JP2549685Y2 - コイルバネ - Google Patents
コイルバネInfo
- Publication number
- JP2549685Y2 JP2549685Y2 JP7852091U JP7852091U JP2549685Y2 JP 2549685 Y2 JP2549685 Y2 JP 2549685Y2 JP 7852091 U JP7852091 U JP 7852091U JP 7852091 U JP7852091 U JP 7852091U JP 2549685 Y2 JP2549685 Y2 JP 2549685Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bent portion
- shaped bent
- substrate
- coil spring
- spiral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 40
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 5
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Springs (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電池の受電端子等とし
て使用するコイルバネに関する。
て使用するコイルバネに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電池端子のコイルバネは、実開昭
54−58555号公報(F16F1/12)に示される様
に、バネ本体の底円部の一部にU字状に形成すると共に
下方へL字状に折曲し基板の背面側方へ向かう舌状折曲
部と、バネ本体の底円端部に基板の下方へ向かう鉤状折
曲部とを形成し、前記舌状折曲部と鉤状折曲部を基板に
穿設された2つの孔に挿通し基板の背面で半田付け固定
する。
54−58555号公報(F16F1/12)に示される様
に、バネ本体の底円部の一部にU字状に形成すると共に
下方へL字状に折曲し基板の背面側方へ向かう舌状折曲
部と、バネ本体の底円端部に基板の下方へ向かう鉤状折
曲部とを形成し、前記舌状折曲部と鉤状折曲部を基板に
穿設された2つの孔に挿通し基板の背面で半田付け固定
する。
【0003】しかし、前記構造のコイルバネであると、
バネ本体の螺旋軌跡上に基板との固定部が形成されるた
め、電池が正しく収納されないときの変形弾性力が基板
の半田付け部に作用して印刷パターンの剥離を発生する
恐れがあった。
バネ本体の螺旋軌跡上に基板との固定部が形成されるた
め、電池が正しく収納されないときの変形弾性力が基板
の半田付け部に作用して印刷パターンの剥離を発生する
恐れがあった。
【0004】このため、図2に示すように、印刷パター
ンの剥離防止を目的として、円垂型のコイルバネ1のバ
ネ本体1aと、バネ本体1aの受電部1bと、バネ本体
1aの螺旋状端部Aより基板2に接し、該螺旋状端部A
より伸び前記螺旋軌跡より大で、且つ、螺旋軌跡を包囲
するように形成した底角部1cと、該底角部1cの一部
に基板の下方へ向かうU字状折曲部1d、及び、前記底
角部1cの末端に基板の下方へ向かう鉤状折曲部1eを
形成する。そして、前記基板2に穿設された挿通孔2a
と挿通孔2bの夫々に前記U字状折曲部1dと前記鉤状
折曲部1eを挿通すると共に、基板2の背面で前記U字
状折曲部1dを半田付けした半田付け部Bと前記鉤状折
曲部1eを半田付けした半田付け部Cとにより固定する
ようにしたコイルバネが賞用されている。
ンの剥離防止を目的として、円垂型のコイルバネ1のバ
ネ本体1aと、バネ本体1aの受電部1bと、バネ本体
1aの螺旋状端部Aより基板2に接し、該螺旋状端部A
より伸び前記螺旋軌跡より大で、且つ、螺旋軌跡を包囲
するように形成した底角部1cと、該底角部1cの一部
に基板の下方へ向かうU字状折曲部1d、及び、前記底
角部1cの末端に基板の下方へ向かう鉤状折曲部1eを
形成する。そして、前記基板2に穿設された挿通孔2a
と挿通孔2bの夫々に前記U字状折曲部1dと前記鉤状
折曲部1eを挿通すると共に、基板2の背面で前記U字
状折曲部1dを半田付けした半田付け部Bと前記鉤状折
曲部1eを半田付けした半田付け部Cとにより固定する
ようにしたコイルバネが賞用されている。
【0005】このコイルバネはU字状折曲部1dと鉤状
折曲部1eにより、バネ本体1aの螺旋状軌跡より離れ
た位置で安定に基板2に載置されるため、自動部品組立
機を使用した簡単な基板組立て工程と、該基板組立て工
程後の自動半田付けが可能となる。
折曲部1eにより、バネ本体1aの螺旋状軌跡より離れ
た位置で安定に基板2に載置されるため、自動部品組立
機を使用した簡単な基板組立て工程と、該基板組立て工
程後の自動半田付けが可能となる。
【0006】しかし、前記コイルバネ1は底角部1cが
比較的長い距離で基板面と接するため、このコイルバネ
を音響機器に使用したときの音圧による機器の振動がバ
ネ本体1aに伝達され、該バネ本体1aの螺旋状端部A
がバネ本体1aの弾性力により振動し基板2との間でビ
ビリ音が発生する等の問題があった。
比較的長い距離で基板面と接するため、このコイルバネ
を音響機器に使用したときの音圧による機器の振動がバ
ネ本体1aに伝達され、該バネ本体1aの螺旋状端部A
がバネ本体1aの弾性力により振動し基板2との間でビ
ビリ音が発生する等の問題があった。
【0007】このため、前記螺旋状端部Aに接着剤等を
塗布して基板を固定しなければならないという欠点があ
った。
塗布して基板を固定しなければならないという欠点があ
った。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記した欠点
に鑑みなされたもので、コイルバネの底角部の一部に形
成されたU字状折曲部を境にして、バネ本体1aの弾性
力が作用する部分とコイルバネの底角部が基板に接触固
定する部分との間に段差を設けることにより、音圧によ
る機器の振動に起因するビビリ音の発生を防止したコイ
ルバネを提供することを目的とする。
に鑑みなされたもので、コイルバネの底角部の一部に形
成されたU字状折曲部を境にして、バネ本体1aの弾性
力が作用する部分とコイルバネの底角部が基板に接触固
定する部分との間に段差を設けることにより、音圧によ
る機器の振動に起因するビビリ音の発生を防止したコイ
ルバネを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は、螺旋状に巻回
された弾性を有する導電性の円垂コイルバネ本体と、該
バネ本体の螺旋状の一端を電池の一つの極に圧接する受
電部と、前記バネ本体の螺旋状の他端より伸び前記螺旋
状軌跡より大で、且つ、螺旋状軌跡を包囲するように形
成した底角部と、該底角部の一部に形成し下方へ向かう
U字状折曲部と、前記底角部の末端に形成し下方へ向か
う鉤状折曲部とを具備し、前記U字状折曲部を基板の孔
に挿通すると共に前記鉤状折曲部を前記基板の異なる孔
に挿通し前記基板の背面でU字状折曲部と鉤状折曲部を
半田付けした状態で、前記螺旋状の他端とU字状折曲部
間と、該U字状折曲部と前記鉤状折曲部間との間に所定
の段差を設けたことを特徴とする。
された弾性を有する導電性の円垂コイルバネ本体と、該
バネ本体の螺旋状の一端を電池の一つの極に圧接する受
電部と、前記バネ本体の螺旋状の他端より伸び前記螺旋
状軌跡より大で、且つ、螺旋状軌跡を包囲するように形
成した底角部と、該底角部の一部に形成し下方へ向かう
U字状折曲部と、前記底角部の末端に形成し下方へ向か
う鉤状折曲部とを具備し、前記U字状折曲部を基板の孔
に挿通すると共に前記鉤状折曲部を前記基板の異なる孔
に挿通し前記基板の背面でU字状折曲部と鉤状折曲部を
半田付けした状態で、前記螺旋状の他端とU字状折曲部
間と、該U字状折曲部と前記鉤状折曲部間との間に所定
の段差を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本考案は、前記のような構成で、コイルバネの
底角部の一部に形成されたU字状折曲部を境にして、バ
ネ本体1aの弾性力が作用する部分とコイルバネの底角
部が基板に接触固定する部分との間に段差を設けたこと
により、音圧による機器の振動に起因するビビリ音が防
止される。
底角部の一部に形成されたU字状折曲部を境にして、バ
ネ本体1aの弾性力が作用する部分とコイルバネの底角
部が基板に接触固定する部分との間に段差を設けたこと
により、音圧による機器の振動に起因するビビリ音が防
止される。
【0011】
【実施例】以下、図1に示す本考案のコイルバネを参照
しつつ実施例を説明する。尚、図1に於いて、図2と同
一部分には同一符号を付して説明を省略する。
しつつ実施例を説明する。尚、図1に於いて、図2と同
一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0012】図1で、コイルバネ1は、円垂状に形成さ
れたバネ本体1aの螺旋状の一端に電池の一つの極に圧
接する受電部1bが形成され、螺旋状の他端には螺旋状
端部Aより直線に伸び螺旋状軌跡より大で、且つ、螺旋
状軌跡を包囲するように略コ字状の底角部1cが形成さ
れる。
れたバネ本体1aの螺旋状の一端に電池の一つの極に圧
接する受電部1bが形成され、螺旋状の他端には螺旋状
端部Aより直線に伸び螺旋状軌跡より大で、且つ、螺旋
状軌跡を包囲するように略コ字状の底角部1cが形成さ
れる。
【0013】また、前記略コ字状の底角部1cには、該
底角部の一辺の略中央部に基板の下方へ向かうU字状折
曲部1dと、底角部1cの末端に基板の下方へ向かう鉤
状折曲部1eが形成されると共に、前記バネ本体1aの
螺旋状端部AとU字状折曲部1d間と、U字状折曲部1
dと前記鉤状折曲部1e間との間に、基板面に対する段
差が形成される。
底角部の一辺の略中央部に基板の下方へ向かうU字状折
曲部1dと、底角部1cの末端に基板の下方へ向かう鉤
状折曲部1eが形成されると共に、前記バネ本体1aの
螺旋状端部AとU字状折曲部1d間と、U字状折曲部1
dと前記鉤状折曲部1e間との間に、基板面に対する段
差が形成される。
【0014】これにより、バネ本体の底角部1cにおい
てバネ本体の弾性力が作用する螺旋状端部AとU字状折
曲部1d間が基板面より離間するため、基板との間で発
生する接触音、即ち、ビビリ音が防止されると共に、電
池が正しく収納されないときのバネ本体の変形弾性力に
より基板との間で発生するビビリ音も防止される。
てバネ本体の弾性力が作用する螺旋状端部AとU字状折
曲部1d間が基板面より離間するため、基板との間で発
生する接触音、即ち、ビビリ音が防止されると共に、電
池が正しく収納されないときのバネ本体の変形弾性力に
より基板との間で発生するビビリ音も防止される。
【0015】そして、前記底角部1cは、前記U字状折
曲部1dと前記鉤状折曲部1eを前記基板2に穿設され
た挿通孔2aと挿通孔2bの夫々に挿通すると共に、基
板2の背面で前記U字状折曲部1dを半田付けした半田
付け部Bと前記鉤状折曲部1eを半田付けした半田付付
け部Cとによりコイルバネ1が固定される。
曲部1dと前記鉤状折曲部1eを前記基板2に穿設され
た挿通孔2aと挿通孔2bの夫々に挿通すると共に、基
板2の背面で前記U字状折曲部1dを半田付けした半田
付け部Bと前記鉤状折曲部1eを半田付けした半田付付
け部Cとによりコイルバネ1が固定される。
【0016】
【考案の効果】上記構造のコイルバネであれば、バネ本
体の底角部の一部に形成されたU字状折曲部を境にし
て、バネ本体の弾性力が作用する部分とバネ本体の底角
部が基板に接触固定する部分との間に段差を設けたこと
により、バネ本体の螺旋状端部に発生するビビリ音の問
題を解決できると共に、バネ本体の螺旋状端部に接着剤
等を塗布して基板を固定する工程を省略することができ
る。
体の底角部の一部に形成されたU字状折曲部を境にし
て、バネ本体の弾性力が作用する部分とバネ本体の底角
部が基板に接触固定する部分との間に段差を設けたこと
により、バネ本体の螺旋状端部に発生するビビリ音の問
題を解決できると共に、バネ本体の螺旋状端部に接着剤
等を塗布して基板を固定する工程を省略することができ
る。
【図1】本考案の実施例を示すコイルバネであり、図1
(a)は該コイルバネを基板に取付けた正面図、図1
(b)は該コイルバネを基板に取付けた底面図、図1
(c)は該コイルバネを基板に取付けた左側面図であ
る。
(a)は該コイルバネを基板に取付けた正面図、図1
(b)は該コイルバネを基板に取付けた底面図、図1
(c)は該コイルバネを基板に取付けた左側面図であ
る。
【図2】従来例を示すコイルバネであり、図2(a)は
該コイルバネを基板に取付けた正面図、図2(b)は該
コイルバネを基板に取付けた底面図、図2(c)は該コ
イルバネを基板に取付けた左側面図である。
該コイルバネを基板に取付けた正面図、図2(b)は該
コイルバネを基板に取付けた底面図、図2(c)は該コ
イルバネを基板に取付けた左側面図である。
【符号の説明】 1 コイルバネ 1a バネ本体 1b 受電部 1c 底角部 1d U字状折曲部 1e 鉤状折曲部 2 基板 A 螺旋状端部
Claims (1)
- 【請求項1】 螺旋状に巻回された弾性を有する導電性
の円垂コイルバネ本体と、該バネ本体の螺旋状の一端を
電池の一つの極に圧接する受電部と、前記バネ本体の螺
旋状の他端より伸び前記螺旋状軌跡より大で、且つ、螺
旋状軌跡を包囲するように形成した底角部と、該底角部
の一部に形成し下方へ向かうU字状折曲部と、前記底角
部の末端に形成し下方へ向かう鉤状折曲部とを具備し、 前記U字状折曲部を基板の孔に挿通すると共に前記鉤状
折曲部を前記基板の異なる孔に挿通し、前記基板の背面
でU字状折曲部と鉤状折曲部を半田付けした状態で、前
記螺旋状部の他端とU字状折曲部間と、該U字状折曲部
と前記鉤状折曲部間との間に所定の段差を設けたことを
特徴とするコイルバネ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7852091U JP2549685Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | コイルバネ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7852091U JP2549685Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | コイルバネ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530578U JPH0530578U (ja) | 1993-04-23 |
| JP2549685Y2 true JP2549685Y2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13664211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7852091U Expired - Fee Related JP2549685Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | コイルバネ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2549685Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP7852091U patent/JP2549685Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0530578U (ja) | 1993-04-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |