JP2530736B2 - 穀粒材料から重い混入物を選別するための方法と装置 - Google Patents
穀粒材料から重い混入物を選別するための方法と装置Info
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- JP2530736B2 JP2530736B2 JP1500049A JP50004988A JP2530736B2 JP 2530736 B2 JP2530736 B2 JP 2530736B2 JP 1500049 A JP1500049 A JP 1500049A JP 50004988 A JP50004988 A JP 50004988A JP 2530736 B2 JP2530736 B2 JP 2530736B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03B—SEPARATING SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS
- B03B4/00—Separating by pneumatic tables or by pneumatic jigs
- B03B4/02—Separating by pneumatic tables or by pneumatic jigs using swinging or shaking tables
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B9/00—Combinations of apparatus for screening or sifting or for separating solids from solids using gas currents; General arrangement of plant, e.g. flow sheets
- B07B9/02—Combinations of similar or different apparatus for separating solids from solids using gas currents
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、重い混入物、特に石を殻粒材料から選別す
る方法であって、層テーブル上で、層テーブルのより高
い側へ向かう重い層と層テーブルのより低い側へ向かう
軽い層とからなる一様な層流が、層テーブルのより高い
側の端部範囲にある混入物と殻粒材料の分離領域および
層テーブルのより高い側へ向かう重い殻粒材料の流れ方
向が逆転する流れ方向逆転部で形成されかつ層テーブル
に直接載っている重い混入物が層テーブルのより高い側
の端部で分離されて運び去られるように、殻粒材料と混
入物からなる産物の流れが産物入口から、空気が貫流し
ていてかつ振動している傾斜した層テーブルの上に供給
されてこの層テーブルの上を導かれ、そしてその際層状
に形成され、また産物の流れができるだけ幅の広い面を
もつ流れとして産物の層の分離領域の範囲に供給される
方法に関する。
る方法であって、層テーブル上で、層テーブルのより高
い側へ向かう重い層と層テーブルのより低い側へ向かう
軽い層とからなる一様な層流が、層テーブルのより高い
側の端部範囲にある混入物と殻粒材料の分離領域および
層テーブルのより高い側へ向かう重い殻粒材料の流れ方
向が逆転する流れ方向逆転部で形成されかつ層テーブル
に直接載っている重い混入物が層テーブルのより高い側
の端部で分離されて運び去られるように、殻粒材料と混
入物からなる産物の流れが産物入口から、空気が貫流し
ていてかつ振動している傾斜した層テーブルの上に供給
されてこの層テーブルの上を導かれ、そしてその際層状
に形成され、また産物の流れができるだけ幅の広い面を
もつ流れとして産物の層の分離領域の範囲に供給される
方法に関する。
過去に、殻粒混合物を重い殻粒の部分と軽い殻粒の部
分に分割することが非常に多様な仕方で試みられてい
る。そのときに、中心の問題は石を殻粒から選別するこ
とである。大きさが実質的に中間の殻粒の大きさと異な
る石、ガラス破片、金属部分や他の混入物が篩いにより
分離される。小麦、大麦、ライムギ、カラスムギ、ドイ
ツ小麦のような同じ穀物の種類の範囲内で、しかもコー
ヒー、ココア豆、ソラマメ、種子、花の核などのような
他の種子の範囲内でも、周知のように、比較的狭い殻粒
の大きさのスペクトル内に殻粒の外側寸法が存在する。
一定の孔より大きいものまたは第二のいっそう細かな孔
より小さいものは、異なる材料として簡単な篩いにより
容易に分離することができる。困難は、良質の殻粒材料
とほぼ同じ大きさである外来の成分を選別しそして分離
して運び去ることにある。
分に分割することが非常に多様な仕方で試みられてい
る。そのときに、中心の問題は石を殻粒から選別するこ
とである。大きさが実質的に中間の殻粒の大きさと異な
る石、ガラス破片、金属部分や他の混入物が篩いにより
分離される。小麦、大麦、ライムギ、カラスムギ、ドイ
ツ小麦のような同じ穀物の種類の範囲内で、しかもコー
ヒー、ココア豆、ソラマメ、種子、花の核などのような
他の種子の範囲内でも、周知のように、比較的狭い殻粒
の大きさのスペクトル内に殻粒の外側寸法が存在する。
一定の孔より大きいものまたは第二のいっそう細かな孔
より小さいものは、異なる材料として簡単な篩いにより
容易に分離することができる。困難は、良質の殻粒材料
とほぼ同じ大きさである外来の成分を選別しそして分離
して運び去ることにある。
早期には、殻粒材料よりいっそう重い全ての外来成分
が水浴の底に沈下される水浴が頻繁に用いられた。その
とき、重力効果または水の浮力が利用された。この方法
の主要な利点として、殻粒材料の同時の洗浄効果が観察
された。それによって同様に作られた洗浄水のためおよ
び部分的にはそれと関連した微生物上の問題のため、こ
の解決は二三年来でいわゆる乾燥浄化によってほとんど
完全に交替された。
が水浴の底に沈下される水浴が頻繁に用いられた。その
とき、重力効果または水の浮力が利用された。この方法
の主要な利点として、殻粒材料の同時の洗浄効果が観察
された。それによって同様に作られた洗浄水のためおよ
び部分的にはそれと関連した微生物上の問題のため、こ
の解決は二三年来でいわゆる乾燥浄化によってほとんど
完全に交替された。
乾燥浄化では、振動によりおよび洗浄水で利用された
浮力と類似の浮力が底のテーブル面の上の強い空気流に
より作られた。実際には、最近の二十年間に、少なくと
も、高い選択率の要求が課せられた所では、出願人によ
りすでに提案された種類の石のための選別方法が最も多
く実施された(西ドイツ特許明細書1 913 707参照)。
その選別方法では、まず予備層通路に沿って予備的な層
状の形成物が作られる。重い混入物は、テーブル近くの
範囲に沈下する。そのとき同時に、テーブル面の上で
は、テーブルの上に間隔を置いて存在する軽い層を、傾
斜のためテーブルの最も低い側に位置する端部の方向
に、すなわち比較的軽い層のための相応する出口へ導き
出すことが行われる。テーブル面の上に載っている重い
混入物は、テーブル面の揺動運動と移送運動によって、
より高い側のテーブル端部の方向に搬送され、その際石
が端部分離領域で完全に分離されて相応する出口を経て
運び去られる。この周知の解決思想の主な欠点は、産物
装入量の増加が制限された状態でしかできない、特別必
要な三角形のテーブル形状である。
浮力と類似の浮力が底のテーブル面の上の強い空気流に
より作られた。実際には、最近の二十年間に、少なくと
も、高い選択率の要求が課せられた所では、出願人によ
りすでに提案された種類の石のための選別方法が最も多
く実施された(西ドイツ特許明細書1 913 707参照)。
その選別方法では、まず予備層通路に沿って予備的な層
状の形成物が作られる。重い混入物は、テーブル近くの
範囲に沈下する。そのとき同時に、テーブル面の上で
は、テーブルの上に間隔を置いて存在する軽い層を、傾
斜のためテーブルの最も低い側に位置する端部の方向
に、すなわち比較的軽い層のための相応する出口へ導き
出すことが行われる。テーブル面の上に載っている重い
混入物は、テーブル面の揺動運動と移送運動によって、
より高い側のテーブル端部の方向に搬送され、その際石
が端部分離領域で完全に分離されて相応する出口を経て
運び去られる。この周知の解決思想の主な欠点は、産物
装入量の増加が制限された状態でしかできない、特別必
要な三角形のテーブル形状である。
後になって、種々の他の解決思想が試みられたが、効
果的な実際の成果が得られなかった。多くの場合に、最
初に述べた解決の選別品質を達成することができなかっ
た。それ故、上下に存在する二つの作業テーブルで作動
させることがしばしば試みられ、その場合例えば西ドイ
ツ公開公報第25 33 274号が示すように、上方テーブル
が篩い機能と層形成機能を有する。この解決思想では、
特別な組み込みなどのような付加的な手段でしか、実質
的に完全な、すなわちほぼ100%の石の選別を達成する
ことができない。
果的な実際の成果が得られなかった。多くの場合に、最
初に述べた解決の選別品質を達成することができなかっ
た。それ故、上下に存在する二つの作業テーブルで作動
させることがしばしば試みられ、その場合例えば西ドイ
ツ公開公報第25 33 274号が示すように、上方テーブル
が篩い機能と層形成機能を有する。この解決思想では、
特別な組み込みなどのような付加的な手段でしか、実質
的に完全な、すなわちほぼ100%の石の選別を達成する
ことができない。
英国特許明細書第1 536 905号から、傾斜していて孔
のあいたシュートの下に配置された通風機を用いて空気
流を発生させる穀物分離装置が知られている。全体の分
離装置を通風機と並んで受け入れるハウジングが固定配
置されていて、受け入れテーブルしか動くことができな
い。
のあいたシュートの下に配置された通風機を用いて空気
流を発生させる穀物分離装置が知られている。全体の分
離装置を通風機と並んで受け入れるハウジングが固定配
置されていて、受け入れテーブルしか動くことができな
い。
この場合、古典的な循環空気系統が明示されている
が、実際にはハウジングのそれぞれの区分に圧力が存在
するため常に問題があった。特に、いわゆる新鮮な空気
の問題を除去することができない。
が、実際にはハウジングのそれぞれの区分に圧力が存在
するため常に問題があった。特に、いわゆる新鮮な空気
の問題を除去することができない。
最後に、周知の殻粒混合物分離方法の場合、特に重い
材料選別方法では、空気の案内に問題があった。このこ
とは、特に材料と空気の供給を含めて、相互の、邪魔さ
れない最適な材料と空気の案内に当てはまり、その結果
特に良好な選別のときに、装入量効率の改善が制限され
ることになる。
材料選別方法では、空気の案内に問題があった。このこ
とは、特に材料と空気の供給を含めて、相互の、邪魔さ
れない最適な材料と空気の案内に当てはまり、その結果
特に良好な選別のときに、装入量効率の改善が制限され
ることになる。
本発明は、重い混入物を選別するための新しい方法、
特に新しい石選別方法、およびこの方法を実施するため
の装置またはいっそう高い装入量を許容する新しい乾燥
した重力選別システムを用意することを課題の基礎とし
ている。
特に新しい石選別方法、およびこの方法を実施するため
の装置またはいっそう高い装入量を許容する新しい乾燥
した重力選別システムを用意することを課題の基礎とし
ている。
この課題は、冒頭に述べた方法において、産物の流れ
が段状滝のように導入され、そしてそのとき層テーブル
面より上に間隔を置いて配置された案内板を介して直接
層テーブル上の前記流れ方向逆転部の範囲に供給され、
そして最も重い混入物(石)を殻粒材料から分離するた
めに、空気流が層テーブルのより高い側へ移動する重い
殻粒材料の流れ方向逆転部に向かって前記重い殻粒材料
の流れ方向に対向する方向に前記分離領域に吹きこまれ
ることにより解決される。
が段状滝のように導入され、そしてそのとき層テーブル
面より上に間隔を置いて配置された案内板を介して直接
層テーブル上の前記流れ方向逆転部の範囲に供給され、
そして最も重い混入物(石)を殻粒材料から分離するた
めに、空気流が層テーブルのより高い側へ移動する重い
殻粒材料の流れ方向逆転部に向かって前記重い殻粒材料
の流れ方向に対向する方向に前記分離領域に吹きこまれ
ることにより解決される。
新しい本発明の思想での第一の実際的な試みは、驚く
べきことには二重の意味で同じだった。第一に、選別効
率が直ちに予期しないほど高くなり、かつ第二に本発明
者は、全てのこれまでの専門家たちの信念によれば誤り
でなければならなかった供給位置を選択した。しかしそ
れにもかかわらず、その供給位置により所望の結果を生
じた。これまでは、結局予め分離する思想(西ドイツ特
許明細書第1 913 707号参照)から出発しないで、その
方法を空間的にかつ時間的に分離された二つのステップ
で考えている。第一のステップとして、層状の形成物を
得ようと努めたが、その場合テーブル近くの層が全ての
重い混入物を含まなければならなかったし、そしてやっ
と次のステップとして、通路を案内される予備層状形成
物をテーブル面上へ邪魔されずに供給しかつ石を石用の
出口へ供給しなければならなかった。選別テーブルの最
も高い端部の範囲で、始めて、石の有効な分離および別
個の搬出が行われた。重い混入分は通例殻粒材料の全く
わずかなパーセントでしかないので、相応して端部分離
領域は最も小さい寸法を有していた(三角形の先端)。
なぜなら、全産物量の小部分しかそこまで導かれなかっ
たからである。端部分離領域がまたはテーブル傾斜が正
しく調整され、過多の殻粒材料がそこに到達できた場合
に、または局部の空気流が不都合に選択された場合に、
石の選別が不良になりまたは石と共に良質の殻粒の数倍
が除去された。そのときも、端部分離領域は、常に特別
に監視しなければならなかった箇所であった。ほぼ多量
の新しい殻粒材料を石の分離領域でテーブルの上に堆積
させる思想を無遠慮にも完全に不合理であると感じられ
ていた。確かに、その箇所で故障があると、選別テーブ
ルの作動の仕方が直ちに低下することが示された。
べきことには二重の意味で同じだった。第一に、選別効
率が直ちに予期しないほど高くなり、かつ第二に本発明
者は、全てのこれまでの専門家たちの信念によれば誤り
でなければならなかった供給位置を選択した。しかしそ
れにもかかわらず、その供給位置により所望の結果を生
じた。これまでは、結局予め分離する思想(西ドイツ特
許明細書第1 913 707号参照)から出発しないで、その
方法を空間的にかつ時間的に分離された二つのステップ
で考えている。第一のステップとして、層状の形成物を
得ようと努めたが、その場合テーブル近くの層が全ての
重い混入物を含まなければならなかったし、そしてやっ
と次のステップとして、通路を案内される予備層状形成
物をテーブル面上へ邪魔されずに供給しかつ石を石用の
出口へ供給しなければならなかった。選別テーブルの最
も高い端部の範囲で、始めて、石の有効な分離および別
個の搬出が行われた。重い混入分は通例殻粒材料の全く
わずかなパーセントでしかないので、相応して端部分離
領域は最も小さい寸法を有していた(三角形の先端)。
なぜなら、全産物量の小部分しかそこまで導かれなかっ
たからである。端部分離領域がまたはテーブル傾斜が正
しく調整され、過多の殻粒材料がそこに到達できた場合
に、または局部の空気流が不都合に選択された場合に、
石の選別が不良になりまたは石と共に良質の殻粒の数倍
が除去された。そのときも、端部分離領域は、常に特別
に監視しなければならなかった箇所であった。ほぼ多量
の新しい殻粒材料を石の分離領域でテーブルの上に堆積
させる思想を無遠慮にも完全に不合理であると感じられ
ていた。確かに、その箇所で故障があると、選別テーブ
ルの作動の仕方が直ちに低下することが示された。
−予備分離は概して必要であろうと、 −およびこの時間と道程が重い混入物の分離まで必要で
あろうと、 −または産物がテーブルの比較的大きな範囲にわたって
装入されることにより、そのとき各小石が分離のための
可能な最大の機会が得られるという意見があろうと、 発明者が全てのこれまでの概念およびそこから推定して
導き出される不変の自然法則から完全に解放されたこと
により、発明者は、初めて、 −特に産物供給をできるだけ幅の広い面をもった産物の
流れとして行い、 −そして、これが直接、テーブルの高い側の端部に存在
する分離領域の範囲に装入される ということにある新しい思想を解放してかつ負荷のない
状態で実現することができた。
あろうと、 −または産物がテーブルの比較的大きな範囲にわたって
装入されることにより、そのとき各小石が分離のための
可能な最大の機会が得られるという意見があろうと、 発明者が全てのこれまでの概念およびそこから推定して
導き出される不変の自然法則から完全に解放されたこと
により、発明者は、初めて、 −特に産物供給をできるだけ幅の広い面をもった産物の
流れとして行い、 −そして、これが直接、テーブルの高い側の端部に存在
する分離領域の範囲に装入される ということにある新しい思想を解放してかつ負荷のない
状態で実現することができた。
層テーブルは、下方にある重い混入物がテーブルのよ
り高い側へ搬送されるようにすることにより、良い層テ
ーブルとして機能しなければならない。このようにし
て、テーブルの高い側の端部において産物を供給した場
合、大抵の重い混入物が分離領域の範囲に留まってい
る。それにもかかわらず、その重い混入物の一片が下方
に向かって連行される場合でも、それがこれまで知られ
た全ての解決よりもなおいっそう大きい確実さをもって
再びより高い側の端部領域へ移動する。今や、端部分離
領域の入念な形成、空気量とテーブル傾斜の正しい調
整、最適な作用の仕方の問題を達成するだけである。本
発明によれば、それ自体周知の幅のある面をもった産物
の流れを作ることにより最大の可能な幅で、従って不必
要な層厚さもなく端部分離を行うことにより、容易な実
際の最適化に特に好都合な前提が可能になる。その際、
テーブル面より上に間隔を置いて配置された案内板によ
り幅広い面をもつ産物の流れをつくることが補助され
る。
り高い側へ搬送されるようにすることにより、良い層テ
ーブルとして機能しなければならない。このようにし
て、テーブルの高い側の端部において産物を供給した場
合、大抵の重い混入物が分離領域の範囲に留まってい
る。それにもかかわらず、その重い混入物の一片が下方
に向かって連行される場合でも、それがこれまで知られ
た全ての解決よりもなおいっそう大きい確実さをもって
再びより高い側の端部領域へ移動する。今や、端部分離
領域の入念な形成、空気量とテーブル傾斜の正しい調
整、最適な作用の仕方の問題を達成するだけである。本
発明によれば、それ自体周知の幅のある面をもった産物
の流れを作ることにより最大の可能な幅で、従って不必
要な層厚さもなく端部分離を行うことにより、容易な実
際の最適化に特に好都合な前提が可能になる。その際、
テーブル面より上に間隔を置いて配置された案内板によ
り幅広い面をもつ産物の流れをつくることが補助され
る。
その場合、軽い層のための流れ方向逆転部、すなわち
層テーブルのより高い側の端部の範囲における流れ方向
逆転部がそれ自体周知の仕方で形成され、さらに層テー
ブルのより高い側に向かって継続しているテーブル部分
を同様に空気が貫流するので、軽い部分がテーブル面か
ら持ち上げられる。本発明によれば、石は例外として、
産物の流れが、ほぼ吹き込みまたは空気衝撃装置の仕方
で作用する、分離領域の上へおよびテーブルのより低い
側へ向けられた空気流により、さらにテーブルのより高
い側へ移動するのが阻止される(第2図参照)。この方
向づけられた逆吹込流は、殻粒から最も重い混入物
(石)を分離することだけをするのではない。逆吹込流
により、分離領域における比率の制御も配慮され、かつ
軽い層または物体が最も重い混入物と共に層テーブルの
上で層テーブルのより高い側へ運ばれるのが阻止され
る。
層テーブルのより高い側の端部の範囲における流れ方向
逆転部がそれ自体周知の仕方で形成され、さらに層テー
ブルのより高い側に向かって継続しているテーブル部分
を同様に空気が貫流するので、軽い部分がテーブル面か
ら持ち上げられる。本発明によれば、石は例外として、
産物の流れが、ほぼ吹き込みまたは空気衝撃装置の仕方
で作用する、分離領域の上へおよびテーブルのより低い
側へ向けられた空気流により、さらにテーブルのより高
い側へ移動するのが阻止される(第2図参照)。この方
向づけられた逆吹込流は、殻粒から最も重い混入物
(石)を分離することだけをするのではない。逆吹込流
により、分離領域における比率の制御も配慮され、かつ
軽い層または物体が最も重い混入物と共に層テーブルの
上で層テーブルのより高い側へ運ばれるのが阻止され
る。
さらに全く特に好都合な実施形態では、産物の流れを
まず第一の上方の層テーブルに供給し、より重い殻粒材
料と石の混合物からなる前記第一の上方の層テーブルの
より高い側へ流れる重い層が第一の上方の層テーブルの
上端部から、その下に存在している第二の下方の層テー
ブルの、同じ空気により貫流されるテーブル面の上端部
範囲へ幅の広い面をもつ流れとして供給されるように、
前記重い層のうちの少なくとも石を第一の上方の層テー
ブルの上端部において導く。
まず第一の上方の層テーブルに供給し、より重い殻粒材
料と石の混合物からなる前記第一の上方の層テーブルの
より高い側へ流れる重い層が第一の上方の層テーブルの
上端部から、その下に存在している第二の下方の層テー
ブルの、同じ空気により貫流されるテーブル面の上端部
範囲へ幅の広い面をもつ流れとして供給されるように、
前記重い層のうちの少なくとも石を第一の上方の層テー
ブルの上端部において導く。
この手段により、上方の層テーブル面から、全ての重
い混入物のほとんど100%を含むほぼ半分の装入量を重
い層として下方の層テーブルの上に運び去ることができ
る。分離すべき最も重い混入物の本来の分離は、ここで
は下方のテーブルで行われる。このようにして、単一の
装置で同一の空気量で産物装入量を倍加することがで
き、しかも分離品質に関していささかも損失がない。
い混入物のほとんど100%を含むほぼ半分の装入量を重
い層として下方の層テーブルの上に運び去ることができ
る。分離すべき最も重い混入物の本来の分離は、ここで
は下方のテーブルで行われる。このようにして、単一の
装置で同一の空気量で産物装入量を倍加することがで
き、しかも分離品質に関していささかも損失がない。
