JP2601849B2 - 圧延機のクラウン調整装置 - Google Patents
圧延機のクラウン調整装置Info
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- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は分割型の補強ロールを備えた多段クラスタ式
の圧延機のクラウン調整装置に関する。
の圧延機のクラウン調整装置に関する。
<従来の技術> 第4図には多段クラスタ式圧延機のロール群配置の一
例を示してある。
例を示してある。
この圧延機は、被圧延材としての帯鋼Wの通板面の上
方及び下方にロール群が配置されている。このロール群
は、ワークロール11と、このワークロール11を支持する
一対の中間ロール12と、軸方向に分割されて固定軸13に
軸着された分割型の補強ロール14と、軸方向に分割され
て固定軸15に軸着された分割型の補助補強ロール16とで
構成されている。
方及び下方にロール群が配置されている。このロール群
は、ワークロール11と、このワークロール11を支持する
一対の中間ロール12と、軸方向に分割されて固定軸13に
軸着された分割型の補強ロール14と、軸方向に分割され
て固定軸15に軸着された分割型の補助補強ロール16とで
構成されている。
そして分割型の補強ロール14を後述するブッシュの回
動によって偏心移動させ、補強ロール14の押出量を調整
することによって圧延される帯鋼Wの板形状を制御す
る。尚、補助補強ロール16は移動しないようになってい
る。
動によって偏心移動させ、補強ロール14の押出量を調整
することによって圧延される帯鋼Wの板形状を制御す
る。尚、補助補強ロール16は移動しないようになってい
る。
第5図,第6図には従来のクラウン調整装置を示して
ある。
ある。
図において21は補強ロールフレームであり、補強ロー
ルフレーム21はハウジング22に嵌装され、固定軸13を固
着している。固定軸13には固定偏心ブッシュ23aを介し
てセンタ補強ロール14aが支持されると共に、固定軸13
には移動式偏心ブッシュ23b,23cを介してクオータ補強
ロール14b及びサイド補強ロール14cがそれぞれ支持され
ている。
ルフレーム21はハウジング22に嵌装され、固定軸13を固
着している。固定軸13には固定偏心ブッシュ23aを介し
てセンタ補強ロール14aが支持されると共に、固定軸13
には移動式偏心ブッシュ23b,23cを介してクオータ補強
ロール14b及びサイド補強ロール14cがそれぞれ支持され
ている。
移動式偏心ブッシュ23b,23cにはセクタレバー24が固
着され、セクタレバー24の先端は双股部となりラックバ
ー25の貫通長穴に挿入されている。ラックバー25の貫通
長穴にはローラ26が軸着され、セクタレバー24の双股部
がローラ26に遊嵌されている。
着され、セクタレバー24の先端は双股部となりラックバ
ー25の貫通長穴に挿入されている。ラックバー25の貫通
長穴にはローラ26が軸着され、セクタレバー24の双股部
がローラ26に遊嵌されている。
補強ロールフレーム21の上部には、ロータリアクチエ
ータ27、減速機28及び移動式偏心ブッシュ23b,23cの回
動角を検出する角度検出器(例えばパルスゼネレータ)
29と、軸30によって連結されたウオーム減速機31とが内
蔵されている。ウオーム減速機31の軸32の下端にはピニ
オン33が設けられ、ピニオン33は入側及び出側のラック
バー25と噛み合っている。
ータ27、減速機28及び移動式偏心ブッシュ23b,23cの回
動角を検出する角度検出器(例えばパルスゼネレータ)
29と、軸30によって連結されたウオーム減速機31とが内
蔵されている。ウオーム減速機31の軸32の下端にはピニ
オン33が設けられ、ピニオン33は入側及び出側のラック
バー25と噛み合っている。
各補強ロール14a〜14cのクラウンを調整するに際して
は、ロータリアクチエータ27により、減速機28、軸30、
ウオーム減速機31を介して軸32及びピニオン33を回転
し、出側及び入側のラックバー25を軸方向に移動させ
る。これによりローラ26及びセクタバー24を介して移動
式偏心ブッシュ23b,23cが所定の角度で回動する。移動
式偏心ブッシュ23b,23cの回動によってクオータ補強ロ
ール14b及びサイド補強ロール14cの軸心がそれぞれ変動
して所定のクラウンを形成する。角度検出器29は減速機
28の回転数を計測することによって移動式偏心ブッシュ
23b,23cの回動角度、即ちクオータ補強ロール14b及びサ
イド補強ロール14cの押出量を検出する。
は、ロータリアクチエータ27により、減速機28、軸30、
ウオーム減速機31を介して軸32及びピニオン33を回転
し、出側及び入側のラックバー25を軸方向に移動させ
る。これによりローラ26及びセクタバー24を介して移動
式偏心ブッシュ23b,23cが所定の角度で回動する。移動
式偏心ブッシュ23b,23cの回動によってクオータ補強ロ
ール14b及びサイド補強ロール14cの軸心がそれぞれ変動
して所定のクラウンを形成する。角度検出器29は減速機
28の回転数を計測することによって移動式偏心ブッシュ
23b,23cの回動角度、即ちクオータ補強ロール14b及びサ
イド補強ロール14cの押出量を検出する。
各補強ロール14a〜14cの組替えに際しては、先ず図示
しない油圧ホース、電気配線、コネクタを脱状態として
上下のワークロール11及び中間ロール12をハウジング22
から抜脱する。その後上下の補強ロールフレーム21間に
スペーサ(図示省略)を挿入して上下の補強ロールフレ
ーム21を支持する。そしてハウジング22のフレームクラ
ンプ(図示省略)を開放して上下の補強ロールフレーム
21を水平方向に同時に移動してハウジング22から抜脱す
る。
しない油圧ホース、電気配線、コネクタを脱状態として
上下のワークロール11及び中間ロール12をハウジング22
から抜脱する。その後上下の補強ロールフレーム21間に
スペーサ(図示省略)を挿入して上下の補強ロールフレ
ーム21を支持する。そしてハウジング22のフレームクラ
ンプ(図示省略)を開放して上下の補強ロールフレーム
21を水平方向に同時に移動してハウジング22から抜脱す
る。
<発明が解決しようとする問題点> 上述した従来のクラウン調整装置は、分割型の補強ロ
ール14a〜14cのクラウン調整機構の駆動装置及び角度検
出器29が補強ロールフレーム21に内蔵されているので、
補強ロールフレーム21の引出し時毎に油圧ホース、電
線、コネクタ等の着脱作業があり、ロール組替え作業の
迅速化を妨げていた。また、クラウン調整装置の保守点
検作業の作業性及び安全性が低下していた。
ール14a〜14cのクラウン調整機構の駆動装置及び角度検
出器29が補強ロールフレーム21に内蔵されているので、
補強ロールフレーム21の引出し時毎に油圧ホース、電
線、コネクタ等の着脱作業があり、ロール組替え作業の
迅速化を妨げていた。また、クラウン調整装置の保守点
検作業の作業性及び安全性が低下していた。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、クラウン
調整装置の駆動装置及び偏心量検知手段を補強ロールフ
レームとは別の位置に設置した圧延機のクラウン調整装
置を提供し、もってロール組替え作業の迅速化及びクラ
ウン調整装置の保守点検作業の作業性及び安全性向上を
図ることを目的とする。
調整装置の駆動装置及び偏心量検知手段を補強ロールフ
レームとは別の位置に設置した圧延機のクラウン調整装
置を提供し、もってロール組替え作業の迅速化及びクラ
ウン調整装置の保守点検作業の作業性及び安全性向上を
図ることを目的とする。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するための本発明の構成は、ワークロ
ールと、該ワークロールを支持する中間ロールと、該中
間ロールを支持すると共に軸方向に沿って複数に分割さ
れた分割補強ロールとからなるロール群を被圧延材通板
面の上下もしくは上下いずれか一方に配置し、前記分割
補強ロールの全てもしくは一部に該分割補強ロールを偏
心させるクラウン調整機構を設けた圧延機において、前
記クラウン調整機構の偏心量検知手段を備えた駆動装置
を前記分割補強ロールの支持フレームから分離して配置
し、前記駆動装置と前記クラウン調整機構とを動力伝達
手段によって着脱可能に連結してなることを特徴とす
る。
ールと、該ワークロールを支持する中間ロールと、該中
間ロールを支持すると共に軸方向に沿って複数に分割さ
れた分割補強ロールとからなるロール群を被圧延材通板
面の上下もしくは上下いずれか一方に配置し、前記分割
補強ロールの全てもしくは一部に該分割補強ロールを偏
心させるクラウン調整機構を設けた圧延機において、前
記クラウン調整機構の偏心量検知手段を備えた駆動装置
を前記分割補強ロールの支持フレームから分離して配置
し、前記駆動装置と前記クラウン調整機構とを動力伝達
手段によって着脱可能に連結してなることを特徴とす
る。
<作用> 被圧延材の圧延に際しては動力伝達手段を介して駆動
装置によってロールのクラウン調整機構を作動させ、各
分割補強ロールによって所定のクラウンを形成する。偏
心量検知手段は駆動装置の回転数によって各々の分割補
強ロールの押出量、即ち分割補強ロールのクラウンを表
示する。分割補強ロールの組替えに際しては、動力伝達
手段とクラウン調整機構の連結部を脱抜し、分割補強ロ
ールをそのフレームと共にハウジングから引抜き、新た
な分割補強ロールをそのフレームと共にハウジングに組
込み、そのクラウン調整機構と動力伝達手段との連結部
を挿着する。
装置によってロールのクラウン調整機構を作動させ、各
分割補強ロールによって所定のクラウンを形成する。偏
心量検知手段は駆動装置の回転数によって各々の分割補
強ロールの押出量、即ち分割補強ロールのクラウンを表
示する。分割補強ロールの組替えに際しては、動力伝達
手段とクラウン調整機構の連結部を脱抜し、分割補強ロ
ールをそのフレームと共にハウジングから引抜き、新た
な分割補強ロールをそのフレームと共にハウジングに組
込み、そのクラウン調整機構と動力伝達手段との連結部
を挿着する。
<実 施 例> 第1図には本発明の一実施例に係る圧延機のクラウン
調整装置の平面、第2図には第1図中のII−II線矢視、
第3図には第2図中のIII−III線矢視を示してある。
尚、第4図〜第6図に示した従来装置と同一の部材には
同一符号を付して重複する説明は省略する。
調整装置の平面、第2図には第1図中のII−II線矢視、
第3図には第2図中のIII−III線矢視を示してある。
尚、第4図〜第6図に示した従来装置と同一の部材には
同一符号を付して重複する説明は省略する。
図において、41は支持フレームとしての補強ロールフ
レームであり、補強ロールフレーム41はハウジング22に
上下動可能に嵌挿され、図示しないフレームクランプに
よってハウジング22から脱抜しないように拘束されてい
る。補強ロールフレーム41にはブラケット42を介してス
クリュージャッキ43a,43bが装設され、スクリュージャ
ッキ43aはクオータ補強ロール14bに適用され、スクリュ
ージャッキ43bはサイド補強ロール14cに適用される。ス
クリュージャッキ43a同士は軸44aで連結され、スクリュ
ージャッキ43b同士は軸44bで連結されている。
レームであり、補強ロールフレーム41はハウジング22に
上下動可能に嵌挿され、図示しないフレームクランプに
よってハウジング22から脱抜しないように拘束されてい
る。補強ロールフレーム41にはブラケット42を介してス
クリュージャッキ43a,43bが装設され、スクリュージャ
ッキ43aはクオータ補強ロール14bに適用され、スクリュ
ージャッキ43bはサイド補強ロール14cに適用される。ス
クリュージャッキ43a同士は軸44aで連結され、スクリュ
ージャッキ43b同士は軸44bで連結されている。
動力伝達手段を説明する。ハウジング22にはブラケッ
ト45を介して一対のガイドシャフト46が固着され、ガイ
ドシャフト46にはブロック47が摺動自在に装着されてい
る。ブロック47は油圧シリンダ48により摺動駆動さ
れ、、ブロック47には連結軸49a,49bが回転自在に嵌挿
されている。連結軸49a,49bの一端側は、補強ロールフ
レーム41の側壁を貫通して各々のスクリュージャッキ43
a,43bにそれぞれ連結された軸50a,50bとスプライン51a,
51bを介して着脱自在に連結されている。連結軸49a,49b
の他端側は、自在継手52a,52b及びスプライン53a,53bを
有するスピンドル54a,54bによって例えば電動機あるい
は油圧モータを減速した駆動装置としてのギヤードモー
タ55a,55bと連結されている。ギヤードモータ55a,55bに
は偏心量検知手段としての回動角度検出器(例えばパル
スゼネレータ)56a,56bが装着されている。
ト45を介して一対のガイドシャフト46が固着され、ガイ
ドシャフト46にはブロック47が摺動自在に装着されてい
る。ブロック47は油圧シリンダ48により摺動駆動さ
れ、、ブロック47には連結軸49a,49bが回転自在に嵌挿
されている。連結軸49a,49bの一端側は、補強ロールフ
レーム41の側壁を貫通して各々のスクリュージャッキ43
a,43bにそれぞれ連結された軸50a,50bとスプライン51a,
51bを介して着脱自在に連結されている。連結軸49a,49b
の他端側は、自在継手52a,52b及びスプライン53a,53bを
有するスピンドル54a,54bによって例えば電動機あるい
は油圧モータを減速した駆動装置としてのギヤードモー
タ55a,55bと連結されている。ギヤードモータ55a,55bに
は偏心量検知手段としての回動角度検出器(例えばパル
スゼネレータ)56a,56bが装着されている。
クラウン調整機構を説明する。帯鋼Wの入側及び出側
における補強ロールフレーム41の側壁にはガイド57がそ
れぞれ嵌挿され、ガイド57にはスクリュージャッキ43a,
43bの駆動レバー58a,58bの端部58c,58dがそれぞれ摺動
自在に嵌挿されている。補強ロールフレーム41にはセク
タレバー59a,59bが上下方向に貫通して設けられ、セク
タレバー59a,59bは移動式偏心ブッシュ23b,23cに固着さ
れている。セクタレバー59a,59bの先端の双股部にはロ
ーラ26が軸着され、ローラ26は各々の駆動レバー58a,59
bの端部58c,58d近傍に上下方向に穿設された角穴に嵌挿
されている。
における補強ロールフレーム41の側壁にはガイド57がそ
れぞれ嵌挿され、ガイド57にはスクリュージャッキ43a,
43bの駆動レバー58a,58bの端部58c,58dがそれぞれ摺動
自在に嵌挿されている。補強ロールフレーム41にはセク
タレバー59a,59bが上下方向に貫通して設けられ、セク
タレバー59a,59bは移動式偏心ブッシュ23b,23cに固着さ
れている。セクタレバー59a,59bの先端の双股部にはロ
ーラ26が軸着され、ローラ26は各々の駆動レバー58a,59
bの端部58c,58d近傍に上下方向に穿設された角穴に嵌挿
されている。
尚、帯鋼Wの下方も上述と略上下対称に構成されてい
る。
る。
分割型の補強ロール14a〜14cのクラウンを調整するに
際しては、ギヤードモータ55a,55bによってスピンドル5
4a,54b及び連結軸49a,49bを回転し、更に軸50a,50b、軸
44a,44b、スクリュージャッキ43a,43bを介して各々の駆
動レバー58a,58bを帯鋼Wの入側方向、あるいは帯鋼W
の出側方向に移動させる。そして、ローラ26を介して各
々のセクタレバー59a,59b及び移動式偏心ブッシュ23b,2
3cを回動し、帯鋼Wの入側及び出側のクオータ補強ロー
ル14bとサイド補強ロール14cとを所定の移動位置にそれ
ぞれ調節する。
際しては、ギヤードモータ55a,55bによってスピンドル5
4a,54b及び連結軸49a,49bを回転し、更に軸50a,50b、軸
44a,44b、スクリュージャッキ43a,43bを介して各々の駆
動レバー58a,58bを帯鋼Wの入側方向、あるいは帯鋼W
の出側方向に移動させる。そして、ローラ26を介して各
々のセクタレバー59a,59b及び移動式偏心ブッシュ23b,2
3cを回動し、帯鋼Wの入側及び出側のクオータ補強ロー
ル14bとサイド補強ロール14cとを所定の移動位置にそれ
ぞれ調節する。
回動角度検出器56a,56bは、各々のギヤードモータ55
a,55bの回転数をそれぞれ検出することによってクオー
タ補強ロール14b及びサイド補強ロール14cの移動量を検
出できる。
a,55bの回転数をそれぞれ検出することによってクオー
タ補強ロール14b及びサイド補強ロール14cの移動量を検
出できる。
分割型の補強ロール14a〜14cの組替えに際し、ハウジ
ング22から補強ロールフレーム41を抜脱するには第1
図,第2図に示すように、油圧シリンダ48によってブロ
ック47及び連結軸49a,49bを図中左方へ移動し、スプラ
イン51a,51bを軸50a,50bから抜脱する。同時に、図中右
方のハウジング22のフレームクランプ(図示省略)を開
いてスペーサ(図示省略)を介して上下の補強ロールフ
レーム41をハウジング22外へ引き出す。また、新しい補
強ロール14a〜14cを補強ロールフレーム41と共にハウジ
ング22へ嵌装するには、下方の補強ロールフレーム(図
示省略)へスペーサ(図示省略)を介して上方の補強ロ
ールフレーム41を載置して挿入する。更に、油圧シリン
ダ48によってブロック47及び連結軸49a,49bを図中右方
へ移動し、連結軸49a,49bと軸50a,50bとをスプライン51
a,51bによって連結すると同時に、フレームクランプ
(図示省略)を閉じて補強ロールフレーム41を水平方向
に移動しないように拘束する。
ング22から補強ロールフレーム41を抜脱するには第1
図,第2図に示すように、油圧シリンダ48によってブロ
ック47及び連結軸49a,49bを図中左方へ移動し、スプラ
