JP2583637B2 - 文書のハイライト方法及びプリント輪 - Google Patents

文書のハイライト方法及びプリント輪

Info

Publication number
JP2583637B2
JP2583637B2 JP2122798A JP12279890A JP2583637B2 JP 2583637 B2 JP2583637 B2 JP 2583637B2 JP 2122798 A JP2122798 A JP 2122798A JP 12279890 A JP12279890 A JP 12279890A JP 2583637 B2 JP2583637 B2 JP 2583637B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
tape
gradation
ink
lines
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2122798A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0422270A (ja
Inventor
ダブリュー ボーヒース スコット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2122798A priority Critical patent/JP2583637B2/ja
Publication of JPH0422270A publication Critical patent/JPH0422270A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2583637B2 publication Critical patent/JP2583637B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、既存の文書にハイライトを付与する方法及
びそれに用いるプリント輪に関するものである。
[従来の技術および課題] 標準フェルト−チップ蛍光ハイライタ(ハイライト付
与ペン)は、通常手紙、報告書、書籍などの文字あるい
はそのほかの印刷イメージを強調するのに用いられてい
る。色彩が鮮やかで、半透明の状態であるので、ページ
の特定の場所に人の注意を引くのに効果的である。
しかしながら、これが半透明であることは、一面にお
いてハイライタの有用性を限定することにもなってい
る。複写機の光学的センサでは「見る」ことが不可能で
あり、従ってきちんと再生できないからである。さら
に、現行のファクシミリ技術では、標準的ハイライタ標
識を識別することが不可能なので、ハイライト部分を送
信することができないのである。
[課題を解決するための手段] 本発明によって、文書中の文字や記号などのハイライ
トを行うための方法、製品及び装置が提供されるが、本
発明によれば、文書が電子的に(例えば感光式複写ある
いはファクシミリ送信によって)再現される時にハイラ
イト部分も再現され、一方文書が再現された後には文字
には悪影響を与えない。これは、本発明によれば一般に
ハイライトされる文字に背景階調を付与することによっ
て効果的に達成される。
背景「階調」は、典型的にはドットスクリーンもしく
はラインスクリーンを用いるスクリーン化によって作ら
れる。本発明に従って最も望ましいのは、ドットスクリ
ーンから作られる階調を用いることであり、この場合ド
ットは非常に小さくしかも各ドット間の間隔が極めて近
接したものであるので、外見からは連続した灰色のよう
な階調を示す。この階調は、文字を効果的にハイライト
するに十分な密度を有するが、網かけした文字/記号の
識読性を損なうことはないのである。
最も望ましいのは、1インチ当たり約30〜65ラインを
用いて、約10〜22%密度(例えば、約20%密度)の階調
を作ることである。このような階調は、文書の文字をハ
イライトし、ハイライトした情報を不鮮明にすることな
く感光式複写あるいはファクシミリ送信を用いて再現す
るのに好適である。
本発明の態様の一つによれば、文書にマークを付けて
文書の文字及び/記号領域をハイライトする方法であっ
て、文書を電子的に複写した時にもこのハイライト部分
が再生される方法が提供される。この方法では、既存の
文書の所定箇所に、当該所定箇所中の文字又は記号が明
白に識読できるように、かつ、前記文書を電子的に複写
した場合でも複写中に消えないように、1インチ当たり
約30〜65ライン及び約10〜22%の密度を有する複数の線
又はドットによって階調を付与することにより当該箇所
をハイライトする。このハイライト方法によれば、前記
所定箇所がハイライトされた後の文書を電子的に複写し
た場合でも、前記所定箇所が複写文書中においてもハイ
ライトされ、かつ、前記所定箇所中の文字又は記号が複