本発明による方法の別の特に好都合な実施形態では、
上方の層テーブル上の産物が、下方の層テーブル上の産
物よりいっそう小さい振動搬送成分でもって層テーブル
のより高い側へ動かされ、かつ上方の層テーブルの重い
層のより重い殻粒材料が下方の層テーブルの下端部の範
囲および/または中央の範囲に供給される。
上方の層テーブル上の産物が、下方の層テーブル上の産
物よりいっそう小さい振動搬送成分でもって層テーブル
のより高い側へ動かされ、かつ上方の層テーブルの重い
層のより重い殻粒材料が下方の層テーブルの下端部の範
囲および/または中央の範囲に供給される。
これには、石の選別が、時間的にかつ空間的に分離さ
れた二つの段階で行われるという利点がある。
れた二つの段階で行われるという利点がある。
さらに、産物の流れの供給を、軽い殻粒層の流れ方向
に向かって(または重い殻粒層の流れ方向に逆らって)
行うことを提案する。
に向かって(または重い殻粒層の流れ方向に逆らって)
行うことを提案する。
さらに特に有利な方法の形成では、逆吹き込み流が案
内板と層テーブルの間に導かれる。この方法では、特
に、空気流を簡単な仕方で導くことが可能であり、それ
によって産物の重い粒子と軽い粒子の分離ができる。
内板と層テーブルの間に導かれる。この方法では、特
に、空気流を簡単な仕方で導くことが可能であり、それ
によって産物の重い粒子と軽い粒子の分離ができる。
さらに特に好都合な方法の実施形態では、少なくとも
一つの層テーブルが、供給空気と排出空気の分離仕切を
有する、前記層テーブルに付設された循環空気運転用の
ケーシングおよび吸込フードと共に共通の振動にさらさ
れる。
一つの層テーブルが、供給空気と排出空気の分離仕切を
有する、前記層テーブルに付設された循環空気運転用の
ケーシングおよび吸込フードと共に共通の振動にさらさ
れる。
これには、全システムが自浄効果を有するという利点
がある。シェーキング運動により、すなわち付着してい
る塵粒子が絶えず振り落とされる。従って、時間のかか
る掃除をなくすことができる。それによって、流路の横
断面が付着する粒子によって変わらないことが確保さ
れ、その結果常に同じままである流量比を保証すること
ができる。
がある。シェーキング運動により、すなわち付着してい
る塵粒子が絶えず振り落とされる。従って、時間のかか
る掃除をなくすことができる。それによって、流路の横
断面が付着する粒子によって変わらないことが確保さ
れ、その結果常に同じままである流量比を保証すること
ができる。
個々の要素がケーシングおよび吸込フードの内方に配
置され、かつケーシングおよび吸込フードが一緒に振動
できることにより、産物が層テーブルに供給されたとき
に、産物が絶えず揺り動かされる。
置され、かつケーシングおよび吸込フードが一緒に振動
できることにより、産物が層テーブルに供給されたとき
に、産物が絶えず揺り動かされる。
テーブルも産物分配要素も同時に揺り動かされること
により、分離過程のために実質的に霧状の、幅のある面
をもった産物の拡張が層テーブルの上で維持される。同
様に、分離方法にとって本質的な要素をケーシングと吸
込フードの内方にこのように共通に形成することには、
公知技術で不利なシールの問題を回避できるという利点
がある。
により、分離過程のために実質的に霧状の、幅のある面
をもった産物の拡張が層テーブルの上で維持される。同
様に、分離方法にとって本質的な要素をケーシングと吸
込フードの内方にこのように共通に形成することには、
公知技術で不利なシールの問題を回避できるという利点
がある。
さらに全く特に好都合な実施形態では、ケーシングお
よび吸込フードが層テーブルと共に、振動可能に支持さ
れた箱を形成し、この箱は層テーブルを含めて共通の振
動にさらされる。
よび吸込フードが層テーブルと共に、振動可能に支持さ
れた箱を形成し、この箱は層テーブルを含めて共通の振
動にさらされる。
さらに全く有利な発展思想は、産物の供給が、できる
だけ幅のある面をもつ流れとして、層テーブルのより高
い側の端部に存在する層テーブルの分離領域の範囲で行
われ、空気が吸込フードの上方中央から運び去られかつ
下方の層テーブル端部の範囲に広い幅にわたって供給さ
れる。これには、空気供給が始めから同じにテーブル幅
全体に下方から作用するという利点がある。同様に、ほ
とんど望ましくない渦流を形成させないで出る空気流を
箱の内部に達成することができる。
だけ幅のある面をもつ流れとして、層テーブルのより高
い側の端部に存在する層テーブルの分離領域の範囲で行
われ、空気が吸込フードの上方中央から運び去られかつ
下方の層テーブル端部の範囲に広い幅にわたって供給さ
れる。これには、空気供給が始めから同じにテーブル幅
全体に下方から作用するという利点がある。同様に、ほ
とんど望ましくない渦流を形成させないで出る空気流を
箱の内部に達成することができる。
コンパクトで洗練された構造方式によりおよび全ての
構造部品への必要な振動の伝達により、個々の機能を互
いに分離してケーシングを気密に固定することが簡単な
仕方で即座に可能である。
構造部品への必要な振動の伝達により、個々の機能を互
いに分離してケーシングを気密に固定することが簡単な
仕方で即座に可能である。
別の特に好都合な方法の実施形態では、循環空気が吸
込フードの中央の空気排出導管と吸込フードの下方の空
気供給導管より上方の範囲で塵成分から浄化される。そ
れと共に、流れる空気の浄化は、有利にも、浄化するた
めの排出要素による望ましくない渦の形成が、テーブル
に作用する空気流に対してなお妨害するような影響を与
えることができない時点で行うことができる。
込フードの中央の空気排出導管と吸込フードの下方の空
気供給導管より上方の範囲で塵成分から浄化される。そ
れと共に、流れる空気の浄化は、有利にも、浄化するた
めの排出要素による望ましくない渦の形成が、テーブル
に作用する空気流に対してなお妨害するような影響を与
えることができない時点で行うことができる。
さらに別の特に好都合な実施思想では、重なり合って
配置された二つの層テーブルを有する場合に、上方の層
テーブル上の産物の流れが、この層テーブル面から下方
に突出しかつ層テーブルの全幅に広がっている槽状のく
ぼみ(石と材料の溜まり)を経て下方の層テーブルに向
かって導かれ、そのときくぼみに達する重い層がくぼみ
の底部にある複数の落下孔を通ってそして引き続き、前
記くぼみの底部下方に存在していていてかつ上方の層テ
ーブルと反対の方向に傾斜したシュートを介して下方の
層テーブルの中央範囲に導かれ、一方上方の層テーブル
の槽状のくぼみの流れ方向にその上を流れる軽い層が軽
い材料用の出口に供給される。このようにして、有利に
も、重い層が石の残片の中へ永続的に完全に沈下するこ
とができ、そして直接下方へ搬出することができる。そ
れ故、最も重い混入物のために非常に高い選別効率が得
られ、かつ付加的に最小の超過支出のみできれいな分離
を行うことができる。
配置された二つの層テーブルを有する場合に、上方の層
テーブル上の産物の流れが、この層テーブル面から下方
に突出しかつ層テーブルの全幅に広がっている槽状のく
ぼみ(石と材料の溜まり)を経て下方の層テーブルに向
かって導かれ、そのときくぼみに達する重い層がくぼみ
の底部にある複数の落下孔を通ってそして引き続き、前
記くぼみの底部下方に存在していていてかつ上方の層テ
ーブルと反対の方向に傾斜したシュートを介して下方の
層テーブルの中央範囲に導かれ、一方上方の層テーブル
の槽状のくぼみの流れ方向にその上を流れる軽い層が軽
い材料用の出口に供給される。このようにして、有利に
も、重い層が石の残片の中へ永続的に完全に沈下するこ
とができ、そして直接下方へ搬出することができる。そ
れ故、最も重い混入物のために非常に高い選別効率が得
られ、かつ付加的に最小の超過支出のみできれいな分離
を行うことができる。
特に好都合な実施形態では、層テーブルには、一緒に
振動する吸込フードならびにその上方に配置された固定
プラットフォームが付設され、その際産物が固定プラッ
トフォームに産物入口を経て供給され、可撓性カラーを
経て、吸込フードと一緒に振動する供給通路の分配箱に
案内され、そこで段状滝のように案内されそして分配箱
から案内板を経て層テーブルへ流し込まれ、それによっ
て同じ種々の落下流が層テーブルの全幅にわたって形成
される。
振動する吸込フードならびにその上方に配置された固定
プラットフォームが付設され、その際産物が固定プラッ
トフォームに産物入口を経て供給され、可撓性カラーを
経て、吸込フードと一緒に振動する供給通路の分配箱に
案内され、そこで段状滝のように案内されそして分配箱
から案内板を経て層テーブルへ流し込まれ、それによっ
て同じ種々の落下流が層テーブルの全幅にわたって形成
される。
本発明は、さらに、産物の流れから重い混入物、特に
殻粒材料から石を分離して選別するための装置であっ
て、産物の流れを層テーブルに供給するための供給通路
を備え、層テーブルの上で、層テーブルのより高い側へ
向かう重い層と層テーブルのより低い側へ向かう軽い層
からなる一様な層流が、より高い側の層テーブル端部の
範囲の分離領域および流れ方向逆転部で形成されるよう
に、かつ層テーブルに直接載っている重い混入物がより
高い側の層テーブル端部で分離されて運び去られるよう
に、層テーブルが空気により貫流され、傾斜しておりか
つより高い側の層テーブル端部の方向の振動搬送成分を
有する振動にさらすことが可能である装置に関する。
殻粒材料から石を分離して選別するための装置であっ
て、産物の流れを層テーブルに供給するための供給通路
を備え、層テーブルの上で、層テーブルのより高い側へ
向かう重い層と層テーブルのより低い側へ向かう軽い層
からなる一様な層流が、より高い側の層テーブル端部の
範囲の分離領域および流れ方向逆転部で形成されるよう
に、かつ層テーブルに直接載っている重い混入物がより
高い側の層テーブル端部で分離されて運び去られるよう
に、層テーブルが空気により貫流され、傾斜しておりか
つより高い側の層テーブル端部の方向の振動搬送成分を
有する振動にさらすことが可能である装置に関する。
前に方法の所で述べた課題は、上記の形式の装置にお
いて、供給通路が段状滝のように形成され、そして層テ
ーブルより上に間隔を置いて配置された案内板を経て直
接流れ方向逆転部の範囲に開口しており、ならびに最も
重い混入物(石)を殻粒材料から分離するために、層テ
ーブルのより高い側に移動する重い殻粒材料の流れ方向
逆転部に向かって空気流(逆吹込流)を分離領域に吹き
込むための手段が設けられていることにより解決され
る。層テーブルより上に間隔を置いて配置された案内板
には、装入される産物を層テーブルの上に一様に分配し
かつ同時にその下側が空気流の案内として役立つという
利点がある。
いて、供給通路が段状滝のように形成され、そして層テ
ーブルより上に間隔を置いて配置された案内板を経て直
接流れ方向逆転部の範囲に開口しており、ならびに最も
重い混入物(石)を殻粒材料から分離するために、層テ
ーブルのより高い側に移動する重い殻粒材料の流れ方向
逆転部に向かって空気流(逆吹込流)を分離領域に吹き
込むための手段が設けられていることにより解決され
る。層テーブルより上に間隔を置いて配置された案内板
には、装入される産物を層テーブルの上に一様に分配し
かつ同時にその下側が空気流の案内として役立つという