イン51a,51bを軸50a,50bから抜脱する。同時に、図中右
方のハウジング22のフレームクランプ(図示省略)を開
いてスペーサ(図示省略)を介して上下の補強ロールフ
レーム41をハウジング22外へ引き出す。また、新しい補
強ロール14a〜14cを補強ロールフレーム41と共にハウジ
ング22へ嵌装するには、下方の補強ロールフレーム(図
示省略)へスペーサ(図示省略)を介して上方の補強ロ
ールフレーム41を載置して挿入する。更に、油圧シリン
ダ48によってブロック47及び連結軸49a,49bを図中右方
へ移動し、連結軸49a,49bと軸50a,50bとをスプライン51
a,51bによって連結すると同時に、フレームクランプ
(図示省略)を閉じて補強ロールフレーム41を水平方向
に移動しないように拘束する。
上述したクラウン調整装置によると、ギヤードモータ
55a,55b及び回動角検出器56a,56bを補強ロールフレーム
41から分離して配置したので、分割型の補強ロール14a
〜14cの組替えに際しては、クラウン調整機構の駆動源
の動力配線、配管の着脱が不要になる。
55a,55b及び回動角検出器56a,56bを補強ロールフレーム
41から分離して配置したので、分割型の補強ロール14a
〜14cの組替えに際しては、クラウン調整機構の駆動源
の動力配線、配管の着脱が不要になる。
<発明の効果> 本発明の圧延機のクラウン調整装置は、クラウン調整
機構の駆動装置及び分割補強ロールの偏心量検知手段を
分割補強ロールの支持フレームから分離して配置し、動
力伝達手段によってクラウン調整機構と着脱自在に連結
したので、ロール組替え時の配線、配管が不必要で、駆
動装置及び偏心量検知手段の圧延機への動力配線、配管
が不要になると共に、ロール組替え用の配線、配管着脱
装置が不要になる。この結果、構造の簡素化が図れ、ロ
ール組替え作業の迅速化及びクラウン調整装置の保守点
検作業の作業性及び安全性向上が図れる。
機構の駆動装置及び分割補強ロールの偏心量検知手段を
分割補強ロールの支持フレームから分離して配置し、動
力伝達手段によってクラウン調整機構と着脱自在に連結
したので、ロール組替え時の配線、配管が不必要で、駆
動装置及び偏心量検知手段の圧延機への動力配線、配管
が不要になると共に、ロール組替え用の配線、配管着脱
装置が不要になる。この結果、構造の簡素化が図れ、ロ
ール組替え作業の迅速化及びクラウン調整装置の保守点
検作業の作業性及び安全性向上が図れる。
第1図は本発明の一実施例に係る圧延機のクラウン調整
装置の平面図、第2図は第1図中のII−II線矢視図、第
3図は第2図中のIII−III線矢視図、第4図は多段クラ
スタ圧延機のロール群配置の一例を示す側面概念図、第
5図は従来のロールクラウン調整装置の平面図、第6図
は第5図中のVI−VI線矢視図である。 図面中、 11はワークロール、 12は中間ロール、 14aはセンタ補強ロール、 14bはクオータ補強ロール、 14cはサイド補強ロール、 22はハウジング、 23b,23cは移動式偏心ブッシュ、 41は補強ロールフレーム、 43a,43bはスクリュージャッキ、 48は油圧シリンダ、 49a,49bは連結軸、 51a,51bはスプライン、 55a,55bはギヤードモータ、 56a,56bは回動角度検出器、 Wは帯鋼である。
装置の平面図、第2図は第1図中のII−II線矢視図、第
3図は第2図中のIII−III線矢視図、第4図は多段クラ
スタ圧延機のロール群配置の一例を示す側面概念図、第
5図は従来のロールクラウン調整装置の平面図、第6図
は第5図中のVI−VI線矢視図である。 図面中、 11はワークロール、 12は中間ロール、 14aはセンタ補強ロール、 14bはクオータ補強ロール、 14cはサイド補強ロール、 22はハウジング、 23b,23cは移動式偏心ブッシュ、 41は補強ロールフレーム、 43a,43bはスクリュージャッキ、 48は油圧シリンダ、 49a,49bは連結軸、 51a,51bはスプライン、 55a,55bはギヤードモータ、 56a,56bは回動角度検出器、 Wは帯鋼である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福原 明彦 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株 式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 小松 富夫 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株 式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 山田 恭裕 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株 式会社千葉製鉄所内 (56)参考文献 特公 昭50−32076(JP,B2) 特公 昭64−9084(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】ワークロールと、該ワークロールを支持す
る中間ロールと、該中間ロールを支持すると共に軸方向
に沿って複数に分割された分割補強ロールとからなるロ
ール群を被圧延材通板面の上下もしくは上下いずれか一
方に配置し、前記分割補強ロールの全てもしくは一部に
該分割補強ロールを偏心させるクラウン調整機構を設け
た圧延機において、前記クラウン調整機構の偏心量検知
手段を備えた駆動装置を前記分割補強ロールの支持フレ
ームから分離して配置し、前記駆動装置と前記クラウン
調整機構とを動力伝達手段によって着脱可能に連結して
なることを特徴とする圧延機のクラウン調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003155A JP2601849B2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 圧延機のクラウン調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003155A JP2601849B2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 圧延機のクラウン調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01181910A JPH01181910A (ja) | 1989-07-19 |
| JP2601849B2 true JP2601849B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=11549461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63003155A Expired - Lifetime JP2601849B2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 圧延機のクラウン調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601849B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CA2784281C (en) | 2009-11-12 | 2015-02-03 | Ogio International, Inc. | Rapid-entry shoe |
| CN115316746B (zh) | 2016-04-22 | 2024-05-28 | 飞思特知识产权有限责任公司 | 具有回弹配合系统的快速进入式鞋类 |
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Family Cites Families (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5032076A (ja) * | 1973-07-25 | 1975-03-28 | ||
| JPS57165104A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-12 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Multiple stages rolling mill having shape controlling function |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP63003155A patent/JP2601849B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01181910A (ja) | 1989-07-19 |
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