JP2680937B2 - 印刷装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザプリンタや複写
機等感光体を使用して画像を転写印刷する印刷装置に関
する。
機等感光体を使用して画像を転写印刷する印刷装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザプリンタは図6に示すよう
に筐体1内に感光体ドラム2、給紙ローラ3、排紙ロー
ラ4等を設けたエンジン本体5と給紙装置6,7を設け
たものが知られている。なお、8は手差用給紙口、9は
排紙口、10,11は給紙ローラ、12,13は用紙送
出しローラである。
に筐体1内に感光体ドラム2、給紙ローラ3、排紙ロー
ラ4等を設けたエンジン本体5と給紙装置6,7を設け
たものが知られている。なお、8は手差用給紙口、9は
排紙口、10,11は給紙ローラ、12,13は用紙送
出しローラである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのように筐体
1内に給紙装置6,7を組み込んだものでは給紙装置の
数が固定され、また給紙搬送路も固定されているため、
給紙装置を増設することはできなかった。このため使用
する用紙の種類も給紙装置の数だけしか設定できなかっ
た。
1内に給紙装置6,7を組み込んだものでは給紙装置の
数が固定され、また給紙搬送路も固定されているため、
給紙装置を増設することはできなかった。このため使用
する用紙の種類も給紙装置の数だけしか設定できなかっ
た。
【0004】そこで本発明は、給紙装置を容易に増設で
き、従って使用できる用紙の種類も容易に増やすことが
でき、しかもエンジン本体に対してどの給紙装置からも
所定のタイミングで給紙ができる印刷装置を提供しよう
とするものである。
き、従って使用できる用紙の種類も容易に増やすことが
でき、しかもエンジン本体に対してどの給紙装置からも
所定のタイミングで給紙ができる印刷装置を提供しよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、搬送される用
紙に画像を転写させる感光体を設けたエンジン本体と、
この本体に用紙を供給する給紙装置を備えた印刷装置に
おいて、給紙装置をエンジン本体に対して分離可能にか
つその本体底部に多段積重ね連結可能とし、給紙装置
は、用紙収容部から用紙を1枚ずつ送り出す送り出し機
構と、この送り出し機構により送り出された用紙及び下
段給紙装置から供給される用紙を搬送する用紙搬送速度
が可変可能な搬送機構と、エンジン本体と情報交換を行
い自機がエンジン本体から何番目かを認識し、エンジン
本体の感光体設置部に所定のタイミングで給紙できるよ
う、搬送機構の用紙搬送速度を算出する手段と、この手
段により算出された用紙搬送速度を記憶するメモリと、
エンジン本体から給紙指令があるとメモリの用紙搬送速
度で搬送機構を駆動させると共に、自機よりも上段に設
けられた他の給紙装置のすべてに対してメモリの用紙搬
送速度で搬送機構を駆動させるよう指示する手段と、他
の給紙装置から所定の用紙搬送速度で搬送機構を駆動さ
せる指示があると搬送機構をその指示によるメモリの用
紙搬送速度と同一の速度で駆動させる手段を設け、エン
ジン本体は、各給紙装置と情報交換を行い連結されてい
る給紙装置の台数を認識する手段を設けたものである。
紙に画像を転写させる感光体を設けたエンジン本体と、
この本体に用紙を供給する給紙装置を備えた印刷装置に
おいて、給紙装置をエンジン本体に対して分離可能にか
つその本体底部に多段積重ね連結可能とし、給紙装置
は、用紙収容部から用紙を1枚ずつ送り出す送り出し機
構と、この送り出し機構により送り出された用紙及び下
段給紙装置から供給される用紙を搬送する用紙搬送速度
が可変可能な搬送機構と、エンジン本体と情報交換を行
い自機がエンジン本体から何番目かを認識し、エンジン
本体の感光体設置部に所定のタイミングで給紙できるよ
う、搬送機構の用紙搬送速度を算出する手段と、この手
段により算出された用紙搬送速度を記憶するメモリと、
エンジン本体から給紙指令があるとメモリの用紙搬送速
度で搬送機構を駆動させると共に、自機よりも上段に設
けられた他の給紙装置のすべてに対してメモリの用紙搬