利点がある。
新しい装置での最初の実験結果は、全く特に驚くほど
良かった。なぜなら、同じ選別効率と同じ空気消費で
は、新しい装置のためにいっそう大きな構造費用を必要
とせずに、産物装入量を一部は50%を越えて増加させる
ことができたからである。
良かった。なぜなら、同じ選別効率と同じ空気消費で
は、新しい装置のためにいっそう大きな構造費用を必要
とせずに、産物装入量を一部は50%を越えて増加させる
ことができたからである。
本発明による装置の特に好都合な実施形態では、供給
通路が層テーブルの全幅にわたって流れ方向逆転部の範
囲に開口する。これには、分離すべき産物を幅のある面
をもつ流れとしてかつ大規模に装入することが可能であ
るという利点がある。
通路が層テーブルの全幅にわたって流れ方向逆転部の範
囲に開口する。これには、分離すべき産物を幅のある面
をもつ流れとしてかつ大規模に装入することが可能であ
るという利点がある。
他の特に好都合な実施形態では、供給通路が分配箱な
らびにこの分配箱に接続している案内板を有し、これら
の分配箱と案内板は供給産物の流れについて一様な落下
流れを層テーブルの全幅にわたって生じさせるために段
状滝を形成する。
らびにこの分配箱に接続している案内板を有し、これら
の分配箱と案内板は供給産物の流れについて一様な落下
流れを層テーブルの全幅にわたって生じさせるために段
状滝を形成する。
特に好都合な実施形態では、案内板が、流れ方向を指
すその端部の範囲に溢流縁と底部開口を有することによ
り、産物の主要量が幅広い面をもった産物の流れとして
層テーブル上を流れかつ重い混入物が底部開口を通って
排出される。この溢流縁で、産物の流れが特に幅広い面
をもつことが達成される。なぜなら、充分な幅でこの溢
流縁の前の槽が満たされてしまった後に、槽からその下
にある層テーブルの上へ下方に供給される一様な流れが
さらさら流れるからである。
すその端部の範囲に溢流縁と底部開口を有することによ
り、産物の主要量が幅広い面をもった産物の流れとして
層テーブル上を流れかつ重い混入物が底部開口を通って
排出される。この溢流縁で、産物の流れが特に幅広い面
をもつことが達成される。なぜなら、充分な幅でこの溢
流縁の前の槽が満たされてしまった後に、槽からその下
にある層テーブルの上へ下方に供給される一様な流れが
さらさら流れるからである。
特に好都合な実施形態では、案内板と層テーブル面の
間に石の選別のための端部分離領域が配置されている。
間に石の選別のための端部分離領域が配置されている。
いっそう大きな装入量効率を考慮した別の突破口は、
二つの共通に振動する層テーブルが上下に配置され、か
つ同じ空気により貫流されることにより初めて達成でき
る。
二つの共通に振動する層テーブルが上下に配置され、か
つ同じ空気により貫流されることにより初めて達成でき
る。
下方の層テーブルが上方の層テーブルより、層テーブ
ルのよい高い側に向かう方向にいっそう大きな振動搬送
成分を有し、このために下方の層テーブルの上面が上方
の層テーブルの上面よりいっそうでこぼこしているのが
好都合である。これにより、上方の層テーブルが有利に
仕方で予備層テーブルとして役立つ。同様に、上方の層
テーブルがより高い側のその端部に、下方の層テーブル
のための供給通路として役立つ少なくとも一つの排出開
口を有するのが有利である。従って、最も小さい重い材
料部分を下方のテーブルのより高い側な端部に直接導く
ことができる。
ルのよい高い側に向かう方向にいっそう大きな振動搬送
成分を有し、このために下方の層テーブルの上面が上方
の層テーブルの上面よりいっそうでこぼこしているのが
好都合である。これにより、上方の層テーブルが有利に
仕方で予備層テーブルとして役立つ。同様に、上方の層
テーブルがより高い側のその端部に、下方の層テーブル
のための供給通路として役立つ少なくとも一つの排出開
口を有するのが有利である。従って、最も小さい重い材
料部分を下方のテーブルのより高い側な端部に直接導く
ことができる。
さらに下方の層テーブルに一様な材料の分配を発生さ
せるために下方の層テーブルのための供給通路が上方の
層テーブルの全幅にわたって延びているのが特に好都合
である。
せるために下方の層テーブルのための供給通路が上方の
層テーブルの全幅にわたって延びているのが特に好都合
である。
上方の層テーブルが産物を下方の層テーブルのより高
い側のテーブル端部に供給するように、両方の層テーブ
ルが互いに配置されているのが有利である。このように
して、ほとんど分離すべき産物の全部分を、予期しない
良好な分離が可能である下方のテーブルの箇所に供給す
ることができる。
い側のテーブル端部に供給するように、両方の層テーブ
ルが互いに配置されているのが有利である。このように
して、ほとんど分離すべき産物の全部分を、予期しない
良好な分離が可能である下方のテーブルの箇所に供給す
ることができる。
少なくとも一つの層テーブルが、これと共に振動す
る、層テーブル貫流用循環空気運転のために設計された
箱の部分であるのが特に好都合である。
る、層テーブル貫流用循環空気運転のために設計された
箱の部分であるのが特に好都合である。
これには、層テーブルだけではなく、同時にこれと連
結された箱も徹底的に揺り動かされるという利点があ
る。それと共に、付着する塵粒子を装置の運転中振り落
とすことができるほどまでに自浄効果を達成できる。同
時に、システム全体を箱の内方に、通例のシールの問題
なしで形成することができる。なぜなら、本発明による
システムは外方に向かって気密であるので、空気を内部
で適切に制御できるからである。
結された箱も徹底的に揺り動かされるという利点があ
る。それと共に、付着する塵粒子を装置の運転中振り落
とすことができるほどまでに自浄効果を達成できる。同
時に、システム全体を箱の内方に、通例のシールの問題
なしで形成することができる。なぜなら、本発明による
システムは外方に向かって気密であるので、空気を内部
で適切に制御できるからである。
システムが箱の内部ですなわち外気に対し気密でなけ
れば、全部の空気案内システムを乱す混合空気になるだ
ろう。同様に、すでに層テーブルの下方範囲に下のテー
ブル面全体にわたって空気を幅広く導入するのが有利で
ある。それ故、ひっくるめて言えば、幅のある面をもっ
て扇状に広げることができる可能性をもって同時の最適
な空気供給の下で、しかも産物の供給と空気供給が相互
に邪魔になりうることもなく最適な産物供給が達成でき
る。
れば、全部の空気案内システムを乱す混合空気になるだ
ろう。同様に、すでに層テーブルの下方範囲に下のテー
ブル面全体にわたって空気を幅広く導入するのが有利で
ある。それ故、ひっくるめて言えば、幅のある面をもっ
て扇状に広げることができる可能性をもって同時の最適
な空気供給の下で、しかも産物の供給と空気供給が相互
に邪魔になりうることもなく最適な産物供給が達成でき
る。
装置の別の有利な実施形態では、産物供給通路が箱の
一部である。これには、産物供給通路が箱と一緒に振動
し、この振動によって産物が、揺動テーブルに衝突する
前にすでに前もってゆるめられて、いわゆる霧を形成す
るという利点がある。この霧は、テーブルへの広い幅を
もった分配を保証するものである。さらに、揺動に基づ
いて同時に浄化するときに、産物の供給に併せて浄化も
期待することができる。
一部である。これには、産物供給通路が箱と一緒に振動
し、この振動によって産物が、揺動テーブルに衝突する
前にすでに前もってゆるめられて、いわゆる霧を形成す
るという利点がある。この霧は、テーブルへの広い幅を
もった分配を保証するものである。さらに、揺動に基づ
いて同時に浄化するときに、産物の供給に併せて浄化も
期待することができる。
別の特に好都合な実施形態では、箱の内方には、空気
吸い込み空間およびこれから分離仕切りにより分離され
た循環空気供給通路が設けられ、この循環空気供給通路
は少なくとも一つの層テーブルのより低い側の端部範囲
に開口する。それによって、著しい収縮が望ましくない
渦または他の嫌な流れの影響を与えないように空気吸い
込み空間ならびに循環空気供給通路を寸法的に大規模に
形成することができる。全体の空気の流れは、箱の内部
で妨害もなくテーブルを通って導かれ、特に最も下のテ
ーブルの下面の全幅で一様にこれを達成できる。
吸い込み空間およびこれから分離仕切りにより分離され
た循環空気供給通路が設けられ、この循環空気供給通路
は少なくとも一つの層テーブルのより低い側の端部範囲
に開口する。それによって、著しい収縮が望ましくない
渦または他の嫌な流れの影響を与えないように空気吸い
込み空間ならびに循環空気供給通路を寸法的に大規模に
形成することができる。全体の空気の流れは、箱の内部
で妨害もなくテーブルを通って導かれ、特に最も下のテ
ーブルの下面の全幅で一様にこれを達成できる。
本発明による装置のさらに特に好都合な実施形態で
は、箱の上側において、箱の一端側には産物入口が、ほ
ぼ箱の中央には空気排出導管が、および相対する端部側
には循環空気通路のための空気供給導管が配置されてい
る。それによって、供給された産物により流れ特性の乱
れを予期することもなく、それぞれの層テーブルを通っ
て搬送された循環空気を良好な流れの比率で箱の中心に
吸い込むことができる。それにもかかわらず、側方の産
物供給のため、産物を装入すべき層テーブルの中央に供
給することができる。同時に、この特に好都合な実施例
により、層テーブルの中央の下で空気を好都合に吸い込
むことができる。それと共に、循環空気供給通路のため
の充分な空間が残っている。なぜなら、材料のいわゆる
出口が、空気供給のときの邪魔になることもなく比較的
狭く形成できるからである。それにより、層テーブルの
下方の範囲では、空気が下から始めから同じに幅広く、
従って空気を全テーブル幅にわたって下から供給して、
順調に通すことができる。
は、箱の上側において、箱の一端側には産物入口が、ほ
ぼ箱の中央には空気排出導管が、および相対する端部側
には循環空気通路のための空気供給導管が配置されてい
る。それによって、供給された産物により流れ特性の乱
れを予期することもなく、それぞれの層テーブルを通っ
て搬送された循環空気を良好な流れの比率で箱の中心に
吸い込むことができる。それにもかかわらず、側方の産
物供給のため、産物を装入すべき層テーブルの中央に供
給することができる。同時に、この特に好都合な実施例
により、層テーブルの中央の下で空気を好都合に吸い込
むことができる。それと共に、循環空気供給通路のため
の充分な空間が残っている。なぜなら、材料のいわゆる
出口が、空気供給のときの邪魔になることもなく比較的
狭く形成できるからである。それにより、層テーブルの
下方の範囲では、空気が下から始めから同じに幅広く、
従って空気を全テーブル幅にわたって下から供給して、
順調に通すことができる。
さらに特に好都合な実施形態では、箱がフレームに振
動可能に支承され、そのフレームはその上方の範囲に固
定プラットホームを有し、その際プラットホームは空気
排出導管を介して循環空気分離機と連結されかつ可撓性
カラーを介して箱と連結されている。このコンパクトで
洗練された構造方式により、可撓性のカラーを介して振
動しないフレームの固定部分であるプラットホームと連
結される、箱上面の三つの支柱にしかシールの問題は起
こりえない。シールは、このために久しい以前から実証
された可撓性のカラーを使用できるので、特に作用確実
に形成することができる。結局、シールによる作用が確
実であると、箱の内部で流れの過程に乱れがないことに
なる。
動可能に支承され、そのフレームはその上方の範囲に固
定プラットホームを有し、その際プラットホームは空気
排出導管を介して循環空気分離機と連結されかつ可撓性
カラーを介して箱と連結されている。このコンパクトで
洗練された構造方式により、可撓性のカラーを介して振
動しないフレームの固定部分であるプラットホームと連
結される、箱上面の三つの支柱にしかシールの問題は起
こりえない。シールは、このために久しい以前から実証
された可撓性のカラーを使用できるので、特に作用確実
に形成することができる。結局、シールによる作用が確
実であると、箱の内部で流れの過程に乱れがないことに
なる。
最も好都合な実施形態では、循環空気分離機が吸気通
風機と、および塵埃排出導管と連結される。このように
して、細かな外皮と塵のような邪魔になる部分を空気流
から除去することができる。さらに、循環空気通路を微
小塵フィルタのための吸気接続部と連結するのが有利で
ある。それによって、装置全体の塵の堆積が有利に避け
られ、作動の確実性と衛生を高めることができる。循環
空気運転により、もっぱら全空気量のわずかな部分だけ
が微小塵フィルタを介して導かれなければならない。
風機と、および塵埃排出導管と連結される。このように
して、細かな外皮と塵のような邪魔になる部分を空気流
から除去することができる。さらに、循環空気通路を微
小塵フィルタのための吸気接続部と連結するのが有利で
ある。それによって、装置全体の塵の堆積が有利に避け
られ、作動の確実性と衛生を高めることができる。循環
空気運転により、もっぱら全空気量のわずかな部分だけ
が微小塵フィルタを介して導かれなければならない。
さらに特に好都合な実施形態では、上方のテーブル面
がそのより低い側の範囲に、重い層および軽い層の産物
の流れを付加的に分離するために槽底部に落下孔を有す
る槽状のくぼみ(石と材料の溜まり)を有する。
がそのより低い側の範囲に、重い層および軽い層の産物
の流れを付加的に分離するために槽底部に落下孔を有す
る槽状のくぼみ(石と材料の溜まり)を有する。
なお、本発明では、石の選別においておよび篩い分け
られた殻粒材料になお存在するすべての外来の重い部分
の選別において高い等級の選別を行うことができる。そ
の他、有利にも空気の消費がわずかであり、方法と装置
が簡単であり、特に装入量の変動に対してそんなに敏感
でない。
られた殻粒材料になお存在するすべての外来の重い部分
の選別において高い等級の選別を行うことができる。そ
の他、有利にも空気の消費がわずかであり、方法と装置
が簡単であり、特に装入量の変動に対してそんなに敏感
でない。
次に、本発明の二三の実施例をさらに詳細に説明す
る。そこでは、 第1図は、石のための小さいテーブル選別装置の最も
簡単な形態を示し、第2図は層テーブルの上への産物供
給を示し、第3図は第1図と同じ経験的解決であるが、
特に大きな産物装入量のための二つのテーブル面を有す
る試験的解決を示し、第4図は第1図による解決である
が、循環空気通路を有する解決を示す図、第5図は第3
図による解決であるが、循環空気通路を有する解決を示
し、第6図は循環空気分離機を有する第5図を示し、第
7図は石の選別と並んで二つの重い層の付加的な構成を
有する、第3図に類似した解決であり、第8図は第7図
の実施変形例であり、第9図は層テーブル面の上の石溜
めを示し、第10図は箱により導かれた循環空気通路を有
する、第3、7および8図と同様な装置を示す。
る。そこでは、 第1図は、石のための小さいテーブル選別装置の最も
簡単な形態を示し、第2図は層テーブルの上への産物供
給を示し、第3図は第1図と同じ経験的解決であるが、
特に大きな産物装入量のための二つのテーブル面を有す
る試験的解決を示し、第4図は第1図による解決である
が、循環空気通路を有する解決を示す図、第5図は第3
図による解決であるが、循環空気通路を有する解決を示
し、第6図は循環空気分離機を有する第5図を示し、第
7図は石の選別と並んで二つの重い層の付加的な構成を
有する、第3図に類似した解決であり、第8図は第7図
の実施変形例であり、第9図は層テーブル面の上の石溜
めを示し、第10図は箱により導かれた循環空気通路を有
する、第3、7および8図と同様な装置を示す。
続いて、第1図と第2図を引用する。その場合に、第
1図は新しい石選別装置1の基本型を示し、その装置で
は、産物すなわち混入物を含む新しい殻粒材料が産物入
口2を通って層テーブル3の上に導かれて、そこから浄
化された殻粒材料として材料出口4を経て運び去られ
る。層テーブル3の上方には、吸い込み開口6を有する
閉鎖された吸込フード5が配置されている。この吸込フ
ード5は層テーブル3と共に振動装置7を形成してお
り、この振動装置は、層テーブル3のより高い側の端部
へ向かう振動成分を有する振動発生装置8により振動を
受けることができる。層テーブル3のより高い側の端部
は、案内板19により端部分離領域として形成されてい
る。全振動ユニット7がばね要素9を介して、床11にし
っかりと直立しているフレーム10に支持されている。同
様にフレーム10としっかりと結合されているのは、材料
入口2ならびに空気排出導管13を取りつけられている振
動しない固定プラットホーム12である。さらに、空気排
出導管13には、全石選別装置1を通って吸引される空気
を調整するための空気量調整フラップ14が配置されてい
る。振動する部分または振動ユニット7と固定プラット
ホーム12の連結は、産物入口2の後ろに配置されている
可撓性のカラー15を介して行われる。
1図は新しい石選別装置1の基本型を示し、その装置で
は、産物すなわち混入物を含む新しい殻粒材料が産物入
口2を通って層テーブル3の上に導かれて、そこから浄
化された殻粒材料として材料出口4を経て運び去られ
る。層テーブル3の上方には、吸い込み開口6を有する
閉鎖された吸込フード5が配置されている。この吸込フ
ード5は層テーブル3と共に振動装置7を形成してお
り、この振動装置は、層テーブル3のより高い側の端部
へ向かう振動成分を有する振動発生装置8により振動を
受けることができる。層テーブル3のより高い側の端部
は、案内板19により端部分離領域として形成されてい
る。全振動ユニット7がばね要素9を介して、床11にし
っかりと直立しているフレーム10に支持されている。同
様にフレーム10としっかりと結合されているのは、材料
入口2ならびに空気排出導管13を取りつけられている振
動しない固定プラットホーム12である。さらに、空気排
出導管13には、全石選別装置1を通って吸引される空気
を調整するための空気量調整フラップ14が配置されてい
る。振動する部分または振動ユニット7と固定プラット
ホーム12の連結は、産物入口2の後ろに配置されている
可撓性のカラー15を介して行われる。
層テーブル3は、平面図で見て、少なくとも近似の長
方形を有するのが好ましい。層テーブルのより高い側の
端部において、サービス作業のために層テーブル3を引
き出すことができる。産物移送箇所は全テーブル幅にわ
たって広がっている。その幅は第2図にBで示され、層
厚さはDで示されている。材料霧とも呼ばれる広い面を
もった産物の流れ20の形成は、産物送り込みの目的のた
めに産物の流れを供給する供給通路により二段階で行わ
れる。振動する吸込フード5の部分として、産物すなわ
ち混入物を含む新しい殻粒材料が分配箱17に導かれる。
振動により、分配箱17で混入物を含む殻粒材料の一様な
広い分配量が移送されるが、この分配箱は、この効果を
強化するために第1図から明らかなように下方へ段をな
した段状滝、すなわちカスケードのように形成されてい
る。同じ目的のために、同様に分配箱17に設けられた滞
留フラップ18が役立つので、混入物を含む殻粒材料がす
でに広い面をもった産物の流れとして直接、全テーブル
幅にわたって広がっている案内板19の上に、そしてそれ
から一様な広い産物の流れ20として層テーブル3の上へ
導かれる。このように、分配箱17、案内板19が産物の流
れを供給するための供給通路を形成する。さらに、広い
面をもった産物の流れ20の拡張は、案内板19がその自由
端に溢流縁16を有し、従って槽状に形成されることによ
り補助される。産物の重い部分と軽い部分を予め分離す
るために、なお槽状の案内板19が、いっそう重い混入物
すなわち不要物質を通過させるための底部開口を有す
る。
方形を有するのが好ましい。層テーブルのより高い側の
端部において、サービス作業のために層テーブル3を引
き出すことができる。産物移送箇所は全テーブル幅にわ
たって広がっている。その幅は第2図にBで示され、層
厚さはDで示されている。材料霧とも呼ばれる広い面を
もった産物の流れ20の形成は、産物送り込みの目的のた
めに産物の流れを供給する供給通路により二段階で行わ
れる。振動する吸込フード5の部分として、産物すなわ
ち混入物を含む新しい殻粒材料が分配箱17に導かれる。
振動により、分配箱17で混入物を含む殻粒材料の一様な
広い分配量が移送されるが、この分配箱は、この効果を
強化するために第1図から明らかなように下方へ段をな
した段状滝、すなわちカスケードのように形成されてい
る。同じ目的のために、同様に分配箱17に設けられた滞
留フラップ18が役立つので、混入物を含む殻粒材料がす
でに広い面をもった産物の流れとして直接、全テーブル
幅にわたって広がっている案内板19の上に、そしてそれ
から一様な広い産物の流れ20として層テーブル3の上へ
導かれる。このように、分配箱17、案内板19が産物の流
れを供給するための供給通路を形成する。さらに、広い
面をもった産物の流れ20の拡張は、案内板19がその自由
端に溢流縁16を有し、従って槽状に形成されることによ
り補助される。産物の重い部分と軽い部分を予め分離す
るために、なお槽状の案内板19が、いっそう重い混入物
すなわち不要物質を通過させるための底部開口を有す
る。
層テーブル3の上で産物の流れを広く一様に拡張する
ことは、特に第2図で明らかにされる。この図では、層
状に形成することが故意に誇張して示されている。層テ
ーブル3は、産物支え台としてでこぼこした機械格子21
を有し、かつそれ自体周知のようにいわゆるサンドイッ
チ構造に構成され、その際機械格子21は、蜂の巣状に配
置された条板34により担持されて上側を形成し、その条
板は細かい孔のある有孔板22により下方に対して保持さ
れている。条板34の間の個々の範囲23には、浄化体24が
配置されており、これらの浄化体は機械格子21も有孔板
22も清浄に保つ。この場合さらに重要なことは、有孔板
22が、機械格子21の空気抵抗より著しく大きい空気抵
抗、例えば大きさの等級で1:10である空気抵抗を有する
ことである。この手段のため、空気分配を、機械格子21
の上の層厚さに依存して層テーブル3の全面でほぼ一定
に保つことができる。
ことは、特に第2図で明らかにされる。この図では、層
状に形成することが故意に誇張して示されている。層テ
ーブル3は、産物支え台としてでこぼこした機械格子21
を有し、かつそれ自体周知のようにいわゆるサンドイッ
チ構造に構成され、その際機械格子21は、蜂の巣状に配
