JP2540331Y2 - 写真焼付現像機におけるシャッターユニットの上下動機構 - Google Patents

写真焼付現像機におけるシャッターユニットの上下動機構

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JP2540331Y2
JP2540331Y2 JP5488791U JP5488791U JP2540331Y2 JP 2540331 Y2 JP2540331 Y2 JP 2540331Y2 JP 5488791 U JP5488791 U JP 5488791U JP 5488791 U JP5488791 U JP 5488791U JP 2540331 Y2 JP2540331 Y2 JP 2540331Y2
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shutter unit
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shutter
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光彦 糸島
真澄 吉田
紀行 岡
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Noritsu Koki Co Ltd
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Noritsu Koki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はシャッターユニットの
上下動機構、より詳しくは写真引伸機能付き写真焼付現
像機におけるシャッターユニットの上下動機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】写真引伸機能付き写真焼付現像機におい
て、レンズに近接する位置にシャッターユニットを配置
することがシャッターの角穴を小さくできる点で大きい
メリットがある。しかし、実際の場合、個々のプリント
作業にあっては、ズームレンズユニットおよび単焦点レ
ンズユニットにあって、そのレンズ位置はまちまちであ
り、シャッターユニットを常時所定位置に固定すること
は不可能である。
【0003】よって、シャッターユニットの下方位置に
て、同じ光軸上にズームレンズまたは単焦点レンズを交
互に取換えセットする機構において、ズームレンズは単
焦点レンズよりも、そのセット時に背高であったり、あ
るいはズームレンズよりも単焦点レンズの方が、そのセ
ット時に背高である場合もあり、単焦点レンズかズーム
レンズのどちらか一方に合せてシャッターユニット位置
を設定していると、レンズの出し入れをする際、その都
度シャッターユニット自体を手でもって上下方向にスラ
イドせしめ、所定の位置にセットする必要がある。その
理由は、シャッターの開口部とレンズの間隔を可能な限
り小さくすることで、焼付光路の面積の小さいところで
シャッター動作を行い、出来るだけプリント上の濃度ム
ラを少なくするためである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来の写真引伸機能付
き写真焼付現像機におけるシャッターユニットは、レン
ズ交換の都度、即ち単焦点レンズの場合はシャッターユ
ニットを上昇せしめるか、降下せしめた状況下にて、ま
たズームレンズの場合はシャッターユニットを上昇せし
めた状況下にてレンズユニットをセットする必要があ
り、レンズの交換の度毎に、シャッターユニットを上下
方向に手をもってスライドさせねばならなかった。
【0005】この考案はレンズ交換の都度、人手をもっ
て実施されていたシャッターユニットの上下移動作業
を、ズームレンズユニットのシャッターユニットの光軸
上への出し入れ作業に連動せしめて、自動的に達成しう
る機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この考案に係る写真焼付現像機におけるシャッター
ユニットの上下動機構は以下の構成を採用している。シ
ャフトに沿って上下動可能なシャッターユニット、この
シャッターユニットの下方に位置して、シャッターユニ
ットの光軸上に水平移動により出し入れされるレンズユ
ニットの組合せにおいて、シャッターユニット側にはシ
ャッターユニットの上昇担当の凸面部と降下担当の凹面
部を連続して設けたカムが、またレンズユニット側には
レンズの水平移動に伴動して前記カムとの凹凸面当接位
置を変更しうるローラーがそれぞれ装備されていること
を特徴とする。
【0007】
【作用】ズームレンズユニットがシャッターユニット直
下の光軸上に水平移動する過程において、ズームレンズ
を支持するアーム、連結板、連結杆、連結腕などの一連
のリンク部材中の一つに装備されたローラーの特定の固
定軸を中心とする移動により、シャッターユニット側に
固着したカムのうち、凸面部にローラーが当接した折に
シャッターユニットは上昇し、反対にカムの凹面部に当
接した折にはシャッターユニットは降下し、上昇時には
ズームレンズユニットあるいは単焦点レンズユニット
と、また降下時には単焦点レンズユニットとシャッター
ユニットとの適正な間隔を保持する組合せが完成する。
【0008】
【実施例】つぎにこの考案に係る写真引伸機能付き写真
焼付現像機におけるシャッターユニットの上下動機構の
具体的実施例を図面を用いて説明する。 実施例:1は図1から図3をもって説明される。 写真引伸機能付き写真焼付現像機の一部を構成し、かつ
この考案の中心的構成部材たるズームレンズユニット
(1)およびシャッターユニット(21)の関係はフレ
ーム(8)に支持された複数のシャフトのうちの一本の
シャフト(22)にガイドされて、上下方向にスライド
するシャッターユニット(11)の下方側にて、その光
軸上に水平移動して、ズームレンズユニット(1)が出
し入れ可能に構成されている。
【0009】プレート型ホルダー(2)に抱持されたズ
ームレンズユニット(1)は本体フレーム上に植設され
た取付軸(3)を支点となし、両内端部を関着(4)
し、屈曲自在に回動する二本のアーム(5)(6)をも
って、水平状態を保ってシャッターユニット(21)の
光軸(イ)上に移動自在に取付けられている。そして取
付軸(3)側アーム(6)の取付軸寄り部分には、アー
ム(6)の取付軸(3)を中心とする回動方向に一致し
て転動可能に、かつアーム(6)上面より大きく隆出し
たローラー(7)が装備されている。
【0010】一方、前記ズームレンズユニット(1)上
に位置し、かつ光軸(イ)上にあるシャッターユニット
(21)を抱持したベース板(23)は、ベース板(2
3)にホルダー(24)を用いて固着したガイドスリー
ブ(25)を介して振れを抑止されて、シャフト(2
2)に沿って上下方向にスライド可能に支承され、この
ベース板(23)の裏面には、前記アーム(6)上に装
備されたローラー(7)の円形回動軌跡上に位置して、
下向に凹面部(27)、これに連続して凸面部(28)
を設けた短円筒状のカム(26)が固着されている。な
お(ロ)はネガ面位置を示す。
【0011】ズームレンズユニット(1)を光軸(イ)
上に移動せしめる過程にて派生するアーム(5)(6)
の水平旋回動、さらにアーム(6)の取付軸(3)を支
点としての移動に伴うローラー(7)の取付軸(3)を
中心とする移動は、降下状態にあるシャッターユニット
(21)を抱持したベース板(23)の裏面に固着した
カム(26)の凹面部(27)より凸面部(28)への
当接個所の変更により、シャッターユニット(21)を
抱持したベース板(23)はシャフト(22)を案内と
して水平状態を保って持ち上げられ、ズームレンズユニ
ット(1)とシャッターユニット(21)との適正な間
隔を保った位置関係を確保する。
【0012】またズームレンズユニット(1)を光軸
(イ)上より離反せしめる過程にて、アーム(6)の逆
方向への旋回動はローラー(7)のカム(26)の凸面
部(28)より凹面部(27)への当接個所の変更に代
り、シャッターユニット(21)は水平状態を保って降
下し、光軸(イ)上より離反したズームレンズユニット
(1)に代って単焦点レンズユニット(図示省略)が差
し入れされると適正位置にシャッターユニット(21)
は降下する。
【0013】つぎに実施例:2は図4から図6をもって
説明される。 その基本構成は前述の実施例:1と同様で、上下動する
シャッターユニット(21)の下側にて、光軸(イ)上
に出入りするために水平旋回移動するズームレンズユニ
ット(1)側に付設されたローラー(7)の移動とシャ
ッターユニット(21)側に付設されたカム(26)と
の当接位置の変化に伴うシャッターユニット(21)の
上下方向へのスライド動にある。なお、相等構成部材に
ついては既述した実施例:1にて用いた部材に符したと
同一の符号表示を用いることとする。
【0014】ズームレンズユニット(1)を抱持したプ
レート型ホルダー(2)は、本体フレーム(8)上に植
設された取付軸(3)を支点として、両内端部を関着
(4)し、屈曲自在に旋回動する二本のアーム(5)
(6)をもって水平状態を保ってシャッターユニット
(11)の下方の光軸(イ)上に移動可能に取付けられ
ている。
【0015】一方、光軸(イ)上に常時位置するシャッ
ターユニット(21)を抱持するベース板(23)は、
ベース板(23)にホルダー(24)を用いて固着した
ガイドスリーブ(25)を介して、本体のフレーム
(8)に支持された複数のシャフトのうちの一本のシャ
フト(22)に沿って振れを抑止されて、上下方向にス
ライド可能に支承され、ベース板(23)の裏面側に突
出したガイドスリーブ(25)の下端には、下面に凸面
部(28)および凹面部(27)を連続して設けた小円
筒状のカム(26)が固着されている。また同シャフト
(22)には、前記カム(26)に近接して、回転ブロ
ック(11)がシャフト(22)を中心に旋回動可能に
装着され、回転ブロック(11)に固着した連結腕(1
2)と前記取付軸(3)を支点に旋回動するアーム
(6)に固着した連結板(13)とは連結杆(14)を
もって関着されている。また、前記回転ブロック(1
1)頂面部には、ブロック(11)のシャフト(22)
を中心とする円形の回転軌跡と一致して回転するローラ
ー(7)が配設され、該ローラー(7)は前記カム(2
6)と常時当接するよう構成されている。
【0016】ズームレンズユニット(1)を光軸(イ)
上に移動せしめる過程にて派生するアーム(5)(6)
の水平旋回動と連結板(13)の取付軸(3)を支点と
する旋回動は、連結杆(14)および連結腕(12)の
変位を仲介として回転ブロック(11)をシャフト(2
2)を中心に回転せしめ、これに伴いローラー(7)の
シャフト(22)を中心とする旋回動は降下状態にある
シャッターユニット(21)を抱持したベース板(2
3)をして、ガイドスリーブ(25)を介して、その下
端に固着したカム(26)の凹面部(27)に当接して
いたローラー(7)のカムの凸面部(28)への当接個
所の移動により、ベース板(23)、延いてはシャッタ
ーユニット(21)を上昇せしめ、ズームレンズユニッ
ト(1)とシャッターユニット(21)の適正な位置関
係を確保する。なお(ロ)はネガ面を示す。
【0017】また、ズームレンズユニット(1)を光軸
(イ)上より離反せしめる過程にて、アーム(6)の逆
方向への旋回動は、連結杆(14)、連結腕(12)お
よび回転ブロック(11)を介しての、ローラー(7)
のカム(26)の凸面部(28)より凹面部(27)へ
の当接位置変化により、シャッターユニット(21)は
降下し、光軸(イ)上より離反したズームレンズユニッ
ト(1)に代って、光軸上に単焦点レンズユニット(図
示省略)が差し入れされると適正位置にシャッターユニ
ット(21)は降下する。
【0018】
【考案の効果】この考案はズームレンズユニットをシャ
ッターユニットの直下光軸上に出し入れする折に、その
都度シャッターユニットを上下方向に手をもってスライ
ドせしめる必要がなくなり、ズームレンズの光軸上への
出し入れの作業過程中にて、自動的に各レンズユニット
との適正間隔を保ち得るようシャッターユニットを上昇
降下動せしめることができ、作業能率を向上せしめるこ
とができる。
【0019】また、ズームレンズユニットに代えて単焦
点レンズを使用する折に、自動的に降下状態にあるシャ
ッターユニットに可能な限り単焦点レンズを接近せしめ
ることができ、品質良好な写真の仕上りを実現すること
ができる。また、シャッターユニットの適正量の上昇に
より、ズームレンズユニットとシャッターユニット間の
不測の接触が発生せず、これによりシャッターの振動が
レンズに直接伝播することが回避でき、この面でも品質
の良い写真の仕上りを期待することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ズームレンズユニットと関連するシャッターユ
ニットの上下動機構の概略を示す斜視図である。
【図2】シャッターユニットを仮想線にて示した本機構
の平面図である。
【図3】本上下動機構の正面図である。
【図4】他の実施例を示す図1に相当する図である。
【図5】図4に示す上下動機構にあってシャッターユニ
ットを仮想線にて示した平面図である。
【図6】図4に示す上下動機構の正面図である。
【符号の説明】 1 ズームレンズユニット 2 プレート型ホルダー 3 取付軸 4 関着部 5 アーム 6 アーム 7 ローラー 11 回転ブロック 12 連結腕 13 連結板 14 連結杆 21 シャッターユニット 22 シャフト 23 ベース板 25 ガイドスリーブ 26 カム 27 凹面部 28 凸面部 イ 光軸

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下動可能なシャッターユニットと該シ
    ャッターユニットの下方に位置し、シャッターユニット
    の光軸上に水平移動により出し入れされるレンズユニッ
    トの組合せにおいて、シャッターユニット側にシャッタ
    ーユニット上昇担当の凸面部と降下担当の凹面部を設け
    たカムを、一方レンズユニット側に、レンズの水平移動
    に伴動して前記カムとの当接位置を変更しうるローラー
    をそれぞれ装備したことを特徴とする写真焼付現像機に
    おけるシャッターユニットの上下動機構。
  2. 【請求項2】 ローラーはレンズユニットの水平移動に
    伴動するリンク部材上に装備されており、一方カムは前
    記ローラーが描く円形軌跡に対応する円筒状を呈してい
    る請求項1の写真焼付現像機におけるシャッターユニッ
    トの上下動機構。
JP5488791U 1991-06-18 1991-06-18 写真焼付現像機におけるシャッターユニットの上下動機構 Expired - Lifetime JP2540331Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH052145U JPH052145U (ja) 1993-01-14
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Effective date: 19970121