JP2575331B2 - オフセット輪転印刷機の共通圧胴洗浄液の自動供給装置 - Google Patents

オフセット輪転印刷機の共通圧胴洗浄液の自動供給装置

Info

Publication number
JP2575331B2
JP2575331B2 JP4170214A JP17021492A JP2575331B2 JP 2575331 B2 JP2575331 B2 JP 2575331B2 JP 4170214 A JP4170214 A JP 4170214A JP 17021492 A JP17021492 A JP 17021492A JP 2575331 B2 JP2575331 B2 JP 2575331B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning liquid
water
emulsion
impression cylinder
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4170214A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05331492A (ja
Inventor
欣一 下平
信次 木ノ元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZA INKU TETSUKU KK
Original Assignee
ZA INKU TETSUKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ZA INKU TETSUKU KK filed Critical ZA INKU TETSUKU KK
Priority to JP4170214A priority Critical patent/JP2575331B2/ja
Publication of JPH05331492A publication Critical patent/JPH05331492A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2575331B2 publication Critical patent/JP2575331B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D7/00Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
    • C11D7/50Solvents

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオフセット輪転印刷機、
例えば新聞社などのサテライト型オフセット多色輪転印
刷機の多色共通圧胴に対する洗浄液の自動供給装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】オフセット輪転印刷機のブランケット胴
の洗浄液として油中水エマルジョン型印刷用洗浄液製造
方法は特開平3−79399号で知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の水道水やアルカ
リ湿し水又は灯油を洗浄液としてブラシで洗浄ローラへ
噴霧し又は印刷機上の小型ストレージタンクからパイプ
を経てノズルから洗浄ローラへスプレーするとか、ある
いは湿し水タンクから配管して直接水道から供給する等
して圧胴と接触する洗浄ローラで圧胴の汚れを拭き落と
している。そしてインキによる汚れ落としは灯油、洗い
油が用いられて洗浄され、紙粉による汚れ落としはアル
カリ湿し水や水道水が用いられて洗浄している。ところ
が、灯油又は洗い油では紙面ににじむという欠点があ
り、又臭気が強く消防法上および衛生上危険性が大きい
という欠点もある。水道水やアルカリ湿し水ではインキ
又は油は除去しにくい。しかも洗浄に当って印刷後狭い
間隔に手を差し込んでウェスで拭くという操作が必要で
あり、かかる操作を行うにしても位置の点で清掃しにく
いし、何回も力を入れて拭き取る必要がある。更に印刷
中に洗浄せず機械停止時のみ拭き取りを行う作業である
から圧胴にインキ及び紙粉がが堆積すると紙じわを生じ
て不良印刷物が出ることがあり、印刷品質が低下する
し、堆積が多くなるとブランケットに不均一な力が加わ
ってブランケットが傷み易い。又前記従来の特開平3−
