JP2664607B2 - 改質装置 - Google Patents
改質装置Info
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- JP2664607B2 JP2664607B2 JP4277448A JP27744892A JP2664607B2 JP 2664607 B2 JP2664607 B2 JP 2664607B2 JP 4277448 A JP4277448 A JP 4277448A JP 27744892 A JP27744892 A JP 27744892A JP 2664607 B2 JP2664607 B2 JP 2664607B2
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/06—Combination of fuel cells with means for production of reactants or for treatment of residues
- H01M8/0606—Combination of fuel cells with means for production of reactants or for treatment of residues with means for production of gaseous reactants
- H01M8/0612—Combination of fuel cells with means for production of reactants or for treatment of residues with means for production of gaseous reactants from carbon-containing material
- H01M8/0625—Combination of fuel cells with means for production of reactants or for treatment of residues with means for production of gaseous reactants from carbon-containing material in a modular combined reactor/fuel cell structure
- H01M8/0631—Reactor construction specially adapted for combination reactor/fuel cell
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/02—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds
- B01J8/06—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds in tube reactors; the solid particles being arranged in tubes
- B01J8/062—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds in tube reactors; the solid particles being arranged in tubes being installed in a furnace
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、改質装置に関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】図11は例えば特開平1−317101
号公報に記載された従来の改質装置の一例を示す断面図
であり、図において1は改質炉、2は改質炉1内に複数
収納された環状の反応管であり、この反応管2は内管2
a、中間管2bおよび外管2cからなる3重管で構成さ
れている。3は改質炉1と反応管2との間に配設された
放熱防止用の断熱材、4は反応管2の内管2aと中間管
2bとの間に充填された改質触媒、5は改質装置の原料
ガスを反応管2に分配する原料ガスマニフォールド、6
は反応管2で製造された改質ガスを排出する改質ガスマ
ニフォールドである。
号公報に記載された従来の改質装置の一例を示す断面図
であり、図において1は改質炉、2は改質炉1内に複数
収納された環状の反応管であり、この反応管2は内管2
a、中間管2bおよび外管2cからなる3重管で構成さ
れている。3は改質炉1と反応管2との間に配設された
放熱防止用の断熱材、4は反応管2の内管2aと中間管
2bとの間に充填された改質触媒、5は改質装置の原料
ガスを反応管2に分配する原料ガスマニフォールド、6
は反応管2で製造された改質ガスを排出する改質ガスマ
ニフォールドである。
【0003】7は燃料管7a、空気噴出孔7b、燃料室
7cおよび空気室7dからなる燃焼装置であり、この燃
焼装置7は一端が燃料室7cに開口し、他端が燃焼空間
8に開口する燃料管7aを複数本配設し、空気室7dと
燃焼空間8とを仕切る壁に燃料管7aと隣接して空気噴
出孔7bを穿設して構成され、その火炎7eの方向が反
応管2の長さ方向と平行となるように、改質炉1の下面
に片寄りのないように複数配設されている。9は燃焼装
置7を着火させる着火手段としてのパイロットバーナ、
10は反応管2の内管2a内に充填される充填材であ
り、この充填材10は1200℃以上の融点を有するセ
ラミック材あるいは金属材の粒状体が用いられる。11
は充填材10を保持する金網、12は燃焼装置7で燃焼
し、内管2aの中を通過して内管2aを加熱した燃焼ガ
スを排出する燃焼ガスマニフォールド、13は反応管7
間に配設された断熱材、14は燃料ガスの導入口、15
は燃焼空気の導入口である。
7cおよび空気室7dからなる燃焼装置であり、この燃
焼装置7は一端が燃料室7cに開口し、他端が燃焼空間
8に開口する燃料管7aを複数本配設し、空気室7dと
燃焼空間8とを仕切る壁に燃料管7aと隣接して空気噴
出孔7bを穿設して構成され、その火炎7eの方向が反
応管2の長さ方向と平行となるように、改質炉1の下面
に片寄りのないように複数配設されている。9は燃焼装
置7を着火させる着火手段としてのパイロットバーナ、
10は反応管2の内管2a内に充填される充填材であ
り、この充填材10は1200℃以上の融点を有するセ
ラミック材あるいは金属材の粒状体が用いられる。11
は充填材10を保持する金網、12は燃焼装置7で燃焼
し、内管2aの中を通過して内管2aを加熱した燃焼ガ
スを排出する燃焼ガスマニフォールド、13は反応管7
間に配設された断熱材、14は燃料ガスの導入口、15
は燃焼空気の導入口である。
【0004】つぎに、上記従来の改質装置の動作につい
て説明する。改質装置の原料ガスである燃料とスチーム
との混合ガスが、例えば450℃程度に予熱された後、
改質炉1に導入され、原料ガスマニフォールド5により
分配され反応管2に送られる。原料ガスは内管2aと中
間管2bとの間に充填された改質触媒4中を通過する際
に改質反応を生じ、水素リッチな改質ガスとなる。この
改質ガスは、中間管2bと外管2cとの間を通り改質ガ
スマニフォールド6で集合し、改質炉1外に取り出され
る。
て説明する。改質装置の原料ガスである燃料とスチーム
との混合ガスが、例えば450℃程度に予熱された後、
改質炉1に導入され、原料ガスマニフォールド5により
分配され反応管2に送られる。原料ガスは内管2aと中
間管2bとの間に充填された改質触媒4中を通過する際
に改質反応を生じ、水素リッチな改質ガスとなる。この
改質ガスは、中間管2bと外管2cとの間を通り改質ガ
スマニフォールド6で集合し、改質炉1外に取り出され
る。
【0005】ここで、上記改質反応は激しい吸熱反応で
あるため、反応を継続させるためには反応管2に熱を供
給することが必要となる。そこで、改質炉1内に設けら
れた燃焼装置7の燃焼ガスから熱を供給している。燃料
ガスの導入口14から燃焼室7cに供給された燃料ガス
は、燃料管7aを通り空気噴出孔7bより噴出される燃
焼空気と混合されて燃焼空間8で燃焼する。このような
多管式の分散配置された燃焼装置7は低圧損であり、低
カロリーの燃料まで燃焼させることができることを特徴
としている。燃焼装置7は改質炉1の下面に片寄りのな
いように配設されており、平面的に均一な加熱を行って
いる。
あるため、反応を継続させるためには反応管2に熱を供
給することが必要となる。そこで、改質炉1内に設けら
れた燃焼装置7の燃焼ガスから熱を供給している。燃料
ガスの導入口14から燃焼室7cに供給された燃料ガス
は、燃料管7aを通り空気噴出孔7bより噴出される燃
焼空気と混合されて燃焼空間8で燃焼する。このような
多管式の分散配置された燃焼装置7は低圧損であり、低
カロリーの燃料まで燃焼させることができることを特徴
としている。燃焼装置7は改質炉1の下面に片寄りのな
いように配設されており、平面的に均一な加熱を行って
いる。
【0006】燃焼装置7で燃焼した高温、例えば100
0〜1300℃の燃焼ガスはそれぞれの環状の反応管2
の中央部を通り、上部の燃焼ガスマニフォールド12で
集合し、改質炉1外に取り出される。この時、燃焼ガス
が内管2aおよび充填材10を加熱し、改質反応が継続
される。充填材10は燃焼ガスから内管2aへの伝熱を
促進するように作用し、断熱材13は燃焼ガスによる外
管2cの加熱を防止している。
0〜1300℃の燃焼ガスはそれぞれの環状の反応管2
の中央部を通り、上部の燃焼ガスマニフォールド12で
集合し、改質炉1外に取り出される。この時、燃焼ガス
が内管2aおよび充填材10を加熱し、改質反応が継続
される。充填材10は燃焼ガスから内管2aへの伝熱を
促進するように作用し、断熱材13は燃焼ガスによる外
管2cの加熱を防止している。
【0007】ここで、上記改質装置の通常運転では、火
炎7eの長さが例えば200〜300mmとなってい
る。しかし、燃料電池の負荷が変動した場合には、改質
装置に供給される燃料ガスの流量等が変動し、それにと
もない空気比等が変動して火炎7eの長さが長くなって
しまう。そこで、火炎7eがその運転条件により長くな
ったときでも、反応管2に触れないようにするために、
燃焼空間8の高さを充分に確保する必要があり、燃焼空
間8の高さを例えば400〜500mmで構成してい
る。
炎7eの長さが例えば200〜300mmとなってい
る。しかし、燃料電池の負荷が変動した場合には、改質
装置に供給される燃料ガスの流量等が変動し、それにと
もない空気比等が変動して火炎7eの長さが長くなって
しまう。そこで、火炎7eがその運転条件により長くな
ったときでも、反応管2に触れないようにするために、
燃焼空間8の高さを充分に確保する必要があり、燃焼空
間8の高さを例えば400〜500mmで構成してい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の改質装置は以上
のように、火炎7eの方向が反応管2の長さ方向と平行
となるように燃焼装置7を配設しているので、その運転
条件により火炎7eが長くなっても反応管2に触れない
ように、燃焼空間8の高さを充分にとる必要があり、炉
空間が大きくなり、改質炉が大型化してしまうという課
題があった。
のように、火炎7eの方向が反応管2の長さ方向と平行
となるように燃焼装置7を配設しているので、その運転
条件により火炎7eが長くなっても反応管2に触れない
ように、燃焼空間8の高さを充分にとる必要があり、炉
空間が大きくなり、改質炉が大型化してしまうという課
題があった。
【0009】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、均一な加熱を維持しながら、燃
焼空間をコンパクトにして、改質炉を小型化できる改質
装置を得ることを目的とする。
ためになされたもので、均一な加熱を維持しながら、燃
焼空間をコンパクトにして、改質炉を小型化できる改質
装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係る改質装置は、改質反応管が収納された改質炉に設け
られ燃焼空気が供給される空気室、この空気室に隣接し
て設けられ燃料ガスが供給される燃料室、一端が燃料室
に開口し、他端が改質炉に開口して燃料ガスを改質炉に
噴出する複数本の燃料管および空気室と改質炉とを仕切
る壁に燃料管と隣接して穿設される複数個の空気噴出孔
からなる燃焼装置と、燃料管と空気噴出孔とからそれぞ
れ噴出される燃料ガスと燃焼空気との混合気に点火する
着火手段とを備え、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ
噴出される燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応
管の長さ方向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に
向くように、燃焼装置を配設したものである。
係る改質装置は、改質反応管が収納された改質炉に設け
られ燃焼空気が供給される空気室、この空気室に隣接し
て設けられ燃料ガスが供給される燃料室、一端が燃料室
に開口し、他端が改質炉に開口して燃料ガスを改質炉に
噴出する複数本の燃料管および空気室と改質炉とを仕切
る壁に燃料管と隣接して穿設される複数個の空気噴出孔
からなる燃焼装置と、燃料管と空気噴出孔とからそれぞ
れ噴出される燃料ガスと燃焼空気との混合気に点火する
着火手段とを備え、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ
噴出される燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応
管の長さ方向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に
向くように、燃焼装置を配設したものである。
【0011】また、この発明の第2の発明に係る改質装
置は、改質反応管が収納された改質炉に設けられ燃焼空
気が供給される空気室、この空気室に隣接して設けられ
燃料ガスが供給される燃料室、一端が燃料室に開口し、
他端が改質炉に開口して燃料ガスを改質炉に噴出する複
数本の燃料管および空気室と改質炉とを仕切る壁に燃料
管と隣接して穿設される複数個の空気噴出孔からなる燃
焼装置と、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出され
る燃料ガスと燃焼空気との混合気に点火する着火手段と
を備え、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される
燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方
向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くよう
に、燃焼装置を改質炉の外周側面に複数配設するととも
に、複数の燃焼装置の空気室を連続的につないで空気室
に燃焼空気を配分する空気マニフォールドを配設したも
のである。
置は、改質反応管が収納された改質炉に設けられ燃焼空
気が供給される空気室、この空気室に隣接して設けられ
燃料ガスが供給される燃料室、一端が燃料室に開口し、
他端が改質炉に開口して燃料ガスを改質炉に噴出する複
数本の燃料管および空気室と改質炉とを仕切る壁に燃料
管と隣接して穿設される複数個の空気噴出孔からなる燃
焼装置と、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出され
る燃料ガスと燃焼空気との混合気に点火する着火手段と
を備え、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される
燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方
向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くよう
に、燃焼装置を改質炉の外周側面に複数配設するととも
に、複数の燃焼装置の空気室を連続的につないで空気室
に燃焼空気を配分する空気マニフォールドを配設したも
のである。
【0012】また、この発明の第3の発明に係る改質装
置は、上記第2の発明に係る改質装置に加えて、複数の
燃焼装置の空気室のそれぞれの入口近傍に流量分配装置
を配設し、空気マニフォールドから空気室のそれぞれに
均等に燃焼空気が分配されるようにしたものである。
置は、上記第2の発明に係る改質装置に加えて、複数の
燃焼装置の空気室のそれぞれの入口近傍に流量分配装置
を配設し、空気マニフォールドから空気室のそれぞれに
均等に燃焼空気が分配されるようにしたものである。
【0013】また、この発明の第4の発明に係る改質装
置は、改質反応管が収納された改質炉に設けられ燃焼空
気が供給される空気室、この空気室に隣接して設けられ
燃料ガスが供給される燃料室、一端が燃料室に開口し、
他端が改質炉に開口して燃料ガスを改質炉に噴出する複
数本の燃料管および空気室と改質炉とを仕切る壁に燃料
管と隣接して穿設される複数個の空気噴出孔からなる燃
焼装置と、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出され
る燃料ガスと燃焼空気との混合気に点火する着火手段と
を備え、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される
燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方
向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くよう
に、燃焼装置を改質炉の外周側面に複数配設するととも
に、複数の燃焼装置の燃料室を連続的につないで燃料室
に燃料ガスを配分する燃料マニフォールドを配設したも
のである。
置は、改質反応管が収納された改質炉に設けられ燃焼空
気が供給される空気室、この空気室に隣接して設けられ
燃料ガスが供給される燃料室、一端が燃料室に開口し、
他端が改質炉に開口して燃料ガスを改質炉に噴出する複
数本の燃料管および空気室と改質炉とを仕切る壁に燃料
管と隣接して穿設される複数個の空気噴出孔からなる燃
焼装置と、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出され
る燃料ガスと燃焼空気との混合気に点火する着火手段と
を備え、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される
燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方
向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くよう
に、燃焼装置を改質炉の外周側面に複数配設するととも
に、複数の燃焼装置の燃料室を連続的につないで燃料室
に燃料ガスを配分する燃料マニフォールドを配設したも
のである。
【0014】また、この発明の第5の発明に係る改質装
置は、上記第4の発明に係る改質装置に加えて、複数の
燃焼装置の燃料室のそれぞれの入口近傍に流量分配装置
を配設し、燃料マニフォールドから燃料室のそれぞれに
均等に燃料ガスが分配されるようにしたものである。
置は、上記第4の発明に係る改質装置に加えて、複数の
燃焼装置の燃料室のそれぞれの入口近傍に流量分配装置
を配設し、燃料マニフォールドから燃料室のそれぞれに
均等に燃料ガスが分配されるようにしたものである。
【0015】また、この発明の第6の発明に係る改質装
置は、改質反応管が収納された改質炉に設けられ燃焼空
気が供給される空気室、この空気室に隣接して設けられ
燃料ガスが供給される燃料室、一端が燃料室に開口し、
他端が改質炉に開口して燃料ガスを改質炉に噴出する複
数本の燃料管および空気室と改質炉とを仕切る壁に燃料
管と隣接して穿設される複数個の空気噴出孔からなる燃
焼装置と、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出され
る燃料ガスと燃焼空気との混合気に点火する着火手段と
を備え、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される
燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方
向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くよう
に、燃焼装置を改質炉の外周側面に複数配設するととも
に、燃焼装置をユニット化したものである。
置は、改質反応管が収納された改質炉に設けられ燃焼空
気が供給される空気室、この空気室に隣接して設けられ
燃料ガスが供給される燃料室、一端が燃料室に開口し、
他端が改質炉に開口して燃料ガスを改質炉に噴出する複
数本の燃料管および空気室と改質炉とを仕切る壁に燃料
管と隣接して穿設される複数個の空気噴出孔からなる燃
焼装置と、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出され
る燃料ガスと燃焼空気との混合気に点火する着火手段と
を備え、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される
燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方
向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くよう
に、燃焼装置を改質炉の外周側面に複数配設するととも
に、燃焼装置をユニット化したものである。
【0016】また、この発明の第7の発明に係る改質装
置は、改質反応管が収納された改質炉に設けられ燃焼空
気が供給される空気室、この空気室に隣接して設けられ
燃料ガスが供給される燃料室、一端が燃料室に開口し、
他端が改質炉に開口して燃料ガスを改質炉に噴出する複
数本の燃料管および空気室と改質炉とを仕切る壁に燃料
管と隣接して穿設される複数個の空気噴出孔からなる燃
焼装置と、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出され
る燃料ガスと燃焼空気との混合気に点火する着火手段と
を備え、燃焼装置を、燃料管と空気噴出孔とからそれぞ
れ噴出される燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反
応管の長さ方向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側
に向くように配設するとともに、燃料管と空気噴出孔と
からそれぞれ噴出される燃料ガスと燃焼空気との噴出方
向が改質反応管の長さ方向に対して平行で、かつ、改質
反応管側に向くように配設したものである。
置は、改質反応管が収納された改質炉に設けられ燃焼空
気が供給される空気室、この空気室に隣接して設けられ
燃料ガスが供給される燃料室、一端が燃料室に開口し、
他端が改質炉に開口して燃料ガスを改質炉に噴出する複
数本の燃料管および空気室と改質炉とを仕切る壁に燃料
管と隣接して穿設される複数個の空気噴出孔からなる燃
焼装置と、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出され
る燃料ガスと燃焼空気との混合気に点火する着火手段と
を備え、燃焼装置を、燃料管と空気噴出孔とからそれぞ
れ噴出される燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反
応管の長さ方向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側
に向くように配設するとともに、燃料管と空気噴出孔と
からそれぞれ噴出される燃料ガスと燃焼空気との噴出方
向が改質反応管の長さ方向に対して平行で、かつ、改質
反応管側に向くように配設したものである。
【0017】また、この発明の第8の発明に係る改質装
置は、改質反応管が収納された改質炉に設けられ燃焼空
気が供給される空気室、この空気室に隣接して設けられ
燃料ガスが供給される燃料室、一端が燃料室に開口し、
他端が改質炉に開口して燃料ガスを改質炉に噴出する複
数本の燃料管および空気室と改質炉とを仕切る壁に燃料
管と隣接して穿設される複数個の空気噴出孔からなる燃
焼装置と、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出され
る燃料ガスと燃焼空気との混合気に点火する着火手段と
を備え、隣合う燃焼装置の燃料管と空気噴出孔とからそ
れぞれ噴出される燃料ガスと燃焼空気の噴出方向が鋭角
となるとともに、燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改
質反応管の長さ方向に対して垂直で、かつ、改質炉の中
心側に向くように、燃焼装置を改質炉の外周側面に近接
して複数配設したものである。
置は、改質反応管が収納された改質炉に設けられ燃焼空
気が供給される空気室、この空気室に隣接して設けられ
燃料ガスが供給される燃料室、一端が燃料室に開口し、
他端が改質炉に開口して燃料ガスを改質炉に噴出する複
数本の燃料管および空気室と改質炉とを仕切る壁に燃料
管と隣接して穿設される複数個の空気噴出孔からなる燃
焼装置と、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出され
る燃料ガスと燃焼空気との混合気に点火する着火手段と
を備え、隣合う燃焼装置の燃料管と空気噴出孔とからそ
れぞれ噴出される燃料ガスと燃焼空気の噴出方向が鋭角
となるとともに、燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改
質反応管の長さ方向に対して垂直で、かつ、改質炉の中
心側に向くように、燃焼装置を改質炉の外周側面に近接
して複数配設したものである。
【0018】
【作用】この発明の第1の発明においては、燃焼装置
が、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される燃料
ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方向に
対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くように配設
されているので、燃焼装置の形成する火炎は改質反応管
の長さ方向に対して垂直となり、その運転条件により例
え火炎の長さが長くなっても、火炎が改質反応管にふれ
ることがなく、燃焼空間の高さを低減でき、改質炉の小
型化が図られる。
が、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される燃料
ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方向に
対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くように配設
されているので、燃焼装置の形成する火炎は改質反応管
の長さ方向に対して垂直となり、その運転条件により例
え火炎の長さが長くなっても、火炎が改質反応管にふれ
ることがなく、燃焼空間の高さを低減でき、改質炉の小
型化が図られる。
【0019】また、この発明の第2発明においては、燃
焼装置が、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出され
る燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ
方向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くよう
に改質炉の外周側面に複数配設されているので、上記第
1の発明と同様に、その運転条件により例え火炎の長さ
が長くなっても、火炎が改質反応管にふれることがな
く、燃焼空間の高さを低減でき、改質炉の小型化が図ら
れる。さらに、空気マニフォールドが、複数の燃焼装置
の空気室を連続的につないで空気室に燃焼空気を配分す
るように配設されているので、燃焼装置の空気室毎に燃
焼空気の導入口を設けることなく、1つの空気マニフォ
ールドから複数の燃焼装置のそれぞれの空気室に燃焼空
気が分配される。
焼装置が、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出され
る燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ
方向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くよう
に改質炉の外周側面に複数配設されているので、上記第
1の発明と同様に、その運転条件により例え火炎の長さ
が長くなっても、火炎が改質反応管にふれることがな
く、燃焼空間の高さを低減でき、改質炉の小型化が図ら
れる。さらに、空気マニフォールドが、複数の燃焼装置
の空気室を連続的につないで空気室に燃焼空気を配分す
るように配設されているので、燃焼装置の空気室毎に燃
焼空気の導入口を設けることなく、1つの空気マニフォ
ールドから複数の燃焼装置のそれぞれの空気室に燃焼空
気が分配される。
【0020】また、この発明の第3の発明においては、
複数の燃焼装置の空気室のそれぞれの入口近傍に流量分
配装置を配設しているので、空気マニフォールドから空
気室のそれぞれに配分される燃焼空気が均一に分配さ
れ、均一な燃焼条件が確立される。
複数の燃焼装置の空気室のそれぞれの入口近傍に流量分
配装置を配設しているので、空気マニフォールドから空
気室のそれぞれに配分される燃焼空気が均一に分配さ
れ、均一な燃焼条件が確立される。
【0021】また、この発明の第4の発明においては、
燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される燃料ガス
と燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方向に対し
て垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くように、燃焼装
置を改質炉の外周側面に複数配設されているので、上記
第1の発明と同様に、その運転条件により例え火炎の長
さが長くなっても、火炎が改質反応管にふれることがな
く、燃焼空間の高さを低減でき、改質炉の小型化が図ら
れる。さらに、燃料マニフォールドが、複数の燃焼装置
の燃料室を連続的につないで燃料室に燃料ガスを配分す
るように配設されているので、燃焼装置の燃料室毎に燃
料ガスの導入口を設けることなく、1つの燃料マニフォ
ールドから複数の燃焼装置のそれぞれの燃料室に燃料ガ
スが分配される。
燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される燃料ガス
と燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方向に対し
て垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くように、燃焼装
置を改質炉の外周側面に複数配設されているので、上記
第1の発明と同様に、その運転条件により例え火炎の長
さが長くなっても、火炎が改質反応管にふれることがな
く、燃焼空間の高さを低減でき、改質炉の小型化が図ら
れる。さらに、燃料マニフォールドが、複数の燃焼装置
の燃料室を連続的につないで燃料室に燃料ガスを配分す
るように配設されているので、燃焼装置の燃料室毎に燃
料ガスの導入口を設けることなく、1つの燃料マニフォ
ールドから複数の燃焼装置のそれぞれの燃料室に燃料ガ
スが分配される。
【0022】また、この発明の第5の発明においては、
複数の燃焼装置の燃料室のそれぞれの入口近傍に流量分
配装置を配設しているので、燃料マニフォールドから燃
料室のそれぞれに配分される燃料ガスが均一に分配さ
れ、均一な燃焼条件が確立される。
複数の燃焼装置の燃料室のそれぞれの入口近傍に流量分
配装置を配設しているので、燃料マニフォールドから燃
料室のそれぞれに配分される燃料ガスが均一に分配さ
れ、均一な燃焼条件が確立される。
【0023】また、この発明の第6の発明においては、
燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される燃料ガス
と燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方向に対し
て垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くように、燃焼装
置を改質炉の外周側面に複数配設しているので、上記第
1の発明と同様に、その運転条件により例え火炎の長さ
が長くなっても、火炎が改質反応管にふれることがな
く、燃焼空間の高さを低減でき、改質炉の小型化が図ら
れる。さらに、燃焼装置をユニット化しているので、ユ
ニット毎に取り外しが可能となり、メンテナンスや補修
が容易となる。
燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される燃料ガス
と燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方向に対し
て垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くように、燃焼装
置を改質炉の外周側面に複数配設しているので、上記第
1の発明と同様に、その運転条件により例え火炎の長さ
が長くなっても、火炎が改質反応管にふれることがな
く、燃焼空間の高さを低減でき、改質炉の小型化が図ら
れる。さらに、燃焼装置をユニット化しているので、ユ
ニット毎に取り外しが可能となり、メンテナンスや補修
が容易となる。
【0024】また、この発明の第7の発明においては、
燃焼装置を、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出さ
れる燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長
さ方向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くよ
うに配設するとともに、燃料管と空気噴出孔とからそれ
ぞれ噴出される燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質
反応管の長さ方向に対して平行で、かつ、改質反応管側
に向くように配設しているので、燃焼の空間密度が上が
り、燃焼空間を小さくすることができる。
燃焼装置を、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出さ
れる燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長
さ方向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くよ
うに配設するとともに、燃料管と空気噴出孔とからそれ
ぞれ噴出される燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質
反応管の長さ方向に対して平行で、かつ、改質反応管側
に向くように配設しているので、燃焼の空間密度が上が
り、燃焼空間を小さくすることができる。
【0025】また、この発明の第8の発明においては、
隣合う燃焼装置の燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴
出される燃料ガスと燃焼空気の噴出方向が鋭角となると
ともに、燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管
の長さ方向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向
くように、燃焼装置を改質炉の外周側面に近接して複数
配設しているので、点火された燃焼装置から隣合う燃焼
装置に火炎が移り、燃焼装置毎に着火手段を設ける必要
がなくなる。
隣合う燃焼装置の燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴
出される燃料ガスと燃焼空気の噴出方向が鋭角となると
ともに、燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管
の長さ方向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向
くように、燃焼装置を改質炉の外周側面に近接して複数
配設しているので、点火された燃焼装置から隣合う燃焼
装置に火炎が移り、燃焼装置毎に着火手段を設ける必要
がなくなる。
【0026】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.この実施例1は、この発明の第1の発明に係
る一実施例である。図1はこの発明の実施例1を示す改
質装置の断面図であり、図において図11に示した従来
の改質装置と同一または相当部分には同一符号を付し、
その説明を省略する。
る。 実施例1.この実施例1は、この発明の第1の発明に係
る一実施例である。図1はこの発明の実施例1を示す改
質装置の断面図であり、図において図11に示した従来
の改質装置と同一または相当部分には同一符号を付し、
その説明を省略する。
【0027】この実施例1による改質装置は、燃焼装置
7を、燃料管7aからの燃料ガスの噴出方向および空気
噴出孔7bからの空気の噴出方向、つまり火炎7eの方
向が反応管2の長さ方向に対して垂直で、かつ、改質炉
1の中心側を向くように、改質炉1の下部側面に複数配
設しており、燃焼装置7にはそれぞれ燃料ガスの導入口
14および燃焼空気の導入口15が取り付けられてい
る。なお、改質装置の他の構成は、図11に示した従来
の改質装置と同じ構成である。
7を、燃料管7aからの燃料ガスの噴出方向および空気
噴出孔7bからの空気の噴出方向、つまり火炎7eの方
向が反応管2の長さ方向に対して垂直で、かつ、改質炉
1の中心側を向くように、改質炉1の下部側面に複数配
設しており、燃焼装置7にはそれぞれ燃料ガスの導入口
14および燃焼空気の導入口15が取り付けられてい
る。なお、改質装置の他の構成は、図11に示した従来
の改質装置と同じ構成である。
【0028】つぎに、上記実施例1の動作について説明
する。燃焼装置7では、燃料ガスが導入口14から燃料
室7cに導入され、燃料管7aから燃焼空間8に噴出さ
れるとともに、燃焼空気が導入口15から空気室7dに
導入され、空気噴出孔7bから燃焼空間8に噴出され
る。燃焼空間8に噴出された燃料ガスと燃焼空気は混合
され、パイロットバーナ9により点火されて燃焼する。
この時、燃料ガスと燃焼空気は改質炉1の中心に向かっ
て流れ、その火炎7eは反応管2の長さ方向に垂直に、
かつ、改質炉1の中心側に向かって形成される。燃焼空
間8で燃焼した燃焼ガスは、各反応管2の中央部を通っ
て反応管2を加熱して改質反応を継続させる。
する。燃焼装置7では、燃料ガスが導入口14から燃料
室7cに導入され、燃料管7aから燃焼空間8に噴出さ
れるとともに、燃焼空気が導入口15から空気室7dに
導入され、空気噴出孔7bから燃焼空間8に噴出され
る。燃焼空間8に噴出された燃料ガスと燃焼空気は混合
され、パイロットバーナ9により点火されて燃焼する。
この時、燃料ガスと燃焼空気は改質炉1の中心に向かっ
て流れ、その火炎7eは反応管2の長さ方向に垂直に、
かつ、改質炉1の中心側に向かって形成される。燃焼空
間8で燃焼した燃焼ガスは、各反応管2の中央部を通っ
て反応管2を加熱して改質反応を継続させる。
【0029】ここで、燃焼装置7を改質炉1の下部側面
に周方向に均等に複数配設することにより、炉体周方向
に均一な加熱をすることができる。
に周方向に均等に複数配設することにより、炉体周方向
に均一な加熱をすることができる。
【0030】このように構成された実施例1によれば、
燃焼装置7が反応管2の長さ方向に垂直で、かつ、改質
炉1の中心側に向かって火炎7eを形成するので、その
運転条件によって火炎7eの長さが長くなっても、火炎
7eが反応管2に触れることがなく、燃焼空間8の高さ
を低くすることができる。この実施例1では、図11に
示した従来の改質装置において400〜500mmの高
さで構成されていた燃焼空間8が250〜350mmで
構成でき、装置の小型化を図ることができるという効果
がある。
燃焼装置7が反応管2の長さ方向に垂直で、かつ、改質
炉1の中心側に向かって火炎7eを形成するので、その
運転条件によって火炎7eの長さが長くなっても、火炎
7eが反応管2に触れることがなく、燃焼空間8の高さ
を低くすることができる。この実施例1では、図11に
示した従来の改質装置において400〜500mmの高
さで構成されていた燃焼空間8が250〜350mmで
構成でき、装置の小型化を図ることができるという効果
がある。
【0031】実施例2.この実施例2は、この発明の第
2の発明に係る一実施例である。この実施例2では、図
2に示すように、燃料管7aからの燃料ガスの噴出方向
および空気噴出孔7bからの空気の噴出方向、つまり火
炎7eの方向が反応管2の長さ方向に対して垂直で、か
つ、改質炉1の中心側を向くように、改質炉1の下部側
面に複数配設された燃焼装置7の空気室7dのそれぞれ
に燃焼空気を分配する空気マニフォールド16を改質炉
1の下面に配設している。なお、他の構成は、上記実施
例1と同じ構成である。
2の発明に係る一実施例である。この実施例2では、図
2に示すように、燃料管7aからの燃料ガスの噴出方向
および空気噴出孔7bからの空気の噴出方向、つまり火
炎7eの方向が反応管2の長さ方向に対して垂直で、か
つ、改質炉1の中心側を向くように、改質炉1の下部側
面に複数配設された燃焼装置7の空気室7dのそれぞれ
に燃焼空気を分配する空気マニフォールド16を改質炉
1の下面に配設している。なお、他の構成は、上記実施
例1と同じ構成である。
【0032】この実施例2では、燃焼空気の導入口15
から導入される空気は、空気マニフォールド16に入
り、そこで分配されて各燃焼装置7の空気室7dにそれ
ぞれ送り込まれる。
から導入される空気は、空気マニフォールド16に入
り、そこで分配されて各燃焼装置7の空気室7dにそれ
ぞれ送り込まれる。
【0033】このように構成された実施例2によれば、
上記実施例1の効果に加え、燃焼空気の導入口15を燃
焼装置7毎に設ける必要がなく、空気マニフォールド1
6にのみ設ければよく、装置の構造を簡素化できるとい
う効果がある。
上記実施例1の効果に加え、燃焼空気の導入口15を燃
焼装置7毎に設ける必要がなく、空気マニフォールド1
6にのみ設ければよく、装置の構造を簡素化できるとい
う効果がある。
【0034】実施例3.この実施例3は、この発明の第
3の発明に係る一実施例である。この実施例3では、図
3の(a)、(b)に示すように、周方向に均一にオリ
フィス17aが穿設された流量分配装置としての空気流
量分配板17を、空気マニフォールド16から燃焼空気
が導入される燃焼装置7の空気室7dの入口近傍に配設
している。なお、他の構成は、上記実施例2と同じ構成
である。
3の発明に係る一実施例である。この実施例3では、図
3の(a)、(b)に示すように、周方向に均一にオリ
フィス17aが穿設された流量分配装置としての空気流
量分配板17を、空気マニフォールド16から燃焼空気
が導入される燃焼装置7の空気室7dの入口近傍に配設
している。なお、他の構成は、上記実施例2と同じ構成
である。
【0035】この実施例3では、燃焼空気の導入口15
から導入される燃焼空気は、空気マニフォールド16に
入り、そこで分配されて各燃焼装置7の空気室7dにそ
れぞれ送り込まれる。この時、各空気室7dの入口近傍
に配設された空気流量分配板17に周方向に均一なオリ
フィス17aが形成されているので、各燃焼装置7の空
気室7dに送り込まれる燃焼空気の流量分配が均一に成
される。
から導入される燃焼空気は、空気マニフォールド16に
入り、そこで分配されて各燃焼装置7の空気室7dにそ
れぞれ送り込まれる。この時、各空気室7dの入口近傍
に配設された空気流量分配板17に周方向に均一なオリ
フィス17aが形成されているので、各燃焼装置7の空
気室7dに送り込まれる燃焼空気の流量分配が均一に成
される。
【0036】このように構成された実施例3によれば、
上記実施例2の効果に加え、各燃焼装置7の空気室7d
への燃焼空気の流量分配が均一となり、均一な燃焼条件
を確立することができるという効果がある。
上記実施例2の効果に加え、各燃焼装置7の空気室7d
への燃焼空気の流量分配が均一となり、均一な燃焼条件
を確立することができるという効果がある。
【0037】実施例4.この実施例4は、この発明の第
4の発明に係る一実施例である。この実施例4では、図
4に示すように、燃料管7aからの燃料ガスの噴出方向
および空気噴出孔7bからの空気の噴出方向、つまり火
炎7eの方向が反応管2の長さ方向に対して垂直で、か
つ、改質炉1の中心側を向くように、改質炉1の下部側
面に複数の燃焼装置7を配設し、各燃焼装置7の空気室
7dに燃焼空気を分配する空気マニフォールド16と、
各燃焼装置7の燃料室7cに燃料ガスを分配する燃料マ
ニフォールド18とを改質炉1の下面に配設している。
なお、他の構成は、上記実施例1と同じ構成である。
4の発明に係る一実施例である。この実施例4では、図
4に示すように、燃料管7aからの燃料ガスの噴出方向
および空気噴出孔7bからの空気の噴出方向、つまり火
炎7eの方向が反応管2の長さ方向に対して垂直で、か
つ、改質炉1の中心側を向くように、改質炉1の下部側
面に複数の燃焼装置7を配設し、各燃焼装置7の空気室
7dに燃焼空気を分配する空気マニフォールド16と、
各燃焼装置7の燃料室7cに燃料ガスを分配する燃料マ
ニフォールド18とを改質炉1の下面に配設している。
なお、他の構成は、上記実施例1と同じ構成である。
【0038】この実施例4では、燃焼空気の導入口15
から導入される空気は、空気マニフォールド16に入
り、そこで分配されて各燃焼装置7の空気室7dにそれ
ぞれ送り込まれる。さらに、燃料ガスの導入口14から
導入される燃料ガスは、燃料マニフォールド18に入
り、そこで分配されて各燃焼装置7の燃料室7cにそれ
ぞれ分配される。
から導入される空気は、空気マニフォールド16に入
り、そこで分配されて各燃焼装置7の空気室7dにそれ
ぞれ送り込まれる。さらに、燃料ガスの導入口14から
導入される燃料ガスは、燃料マニフォールド18に入
り、そこで分配されて各燃焼装置7の燃料室7cにそれ
ぞれ分配される。
【0039】このように構成された実施例4によれば、
上記実施例1の効果に加え、燃料ガスの導入口14およ
び燃焼空気の導入口15を燃焼装置7毎に設ける必要が
なく、燃料ガスの導入口14および燃焼空気の導入口1
5を燃料マニフォールド18および空気マニフォールド
16にそれぞれ1個設ければよく、装置の構造を簡素化
できるという効果がある。
上記実施例1の効果に加え、燃料ガスの導入口14およ
び燃焼空気の導入口15を燃焼装置7毎に設ける必要が
なく、燃料ガスの導入口14および燃焼空気の導入口1
5を燃料マニフォールド18および空気マニフォールド
16にそれぞれ1個設ければよく、装置の構造を簡素化
できるという効果がある。
【0040】実施例5.この実施例5は、この発明の第
5の発明に係る一実施例である。この実施例5では、図
5の(a)、(b)に示すように、周方向に均一にオリ
フィス19aが穿設された流量分配装置としての燃料流
量分配板19を、燃料マニフォールド18から燃料ガス
が導入される各燃焼装置7の燃料室7cの入口近傍に配
設している。なお、他の構成は、上記実施例4と同じ構
成である。
5の発明に係る一実施例である。この実施例5では、図
5の(a)、(b)に示すように、周方向に均一にオリ
フィス19aが穿設された流量分配装置としての燃料流
量分配板19を、燃料マニフォールド18から燃料ガス
が導入される各燃焼装置7の燃料室7cの入口近傍に配
設している。なお、他の構成は、上記実施例4と同じ構
成である。
【0041】この実施例5では、燃料ガスの導入口14
から導入される燃料ガスは、燃料マニフォールド18に
入り、そこで分配されて各燃焼装置7の燃料室7cにそ
れぞれ送り込まれる。この時、各燃料室7cの入口近傍
に配設された燃料流量分配板19に周方向に均一なオリ
フィス19aが形成されているので、各燃焼装置7の燃
料室7cに送り込まれる燃料ガスの流量分配が均一に成
される。
から導入される燃料ガスは、燃料マニフォールド18に
入り、そこで分配されて各燃焼装置7の燃料室7cにそ
れぞれ送り込まれる。この時、各燃料室7cの入口近傍
に配設された燃料流量分配板19に周方向に均一なオリ
フィス19aが形成されているので、各燃焼装置7の燃
料室7cに送り込まれる燃料ガスの流量分配が均一に成
される。
【0042】このように構成された実施例5によれば、
上記実施例4の効果に加え、各燃焼装置7の燃料室7c
への燃料ガスの流量分配が均一となり、均一な燃焼条件
を確立することができるという効果がある。
上記実施例4の効果に加え、各燃焼装置7の燃料室7c
への燃料ガスの流量分配が均一となり、均一な燃焼条件
を確立することができるという効果がある。
【0043】実施例6.この実施例6は、この発明の第
6の発明に係る一実施例である。図6はこの発明の実施
例6を示す改質装置の断面図、図7は図6のVII−V
II線に沿った断面図であり、図において20は改質炉
1の下部に配設された燃焼装置のユニットであり、この
ユニット20は一端が燃料室7cに開口し、他端が燃焼
空間8に開口する燃料管7aを燃料ガスの噴出方向が反
応管2の長さ方向に垂直で、かつ、改質炉1の中心側を
向くように複数配設し、空気室7dから燃焼空間8への
空気の噴出方向が反応管2の長さ方向に対して垂直で、
かつ、改質炉1の中心側を向くように空気噴出孔7bを
設けて、独立した燃焼装置を構成している。21はユニ
ットとユニットとの境界を示している。
6の発明に係る一実施例である。図6はこの発明の実施
例6を示す改質装置の断面図、図7は図6のVII−V
II線に沿った断面図であり、図において20は改質炉
1の下部に配設された燃焼装置のユニットであり、この
ユニット20は一端が燃料室7cに開口し、他端が燃焼
空間8に開口する燃料管7aを燃料ガスの噴出方向が反
応管2の長さ方向に垂直で、かつ、改質炉1の中心側を
向くように複数配設し、空気室7dから燃焼空間8への
空気の噴出方向が反応管2の長さ方向に対して垂直で、
かつ、改質炉1の中心側を向くように空気噴出孔7bを
設けて、独立した燃焼装置を構成している。21はユニ
ットとユニットとの境界を示している。
【0044】この実施例6では、改質炉1の下部に同一
形状のユニット20を4個配設し、円形状の燃焼装置を
構成している。なお、他の構成は上記実施例1と同じ構
成である。
形状のユニット20を4個配設し、円形状の燃焼装置を
構成している。なお、他の構成は上記実施例1と同じ構
成である。
【0045】このように構成された実施例6によれば、
燃焼装置が複数個のユニット20で構成され、任意のユ
ニット20を取り外すことができ、ユニット単位でメン
テナンスや補修をすることができ、メンテナンス性の向
上を図ることができる。さらに、メンテナンスや補修期
間中に、代替のユニット20を取り付けて改質装置を運
転することができ、装置の稼働率を向上することができ
る。
燃焼装置が複数個のユニット20で構成され、任意のユ
ニット20を取り外すことができ、ユニット単位でメン
テナンスや補修をすることができ、メンテナンス性の向
上を図ることができる。さらに、メンテナンスや補修期
間中に、代替のユニット20を取り付けて改質装置を運
転することができ、装置の稼働率を向上することができ
る。
【0046】なお、上記実施例6では、同一形状のユニ
ット20を4個配設するものとしているが、ユニット2
0の配置数は任意に設定することができる。また、円形
状の燃焼装置としているが、多角形状の燃焼装置として
もよい。
ット20を4個配設するものとしているが、ユニット2
0の配置数は任意に設定することができる。また、円形
状の燃焼装置としているが、多角形状の燃焼装置として
もよい。
【0047】実施例7.この実施例7は、この発明の第
7の発明に係る一実施例である。この実施例7は、図8
に示すように、燃料管7aからの燃料ガスの噴出方向お
よび空気噴出孔7bからの空気の噴出方向、つまり火炎
7eの方向が反応管2の長さ方向に平行に、かつ、反応
管2側を向くように、改質炉1の下面に複数の燃焼装置
7を配設している。なお、他の構成は、上記実施例4と
同じ構成である。
7の発明に係る一実施例である。この実施例7は、図8
に示すように、燃料管7aからの燃料ガスの噴出方向お
よび空気噴出孔7bからの空気の噴出方向、つまり火炎
7eの方向が反応管2の長さ方向に平行に、かつ、反応
管2側を向くように、改質炉1の下面に複数の燃焼装置
7を配設している。なお、他の構成は、上記実施例4と
同じ構成である。
【0048】この実施例7では、燃焼装置7が、火炎7
eが反応管2の長さ方向に垂直で、かつ、改質炉1の中
心側に向くように改質炉1の下部側面に配設されるとと
もに、火炎7eが反応管2の長さ方向に平行に、かつ、
反応管2側に向くように改質炉1の下面に配設されてい
るので、従来の改質装置と同じ大きさの燃焼空間8に対
して、より多くの燃焼装置7が配置されている。したが
って、燃焼の空間密度を上げることができる。
eが反応管2の長さ方向に垂直で、かつ、改質炉1の中
心側に向くように改質炉1の下部側面に配設されるとと
もに、火炎7eが反応管2の長さ方向に平行に、かつ、
反応管2側に向くように改質炉1の下面に配設されてい
るので、従来の改質装置と同じ大きさの燃焼空間8に対
して、より多くの燃焼装置7が配置されている。したが
って、燃焼の空間密度を上げることができる。
【0049】このように構成されている実施例7によれ
ば、上記実施例4の効果に加え、燃焼の空間密度を上げ
ることができ、その分火炎7eの長さを小さくできるの
で、燃焼空間8の高さを低くできる。この実施例7で
は、火炎7eが反応管2の長さ方向に平行で、かつ、反
応管2側に向くように改質炉1の下面に配設されいてい
る燃焼装置7の火炎7eの長さが150〜200mmと
小さくなり、燃焼空間8の高さを250〜300mmで
構成でき、装置の小型化を図ることができるという効果
がある。
ば、上記実施例4の効果に加え、燃焼の空間密度を上げ
ることができ、その分火炎7eの長さを小さくできるの
で、燃焼空間8の高さを低くできる。この実施例7で
は、火炎7eが反応管2の長さ方向に平行で、かつ、反
応管2側に向くように改質炉1の下面に配設されいてい
る燃焼装置7の火炎7eの長さが150〜200mmと
小さくなり、燃焼空間8の高さを250〜300mmで
構成でき、装置の小型化を図ることができるという効果
がある。
【0050】実施例8.この実施例8は、この発明の第
8の発明に係る一実施例である。この実施例8では、図
9および図10に示すように、複数の燃料管7aを互い
に平行に配設してなる燃焼装置7を、隣合う燃料管7a
のなす角度αが鋭角となるように隣接して複数配設して
いる。なお、他の構成は上記実施例1と同じ構成であ
る。
8の発明に係る一実施例である。この実施例8では、図
9および図10に示すように、複数の燃料管7aを互い
に平行に配設してなる燃焼装置7を、隣合う燃料管7a
のなす角度αが鋭角となるように隣接して複数配設して
いる。なお、他の構成は上記実施例1と同じ構成であ
る。
【0051】この実施例8では、パイロットバーナ9に
より1つの燃焼装置7に着火すると、着火された燃焼装
置7の最外部に位置する燃料管7aの火炎7eにより隣
合う燃焼装置7の最外部に位置する燃料管7aから噴出
する燃料ガスに着火し、順次隣合う燃焼装置7が着火さ
れていく。この時、隣合う燃料管7aのなす角度αは、
火炎7eの先端部が互いに重なり合う程度の鋭角である
ことが望ましい。
より1つの燃焼装置7に着火すると、着火された燃焼装
置7の最外部に位置する燃料管7aの火炎7eにより隣
合う燃焼装置7の最外部に位置する燃料管7aから噴出
する燃料ガスに着火し、順次隣合う燃焼装置7が着火さ
れていく。この時、隣合う燃料管7aのなす角度αは、
火炎7eの先端部が互いに重なり合う程度の鋭角である
ことが望ましい。
【0052】このように構成されている実施例8によれ
ば、上記実施例1の効果に加え、燃焼装置7毎にパイロ
ットバーナ9を配設することなく、1つの燃焼装置7に
のみパイロットバーナ9を配設すれば、順次隣合う燃焼
装置7に着火してゆき、パイロットバーナ9の数を大幅
に低減することができるという効果がある。
ば、上記実施例1の効果に加え、燃焼装置7毎にパイロ
ットバーナ9を配設することなく、1つの燃焼装置7に
のみパイロットバーナ9を配設すれば、順次隣合う燃焼
装置7に着火してゆき、パイロットバーナ9の数を大幅
に低減することができるという効果がある。
【0053】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0054】この発明の第1の発明においては、燃料管
と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される燃料ガスと燃焼
空気との噴出方向が改質反応管の長さ方向に対して垂直
で、かつ、改質炉の中心側に向くように燃焼装置を配設
しているので、燃焼装置の形成する火炎は改質反応管の
長さ方向に対して垂直となり、その運転条件により例え
火炎の長さが長くなっても、火炎が改質反応管にふれる
ことがなく、燃焼空間の高さを低減でき、改質炉の小型
化が図られる。
と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される燃料ガスと燃焼
空気との噴出方向が改質反応管の長さ方向に対して垂直
で、かつ、改質炉の中心側に向くように燃焼装置を配設
しているので、燃焼装置の形成する火炎は改質反応管の
長さ方向に対して垂直となり、その運転条件により例え
火炎の長さが長くなっても、火炎が改質反応管にふれる
ことがなく、燃焼空間の高さを低減でき、改質炉の小型
化が図られる。
【0055】また、この発明の第2発明においては、燃
料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される燃料ガスと
燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方向に対して
垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くように燃焼装置を
改質炉の外周側面に複数配設するとともに、複数の燃焼
装置の空気室を連続的につないで空気室に燃焼空気を配
分する空気マニフォールドを配設しているので、上記第
1の発明の効果に加えて、燃焼装置の空気室毎に燃焼空
気の導入口を設けることなく、1つの空気マニフォール
ドから複数の燃焼装置のそれぞれの空気室に燃焼空気を
分配することができ、装置構造の簡素化が図られる。
料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される燃料ガスと
燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方向に対して
垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くように燃焼装置を
改質炉の外周側面に複数配設するとともに、複数の燃焼
装置の空気室を連続的につないで空気室に燃焼空気を配
分する空気マニフォールドを配設しているので、上記第
1の発明の効果に加えて、燃焼装置の空気室毎に燃焼空
気の導入口を設けることなく、1つの空気マニフォール
ドから複数の燃焼装置のそれぞれの空気室に燃焼空気を
分配することができ、装置構造の簡素化が図られる。
【0056】また、この発明の第3の発明においては、
複数の燃焼装置の空気室のそれぞれの入口近傍に流量分
配装置を配設しているので、空気マニフォールドから空
気室のそれぞれに配分される燃焼空気が均一に分配さ
れ、均一な燃焼条件が確立される。
複数の燃焼装置の空気室のそれぞれの入口近傍に流量分
配装置を配設しているので、空気マニフォールドから空
気室のそれぞれに配分される燃焼空気が均一に分配さ
れ、均一な燃焼条件が確立される。
【0057】また、この発明の第4の発明においては、
燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される燃料ガス
と燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方向に対し
て垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くように、燃焼装
置を改質炉の外周側面に複数配設するとともに、複数の
燃焼装置の燃料室を連続的につないで燃料室に燃料ガス
を配分する燃料マニフォールドを配設しているので、上
記第1の発明の効果に加えて、燃焼装置の燃料室毎に燃
料ガスの導入口を設けることなく、1つの燃料マニフォ
ールドから複数の燃焼装置のそれぞれの燃料室に燃料ガ
スを分配することができ、装置構造の簡素化が図られ
る。
燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される燃料ガス
と燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方向に対し
て垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くように、燃焼装
置を改質炉の外周側面に複数配設するとともに、複数の
燃焼装置の燃料室を連続的につないで燃料室に燃料ガス
を配分する燃料マニフォールドを配設しているので、上
記第1の発明の効果に加えて、燃焼装置の燃料室毎に燃
料ガスの導入口を設けることなく、1つの燃料マニフォ
ールドから複数の燃焼装置のそれぞれの燃料室に燃料ガ
スを分配することができ、装置構造の簡素化が図られ
る。
【0058】また、この発明の第5の発明においては、
複数の燃焼装置の燃料室のそれぞれの入口近傍に流量分
配装置を配設しているので、燃料マニフォールドから燃
料室のそれぞれに配分される燃料ガスが均一に分配さ
れ、均一な燃焼条件が確立される。
複数の燃焼装置の燃料室のそれぞれの入口近傍に流量分
配装置を配設しているので、燃料マニフォールドから燃
料室のそれぞれに配分される燃料ガスが均一に分配さ
れ、均一な燃焼条件が確立される。
【0059】また、この発明の第6の発明においては、
燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される燃料ガス
と燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方向に対し
て垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くように、燃焼装
置を改質炉の外周側面に複数配設するとともに、燃焼装
置をユニット化しているので、上記第1の発明の効果に
加えて、燃焼装置をユニット毎に取り外しが可能とな
り、メンテナンスや補修が容易となる。
燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出される燃料ガス
と燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長さ方向に対し
て垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くように、燃焼装
置を改質炉の外周側面に複数配設するとともに、燃焼装
置をユニット化しているので、上記第1の発明の効果に
加えて、燃焼装置をユニット毎に取り外しが可能とな
り、メンテナンスや補修が容易となる。
【0060】また、この発明の第7の発明においては、
燃焼装置を、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出さ
れる燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長
さ方向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くよ
うに配設するとともに、燃料管と空気噴出孔とからそれ
ぞれ噴出される燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質
反応管の長さ方向に対して平行で、かつ、改質反応管側
に向くように配設しているので、燃焼の空間密度が上が
り、燃焼空間を小さくすることができる。
燃焼装置を、燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴出さ
れる燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管の長
さ方向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くよ
うに配設するとともに、燃料管と空気噴出孔とからそれ
ぞれ噴出される燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質
反応管の長さ方向に対して平行で、かつ、改質反応管側
に向くように配設しているので、燃焼の空間密度が上が
り、燃焼空間を小さくすることができる。
【0061】また、この発明の第8の発明においては、
隣合う燃焼装置の燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴
出される燃料ガスと燃焼空気の噴出方向が鋭角となると
ともに、燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管
の長さ方向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向
くように、燃焼装置を改質炉の外周側面に近接して複数
配設しているので、点火された燃焼装置から隣合う燃焼
装置に火炎が移り、燃焼装置毎に着火手段を設ける必要
がなくなる。
隣合う燃焼装置の燃料管と空気噴出孔とからそれぞれ噴
出される燃料ガスと燃焼空気の噴出方向が鋭角となると
ともに、燃料ガスと燃焼空気との噴出方向が改質反応管
の長さ方向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向
くように、燃焼装置を改質炉の外周側面に近接して複数
配設しているので、点火された燃焼装置から隣合う燃焼
装置に火炎が移り、燃焼装置毎に着火手段を設ける必要
がなくなる。
【図1】この発明の実施例1を示す改質装置の断面図で
ある。
ある。
【図2】この発明の実施例2を示す改質装置の断面図で
ある。
ある。
【図3】(a)、(b)はそれぞれこの発明の実施例3
を示す改質装置の断面図および要部断面図である。
を示す改質装置の断面図および要部断面図である。
【図4】この発明の実施例4を示す改質装置の断面図で
ある。
ある。
【図5】(a)、(b)はそれぞれこの発明の実施例5
を示す改質装置の断面図および要部断面図である。
を示す改質装置の断面図および要部断面図である。
【図6】この発明の実施例6を示す改質装置の断面図で
ある。
ある。
【図7】図6のVII−VII線に沿った断面図であ
る。
る。
【図8】この発明の実施例7を示す改質装置の断面図で
ある。
ある。
【図9】この発明の実施例8を示す改質装置の断面図で
ある。
ある。
【図10】図9のX−X線に沿った断面図である。
【図11】従来の改質装置の一例を示す断面図である。
1 改質炉 2 反応管 7 燃焼装置 7a 燃料管 7b 空気噴出孔 7c 燃料室 7d 空気室 9 パイロットバーナ(着火手段) 16 空気マニフォールド 17 空気流量分配板(流量分配装置) 18 燃料マニフォールド 19 燃料流量分配板(流量分配装置) 20 ユニット
フロントページの続き (72)発明者 藤本 路奥 神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番2号 三菱電機株式会社 神戸製作所内 (56)参考文献 特開 平1−317101(JP,A) 特開 平1−317102(JP,A) 特開 平1−317103(JP,A)
Claims (8)
- 【請求項1】 改質反応管が収納された改質炉に設けら
れ燃焼空気が供給される空気室、この空気室に隣接して
設けられ燃料ガスが供給される燃料室、一端が前記燃料
室に開口し、他端が前記改質炉に開口して前記燃料ガス
を前記改質炉に噴出する複数本の燃料管および前記空気
室と前記改質炉とを仕切る壁に前記燃料管と隣接して穿
設される複数個の空気噴出孔からなる燃焼装置と、前記
燃料管と前記空気噴出孔とからそれぞれ噴出される前記
燃料ガスと前記燃焼空気との混合気に点火する着火手段
とを備え、前記燃料管と前記空気噴出孔とからそれぞれ
噴出される前記燃料ガスと前記燃焼空気との噴出方向が
前記改質反応管の長さ方向に対して垂直で、かつ、改質
炉の中心側に向くように、前記燃焼装置を配設したこと
を特徴とする改質装置。 - 【請求項2】 改質反応管が収納された改質炉に設けら
れ燃焼空気が供給される空気室、この空気室に隣接して
設けられ燃料ガスが供給される燃料室、一端が前記燃料
室に開口し、他端が前記改質炉に開口して前記燃料ガス
を前記改質炉に噴出する複数本の燃料管および前記空気
室と前記改質炉とを仕切る壁に前記燃料管と隣接して穿
設される複数個の空気噴出孔からなる燃焼装置と、前記
燃料管と前記空気噴出孔とからそれぞれ噴出される前記
燃料ガスと前記燃焼空気との混合気に点火する着火手段
とを備え、前記燃料管と前記空気噴出孔とからそれぞれ
噴出される前記燃料ガスと前記燃焼空気との噴出方向が
前記改質反応管の長さ方向に対して垂直で、かつ、改質
炉の中心側に向くように、前記燃焼装置を前記改質炉の
外周側面に複数配設するとともに、複数の前記燃焼装置
の前記空気室を連続的につないで前記空気室に燃焼空気
を配分する空気マニフォールドを配設したことを特徴と
する改質装置。 - 【請求項3】 複数の燃焼装置の空気室のそれぞれの入
口近傍に流量分配装置を配設し、空気マニフォールドか
ら前記空気室のそれぞれに均等に燃焼空気が分配される
ようにしたことを特徴とする請求項2記載の改質装置。 - 【請求項4】 改質反応管が収納された改質炉に設けら
れ燃焼空気が供給される空気室、この空気室に隣接して
設けられ燃料ガスが供給される燃料室、一端が前記燃料
室に開口し、他端が前記改質炉に開口して前記燃料ガス
を前記改質炉に噴出する複数本の燃料管および前記空気
室と前記改質炉とを仕切る壁に前記燃料管と隣接して穿
設される複数個の空気噴出孔からなる燃焼装置と、前記
燃料管と前記空気噴出孔とからそれぞれ噴出される前記
燃料ガスと前記燃焼空気との混合気に点火する着火手段
とを備え、前記燃料管と前記空気噴出孔とからそれぞれ
噴出される前記燃料ガスと前記燃焼空気との噴出方向が
前記改質反応管の長さ方向に対して垂直で、かつ、改質
炉の中心側に向くように、前記燃焼装置を前記改質炉の
外周側面に複数配設するとともに、複数の前記燃焼装置
の前記燃料室を連続的につないで前記燃料室に燃料ガス
を配分する燃料マニフォールドを配設したことを特徴と
する改質装置。 - 【請求項5】 複数の燃焼装置の燃料室のそれぞれの入
口近傍に流量分配装置を配設し、燃料マニフォールドか
ら前記燃料室のそれぞれに均等に燃料ガスが分配される
ようにしたことを特徴とする請求項4記載の改質装置。 - 【請求項6】 改質反応管が収納された改質炉に設けら
れ燃焼空気が供給される空気室、この空気室に隣接して
設けられ燃料ガスが供給される燃料室、一端が前記燃料
室に開口し、他端が前記改質炉に開口して前記燃料ガス
を前記改質炉に噴出する複数本の燃料管および前記空気
室と前記改質炉とを仕切る壁に前記燃料管と隣接して穿
設される複数個の空気噴出孔からなる燃焼装置と、前記
燃料管と前記空気噴出孔とからそれぞれ噴出される前記
燃料ガスと前記燃焼空気との混合気に点火する着火手段
とを備え、前記燃料管と前記空気噴出孔とからそれぞれ
噴出される前記燃料ガスと前記燃焼空気との噴出方向が
前記改質反応管の長さ方向に対して垂直で、かつ、改質
炉の中心側に向くように、前記燃焼装置を前記改質炉の
外周側面に複数配設するとともに、前記燃焼装置をユニ
ット化したことを特徴とする改質装置。 - 【請求項7】 改質反応管が収納された改質炉に設けら
れ燃焼空気が供給される空気室、この空気室に隣接して
設けられ燃料ガスが供給される燃料室、一端が前記燃料
室に開口し、他端が前記改質炉に開口して前記燃料ガス
を前記改質炉に噴出する複数本の燃料管および前記空気
室と前記改質炉とを仕切る壁に前記燃料管と隣接して穿
設される複数個の空気噴出孔からなる燃焼装置と、前記
燃料管と前記空気噴出孔とからそれぞれ噴出される前記
燃料ガスと前記燃焼空気との混合気に点火する着火手段
とを備え、前記燃焼装置を、前記燃料管と前記空気噴出
孔とからそれぞれ噴出される前記燃料ガスと前記燃焼空
気との噴出方向が前記改質反応管の長さ方向に対して垂
直で、かつ、改質炉の中心側に向くように配設するとと
もに、前記燃料管と前記空気噴出孔とからそれぞれ噴出
される前記燃料ガスと前記燃焼空気との噴出方向が前記
改質反応管の長さ方向に対して平行で、かつ、改質反応
管側に向くように配設したことを特徴とする改質装置。 - 【請求項8】 改質反応管が収納された改質炉に設けら
れ燃焼空気が供給される空気室、この空気室に隣接して
設けられ燃料ガスが供給される燃料室、一端が前記燃料
室に開口し、他端が前記改質炉に開口して前記燃料ガス
を前記改質炉に噴出する複数本の燃料管および前記空気
室と前記改質炉とを仕切る壁に前記燃料管と隣接して穿
設される複数個の空気噴出孔からなる燃焼装置と、前記
燃料管と前記空気噴出孔とからそれぞれ噴出される前記
燃料ガスと前記燃焼空気との混合気に点火する着火手段
とを備え、隣合う前記燃焼装置の前記燃料管と前記空気
噴出孔とからそれぞれ噴出される前記燃料ガスと前記燃
焼空気の噴出方向が鋭角となるとともに、前記燃料ガス
と前記燃焼空気との噴出方向が前記改質反応管の長さ方
向に対して垂直で、かつ、改質炉の中心側に向くよう
に、前記燃焼装置を前記改質炉の外周側面に近接して複
数配設したことを特徴とする改質装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4277448A JP2664607B2 (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 改質装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4277448A JP2664607B2 (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 改質装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06127902A JPH06127902A (ja) | 1994-05-10 |
| JP2664607B2 true JP2664607B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=17583721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4277448A Expired - Lifetime JP2664607B2 (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 改質装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2664607B2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-15 JP JP4277448A patent/JP2664607B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06127902A (ja) | 1994-05-10 |
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