写文書中においても明白に識読できる。
上記の階調を付与する方法の一つに、上部階調部分を
一片の接着テープ上に作り、このテープをハイライトす
る領域に貼りつける方法がある。例えば、このテープ
は、ディスペンサの中にロール状にして収めておき、階
調の付与は、このディスペンサからテープを文書に貼布
することによって行うものである。このテープには、ロ
ールの長さ方向に沿って予め定められた間隔でミシン目
を入れておき、所要長さが決まった後で、所望の長さに
最も近接したミシン目の所で切断することができる。
別法としては、階調の付与は、ハイライトされる文書
に直接インクを塗布することによって行うこともでき
る。この場合、例えば、階調パターンを有し水平軸の回
りに回転するようにハウジングに収められたインク塗布
ローラを使用するのである。このインク塗布ローラに
は、もう一つのローラが接触しており、このもう一つの
ローラにはさらにインクの供給口が接触しており、かく
して上記塗布ローラにインクが供給されるようになって
いるものである。
また別の方法においては、この階調部分をトランスフ
ァー紙に付けておき、ハイライトすべき文書の上にこの
トランスファー紙を貼布することもできる。この場合、
階調部分は、伝達すべき部分でこのトランスファー紙を
擦ることによって文書にマークされるのである。このト
ランスファー紙は、複数の四辺形の格子縞模様を有し、
少なくともその一部分は、文書のタイプ活字の高さ程度
の高さ寸法を有しているのが好ましい。
本発明のもう一つの態様によれば、文書をハイライト
するテープが提供される。このテープは、透明材料でで
きた長い基板で、その一面上に接着剤がついておりそれ
に階調部分を付けたものである。このテープの幅は、活
字タイプ(標準活字タイプの高さは約1/6インチであ
る)の一行もしくはそれ以上を覆うように1/6インチ
か、約1/6インチの等倍(つまり整数倍)であるのが好
ましい。
本発明の更にもう一つの態様によれば、上記のハイラ
イト用テープを送り出すのに使われる接着テープディス
ペンサが提供される。このディスペンサは、以下の要素
部品を包含する。
すなわち、 (a)長目のハウジング、 (b)ハウジング内に接着テープを収めるあたり、長目
の寸法のハウジングに対して一般に直角な軸の回りにこ
れを収容する手段、 (c)手段(b)から離れた位置のハウジングでテープ
送り出し開口を規定する手段、 (d)手段(b)から手段(c)に至るハウジング内の
テープ案内装置を規定する手段、 (e)手段(d)にそって手段(b)から手段(c)に
テープを前進させるローラー手段(ちなみに、このロー
ラー手段は駆動ローラーを包含するものとする。)、 (f)駆動ローラーの回転を起こさせる手段、 (g)手段(c)に近接した位置でテープを切断する手
段、 及び (h)手段(g)を働かす手段 を含有するものである。
文書を電子式に複写した時にハイライト部分が再現
し、しかもハイライトした部分を不鮮明にすることのな
い文書ハイライト方法及び装置を提供することが、本発
明の主目的である。本発明のこの目的は、他の目的と合
わせて、本発明の詳細説明を吟味すると共に前記の特許
請求の範囲を参照することより明快となろう。
さて、図面を詳細に説明する。第1図は、ハイライト
された文書10を示し、本発明の方法によって作成される
例である。この文書は、単語、記号、又は他の標識12、
13が書かれた基板11、好ましくは紙である。標識12は、
ハイライトされていない地のままのものであるが、標識
13は本発明に従ってハイラトされたものである。これは
標識13の上に階調パターン15をかけることによって行わ
れる。階調パターン15は、ドットスクリーン、ラインス
クリーンなどを用いて形成することができる。例えば、
前記階調パターンは、各点が黒で網目のように間隔をお
いて配置されているドット17を用いて形成することがで
き、これを用いると標識13をくっきりとハイライトする
が、各点は、間隔が離れて配置されているので、下に書
いた標識13を識読することは可能である。階調パターン
は、1インチ当たり約30〜65ラインおよび約10〜22%
(例えば約20%)の密度を有するスクリーンから形成す
るのが好ましい。この階調は、スクリーンによって作る
のが好ましいが、他の従来的な方法でプリントすること
もできる。
この網目パターンを付ける方法の一つに接着テープ15
によるものがある。接着テープ15は、長く延伸された透
明の基板19(例えばプラスチック)で、この上にドット
状階調部分17あるいはこれと同じ様なものがスクリーン
によって形成されている。基板19の長さ方向に沿って予
め定められた場所にミシン目21があり、このミシン目
は、長い寸法のテープを横断して(そしてテープの端ま
で)伸びているものである。接着剤22はテープ15の片面
に塗布されており、テープはロール23の形に巻かれたも