79399号のものは、圧胴に付着する汚れとしてイン
キ等の油溶性汚れと、紙粉、クレー粉等の親水性の汚れ
との双方があり、自動洗浄のためには単一の洗浄液によ
り洗浄して汚れを一掃することが望ましいとして開発さ
れたものであるが、これは油中水型エマルジョンで、水
で稀釈した時、経時的に油層と水層が分離し易いと欠点
があり、大量の水で稀釈できないから経済性に乏しいと
いう欠点がある。したがって本発明は任意の割合で稀釈
が可能で経済性に富み、かつ圧胴上の紙粉とインキ堆積
物を除去する機械的な洗浄方法で作業が容易な洗浄液の
自動供給装置をうることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上のような目
的を達成するため、次のようなオフセット輪転印刷機の
共通圧胴に対する洗浄液の自動供給装置を提供するもの
である。すなわち、本発明のオフセット輪転印刷機の共
通圧胴洗浄液の自動供給装置は、任意の割合で稀釈が可
能で経済性に富み、かつ圧胴上の紙粉とインキ推積物を
除去が容易な洗浄液を自動供給するために、共通圧胴へ
の洗浄液塗布装置と、洗浄液タンクとの間に洗浄液供給
管と洗浄液戻り管とを設けるとともに、洗浄液供給管と
に設けられたポンプの出口付近に、安全弁を介してバイ
パス管を設け、このバイパス管を洗浄液タンクに連通せ
しめ、かつ洗浄液戻り管にストレーナを設けるととも
に、この前後に連通するバイパス管を透明管で構成し、
このバイパス管を洗浄液戻り管に対して着脱自在にした
構成をとっている。
【0005】
【作用】本発明のものは油中水型エマルジョンでなく水
中油型エマルジョンであるため、水との稀釈が可能で親
油性及び親水性汚れの双方に対して洗浄適性があるか
ら、本発明装置を用いることにより水中油型エマルジョ
ンの共通圧胴への自動供給が可能である。
【0006】
【実施例】本発明におけるオフセット輪転印刷機の共通
圧胴洗浄液の自動供給装置を説明する。本発明における
洗浄液の自動供給装置によれば、エマルジョン洗浄液を
循環撹拌できるものであり、別途エマルジョンを水で稀
釈する必要がなく、エマルジョン原液及び水を任意の割
合でエマルジョン供給タンクに供給することができ、又
エマルジョンも安定であるというものである。すなわ
ち、エマルジョン供給タンクの供給配管側にポンプ循環
バイパス配管と、安全弁を取付け、常にエマルジョン洗
浄液を循環撹拌してエマルジョン洗浄液のエマルジョン
を安定にするようにした。又エマルジョン洗浄液が共通
圧胴洗浄用水槽からオーバーフロして戻る配管途中にス
トレーナーを取付け、又上部水槽でのあふれ防止を計る
ためにストレーナー手前に透明でフレキシブルな配管を
取付け、ストレーナの充填を容易にし、かつストレーナ
ーの詰まり具合を見極めることができるようにした。
【0007】以上の装置は具体的に次のように構成され
ている。すなわち圧胴への洗浄液塗布装置と洗浄液供給
タンクとの間に洗浄液供給管と洗浄液戻り管を設け、洗
浄液供給管に設けられたポンプの出口付近に安全弁を介
してバイパス管を設け、これを洗浄供給タンクに連通せ
しめ、かつ洗浄液戻り管にストレーナーを設けてこの前
後に連通するバイパス管を透明管で構成し、該バイパス
管を洗浄液戻り管に対して着脱自在に構成してなるオフ
セット輪転印刷機の洗浄液自動供給装置である。
【0008】図6に示すようにオフセット輪転印刷機
は、共通圧胴(1)にブランケット胴(2)(3)
(4)(5)が接してこれらの間を通る紙(a)に多色
に印刷されるようになっており、洗浄原液水槽(9)の
原液はクロムローラ(7)からスパイラルブラシ(8)
を介して圧胴(1)に接するゴムローラ(6)に供給さ
れ、このゴムローラ(6)により圧胴(1)についてい
るインクは落とされ、落とされたインクは紙(a)につ
いて行く。洗浄原液水槽(9)への原液の供給は、洗浄
液供給タンク(11)の洗浄液供給管(10)から供給
され、オーバーフローした洗浄液は洗浄液戻り管(1
2)から、洗浄液供給タンク(11)に戻されるように
なっている。図1に示す洗浄液供給管(10)にはポン
プ(13)が設けられ、この出口(14)に安全弁(1
5)のあるバイパス管(16)が設けられ、バイパス管
(16)は洗浄液供給タンク(11)に連通している。
したがって洗浄液はポンプ(13)によって洗浄液供給
管(10)からバイパス管(16)によって洗浄液供給
タンク(11)に返流され、これによって洗浄液が循環
することになるので洗浄液が撹拌され、水で稀釈された
洗浄液は安定した稀釈液となる。この安定した稀釈液は
洗浄原液水槽(9)に供給される。
【0009】又洗浄液供給管(10)の洗浄液供給タン
ク(11)の入口には、図2に示すチャッキバルブ(2
0)があり、ポンプ(13)のバイパス入口(14)の
後にチャッキバルブ(21)、ボールバルブ(22)が
あって、洗浄液供給タンク(11)に循環する洗浄液の
量と洗浄原液水槽(9)に供給する洗浄液の量をコント
ロールするようになっており、バイパス(17)に設け
られた圧力計(19)で監視するようになっていて、
(18)はそのエア抜き用ピーコックを示す。一方洗浄
液戻り管(12)にはストレーナー(23)が設けら
れ、この前後の戻り管(12)にバイパス管(24)が
設けられている。バイパス管(24)はテトロンブレー
ドビニールホースからなっていて透明のものが用いられ
戻り管(12)の流通状態が監視できるようになってい
る。そして戻り管(12)のストレーナー(23)に対
する入口部とストレーナー(23)の入口部とは締付具
(25)で取り外し自在となっていてストレーナー(2
3)が詰まってバイパス管(24)に洗浄液が流れたと
ころを透明管でとらえて分解洗浄できるようになってい
る。締付金具(25)は図5に示されており、連結金具
(32)に枢支された2つ割りバンド金具(30)(3
1)が締付金具(24)の枢支点(33)に対する回動
操作と蝶ナット(35)で締付られるようになってい
る。ストレーナー(23)は戻り管出口(37)のボッ
クス(36)に収められており、このボックスのテフロ
ンガスケット(38)と戻り管入口(40)のフランジ
(41)とボックス(36)のフランジ(39)とを締
付具(25)のバンド金具で締付られる。又、(26)
はバイパス管(24)の取付部分に設けられたボールバ
ルブである。その他図2における(27)は残油抜きで
あり(28)(29)は液面計取付部を示す。又(3
0)(31)はタンク(11)の支柱である。
【0010】以上のように構成されたものは洗浄液タン
ク(11)の洗浄液が、洗浄液供給管(10)で洗浄原
液水槽(9)に送られ、オーバーフロ分は洗浄液戻り管
(12)で洗浄液は還元される。そしてポンプの出口か
らバイパスを通じて洗浄液の一部は洗浄液供給タンク
(11)に還元されて絶えず循環することになり、タン
ク(11)中の洗浄液は撹拌されて安定した稀釈液をう
ることができる。又、洗浄液戻り管(12)にはストレ
ーナー(23)があるので、紙片は洗浄液供給タンク
(11)中に入ることがなく、この紙片によってストレ
ーナー(23)が詰まることがあるとバイパス管(2
4)に洗浄液が流れるので、これをとらえてストレーナ
ー(23)を分解清掃することができる。
【0011】何れにしてもエマルジョン洗浄液は水で任
意の割合で稀釈可能であるが、力を加えないで放置する
と水と油に分離する。本発明のようなポンプを使用して
循環撹拌することにより安定なエマルジョンにすること
ができ、特に安全弁(15)を利用して配管内の圧力を
1.5kg/cm以上にすると安定したエマルジョンに
することができる。又ポンプ配管最下部にチャッキ弁
(20)を利用し、ポンプ内の液が空になるのを防ぐこ
とができる。更にポンプ配管途中にエアー抜きコック
(18)を設置し、配管内のエアーを抜くことによりポ
ンプの摩耗を防ぎ、かつ上部原液水槽(9)にエマルジ
ョン液が注入される際の洗浄原液飛散を防止することが
できる。そしてポンプ配管途中に圧力計(19)をとり
つけて、配管圧が低くならないように又高すぎないよう
に安全弁(15)で圧力を調整しエマルジョン安定化及
びポンプの摩耗防止を計る。なお、水の割合が90%以
上となるため錆びないようにステンレス配管とする。そ
の他ストレーナーのバイパス部分にセンサーを取り付け
て警報ブザー、バテライト等を取り付けてストレーナー
の詰まったことを作業者に知らしめることが効果的であ
る。
【0012】一般にオフセット印刷物においては、用紙
上にインキと湿し水が付着する。インキが完全に乾燥し
ない状態のまま印刷紙が走行する過程で過剰なインキ及
びピッキング(紙むけ)された紙粉が金属圧胴やローラ
に部分的に付着する。金属表面にはインキ、紙粉及びイ
ンキが滲み込んだ紙粉が付着し、印刷量と共に堆積量が
増す。金属圧胴に付着した紙粉やクレーなど親水性物質
は水で浮かせて除去できるが、インキやインキの混ざっ
た紙粉などの親油性物質はそのまま残る。水道水や濕し
水ではこれらの殘渣は除去できない。これに対して灯油
などはこれらの親油性物質は溶解できるが親水性物質は
除去できない。このため水と油を間欠的にスプレーする
方法も案出されるが、圧胴との液膜は不均一になり洗浄
効果も十分でない。本発明の装置に使用される洗浄は、
次のようなものである。すなわち、重量比9/1〜3/
7の炭化水素系溶剤と水とを0.5〜10%のノニオン
系界面活性剤で乳化した油中水型エマルジョンに対して
3〜10重量%の炭化水素系溶剤と3〜10重量%のノ
ニオン系界面活性剤を加えて逆転化した水中油型エマル
ジョンからなる洗浄液とするものであり、油水型エマル
ジョンを逆転乳化するために加える液が3〜10重量%
の水又は9/1〜1/9の炭化水素系溶剤と水との混合
液を用いるものである。
【0013】水中油エマルジョン液は、界面活性剤の作
用により液膜の表面張力が小さくなり、かつ、非イオン
活性剤の洗浄作用が有効に働くものである。又水と界面
活性剤で金属圧胴に付着した紙粉を剥離し、エマルジョ
ン中の炭化水素系溶剤(鉱物油)でインキなどを溶解又
は剥離する相乗作用によって圧胴上の付着物を除去する
と共に、表面張力の低いエマルジョン膜によって新しい
異物の付着を防ぎ、常に清浄な金属表面を保つことがで
きる。本発明のものは単純に水と炭化水素系溶剤でエマ
ルジョンを作るのではなく、油中水型エマルジョンに水
又は炭化水素系溶剤とこれらに溶解する非イオン界面活
性剤を加えて水中油型エマルジョンを作るものである。
このエマルジョン100に対して200〜1500の水
を加えた水中油型エマルジョンは、経時安定性がすぐれ
圧胴に堆積した紙粉とインキの混合物の洗浄除去がすぐ
れている。
【0014】以上のように、本発明の装置に使用される
洗浄液は、油中水型エマルジョンを分解質、水を分散媒
とした水中油型エマルジョンを作るものであるが、油中
水型エマルジョンに用いる炭化水素系溶剤としては、鉱
物油でエマルジョン安定性が大きくインキ溶解性があり
第4類第2石油類以上の引火点を有し、衛生上は第3種
石油溶剤以上の安全性を有するもの、例えばミネラルス
ピリットA(日本石油)、MCオイルS−02(出光興
産)、ナフテゾールL(日本石油)を用い、水としては
水道水を用いる。エマルジョンを作るためには、脱水糖
アルコール脂肪エステルとしてのソルビタン脂肪酸エス
テル(例えば日本油脂:ノニオンLP−20R、東邦化
学:ソルビタンS−80)、ポリエーテル脱水糖アルコ
ール脂肪酸エステルとしてのエチレンオキサイド付加非
イオン活性剤(例えば日本油脂:ノニオンOT−22
1、日本油脂:ノニオンLT−221)を乳化剤として
使用する。油中水型エマルジョンを水中油型エマルジョ
ンとする第2段階の乳化剤および洗浄剤としてはポリエ
ーテル脂肪酸(芳香酸)エーテルとしてポリオキシエチ
レン1ノニルフェニールエテール(例えば東邦化学:ノ
ナール208、第一工業製薬:ノイゲンEA100)又
はポリオキシエチレン脂肪酸エーテル(例えば第一工業
製薬:ノイゲンET100E、ノイゲンET120E)
を用いる。第一段階の油中水型エマルジョンにおいて二
種類の界面活性剤の配合比は、ソルビタン脂肪酸エステ
ル/エチレンオキサイド付加型・・・・9/1〜6/4
(好ましくは8.5/1.5〜7/3)でこの範囲を外
れると乳化効果が低下する。水/炭化水素系溶剤は1/
9〜7/3(好ましくは2/8〜6/4)の配合比でこ
の限界を逸脱した場合はエマルジョンが不安定となる。
又(二種類の界面活性剤/水および炭化水素系溶剤)の
比率は0.5/99.5〜10/90が乳化効果が上が
って有利である。第2段階の水中油型エマルジョンにお
いて、水又は乳化安定性のある炭化水素溶剤(例えば三
菱石油:アルキルベンゼンS253、出光興産:MCオ
イルS−02)または混合液と第一段階の油中水エマル
ジョンの比率が3/97〜10/90(好ましくは5/
95〜8/92)、界面活性剤と第1段階エマルジョン
の比率が3/97〜10/90(好ましくは5/95〜
8/92)の範囲で水中油型エマルジョンを形成する。
この比率以下では逆転エマルジョンを形成することがむ
ずかしくこの比率以上では不経済である。
【0015】具体的な実験例について更に述べる。 (1)を加温し、(2)と(3)を加えてホモミキサー
で低速撹拌する。次に(4)(5)を加えて50℃に加
温して高速で45分撹拌する。次に(6)(7)をあら
かじめ混合しタンクに少量ずつ加え、高速で30分撹拌
の後、低速撹拌に切替えて30℃まで冷やす。 (1)と(2)をホモミキサーに入れ加温して低速撹拌
する。次に(3)(4)をこれに加えて10分間低速撹
拌する。次に(5)を加えて50℃に加熱して45分間
高速撹拌する。次に(6)(7)をあらかじめ混合タン
クに少量ずつ加えて高速で10分撹拌する。次いで
(8)(9)を加えて高速で30分撹拌の後30℃まで
冷やす。
【0016】以上のものにおいて、エマルジョンクリー
ナーNo.1を1に対して水8の割合で稀釈して専用供
給タンクからオフセット輪転機の洗浄用水に送りスパイ
ラルブラシによって、サテライト印刷機共通金属圧胴
に、このエマルジョン液を散布したところ、従来の問題
であった圧胴堆積物の付着は極めて少なく、従来の1/
20以下であり、機械停止時にこの堆積物の拭き取りも
極めて容易であった。この時の印刷スピードは500/
min。用紙は王子製紙苫小牧工場製新聞紙、インキは
出願人会社のオフリンAF−8、墨インキ、圧胴の円周
は2184mmであった。
【0017】
【発明の効果】本発明のオフセット印刷機の共通圧胴洗
浄液の自動供給装置は、次のような効果がある。すなわ
ち、 (1)エマルジョン洗浄液を循環撹拌することにより別
途エマルジョンを水で稀釈する必要がなく、エマルジョ
ン原液及び水を任意の割合でエマルジョン供給タンクに
供給することができ、又エマルジョンも安定である。 (2)フレシキブルで透明なバイパス配管を取りつけた
ことによりストレーナーの詰まり具合がよくわかり、又
ストレーナーの交換作業も容易になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置要部の正面図である。
【図2】洗浄液供給タンク部分の正面図である。
【図3】図上の半部を示す平面図である。
【図4】ストレーナー部分の分解正面図である。
【図5】締付具の平面図である。
【図6】本発明装置全体の説明図である。
【符号の説明】
1 共通置圧胴 2 ブランケット 3 ブランケット 4 ブランケット 5 ブランケット 6 ゴムローラ 7 クロムローラ 8 スパイラルブラシ 9 原液水槽 10 洗浄液供給管 11 洗浄液供給タンク 12 洗浄液戻り管 13 ポンプ 15 安全弁 16 バイパス管 23 ストレーナ 24 ビニールホース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 //(C11D 10/02 7:24 1:66)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共通圧胴への洗浄液塗布装置と洗浄液タ
    ンクとの間に洗浄液供給管と洗浄液戻り管を設けると
    ともに、洗浄液供給管に設けられたポンプの出口付近
    に、安全弁を介してバイパス管を設け、このバイパス管
    を洗浄液タンクに連通せしめ、かつ洗浄液戻り管にスト
    レーナーを設けるとともに、この前後に連通するバイパ
    ス管を透明管で構成し、このバイパス管を洗浄液戻り管
    に対して着脱自在に構成してなるオフセット輪転印刷機
    の共通圧胴洗浄液の自動供給装置。
JP4170214A 1992-06-04 1992-06-04 オフセット輪転印刷機の共通圧胴洗浄液の自動供給装置 Expired - Lifetime JP2575331B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4170214A JP2575331B2 (ja) 1992-06-04 1992-06-04 オフセット輪転印刷機の共通圧胴洗浄液の自動供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4170214A JP2575331B2 (ja) 1992-06-04 1992-06-04 オフセット輪転印刷機の共通圧胴洗浄液の自動供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05331492A JPH05331492A (ja) 1993-12-14
JP2575331B2 true JP2575331B2 (ja) 1997-01-22

Family