置された条板34により担持されて上側を形成し、その条
板は細かい孔のある有孔板22により下方に対して保持さ
れている。条板34の間の個々の範囲23には、浄化体24が
配置されており、これらの浄化体は機械格子21も有孔板
22も清浄に保つ。この場合さらに重要なことは、有孔板
22が、機械格子21の空気抵抗より著しく大きい空気抵
抗、例えば大きさの等級で1:10である空気抵抗を有する
ことである。この手段のため、空気分配を、機械格子21
の上の層厚さに依存して層テーブル3の全面でほぼ一定
に保つことができる。
産物の層状の形成物自体は、実質的に三つの異なる層
からなり、その場合重い混入物を含む下方の重い層25が
機械的な放射振動により層テーブルのより高い側へ運ば
れる。重い混入物から解放された軽い層26が、適切な空
気流によって、弛んだ状態でだけではなく、機械格子21
の上に間隔を置いて浮遊状態に保たれる。層テーブル3
が若干傾斜していてかつ上側の軽い層26が、層テーブル
のより高い側へ向けられた搬送パルスを直接含むが、振
動状態に保たれるので、この軽い層はテーブルのより低
い側に移動する。そのほか、層テーブル3の傾斜が調整
装置35により調整可能である。第三の層状体27はいっそ
う重い混入物であり、これは大抵はわずかの粒子、わず
かな異物、石28などからなる。重い殻粒材料29と、例え
ば半分の殻粒や、外皮部分30のような軽い部分とからな
る材料は、これらにそれぞれほぼ対応する形に示されて
いる。重い材料は、石28と共に直ちに振動する層テーブ
ル面21の上に落下し、そして振動および機械格子21とし
て形成されたでこぼこした層テーブル表面により層テー
ブルのより高い側へ移動する。
からなり、その場合重い混入物を含む下方の重い層25が
機械的な放射振動により層テーブルのより高い側へ運ば
れる。重い混入物から解放された軽い層26が、適切な空
気流によって、弛んだ状態でだけではなく、機械格子21
の上に間隔を置いて浮遊状態に保たれる。層テーブル3
が若干傾斜していてかつ上側の軽い層26が、層テーブル
のより高い側へ向けられた搬送パルスを直接含むが、振
動状態に保たれるので、この軽い層はテーブルのより低
い側に移動する。そのほか、層テーブル3の傾斜が調整
装置35により調整可能である。第三の層状体27はいっそ
う重い混入物であり、これは大抵はわずかの粒子、わず
かな異物、石28などからなる。重い殻粒材料29と、例え
ば半分の殻粒や、外皮部分30のような軽い部分とからな
る材料は、これらにそれぞれほぼ対応する形に示されて
いる。重い材料は、石28と共に直ちに振動する層テーブ
ル面21の上に落下し、そして振動および機械格子21とし
て形成されたでこぼこした層テーブル表面により層テー
ブルのより高い側へ移動する。
記載された機能を達成するために、今や空気流を正し
く案内することが重要である。全層テーブル表面は、下
方から上方へ向かって吸気流により貫流されるが、その
流れ方向は矢印31により明らかである。この空気流31
は、殻粒材料を強く流動化された状態にもたらす。最も
重い混入物、すなわち石28は層テーブルのより高い側の
端部で分離され、そしてそこから石シュート45に運ばれ
なければならないので、相応する逆吹き込み流33が形成
され、これにより軽い層すなわち殻粒材料が最も重い混
入物と一緒に層テーブルのより高い側に向かって運ばれ
ないように防止される。逆吹き込み流は、案内板19の下
に形成されるのが特に好都合である。案内板19を吸込フ
ード壁と固定結合すれば、案内板と層テーブルの間のス
リットに導かれる空気が方向33にのみ逃れ出ることがで
きる。
く案内することが重要である。全層テーブル表面は、下
方から上方へ向かって吸気流により貫流されるが、その
流れ方向は矢印31により明らかである。この空気流31
は、殻粒材料を強く流動化された状態にもたらす。最も
重い混入物、すなわち石28は層テーブルのより高い側の
端部で分離され、そしてそこから石シュート45に運ばれ
なければならないので、相応する逆吹き込み流33が形成
され、これにより軽い層すなわち殻粒材料が最も重い混
入物と一緒に層テーブルのより高い側に向かって運ばれ
ないように防止される。逆吹き込み流は、案内板19の下
に形成されるのが特に好都合である。案内板19を吸込フ
ード壁と固定結合すれば、案内板と層テーブルの間のス
リットに導かれる空気が方向33にのみ逃れ出ることがで
きる。
したがって、材料は、そこに存在する石28を例外とし
て、端部分離領域の前でさらに層テーブルのより高い側
へ移動するのが空気流により阻止される。石28は,層テ
ーブルのより高い側の端部へその運動を続けることがで
きる。
て、端部分離領域の前でさらに層テーブルのより高い側
へ移動するのが空気流により阻止される。石28は,層テ
ーブルのより高い側の端部へその運動を続けることがで
きる。
同じ逆吹き込み流33により、実際に明らかに生ずる流
れ方向逆転部32が引き起こされる。流れ方向逆転部32の
位置では、石28から解放された殻粒材料29が強い空気流
31、33によりテーブル面から持ち上げられ、そして今や
持ち上げられた上方の層で全ての軽い材料と一緒に自由
にテーブルのより低い側へ流れる。最も軽い材料が直ち
に材料排出口4で運び出されるが、場合によっては、中
間の殻粒材料は何度も循環する遍歴運動を層テーブルの
高い側と層テーブルの低い側へすることがある。このこ
とは特に限界殻粒に当てはまる。
れ方向逆転部32が引き起こされる。流れ方向逆転部32の
位置では、石28から解放された殻粒材料29が強い空気流
31、33によりテーブル面から持ち上げられ、そして今や
持ち上げられた上方の層で全ての軽い材料と一緒に自由
にテーブルのより低い側へ流れる。最も軽い材料が直ち
に材料排出口4で運び出されるが、場合によっては、中
間の殻粒材料は何度も循環する遍歴運動を層テーブルの
高い側と層テーブルの低い側へすることがある。このこ
とは特に限界殻粒に当てはまる。
第1図と第2図では、産物の流れ20が直流流れ方向逆
転部32の領域に供給される。流れ方向逆転部32は、三つ
の力、すなわち層テーブルのより高い側への機械的な搬
送作用、層テーブルのより低い側への軽い層26の流出な
らびに逆吹き込み流33から形成される。
転部32の領域に供給される。流れ方向逆転部32は、三つ
の力、すなわち層テーブルのより高い側への機械的な搬
送作用、層テーブルのより低い側への軽い層26の流出な
らびに逆吹き込み流33から形成される。
第3図が第1図と異なる構造的な主要な相違点は、第
3図では、二つの層テーブル、すなわち上方の層テーブ
ル3aと下方の層テーブル3bとが用いられていることにあ
る。基本的には、両方の層テーブル3aと3bが、例えば第
2図と同じ構成を有する。上方の層テーブル3aでは、原
則として逆吹き込み流33が生じないので、最も重い混入
物だけではなく、重い層25全体も層テーブルのより高い
側へ動かされ、そして搬出通路40によりそらせ板41を介
して案内板19の上へ落下することができる。案内板19か
らは、層テーブル3bの作用の仕方が第1図または第2図
の層テーブル3の作用の仕方と同一である。
3図では、二つの層テーブル、すなわち上方の層テーブ
ル3aと下方の層テーブル3bとが用いられていることにあ
る。基本的には、両方の層テーブル3aと3bが、例えば第
2図と同じ構成を有する。上方の層テーブル3aでは、原
則として逆吹き込み流33が生じないので、最も重い混入
物だけではなく、重い層25全体も層テーブルのより高い
側へ動かされ、そして搬出通路40によりそらせ板41を介
して案内板19の上へ落下することができる。案内板19か
らは、層テーブル3bの作用の仕方が第1図または第2図
の層テーブル3の作用の仕方と同一である。
分配箱17から入って来る新しい産物の流れ20がいっそ
う重い層25と直接混合されるのを阻止するために、分配
箱17と層テーブル3aの間で最も上の位置に案内板42が配
置されている。
う重い層25と直接混合されるのを阻止するために、分配
箱17と層テーブル3aの間で最も上の位置に案内板42が配
置されている。
流れ去る産物の流れは産物シュート43を介して直性下
方の層テーブル3bの排出通路44に流し出される。それか
ら、最も重い混入物から解放された両方の層テーブル3a
と3bの両方の材料流が再び材料出口4に一緒に導かれ
る。石28などのような全ての最も重い混入物は上方の層
テーブル3aから重い層25と一緒に分離される。それか
ら、下方の層テーブル3bでは、まず本来の分離と分離さ
れた石28を運び去ることが石シュート45を経て行われ
る。この場合、石の選別は、時間的にかつ空間的に分離
された段階で行われる。すなわち、第一に全ての重い材
料を有する濃縮物の形成が例えば全産物装入量の30%か
ら60%まで上方の層テーブル3aで行われ、そしてまず減
らされた産物装入量から初めて石と他の最も重い混入物
が選別されて分離され、運び去られる。
方の層テーブル3bの排出通路44に流し出される。それか
ら、最も重い混入物から解放された両方の層テーブル3a
と3bの両方の材料流が再び材料出口4に一緒に導かれ
る。石28などのような全ての最も重い混入物は上方の層
テーブル3aから重い層25と一緒に分離される。それか
ら、下方の層テーブル3bでは、まず本来の分離と分離さ
れた石28を運び去ることが石シュート45を経て行われ
る。この場合、石の選別は、時間的にかつ空間的に分離
された段階で行われる。すなわち、第一に全ての重い材
料を有する濃縮物の形成が例えば全産物装入量の30%か
ら60%まで上方の層テーブル3aで行われ、そしてまず減
らされた産物装入量から初めて石と他の最も重い混入物
が選別されて分離され、運び去られる。
第4図は、産物の案内に関しては第1図と同一であ
り、かつ第5図は第3図に対応する。しかしながら、第
4図と第5図の解決思想は、付加的に循環空気運転用の
ケーシングによりぐるりと閉鎖された箱50を含み、この
箱は、一つまたは複数の層テーブルを囲む吸込フード内
で層テーブルにより上方の吸い込み空調51と下方の吸い
込み空間52に小分けされている。さらに、吸込フードに
付加的に循環空気運転用のケーシングを第4図と第5図
において右側に付加することにより、層テーブルがケー
シングと共に循環空気運転のために設計された箱50を形
成する。これにより、この箱50の中には、前記吸込フー
ドの一面5′が供給空気と排出空気の分離仕切となるの
で、一つまたは複数の層テーブルの下端の側方に、循環
空気通路53が形成される。この循環空気通路53は可撓性
のホース54および空気供給接続片55′を経て空気供給導
管55と連結されている。空気量絞り用フラップ56が空気
供給導管55に配置されている。第4図と第5図におい
て、箱50自体がばね要素9を介して固定フレーム10に支
持されている。箱50の上側において、その一端には、産
物入口2に接続する産物流入接続片2′が、ほぼ中央に
は、空気排出導管13と連結された空気排出接続片13′
が、そして前記一端と対向する対向する端部側には、空
気供給導管55と連結された空気供給接続片55′が配置さ
れている。前述した接続片2′、13′、55′は、可撓性
カラー15、54を介して一方では振動しない固定プラット
ホーム12に、かつ他方では箱50と連結されていて、この
ようにしてその運動に関与することができる。第5図に
