207715A1 (en) * | 2003-03-11 | 2004-10-21 | Orcutt John W. | Bi-directional laser printing using a single axis scanning mirror |
| JP4691653B2 (ja) * | 2005-04-07 | 2011-06-01 | 国立大学法人東北大学 | データ生成方法、データ生成装置、及びプログラム |
| US8320028B2 (en) * | 2006-08-22 | 2012-11-27 | Ricoh Company, Ltd. | Optical scanning apparatus |
| JP2014038216A (ja) * | 2012-08-16 | 2014-02-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及びプログラム |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5630130A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | Halftone dot image recording method |
| EP0047145B1 (en) * | 1980-09-01 | 1988-03-16 | Crosfield Electronics Limited | A method of producing a half-tone reproduction |
| JPS5790629A (en) * | 1980-11-27 | 1982-06-05 | Canon Inc | Formation of dot image |
| JPS5799864A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-21 | Canon Inc | Picture image binary-coding method |
| JPS5799866A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-21 | Canon Inc | Picture image binary-coding method |
| JPS57193173A (en) * | 1981-05-22 | 1982-11-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | Picture scanning and recording method |
| JPS5885671A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-23 | Canon Inc | 中間調画像記録方法 |
| JPS58131863A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-05 | Ricoh Co Ltd | 光走査による中間調画像記録方法 |
| US4701808A (en) * | 1983-11-01 | 1987-10-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus with variable magnification and gray level processing |
| JPS60182863A (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-18 | Canon Inc | 多階調記録装置 |
| JPS60214672A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-26 | Hitachi Ltd | 感熱転写記録装置 |
| JPS6161566A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-03-29 | Canon Inc | 像形成装置 |
| JPS6218170A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多階調型プリンタ |
| EP0533299B1 (en) * | 1985-08-15 | 1997-01-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Digital video processing and reproducing apparatus using pulse-width-modulation synchronized with the pixel clock for producing a binary signal from half-tone image data |
| JPS6258779A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-14 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 網目版画像記録装置 |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP62046496A patent/JP2525794B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-02-24 DE DE8888102708T patent/DE3870917D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-24 EP EP88102708A patent/EP0280267B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-25 US US07/160,155 patent/US4912568A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4912568A (en) | 1990-03-27 |
| EP0280267A2 (en) | 1988-08-31 |
| EP0280267B1 (en) | 1992-05-13 |
| DE3870917D1 (de) | 1992-06-17 |
| JPS63212273A (ja) | 1988-09-05 |
| EP0280267A3 (en) | 1990-05-23 |
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