JP2554836B2 - 脱硝制御装置 - Google Patents
脱硝制御装置Info
- Publication number
- JP2554836B2 JP2554836B2 JP5325552A JP32555293A JP2554836B2 JP 2554836 B2 JP2554836 B2 JP 2554836B2 JP 5325552 A JP5325552 A JP 5325552A JP 32555293 A JP32555293 A JP 32555293A JP 2554836 B2 JP2554836 B2 JP 2554836B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- gas turbine
- reducing substance
- signal
- nox concentration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/34—Chemical or biological purification of waste gases
- B01D53/74—General processes for purification of waste gases; Apparatus or devices specially adapted therefor
- B01D53/86—Catalytic processes
- B01D53/8621—Removing nitrogen compounds
- B01D53/8625—Nitrogen oxides
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/34—Chemical or biological purification of waste gases
- B01D53/74—General processes for purification of waste gases; Apparatus or devices specially adapted therefor
- B01D53/86—Catalytic processes
- B01D53/8696—Controlling the catalytic process
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
から構成されるシンプルサイクル発電プラントもしくは
複合サイクル発電プラントに付設される脱硝制御装置に
関する。
気を発生する排熱回収ボイラと、そのボイラで発生した
蒸気を用いて駆動される蒸気タービンとで構成される一
軸型または多軸型の複合サイクル発電プラント、または
少なくとも1台以上のガスタービンから構成されるシン
プルサイクル発電プラントは、図8に示すように空気圧
縮機51で圧縮された空気と別に供給される燃料とが燃
焼器53で燃焼され、得られた燃焼ガスがガスタービン
51に供給される。この燃焼ガスでガスタービン55が
駆動されて同軸上に結合された発電機(図示せず)が回
転し電気出力が得られるようになっている。
排ガス中には人体に有害な窒素酸化物(NOx)が多量
に含まれおり、NOxが環境の汚染を助長することか
ら、NOxを低減された後に大気に放出してやる必要が
ある。そのため、排ガスを導く煙道57内にNOx濃度
を下げる脱硝装置59を設けて最善をつくすようにして
いる。
排ガスが脱硝装置59に入る前に還元物質である、例え
ばアンモニアを注入しておき、脱硝装置59内の脱硝触
媒層中でNOxと還元物質を化学反応させてNOxを無
害な物質、例えば窒素と水等に還元するものである。そ
のため、煙道57内にはアンモニアを排ガス中に送り込
む注入グリット61を設けており、これに還元物質流量
調節弁63を有する還元物質供給系65を接続してい
る。
薄混合により未反応のNOxが増えることになり、高濃
度のNOxがそのまま大気に放出されることになり、環
境に悪影響が及びかねない。一方、還元物質の供給量が
多くなり過ぎると、過濃混合により未反応の還元物質が
増えることになり、大気中に未反応の還元物質が放出さ
れてしまう懸念がある。長期にわたり大量の還元物質が
大気に放出されるのを放置することは環境上、やはり好
ましくなく、還元物質の供給量の過剰も大気中に排出さ
れる未反応NOxが低減される効果があるとはいうもの
の、許されないことである。また、経済的にも不都合で
ある。
少なすぎても環境へ与える影響は大きく、排ガス中のN
Oxに見合う量の還元物質を供給することが欠かせな
い。この還元物質の注入量を還元物質流量調節弁63で
操作し、プラントより排出されるNOx排出量あるいは
濃度を制御するための装置が図に示した脱硝制御装置6
7である。
の規制は対象にはNOx流量に対するもの、NOx濃度
に対するものおよびその両方を含む場合があり、これか
ら脱硝制御装置67は制御する対象をNOx濃度、NO
x流量またはどちらか厳しい方の規制値を満足するよう
に制御することを求められる。例えば、脱硝制御装置6
7の一例として、煙突入口NOx濃度を制御する場合を
説明する。この脱硝制御装置67は大気に放出されるN
Ox濃度、すなわち煙突69入口のNOx濃度を規制値
以下に保つことに最善を尽くすものである。そのため、
脱硝制御装置67では後記される煙突入口NOx濃度検
出器により検出された煙突入口NOx濃度が規制値以下
に設定された制御設定値と等しくなるようなフィードバ
ック制御を行う。
Ox濃度の特性を図9に示している。図9に示すように
プラント負荷によりガスタービン排出NOx濃度は激し
く変化する。また、脱硝プロセスが化学反応を含むプロ
セスであること、また煙突入口NOx濃度検出器に遅れ
があることによりフィードバック制御だけでは、プラン
ト起動、停止時または負荷変化時には良好な制御性が得
られない。そこで、フィードバック制御にフィードフォ
ワード制御を加えてこれを補償するようにしている。
7の一例を示したものである。以下、図10を参照して
この制御方法を詳細に説明する。フィードフォワード制
御系においては圧縮機吸込温度、圧縮機吸込圧力、燃料
流量、大気圧力、絶対湿度等からなるガスタービン状態
量演算入力信号aがガスタービン状態量演算手段7に入
力され、ガスタービン出口NOx濃時計算値信号b、ガ
スタービン出口O2 濃度計算値信号yおよび排ガス流量
計算値信号cが出力される。
号bと排ガス流量計算値信号cと掛算器8にて掛算し、
ガスタービン出口NOx流量信号jを算出する。このガ
スタービン出口NOx流量信号jに対応して還元物質を
注入する必要があるため、NOx流量に対する還元物質
流量の割合、いわゆるモル比が信号発生器9に予め設定
されており、そのモル比信号kとガスタービン出口NO
x流量信号jとを掛算器10で掛算し、フィードフォワ
ード制御系の出力として第1の還元物質流量設定値信号
mを算出する。ここで、第1の還元物質流量設定値信号
mはガスタービン出口NOx流量より算出された必要な
還元物質流量となる。
ては煙突入口NOx濃度検出器12より検出された煙突
入口NOx濃度信号nと、煙突入口生NOx濃度設定値
信号zの偏差qを偏差演算器13で演算し、その偏差q
が減少するようにP1制御の演算をP1制御演算器14
で行い、第2の還元物質流量設定値信号rとして出力さ
れる。ここで、第2の還元物質流量設定値信号rは第1
の還元物質流量設定値信号mと加算器15で加算されて
第3の還元物質流量設定値信号sを得る。
いる煙突入口生NOx濃度設定値信号zの求め方につい
て述べる。NOx規制値は、通常、濃度規制方式を採用
しているが、空気により排ガスを希釈して基準値に適合
させることができないように、排ガス中の残存O2 濃度
によりNOx濃度を換算する方式を導入している。本発
明の対象となる発電プラントの想定では基準O2 濃度を
16%としてNOx濃度を換算している。
次式で示される。 換算NOx濃度(ppm)=生NOx濃度(ppm)×{21−
基準O2 濃度(%)/21−残存O2 濃度(%)} なお、上式中、21は大気(空気)中のO2 濃度を示
す。
扱われるため、信号発生器11からの信号は、換算NO
x濃度である。これに対し、還元物質の注入は換算する
前の生のNOx濃度に対して行うため、煙突入口換算N
Ox濃度設定値信号pにたいして逆換算を行う必要があ
る。
を求めるときは、次式の計算を行うことになる。
−残存O2 濃度(%)/21−基準O2 濃度(%)} なお、上式中、21は大気(空気)中のO2 濃度を示
す。
残存O2 濃度としてガスタービン状態量演算手段7から
のガスタービン出口O2 濃度計算値信号yをNOx濃度
換算部19に入力し、NOx濃度の逆換算を行って煙突
入口換算NOx濃度設定値信号pを煙突入口生NOx濃
度設定値信号zに換算している。
のように計算された第3の還元物質流量設定値信号s
と、還元物質流量検出器16によって検出された還元物
質流量信号tの偏差uを偏差演算器17にて求め、P1
制御演算器18にてその偏差uが少なくなるように、還
元物質流量調節弁開度指令値信号vが演算され、還元物
質流量調節弁63の開度が調節される。
開度指令値信号vが精度よく計算されていれば、設定し
た流量の還元物質が注入グリッド61から噴射され、ガ
スタービン排出NOxと脱硝装置59内の脱硝触媒層で
化学反応してガスタービン排ガスが脱硝されるものであ
る。なお、制御対象が煙突入口NOx流量の場合は信号
発生器12に設定されている煙突入口NOx濃度設定値
信号pの代わりに煙突入口NOx流量設定値を設定し、
煙突入口NOx濃度信号nに排ガス流量計算値信号cを
掛算することにより容易に実施できる。
元物質流量設定値信号mを算出するのにガスタービン出
口NOx濃度計算値信号bを使用しているが、ガスター
ビン状態量演算手段1でこの値の演算精度は非常に悪
く、一般に±20%の範囲で誤差がある。このため、そ
の値を用いて計算している還元物質流量調節弁開度指令
値信号vもその分の誤差を含むことになる。
信号bと同様に、ガスタービン出口O2 濃時計算値信号
yにも誤差がある。この誤差を含む値を計算に使用する
と、ガスタービン出口02 濃度計算値信号yに基づいて
計算している煙突入口生NOx濃度設定値信号zにも誤
差が含まれてしまい、制御性が良好に保てなくなる。さ
らに、ガスタービン状態量演算入力信号aの入力が異常
のときは、ガスタービン出口NOx濃度計算値信号bを
演算することができなくなるため、制御を継続できない
おそれがある。
還元物質の希薄混合または過濃混合が繰り返され、結果
として煙突入口NOx濃度が規制値を超えるか、または
多量の還元物質が無駄に注入されるなどの不具合が生じ
るのを避け難く、制御性の良好な新たな方法が求められ
ている。
度および/またはO2 濃度の計算精度を向上して制御性
を高めるようにした脱硝制御装置を提供することにあ
る。
れたとき、別な検出器から与えられる信号に切替えて信
頼性を向上させるようにした脱硝制御装置を提供するこ
とにある。
に本発明は脱硝入口実NOx濃度に対して必要な還元物
質の流量を示す第1の還元物質流量設定値信号を生成す
るフィードフォワード制御系と、脱硝出口実NOx濃度
が設定値と等しくなるような還元物質の流量を表す第2
の還元物質流量設定値信号を生成する第1のフィードバ
ック制御系と、前記第1の還元物質流量設定値信号と前
記第2の還元物質流量設定値信号とから求められる第3
の還元物質流量設定値信号と、還元物質実流量検出信号
とに基づいて脱硝装置の還元物質流量調節弁の制御する
第2のフィードバック制御系とを備えてなる脱硝制御装
置において、ガスタービン出口NOx濃度検出器よって
検出されたNOx実濃度信号をガスタービン状態量の少
なくとも1つに基づいて補正する手段を設けたことを特
徴とするものである。
して必要な還元物質の流量を示す第1の還元物質流量設
定値信号を生成するフィードフォワード制御系と、脱硝
出口実NOx濃度が設定値と等しくなるような還元物質
の流量を表す第2の還元物質流量設定値信号を生成する
第1のフィードバック制御系と、前記第1の還元物質流
量設定値信号と前記第2の還元物質流量設定値信号とか
ら求められる第3の還元物質流量設定値信号と、還元物
質実流量検出信号とに基づいて脱硝装置の還元物質流量
調節弁の制御する第2のフィードバック制御系とを備え
てなる脱硝制御装置において、ガスタービン状態量から
ガスタービン出口NOx濃度を演算し、ガスタービン出
口NOx濃度検出器で検出されたNOx実濃度信号を演
算で求めたNOx濃度信号によって補正する手段を設け
たことを特徴とするものである。
性を表すガスタービン出口NOx濃度検出器モデルを備
えることを特徴とするものである。
して必要な還元物質の流量を示す第1の還元物質流量設
定値信号を生成するフィードフォワード制御系と、脱硝
出口実NOx濃度が設定値と等しくなるような還元物質
の流量を表す第2の還元物質流量設定値信号を生成する
第1のフィードバック制御系と、前記第1の還元物質流
量設定値信号と前記第2の還元物質流量設定値信号とか
ら求められる第3の還元物質流量設定値信号と、還元物
質実流量検出信号とに基づいて脱硝装置の還元物質流量
調節弁の制御する第2のフィードバック制御系とを備え
てなる脱硝制御装置において、ガスタービン出口O2 濃
度検出器によって検出されたO2 実濃度信号をガスター
ビン状態量の少なくとも1つに基づいて補正する手段を
設けたことを特徴とするものである。
入口実NOx濃度に対して必要な還元物質の流量を示す
第1の還元物質流量設定値信号を生成するフィードフォ
ワード制御系と、脱硝出口実NOx濃度が設定値と等し
くなるような還元物質の流量を表す第2の還元物質流量
設定値信号を生成する第1のフィードバック制御系と、
前記第1の還元物質流量設定値信号と前記第2の還元物
質流量設定値信号とから求められる第3の還元物質流量
設定値信号と、還元物質実流量検出信号とに基づいて脱
硝装置の還元物質流量調節弁の制御する第2のフィード
バック制御系とを備えてなる脱硝制御装置において、ガ
スタービン状態量演算入力信号あるいはガスタービンN
Ox濃度検出器によって検出されたガスタービン出口N
Ox実濃度信号のいずれかが異常か否かを判定する信号
判定器を設け、一方の信号に異常が確認されたとき、異
常のない他の信号に切替えて出力するようにしたことを
特徴とするものである。
は、排ガスへの注入にあたり適正な量が維持されねばな
らない。この適正な量の見極めに実際の排ガス中のNO
x濃度およびO2 濃度が深く係わり、本発明においては
ガスタービン出口NOx濃度およびO2 濃度を検出する
手段を用いてそれぞれの出力信号を得るようにする。こ
のガスタービン出口NOx実濃度信号は高い精度のフィ
ードフォワード制御系の還元物質流量設定値信号を得る
ためには望ましくない。すなわち、これは大きな遅れを
伴うものであり、計算精度は大きく損ねられる。また、
同様な理由からガスタービン出口O2 実濃度信号も高精
度なフィードバック制御系の還元物質流量設定値信号を
得るためには望ましくない。
x実濃度信号およびO2 実濃度信号の遅れを補償するた
めに本発明においては補正手段を設けて補正計算を実行
し、それによって高精度な計算値を得る。こうして得ら
れた高い精度の第1または第2の還元物質流量設定値信
号がそれぞれフィードフォワード制御系または第1のフ
ィードバック制御系に送られるので、適正な量の還元物
質を排ガス中に注入することができ、過濃混合あるいは
希薄混合を防止することが可能になる。
ド制御系のガスタービン状態量演算入力信号あるいは検
出されたガスタービン出口NOx実濃度信号は異常の有
無を判定する信号判定器により信号状態が判定される。
この判定結果で異常が確認されると異常の生じた出力信
号は制御から切り離され、異常のない他の出力信号に切
替えられてその信号で制御は続けられる。こうして、脱
硝制御が一時的に中断される状態に陥るのを避けて還元
物質の注入が跡切れてしまうのを防止する。
する。図1において、本実施例の制御方法は従来の技術
と同じくフィードフォワード制御系と、フィードバック
制御系とからなる。フィードフォワード制御系はより精
度の高いガスタービン出口NOx濃度を求めるために、
ガスタービン出口NOx濃度検出器1とガスタービン出
口NOx濃度補正手段20とを新たに設け、このガスタ
ービン出口NOx濃度検出器1からのガスタービン出口
NOx濃度信号fを補正する。
量、大気圧力、絶対湿度等からなるガスタービン状態量
演算入力信号aがガスタービン状態量演算手段7に入力
され、得られた演算結果はガスタービン出口O2 濃度計
算値信号y、および排ガス流量計算値信号cとして出力
される。
出力されるガスタービン出口NOx濃度信号fと、ガス
タービン状態量演算入力信号aのいずれかの信号とがガ
スタービン出口NOx濃度補正手段20に入力され、ガ
スタービン状態量演算入力信号aのいずれかの値よりバ
イアス値を計算し、ガスタービン出口NOx濃度信号f
を補正してNOx濃度補正計算値信号gとして出力され
る。このNOx濃度補正計算値信号gと、排ガス流量計
算値信号cとを掛算器8にて掛算し、ガスタービン出口
NOx流量信号jを算出する。
と同様である。このNOx流量に対応して還元物質を注
入する必要があるため、NOx流量に対する還元物質流
量の割合、いわゆるモル比が信号発生器9に予め設定さ
れており、そのモル比信号kとガスタービン出口NOx
流量信号jとを掛算器10で掛算し、フィードフォワー
ド制御系の出力としての第1の還元物質流量設定値信号
mを算出する。ここで、第1の還元物質流量設定値信号
mはガスタービンNOx流量より算出された必要な還元
物質流量となる。
換算部19を設け、ガスタービン状態量演算手段7から
のガスタービン出口O2 濃度計算値信号yにより信号発
生器11からの信号煙突入口換算NOx濃度設定値信号
pの逆換算を行って求めた煙突入口生NOx濃度設定値
信号zと、煙突入口NOx濃度検出器12より検出され
た煙突入口NOx濃度信号nの偏差qとを偏差演算器1
3で演算し、その偏差qが減少するようにP1制御の演
算をP1制御演算器14で行い、第2の還元物質流量設
定値信号rとして出力される。ここで、第2の還元物質
流量設定値信号rは加算器15で加算されて第3の還元
物質流量設定値信号sを得る。
質流量検出器16によって検出された還元物質流量信号
tとの偏差uを偏差演算器17にて求め、P1制御演算
器18にてその偏差uが少なくなるように還元物質流量
調節弁開度指令値信号vが演算され、還元物質流量調節
弁63の開度が調整される。
する。本実施例で用いるガスタービン出口NOx濃度検
出器1の出力であるガスタービン出口NOx濃度信号f
は、ガスタービン出口NOx濃度の真値に対して、かな
り大きな遅れを持っている。これは、NOx濃度検出器
がガスタービン定常運転時の様に排ガス中のNOx濃度
が安定している場合に於いては、その精度が±1%程度
であり、ほぼ正確な値を示すのに対し、プラント起動・
停止時や負荷変化時などのように排ガス中のNOx濃度
が変化する場合においては、被測定ガスを取出す場所か
ら、NOxを検出するところまでの距離が長いなどの理
由により、検出器自体に大きなむだ時間や遅れがあるた
めである。
スタービン出口濃度検出器1を設けただけでは、例えば
プラントの起動・停止時、負荷変更時などの場合におい
て、適切な還元物質流量調節弁開度指令値信号vを求め
ることができない。そこで、ガスタービン状態量演算入
力信号aのいずれかの信号を用いてバイアス値を求め、
これを用いてガスタービン出口NOx濃度信号fを補正
する。このように本実施例によれば、ガスタービン出口
NOx濃度信号fはバイアス値によって補正されるか
ら、精度の高いNOx濃度補正計算値信号gを得ること
ができ、ガスタービン出口NOx濃度の計算精度を飛躍
的に向上させることが可能になる。したがって、過膿混
合あるいは希薄混合を生じることなく還元物質を注入で
き脱硝制御装置の制御性を大きく改善することが可能で
ある。
て説明する。図2において、本実施例も従来の技術と同
じくフィードフォワード制御系と、フィードバック制御
系とからなる。フィードフォワード制御系はより精度の
高いガスタービン出口NOx濃度を求めるために、ガス
タービン出口NOx濃度検出器1と、ガスタービン出口
NOx濃度補正手段21を新たに設け、このガスタービ
ン出口NOx濃度検出器1からのガスタービン出口NO
x濃度信号fを補正する。
流量、大気圧力、絶対湿度等からなるガスタービン状態
量演算入力信号aがガスタービン状態量演算手段7に入
力され、それぞれガスタービン出口NOx濃度計算値信
号b、ガスタービン出口O2濃度計算値信号yおよび排
ガス流量計算値信号cとして出力される。ガスタービン
出口NOx濃度検出器1から出力されるガスタービン出
口NOx濃度信号fは、ガスタービン出口NOx濃度計
算値信号bと共に、ガスタービン出口NOx濃度補正手
段21に入力され、ガスタービン出口NOx濃度計算値
信号bの値よりバイアス値を計算し、ガスタービン出口
NOx濃度信号fを補正してNOx濃度補正計算値信号
gとして出力される。その他の構成は、従来と同様であ
り、説明を省略する。
ン状態量演算入力信号aのいずれかの信号を用いてバイ
アス値を求め、このバイアス値でガスタービン出口NO
x濃度信号fが補正されるのでガスタービン出口NOx
濃度の計算精度を大きく向上させることができ、脱硝制
御装置の制御性を大きく改善することが可能である。次
に、上記の2つの実施例と同様な制御に用いる他の実施
例を説明する。図3において、本実施例は上記の2つの
実施例に共通して用いられるガスタービン出口NOx濃
度検出器1を設ける点は同じであるが、さらにガスター
ビン出口NOx濃度検出器モデル2を設ける点が異な
る。
ン出口NOx濃度検出器モデル2へはガスタービン出口
NOx濃度計算値信号bが入力される。
2の出力値信号bとガスタービン出口NOx濃度計算値
信号bとの偏差を求めるために双方の信号が偏差演算器
3に入力され、誤差信号eとして出力される。この誤差
信号eを補正値としてガスタービン出口NOx濃度検出
器1の出力であるガスタービン出口NOx濃度信号fと
加算器4で加算し、NOx濃度補正計算値信号gが算出
される。
に、NOx濃度検出器モデル2の出力値信号dおよびガ
スタービン出口NOx濃度信号fの偏差を求めてそれに
ガスタービン出口NOx濃度計算値信号bを加算器4で
加えて求めるようにしてもよい。 本実施例の作用を図
7を参照して説明する。
信号b、ガスタービン出口NOx濃度検出器1からのガ
スタービン出口NOx濃度信号f、NOx濃度検出器モ
デルの出力値信号dおよびガスタービン出口実NOx濃
度wの関係をわかりやすく示すために、ある時間変化に
おける各値の変化を示したものである。
ービン出口の排ガス中のNOx濃度の真値を示す。この
値は従来の方法では実測することも、計算することもで
きなかったが、本実施例ではこの近似値を精度良く求め
るものである。
は従来の方法により、ガスタービン状態量から計算され
たものである。この計算値は先に述べたように演算精度
において劣り、ガスタービン出口実NOx濃度wとの誤
差が±20%程度であり、各負荷を通じてその誤差はほ
ぼ一定である。
度検出器1の出力であるガスタービン出口NOx濃度信
号fは、上述したようにガスタービン出口実NOx濃度
wに対して、かなり大きな遅れを持っている。
度wに対し、ガスタービン出口NOx濃度計算値信号b
は遅れこそないが、その値の誤差は大きく、一方ガスタ
ービン出口NOx濃度信号fは遅れがあるが、その値の
誤差はほとんどないといえる。 NOx濃度が変化して
いるある時間t1におけるガスタービン出口実NOx濃
度wとガスタービン出口NOx濃度信号fの値の差を誤
差xとすると、この誤差xが求められれば、ガスタービ
ン出口実NOx濃度wはガスタービン出口NOx濃度信
号fに誤差xを加えたものであるから、求めたいガスタ
ービン出口実NOx濃度wは得られるわけである。
出口NOx濃度検出器1のモデルをガスタービン出口N
Ox濃度検出器モデル2として制御装置に取り込む。
デル2は検出器の遅れや、むだ時間などの動特性を表現
するものとし、ラプラス演算子を含む伝達関数の構成を
持つか、あるいは線形の微分方程式の構成を持つか、非
線形要素として上下限制限がある非線形方程式の構成を
持つものであり、いずれも検出器の遅れやむだ時間な
ど、その動特性を的確に表すものとする。
口NOx濃度計算値信号bとしたときの出力がNOx濃
度検出器モデルの出力値信号dである。
算値信号bとNOx濃度検出器モデルの出力値信号dと
の偏差である誤差信号eは、検出器の遅れや無駄時間な
どによるものである。ガスタービン出口実NOx濃度w
に対するガスタービン出口NOx濃度計算値信号bの誤
差が常にほぼ一定であることから、ガスタービン出口実
NOx濃度wとガスタービン出口NOx濃度信号fとの
誤差xとほぼ等しくなる。
度wを求めるために、ガスタービン出口NOx濃度計算
値信号bとNOx濃度検出器モデルの出力値信号dとの
偏差である誤差信号eを求め、それをガスタービン出口
NOx濃度信号fに加えればよいことになる。
t2においては、ガスタービン出口NOx濃度計算値信
号bとNOx濃度検出器モデルの出力値信号dとの偏差
である誤差信号eはゼロとなるため、NOx濃度補正計
算値信号gはガスタービン出口NOx濃度信号fと等し
くなる。
デルを用いて上記の2つの実施例と比べてより正確なガ
スタービン出口NOx濃度信号を得ることができる。
ビン出口実NOx濃度wに極めて近い、精度の高いNO
x濃度補正計算値信号gを得ることができ、ガスタービ
ン出口NOx濃度の計算精度を飛躍的に向上させること
が可能になる。したがって、脱硝制御装置の制御性を大
きく改善することができる。
度を向上させるのに好適な実施例を説明する。図4にお
いて、フィードフォワード制御系はガスタービン状態量
演算入力信号aがガスタービン状態量演算手段7に入力
され、ガスタービン出口NOx濃度計算値信号b、ガス
タービン出口O2 濃度計算値信号yおよび排ガス流量計
算値信号cとして出力される。
号bと、排ガス流量計算値信号cとを掛算器8にて掛算
し、ガスタービン出口NOx流量信号jを算出する。こ
のNOx流量に対応して還元物質を注入する必要がある
ため、NOx流量に対する還元物質流量の割合、いわゆ
るモル比が信号発生器9に予め設定されており、そのモ
ル比信号kとガスタービン出口NOx流量信号jとを掛
算器10で掛算し、フィードフォワード制御系の出力と
して第1の還元物質流量設定値信号mを算出する。ここ
で、第1の還元物質流量設定値信号mはガスタービン出
口NOx流量より算出された必要な還元物質流量とな
る。
御系は従来技術による方法と同じに説明してあるが、本
発明の上記各実施例で説明したフィードフォワード制御
系を用いてもよく、またこれらのものと全く別な形のフ
ィードフォワード制御系を用いても本実施例と同様な効
果を得ることができる。
Ox濃度検出器12より検出された煙突入口NOx濃度
信号nと、煙突入口NOx濃度設定値信号zとの偏差q
を偏差演算器13で演算し、その偏差qが減少するよう
にP1制御の演算をP1制御演算器14で行う。
として本実施例はガスタービン出口O2 濃度検出器22
を設け、そのガスタービン出口検出O2 濃度信号abと、
ガスタービン出口O2 濃度計算値信号yとをガスタービ
ン出口O2 濃度補正手段23にて補正計算し、より精度
の高いガスタービン出口補正O2 濃度信号aaを出力する
ようにする。
2 濃度補正手段23は、本発明の実施例(図1参照)の
ようにガスタービン状態量のいずれかによって、検出値
を補正する方法でも、また、他の実施例(図2参照)の
ように、従来の計算値を用いて検出値を補正する方法で
も、また他の実施例(図3参照)のようにO2 検出器の
モデルによって補正する方法でも、いずれでも適用でき
る。
り、説明を省略する。
する。
は、通常、濃度規制方式を採用しているが、空気により
排ガスを希釈して基準値に適合させることができないよ
うに、排ガス中の残存O2 濃度によりNOx濃度を換算
する方式が主流となっている。 そのため、NOx規制
値が換算NOxで扱われるため、信号発生器11からの
信号は換算NOx濃度である。これに対し、還元物質の
注入は換算を行う前の生のNOx濃度に対して行うた
め、煙突入口換算NOx濃度設定値信号pに対して逆換
算を行う必要がある。
算部19を設け、残存O2 濃度としてガスタービン状態
量演算手段7からのガスタービン出口O2 濃度計算値信
号yを直接NOx濃度換算部19で用いることによりN
Ox濃度の逆換算を行い、煙突入口換算NOx濃度設定
値信号pを煙突入口生NOx濃度設定値信号zに換算す
るよう構成されている。
算値信号yはガスタービン出口NOx濃度計算値信号b
と同様に、誤差を含むことが知られており、それを用い
て計算した煙突入口生NOx濃度設定値信号zも当然誤
差を含むことになる。この設定値による誤差は制御性を
大きく損ねてしまう。
O2 濃度信号abと、ガスタービン出口O2 濃度計算値信
号yとを補正計算するので、より高い精度の煙突入口生
NOx濃度設定値信号zを得ることができ、ガスタービ
ン出口O2 濃度の計算精度を飛躍的に向上させることが
可能になる。
生じることなく還元物質を注入でき、脱硝制御装置の制
御性を大きく改善することが可能である。
好適な実施例を説明する。
ガスタービン出口NOx濃度検出器1と共に、信号判定
器5および信号切換器6を新たに設けている。
タービン状態量演算手段7に入力され、ガスタービン出
口NOx濃度計算値信号b、ガスタービン出口O2 濃度
計算値信号y、および排ガス流量計算値信号cとして出
力される。
ビン出口NOx濃度検出器1からの信号が異常である
か、正常であるか、あるいはガスタービン状態量演算入
力信号aのいずれかが異常であるか、またはすべて正常
であるかの判定を行い、その判定結果を判定信号hとし
て信号切替器6に送るようになっている。
両方の信号が正常であるときは、どちらかの信号を選択
してもよいが、ガスタービン出口NOx濃度計算値信号
bを選択すれば、従来の技術と同等な結果が得られ、ガ
スタービン出口NOx濃度検出器1からの信号が異常で
あるときは、ガスタービン出口NOx濃度計算値信号b
の信号を選択し、ガスタービン状態量演算入力信号aの
いずれかが異常であるときは、ガスタービン出口NOx
濃度信号fを選択して異常信号をバックアップする。
の他に信号判定器5は負荷変化率などのガスタービン状
態量変化の判定を行い、その判定結果を判定信号hとし
て信号切替器6に送る方法もある。例えば、ガスタービ
ン状態量として負荷変化率を選んだとき、信号切替器6
は負荷変化率が大きいときは、ガスタービン出口NOx
濃度計算値信号bを選択し、それ以外のときは、ガスタ
ービン出口NOx濃度信号fを選択し、ガスタービン出
口補正NOx濃度信号iとする方法である。
ン出口NOx濃度の補正方法が上記図3に示す実施例と
同じ場合に信号切替器6を設けた場合の例を図6に示し
ている。
NOx濃度検出器1からの信号が異常であるか正常であ
るか、ガスタービン状態量演算入力信号aのいずれかが
異常であるか、またはすべて正常であるかの判定を行
い、その判定結果を判定信号hとして信号切替器6に送
る。また、信号切替器6はその判定信号hによりガスタ
ービン出口NOx濃度計算値信号bか、ガスタービン出
口NOx濃度信号fか、あるいはNOx濃度補正計算値
信号gのいずれかを選択し、ガスタービン出口補正NO
x濃度信号iとして出力するものである。
説明を省略する。例えば、従来技術のように、ガスター
ビン出口NOx濃度を求めるのにガスタービン状態量演
算入力信号aから計算する方法しかないと、NOx濃度
計算に使用するガスタービン状態量演算入力信号aのい
ずれかの信号が検出異常になったとき、脱硝制御は事実
上できなくなり、還元物質の注入が不可能になる。そこ
で、ガスタービン出口NOx濃度検出器1を設け、ガス
タービン状態量演算入力信号aあるいはガスタービン出
口NOx濃度検出器1からのガスタービン出口NOx濃
度信号fについて異常か否かを信号判定器5にて判定を
行う。
ービン出口NOx濃度信号fが異常のときは、ガスター
ビン出口NOx濃度計算値信号bを選択し、ガスタービ
ン状態量演算入力信号aのいずれかの入力信号が異常の
ときは、ガスタービン出口NOx濃度信号fを選択する
ことによりどの信号が異常となっても、ガスタービン出
口NOx濃度の信号を相互に切替えることで制御を継続
することができる。こうして、脱硝制御が一時的に中断
される状態に陥るのを防止することが可能になる。
に切替えるほか、信号判定器5は負荷変化率などのガス
タービン状態量変化の判定を行い、その判定結果を判定
信号hとして信号切替器6に送るときの働きを以下に説
明する。
は従来の方法によりガスタービン状態量から計算された
ものであり、この計算値は先に述べたように演算精度に
おいて劣り、ガスタービン出口実NOx濃度wとの誤差
が±20%程度あり、各負荷を通じてその誤差はほぼ一
定である。これに対して、ガスタービン出口NOx濃度
検出器1の出力であるガスタービン出口NOx濃度信号
fは、上述したようにガスタービン出口実NOx濃度w
に対して、かなり大きな遅れを持っており、ガスタービ
ン定常運転時のように排ガス中のNOx濃度が安定して
いる場合においてはその精度が±1%程度で、ほぼ正確
な値を示すのに対し、プラント起動・停止時や負荷変化
時などのように排ガス中のNOx濃度が変化する場合に
おいては大きな誤差が生じることになる。
で行い、負荷変化率の大きいときに、ガスタービン出口
NOx濃度計算値信号bを、また負荷の安定していると
きはガスタービン出口NOx濃度信号fをガスタービン
出口補正NOx濃度信号iに出力すれば、より精度の高
いガスタービン出口NOx濃度を算出することが可能に
なる。
正計算値信号gを演算するためには、ガスタービン出口
NOx濃度検出器1からのガスタービン出口NOx濃度
信号fおよびガスタービン状態量演算入力信号aを使用
するが、これらの入力が正常か異常かの判定を信号判定
器5にて行う。
のすべての信号が正常のときは、NOx濃度補正計算値
信号gを選択し、ガスタービン出口NOx濃度信号fが
異常のときは、ガスタービン出口NOx濃度計算値信号
bを選択し、ガスタービン状態量演算入力信号aのいず
れかの入力信号が異常のときは、ガスタービン出口NO
x濃度信号fを選択することにより、どの信号が異常と
なっても、ガスタービン出口NOx濃度の信号を相互に
切替えることで制御を継続することができる。この応用
例が最もガスタービン出口NOx濃度を最も正確に求め
ることができ、しかも信頼性が高いものである。
口NOx濃度の補正計算の部分は、上記図3の実施例と
同じように示してあるが、NOx濃度補正計算値信号g
がいかなる補正計算を行った結果であっても、信号判定
器5および信号切替器6は同様な働きがある。
ン出口NOx濃度検出器からの入力信号が異常のときで
も計算値、実測値、および補正後の実測値を相互に切替
えることにより脱硝制御装置の信頼性を向上させること
ができる。また、ガスタービン状態量により信号出力を
相互に切替えることによりより正確なガスタービン出口
NOx濃度を求めることができる。したがって、脱硝制
御装置の不調から制御が中断する状態に陥るのを防止す
ることが可能である。
たは請求項2)においては、検出されたガスタービン出
口NOx実濃度信号を実ガスタービン状態量の少なくと
も1つに基づいて補正し、あるいはガスタービン状態量
からガスタービン出口NOx濃度を演算し、検出された
ガスタービン出口NOx実濃度信号を演算で求めたNO
x濃度信号によって補正するようにしたから、高い精度
のガスタービン出口NOx濃度を求めることができ、過
濃度混合あるいは希薄混合を生じることなく還元物質の
注入を行うことが可能である。
出されたガスタービン出口O2 実濃度信号をガスタービ
ン状態量の少なくとも1つに基づいて補正するようにし
たから、高い精度のガスタービン出口O2 濃度を求める
ことができ、過膿混合あるいは希薄混合を生じることな
く還元物質の注入を行うことが可能である。
スタービン状態量演算入力信号あるいは検出されたガス
タービン出口NOx実濃度信号のいずれかが異常か否か
を判定する信号判定器を設け、一方の信号に異常が確認
されたとき、異常のない他の信号に切替えて出力するよ
うにしたので、どの信号が異常になっても、NOx実濃
度信号を相互に切替えて制御を継続することができ、脱
硝制御が中断されてしまうおそれをなくすことが可能で
ある。したがって、本発明によれば、制御性を飛躍的に
高めることができ、また一方、信頼性を大きく向上させ
ることができる。
すブロック図。
すブロック図。
すブロック図。
すブロック図。
すブロック図。
すブロック図。
値、真値の関係を示す線図。
ク図。
Claims (7)
- 【請求項1】 脱硝入口実NOx濃度に対して必要な還
元物質の流量を示す第1の還元物質流量設定値信号を生
成するフィードフォワード制御系と、 脱硝出口実NOx濃度が設定値と等しくなるような還元
物質の流量を表す第2の還元物質流量設定値信号を生成
する第1のフィードバック制御系と、 前記第1の還元物質流量設定値信号と前記第2の還元物
質流量設定値信号とから求められる第3の還元物質流量
設定値信号と、還元物質実流量検出信号とに基づいて脱
硝装置の還元物質流量調節弁の制御する第2のフィード
バック制御系とを備えてなる脱硝制御装置において、ガ
スタービン出口NOx濃度検出器よって検出されたNO
x実濃度信号をガスタービン状態量の少なくとも1つに
基づいて補正する手段を設け、第1の還元物質流量設定
値信号の精度を高く保つようにしたことを特徴とする脱
硝制御装置。 - 【請求項2】 脱硝入口実NOx濃度に対して必要な還
元物質の流量を示す第1の還元物質流量設定値信号を生
成するフィードフォワード制御系と、 脱硝出口実NOx濃度が設定値と等しくなるような還元
物質の流量を表す第2の還元物質流量設定値信号を生成
する第1のフィードバック制御系と、 前記第1の還元物質流量設定値信号と前記第2の還元物
質流量設定値信号とから求められる第3の還元物質流量
設定値信号と、還元物質実流量検出信号とに基づいて脱
硝装置の還元物質流量調節弁の制御する第2のフィード
バック制御系とを備えてなる脱硝制御装置において、ガ
スタービン状態量からガスタービン出口NOx濃度を演
算し、ガスタービン出口NOx濃度検出器で検出された
NOx実濃度信号を演算で求めたNOx濃度信号によっ
て補正する手段を設け、第1の還元物質流量設定値信号
の精度を高く保つようにしたことを特徴とする脱硝制御
装置。 - 【請求項3】 補正する手段として検出器の動特性を表
すモデルを備えることを特徴とする請求項2記載の脱硝
制御装置。 - 【請求項4】 脱硝入口実NOx濃度に対して必要な還
元物質の流量を示す第1の還元物質流量設定値信号を生
成するフィードフォワード制御系と、 脱硝出口実NOx濃度が設定値と等しくなるような還元
物質の流量を表す第2の還元物質流量設定値信号を生成
する第1のフィードバック制御系と、 前記第1の還元物質流量設定値信号と前記第2の還元物
質流量設定値信号とから求められる第3の還元物質流量
設定値信号と、還元物質実流量検出信号とに基づいて脱
硝装置の還元物質流量調節弁の制御する第2のフィード
バック制御系とを備えてなる脱硝制御装置において、ガ
スタービン出口O2濃度検出器によって検出されたO2
実濃度信号をガスタービン状態量の少なくとも1つに基
づいて補正する手段を設け、第2の還元物質流量設定値
信号の精度を高く保つようにしたことを特徴とする脱硝
制御装置。 - 【請求項5】 ガスタービン出口O2濃度検出器によっ
て検出されたO2実濃度信号をガスタービン状態量の少
なくとも1つに基づいて補正する手段を設け、第2の還
元物質流量設定値信号の精度を高く保つようにしたこと
を特徴とする請求項1または2記載の脱硝制御装置。 - 【請求項6】 脱硝入口実NOx濃度に対して必要な還
元物質の流量を示す第1の還元物質流量設定値信号を生
成するフィードフォワード制御系と、 脱硝出口実NOx濃度が設定値と等しくなるような還元
物質の流量を表す第2の還元物質流量設定値信号を生成
する第1のフィードバック制御系と、 前記第1の還元物質流量設定値信号と前記第2の還元物
質流量設定値信号とから求められる第3の還元物質流量
設定値信号と、還元物質実流量検出信号とに基づいて脱
硝装置の還元物質流量調節弁の制御する第2のフィード
バック制御系とを備えてなる脱硝制御装置において、ガ
スタービン状態量演算入力信号あるいはガスタービンN
Ox濃度検出器によって検出されたガスタービン出口N
Ox実濃度信号のいすれかが異常か否かを判定する信号
判定器を設け、一方の信号に異常が確認されたとき、異
常のない他の信号に切替えて出力するようにしたことを
特徴とする脱硝制御装置。 - 【請求項7】 ガスタービン状態量演算入力信号あるい
はガスタービンNOx濃度検出器によって検出されたガ
スタービン出口NOx実濃度信号のいずれかが異常か否
かを判定する信号判定器を設け、一方の信号に異常が確
認されたとき、異常のない他の信号に切替えて出力する
ようにしたことを特徴とする請求項1もしくは2または
4記載の脱硝制御装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5325552A JP2554836B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 脱硝制御装置 |
| US08/362,403 US5584172A (en) | 1993-12-24 | 1994-12-23 | Nitrogen oxide removal control apparatus |
| US08/712,271 US5855111A (en) | 1993-12-24 | 1996-09-11 | Nitrogen oxide removal control apparatus |
| US08/934,905 US5813212A (en) | 1993-12-24 | 1997-09-22 | Nitrogen oxide removal control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5325552A JP2554836B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 脱硝制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07180532A JPH07180532A (ja) | 1995-07-18 |
| JP2554836B2 true JP2554836B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=18178172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5325552A Expired - Fee Related JP2554836B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 脱硝制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5584172A (ja) |
| JP (1) | JP2554836B2 (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6697729B2 (en) | 2002-04-08 | 2004-02-24 | Cummins, Inc. | System for estimating NOx content of exhaust gas produced by an internal combustion engine |
| JP4167039B2 (ja) * | 2002-04-10 | 2008-10-15 | 三菱重工業株式会社 | ガスタービン単独プラントの改造方法、触媒の再利用方法 |
| US6882929B2 (en) * | 2002-05-15 | 2005-04-19 | Caterpillar Inc | NOx emission-control system using a virtual sensor |
| US6925376B2 (en) * | 2003-04-01 | 2005-08-02 | Cummins, Inc. | System for diagnosing operation of a cooling system for an internal combustion engine |
| US6938425B2 (en) * | 2003-08-11 | 2005-09-06 | Siemens Westinghouse Power Corporation | System and method for controlling water injection in a turbine engine |
| US7635593B2 (en) * | 2004-05-14 | 2009-12-22 | Fossil Energy Research Corp. (Ferco) | In-line localized monitoring of catalyst activity in selective catalytic NOx reduction systems |
| US8066056B2 (en) * | 2004-05-26 | 2011-11-29 | Sme Products, Lp | Heat exchange system for plume abatement |
| US7622094B2 (en) * | 2004-11-19 | 2009-11-24 | Larry Lewis | Method of recovering energy using a catalytic finned heat exchanger |
| EP1696288B1 (en) * | 2005-02-12 | 2018-04-18 | Ansaldo Energia IP UK Limited | Adaptive sensor model |
| US8984854B2 (en) * | 2006-10-04 | 2015-03-24 | Aecom | Furnace and ductwork implosion interruption air jet system |
| JP4297379B2 (ja) * | 2007-02-02 | 2009-07-15 | ボッシュ株式会社 | Noxセンサの故障診断装置及び故障診断方法 |
| DE102007016478A1 (de) * | 2007-04-05 | 2008-10-09 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Betreiben einer Abgasbehandlungsvorrichtung und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
| US8370044B2 (en) * | 2009-06-26 | 2013-02-05 | General Electric Company | NOX compliant peak for gas turbine |
| JP5337077B2 (ja) * | 2010-02-26 | 2013-11-06 | 三菱重工業株式会社 | 脱硝装置の制御装置、これを備えた脱硝装置、およびこれを備えたボイラプラント、ならびに脱硝装置の制御方法 |
| US8401676B2 (en) * | 2010-08-18 | 2013-03-19 | International Business Machines Corporation | Performance improvement of signal transformation schemes for ultra-fast scanning |
| DE102011115364A1 (de) * | 2010-10-19 | 2012-04-19 | Alstom Technology Ltd. | Kraftwerk |
| KR101234638B1 (ko) * | 2010-11-18 | 2013-02-19 | 현대자동차주식회사 | 질소산화물의 양을 예측하는 방법 및 이를 이용한 배기 장치 |
| JP5550592B2 (ja) * | 2011-03-29 | 2014-07-16 | 三菱重工業株式会社 | ガスタービンの制御装置 |
| US9021779B2 (en) * | 2011-06-15 | 2015-05-05 | General Electric Company | Systems and methods for combustor emissions control |
| US9903231B2 (en) * | 2011-12-14 | 2018-02-27 | General Electric Company | System and method for warming up a steam turbine |
| US9273612B2 (en) * | 2013-01-23 | 2016-03-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Method of operating a gas turbine for reduced ammonia slip |
| JP5818945B2 (ja) * | 2014-05-20 | 2015-11-18 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | ガスタービンの制御方法及びガスタービンの燃空比設定方法 |
| JP6763520B2 (ja) * | 2016-05-20 | 2020-09-30 | 三菱パワー株式会社 | 炭素含有固体燃料ガス化発電設備及びその炭素含有固体燃料の乾燥用ガスの調整方法 |
| JP6926581B2 (ja) * | 2017-03-27 | 2021-08-25 | 株式会社Ihi | 燃焼装置及びガスタービン |
| US20180283295A1 (en) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | GM Global Technology Operations LLC | Engine out nox controller |
| DE102017108443A1 (de) * | 2017-04-20 | 2018-10-25 | Mitsubishi Hitachi Power Systems Europe Gmbh | Verfahren zum Betrieb eines Rauchgas katalytisch entstickenden Rauchgasentstickungsreaktors und Rauchgasentstickungsanlage mit einem für die Durchführung des Verfahrens geeigneten Rauchgasentstickungsreaktor |
| US20190063332A1 (en) * | 2017-08-22 | 2019-02-28 | General Electric Company | Systems and methods for nox prediction in a power plant |
| KR102459449B1 (ko) * | 2020-01-20 | 2022-10-25 | 두산에너빌리티 주식회사 | 발전소의 제어 파라미터를 최적화하기 위한 장치 및 이를 위한 방법 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS592768B2 (ja) * | 1976-02-10 | 1984-01-20 | 株式会社日立製作所 | ガスタ−ビンの排ガス処理方法及びその装置 |
| JPS5926779B2 (ja) * | 1976-07-14 | 1984-06-30 | 株式会社日立製作所 | ガスタ−ビンプラントの窒素酸化物排出量制御方法 |
| JPS5313015A (en) * | 1976-07-21 | 1978-02-06 | Hitachi Ltd | Nitrogen oxide reducing method for gas turbine and its device |
| JPS6017967B2 (ja) * | 1978-01-18 | 1985-05-08 | 株式会社日立製作所 | 排熱回収ボイラ装置 |
| US4473536A (en) * | 1982-12-27 | 1984-09-25 | General Electric Company | Catalytic pollution control system for gas turbine exhaust |
| US4473537A (en) * | 1982-12-27 | 1984-09-25 | General Electric Company | Ammonia control system for NOx emission control for gas turbine exhaust |
| JPS6185542A (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-01 | Hitachi Ltd | ガスタ−ビン排気温度制御装置 |
| JPS61197726A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-02 | Toshiba Corp | ガスタ−ビン |
| JP2585798B2 (ja) * | 1989-06-30 | 1997-02-26 | 株式会社日立製作所 | 低NOx燃焼装置 |
| JPH0342930A (ja) * | 1989-07-10 | 1991-02-25 | Fujitsu Ltd | 回線切り替え装置 |
| JP3036409U (ja) | 1996-10-02 | 1997-04-22 | 京都電子計算株式会社 | Fax・テレビ放送連携システム |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5325552A patent/JP2554836B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-12-23 US US08/362,403 patent/US5584172A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-09-11 US US08/712,271 patent/US5855111A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5584172A (en) | 1996-12-17 |
| US5855111A (en) | 1999-01-05 |
| JPH07180532A (ja) | 1995-07-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07180532A (ja) | 脱硝制御装置 | |
| US5576970A (en) | Nitrogen oxide removal control method | |
| JP4032205B2 (ja) | 脱硝装置のアンモニア注入量制御方法 | |
| JP4792696B2 (ja) | 脱硝制御方法、脱硝制御装置及びそのプログラム | |
| JP4690606B2 (ja) | 脱硝制御方法及び脱硝制御装置 | |
| JPH0633743A (ja) | 脱硝制御装置 | |
| JP2693106B2 (ja) | 脱硝制御装置 | |
| JP2635643B2 (ja) | ガスタービンプラントの脱硝制御装置 | |
| US5813212A (en) | Nitrogen oxide removal control apparatus | |
| JP3775694B2 (ja) | 排ガスの脱硝処理方法および脱硝装置 | |
| JP3263184B2 (ja) | 脱硝制御装置 | |
| CN108371888A (zh) | 防止尿素过量喷射的scr脱硝系统控制方法 | |
| JP2633599B2 (ja) | アンモニア注入量制御方法 | |
| JP3564596B2 (ja) | 脱硝装置のアンモニア注入量制御方法 | |
| JPS6036818A (ja) | 複合サイクル発電プラントの脱硝制御装置 | |
| JP4352453B2 (ja) | コジェネレーションシステム | |
| JPH08257371A (ja) | 排煙脱硝装置 | |
| JP2001129354A (ja) | 脱硝装置、燃焼装置及びその運転制御方法 | |
| JPH08257370A (ja) | 排煙脱硝装置 | |
| JPH0787890B2 (ja) | 脱硝制御装置 | |
| JPH08338263A (ja) | 脱硝制御装置 | |
| JPS58107819A (ja) | ガスタ−ビン制御装置 | |
| JPS63106304A (ja) | 複合発電設備の脱硝制御装置 | |
| JP2772233B2 (ja) | 脱硝制御装置 | |
| JPH0610426B2 (ja) | ガスタ−ビン制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960625 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
| R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070822 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822 Year of fee payment: 13 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822 Year of fee payment: 13 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |