JP2630003B2 - 磁気記憶装置 - Google Patents

磁気記憶装置

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JP2630003B2
JP2630003B2 JP4156290A JP4156290A JP2630003B2 JP 2630003 B2 JP2630003 B2 JP 2630003B2 JP 4156290 A JP4156290 A JP 4156290A JP 4156290 A JP4156290 A JP 4156290A JP 2630003 B2 JP2630003 B2 JP 2630003B2
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JP
Japan
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servo
address
bit
bits
magnetization reversal
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JP4156290A
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茂正 吉田
啓一 西川
祐司 大村
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、セクタサーボ方式の磁気ディスク装置等
の記憶装置に関するものである。
[従来の技術] データを磁性媒体上の磁化反転により記憶する磁気記
憶装置では、通常複数のデータトラックを有しており、
データの記録、再生時には、交換器である磁気ヘッドを
データトラック上に正しく位置決めする必要がある。磁
気ヘッドの位置決め方法の一つとして、セクタサーボ方
式が知られている。以下磁気ディスク装置を例にして説
明する。磁気ディスク装置では、複数のデータトラック
が同心円状に存在し、磁気ヘッドをこの中の任意のトラ
ックに位置決めさせ、データを書込みあるいは読出す。
セクタサーボ方式では、この磁気ヘッド位置決めのため
の各種情報(サーボ情報)をそれぞれの一部に書込んで
おく。
従来の装置としては、例えば特公昭63−50761に記載
されたものがある。第5図はセクタサーボ方式のサーボ
情報配列を示す図であり、磁気円板(1)の記録面を扇
形状に複数個に分割してデータ領域(2)とサーボ領域
(3)を交互に配置する。なお(4)はデータトラック
を示しており、第5図では便宜上1本だけを図示したが
実際は複数本の同心円状データトラックが形成されてい
る。サーボ領域(3)のなかには、データトラックの番
地を示すアドレスコードが記録されている。第6図はサ
ーボ領域(3)内におけるサーボ情報の構成例を示した
ものである。
図ではPPAはプリアンブル、PADはアドレスデータ、PP
OSは精密位置データである。SB1〜SB18はサーボビット
セルを示す。個々のサーボビットセル内には『1』又は
『0』の情報を磁化反転対の有無により記憶する。第6
図では磁化反転の位置を矢印で示した。又、第6図の例
では磁化反転対が存在する場合を『1』として示してい
る。PAD部に記憶されるアドレスデータはグレイコード
で表される。グレイコードを用いる場合の利点は他の文
献、例えば特表昭58−501644においても記述されてい
る。即ち、グレイコードによれば相隣接するトラックに
おいては、アドレスデータ(又はアドレスコード)は1
ビットのみ異なるので、磁気ヘッドが2トラックにまた
がって位置した場合でもどちらかのアドレスデータを読
み取ることになる。第7図はグレイコードによるアドレ
スデータを含むサーボ領域の構成例を示す。(4)は各
データトラックを示し、(11)は磁化反転の存在しない
イレーズギャップ部、(12)がプリアンブル、(13)が
セクタマークであり(14)がグレイコード化されたアド
レスデータである。なお、第7図の例では情報符号とし
ての例が示されているだけであり、磁化反転との対応は
示していない。
[発明が解決しようとする課題] 従来の磁気記憶装置は以上のようにサーボ領域が構成
されているので、アドレスデータを読み誤った場合には
実際とかなり離れた位置のトラックとして認識する場合
がある。特表昭58−501644ではこの対策として同じグレ
イコードを3回繰り返して書いておくとしているが、ス
ペースを多く必要とし不経済である。又、磁化反転の有
無にアドレスデータの『1』『0』を対応させた場合、
『0』又は『1』が連続するデータでは磁化反転が長期
間存在せず、イレーズギャップとみなしてしまうなどの
問題があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、1ビットのアドレス誤りがあっても正しい
か又は近いアドレス情報を再生できると同時にイレーズ
ギャップの誤認が無い磁気記憶装置を得ることを目的と
する。
[課題を解決するための手段] この発明に係わる磁気記憶装置では、セクタサーボ情
報内のアドレスコードの『1』『0』を磁化反転対の有
無に対応させるとともに、連続する『1』又は『0』の
数を制限し、アドレスコードを構成する情報単位(アド
レスセット)は、隣り合うトラックでは1ビットのみ異
なり、二つ隣のトラックでは2ビットのみ異なり、三つ
以上離れたトラックでは3ビット以上異なるように構成
されるものとする。
[作用] この発明におけるアドレスコードは、連続する『1』
又は『0』の数が制限されることによって磁化反転の存
在しない区間の長さがイレーズギャップ部の長さより小
さい値に制限されるので、この部分の誤認が無くなる。
又、アドレスコードを各トラックに対して上記のように
設定することにより1ビットの読み取りがあっても正し
く又は1番地の誤差でアドレスを再生できる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。第1図はサーボ領域(3)の構成例を示すものであ
り、(21)はバースト部、(11)はギャップ部、(22)
は同期部、(13)は識別部、(14)はアドレスコード、
(23)は位置検出部である。位置検出部(23)は、各ト
ラックの範囲内における微細な位置変化が検出できるよ
うな情報パターンが書込んである。その他のサーボ情報
の内、同期部(22)を除いては、各サーボビート部分に
磁化反転対が存在する場合を『1』、存在しない場合を
『0』として例示してある。同期部(22)には、タイミ
ングを正しく検出できるようにするため、各サーボビッ
ト内ではなくサーボビットの境界位置に磁化反転が生ず
るような特殊なパターンを記録する。第1図に示した例
では4サーボビット長の長さのギャップ部(11)が存在
する。
第2図は、第1図に示したサーボ領域(3)の前半部
を詳細に図示したものである。各サーボビット部の境界
を破線で示してある。又、矢印は磁化反転の部分を表
し、向きの違いを矢印の向きで区別する。アドレスコー
ド(14)を示すサーボビット部分をアドレスビットと言
い、A1〜A10で示す。第2図では10ビットの場合を例示
したが、必要に応じ任意のビット数とすることができ
る。なおP1は後続の位置検出部との分離のために設けら
れたビットである。
第3図に、本発明の一実施例におけるアドレスコード
を示す。この例では10ビットで32のトラック番地をコー
ド化する例を示してある。したがって32番地に続く番地
は再び1番地からの繰返しとなる。アドレスコードの設
定に当っては、次の4条件を満す必要がある。
『0』が4ビット連続しない。
隣接する番地のアドレスコードは1ビットのみ異な
る。
2つ離れたトラックのアドレスコードは2ビット異な
る。
3つ以上離れたトラックのアドレスコードは3ビット
以上異なる。
ここで、の条件はギャップ部の長さが4サーボビッ
ト長であるためであり、ギャップ部の長さが変わればそ
れに応じて変えることができる。又、本例では磁化反転
対の存在を『1』とする例を示しているので『0』の連
続を制限することになる。この条件により、ギャップ部
と同程度か又はそれ以上のDCイレーズ部分が存在しない
ので正規の部分以外でギャップ部を誤検出することが無
くなる。
次に以下の条件について、第4図を参照して説明す
る。第4図には、1番地のアドレスコードの内、どこか
1ビットだけ誤って読み取った時に、何番地と判定する
かを示してある。第1番目のビット(A1)が誤った場
合、得られたコード1101010010は第3図に示した32のコ
ードのどれとも一致しないコードである。この場合、読
み取ったコードがどのコードに一番近いかを判断する。
すると1番地と31番地の両者が1ビット違いで同距離と
なるので、その間の32番地をアドレスコードとして判定
する。実際には1番地にいるのであるから1トラック分
の誤りとなるが実用上支障のない程度に制御することが
可能となる。次に第2番目のビット(A2)が誤った場合
を考える。この場合もアドレスコード0001010010は第3
図で示した32のコード中に存在しない。そしてこの場合
は1番地のコードが1ビット違いで最も近く、他に1ビ
ット違いのコードが存在しないので1番地と判定する。
以下A3、A4、A5、A6、A9が誤った場合は同様にして1番
地と判定する。第7番目のビット(A7)及び第8番目の
ビット(A8)が誤った場合にはそれぞれ2番地、32番地
のアドレスコードと一致するのでその様に判定するが、
実際のアドレスとの差異は1トラックであり上述のよう
に制御が可能である。第10番目のビット(A10)が誤っ
た場合はA1の誤りと同じケースであり、1ビット違いの
コードが今度は1番地と3番地となるから中間の2番地
と判定する。これも実際の値とは1トラック違いとな
る。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、アドレスコードを
1ビット誤って読み取っても正しい番地か又はその隣接
番地に修正することができ、又、アドレスコード部に存
在するDCイレーズ部はギャップ部の長さより短いので誤
認が無い。従って誤動作の確率が低く、信頼性の高い磁
気記憶装置が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるサーボ領域の構成を
示す図、第2図は第1図に示したサーボ領域前半部の詳
細図、第3図はこの発明の一実施例によるアドレスコー
ドの図、第4図は第3図のアドレスコードの1ビット誤
りの状況を示す図、第5図はセクタサーボ方式における
サーボ領域の配置を示す図、第6図と第7図は従来のサ
ーボ情報例を示す図である。 (2)はデータ領域、(3)はサーボ領域、(4)はデ
ータトラック、(11)はイレーズギャップ、(12)はプ
リアンブル、(13)は識別部、(14)はアドレスコー
ド、(21)はバースト部、(22)は同期部、(23)は位
置検出部である。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−27571(JP,A) 特開 平2−137172(JP,A) 特開 平2−137112(JP,A) 特開 平3−130973(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気記録媒体上にデータを記録するデータ
    セクタと磁気ヘッドの位置決め用情報を記録するサーボ
    セクタとを交互に設ける形式の磁気記憶装置において、
    前記サーボセクタは、単一周期の磁化反転が記録されて
    いるバースト部と、磁化反転が存在しないギャップ部
    と、タイミング基準情報が記録された同期部と、インデ
    ックス及びセクタの識別やガードバンドの識別のための
    情報が記録されている識別部と、データトラックの番地
    を示すアドレスコードとを含み、これらの各部分は1ビ
    ットのサーボ情報を示す情報単位(サーボビット)の組
    合せにより構成され、前記同期部を除く各部では前記サ
    ーボビット内に磁化反転対が存在するかしないかによっ
    てコード情報『1』又は『0』を表し、前記アドレスコ
    ードは連続する磁化反転対が存在しないサーボビット数
    が前記ギャップ部のサーボビット数よりも少く、かつ隣
    接するトラックではアドレスコードが1ビットのみ異な
    り、2つ離れたトラックではアドレスコードが2ビット
    異なり、3つ以上離れたトラックではアドレスコードが
    3ビット以上異なるように構成されていることを特徴と
    する磁気記憶装置。
JP4156290A 1990-02-21 1990-02-21 磁気記憶装置 Expired - Lifetime JP2630003B2 (ja)

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JPH03245365A JPH03245365A (ja) 1991-10-31
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