ID=15900791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4170214A Expired - Lifetime JP2575331B2 (ja) 1992-06-04 1992-06-04 オフセット輪転印刷機の共通圧胴洗浄液の自動供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2575331B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5463108A (en) * 1977-10-29 1979-05-21 Daikin Ind Ltd Solution for washing oily abrasive material
JPS5933396A (ja) * 1982-08-17 1984-02-23 大日本印刷株式会社 印刷用洗浄液およびこれを用いるオフセツト輪転印刷機のブランケツト胴の自動洗浄方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05331492A (ja) 1993-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5303652A (en) Spray blanket cleaning system
US4829897A (en) Automatic cleaner for offset printing blanket
JP3043380B2 (ja) スプレー式ブランケット洗浄システム
DE02756229T1 (de) Vorrichtung und methode zum gebrauch der vorrichtung zum reinigen von harten fussböden mittels einer aufgeschäumten reinigungsflüssigkeit
US3810786A (en) Method for cleaning (degreasing) web material
CA2355703A1 (fr) Composition nettoyante, procede pour nettoyer un ecran de serigraphie et dispositif de nettoyage
EP0876912A1 (en) Inking system for offset printers
US3389656A (en) Process for removing intaglio ink from a wiping cylinder
JP2575331B2 (ja) オフセット輪転印刷機の共通圧胴洗浄液の自動供給装置
JPH08112980A (ja) 平版印刷湿し水用組成物
JP2703742B2 (ja) インキ装置からインキを除去する装置
JP4692788B2 (ja) オフセット印刷で使用する湿し水にナノバブルを含ませる印刷方法
JP2002501825A (ja) 塗装装置からの循環水の処理方法
JP2014065262A (ja) グラビア方式コーティング装置の洗浄方法
DE19516456C2 (de) Vorrichtung zur Reinigung einer Rakelvorrichtung für ein Spülfarbwerk einer Rotationsdruckmaschine
JP2010138277A (ja) オフセット印刷用洗浄剤およびオフセット印刷装置の洗浄方法
EP0327290A1 (en) Cleaning compositions
GB2299300A (en) Apparatus for washing inking-unit rollers of a printing machine
JP3117376B2 (ja) 印刷機の洗浄装置
US20040129298A1 (en) Deinking, cleaning and maintenance method for printing presses and device therefor
JPH0353685Y2 (ja)
JPH0353686Y2 (ja)
JPH0230007Y2 (ja)
JPH0428767Y2 (ja)
JPS5933396A (ja) 印刷用洗浄液およびこれを用いるオフセツト輪転印刷機のブランケツト胴の自動洗浄方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960723