のであるのが好ましい。この接着剤は、従来的種類のも
ので差し支えなく、例えば従来の感圧透明テープの上に
塗布されているような永久接着剤でもよく、あるいは使
用後にテープ15を剥がすことができる、容易に引き剥が
し可能な接着材(例えば、3M社登録商標「ポスト イッ
ト ノート(Post It Note)」にて用いられている種
類のもの)でもよい。
ロール形式のテープ23を用いる場合は、テープはハイ
ライトが必要な場所にテープディスペンサ24で適用する
ことが好ましい。このテープディスペンサ24を用いる場
合は、テープの切断を行うのにミシン目の必要はない。
上記テープディスペンサ24には、その中にテープロー
ル23を収める手段を含むハウジング25を包含するのが好
ましいが、この手段は、テープロール23を収めるような
恰好にしたハウジングの一部でも、あるいはテープロー
ル23をかけるポストのような支柱でもよい。ハウジング
25は、第3図に矢印Aで示したように長めの形状であ
り、ロール23は、矢印A方向に一般に直角な軸の回りに
回転するように取り付けられている。ハウジング25に
は、トリガー26が取り付けられており、テープ15が送り
出されるロール23の反対側のハウジング25の部分28の所
に取り付けられているピボットピン27の回りに旋回的運
動をするようになっている。矢印A方向に延伸している
部分におけるロール23の反対側の部分は、テープ15を送
り出すテープ送り出し開口29を規定する手段である。
トリガー26に結ばれているのは、好ましくはラック30
であるが、ラック30は歯31を有し、歯31はピニオン32と
噛み合い、ピニオン32はローラー33に結ばれている。ロ
ーラー33は、軸Bに平行な軸の回りに回転可能な駆動ロ
ーラーから成る。ローラー33は、テープ15の上に取り付
けられている静止軸駆動ローラー35と同期して動くこと
が好ましい。ロール23からテープ送り出し開口部29へテ
ープ15を動かすための案内装置を規定する手段がある
が、それは例えば通路を形成する部材36、37である。部
材36、37の内表面及びローラー33の外表面は、テープ15
がこれにひっつかないように低摩擦係数の材料(例えば
ポリテトラフルオロエチレン)でできていることが好ま
しい。ローラー35は摩擦係数の大きいゴム、もしくはこ
れと類似のものからなる材料である。
上記ディスペンサ24はミシン目付のテープを使用しな
い場合、テープ切断手段を含しているのが好ましい。こ
のような手段は、ピボットピン40の回りに回転可能なト
リガー39、及びこれに取り付けられている可動刃41から
成るのが好ましい。ちなみに、可動刃41は静止刃42と同
期して動くものである。トリガー39を押すことによって
引き起こされる刃41、42間の相対的動きによってテープ
15が切断される。テープ送り出し開口部29からテープを
外に案内する役目は、遊びローラー44によって行われる
のが好ましい。
テープロール23をディスペンサ24に装入し、使用済み
ロールを取り出すには、単にハウジング25の側面全部を
取り外すことによって行うのが好ましい。この側面全部
を取り外した時には、ハウジング25と内部の部品は、第
3図に示すような外観となる。
このテープディスペンサの他の形も多数存在し得る。
他のディスペンサの形は、第5図に参照数字124を持っ
て一般に例示的に示される。第5図のディスペンサは、
駆動輪の回転を起こす機構を除いて第3図及び第4図の
ディスペンサと同様なものである。第3図及び第4図の
実施態様の部品と同一あるいは機能において類似の第5
図の実施態様の部品は、先頭に数字「1」を付けただけ
の同じ参照数字で示してある。
第5図において、ギア歯131を有するラック130は、作
動部126をアーチ状に動かすことによって動かされる。
歯131は、駆動ローラー133上のピニオン132と噛み合
い、駆動ローラー133は上のピンチローラーと同期して
ディスペンサ内でテープ15を動かす。切断機構はトリガ
ー139によって動かされる。
階調を付与し得る他のやり方は、第6図のトランスフ
ァー紙によって示される。このトランスファー紙50の基
板52は従来的トランスファー紙材料であって、これはイ
ンクを展着したもので、紙を擦るとそのインクが外に移
転するものである。階調面53が、例えば、1インチ当た
り約30〜65ライン及び約10〜22%の密度を有するドット
スクリーンを用いてスクリーン処理された基板52の上に
多数配設されている。第6図に示されるように、階調部
分は、四辺形(例えば、長方形)で、タイプ活字の平均
的高さ(例えば、約1/6インチ)に相当する高さ54を有
していることが好ましい。インクがスクリーン処理され
ている側と反対側の基板52表面を単に擦るだけで、階調
パターン53が下の文書に移る。一度に一行のタイプ活字
が処理される。
第7図は、階調パターンの配列を除いて、第6図と極