よる二段式機械では、二つの材料出口4が管状の材料通
路57として両側に(形成平面に対し垂直に)配置されて
いるので、二つの材料通路57の間に残っている空間が循
環空気通路53となる。箱50は、第4図と第5図では、い
っそう良く明らかにするために点線で囲まれている。
り、かつ第5図は第3図に対応する。しかしながら、第
4図と第5図の解決思想は、付加的に循環空気運転用の
ケーシングによりぐるりと閉鎖された箱50を含み、この
箱は、一つまたは複数の層テーブルを囲む吸込フード内
で層テーブルにより上方の吸い込み空調51と下方の吸い
込み空間52に小分けされている。さらに、吸込フードに
付加的に循環空気運転用のケーシングを第4図と第5図
において右側に付加することにより、層テーブルがケー
シングと共に循環空気運転のために設計された箱50を形
成する。これにより、この箱50の中には、前記吸込フー
ドの一面5′が供給空気と排出空気の分離仕切となるの
で、一つまたは複数の層テーブルの下端の側方に、循環
空気通路53が形成される。この循環空気通路53は可撓性
のホース54および空気供給接続片55′を経て空気供給導
管55と連結されている。空気量絞り用フラップ56が空気
供給導管55に配置されている。第4図と第5図におい
て、箱50自体がばね要素9を介して固定フレーム10に支
持されている。箱50の上側において、その一端には、産
物入口2に接続する産物流入接続片2′が、ほぼ中央に
は、空気排出導管13と連結された空気排出接続片13′
が、そして前記一端と対向する対向する端部側には、空
気供給導管55と連結された空気供給接続片55′が配置さ
れている。前述した接続片2′、13′、55′は、可撓性
カラー15、54を介して一方では振動しない固定プラット
ホーム12に、かつ他方では箱50と連結されていて、この
ようにしてその運動に関与することができる。第5図に
よる二段式機械では、二つの材料出口4が管状の材料通
路57として両側に(形成平面に対し垂直に)配置されて
いるので、二つの材料通路57の間に残っている空間が循
環空気通路53となる。箱50は、第4図と第5図では、い
っそう良く明らかにするために点線で囲まれている。
第6図には、第4図と第5図を補完するに際し、循環
空気分離装置60が付加的に吸い込み兼供給通風機61なら
びにモータ駆動部62と共に示されている。その際空気排
出導管13が直接循環空気分離機60に導かれ、細かな外皮
や塵の本質的なまたは邪魔になる部分が塵排出導管64を
介して空気流から除去される。
空気分離装置60が付加的に吸い込み兼供給通風機61なら
びにモータ駆動部62と共に示されている。その際空気排
出導管13が直接循環空気分離機60に導かれ、細かな外皮
や塵の本質的なまたは邪魔になる部分が塵排出導管64を
介して空気流から除去される。
循環空気が用いられる大抵の場合に、空気浄化は利点
を有する。なぜなら、それで装置全体の塵堆積を有効に
避けることができ、かつ作動の確実性と衛生が高められ
るからである。循環空気運転が大きい利点を有するの
で、最小の空気量だけが、例えば循環する空気量の10%
が塵フィルタを経て導かれなければならない。このため
に、吸引接続部65が設けられている。循環空気分離機60
は、通風機と共に直接部屋の天井66に固定することがで
きる。
を有する。なぜなら、それで装置全体の塵堆積を有効に
避けることができ、かつ作動の確実性と衛生が高められ
るからである。循環空気運転が大きい利点を有するの
で、最小の空気量だけが、例えば循環する空気量の10%
が塵フィルタを経て導かれなければならない。このため
に、吸引接続部65が設けられている。循環空気分離機60
は、通風機と共に直接部屋の天井66に固定することがで
きる。
第7図は、次の点の限りでは第3図に比較して根本的
な差異を有する。すなわち、第7図では、産物装入量の
小部分のみがテーブルの全幅にわたる一例の比較的大き
な孔71を通って、下方へ向かって下方の層テーブル3dの
流れ方向逆転部の上にある領域に放出される。重い材料
の主要領がより低い側のテーブル端部の範囲でシュート
72で介してほぼ下方の層テーブル3dの中央に導かれ、し
かも全テーブル幅にわたって導かれる。多数の一連の測
定によると、それにもかかわらずこの解決では、大部分
の石が孔71を通って直接下方の層テーブル3dの上に放出
されることが判明した。第7図と第8図による解決で
は、第9図に示されているように、上方の層テーブル3c
が下方の層テーブル3dよりもわずかに粗い表面のみを有
するように上方の層テーブル3cが有孔板でかつ下方の層
テーブル3dが機械格子で形成されていることが重要であ
る。
な差異を有する。すなわち、第7図では、産物装入量の
小部分のみがテーブルの全幅にわたる一例の比較的大き
な孔71を通って、下方へ向かって下方の層テーブル3dの
流れ方向逆転部の上にある領域に放出される。重い材料
の主要領がより低い側のテーブル端部の範囲でシュート
72で介してほぼ下方の層テーブル3dの中央に導かれ、し
かも全テーブル幅にわたって導かれる。多数の一連の測
定によると、それにもかかわらずこの解決では、大部分
の石が孔71を通って直接下方の層テーブル3dの上に放出
されることが判明した。第7図と第8図による解決で
は、第9図に示されているように、上方の層テーブル3c
が下方の層テーブル3dよりもわずかに粗い表面のみを有
するように上方の層テーブル3cが有孔板でかつ下方の層
テーブル3dが機械格子で形成されていることが重要であ
る。
特に興味のある独立した思想は、なお第8図と第9図
に示されている。これは、上方の層テーブル3cの範囲に
石と材料の溜まり80を用いることである。その作用の仕
方は次の通りである。石と材料の溜まり80は、層テーブ
ル3cの全幅にわたって広がっている槽状のくぼみ81から
なる。第2図と同様に、第8図と第9図にも二つの異な
る層、すなわち重い層25と、重い混入物から解放された
軽い層26とが形成されている。
に示されている。これは、上方の層テーブル3cの範囲に
石と材料の溜まり80を用いることである。その作用の仕
方は次の通りである。石と材料の溜まり80は、層テーブ
ル3cの全幅にわたって広がっている槽状のくぼみ81から
なる。第2図と同様に、第8図と第9図にも二つの異な
る層、すなわち重い層25と、重い混入物から解放された
軽い層26とが形成されている。
上方の層テーブル3cの表面が一寸した凹凸しか有しな
いので、本来の層テーブルのより高い側へ向かう流れが
生じない。少なくとも、全部の重い層25を層テーブルの
より高い側へ向かって動かすことができない。それどこ
ろか、下側の重い層25は、単一の矢印82により示される
ように、著しく遅れて層テーブルのより低い側へ流れ
る。一方、軽い層26は大きな速度(二重矢印83)で層テ
ーブルのより低い側へ流れる。今や、重い層は一度槽状
くぼみ81の範囲に到達して、強制必然的に石と材料の溜
まり80に沈む。石と材料の溜まり80はその底部に或る数
の落下孔84を有し、これらの落下孔を通って材料の一部
が石と一緒にその下にあるシュート72または下方の層テ
ーブル3dの上に連続的に搬出される。重い層の流量を考
慮して有効な落下孔84の数を正しく調整すると、重い層
25が絶えず全部石と材料の溜まり80に沈下して、直接下
方に向かって搬出されるように軽い層と重い層を分離す
ることができる。そこから二つの大きな利点が生ずる。
いので、本来の層テーブルのより高い側へ向かう流れが
生じない。少なくとも、全部の重い層25を層テーブルの
より高い側へ向かって動かすことができない。それどこ
ろか、下側の重い層25は、単一の矢印82により示される
ように、著しく遅れて層テーブルのより低い側へ流れ
る。一方、軽い層26は大きな速度(二重矢印83)で層テ
ーブルのより低い側へ流れる。今や、重い層は一度槽状
くぼみ81の範囲に到達して、強制必然的に石と材料の溜
まり80に沈む。石と材料の溜まり80はその底部に或る数
の落下孔84を有し、これらの落下孔を通って材料の一部
が石と一緒にその下にあるシュート72または下方の層テ
ーブル3dの上に連続的に搬出される。重い層の流量を考
慮して有効な落下孔84の数を正しく調整すると、重い層
25が絶えず全部石と材料の溜まり80に沈下して、直接下
方に向かって搬出されるように軽い層と重い層を分離す
ることができる。そこから二つの大きな利点が生ずる。
1.このようにしても、最も重い混入物(石等)のための
非常に高い選別率が得られる。
非常に高い選別率が得られる。
2.できるだけ少ない超過支出をかけるだけでも最も重い
混入物の分離に加えて、純粋な重い材料(良質の殻粒)
に分離しかつ残りを軽い材料(外皮、ひねの殻粒および
くずの殻粒)に分離することができる。
混入物の分離に加えて、純粋な重い材料(良質の殻粒)
に分離しかつ残りを軽い材料(外皮、ひねの殻粒および
くずの殻粒)に分離することができる。
従って、種々の基本物質(石等、重い材料、軽い材
料)の分離を単一の装置でかつ非常に高い品質で実施す
ることができる。
料)の分離を単一の装置でかつ非常に高い品質で実施す
ることができる。
最後に、第10図は、第3、7および8図による装置と
同じ原理に従って機能する装置を示す。この理由から、
この箇所で同じ構造単位の記載の繰り返しは無益であ
る。第10図による装置は、前述した位置ともっぱら次の
点で、すなわち循環空気通路53′が箱50に別に配置さ
れ、かつこれによって条件づけられた影響力を箱50にお
ける空気の流れ特性に及ぼすことを避けることができる
点で相違する。
同じ原理に従って機能する装置を示す。この理由から、
この箇所で同じ構造単位の記載の繰り返しは無益であ
る。第10図による装置は、前述した位置ともっぱら次の
点で、すなわち循環空気通路53′が箱50に別に配置さ
れ、かつこれによって条件づけられた影響力を箱50にお
ける空気の流れ特性に及ぼすことを避けることができる
点で相違する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭59−276(JP,B1) 特公 昭59−6712(JP,B1) 特表 昭61−502041(JP,A) 実願 昭56−29976号(実開 昭57− 145571号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U)
Claims (29)
- 【請求項1】重い混入物、特に石(28)を殻粒材料から
選別する方法であって、 a)a.1)層テーブル(3;3b,3d)上で、層テーブルのよ
り高い側へ向かう重い層(25)と層テーブルのより低い
側へ向かう軽い層(26)とからなる一様な層流(25,2
6)が、層テーブルのより高い側の端部範囲にある混入
物と殻粒材料の分離領域および層テーブルのより高い側
へ向かう重い殻粒材料の流れ方向が逆転する流れ方向逆
転部(32)で形成されかつ a.2)層テーブル(3;3b,3d)に直接載っている重い混入
物が層テーブルのより高い側の端部で分離されて運び去
られるように、 殻粒材料と混入物からなる産物の流れ(20)が産物入口
(2)から、空気が貫流していてかつ振動している傾斜
した層テーブル(3;3b,3d)の上に供給されてこの層テ
ーブルの上を導かれ、そしてその際層状に形成され、ま
た b)産物の流れができるだけ幅の広い面をもつ流れとし
て産物の層(25,26)の分離領域の範囲に供給される方
法において、 c)産物の流れ(20)が段状滝のように導入され、そし
てそのとき d)層テーブル面より上に間隔を置いて配置された案内
板(19)を介して直接層テーブル(3;3b,3d)上の前記
流れ方向逆転部(32)の範囲に供給され、そして e)最も重い混入物(石28)を殻粒材料(29)から分離
するために、空気流(33)が層テーブルのより高い側へ
移動する重い殻粒材料(29)の流れ方向逆転部に向かっ
て前記の重い殻粒材料の流れ方向に対抗する方向に前記
分離領域(32)に吹きこまれることを特徴とする方法。 - 【請求項2】産物の流れ(20)をまず第一の上方の層テ
ーブル(3a,3c)に供給し、より重い殻粒材料(29)と
石(28)の混合物からなる前記第一の上方の層テーブル
のより高い側へ流れる重い層(25)が第一の上方の層テ
ーブルの上端部から、その下に存在している第二の下方
の層テーブル(3b;3d)の、同じ空気により貫流される
テーブル面の上端部範囲へ幅の広い面をもつ流れとして
供給されるように、前記重い層(25)の石および石と同
様な重さの殻粒材料を第一の上方の層テーブル(3a;3
c)の上端部において導くことを特徴とする、請求の範
囲1による方法。 - 【請求項3】上方の層テーブル(3a;3c)上の産物が、
下方の層テーブル(3b;3d)上の産物よりいっそう小さ
い振動搬送成分でもって層テーブルのより高い側へ動か
され、かつ上方の層テーブル(3a;3c)の重い層(25)
のより重い殻粒材料が下方の層テーブル(3b;3d)の下
端部の範囲および/または中央の範囲に供給されること
を特徴とする、請求の範囲2による方法。 - 【請求項4】産物の流れが軽い層(26)の流れ方向に向
かってまたは重い層(25)の流れ方向に逆らって層テー
ブルの上に供給されることを特徴とする、請求の範囲1
から3までのうちのいずれか一つによる方法。 - 【請求項5】層テーブルの高い側へ向かう重い層の移動
方向に対向する方向に吹き込まれる逆吹き込み流(33)
が案内板(19)と層テーブル(3a;3b;3d)の間に導かれ
ることを特徴とする、請求の範囲1から4までのうちの
いずれか一つによる方法。 - 【請求項6】少なくとも一つの層テーブル(3;3a;3b;3
c;3d)が、供給空気と排出空気の分離仕切を有する、前
記層テーブルに付設された循環空気運転用のケーシング
および吸込フードと共に共通の振動にさらされることを
特徴とする、請求の範囲1から5までのうちのいずれか
一つによる方法。 - 【請求項7】ケーシングおよび吸込フードが層テーブル
(3;3a;3b;3c;3d)と共に、振動可能に支持された箱(5
0)を形成し、この箱(50)は層テーブル(3;3a;3b;3c;
3d)を含めて共通の振動にさらされることを特徴とす
る、請求の範囲6による方法。 - 【請求項8】産物の供給が、できるだけ幅のある面をも
つ流れとして、層テーブルのより高い側の端部に存在す
る産物の層流(25,26)の分離領域(32)の範囲で行わ
れ、空気が吸込フードの上方中央から運び去られかつ下
方の層テーブルの端部の範囲に広い幅にわたって供給さ
れることを特徴とする、請求の範囲6または7による方
法。 - 【請求項9】循環空気が吸込フードの中央の空気排出導
管(13)と吸込フードの下方の空気供給導管(23)より
上方の範囲で塵成分から浄化されることを特徴とする、
請求の範囲6から8までのうちのいずれか一つによる方
法。 - 【請求項10】重なり合って配置された二つの層テーブ
ル(3c;3d)を有する、請求の範囲1から9までのうち
のいずれか一つによる方法において、上方の層テーブル
(3c)上の産物の流れが、この層テーブル面から下方に
突出しかつ層テーブルの全幅に広がっている槽状のくぼ
み(81)(石と材料の溜まり(80))を経て下方の層テ
ーブルに向かって導かれ、そのときくぼみに達する重い
層(25)がくぼみの底部にある複数の落下孔(84)を通
ってそして引き続き、前記くぼみ(81)の底部下方に存
在していてかつ上方の層テーブル(3c)と反対の方向に
傾斜したシュート(72)を介して下方の層テーブル(3
d)の中央範囲に導かれ、一方上方の層テーブル(3c)
の槽状のくぼみ(80)の流れ方向にその上を流れる軽い
層(26)が軽い材料用の出口(44)に供給されることを
特徴とする請求の範囲1から10までのうちのいずれか一
つによる方法。 - 【請求項11】層テーブルには、一緒に振動する吸込吸
込フードならびにその上方に配置された固定プラットフ
ォーム(12)が付設され、その際産物が固定プラットフ
ォーム(12)に材料入口(2)を経て供給され、可撓性
カラー(15)を経て、吸込フードと一緒に振動する供給
通路の分配箱(17)に案内され、そこで段状滝のように
案内されそして分配箱(17)から案内板(19)を経て層
テーブルへ流しこまれ、それによって同じ種々の落下流
が層テーブルの全幅にわたって形成されることを特徴と
する、前記の請求の範囲のうちのいずれか一つによる方
法。 - 【請求項12】産物の流れ(20)から重い混入物を、特
に殻粒材料(29)から石(28)を分離して選別するため
の装置であって、 a)産物の流れを層テーブル(3;3b;3d)の供給するた
めの供給通路を備え、 b) b1)層テーブル(3;3b;3d)の上で、層テーブルのより
高い側へ向かう重い層(25)と層テーブルのより低い側
へ向かう軽い層(26)からなる一様な層流(25,26)
が、層テーブルのより高い側の端部範囲にある混入物と
殻粒材料の分離領域および層テーブルのより高い側へ向
かう重い殻粒材料の流れ方向が逆転する流れ方向逆転部
(32)で形成されるように、かつ b2)層テーブル(3;3b;3d)に直接載っている重い混入
物が層テーブルのより高い側の端部で分離されて運び去
られるように、 層テーブルが空気により貫流され、傾斜しておりかつ層
テーブルのより高い側の端部の方向の振動搬送成分を有
する振動にさらすことが可能である装置において、 c)供給通路が段状滝のように形成され、そして d)層テーブル(3;3b;3d)より上に間隔を置いて配置
された案内板(19)を経て直接流れ方向逆転部(32)の
範囲に開口しており、ならびに e)最も重い混入物(石(28)を殻粒材料(29)から分
離するために、層テーブルのより高い側に移動する重い
殻粒材料(29)を前記流れ方向逆転部に向かって空気流
(33)を前記分離領域(32)に吹き込むための手段が設
けられていることを特徴とする装置。 - 【請求項13】供給通路が層テーブル(3;3b;3c)の全
幅にわたって流れ方向逆転部(32)の範囲に開口するこ
とを特徴とする請求の範囲12による装置。 - 【請求項14】供給通路が分配箱(17)ならびにこの分
配箱に接続している案内板(19)を有し、これらの分配
箱と案内板は供給産物の流れについて一様な落下流れを
層テーブルの全幅にわたって生じさせるために段状滝を
形成することを特徴とする請求の範囲12または13による
装置。 - 【請求項15】案内板(19)が、流れ方向を指すその端
部の範囲に溢流縁(16)と底部開口を有することによ
り、産物の主容量が幅広い面をもった産物の流れ(20)
として層テーブル(3;3b;3c)上を流れるかつ重い混入
物(28,29)が底部開口を通って排出されることを特徴
とする、請求の範囲12から14までのうちのいずれか一つ
による装置。 - 【請求項16】案内板(19)を層テーブル(3b)面の間
に石の選別のための端部分離領域が配置されていること
を特徴とする、請求の範囲12から15までのうちのいずれ
か一つによる装置。 - 【請求項17】共通に振動する二つの層テーブル(3a;3
b;3c;3d)が重なりあって配置されかつ同一の空気によ
り貫流されることを特徴とする、請求の範囲12から16ま
でのうちのいずれか一つによる装置。 - 【請求項18】下方の層テーブル(3b;3d)が上方の層
テーブル(3a;3c)より、層テーブルのより高い側に向
かう方向にいっそう大きな搬送成分を有し、このためで
下方に層テーブルの上面が上方の層テーブル(3a;3c)
の上面よりいっそうでこぼこしていることを特徴とす
る、請求の範囲17による装置。 - 【請求項19】上方の層テーブル(3a;3c)がより高い
側のその端部に、下方の層テーブル(3b;3d)のための
共通通路として役立つ少なくとも一つの排出開口(40;7
1)を有することを特徴とする、請求の範囲18による装
置。 - 【請求項20】下方の層テーブル(3b;3d)のための供
給通路が上方の層テーブル(3a;3c)の全幅にわたって
延びていることを特徴とする、請求の範囲19による装
置。 - 【請求項21】上方の層テーブル(3a;3c)が産物を下
方の層テーブル(3b;3d)のより高い側のテーブル端部
に供給するように、両方の層テーブル(3a;3b;3c;3d)
が互いに配置されていることを特徴とする、請求の範囲
17から20までのうちのいずれか一つによる装置。 - 【請求項22】少なくとも一つの層テーブル(3a;3b;3
c;3d)が、これと共に振動する、層テーブル貫流用循環
空気運転のために設計された箱(50)の部分であること
を特徴とする、請求の範囲12から21までのうちのいずれ
か一つによる装置。 - 【請求項23】産物入口(2)が箱(50)の部分である
ことを特徴とする、請求の範囲22による装置。 - 【請求項24】箱(50)の内方には、空気吸い込み空間
(51)およびこれから分離仕切り(5′)により分離さ
れた循環空気供給通路(53)が設けられ、この循環空気
供給通路は少なくとも一つの層テーブル(3;3b;3d)の
より低い側の端部範囲に開口することを特徴とする、請
求の範囲22または23による装置。 - 【請求項25】箱(50)の上側において、箱の一端側に
産物入口(2)が、ほぼ箱の中央には空気排出導管(1
3)が、および相対する端部側には循環空気通路(53)
のための空気供給導管(55)が配置されていることを特
徴とする、請求の範囲22から24までのうちのいずれか一
つによる装置。 - 【請求項26】箱(50)がフレーム(10)に振動可能に
支承され、そのフレームはその上方の範囲に固定プラッ
トホーム(12)を有し、その際固定プラットホーム(1
2)は空気排出導管(13)を介して循環空気分離機(1
6)と連結されかつ可撓性カラー(54)を介して箱(5
0)と連結されていることを特徴とする、請求の範囲25
による装置。 - 【請求項27】循環空気分離機(60)が吸気通風機(6
1)と、および塵埃排出導管(64)と連結されているこ
とを特徴とする、請求の範囲26による装置。 - 【請求項28】循環空気通路(53)が微小塵フィルタの
ための吸気接続部(65)と連結されていることを特徴と
する、請求の範囲22から27までのうちのいずれか一つに
よる装置。 - 【請求項29】上方の層テーブル面(3a)がその低い側
の範囲に、重い層(25)および軽い層(26)の産物の流
れを付加的に分離するために槽底部に落下孔(84)のあ
る槽状のくぼみ(81)を有することを特徴とする、請求
の範囲12から28までのうちのいずれか一つによる装置。
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