JP2532460B2 - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

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JP2532460B2 JP62104359A JP10435987A JP2532460B2 JP 2532460 B2 JP2532460 B2 JP 2532460B2 JP 62104359 A JP62104359 A JP 62104359A JP 10435987 A JP10435987 A JP 10435987A JP 2532460 B2 JP2532460 B2 JP 2532460B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数色の現像器を備えた複写機の原稿読取
装置に係り、特に原稿に使用されている色と、その領域
を検知するための原稿読取装置に関するものである。
(従来の技術) 複写したい原稿には、一色のみに限らず、複数の色が
使われている場合がある。例えば、黒色で横書きされた
文字列に赤色でアンダーラインを付した原稿、或は色分
けされた図面、印鑑が捺印された書類等があり、この種
の原稿の複写には、主に二色の現像器を備えた複写機が
使用される。
従来、このような複写機を使用して原稿を複写する場
合は、オペレータが原稿を見てキーボードから各々の現
像器を使用する領域を座標で指定したり、或はディジタ
イザーを用いて原稿上の色及びその領域の座標値を入力
し、これにより現像器を使い分けるようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のような従来の入力方式では、原稿上の色の領域
をカーソル、マウス等により四角形状に切り出す形で座
標指定しなければならず、その操作が煩雑かつ面倒で時
間がかかると共に、間違い易い等の問題がある他、細か
い部分の色を指定するのは困難であった。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、原稿上の色及びその領域をプレスキャンによ
り自動的に読み取り可能にし、複数色原稿の複写を容易
になし得るとともに、結像点での色収差を小さく抑える
ことができる原稿読取装置を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る原稿読取装置は、原稿から得られる画像
光を複数の光束に分割するマイクロプリズム板と、マイ
クロプリズム板によって分割された各光束を受光する複
数のイメージセンサと、各イメージセンサに対応して設
けられた分光透過特性の異なる複数のフィルタと、複数
のイメージセンサに画像光を結像する原稿読取レンズ
と、を有する原稿読取装置であって、上記マイクロプリ
ズム板は上記原稿読取レンズより光進行方向上流側に設
けられており、上記マイクロプリズム板には原稿からの
画像光がレンズを介さないで入射することを特徴とす
る。
(作用) 本発明においては、マイクロプリズム板が原稿走査画
像光を直接複数に分割し、これをそれぞれのフィルタを
通過させてそれぞれのリニヤイメージセンサで受けるこ
とにより、原稿に使用されている色及びその領域を検知
することが可能になる。
従って、原稿の色及びその領域を前もって認識してお
くことができ、これに伴い複写時に各現像器の使用領域
の設定に入手を要さず、複写が容易になる。
又、マイクロプリズム板には略平行な光束が入射する
ため、結像点(イメージセンサ上)での色収差を小さく
抑えることができる。
(実施例) 以下、本発明に関する参考例を第1図〜第7図に基づ
いて説明する。
第1図は参考例に係る原稿読取装置の一例を示す概略
構成図である。同図において、全体符号1で示す原稿読
取装置は、原稿を複写する前にプレスキャンすることに
より原稿の色及びその領域を認識するためのもので、原
稿を読み取る原稿読取レンズ2と、この原稿読取レンズ
2の後段に配置され、レンズ2を通過した光束を2つの
光束に分けるマイクロプリズム板3と、この分割された
一方の光路4a上に配置され特定の色の波長のみを通過さ
せる、例えば赤色透過フィルタ5、及び他方の光路4b上
に配置され上記波長以外の光を通過させる、例えば赤色
カットフィルタ6と、これら各フィルタ5,6の後段にあ
って上記原稿読取レンズ2の焦点面に配置された各々の
リニヤイメージセンサ7,8とから構成されている。
又、上記マイクロプリズム板3は、第2図に示す如き
直角三角形状の微小プリズム3aをその軽斜面の向きが交
互になるよう多数平面状に配列して成るものであって、
微小プリズム3aの傾斜面側から光束が入射すると、これ
を透過した光束は第2図に示すように屈折されることに
なる。従って、第2図に示す微小プリズム3aをその傾斜
面が交互に逆向きとなるよう平面状に配列して成るマイ
クロプリズム板3に対し原稿読取レンズ2からの光束が
入射されると、その斜め上方を向いている傾斜面に入射
した光は下方へ屈折され、斜め下方を向いている傾斜面
に入射した光は上方へ屈折され、これにより原稿読取レ
ンズ2を通過した光束を2光束に分けることができる。
ここで、微小プリズム3aの頂角をθ、屈折率をn、入
射角をαとすると、出射角iは、 となる。
又、第1図に示すように、マイクロプリズム板3から
リニヤイメージセンサ7,8までの光軸方向の距離X、光
軸Lからリニヤイメージセンサ7(8)までの距離をY
とすると、 tani=Y/X となり、実際にθ=10゜、n=1.5、α=10゜、かつリ
ニアイメージセンサ7,8の形状によりY=13mmとした場
合、X=48.2mmであれば、マイクロプリズム板3で2分
されたそれぞれの光像を各々のリニヤイメージセンサ7,
8上に結ぶことが可能になる。
第3図は上記赤色透過フィルタ5の透過特性を示すグ
ラフであり、第4図は赤色カットフィルタ6の透過特性
を示すグラフである。
第5図は原稿読取装置1を備えた複写機の概略斜視図
であり、第6図はその光学系の概略構成図である。
この第5図及び第6図において、9は複写機本体、10
はその上面に設けた原稿台、11は原稿台10上にセットさ
れた原稿であり、この原稿11には赤色を含めた複数の色
が使われている。
又、12は原稿台10の下面側に配置された照明装置、13
は原稿11に対向された第1のミラー、14は第1のミラー
13に対向された第2のミラー、15は第2のミラー14に対
向された第3のミラー、16は第3のミラー15の光路に配
置された像露光レンズ、17は像露光レンズ16の通過光路
側に対向配置した第4のミラー、18は第4のミラー17に
対向された第5のミラー、19は第5のミラー18に対向さ
れた第6のミラーであり、20は第6のミラー19の光反射
方向に配置した感光ドラムである。そして、原稿読取装
置1は第3のミラー15に対向して像露光用の光路と別に
配置されている。
次に、動作について説明する。
照明装置12により照明された原稿台10上の原稿11を第
1のミラー13、第2のミラー14及び第3のミラー15によ
り走査し、これを先ず原稿読取装置1の読取レンズ2、
マイクロプリズム板3、フィルタ5,6を介して焦点に配
置したリニヤイメージセンサ7,8で受光する。
ここで、読取レンズ2を通過した光束は、マイクロプ
リズム板3により2光束に分けられる。2つに分けられ
た一方の光束は赤色透過フィルタ5に向けられ、これに
より原稿の赤色波長成分の光だけを透過させてリニヤイ
メージセンサ7に結像させる。同様にして、他方の光束
は赤色カットフイルタ6に向けられ、これにより原稿の
赤色波長成分以外の光だけを透過させてリニヤイメージ
センサ8に結像させる。従って、リニヤイメージセンサ
7は原稿11の赤色画像を感知し、その原稿上の座標領域
を認識する。又、リニヤイメージセンサ8は原稿11の赤
色以外の画像を感知すると同時に、その原稿上の座標領
域を認識することになる。
このように、実際の複写以前に予め原稿11を走査する
ことにより、原稿11に使われている色と、その領域を自
動的に認識することができる。
第7図は複写機の制御用ブロック図を示すものであ
る。同図において、原稿の複写に際し、操作キー22を操
作して複写機をスタートさせると、先ず、中央処理装置
(以下、CPUと略称する)21が原稿の色及びその領域の
認識動作モードとなり、これにより各リニヤイメージセ
ンサ7,8からの出力を増幅器23,24で増幅し、これをそれ
ぞれのA/D変換器25,26でデジタル量に変換してCPU21内
のメモリ(図示せず)に取り込み、記憶する。
原稿の色及びその領域の認識処理が終了すると、CPU2
1は複写動作モードに切り換わり、上記取り込み情報に
基づいて現像器の現像領域を演算し、その演算結果をシ
ーケンスコントローラ27に出力することにより、イレー
サ28、現像器29及び駆動系30を制御して原稿に対応した
2色複写を行う。この場合、どの色の時どの現像器を使
用するかを指定しておけば、従来のようにディジタイザ
ーやキーボードによって各現像器の現像領域を入力する
必要がなく、プレスキャンだけで容易に2色複写が可能
になる。
又、各リニヤイメージセンサ7,8は、これに集光され
る光の量を検出する光量検出手段として機能させ得る。
即ち、リニヤイメージセンサは、これに照射される光の
量に応じた電流を出力するから、この出力電流レベルを
検出することにより、各読取領域の光量を検知できる。
従って、イメージセンサの出力値を照明装置のランプ電
圧の制御系、現像バイアス電圧の制御系にフィードバッ
クすることにより自動露光量調整も可能になる。
次に、本発明の実施例を第8図に基づいて説明する。
尚、第8図は本発明に係る原稿読取装置の概略構成図で
あり、本図においては第1図にて示したと同一要素には
同一符号を付しており、以下、それらについての説明は
省略する。
本実施例において、第1図に示した参考例と異なる点
は、原稿読取レンズ2の前段にマイクロプリズム板3を
配置し、原稿読取レンズ2に入る光束をマイクロプリズ
ム板3により2つの光束に分け、それぞれの分割光束を
レンズ2で集束してフィルタ5,6を介し各リニヤイメー
ジセンサ7,8に結像するようにしたことである。
而して、本実施例によれば、前記参考例と同様の効果
が得られる他、原稿読取レンズ2をマイクロプリズム板
3の後段に置くことにより、より小スペース化できると
共に、平行な光束がマイクロプリズム板へ入射されるた
め、色収差も小さくなる効果がある。
尚、以上の参考例及び本発明の実施例では、フィルタ
に赤色透過フィルタ及び赤色カットフィルタを用いた場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば青
色透過フィルタと青色カットフィルタ、緑色透過フィル
タと緑色カットフィルタ、青色透過フィルタと赤色透過
フィルタを用いることにより、青、緑、赤、黒をそれぞ
れ区別し、認識することも可能となり、かつこれらフィ
ルタ及び現像器を揃えることにより、種々の複写が可能
になる。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、原稿
から得られる画像光を複数の光束に分割するマイクロプ
リズム板と、マイクロプリズム板によって分割された各
光束を受光する複数のイメージセンサと、各イメージセ
ンサに対応して設けられた分光透過特性の異なる複数の
フィルタと、複数のイメージセンサに画像光を結像する
原稿読取レンズと、を有する原稿読取装置において、上
記マイクロプリズム板は上記原稿読取レンズより光進行
方向上流側に設けられており、上記マイクロプリズム板
には原稿からの画像光がレンズを介さないで入射するよ
う構成したため、原稿上の色及びその領域をプレスキャ
ンにより自動的に読み取ることができ、複数色原稿の複
写を容易になし得るとともに、結像点での色収差を小さ
く抑えることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は参考例に係る原稿読取装置の一例を示す概略構
成図、第2図は参考例におけるマイクロプリズム板を構
成する微小プリズムの説明図、第3図及び第4図は参考
例におけるフィルタの特性図、第5図は原稿読取装置を
備えた複写機の斜視図、第6図はその光学系の概略構成
図、第7図は複写機制御系のブロック図、第8図は本発
明に係る原稿読取装置の概略構成図である。 1……原稿読取装置、2……原稿読取レンズ、3……マ
イクロプリズム板、3a……微小プリズム、5,6……フィ
ルタ、7,8……リニヤイメージセンサ、9……複写機本
体、11……原稿。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿から得られる画像光を複数の光束に分
    割するマイクロプリズム板と、マイクロプリズム板によ
    って分割された各光束を受光する複数のイメージセンサ
    と、各イメージセンサに対応して設けられた分光透過特
    性の異なる複数のフィルタと、複数のイメージセンサに
    画像光を結像する原稿読取レンズと、を有する原稿読取
    装置であって、 上記マイクロプリズム板は上記原稿読取レンズより光進
    行方向上流側に設けられており、上記マイクロプリズム
    板には原稿からの画像光がレンズを介さないで入射する
    ことを特徴とする原稿読取装置。
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JPS6159457A (ja) * 1984-08-31 1986-03-26 Ricoh Co Ltd 多色画像形成方法
JPH0773319B2 (ja) * 1985-07-27 1995-08-02 株式会社リコー 色読取装置

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