JP2660802B2 - 盛土内への函渠の築造方法と盛土内の函渠 - Google Patents
盛土内への函渠の築造方法と盛土内の函渠Info
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- JP2660802B2 JP2660802B2 JP5340849A JP34084993A JP2660802B2 JP 2660802 B2 JP2660802 B2 JP 2660802B2 JP 5340849 A JP5340849 A JP 5340849A JP 34084993 A JP34084993 A JP 34084993A JP 2660802 B2 JP2660802 B2 JP 2660802B2
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- embankment
- culvert
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Sewage (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、道路、水路、鉄道な
どの建設の際施工される、盛土内へ函渠を築造する方法
と、この方法で形成される盛土内の函渠に関する。
どの建設の際施工される、盛土内へ函渠を築造する方法
と、この方法で形成される盛土内の函渠に関する。
【0002】
【従来の技術】盛土内に函渠を築造する従来の方法は、
函渠、例えば図4で示すような、鉄筋12を用いたコン
クリ−ト13でア−チカルバ−トボックス11を施工し
たのちに、盛土1を行なっていた。
函渠、例えば図4で示すような、鉄筋12を用いたコン
クリ−ト13でア−チカルバ−トボックス11を施工し
たのちに、盛土1を行なっていた。
【0003】しかし、盛土を行なう前に函渠を施工する
ので、コンクリ−ト打設用の型枠が必要となり、又函渠
完成後に盛土を行なう結果、コンクリ−トに引張応力が
作用し、そのために鉄筋が必要である。しかも大きな土
圧が作用するため、厚いコンクリ−ト壁を要し、それに
つれて鉄筋使用量も増大する。さらに函渠完成までは盛
土を施工できないため工期が長期化するうえ、種々の工
種の作業員を多数必要として、工程が煩雑化する結果、
コストも上昇するなどの不都合があった。
ので、コンクリ−ト打設用の型枠が必要となり、又函渠
完成後に盛土を行なう結果、コンクリ−トに引張応力が
作用し、そのために鉄筋が必要である。しかも大きな土
圧が作用するため、厚いコンクリ−ト壁を要し、それに
つれて鉄筋使用量も増大する。さらに函渠完成までは盛
土を施工できないため工期が長期化するうえ、種々の工
種の作業員を多数必要として、工程が煩雑化する結果、
コストも上昇するなどの不都合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、函渠の施工と並行して盛土を施工するこ
とにより、工期の短縮、作業の簡素化してコストを低減
するとともに、転圧コンクリ−トで十分な強度を有する
函渠を築造することにある。
とする課題は、函渠の施工と並行して盛土を施工するこ
とにより、工期の短縮、作業の簡素化してコストを低減
するとともに、転圧コンクリ−トで十分な強度を有する
函渠を築造することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の盛土内への函
渠の築造方法の特徴は、打設したフ−チングを埋め戻し
たのち、予定の内空部の周辺に、型枠なしで、転圧コン
クリ−トを敷き均したあとを、転圧締めして層状に本体
を盛り立てていくのと並行して、本体の盛り立て済の部
分の周辺及び前記内空部に土砂を盛り立てていきながら
本体を完成させ、本体の上に盛土が完了したのちに、前
記内空部を掘削後直ちに吹き付けコンクリ−トを施工す
ることにある。
渠の築造方法の特徴は、打設したフ−チングを埋め戻し
たのち、予定の内空部の周辺に、型枠なしで、転圧コン
クリ−トを敷き均したあとを、転圧締めして層状に本体
を盛り立てていくのと並行して、本体の盛り立て済の部
分の周辺及び前記内空部に土砂を盛り立てていきながら
本体を完成させ、本体の上に盛土が完了したのちに、前
記内空部を掘削後直ちに吹き付けコンクリ−トを施工す
ることにある。
【0006】又この方法で築造される函渠の特徴は、フ
−チングは鉄筋コンクリ−トで、本体は転圧コンクリ−
トで台形状に形成されていることにある。
−チングは鉄筋コンクリ−トで、本体は転圧コンクリ−
トで台形状に形成されていることにある。
【0007】
【作用】この発明の方法では、函渠の本体と盛り立てと
土砂の盛り立てとを並行して行なうため、型枠が不要と
なり、又工期を短縮できる。さらに転圧コンクリ−トと
盛土の施工のみの単工種ですみ、しかも機械化が可能な
ため、従来方法に比べ作業員を減少できるので、省力化
できる。
土砂の盛り立てとを並行して行なうため、型枠が不要と
なり、又工期を短縮できる。さらに転圧コンクリ−トと
盛土の施工のみの単工種ですみ、しかも機械化が可能な
ため、従来方法に比べ作業員を減少できるので、省力化
できる。
【0008】この発明の函渠は台形に形成されているた
め、天端部の鉛直土圧の受圧面積が小さく、水平土圧の
受圧面積が大きいため、天端部の引張応力がなくなる。
又角部が鈍角に形成されて角部の引張応力がなくなる。
フ−チングは接地面積が大きいため地盤反力を減少さ
せ、引張応力は鉄筋が負担する。
め、天端部の鉛直土圧の受圧面積が小さく、水平土圧の
受圧面積が大きいため、天端部の引張応力がなくなる。
又角部が鈍角に形成されて角部の引張応力がなくなる。
フ−チングは接地面積が大きいため地盤反力を減少さ
せ、引張応力は鉄筋が負担する。
【0009】
【実施例】図3は完成した盛土内の函渠を示し、1は盛
土、2は函渠の本体、3はフ−チング、4は内空部であ
る。本体2は台形状に形成され、角部は鈍角である。
土、2は函渠の本体、3はフ−チング、4は内空部であ
る。本体2は台形状に形成され、角部は鈍角である。
【0010】図2で示すように、まず地盤上に公知の方
法で鉄筋コンクリ−トを打設して、想像線で示す予定の
本体2を支持するフ−チング3を形成したのち、フ−チ
ング3を埋め戻す。
法で鉄筋コンクリ−トを打設して、想像線で示す予定の
本体2を支持するフ−チング3を形成したのち、フ−チ
ング3を埋め戻す。
【0011】次いでフ−チング3の上に本体2を形成し
ていくのであるが、図1で示すように、型枠を用いない
で、予定する内空部4の周辺に、転圧コンクリ−トをコ
ンクリ−トフィニッシャ−で敷き均したうえ、転圧締め
を行なって、層状に次第に盛り立てていく。コンクリ−
トフィニッシャ−のかわりにブルド−ザ−を用いてもよ
いが、コンクリ−トフィニッシャ−を用いると、同一幅
で平坦に敷き均しができて便利である。又転圧締めは、
タイヤロ−ラ、振動ロ−ラなどを用いるとよい。
ていくのであるが、図1で示すように、型枠を用いない
で、予定する内空部4の周辺に、転圧コンクリ−トをコ
ンクリ−トフィニッシャ−で敷き均したうえ、転圧締め
を行なって、層状に次第に盛り立てていく。コンクリ−
トフィニッシャ−のかわりにブルド−ザ−を用いてもよ
いが、コンクリ−トフィニッシャ−を用いると、同一幅
で平坦に敷き均しができて便利である。又転圧締めは、
タイヤロ−ラ、振動ロ−ラなどを用いるとよい。
【0012】転圧コンクリ−トによる本体2の盛り立て
と並行して、本体2の転圧コンクリ−トを盛り立てずみ
の部分の周辺と、予定の内空部4とを土砂で盛り立てて
いき、本体2を完成させる。
と並行して、本体2の転圧コンクリ−トを盛り立てずみ
の部分の周辺と、予定の内空部4とを土砂で盛り立てて
いき、本体2を完成させる。
【0013】本体2が完成すると、本体2の上に土砂を
盛り立てて盛土1を完了させる。盛土1が完了したの
ち、予定の内空部4を掘削後、直ちに吹き付けコンクリ
−トを施工して函渠を完成させる。
盛り立てて盛土1を完了させる。盛土1が完了したの
ち、予定の内空部4を掘削後、直ちに吹き付けコンクリ
−トを施工して函渠を完成させる。
【0014】
【発明の効果】この発明の方法では、本体と盛土が同時
に施工できるため、工期が短縮できるうえ、フ−チング
を除き、型枠と鉄筋が不要となって施工単価が安価にな
る。又施工の機械化により作業員の削減が可能となる。
に施工できるため、工期が短縮できるうえ、フ−チング
を除き、型枠と鉄筋が不要となって施工単価が安価にな
る。又施工の機械化により作業員の削減が可能となる。
【0015】この発明の函渠は台形状に形成されている
ため、鉄筋を用いないでも転圧コンクリ−トで十分な強
度を有し、経済的である。
ため、鉄筋を用いないでも転圧コンクリ−トで十分な強
度を有し、経済的である。
【図1】本体を盛り立てる状態の説明図である。
【図2】フーチングを打設した状態の説明図である。
【図3】函渠完成時の説明図である。
【図4】従来工法によるアーチカルバートの説明図であ
る。
る。
1 盛土 2 本体 3 フーチング 4 内空部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16L 1/038
Claims (2)
- 【請求項1】 打設したフ−チングを埋め戻したのち、
予定の内空部の周辺に、型枠なしで、転圧コンクリ−ト
を敷き均したあとを、転圧締めして層状に本体を盛り立
てていくのと並行して、本体の盛り立てずみの部分の周
辺及び前記内空部に土砂を盛り立てていきながら本体を
完成させ、本体の上に盛土が完了したのちに、前記内空
部を掘削後直ちに吹き付けコンクリ−トを施工する盛土
内への函渠の築造方法。 - 【請求項2】 フ−チングは鉄筋コンクリ−トで、本体
は転圧コンクリ−トで台形状に形成されている盛土内の
函渠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5340849A JP2660802B2 (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 盛土内への函渠の築造方法と盛土内の函渠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5340849A JP2660802B2 (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 盛土内への函渠の築造方法と盛土内の函渠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07158039A JPH07158039A (ja) | 1995-06-20 |
| JP2660802B2 true JP2660802B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=18340878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5340849A Expired - Lifetime JP2660802B2 (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 盛土内への函渠の築造方法と盛土内の函渠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2660802B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4566464B2 (ja) * | 2001-06-15 | 2010-10-20 | 中国電力株式会社 | カルバート構築式トンネル工法 |
-
1993
- 1993-12-09 JP JP5340849A patent/JP2660802B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07158039A (ja) | 1995-06-20 |
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