送速度で搬送機構を駆動させるよう指示する手段と、他
の給紙装置から所定の用紙搬送速度で搬送機構を駆動さ
せる指示があると搬送機構をその指示によるメモリの用
紙搬送速度と同一の速度で駆動させる手段を設け、エン
ジン本体は、各給紙装置と情報交換を行い連結されてい
る給紙装置の台数を認識する手段を設けたものである。
【0006】
【作用】このような構成の本発明においては、多数の給
紙装置をエンジン本体の底部に重ね連結できる。各給紙
装置はエンジン本体との情報交換により自機がエンジン
本体から何番目に連結されているかを認識し、エンジン
本体の感光体設置部に所定のタイミングで給紙できるよ
う搬送機構の用紙搬送速度を算出する。そして算出した
用紙搬送速度をメモリに記憶する。
紙装置をエンジン本体の底部に重ね連結できる。各給紙
装置はエンジン本体との情報交換により自機がエンジン
本体から何番目に連結されているかを認識し、エンジン
本体の感光体設置部に所定のタイミングで給紙できるよ
う搬送機構の用紙搬送速度を算出する。そして算出した
用紙搬送速度をメモリに記憶する。
【0007】この状態でエンジン本体からある給紙装置
に給紙指令がかかるとその給紙装置はメモリから用紙搬
送速度を呼び出して自機の搬送機構をその搬送速度に応
じて駆動する。また、上記給紙装置よりも上段にある他
の給紙装置のすべてに対しても搬送機構を用紙を給紙す
る給紙装置の搬送機構と同一の搬送速度で駆動するよう
指示する。
に給紙指令がかかるとその給紙装置はメモリから用紙搬
送速度を呼び出して自機の搬送機構をその搬送速度に応
じて駆動する。また、上記給紙装置よりも上段にある他
の給紙装置のすべてに対しても搬送機構を用紙を給紙す
る給紙装置の搬送機構と同一の搬送速度で駆動するよう
指示する。
【0008】従って例えばエンジン本体からn番目の給
紙装置が給紙指令を受けると、この給紙装置から送り出
される用紙はn−1〜1番目の給紙装置の搬送機構を介
してエンジン本体に供給されるが、そのときの用紙の搬
送速度は用紙がn番目の給紙装置からn−1〜1番目の
給紙装置を介してエンジン本体に所定のタイミングで供
給されるよう設定されているので、エンジン本体では供
給される用紙に対する転写印刷タイミングは常に同じく
なる。
紙装置が給紙指令を受けると、この給紙装置から送り出
される用紙はn−1〜1番目の給紙装置の搬送機構を介
してエンジン本体に供給されるが、そのときの用紙の搬
送速度は用紙がn番目の給紙装置からn−1〜1番目の
給紙装置を介してエンジン本体に所定のタイミングで供
給されるよう設定されているので、エンジン本体では供
給される用紙に対する転写印刷タイミングは常に同じく
なる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0010】図1に示すようにエンジン本体21に対し
てその底部に多数の給紙装置22,23,24を多段積
重ね連結可能となっている。前記各給紙装置22,2
3,24にはエンジン本体21及び各給紙装置22〜2
4間を電気的に接続するコネクタ22a,23a,24
aが設けられている。
てその底部に多数の給紙装置22,23,24を多段積
重ね連結可能となっている。前記各給紙装置22,2
3,24にはエンジン本体21及び各給紙装置22〜2
4間を電気的に接続するコネクタ22a,23a,24
aが設けられている。
【0011】前記エンジン本体21の上部には印刷され
た用紙の排紙部21aが設けられている。
た用紙の排紙部21aが設けられている。
【0012】前記各給紙装置22,23,24にはまた
用紙収納部22b,23b,24b、この用紙収納部2
2b,23b,24bから用紙を1枚ずつ分離して送出
す送り出し機構を構成する用紙送り出しローラ22c,
23c,24c、搬送機構を構成する給紙ローラ22
d,23d,24d、同じく搬送機構を構成し、前記給
紙ローラ22d,23d,24dを駆動するモータ22
e,23e,24e、前記用紙収納部22b,23b,
24bの用紙の有無を検出する用紙センサ22f,23
f,24fを設けている。さらに前記各給紙装置22,
23,24には下段の給紙装置から送り出される用紙を
搬送する搬送路22g,23g,24gが装置の高さ方
向に形成されている。前記各給紙装置22,23,24
において用紙収納部22b,23b,24bから上端の
用紙出口部までの用紙搬送距離がlaに設定され、また
前記搬送路22g,23g,24gの用紙搬送距離がl
bに設定されている。
用紙収納部22b,23b,24b、この用紙収納部2
2b,23b,24bから用紙を1枚ずつ分離して送出
す送り出し機構を構成する用紙送り出しローラ22c,
23c,24c、搬送機構を構成する給紙ローラ22
d,23d,24d、同じく搬送機構を構成し、前記給
紙ローラ22d,23d,24dを駆動するモータ22
e,23e,24e、前記用紙収納部22b,23b,
24bの用紙の有無を検出する用紙センサ22f,23
f,24fを設けている。さらに前記各給紙装置22,
23,24には下段の給紙装置から送り出される用紙を
搬送する搬送路22g,23g,24gが装置の高さ方
向に形成されている。前記各給紙装置22,23,24
において用紙収納部22b,23b,24bから上端の
用紙出口部までの用紙搬送距離がlaに設定され、また
前記搬送路22g,23g,24gの用紙搬送距離がl
bに設定されている。
【0013】前記エンジン本体21には搬送される用紙
に対して画像を転写印刷する感光体ドラム21b、最上
段の給紙装置22から送り出される用紙を前記感光体ド
ラム21bの設置部に案内する搬送路21c、手差用給
紙口21d等が設けられている。
に対して画像を転写印刷する感光体ドラム21b、最上
段の給紙装置22から送り出される用紙を前記感光体ド
ラム21bの設置部に案内する搬送路21c、手差用給
紙口21d等が設けられている。
【0014】前記各給紙装置22,23,24には図3
に示すように、制御部本体を構成するCPU(中央演算
処理装置)31、このCPU31が各部を制御するため
のプログラムデータが格納されたROM(リード・オン
リー・メモリ)32、処理データ等を記憶するためのメ
モリ等が形成されたRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)33、前記用紙センサ22f,23f,24fを駆
動制御するセンサ回路34、前記モータ22e,23
e,24eを駆動制御するモータ回路35、エンジン本
体21から電源ライン41を介して供給される電力を遅
延して下段の給紙装置に供給するパワーディレー回路3
6が設けられている。なお、42は前記エンジン本体2
1及び各給紙装置22〜24間を接続する信号ラインで
ある。
に示すように、制御部本体を構成するCPU(中央演算
処理装置)31、このCPU31が各部を制御するため
のプログラムデータが格納されたROM(リード・オン
リー・メモリ)32、処理データ等を記憶するためのメ
モリ等が形成されたRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)33、前記用紙センサ22f,23f,24fを駆
動制御するセンサ回路34、前記モータ22e,23
e,24eを駆動制御するモータ回路35、エンジン本
体21から電源ライン41を介して供給される電力を遅
延して下段の給紙装置に供給するパワーディレー回路3
6が設けられている。なお、42は前記エンジン本体2
1及び各給紙装置22〜24間を接続する信号ラインで
ある。
【0015】前記エンジン本体21及び各給紙装置22
〜24間の電源ライン41及び信号ライン42は前記コ
ネクタ22a,23a,24aによって接続されてい
る。
〜24間の電源ライン41及び信号ライン42は前記コ
ネクタ22a,23a,24aによって接続されてい
る。
【0016】前記エンジン本体21は電源が投入され自
機が立ち上がるまでの一連の作業を終了した後図4に示
す制御を開始するように設定されている。
機が立ち上がるまでの一連の作業を終了した後図4に示
す制御を開始するように設定されている。
【0017】この制御は先ずIDNo.(識別番号)を
「0」にセットする。そしてディレー時間を初期設定す
る。
「0」にセットする。そしてディレー時間を初期設定す
る。
【0018】この状態で給紙装置22〜24からのID
N0.要求コマンドの受信に待機する。そしてIDN
o.要求コマンドの受信があると、IDNo.をインク
リメントし受信フラグをセットする。そしてIDNo.
を要求のあった給紙装置へ送信する。このIDNo.の
送信処理は設定されたディレー時間が経過するまで行わ
れ、ディレー時間が経過すると続いて受信フラグがセッ
トされているか否かをチェックする。そして受信フラグ
がセットされていれば受信フラグをクリアして再度ディ
レー時間を初期設定して給紙装置22〜24からのID
No.要求コマンドの受信に待機する。
N0.要求コマンドの受信に待機する。そしてIDN
o.要求コマンドの受信があると、IDNo.をインク
リメントし受信フラグをセットする。そしてIDNo.
を要求のあった給紙装置へ送信する。このIDNo.の
送信処理は設定されたディレー時間が経過するまで行わ
れ、ディレー時間が経過すると続いて受信フラグがセッ
トされているか否かをチェックする。そして受信フラグ
がセットされていれば受信フラグをクリアして再度ディ
レー時間を初期設定して給紙装置22〜24からのID
No.要求コマンドの受信に待機する。
【0019】また受信フラグがセットされていなければ
IDNo. から給紙装置の台数を認識して終了する。
IDNo. から給紙装置の台数を認識して終了する。
【0020】前記各給紙装置22〜24は電源が投入さ
れと図5に示すようにイニシャル処理において自機の諸
設定を終了した後IDNo. 要求コマンドを前記エンジン
本体21に送信する。そして前記エンジン本体21から
自機のIDNo. が送信されそれを受信するまで待機す
る。
れと図5に示すようにイニシャル処理において自機の諸
設定を終了した後IDNo. 要求コマンドを前記エンジン
本体21に送信する。そして前記エンジン本体21から
自機のIDNo. が送信されそれを受信するまで待機す
る。
【0021】そして自機のIDNo. を受信すると、その
IDNo. から自機がエンジン本体21から何番目にある
かを判断し前記感光体ドラム21bの設置部に対して所
定のタイミングで給紙できるように、用紙の搬送速度、
すなわち前記モータ22e,23e,24eの回転速度
vをv=l/tから算出する。この場合給紙装置22の
場合はl=la 、給紙装置23の場合はl=la +lb
、給紙装置24の場合はl=la +2×lbとなる。
IDNo. から自機がエンジン本体21から何番目にある
かを判断し前記感光体ドラム21bの設置部に対して所
定のタイミングで給紙できるように、用紙の搬送速度、
すなわち前記モータ22e,23e,24eの回転速度
vをv=l/tから算出する。この場合給紙装置22の
場合はl=la 、給紙装置23の場合はl=la +lb
、給紙装置24の場合はl=la +2×lbとなる。
【0022】なお、エンジン本体21においては給紙装
置22から供給される用紙を入口で一旦停止させた後、
転写の一定時間前で用紙を搬送路21cを介して搬送さ
せるようになっている。
置22から供給される用紙を入口で一旦停止させた後、
転写の一定時間前で用紙を搬送路21cを介して搬送さ
せるようになっている。
【0023】この算出されたモータの回転速度vをRA
M33のメモリに格納する。
M33のメモリに格納する。
【0024】続いてセンサーを監視し、前記エンジン本
体21からのコマンドを受信できるように通信を監視す
る。
体21からのコマンドを受信できるように通信を監視す
る。
【0025】この状態で前記エンジン本体21から給紙
指令がくると、搬送動作を開始させる。この搬送動作
は、RAM33からモータの回転速度vを呼び出し自機
のモータをその回転速度vで回転駆動させると共に、他
の給紙装置に対してもモータを回転速度vで回転させる
ように指示する。この指示を受けた他の給紙装置はそれ
ぞれ自機のモータを回転速度vで回転駆動させるように
なっている。
指令がくると、搬送動作を開始させる。この搬送動作
は、RAM33からモータの回転速度vを呼び出し自機
のモータをその回転速度vで回転駆動させると共に、他
の給紙装置に対してもモータを回転速度vで回転させる
ように指示する。この指示を受けた他の給紙装置はそれ
ぞれ自機のモータを回転速度vで回転駆動させるように
なっている。
【0026】このような構成の本実施例においては、エ
ンジン本体21の底部に3台の給紙装置22,23,2
4を積み重ね連結し、電源を投入するとエンジン本体2
1は各給紙装置22,23,24からのIDNo. 要求コ
マンドの受信に待機する。そして各給紙装置22,2
3,24からIDNo. 要求コマンドを受信すると、各給
紙装置22,23,24に対して順次IDNo.を送信す
る。
ンジン本体21の底部に3台の給紙装置22,23,2
4を積み重ね連結し、電源を投入するとエンジン本体2
1は各給紙装置22,23,24からのIDNo. 要求コ
マンドの受信に待機する。そして各給紙装置22,2
3,24からIDNo. 要求コマンドを受信すると、各給
紙装置22,23,24に対して順次IDNo.を送信す
る。
【0027】これにより各給紙装置22,23,24で
はそれぞれモータ22e,23e,24eの回転速度v
を算出する。給紙装置22はv=la /tによって求
め、給紙装置23はv=(la +lb )/tによって求
め、給紙装置24はv=(la +2×lb )/tによっ
て求める。
はそれぞれモータ22e,23e,24eの回転速度v
を算出する。給紙装置22はv=la /tによって求
め、給紙装置23はv=(la +lb )/tによって求
め、給紙装置24はv=(la +2×lb )/tによっ
て求める。
【0028】こうして各給紙装置22,23,24で求
められたモータの回転速度vはそれぞれのRAM33に
格納される。
められたモータの回転速度vはそれぞれのRAM33に
格納される。
【0029】この状態でエンジン本体21から例えば給
紙装置24に給紙指令がかかると、給紙装置24はRA
M33からモータ24eの回転速度vを呼び出し、この
回転速度vに基づいてモータ回路35を制御してモータ
24eを回転駆動させる。また他の給紙装置22,23
に対してモータ22e,23eを回転速度vで回転させ
るよう指示する。これにより給紙装置22,23も回転
速度vに基づいてモータ回路35を制御してモータ22
e,23eを回転駆動させる。
紙装置24に給紙指令がかかると、給紙装置24はRA
M33からモータ24eの回転速度vを呼び出し、この
回転速度vに基づいてモータ回路35を制御してモータ
24eを回転駆動させる。また他の給紙装置22,23
に対してモータ22e,23eを回転速度vで回転させ
るよう指示する。これにより給紙装置22,23も回転
速度vに基づいてモータ回路35を制御してモータ22
e,23eを回転駆動させる。
【0030】この状態で給紙装置24は用紙送り出しロ
ーラ24cを駆動して用紙収納部24bから用紙を1枚
送り出す。この送り出された用紙は給紙ローラ24dに
より給紙装置23の搬送路23gに送り出され、さらに
給紙ローラ23dにより給紙装置22の搬送路22gに
送り出され、さらに給紙ローラ22dによりエンジン本
体21の搬送路21cに送り出される。
ーラ24cを駆動して用紙収納部24bから用紙を1枚
送り出す。この送り出された用紙は給紙ローラ24dに
より給紙装置23の搬送路23gに送り出され、さらに
給紙ローラ23dにより給紙装置22の搬送路22gに
送り出され、さらに給紙ローラ22dによりエンジン本
体21の搬送路21cに送り出される。
【0031】こうして用紙が給紙装置24の用紙収納部
24bからt時間でエンジン本体21の入口に到達する
ことになる。
24bからt時間でエンジン本体21の入口に到達する
ことになる。
【0032】エンジン本体21では給紙装置22から送
り込まれた用紙を一旦停止させた後所定のタイミングで
再度搬送させる。こうして用紙は感光体ドラム21bの
設置部へ搬送されその用紙に画像が転写印刷されて排紙
部21aから排紙される。
り込まれた用紙を一旦停止させた後所定のタイミングで
再度搬送させる。こうして用紙は感光体ドラム21bの
設置部へ搬送されその用紙に画像が転写印刷されて排紙
部21aから排紙される。
【0033】またエンジン本体21から例えば給紙装置
22に給紙指令がかかったときには給紙装置22はRA
M33からモータ22eの回転速度vを呼び出し、この
回転速度vに基づいてモータ回路35を制御してモータ
22eを回転駆動させる。
22に給紙指令がかかったときには給紙装置22はRA
M33からモータ22eの回転速度vを呼び出し、この
回転速度vに基づいてモータ回路35を制御してモータ
22eを回転駆動させる。
【0034】これにより用紙が給紙装置22の用紙収納
部22bからt時間でエンジン本体21の入口に到達す
ることになる。
部22bからt時間でエンジン本体21の入口に到達す
ることになる。
【0035】またエンジン本体21から例えば給紙装置
23に給紙指令がかかったときには給紙装置23はRA
M33からモータ23eの回転速度vを呼び出し、この
回転速度vに基づいてモータ回路35を制御してモータ
23eを回転駆動させる。
23に給紙指令がかかったときには給紙装置23はRA
M33からモータ23eの回転速度vを呼び出し、この
回転速度vに基づいてモータ回路35を制御してモータ
23eを回転駆動させる。
【0036】これにより用紙が給紙装置23の用紙収納
部23bからt時間でエンジン本体21の入口に到達す
ることになる。
部23bからt時間でエンジン本体21の入口に到達す
ることになる。
【0037】このように各給紙装置の用紙収納部から用
紙が送り出されてエンジン本体21の入口に到達する時
間はすべてtとなるので、エンジン本体21においては
一旦停止させた用紙を正確なタイミングで再度搬送を開
始させることができ、従って正確なタイミングで転写が
できる。
紙が送り出されてエンジン本体21の入口に到達する時
間はすべてtとなるので、エンジン本体21においては
一旦停止させた用紙を正確なタイミングで再度搬送を開
始させることができ、従って正確なタイミングで転写が
できる。
【0038】このようにエンジン本体21に対して給紙
装置をいくつ多段連結しても各給紙装置からエンジン本
体21に対する用紙の給紙タイミングは常に同一とな
る。従って多数の給紙装置の連結が容易となり、従って
使用できる用紙の種類も多くできる。また、下段に配設
した給紙装置の用紙に印刷を行う場合、用紙を給紙する
給紙装置の送り出し機構及び搬送機構と、その給紙装置
よりも上段に配置した給紙装置の搬送機構とを同一の搬
送速度で駆動させることにより、搬送中の用紙の一部が
下段給紙装置の搬送機構における搬送ローラ間にあると
きに、用紙の上端部が上段給紙装置の搬送機構における
搬送ローラ間へ挿入されたときでも、各搬送ローラの回
転速度が同一であるため、滑らかに搬送される。これに
より、給紙装置をいくつ多段連結しても、異なる給紙装
置の搬送機構間で用紙のジャムが生じることを防止する
ことができる。
装置をいくつ多段連結しても各給紙装置からエンジン本
体21に対する用紙の給紙タイミングは常に同一とな
る。従って多数の給紙装置の連結が容易となり、従って
使用できる用紙の種類も多くできる。また、下段に配設
した給紙装置の用紙に印刷を行う場合、用紙を給紙する
給紙装置の送り出し機構及び搬送機構と、その給紙装置
よりも上段に配置した給紙装置の搬送機構とを同一の搬
送速度で駆動させることにより、搬送中の用紙の一部が
下段給紙装置の搬送機構における搬送ローラ間にあると
きに、用紙の上端部が上段給紙装置の搬送機構における
搬送ローラ間へ挿入されたときでも、各搬送ローラの回
転速度が同一であるため、滑らかに搬送される。これに
より、給紙装置をいくつ多段連結しても、異なる給紙装
置の搬送機構間で用紙のジャムが生じることを防止する
ことができる。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、給
紙装置を容易に増設でき、従って使用できる用紙の種類
も容易に増やすことができ、しかもエンジン本体に対し
てどの給紙装置からも所定のタイミングで給紙ができる
印刷装置を提供できるものである。また、給紙装置をい
くつ多段連結しても、異なる給紙装置の搬送機構間で用
紙のジャムが生じることを防止することができる。
紙装置を容易に増設でき、従って使用できる用紙の種類
も容易に増やすことができ、しかもエンジン本体に対し
てどの給紙装置からも所定のタイミングで給紙ができる
印刷装置を提供できるものである。また、給紙装置をい
くつ多段連結しても、異なる給紙装置の搬送機構間で用
紙のジャムが生じることを防止することができる。
【図1】本発明の実施例を示す分解斜視図。
【図2】同実施例の要部構成を示す概略断面図。
【図3】同実施例における給紙装置のブロック図。
【図4】同実施例におけるエンジン本体の制御を示す流
れ図。
れ図。
【図5】同実施例における給紙装置の制御を示す流れ
図。
図。
【図6】従来例を示す概略断面図。
21…エンジン本体、21b…感光体ドラム、22〜2
4…給紙装置、22c〜24c…用紙送り出しローラ、
22d〜24d…給紙ローラ、22e〜24e…モー
タ、31…CPU。
4…給紙装置、22c〜24c…用紙送り出しローラ、
22d〜24d…給紙ローラ、22e〜24e…モー
タ、31…CPU。
Claims (1)
- 【請求項1】 搬送される用紙に画像を転写させる感光
体を設けたエンジン本体と、この本体に用紙を供給する
給紙装置を備えた印刷装置において、前記給紙装置を前
記エンジン本体に対して分離可能にかつその本体底部に
多段積重ね連結可能とし、前記給紙装置は、用紙収容部
から用紙を1枚ずつ送り出す送り出し機構と、この送り
出し機構により送り出された用紙及び下段給紙装置から
供給される用紙を搬送する用紙搬送速度が可変可能な搬
送機構と、前記エンジン本体と情報交換を行い自機がエ
ンジン本体から何番目かを認識し、エンジン本体の感光
体設置部に所定のタイミングで給紙できるよう前記搬送
機構の用紙搬送速度を算出する手段と、この手段により
算出された用紙搬送速度を記憶するメモリと、前記エン
ジン本体から給紙指令があると前記メモリの用紙搬送速
度で前記搬送機構を駆動させると共に、自機よりも上段
に設けられた他の給紙装置のすべてに対して前記メモリ
の用紙搬送速度で搬送機構を駆動させるよう指示する手
段と、他の給紙装置から所定の用紙搬送速度で搬送機構
を駆動させる指示があると前記搬送機構をその指示によ
る前記メモリの用紙搬送速度と同一の速度で駆動させる
手段を設け、前記エンジン本体は、各給紙装置と情報交
換を行い連結されている給紙装置の台数を認識する手段
を設けたことを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025117A JP2680937B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025117A JP2680937B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 印刷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04243749A JPH04243749A (ja) | 1992-08-31 |
| JP2680937B2 true JP2680937B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=12156988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3025117A Expired - Fee Related JP2680937B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2680937B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3555776B2 (ja) * | 1994-10-18 | 2004-08-18 | 東北リコー株式会社 | 給紙装置 |
| JP4593813B2 (ja) * | 2000-03-16 | 2010-12-08 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置のオプション装置および画像形成装置並びに画像形成システム |
| JP2003112464A (ja) * | 2001-10-03 | 2003-04-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成システム及び画像形成装置通信方法 |
| JP2006213529A (ja) * | 2006-05-19 | 2006-08-17 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置及び画像形成装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60148858A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 送りスピ−ド変速型給紙装置 |
| JPS60230164A (ja) * | 1984-04-28 | 1985-11-15 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 像記録装置 |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP3025117A patent/JP2680937B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04243749A (ja) | 1992-08-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |