JP2661969B2 - 光可変分岐器 - Google Patents
光可変分岐器Info
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- JP2661969B2 JP2661969B2 JP15148988A JP15148988A JP2661969B2 JP 2661969 B2 JP2661969 B2 JP 2661969B2 JP 15148988 A JP15148988 A JP 15148988A JP 15148988 A JP15148988 A JP 15148988A JP 2661969 B2 JP2661969 B2 JP 2661969B2
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- Japan
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- light
- variable
- optical
- variable optical
- multilayer electrode
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光通信等において用いられる光可変分岐器に
関する。
関する。
従来の光可変分岐器は第5図(a)に示すように反射
率rが円周方向に0から1まで連続的に変化させた円板
11をモータ12により軸13のまわりに回転させ所望の反射
率を持つ点で第5図(b)に示すように固定し、そこへ
光源14からの入力光を入射させると、出力光Aには入力
光×(1−r)の光量が出力され、出力光Bには入力光
×rの光量が出力される。円板11を回転させることによ
り任意の分岐比を持つ光可変分岐器が得られる。
率rが円周方向に0から1まで連続的に変化させた円板
11をモータ12により軸13のまわりに回転させ所望の反射
率を持つ点で第5図(b)に示すように固定し、そこへ
光源14からの入力光を入射させると、出力光Aには入力
光×(1−r)の光量が出力され、出力光Bには入力光
×rの光量が出力される。円板11を回転させることによ
り任意の分岐比を持つ光可変分岐器が得られる。
しかしながら上記のような従来の光可変分岐器におい
ては円板を回転させるためにモータ等を必要とするため
大きな消費電力を必要とするといった欠点があった。本
発明の目的は可動部のない消費電力の小さい光可変分岐
器を提供することにある。
ては円板を回転させるためにモータ等を必要とするため
大きな消費電力を必要とするといった欠点があった。本
発明の目的は可動部のない消費電力の小さい光可変分岐
器を提供することにある。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、電気光学効果を有する材料からなるT字型光導波路
の交接部の両側面に、このT字型光導波路に使用する光
の進行方向に沿って波長のm/2(但しmは自然数)倍の
間隔で積層された導電層を有する多層電極が、その導電
層の面が前記光の入射方向に対し45゜の角度をなし、か
つ前記交接部の両側面に対し90゜の角度をなすように設
置されてなる光可変分岐器であって、前記多層電極への
印加電圧を変化させることによって光の反射量及び透過
量を変えるようにしたことを特徴とするものである。
で、電気光学効果を有する材料からなるT字型光導波路
の交接部の両側面に、このT字型光導波路に使用する光
の進行方向に沿って波長のm/2(但しmは自然数)倍の
間隔で積層された導電層を有する多層電極が、その導電
層の面が前記光の入射方向に対し45゜の角度をなし、か
つ前記交接部の両側面に対し90゜の角度をなすように設
置されてなる光可変分岐器であって、前記多層電極への
印加電圧を変化させることによって光の反射量及び透過
量を変えるようにしたことを特徴とするものである。
多層電極へ印加電圧を変化させるとT字型光導波路の
交接部の屈折率が変化し従って該交接部への入力光の反
射量及び透過量が変化する。
交接部の屈折率が変化し従って該交接部への入力光の反
射量及び透過量が変化する。
電気光学効果を有する材料ニオブ酸リチウム(LiNb
O3)により第2図に示すような交接部2を持つT字型光
導波路1を作る。入力光はa点から入射され交接部2を
経て、通常はb点に出射される。一方、第3図は厚さ0.
230μmの導電層6を4層、厚さ0.230μmの絶縁層7を
5層交互に平行して積層してなる多層電極3の斜視図で
導電層6の面を基準面6aとし、その間隔は光の進行方向
に沿って波長λの1/2倍になっている。導電層の基準面6
aは光の入射方向に対し45゜の角度をなしかつ側面8に
対し90゜の角度をなしている。導電層6はアルミニウ
ム、絶縁層7は二酸化珪素を用いた。上記のように構成
された多層電極3を第2図のT字型導波路1の交接部2
の両側面に張り合わせ、さらにリード板4を張り合わせ
ると第1図に示すような光可変分岐器5を構成すること
ができる。第1図の状態で2つの多層電極3,3間にリー
ド板4を介して電圧を印加すると第4図に示すようにT
字型光導波路1の交接部2のうち電圧が印加される部分
2aの屈折率が変化し、入力光はこの部分2aによって一部
反射され、90゜角度を変えてC点に出力され、残りが直
進しb点に出力される。多層電極の導電層6の基準面6a
の間隔を波長λの1/2に設定するのはC点の出力光の位
相を合わせるものである。
O3)により第2図に示すような交接部2を持つT字型光
導波路1を作る。入力光はa点から入射され交接部2を
経て、通常はb点に出射される。一方、第3図は厚さ0.
230μmの導電層6を4層、厚さ0.230μmの絶縁層7を
5層交互に平行して積層してなる多層電極3の斜視図で
導電層6の面を基準面6aとし、その間隔は光の進行方向
に沿って波長λの1/2倍になっている。導電層の基準面6
aは光の入射方向に対し45゜の角度をなしかつ側面8に
対し90゜の角度をなしている。導電層6はアルミニウ
ム、絶縁層7は二酸化珪素を用いた。上記のように構成
された多層電極3を第2図のT字型導波路1の交接部2
の両側面に張り合わせ、さらにリード板4を張り合わせ
ると第1図に示すような光可変分岐器5を構成すること
ができる。第1図の状態で2つの多層電極3,3間にリー
ド板4を介して電圧を印加すると第4図に示すようにT
字型光導波路1の交接部2のうち電圧が印加される部分
2aの屈折率が変化し、入力光はこの部分2aによって一部
反射され、90゜角度を変えてC点に出力され、残りが直
進しb点に出力される。多層電極の導電層6の基準面6a
の間隔を波長λの1/2に設定するのはC点の出力光の位
相を合わせるものである。
以上説明したように本発明の光可変分岐器はT字型光
導波路の交接部の両側面に多層電極を設置し、その多層
電極への印加電圧を変化させることにより前記T字型光
導波路の交接部の屈折率を変化させる構造となっている
ため可動部のない光可変分岐器を構成することができる
ため消費電力を小さくすることができる。
導波路の交接部の両側面に多層電極を設置し、その多層
電極への印加電圧を変化させることにより前記T字型光
導波路の交接部の屈折率を変化させる構造となっている
ため可動部のない光可変分岐器を構成することができる
ため消費電力を小さくすることができる。
第1図は本発明の光可変分岐器の斜視図、第2図はT字
型光導波路の斜視図、第3図は多層電極の斜視図、第4
図はT字型光導波路の交接部の屈折率の変化した部分を
示す断面図、第5図は従来の光可変分岐器の模式図であ
る。 1……T字型光導波路、2……交接部、2a……部分、3
……多層電極、4……リード板、5……光可変分岐器、
6……導電層、7……絶縁層、8……側面。
型光導波路の斜視図、第3図は多層電極の斜視図、第4
図はT字型光導波路の交接部の屈折率の変化した部分を
示す断面図、第5図は従来の光可変分岐器の模式図であ
る。 1……T字型光導波路、2……交接部、2a……部分、3
……多層電極、4……リード板、5……光可変分岐器、
6……導電層、7……絶縁層、8……側面。
Claims (1)
- 【請求項1】電気光学効果を有する材料からなるT字型
光導波路の交接部の両側面に、このT字型光導波路に使
用する光の進行方向に沿って波長のm/2(但しmは自然
数)倍の間隔で積層された導電層を有する多層電極が、
その導電層の面が前記光の入射方向に対し45゜の角度を
なし、かつ前記交接部の両側面に対し90゜の角度をなす
ように設置されてなる光可変分岐器であって、前記多層
電極への印加電圧を変化させることによって光の反射量
及び透過量を変えるようにしたことを特徴とする光可変
分岐器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15148988A JP2661969B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 光可変分岐器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15148988A JP2661969B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 光可変分岐器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH023027A JPH023027A (ja) | 1990-01-08 |
| JP2661969B2 true JP2661969B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=15519615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15148988A Expired - Lifetime JP2661969B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 光可変分岐器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2661969B2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP15148988A patent/JP2661969B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH023027A (ja) | 1990-01-08 |
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