めて類似したトランスファー紙を示す。第6図の態様の
ものに対応する第7図の態様の類似構成部品は、同じ参
照数字の先頭に「1」を付けて示す。
トランスファー紙150は、四辺形階調部153を有する基
板152を包含する。この場合、四辺形階調部分153は形が
正方形で、タイプ活字二行分の高さ(例えば1/3イン
チ)の高さ154を有する。
文書中の標識をハイライトし得る、本発明による更に
別の方法は、第8図及び第9図のインク塗布器60によっ
て示される。このインク塗布器60は、外部ハウジング61
及び内部ハウジング62から構成され、これらハウジング
はお互いに相対的に移動可能である。回転ドラムプリン
ト輪63が装着され、これはシャフト軸64による水平軸の
回りに旋回的回転を行う。シャフト軸64は、案内装置付
きで、内部ハウジング62に形成された長円状スロット65
内で往復動する。軸64は、外部ハウジング61の内部に収
まるようになっている。プリント輪63は、輪の表面から
半径方向外側に突き出した複数の突起部68を有し、これ
ら突起は、一方でインクに接触すると、他方で、ロール
63の回転運動中に接触する基板にインクを移転する。内
部ハウジング62の底部は、底部においては、外部ハウジ
ング61より外側に伸びて位置し、その底部には矢印73が
描かれ、ローラー63のインク展着領域を示す。内部ハウ
ジング62の切断端表面74は、ローラー63によってハイラ
イトされる幅を規定する。ローラー63の幅は、タイプ活
字一行の高さの整数倍(例えば、1/6インチの倍数)で
あることが好ましい。
インクは、軸71の回りに回転可能なドラム輪70を用い
てプリント輪63へ塗布でき、インク自体はハウジング72
内に装着されたフェルトパッド(図示せず)から供給さ
れる。フェルトパッドからのインクは、ドラム軸70に移
動し次に「ドット」突起部68に移り、最後には文書基板
に付けられる。
文書中の標識をハイライトするために階調をつけるロ
ーラー組立体のもう一つの実施態様は、第10図及び第11
図に示される。第10図及び第11図の態様において、第8
図及び第9図の実施態様の構造と機能において相等な構
造は、先頭に「1」を付けただけで同じ参照数字を付け
て示される。
この実施態様においては、ローラー組立体160は、本
体部161及び本体部161の一端に取り外し可能キャップ16
2を備える、長形の中空ケース主部を有する。本体部
は、フェルト製チップからハイライト用液状媒体を供給
する従来型ハイライタに外觀が似たような設計となって
いる。本体161の一端には、肩部81があり、この部位に
取り外し可能キャップ162をポケットクリップを使って
しっかりと保持するようになっている。突起部分82は肩
部81から外側に突き出している。傾斜のついた部分83は
突起部82の先端部である。この部分83には、開口84を規
定する手段が付いている。
プリント輪163は、軸164を規定するピボットピンの回
りに回転するように取り付けられてるいるが、階調付与
用の突起部168が付いており、この突起物は、プリント
輪163の周辺表面から半径方向に外側に突き出してい
る。プリント輪は、その周辺部(突起部168を有する)
がケーシング161の傾斜のついた部分83からその開口84
を経て外側に突き出したように軸164を規定する取り付
けピンによって取り付けられている。ドラム輪170は、
ピボットピンによって規定される軸171の回りに回転す
るように取り付けられている。ちなみに、この軸171
は、プリント輪163の回転軸164に平行である。第11図に
示されるように、ドラム輪170はケーシング161の中空内
部85内に、丁度突出部82の接合点に取り付けられている
ので、ドラム輪170は、接合点のところである程度シー
ルの役目を果たし、インクが漏れるのを防止している。
インクは、液体又は半固体、もしくはフェルト材含浸材
(図示せず)の形で中空ケーシング85に供給し得るが、
そうすると、プリント輪163が文書10に沿って動くにつ
れてインクがドラム輪170から突起部168へ移動し、第1
図に示されるように、階調パターンが文書に付けられ
る。
操 作 第2図に示される実施態様に対しては、ハイライトす
べき領域の長さを先ず決定し、次にその長さに最も近い
適当なミシン目21の所でテープ15を切断する。次に、テ
ープを直接標識13(第1図に見られるように)の上に貼
布し、標識13をハイライトする。一方、標識13は依然と
して識読可能である。感光式複写機もしくはファクシミ
リ機による送信によるように、文書10を電子的に複写し
た時、ハイライト部分15、17も電子的に複写された文書
に鮮明に現れるとともに、標識13を構成する単語及び/
または記号もその複写文書の上に鮮明に識読可能の状態
とすることができる。テープ15上の接着剤22が、引き剥
がし可能の接着剤である場合は、複写後原紙からテープ
15を取り除く。
第3図及び第4図に示される実施態様を用いる場合
は、トリガー26を押しギア歯32を回転させるようにす
る。ギア歯は、次にローラー33、35の間の相互作用によ
ってロール23から開口部29までテープを送る。テープは
案内通路36、37の滑らかな表面に沿って動く。テープを
使用している間は、ローラー44は、テープ15を文書に押
さえ付けておくのに使われる。所望の長さのテープが開
口部29から送り出されたら、トリガー39を作動させて刃
41、42を向かい合わせに動かし、テープ15を切断する。
第5図に示される実施態様に対しては、操作は、テープ
を前進させるために作動機構126を動かすこと、トリガ
ー139が切断刃の作動を引き起こすことを除いて同じで
ある。
第6図及び第7図に示される実施態様に対しては、ト
ランスファー紙52、152をハイライトすべき所望の領域
の上にインク側を下にして置けばよい。その後で領域5
3、153を擦り用具で擦り、インクの階調パターンを基板
52、53から文書に移転する。
第8図及び第9図に示される実施態様に対しては、使
用する間は、底部69をハイライトすべき行もしくは複数
の行の上に置く。次に、上部ハウジング61を下向きに動
かすと、この操作によってプリント輪63が動いて文書に
接触する。次に装置構造60全体をハイライトすべき文の
行もしくは複数の行に平行に水平に動かして、突起部68
が回転する作用で文書に接触するようにし、文書にイン
クを伝達する。インクはローラー70によって突起部68に
塗布される。ローラーには装置構造72内のフェルトパッ
ドによってインクが供給される。インクを塗布すべき領
域は、標識73及び切断部74を目視しておくことによって
決める。
従って、本発明によれば、文書のハイライトを行うに
際し文書を電子的に複写する(例えば感光式複写機やフ
ァクシミリ機によって)時もハイライト部分が再現され
る効果的な方法及び装置が提供されることが明らかに分
かるであろう。本明細書においては、現在において最も
実際的であると考えられるもの、及びその好ましい実施
態様が示され、記載されたのであるから、本発明の特許
請求の範囲内にて多くの改変が可能なことは当業者には
明らかであろう。従って、本発明の範囲を定めるに際し
ては、これら全ての均等な装置構造及び方法を含むよう
に前記特許請求の範囲は最も広く解釈されるべきであ
る。
本明細書には、下記の技術事項(i)〜(vii)も記
載されている。
(i)上記階調が一片の接着テープ(15)上に形成され
たものであり、かつ階調の付与が、ハイライトすべき領
域に該テープを貼布することによって行われることを特
徴とする文書のハイライト方法。
(ii)上記テープがテープディスペンサ(24,124)のロ
ール(23)に巻いてあり、その長さ方向の予め定められ
た間隔の所にミシン目が入れられているテープであり、
かつ階調の付与が、テープの必要長さを決定すること、
所望の長さに最も近いミシン目の所でテープを切断する
こと、及びディスペンサからテープを文書(10)に貼布
することによって行われることを特徴とする文書のハイ
ライト方法。
(iii)階調の付与が、ハイライトすべき文書領域に直
接インクを塗布することによって行われることを特徴と
する文書のハイライト方法。
(iv)インク塗布ローラー(63,163)の表面には階調パ
ターン(68,168)があり、このインク塗布ローラーは水
平軸(64,164)の回りに回転するようにハウジング(6
2,162)に取りつけられ、インク塗布装置(70,170)と
接触可能になっているものであり、かつ階調の付与が、
ハイライトすべき文書領域にインク塗布ローラーを掛け
てインクを塗布することによって行われることを特徴と
する文書のハイライト方法。
(v)前記階調が、トランスファー紙(52,152)の上に
形成されているものであり、かつ、階調の付与が、ハイ
ライトすべき文書領域にこのトランスファー紙を置くこ
と、及び前記領域のトランスファー紙を擦り、階調(5
3,153)を前記領域に移転することによって行われるこ
とを特徴とする文書のハイライト方法。
(vi)文書(10)のハイライトするテープ(15)が一面
に粘着剤(22)を有する透明材料でできた長形の基板
(19)から成るテープであり、このテープに付けられた
階調が1インチ当り約30〜65ライン及び約10〜22%の密
度を有するものであることを特徴とするテープ。
(vii)文書(10)に階調パターンを付けるローラー組
立体(160)において、以下の各部品、即ち、本体部(1
61)及び本体部の一端にある取り外し可能キャップ(16
2)を備えた長形の中空ケーシング(85)、本体部の該
一端部に位置する突出部(82)及び該突出部の終端であ
る傾斜部(83)、及び該傾斜部に開口部(84)を規定す
る手段、 プリント輪の周辺表面から半径方向外側に突き出した
階調付与突起部(168)を有するプリント輪(163)、 軸(164)の回りに回転するように前記プリント輪を
取り付ける手段であって、前記プリント輪の周辺表面の
一部が、前記ケーシングの前記突出部の前記傾斜部から
開口を通って外側に突き出すようにするプリント輪取付
け手段、及び 前記プリント輪の回転の軸(164)に平行な軸(171)
の回りに回転するように取り付けられ、前記プリント輪
の上の階調付与突起部にインクを塗布するためのドラム
輪(170)であって、前記プリント輪が文書(10)に沿
って動くにつれて階調パターンが文書に付けられるよう
にするドラム輪(170) の各部品を有することを特徴とする階調パターン文書付
与ローラー組立体。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によってハイライトされた部分を含む
文書の一部である。 第2図は、ハイライト用階調パターンを表面に有する接
着テープであり、例えば、第1図に示される文書をハイ
ライトするのに使用される。 第3図は、長さ方向に切断した側面断面図で、一部は立
面をも示しているが、第2図の接着テープディスペンサ
を例示するものである。 第4図は、第3図に示されるディスペンサのテープ駆動
部品と案内装置部品を示す詳細図である。 第5図は、本発明の他の例示的ディスペンサの側面図で
あるが、説明を明快にするために一部を切断してある。 第6図及び第7図は、階調部分が表面に付いている例示
的トラスファー紙の一部の平面図であり、本発明によっ
てハイライトを付与するためのものである。 第8図は、本発明の例示的階調ハイライト装置の上から
見た透視図であり、ハイライトすべき文書部分にインク
を直接塗布するためのものである。 第9図は、第8図と同様な図であるが、この図では、ケ
ースの部分を切断してハイライト階調を付与する内部部
品を示している違いがある。 第10図は、本発明の階調付与ローラ組立体の別の例示的
形式の透視分解図である。 第11図は、第10図の組立体の本体部分の底部半分を示す
上から見た透視図である。 10……文書、11……基板(紙)、12,13……標識、15…
…テープ、17……ドット、19……透明基板、21……ミシ
ン目、22……接着剤、23……テープロール、24……テー
プディスペンサ、25……ハウジング、26……トリガー、
27……ピン、28……ハウジングの一部、29……テープ送
り出し開口部、30……ラック、31……歯、32……ピニオ
ン、33,35……ローラー、36,37……通路形成部材、39…
…トリガー、40……ピン、41……可動刃、42……静止
刃、44……遊びローラー、50……トランスファー紙、52
……基板、53……階調領域、54……高さ、60……インク
塗布器、61……外部ハウジング、62……内部ハウジン
グ、63……プリント輪、64……シャフト軸、65……長円
スロット、68……突起部、70……ドラム輪、71……軸、
72……ハウジング、73……矢印、74……切断部、80……
ポケットクリップ、81……肩部、82……突出部、83……
傾斜部、84……開口部、85……中空内部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】既存の文書の所定箇所に階調を付与するこ
    とによって該箇所をハイライトする文書のハイライト方
    法において、 前記階調を、前記所定箇所中の文字又は記号が明白に識
    読できるように、かつ、前記文書を電子的に複写した場
    合でも複写中に消えないように、1インチ当たり約30〜
    65ライン及び約10〜22%の密度を有する複数の線又はド
    ットによって付与することにより、 前記所定箇所がハイライトされた後の文書を電子的に複
    写した場合でも、前記所定箇所が複写文書中においても
    ハイライトされ、かつ、前記所定箇所中の文字又は記号
    が複写文書中においても明白に識読できるようにした ことを特徴とする文書のハイライト方法。
  2. 【請求項2】複数の線又はドットをインクによって描
    く、請求項(1)に記載の方法。
  3. 【請求項3】転写面に階調付与突起部を有し、前記転写
    面にインクが供給された状態下で文書上を転動したとき
    に、1インチ当たり約30〜65ライン及び約10〜22%の密
    度を有する複数の線又はドットを描き、該複数の線又は
    ドットを描くことによって階調を付与することを特徴と
    するプリント輪。
JP2122798A 1990-05-11 1990-05-11 文書のハイライト方法及びプリント輪 Expired - Lifetime JP2583637B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2122798A JP2583637B2 (ja) 1990-05-11 1990-05-11 文書のハイライト方法及びプリント輪

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2122798A JP2583637B2 (ja) 1990-05-11 1990-05-11 文書のハイライト方法及びプリント輪

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0422270A JPH0422270A (ja) 1992-01-27
JP2583637B2 true JP2583637B2 (ja) 1997-02-19

Family

ID=14844898

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2122798A Expired - Lifetime JP2583637B2 (ja) 1990-05-11 1990-05-11 文書のハイライト方法及びプリント輪

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2583637B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6222381Y2 (ja) * 1980-04-19 1987-06-06
JPS583462A (ja) * 1981-06-30 1983-01-10 Toshiba Corp フアクシミリ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0422270A (ja) 1992-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0453594B1 (en) Highlighting for photocopiers and facsimile machines
HUT74342A (en) Erasable labelling and an erasable and rewritable label
JP3345647B2 (ja) 消去可能な標示
JPH0625914B2 (ja) 接着用ラベル、ステッカー等の製造方法
US5222431A (en) Electrical stamp device capable of displaying an image layout, and which uses a stencil paper
US3381789A (en) Selective tape printer
US20100124626A1 (en) Method and printing sheet for the production of hand stamps
CN1146954A (zh) 有打印功能的图版制作装置及容置其使用的记录介质的盒
JPH0422270A (ja) 文書のハイライト方法及びプリント輪
US4302513A (en) Elastic typing medium for reduction of message size
US20040109053A1 (en) Print medium assembly and method of producing a printed sign assembly
US5359931A (en) Highlighting for photocopiers and facsimile machines
US3827164A (en) An educational device
US4595305A (en) Ribbon cassette
JPS6350130Y2 (ja)
JPH07156360A (ja) 感熱孔版作製方法及びその方法に用いる感熱孔版印刷用原板カートリッジ
US6354198B1 (en) Foil printer capable of printing foil characters and/or diagrams with one hand
CA2016650A1 (en) Highlighting for photocopiers and facsimile machines
JPS62208984A (ja) 改ざん防止印字方法
US5495799A (en) Printing plate with a mesh layer forming pigment storing wells
JP2003103992A (ja) プレゼンテーションボードシステムと方法
US3225888A (en) Color type means
JP2005215202A (ja) 台紙なしラベル連続体。
JPS63236677A (ja) 網かけマ−ク形成用具
KR200141750Y1 (ko) 프린트기를 이용한 디스프레이장치