JP2532016Y2 - 電動モータにおけるアーマチユア軸のスラスト受け部組込み構造 - Google Patents
電動モータにおけるアーマチユア軸のスラスト受け部組込み構造Info
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- JP2532016Y2 JP2532016Y2 JP5924091U JP5924091U JP2532016Y2 JP 2532016 Y2 JP2532016 Y2 JP 2532016Y2 JP 5924091 U JP5924091 U JP 5924091U JP 5924091 U JP5924091 U JP 5924091U JP 2532016 Y2 JP2532016 Y2 JP 2532016Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両用電装品等の部材
装置に装備される電動モータにおけるアーマチユア軸の
スラスト受け部組込み構造に関するものである。
装置に装備される電動モータにおけるアーマチユア軸の
スラスト受け部組込み構造に関するものである。
【0002】
【従来技術及び考案が解決しようとする課題】一般に、
この種電動モータにおいては、例えばひのアーマチユア
軸に設けたウオームギアにウオームホイールを噛合させ
て動力取出しをするようにしたものがある。そしてこの
様なものにおいては、アーマチユア軸に対しスラスト受
けをする必要がある。そこで従来、例えば実公昭62−
42196号公報や実開平2−138222号公報に示
す如く、アーマチユア軸の端部とケーシング側に弾性的
に設けた金属板とのあいだに鋼球を介装してアーマチユ
ア軸のスラスト受けを行うようにしていた。しかるにこ
れらのものでは、鋼球が転がりやすいこともあつて取扱
いが面倒であるうえ、各部品がバラバラになつていて部
品点数も多いためこれらの組込みも極めて煩わしく作業
性に劣る等の問題がある。
この種電動モータにおいては、例えばひのアーマチユア
軸に設けたウオームギアにウオームホイールを噛合させ
て動力取出しをするようにしたものがある。そしてこの
様なものにおいては、アーマチユア軸に対しスラスト受
けをする必要がある。そこで従来、例えば実公昭62−
42196号公報や実開平2−138222号公報に示
す如く、アーマチユア軸の端部とケーシング側に弾性的
に設けた金属板とのあいだに鋼球を介装してアーマチユ
ア軸のスラスト受けを行うようにしていた。しかるにこ
れらのものでは、鋼球が転がりやすいこともあつて取扱
いが面倒であるうえ、各部品がバラバラになつていて部
品点数も多いためこれらの組込みも極めて煩わしく作業
性に劣る等の問題がある。
【0003】そこで、図5に示す如く、高機能性樹脂材
(ポリイミド樹脂等の所謂エンジニアリングプラスチツ
ク)からなる板材12に弾性材13を一体的に貼着した
ものをケーシング14に組込み、板材12にアーマチユ
ア軸3の軸端を突当て、板材12がケーシング14に設
けた凸部14aに弾性的に接当することによつてアーマ
チユア軸のスラスト受けができるように構成したものが
提唱される。このものは、従来のものに比し、鋼球を用
いないこと、そして部品点数が少ないこと等の点で優れ
ているが、弾性材付き板材を、途中で倒れたり傾いたり
しないようアーマチユア軸が挿入組込みされる孔筒部の
奥側端まで嵌合組込みする作業が極めて面倒かつ煩雑で
あつて、作業性も悪く、組込み不良の発生の惧れもあつ
て改善する必要が有る。
(ポリイミド樹脂等の所謂エンジニアリングプラスチツ
ク)からなる板材12に弾性材13を一体的に貼着した
ものをケーシング14に組込み、板材12にアーマチユ
ア軸3の軸端を突当て、板材12がケーシング14に設
けた凸部14aに弾性的に接当することによつてアーマ
チユア軸のスラスト受けができるように構成したものが
提唱される。このものは、従来のものに比し、鋼球を用
いないこと、そして部品点数が少ないこと等の点で優れ
ているが、弾性材付き板材を、途中で倒れたり傾いたり
しないようアーマチユア軸が挿入組込みされる孔筒部の
奥側端まで嵌合組込みする作業が極めて面倒かつ煩雑で
あつて、作業性も悪く、組込み不良の発生の惧れもあつ
て改善する必要が有る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる電動モー
タにおけるアーマチユア軸のスラスト受け部組込み構造
を提供することを目的として創案されたものであつて、
ウオームホイールに噛合するウオームギアが一体的に設
けられたアーマチユア軸のスラスト受け部を、該アーマ
チユア軸の軸端が接当する第一プレートと弾性材付きの
第二プレートとをアーマチユア軸が挿入組込みされる孔
筒部の奥端側に組込んで形成するにあたり、アーマチユ
ア軸の先端部をケーシングに回動自在に軸承するための
奥端側軸受の奥側端面に、前記第一、第二の各プレート
を積み重ね状に嵌合組込みできる第一、第二の凹溝を形
成して、これら第一、第二の各プレートの組込みを、奥
端側軸受のケーシングへの組込みに基づいて行うように
構成したことを特徴とするものである。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる電動モー
タにおけるアーマチユア軸のスラスト受け部組込み構造
を提供することを目的として創案されたものであつて、
ウオームホイールに噛合するウオームギアが一体的に設
けられたアーマチユア軸のスラスト受け部を、該アーマ
チユア軸の軸端が接当する第一プレートと弾性材付きの
第二プレートとをアーマチユア軸が挿入組込みされる孔
筒部の奥端側に組込んで形成するにあたり、アーマチユ
ア軸の先端部をケーシングに回動自在に軸承するための
奥端側軸受の奥側端面に、前記第一、第二の各プレート
を積み重ね状に嵌合組込みできる第一、第二の凹溝を形
成して、これら第一、第二の各プレートの組込みを、奥
端側軸受のケーシングへの組込みに基づいて行うように
構成したことを特徴とするものである。
【0005】そして本考案は、この構成によつて、弾性
材が貼着された樹脂性板材をケーシングに組込んでスラ
スト受けをするものでありながら、その組込みを簡単か
つ確実に行うことができるようにしたものである。
材が貼着された樹脂性板材をケーシングに組込んでスラ
スト受けをするものでありながら、その組込みを簡単か
つ確実に行うことができるようにしたものである。
【0006】
【実施例】次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は車両用電装品に用いられる
アクチユエータであつて、該アクチユエータ1は、アー
マチユアコア(図示しない)が内装されるモータ部2
と、該モータ部2のモータ出力軸(アーマチユア軸)3
に設けたウオームギア3aとウオームホイール4とが噛
合して動力出力されるギアケース5とによつて構成され
ている。
明する。図面において、1は車両用電装品に用いられる
アクチユエータであつて、該アクチユエータ1は、アー
マチユアコア(図示しない)が内装されるモータ部2
と、該モータ部2のモータ出力軸(アーマチユア軸)3
に設けたウオームギア3aとウオームホイール4とが噛
合して動力出力されるギアケース5とによつて構成され
ている。
【0007】前記モータ出力軸3は、ウオームギア3a
を挟んで両側に配設される第一、第二の軸受6、7によ
つてギアケース5に回動自在に軸承されるものである
が、先端側(奥端側)の第一軸受6の先端面には、スラ
スト受けをするための矩形状の第一プレート8と円板状
の第二プレート9とをそれぞれ嵌合組込みすることがで
きる第一、第二の凹溝6a、6bが段差状に形成されて
いる。ここで第一プレート8はポリイミド樹脂のような
高機能性樹脂材によつて形成され、第二プレート9は鉄
等の金属材によつて形成されるものであるが、第二プレ
ート9の裏面にはゴム質弾性を有する弾性材10が一体
的に貼着されている。つまり第一軸受6の先端面には、
第一プレート8が回止めされる状態で嵌合組込みできる
深い第一凹溝6aと、第二プレート9が嵌合組込みでき
る浅い第二凹溝6bとが段差状に形成されていて、これ
ら各プレート8、9を第一軸受6の先端部に積み重ねる
ようにして仮組込みできる構成になつている。
を挟んで両側に配設される第一、第二の軸受6、7によ
つてギアケース5に回動自在に軸承されるものである
が、先端側(奥端側)の第一軸受6の先端面には、スラ
スト受けをするための矩形状の第一プレート8と円板状
の第二プレート9とをそれぞれ嵌合組込みすることがで
きる第一、第二の凹溝6a、6bが段差状に形成されて
いる。ここで第一プレート8はポリイミド樹脂のような
高機能性樹脂材によつて形成され、第二プレート9は鉄
