JP2672007B2 - ドリル付きねじ体 - Google Patents
ドリル付きねじ体Info
- Publication number
- JP2672007B2 JP2672007B2 JP579489A JP579489A JP2672007B2 JP 2672007 B2 JP2672007 B2 JP 2672007B2 JP 579489 A JP579489 A JP 579489A JP 579489 A JP579489 A JP 579489A JP 2672007 B2 JP2672007 B2 JP 2672007B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw body
- screw
- shaft
- dolly
- shaft body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 206010013642 Drooling Diseases 0.000 description 1
- 208000008630 Sialorrhea Diseases 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、中高層建築物におけるコンクリー
ト床支持用の金属板製デッキプレートを横梁に締結する
場合のように、主として薄肉部材を厚肉部材に締結する
ために使用するドルリ付きねじ体に関するものである。
ト床支持用の金属板製デッキプレートを横梁に締結する
場合のように、主として薄肉部材を厚肉部材に締結する
ために使用するドルリ付きねじ体に関するものである。
中高層建築においてその床を形成するには、第10図に
示すように、H型鋼製の厚肉状横梁10の上面に、断面凹
凸状の薄金属板製デッキプレート11を固着し、該デッキ
プレート11の上にコンクリート12を打ち込むようにして
いる。
示すように、H型鋼製の厚肉状横梁10の上面に、断面凹
凸状の薄金属板製デッキプレート11を固着し、該デッキ
プレート11の上にコンクリート12を打ち込むようにして
いる。
そして、前記デッキプレート11を横梁10に固着する手
段として従来は、焼抜き栓熔接によっていたが、この熔
接による固着手段は、均質に熔接するのに高度の熟練を
要するため、この作業性が悪く、しかも、大がかりな装
置を必要とするため、作業コストも嵩む問題があった。
段として従来は、焼抜き栓熔接によっていたが、この熔
接による固着手段は、均質に熔接するのに高度の熟練を
要するため、この作業性が悪く、しかも、大がかりな装
置を必要とするため、作業コストも嵩む問題があった。
これに対しては、第11図で示すように、先端にドルリ
部13aを造形したドリルねじ13を使用することが考えら
れるが、このドリルねじ13は、回転工具にて高速回転さ
せつつドルリ部13aを薄肉部材14及び厚肉部材15に侵入
させることにより、薄肉部材14及び厚肉部材15に下孔16
を徐々に穿設するものである一方、下孔16に対してねじ
山13bを1回転当たり1ピッチずつ進入させることによ
り、下孔16の内周面に雌ねじを刻設してねじ込むもので
あり、下孔16を穿設する場合とねじ山13bをねじ込む場
合とで、1回転当たりに進入する寸法が異なるため、下
孔16の穿孔とねじ山13bのねじ込みとを同時に行えない
と言う特性がある。
部13aを造形したドリルねじ13を使用することが考えら
れるが、このドリルねじ13は、回転工具にて高速回転さ
せつつドルリ部13aを薄肉部材14及び厚肉部材15に侵入
させることにより、薄肉部材14及び厚肉部材15に下孔16
を徐々に穿設するものである一方、下孔16に対してねじ
山13bを1回転当たり1ピッチずつ進入させることによ
り、下孔16の内周面に雌ねじを刻設してねじ込むもので
あり、下孔16を穿設する場合とねじ山13bをねじ込む場
合とで、1回転当たりに進入する寸法が異なるため、下
孔16の穿孔とねじ山13bのねじ込みとを同時に行えない
と言う特性がある。
従って、ドルリねじ13を用いて厚肉部材15に薄板部材
14を締結するには、ドルリ部13aからねじ山13bの始端ま
での長さ寸法(l1)を、両部材14,15の厚さ寸法の和の
寸法(l2)よりも長く設定することにより、ドルリ部13
aが厚肉部材15を貫通してからねじ山13bが薄肉部材14に
食い込み始めるようにせねばならないため、ねじ13の全
長(l)が非常に長くなって下孔16の穿設作業に多大の
手間を要すると共に、締結後においてドルリ部13aが厚
肉部材15から突き抜けるため、外観や安全性の点にも問
題があった。
14を締結するには、ドルリ部13aからねじ山13bの始端ま
での長さ寸法(l1)を、両部材14,15の厚さ寸法の和の
寸法(l2)よりも長く設定することにより、ドルリ部13
aが厚肉部材15を貫通してからねじ山13bが薄肉部材14に
食い込み始めるようにせねばならないため、ねじ13の全
長(l)が非常に長くなって下孔16の穿設作業に多大の
手間を要すると共に、締結後においてドルリ部13aが厚
肉部材15から突き抜けるため、外観や安全性の点にも問
題があった。
本発明は、これら従来のドルリねじの問題を解消する
ことを目的とするものである。
ことを目的とするものである。
この目的を達成するため、請求項1では、回転工具が
係合する係合部を上端に形成した軸体に、外周面にねじ
山を造形した頭付きの筒状ねじ体を回転自在で且つ摺動
自在に被嵌すると共に、前記軸体の下端には、前記筒状
ねじ体の螺着用下孔を穿設するためのドリル部を一体的
に造形する構成にした。
係合する係合部を上端に形成した軸体に、外周面にねじ
山を造形した頭付きの筒状ねじ体を回転自在で且つ摺動
自在に被嵌すると共に、前記軸体の下端には、前記筒状
ねじ体の螺着用下孔を穿設するためのドリル部を一体的
に造形する構成にした。
また、請求項2では、請求項1の構成に加えて、軸体
のうちの軸方向に沿った中途高さ部位に、当該軸体を折
れ切断するための弱化手段を形成する構成にした。
のうちの軸方向に沿った中途高さ部位に、当該軸体を折
れ切断するための弱化手段を形成する構成にした。
請求項1の構成において、軸体の上端に回転工具を係
合し、これを回転させつつドルリ部を薄肉部材及び厚肉
部材に押し当てると、軸体のみが薄肉部材及び厚肉部材
に進入して行き、薄肉部材と厚肉部材とに下孔が順次穿
設されて行くから、下孔の深さが筒状ねじ体のねじ部が
侵入し得るだけの寸法になったら下孔の穿孔を停止し、
次いで、回転工具にて筒状ねじ体の頭部を係合し、筒状
ねじ体のねじ部を下孔内にねじ込むことにより、筒状ね
じ体の頭部にて、薄肉部材が厚肉部材に押さえ固定され
ることになる。
合し、これを回転させつつドルリ部を薄肉部材及び厚肉
部材に押し当てると、軸体のみが薄肉部材及び厚肉部材
に進入して行き、薄肉部材と厚肉部材とに下孔が順次穿
設されて行くから、下孔の深さが筒状ねじ体のねじ部が
侵入し得るだけの寸法になったら下孔の穿孔を停止し、
次いで、回転工具にて筒状ねじ体の頭部を係合し、筒状
ねじ体のねじ部を下孔内にねじ込むことにより、筒状ね
じ体の頭部にて、薄肉部材が厚肉部材に押さえ固定され
ることになる。
この場合、筒状ねじ体のねじ込みに際しては、筒状ね
じ体が軸体に被嵌していることにより、筒状ねじ体が軸
体にガイドされ、筒状ねじ体は偏芯することなく下孔に
対して同心状の状態でねじ込まれるから、筒状ねじ体の
ねじ込み作業も軽い力で行うことができることになる。
じ体が軸体に被嵌していることにより、筒状ねじ体が軸
体にガイドされ、筒状ねじ体は偏芯することなく下孔に
対して同心状の状態でねじ込まれるから、筒状ねじ体の
ねじ込み作業も軽い力で行うことができることになる。
従って、請求項1によれば、ドルリ部を厚肉部材から
貫通させなくても、薄肉部材を厚肉部材に締結すること
ができるから、ドルリ突きねじ体による締結でありなが
ら、締結後にドルリ部が厚肉部材から突出することによ
る外観の悪化や安全性の低下等の問題を確実に防止でき
るのであり、しかも、下孔を必要以上に深く穿設する必
要がないこと、軸体を抜き取る必要がないこと、筒状ね
じ体のねじ込みを軽い力で行えること、及び、作業に熟
練を必要としないこととにより、作業能率の向上と作業
コストの低減とを図ることもできる。
貫通させなくても、薄肉部材を厚肉部材に締結すること
ができるから、ドルリ突きねじ体による締結でありなが
ら、締結後にドルリ部が厚肉部材から突出することによ
る外観の悪化や安全性の低下等の問題を確実に防止でき
るのであり、しかも、下孔を必要以上に深く穿設する必
要がないこと、軸体を抜き取る必要がないこと、筒状ね
じ体のねじ込みを軽い力で行えること、及び、作業に熟
練を必要としないこととにより、作業能率の向上と作業
コストの低減とを図ることもできる。
また、請求項2の構成にすると、薄肉部材を厚肉部材
に締結した状態で、軸体の係合部側面をハンマーにて叩
打する等することにより、締結後において薄肉部材から
突出していた軸体を、弱化手段箇所において簡単に折り
切断できる。
に締結した状態で、軸体の係合部側面をハンマーにて叩
打する等することにより、締結後において薄肉部材から
突出していた軸体を、弱化手段箇所において簡単に折り
切断できる。
従って、請求項2の構成によると、前記請求項1の効
果に加えて、締結後においてねじ体の頭部から軸体が突
出することによる外観の悪化等の不具合を、至極簡単に
防止できる効果を有する。
果に加えて、締結後においてねじ体の頭部から軸体が突
出することによる外観の悪化等の不具合を、至極簡単に
防止できる効果を有する。
次に、本発明の実施例を図面(第1〜6図)に基づい
て説明すると、図において符号1は、上端に回転工具
(図示せず)が係合する断面六角の係合部1aを形成した
断面円形の軸体を示し、該軸体1に、外周面にねじ山2a
を造形した筒状ねじ体2を回転自在で摺動自在に被嵌
し、該筒状ねじ体2の上端に、前記軸体1の係合部1aよ
り大径で断面六角の頭部2bを一体的に形成する一方、軸
体1の下端には、前記筒状ねじ体2のねじ部2cに対する
下孔を穿設するためのドルリ部1bを一体的に造形してい
る。
て説明すると、図において符号1は、上端に回転工具
(図示せず)が係合する断面六角の係合部1aを形成した
断面円形の軸体を示し、該軸体1に、外周面にねじ山2a
を造形した筒状ねじ体2を回転自在で摺動自在に被嵌
し、該筒状ねじ体2の上端に、前記軸体1の係合部1aよ
り大径で断面六角の頭部2bを一体的に形成する一方、軸
体1の下端には、前記筒状ねじ体2のねじ部2cに対する
下孔を穿設するためのドルリ部1bを一体的に造形してい
る。
この場合、筒状ねじ体2におけるねじ部2cの先端部を
若干角度(θ)で先細りのテーパ状に形成すると共に、
筒状ねじ体2におけるねじ部2cには、当該筒状ねじ体2
の軸方向に延びる溝3を1条又は複数条刻設して、部材
に対するねじ山2aの食い込みを良好にしている。また、
筒状ねじ体2の頭部2b頂面から軸体1の係合部1a下面ま
での長さ寸法(L1)、換言すると、筒状ねじ体2の上下
移動ストロークを、筒状ねじ体2におけるねじ部2cの長
さ寸法(L2)よりも若干長い寸法に設定する。
若干角度(θ)で先細りのテーパ状に形成すると共に、
筒状ねじ体2におけるねじ部2cには、当該筒状ねじ体2
の軸方向に延びる溝3を1条又は複数条刻設して、部材
に対するねじ山2aの食い込みを良好にしている。また、
筒状ねじ体2の頭部2b頂面から軸体1の係合部1a下面ま
での長さ寸法(L1)、換言すると、筒状ねじ体2の上下
移動ストロークを、筒状ねじ体2におけるねじ部2cの長
さ寸法(L2)よりも若干長い寸法に設定する。
なお、ドルリ部1bの直径寸法(D1)は、筒状ねじ体2
におけるねじ山2aの山径(D2)よりも小さく谷径よりも
大きい寸法(望ましくは、ねじ山2aの有効径と略同じ寸
法)に設定されていることは言うまでもない。
におけるねじ山2aの山径(D2)よりも小さく谷径よりも
大きい寸法(望ましくは、ねじ山2aの有効径と略同じ寸
法)に設定されていることは言うまでもない。
以上の構成において、薄肉部材4を厚肉部材5に締結
するには、先ず、第4図に示すように、軸体1の係合部
1aを回転工具(図示せず)で掴持し、ドリル部1bを回転
させつつ両部材4,5に押し当てることにより、両部材4,5
に下孔6を穿設していき、軸体1の係合部1aと薄肉部材
4との間に筒状ねじ体2が狭まってドルリ部1bが侵入不
能になったら、軸体1の回転を停止し、第5図に示すよ
うに、筒状ねじ体2の頭部2bを回転工具(図示せず)に
て掴持して、ねじ部2cを下孔6内にねじ込めば良く、こ
れにより、第6図に示すように、筒状ねじ体2の頭部2b
にて、薄肉部材4が厚肉部材5に押さえ固定されるので
ある。
するには、先ず、第4図に示すように、軸体1の係合部
1aを回転工具(図示せず)で掴持し、ドリル部1bを回転
させつつ両部材4,5に押し当てることにより、両部材4,5
に下孔6を穿設していき、軸体1の係合部1aと薄肉部材
4との間に筒状ねじ体2が狭まってドルリ部1bが侵入不
能になったら、軸体1の回転を停止し、第5図に示すよ
うに、筒状ねじ体2の頭部2bを回転工具(図示せず)に
て掴持して、ねじ部2cを下孔6内にねじ込めば良く、こ
れにより、第6図に示すように、筒状ねじ体2の頭部2b
にて、薄肉部材4が厚肉部材5に押さえ固定されるので
ある。
このように、ドルリ部1bを貫通させることなく、筒状
ねじ体2にて締結できるから、締結後においてドルリ部
1bが厚肉部材5から貫通することによって外観が悪化し
たり、人が傷付いたりすることを確実に防止できるので
あり、しかも、筒状ねじ体2が軸体1に被嵌しているこ
とにより、筒状ねじ体2は偏芯することなく下孔6と同
心状の状態が保持されるから、筒状ねじ体2のねじ込み
作業も軽い力で行うことができるのである。
ねじ体2にて締結できるから、締結後においてドルリ部
1bが厚肉部材5から貫通することによって外観が悪化し
たり、人が傷付いたりすることを確実に防止できるので
あり、しかも、筒状ねじ体2が軸体1に被嵌しているこ
とにより、筒状ねじ体2は偏芯することなく下孔6と同
心状の状態が保持されるから、筒状ねじ体2のねじ込み
作業も軽い力で行うことができるのである。
なお、実施例のように、筒状ねじ体2の移動ストロー
ク(L1)を、筒状ねじ体2におけるねじ2bの長さ寸法
(L2)よりも若干寸法だけ大きい値に設定しておくと、
上記した通り、薄肉部材4の上面と軸体1の頭部1a下面
との間に筒状ねじ体2が狭まって押し込み不能になるこ
とにより、下孔6を所定の深さ寸法に自動的に設定する
ことができる利点がある。
ク(L1)を、筒状ねじ体2におけるねじ2bの長さ寸法
(L2)よりも若干寸法だけ大きい値に設定しておくと、
上記した通り、薄肉部材4の上面と軸体1の頭部1a下面
との間に筒状ねじ体2が狭まって押し込み不能になるこ
とにより、下孔6を所定の深さ寸法に自動的に設定する
ことができる利点がある。
第7図に示すのは、請求項2に対する実施例であり、
請求項1に対する実施例と同じ形態に加えて、軸体1の
軸方向に沿った中途高さ部位に、当該軸体1を折れ切断
する弱化手段の一例として、断面V字状の環状溝7を刻
設する。
請求項1に対する実施例と同じ形態に加えて、軸体1の
軸方向に沿った中途高さ部位に、当該軸体1を折れ切断
する弱化手段の一例として、断面V字状の環状溝7を刻
設する。
この構成において、薄肉部材4を厚肉部材5に締結す
る締結方法は前記の場合と全く同じであるが、締結後に
おいて、第8図に示すように、筒状ねじ体2における頭
部2bの上方に環状溝7が露出するから、矢印Aで示すよ
うに、軸体1の係合部1a側面等をハンマーで叩打する
と、軸体1は応力集中によって環状溝7箇所で簡単に折
れ切断し、第9図に示すように、通常のねじにて締結し
たのと同様の状態になるから、締結後において軸体1筒
状ねじ体2の頭部2bから突出することによって外観が悪
化したり、作業の邪魔になったりする不具合防止するこ
とができるのである。
る締結方法は前記の場合と全く同じであるが、締結後に
おいて、第8図に示すように、筒状ねじ体2における頭
部2bの上方に環状溝7が露出するから、矢印Aで示すよ
うに、軸体1の係合部1a側面等をハンマーで叩打する
と、軸体1は応力集中によって環状溝7箇所で簡単に折
れ切断し、第9図に示すように、通常のねじにて締結し
