JP2543268B2 - フラックス塗布装置 - Google Patents

フラックス塗布装置

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JP2543268B2
JP2543268B2 JP3126283A JP12628391A JP2543268B2 JP 2543268 B2 JP2543268 B2 JP 2543268B2 JP 3126283 A JP3126283 A JP 3126283A JP 12628391 A JP12628391 A JP 12628391A JP 2543268 B2 JP2543268 B2 JP 2543268B2
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長嗣 西口
周二 栗田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキャリヤテープを介して
ICを回路基板上に実装するアウターリードボンディン
において、キャリヤテープのリード線と回路基板上の
配線パターンとの半田付け性を活性化するための前工程
として使用される、回路基板上に液状フラックスを連続
して薄く均一に塗布するためのフラックス塗布装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の代表的なフラックス塗布装置につ
いて図面を用いて説明する。
【0003】図6は従来のフラックス塗布装置の構成を
示すものであり、図6(a)は正面図、図6(b)は側
面図を示す。
【0004】図6(a),(b)において従来のフラッ
クス塗布装置は、被塗布物である回路基板1を搬送し位
置決めするためにベルトコンベア2、モータ13、位置
決めピン4、真空プレート5などから構成された搬送・
位置決め機構と、ロボット6により上下方向の動作及び
横方向に移動可能な移動機構と、この移動機構の先端
に取り付けられシリンジ16、塗布ノズル14、エアー
ホース21、電磁弁11などから構成された塗布ユニッ
ト3と、これらを駆動する駆動部と、制御を行う制御部
15等から構成されている。
【0005】また、図7は上記フラックス塗布装置を用
いた塗布状態を示す要部の断面図であり、同図に示すよ
うに、液状のフラックス12を内部に封入するシリンジ
16と、このシリンジ16の下端には先端が注射バリ状
に形成された塗布ノズル14が結合されている。また、
上記シリンジ16の上端には栓22を介してエアーホー
ス21が接続されており、電磁弁11を通ったエアーが
シリンジ16の内部に送り込まれエアー圧によって液状
のフラックス12が塗布ノズル14の先端より押し出さ
れ、回路基板1の配線パターン10との隙間を維持した
状態で塗布ユニット3を結合した移動機構を配線パター
ン10に沿って移動することにより、回路基板1上に液
状のフラックス12を連続して塗布するように構成され
たものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、液状のフラックス12の塗布量はエアー
圧、電磁弁11の動作時間、塗布ノズル14の内径によ
って左右されることや、液状のフラックス12の自然流
出を防ぐために塗布ノズル14の吐出口の内径と液状の
フラックス12の粘性の関係を考慮する必要があること
や、所定時間内で塗布動作を行うためにシリンジ16内
に加圧されたエアーが残留しないようにする対策等、最
適な吐出条件を決めることはかなり難しいことであっ
た。
【0007】また、塗布ノズル14の先端に液状のフラ
ックス12が球状に付着し、この付着部分が成長した
り、あるいは回路基板1のソリ等によって浮き上った状
態の配線パターン10の表面に接触した場合、その瞬間
に表面張力の差によって球状になった液状のフラックス
12が一気に回路基板1の表面に拡散してしまい、連続
した塗布ができないという課題があった。
【0008】更に、液状のフラックス12を回路基板1
上の配線パターン10に沿って薄く均一に塗布するため
には塗布ノズル14の先端から流出する液状のフラック
ス12の量を少なくし、かつ、滴下しない状態で塗布動
作ができるように、塗布ノズル14からの液状のフラッ
クス12の流出スピードと回路基板1上を移動する塗布
ユニット3のスピードを設定する必要があるが、回路基
板1の凹凸に大きく左右され、塗布ノズル14先端と回
路基板1の配線パターンとの隙間が変化し、均一な塗布
条件が得られない等の課題があった。
【0009】また、液状のフラックス12を薄く塗布す
るためには粘性が低い方が好ましいが、粘性を低くする
ことにより自然放置状態にしておくとシリンジ16内の
液状のフラックス12自重で塗布ノズル14の先端か
ら滴下しやすいという課題があり、これらのことから液
状のフラックス12を回路基板1上の配線パターン10
に沿って薄く塗布することは不向きとされていた。
【0010】また、塗布ノズル14の先端をフェルトま
たは刷毛の状態にすると液状のフラックス12は揮発性
があるために放置しておくと粘性が高くなり、塗布条件
が変わる等の課題も併せもつものであった。
【0011】本発明は上記従来の課題を解決し、回路基
板上の配線パターンに沿って液状のフラックスを均一に
薄く塗布することが可能なフラックス塗布装置を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明によるフラックス塗布装置は、微細な配線パタ
ーンを形成した回路基板上に液状のフラックスを塗布す
る塗布ユニットと、この塗布ユニットを先端部に結合し
た移動機構と、回路基板を搬送し位置決めする搬送・位
置決め機構と、これらを駆動する駆動部と、制御を行う
制御部から構成され、上記塗布ユニットの液状のフラッ
クスを封入するシリンジの上端に加圧したエアーを導入
する穴を設け、また先端部に管状の吐出口を形成した塗
布ノズルを上記シリンジの下端に結合し、この塗布ノズ
ルの先端部に、非塗布時には上記管状の吐出口の上部を
塞ぐ球を端部に結合して先端部が管状の吐出口から突
出するピンを管状の吐出口の内周部で摺動するように挿
入した構成としたものである。
【0013】
【作用】上記構成によりシリンジの下端に結合した管状
の吐出口を形成した塗布ノズルは、球を端部に結合し
たピンを上記管状の吐出口の内周部で摺動するように挿
入したことにより、非塗布時には上記球が液状のフラッ
クスの流出口を塞ぎ滴下を防止することができる。
【0014】また、上記ピンは長さが管状の吐出口より
長くこの吐出口の内周部を摺動できる構成のため、塗布
動作時にピンの端が回路基板に接触するとピンとこの
ピンに結合された球が押し上げられ、エアーによりシリ
ンジ内で加圧された液状のフラックスは微少量ずつ押し
出されてピンを伝って流出し、回路基板上の配線パター
ンに沿って追従しながら連続して均一に、かつ薄く液状
のフラックスを塗布することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例によるフラックス塗
布装置を図面を用いて説明する。
【0016】なお、従来例と同じ構成の部品には同じ番
号を付与し説明を省略する。図1は本発明のフラックス
塗布装置の構成を示すものであり図1(a)は正面図、
図1(b)は側面図である。
【0017】本発明のフラックス塗布装置の動作につい
て以下に説明する。被塗布物である回路基板1がモータ
13で駆動されたベルトコンベア2で塗布ユニット3の
下まで送り込まれストッパー(図示せず)により停止
し、位置決めピン4により位置決めされる。次に、回路
基板1の下方から真空プレート5が上昇し、回路基板1
が水平状態で保持される。
【0018】次に、ロボット6を使用した移動機構
された塗布ユニット3がロボット6のX軸7(左右)
方向、Y軸8(前後)方向及びZ軸9(上下)方向に移
動し、図5に示す回路基板1の配線パターン10上の近
傍まで接近する。この時点で、電磁弁11をONしこの
電磁弁11に接続されたエアーホース21からエアーを
シリンジ16の内部に送り込む。
【0019】なお、図5において26は回路基板1に実
装するIC、27はIC26を連続して接続しているキ
ャリテープである。
【0020】図2は上記移動機構に結合した塗布ユニッ
ト3の要部の断面図であり、シリンジ16の下端には先
端が注射バリ状に形成された管状の吐出口を備えた塗布
ノズル14がシリンジ16の下端と管状の吐出口との間
に隙間18を設けた状態で結合されている。
【0021】さらに、上記塗布ノズル14の先端に形成
した管状の吐出口の内径寸法よりも大きい球19を
部に結合したピン20を管状の吐出口の内周部で摺動す
るように挿入している。上記球19は隙間18内で上下
に自由に動き、この球19を結合したピン20は管状の
吐出口の内径寸法より小さく構成し上下に自由に動くよ
うにしている。また、ピン20の長さは管状の吐出口よ
り1〜2mm程度長くし、先端は回路基板1の配線パター
ン10を傷つけないように丸くしておくことが望まし
い。
【0022】球19及びピン20は液状のフラックス1
2より比重が重く自重で下がる材質であるか、図4に示
すように球19が塗布ノズル14の吐出口を塞ぐように
バネ受け24とバネ25を介して球19の上部を押圧す
ることが必要である。
【0023】なお、本実施例では球19を使用した構成
としているが、出口を塞ぐことが可能であれば円柱等
の形状のものでもよいことはいうまでもない。
【0024】また、上記シリンジ16の上端には液状の
フラックス12を加圧するために穴23を設けた栓22
を介してエアーホース21が接続され、このエアーホー
ス21の他端は電磁弁11に接続されている。
【0025】図3は上記塗布ユニット3を用いて回路基
板1上の配線パターン10に沿って液状のフラックス1
2を塗布する状態を示したものであり、塗布ノズル14
内のピン20の下端が回路基板1の表面に接触し、球1
9が少し押し上げられながら塗布ノズル14が回路基板
1の表面上を矢印の方向へ移動して塗布を行うものであ
る。この場合、液状のフラックス12はエアー圧によっ
て管状の吐出口とピン20との隙間を伝って管状の吐出
口の先端に押し出され、回路基板1上に続して、且
つ、薄く均一に塗布することが可能となる。
【0026】
【発明の効果】このように本発明によるフラックス塗布
装置は、球を上端部に結合して塗布ノズル内に摺動自在
に配置したピンにより放置状態では球及びピンの自重
で塗布ノズルの出口を塞ぎ、塗布ノズル先端からの
状のフラックスの自重による滴下を防止することが可能
となる。
【0027】また塗布時には、ピンの端が回路基板の
表面に追従しこのピンを伝って液状のフラックスが塗布
されることにより、回路基板の凹凸に左右されず配線パ
ターンに沿って連続して液状のフラックスを薄く均一に
塗布することが可能となる。
【0028】さらに、塗布ユニットの移動をNC制御装
置によって制御することにより、液状のフラックスの塗
布タイミングは移動機構のZ(上下)方向の下降以前に
いつでも電磁弁をONすることができ、自由度のある塗
布タイミングの設定が可能となり、微妙なタイミング調
整が不要となるなど多くの効果を得ることができ、工業
的価値の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例によるフラックス塗布
装置の構成を示す正面図 (b)同側面図
【図2】同実施例による塗布ユニットの構成を示す要部
断面図
【図3】同実施例によるフラックス塗布装置を用いた塗
布状態を示す要部断面図
【図4】本発明による塗布ユニットの他の実施例を示す
要部断面図
【図5】配線パターンを形成した回路基板とICを接続
したキャリヤテープを示す斜視図
【図6】(a)従来のフラックス塗布装置の構成を示す
正面図 (b)同側面図
【図7】従来のフラックス塗布装置を用いた塗布状態を
示す要部断面図
【符号の説明】
1 回路基板 2 ベルトコンベア 3 塗布ユニット 4 位置決めピン 5 真空プレート 6 ロボット 7 X軸 8 Y軸 9 Z軸 10 配線パターン 11 電磁弁 12 液状のフラックス 13 モータ 14 塗布ノズル 15 制御部 16 シリンジ 18 隙間 19 球 20 ピン 21 エアーホース 22 栓 23 穴24 バネ受け 25 バネ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線パターンを形成した回路基板上に液
    状のフラックスを塗布する塗布ユニットと、この塗布ユ
    ニットを先端部に結合した移動機構と、回路基板を搬送
    し位置決めする搬送・位置決め機構と、これらを駆動す
    る駆動部と、制御を行う制御部から構成され、上記塗布
    ユニットの液状のフラックスを封入するシリンジの上端
    に加圧したエアーを導入する穴を設け、また、先端部に
    管状の吐出口を形成した塗布ノズルを上記シリンジの下
    端に結合し、この塗布ノズルの先端部に、非塗布時には
    上記管状の吐出口の上部を塞ぐ球を端部に結合して先
    端部が管状の吐出部から突出するピンを管状の吐出口の
    内周部で摺動するように挿入したフラックス塗布装置。
  2. 【請求項2】 管状の吐出口の内部に挿入したピンの
    端部に結合された球を下方に押圧するようにバネを配置
    した請求項1記載のフラックス塗布装置。
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