等の金属材によつて形成されるものであるが、第二プレ
ート9の裏面にはゴム質弾性を有する弾性材10が一体
的に貼着されている。つまり第一軸受6の先端面には、
第一プレート8が回止めされる状態で嵌合組込みできる
深い第一凹溝6aと、第二プレート9が嵌合組込みでき
る浅い第二凹溝6bとが段差状に形成されていて、これ
ら各プレート8、9を第一軸受6の先端部に積み重ねる
ようにして仮組込みできる構成になつている。
【0008】一方、ギアケース5のモータ出力軸3が嵌
合する孔筒部は、弾性材10が嵌合する弾性材嵌合部5
aから、第二プレート9が嵌合するプレート嵌合部5
b、第一軸受6が嵌合(圧入)する第一軸受嵌合部5
c、ウオームギア3aが遊嵌状に嵌合するギア嵌合部5
d、そして第二軸受7が嵌合(圧入)する第二軸受嵌合
部5eが筒奥端側からモータ部2方向の孔開口端側に向
けて順次形成されるが、これら各嵌合部の内径は、筒奥
端の弾性材嵌合部5aが最も小径で孔開口端側の第二軸
受嵌合部5e側ほど大径となるよう順次段差状になつて
いる。
合する孔筒部は、弾性材10が嵌合する弾性材嵌合部5
aから、第二プレート9が嵌合するプレート嵌合部5
b、第一軸受6が嵌合(圧入)する第一軸受嵌合部5
c、ウオームギア3aが遊嵌状に嵌合するギア嵌合部5
d、そして第二軸受7が嵌合(圧入)する第二軸受嵌合
部5eが筒奥端側からモータ部2方向の孔開口端側に向
けて順次形成されるが、これら各嵌合部の内径は、筒奥
端の弾性材嵌合部5aが最も小径で孔開口端側の第二軸
受嵌合部5e側ほど大径となるよう順次段差状になつて
いる。
【0009】そして、前記第一、第二プレート8、9の
ギアケース5への組込みは、第一軸受6の凹溝6a、6
bに前述したように第一、第二プレート8、9を嵌合組
込みしたプレート組込み状態の第一軸受6を取付け治具
11にセツトし、そして第一軸受6を孔筒部開口端から
筒奥端側に向けて挿入し、第一軸受嵌合部5cに圧入嵌
合することで同時に組込むことができるように設定され
ている。そして第一軸受6が組込まれた後、モータ出力
軸3、第二軸受7を組込むことで、アクチユエータ1の
組立てができるようになつている。因みに、第一、第二
プレート8、9が第一軸受6の凹溝6a、6bから脱落
しないようにするため、第一軸受6の先端が上方向を向
く状態で組付けることが好ましい。
ギアケース5への組込みは、第一軸受6の凹溝6a、6
bに前述したように第一、第二プレート8、9を嵌合組
込みしたプレート組込み状態の第一軸受6を取付け治具
11にセツトし、そして第一軸受6を孔筒部開口端から
筒奥端側に向けて挿入し、第一軸受嵌合部5cに圧入嵌
合することで同時に組込むことができるように設定され
ている。そして第一軸受6が組込まれた後、モータ出力
軸3、第二軸受7を組込むことで、アクチユエータ1の
組立てができるようになつている。因みに、第一、第二
プレート8、9が第一軸受6の凹溝6a、6bから脱落
しないようにするため、第一軸受6の先端が上方向を向
く状態で組付けることが好ましい。
【0010】叙述のごとく構成された本考案の実施例に
おいて、モータ出力軸3のスラスト受けをする第一、第
二のプレート8、9は、これらをいちいち個別的に組込
むことなく、第一軸受6のギアケース5への組込みを有
効に利用して組込むことができる。
おいて、モータ出力軸3のスラスト受けをする第一、第
二のプレート8、9は、これらをいちいち個別的に組込
むことなく、第一軸受6のギアケース5への組込みを有
効に利用して組込むことができる。
【0011】つまり第一軸受6の先端面に第一、第二プ
レート8、9を嵌合組込みできる凹溝6a、6bが形成
されており、そしてこの凹溝6a、6bにそれぞれプレ
ート8、9を嵌合セツトした状態で、第一軸受6をギア
ケース5の第一軸受嵌合部5cに圧入して組込みこと
で、前記第一、第二プレート8、9も所定の姿勢で同時
に組込まれることになる。この結果、第一、第二プレー
ト8、9が途中で倒れたり傾いたりすることなくモータ
出力軸3が挿入組込みされる孔筒部の奥側端に、簡単に
組込みセツトできて、作業性が大幅に向上する許りでな
く、信頼性の高いスラスト受けができることになる。し
かもこのものでは、第一プレート8が樹脂材であるた
め、鋼球を使用した従来のもののように金属同志の接触
がなくなつて、異音の発生も防止できることになる。
レート8、9を嵌合組込みできる凹溝6a、6bが形成
されており、そしてこの凹溝6a、6bにそれぞれプレ
ート8、9を嵌合セツトした状態で、第一軸受6をギア
ケース5の第一軸受嵌合部5cに圧入して組込みこと
で、前記第一、第二プレート8、9も所定の姿勢で同時
に組込まれることになる。この結果、第一、第二プレー
ト8、9が途中で倒れたり傾いたりすることなくモータ
出力軸3が挿入組込みされる孔筒部の奥側端に、簡単に
組込みセツトできて、作業性が大幅に向上する許りでな
く、信頼性の高いスラスト受けができることになる。し
かもこのものでは、第一プレート8が樹脂材であるた
め、鋼球を使用した従来のもののように金属同志の接触
がなくなつて、異音の発生も防止できることになる。
【0012】因みに、本考案に実施するにあたり、前記
実施例のものでは、第一、第二プレート8、9が第一軸
受6の凹溝6a、6bから脱落しないよう、該凹溝6
a、6bが形成される面を上方に向けた状態で組込むこ
とが必要になるが、これに限定されない手法も簡単に提
供される。それには、図4(A)に示す第二実施例のよ
うに、軸受6を挿入組込みするための治具11に吸気孔
11aを形成する一方、第一凹溝6aには吸気孔11a
と連通する連通溝6cを形成しておき、そして吸気孔1
1aから減圧して第二プレート9を第二凹溝6bに吸引
密着せしめるようにすれば、第一、第二プレート8、9
の脱落が防止でき、組込み姿勢が制限されることはな
い。
実施例のものでは、第一、第二プレート8、9が第一軸
受6の凹溝6a、6bから脱落しないよう、該凹溝6
a、6bが形成される面を上方に向けた状態で組込むこ
とが必要になるが、これに限定されない手法も簡単に提
供される。それには、図4(A)に示す第二実施例のよ
うに、軸受6を挿入組込みするための治具11に吸気孔
11aを形成する一方、第一凹溝6aには吸気孔11a
と連通する連通溝6cを形成しておき、そして吸気孔1
1aから減圧して第二プレート9を第二凹溝6bに吸引
密着せしめるようにすれば、第一、第二プレート8、9
の脱落が防止でき、組込み姿勢が制限されることはな
い。
【0013】また、第一プレート8は、第一軸受6にセ
ツトされた状態では第二プレート9によつて覆われて直
接目視することができず、このため第一プレート8の組
込み忘れを確認することが視覚的にできない。図4
(B)、(C)に示す第三実施例および第四実施例のも
のでは、これを回避できるように配慮している。つま
り、前記第二実施例に用いた吸気孔11a付きの治具1
1を用いると共に、第三実施例のものでは、第二凹溝6
bに外気と通じる通気溝6dを形成しておき、また第四
実施例のものでは、第二プレート9に外気と通じる通気
孔9aを形成しておく。そして吸気孔11aから減圧し
たとき、そのまま減圧状態になれば第一プレート8が第
一凹溝6aに吸引密着したとして第一プレート8の存在
が確認され、減圧状態にならなければ、第一プレート8
がなく通気溝6dまたは通気孔6aから空気が入つてい
ることの確認ができ、これによつて組込み忘れをなくす
ことができ、信頼性の向上が図れる。
ツトされた状態では第二プレート9によつて覆われて直
接目視することができず、このため第一プレート8の組
込み忘れを確認することが視覚的にできない。図4
(B)、(C)に示す第三実施例および第四実施例のも
のでは、これを回避できるように配慮している。つま
り、前記第二実施例に用いた吸気孔11a付きの治具1
1を用いると共に、第三実施例のものでは、第二凹溝6
bに外気と通じる通気溝6dを形成しておき、また第四
実施例のものでは、第二プレート9に外気と通じる通気
孔9aを形成しておく。そして吸気孔11aから減圧し
たとき、そのまま減圧状態になれば第一プレート8が第
一凹溝6aに吸引密着したとして第一プレート8の存在
が確認され、減圧状態にならなければ、第一プレート8
がなく通気溝6dまたは通気孔6aから空気が入つてい
ることの確認ができ、これによつて組込み忘れをなくす
ことができ、信頼性の向上が図れる。
【0014】
【作用効果】以上要するに、本考案は叙述の如く構成さ
れたものであるから、アーマチユア軸のスラスト受けを
する第一、第二のプレートを、アーマチユア軸の奥端側
を支持するための軸受に形成した凹溝にそれぞれ嵌合セ
ツトした状態で、この軸受を孔筒部の奥端側に圧入組込
みすることで、前記第一、第二プレートも前記セツト姿
勢を維持したまま同時組込みができる。この結果、第
一、第二プレートは、途中で倒れたり傾いたりすること
なく、奥端側の軸受を圧入組込みすることを有効に利用
して孔筒部の奥側端に簡単に組込みセツトできることに
なつて、作業性が大幅に向上する許りでなく、信頼性の
高いスラスト受けの組込みができることになる。
れたものであるから、アーマチユア軸のスラスト受けを
する第一、第二のプレートを、アーマチユア軸の奥端側
を支持するための軸受に形成した凹溝にそれぞれ嵌合セ
ツトした状態で、この軸受を孔筒部の奥端側に圧入組込
みすることで、前記第一、第二プレートも前記セツト姿
勢を維持したまま同時組込みができる。この結果、第
一、第二プレートは、途中で倒れたり傾いたりすること
なく、奥端側の軸受を圧入組込みすることを有効に利用
して孔筒部の奥側端に簡単に組込みセツトできることに
なつて、作業性が大幅に向上する許りでなく、信頼性の
高いスラスト受けの組込みができることになる。
【図1】アクチユエータの一部断面正面図である。
【図2】スラスト受け部の分解斜視図である。
【図3】スラスト受け部の組込みを示す説明図である。
【図4】(A)、(B)、(C)はそれぞれ第二実施
例、第三実施例、第四実施例における組込みを示す説明
図である。
例、第三実施例、第四実施例における組込みを示す説明
図である。
【図5】従来例を示すスラスト受け部の断面図である。
3 モータ出力軸 3a ウオームギア 4 ウオームホイール 6 第一軸受 6a 第一凹溝 6b 第二凹溝 8 第一プレート 9 第二プレート 10 弾性材
Claims (1)
- 【請求項1】 ウオームホイールに噛合するウオームギ
アが一体的に設けられたアーマチユア軸のスラスト受け
部を、該アーマチユア軸の軸端が接当する第一プレート
と弾性材付きの第二プレートとをアーマチユア軸が挿入
組込みされる孔筒部の奥端側に組込んで形成するにあた
り、アーマチユア軸の先端部をケーシングに回動自在に
軸承するための奥端側軸受の奥側端面に、前記第一、第
二の各プレートを積み重ね状に嵌合組込みできる第一、
第二の凹溝を形成して、これら第一、第二の各プレート
の組込みを、奥端側軸受のケーシングへの組込みに基づ
いて行うように構成したことを特徴とする電動モータに
おけるアーマチユア軸のスラスト受け部組込み構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5924091U JP2532016Y2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 電動モータにおけるアーマチユア軸のスラスト受け部組込み構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5924091U JP2532016Y2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 電動モータにおけるアーマチユア軸のスラスト受け部組込み構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053631U JPH053631U (ja) | 1993-01-19 |
| JP2532016Y2 true JP2532016Y2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=13107668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5924091U Expired - Fee Related JP2532016Y2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 電動モータにおけるアーマチユア軸のスラスト受け部組込み構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2532016Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP5924091U patent/JP2532016Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH053631U (ja) | 1993-01-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |