JP2571860B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2571860B2 JP5210790A JP5210790A JP2571860B2 JP 2571860 B2 JP2571860 B2 JP 2571860B2 JP 5210790 A JP5210790 A JP 5210790A JP 5210790 A JP5210790 A JP 5210790A JP 2571860 B2 JP2571860 B2 JP 2571860B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、回転消去ヘッド(以下、フライングイレ
ースヘッドとする)を備えた磁気記録再生装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来のつなぎ撮り録画あるいはインサート録画を行う
磁気記録再生装置(以下、「VTR」という)では、つな
ぎ撮り部およびインサート部で良好な画質、音質を得る
ため、回転ドラムに1個のフライングイレースヘッドが
取付けられていた。
第4図は従来の回転ドラムの平面図で、回転ドラム
(1)上には、標準モード用ビデオヘッド(2L)および
(2R)と、3倍モード用ビデオヘッド(6L)および(6
R)と、オーディオヘッド(4L)および(4R)と、フラ
イングイレースヘッド(5)と、バランサ(3)とが取
付けられている。なお、ビデオヘッド(2L)と(6R),
(2R)と(6L)はそれぞれコンビヘッドとして一体的に
構成されている。
第5図は、第4図に示した各ヘッドのヘッド幅および
回転ドラム(1)への取付段差を、標準モード用ビデオ
ヘッド(2L)および(2R)の下端を基準として各ヘッド
の取付段差を示した図である。
このように配設された各ヘッドでつなぎ撮り部にカラ
ーノイズや色にじみが発生せず、消しすぎも起こらず、
良好な画質、音質を得るには、第6図に示したタイミン
グで消去と記録を行う。すなわち、標準モード記録時に
は、第6図(b)に示すように、フライングイレースヘ
ッド(5)で以前に記録したトラックを正確に消去した
後に、1/3周期遅れてオーディオヘッド(4R)で音声信
号を記録し、さらに1/3周期遅れてビデオヘッド(2L)
で映像信号を記録する。
また、標準モード記録時におけるインサートの終了時
には、フライングイレースヘッド(5)による消去が終
った後、5/6周期遅れてオーディオヘッド(4L)による
音声信号の記録を終了し、さらに1/3周期遅れてビデオ
ヘッド(2R)による映像信号の記録を終了することによ
って、それに続く以前に記録されたトラックへ正確につ
ながる。
他方、3倍モード記録時には、第6図(c)に示すよ
うに、フライングイレースヘッド(5)で以前に記録し
たトラックの消去を開始した後、1/3周期遅れてオーデ
ィオヘッド(4R)で音声信号の記録を開始し、さらに4/
3周期遅れてビデオヘッド(6R)で映像信号の記録を開
始する。
また3倍モード記憶時におけるインサート終了時は、
フライングイレースヘッド(5)による消去が終了した
後、17/6周期遅れてオーディオヘッド(4L)による音声
信号の記録を終了し、さらに4/3周期遅れてビデオヘッ
ド(6L)による映像信号の記録を終了することによっ
て、それに続く以前に記録されたトラックへ正確につな
がる。
このような制御を行なった場合、各ヘッドのヘッド幅
および段差は、第5図のようになっているため、各ヘッ
ドの記録パターンと、フライングイレースヘッド(5)
の通過位置は、標準モード時には第7図のようになり、
3倍モード時には第8図のようになる。なお、第7図お
よび第8図に示す記録パターンは、それぞれ紙面の上下
方向へと延びているが、実際は磁気テープの幅方向に所
定の傾斜角度を有して記録されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のフライングイレースヘッドの構成では、トラッ
ク上を1回トレースする間に、ビデオ信号とオーディオ
信号とを消去するため、大きな消去電流をフライングイ
レースヘッドに供給しなくてはならなかった。そのた
め、回転ドラム上の他のヘッドに消去電流による影響が
生じたり、大容量の消去用発振供給回路を必要とする等
の問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためにな
されたもので、小さな消去電流で、効率よく消去を行う
ことができ、発振供給回路の小容量化および回転ドラム
上の他のヘッドへの消去電流による影響の少ない磁気記
録再生装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る磁気記録再生装置は、回転ドラム上に
互いに180゜対向する位置に配置された1対のビデオヘ
ッドと、上記ビデオヘッドによって記録されるビデオト
ラック幅の2トラック分のヘッド幅を有し、上記ビデオ
ヘッドから所定角度離れて、上記回転ドラム上に互いに
180゜対向する位置で、上記回転ドラムに1トラック幅
分の段差をもって配置された一対の回転消去ヘッドとを
備え、上記回転ドラムが1回転する間に、上記回転消去
ヘッドは記録されたビデオトラック上を2度トレースす
るようにしたものである。
〔作用〕
この発明における1対のフライングイレースヘッド
は、回転ドラムが1回転する間に、各ビデオトラックの
信号の消去が2度行われる。このため、消去電流が小さ
くても確実な消去が行える。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第
1図は、回転ドラムへの各磁気ヘッドの取付状態を示す
平面図である。図において、(5a),(5b)はフライン
グイレースヘッドで、180゜対向し、かつコンビヘッド
(2L,6R),(2R,6L)からそれぞれ60゜ずつ離れた位置
に取付けられている。
第2図は、第1図に示された各ヘッドのヘッド幅およ
び回転ドラム(1)への取付段差を示した図である。図
示のごとく、フライングイレースヘッド(5a),(5b)
のヘッド幅はそれぞれ116μmに形成されてあり、かつ5
8μm(=135−77)の段差でもって配設されている。
各ロッドの制御は第3図に示したタイミング図のよう
に行われる。以下、その動作について説明する。
標準モード記録時には、第3図(b)に示すように、
フライングイレースヘッド(5a)で以前に記録されたビ
デオ信号の2トラック分を正確に消去を行った後、1/2
周期後にさらにフライングイレースヘッド(5b)で再び
同じ2トラックを消去し、それより1/3周期遅れてオー
ディオヘッド(4R)で音声を記録し、さらに1/3周期遅
れてビデオヘッド(2L)で映像信号を記録する。
また、標準モード記録におけるインサート終了時に
は、フライングイレースヘッド(5a)による消去を行
い、さらに1/2周期遅れてフライングイレースヘッド(5
b)による消去が終った後、5/6周期遅れてオーディオヘ
ッド(4L)による音声信号の記録が終了し、さらに1/3
周期遅れてビデオヘッド(2R)による映像信号の記録が
終了するように制御することによって、それに続く以前
に記録されたトラックへ正確につながる。
他方、3倍モード記録時には、第3図(c)に示すよ
うに、フライングイレースヘッド(5b)で以前に記録し
たトラックを消去した後、1/3周期遅れてオーディオヘ
ッド(4R)による音声信号の記録を開始し、さらにそれ
より1/6周期遅れてフライングイレースヘッド(5a)に
よる消去を開始する。ここでフライングイレースヘッド
(5a)と(5b)は、58μmの段差があるため、フライン
グイレースヘッド(5a)の前に記録された音声信号が消
去されることはない。次にフライングイレースヘッド
(5a)より7/6周期遅れてビデオヘッド(6R)による映
像信号の記録を開始する。
また、3倍モード記録時におけるインサート終了時
は、フライングイレースヘッド(5a)での消去が終了
し、ついで1/2周期遅れてフライングイレースヘッド(5
b)による消去が終了した後、23/6周期遅れてオーディ
オヘッド(41)による音声信号の記録が終了し、さらに
4/3周期遅れてビデオヘッド(6L)による映像信号の記
録が終了するように制御することによって、それに続
く、以前記録されたトラックへ正確につながる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、回転ドラム上の1
対のフライングイレースヘッドを180゜の位置に所定の
段差でもって配設し、記録時に同一のビデオトラックを
2度消去動作を行なわせるように構成したため、小さい
消去電流で確実かつ効率よく消去を行えることができる
磁気記録再生装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例の回転ドラム上の磁気ヘ
ッドの配置を示す平面図、第2図はこの実施例の各ヘッ
ドのヘッド幅および取付段差を示す図、第3図はこの実
施例の各ヘッドによる消去および記録タイミングの一例
を説明するためのタイミングチャート、第4図は従来の
回転ドラム上の磁気ヘッドの配置を示す平面図、第5図
はこの従来例の各ヘッドのヘッド幅および取付段差を示
す図、第6図はこの従来例の各ヘッドによる消去および
記録タイミングの一例を説明するためのタイミングチャ
ート、第7図および第8図は、それぞれ第4図に示す回
転磁気ヘッドを用いて標準モードおよび3倍モードで記
録を行った場合の記録パターンおよびフライングイレー
スヘッドの通過位置を示す図である。 (1)……回転ドラム、(2L),(2R)……標準モード
用ビデオヘッド、(4L),(4R)……オーディオヘッ
ド、(5a),(5b)……フライングイレースヘッド、
(6L),(6R)……3倍モード用ビデオヘッド。 なお、各図中、同一符号はそれぞれ同一、または相当部
分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転ドラム上に互いに180゜対向する位置
    に配置された1対のビデオヘッドと、 上記ビデオヘッドによって記録されるビデオトラック幅
    の2トラック分のヘッド幅を有し、上記ビデオヘッドか
    ら所定角度離れて、上記回転ドラム上に互いに180゜対
    向する位置で、上記回転ドラムに1トラック幅分の段差
    をもって配置された一対の回転消去ヘッドとを備え、 上記回転ドラムが1回転する間に、上記回転消去ヘッド
    は記録されたビデオトラック上を2度トレースすること
    を特徴とする磁気記録再生装置。
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