たのと同様の状態になるから、締結後において軸体1筒
状ねじ体2の頭部2bから突出することによって外観が悪
化したり、作業の邪魔になったりする不具合防止するこ
とができるのである。
なお、上記実施例は、軸体の係合部及び筒状ねじ体の
頭部を断面六角形に形成した場合であったが、これら軸
体の係合部及び筒状ねじ体におけると頭部の形態は、断
面四角形にするなど、回転工具が係合する形態であれば
如何する形態であっても良いのであり、また、軸体1に
形成する弱化手段としては、実施例のような環状溝に限
らず、単なる切欠きにするなど、他の形態であっても良
いのである。
頭部を断面六角形に形成した場合であったが、これら軸
体の係合部及び筒状ねじ体におけると頭部の形態は、断
面四角形にするなど、回転工具が係合する形態であれば
如何する形態であっても良いのであり、また、軸体1に
形成する弱化手段としては、実施例のような環状溝に限
らず、単なる切欠きにするなど、他の形態であっても良
いのである。
第1図は請求項1の実施例を示す正面図、第2図は第1
図の平面図、第3図は第1図のIII−III視断面図、第4
図、第5図、第6図は締結の手順を示す図、第7図は請
求項2の実施例を示す正面図、第8図及び第9図はその
作用を示す図、第10図は本発明の適用例としての中高層
住宅における床の断面図、第11図は従来技術を示す図で
ある。 1……軸体、1a……軸体の係合部、1b……軸体のドルリ
部、2……筒状ねじ体、2a……ねじ山、2b……筒状ねじ
体の頭部、2c……筒状ねじ体のねじ部、4……薄肉部
材、5……厚肉部材、6……下孔、7……弱化手段の一
例としての環状溝。
図の平面図、第3図は第1図のIII−III視断面図、第4
図、第5図、第6図は締結の手順を示す図、第7図は請
求項2の実施例を示す正面図、第8図及び第9図はその
作用を示す図、第10図は本発明の適用例としての中高層
住宅における床の断面図、第11図は従来技術を示す図で
ある。 1……軸体、1a……軸体の係合部、1b……軸体のドルリ
部、2……筒状ねじ体、2a……ねじ山、2b……筒状ねじ
体の頭部、2c……筒状ねじ体のねじ部、4……薄肉部
材、5……厚肉部材、6……下孔、7……弱化手段の一
例としての環状溝。
Claims (2)
- 【請求項1】回転工具が係合する係合部を上端に形成し
た軸体に、外周面にねじ山を造形した頭付きの筒状ねじ
体を回転自在で且つ摺動自在に被嵌すると共に、前記軸
体の下端には、前記筒状ねじ体の螺着用下孔を穿設する
ためのドリル部を一体的に造形したことを特徴とするド
ルリ付きねじ体。 - 【請求項2】前記軸体のうちその軸方向に沿った中途高
さ部位に、当該軸体を折れ切断するための弱化手段を形
成したことを特徴とする請求項1に記載のドルリ付きね
じ体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP579489A JP2672007B2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | ドリル付きねじ体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP579489A JP2672007B2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | ドリル付きねじ体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02186114A JPH02186114A (ja) | 1990-07-20 |
| JP2672007B2 true JP2672007B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=11620988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP579489A Expired - Fee Related JP2672007B2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | ドリル付きねじ体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2672007B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PL2014931T3 (pl) * | 2008-04-04 | 2010-12-31 | Chuang Shu Yun | Łącznik z elementem usuwalnym |
| JP2011196472A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Iifas Co Ltd | 座掘機能付ロックボルト |
| KR102135396B1 (ko) * | 2018-09-18 | 2020-07-17 | 김종탁 | 자천공 크랙 보수용 특수 볼트 키트 |
| KR102135400B1 (ko) * | 2018-10-05 | 2020-07-17 | 김경수 | 누수방지용 볼트 |
-
1989
- 1989-01-12 JP JP579489A patent/JP2672007B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02186114A (ja) | 1990-07-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU739487B2 (en) | Improved fixing anchor | |
| US4439077A (en) | Concrete screw anchor | |
| JPH10231820A (ja) | ねじの頭部の改良 | |
| US5120172A (en) | Tapping screw | |
| GB2124528A (en) | A masonry anchor | |
| US5520491A (en) | Drill screw | |
| JP2672007B2 (ja) | ドリル付きねじ体 | |
| US4087912A (en) | Punch | |
| EP0422377A1 (de) | Montageeinheit mit einem Spreizanker und einem Montagewerkzeug | |
| JP2001355287A (ja) | 木造建造物の構造部材の接合構造及びその接合方法 | |
| JP4627462B2 (ja) | アンカーとその固定方法及びそれを用いた固定構造 | |
| DE3509587A1 (de) | Sicherheitsschraube | |
| JP3003477U (ja) | セルフドリルネジ | |
| JP2000087930A (ja) | アンカー | |
| JP2002323027A (ja) | 木材用スクリューボルト及び締付け金具並びに木材用スクリューボルトを用いた固定装置 | |
| DE2834200A1 (de) | Duebel | |
| EP0125131B1 (en) | Drill tip and fastener employing same | |
| JP3664481B2 (ja) | 屋根施工用ビス | |
| JP2752385B2 (ja) | ドリル型リベット | |
| JPH083583Y2 (ja) | 建設工事用仮止装置 | |
| DE4033206A1 (de) | Selbstbohrschraube zum befestigen von holzteilen auf blechen | |
| JP2002066943A (ja) | 頭部破損ネジ除去用のアタッチメント | |
| JPH0529366Y2 (ja) | ||
| JP2556623Y2 (ja) | 連結保持金具及びそれに使用する取付治具 | |
| JPH031564Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |