JP2690687B2 - 無線選択呼出受信機 - Google Patents
無線選択呼出受信機Info
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は呼出報知のための呼出音
(アラート音)としてビープ音(BEEP音)の他にメ
ロディ音も鳴音させることができる無線選択呼出受信機
に関する。
(アラート音)としてビープ音(BEEP音)の他にメ
ロディ音も鳴音させることができる無線選択呼出受信機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の無線選択呼出受信機につ
いて、図1に示す本発明に係わる無線選択呼出受信機の
1例のブロック図を参照して説明する。
いて、図1に示す本発明に係わる無線選択呼出受信機の
1例のブロック図を参照して説明する。
【0003】この無線選択呼出受信機は、アンテナ1が
ページングシステムの送信局からの選択呼出信号とこれ
に続くメッセージ信号とを含むデータ信号とによってF
SK(Frequency Shift Keyin
g)変調された無線信号を受ける。この無線信号は、受
信部2により増幅され、さらに上記選択呼出信号,メッ
セージ信号等を含むベースバンドのデータ信号に復調さ
れる。復調された選択呼出信号およびデータ信号はデコ
ーダ3で復号される。デコーダ3は、復号した選択呼出
信号と、EEPROM(電気的に消去可能なプログラム
用のRead Only Memory)を用いるID
−ROM13に記憶され,制御部5を介して読み出した
自己の選択呼出番号とを比較する。両者が一致した場合
には、デコーダ部3は復号した上記データ信号を制御部
5に出力する。
ページングシステムの送信局からの選択呼出信号とこれ
に続くメッセージ信号とを含むデータ信号とによってF
SK(Frequency Shift Keyin
g)変調された無線信号を受ける。この無線信号は、受
信部2により増幅され、さらに上記選択呼出信号,メッ
セージ信号等を含むベースバンドのデータ信号に復調さ
れる。復調された選択呼出信号およびデータ信号はデコ
ーダ3で復号される。デコーダ3は、復号した選択呼出
信号と、EEPROM(電気的に消去可能なプログラム
用のRead Only Memory)を用いるID
−ROM13に記憶され,制御部5を介して読み出した
自己の選択呼出番号とを比較する。両者が一致した場合
には、デコーダ部3は復号した上記データ信号を制御部
5に出力する。
【0004】制御部5は、上述のデータ信号の処理等を
行うCPU(Central Processing
Unit)53とプログラム用のROM(Read O
nly Memory)P−ROM51とRAM(Ra
ndom Access Memory)52とを含
む。制御部5は、上記データ信号を受けると、P−RO
M51,RAM52またはEEPROM(図示せず)等
に格納した鳴音データをアラート部8に送出する。アラ
ート部8はこの鳴音データを後述のとおりに信号処理し
て鳴音信号を生成する。アラートドライバ9は、上記鳴
音信号を増幅してスピーカ10に呼出音を鳴音させ、呼
出があったことを受信機携帯者に知らせる。この呼出音
にはビープ音およびこの受信機のユーザー等の設定した
メロディ音等がある。制御部5は、バイブレータ11の
駆動,LED(発光ダイオード)12の発光を行わせる
信号も送出するが、この詳細については省略する。ま
た、P−ROM51は、上記鳴音データに加え,この受
信機のオプション機能の選択データ,プログラムおよび
文字フォント等も格納している。
行うCPU(Central Processing
Unit)53とプログラム用のROM(Read O
nly Memory)P−ROM51とRAM(Ra
ndom Access Memory)52とを含
む。制御部5は、上記データ信号を受けると、P−RO
M51,RAM52またはEEPROM(図示せず)等
に格納した鳴音データをアラート部8に送出する。アラ
ート部8はこの鳴音データを後述のとおりに信号処理し
て鳴音信号を生成する。アラートドライバ9は、上記鳴
音信号を増幅してスピーカ10に呼出音を鳴音させ、呼
出があったことを受信機携帯者に知らせる。この呼出音
にはビープ音およびこの受信機のユーザー等の設定した
メロディ音等がある。制御部5は、バイブレータ11の
駆動,LED(発光ダイオード)12の発光を行わせる
信号も送出するが、この詳細については省略する。ま
た、P−ROM51は、上記鳴音データに加え,この受
信機のオプション機能の選択データ,プログラムおよび
文字フォント等も格納している。
【0005】制御部5は、また、選択呼出信号の後に送
られるメッセージ信号をデコーダ3から受けると、LC
Dドライバ6を駆動してLCD表示部(液晶の表示板を
用いた表示部:Liquid Crystal Dis
play)7にそのメッセージ信号に対応する内容のメ
ッセージを表示させる。この受信済みのメーセージ信号
は、表示と同時にRAM52に格納され、後にスイッチ
部4の操作によりLCD表示部7に読み出すことができ
る。スイッチ部4はCPU53に割り込みをかける機能
を持つ。
られるメッセージ信号をデコーダ3から受けると、LC
Dドライバ6を駆動してLCD表示部(液晶の表示板を
用いた表示部:Liquid Crystal Dis
play)7にそのメッセージ信号に対応する内容のメ
ッセージを表示させる。この受信済みのメーセージ信号
は、表示と同時にRAM52に格納され、後にスイッチ
部4の操作によりLCD表示部7に読み出すことができ
る。スイッチ部4はCPU53に割り込みをかける機能
を持つ。
【0006】ここで、制御部5の送出する鳴音データ
は、パターンデータとこれに対応する鳴音周波数データ
とからなるパラレル形式のデジタル信号である。パター
ンデータは、鳴音の有るときを“1”、無いときを
“0”で指定する。1パターンの最小単位は、鳴音の種
類によって決定され、普通25〜250ミリ秒を1単位
とする。このパターンを複数連続させることで鳴音パタ
ーンが構成されている。例えばパターンデータ“101
0”は、鳴音がピッピッ、“11101110”はピー
ピーと生じるといった具合である。
は、パターンデータとこれに対応する鳴音周波数データ
とからなるパラレル形式のデジタル信号である。パター
ンデータは、鳴音の有るときを“1”、無いときを
“0”で指定する。1パターンの最小単位は、鳴音の種
類によって決定され、普通25〜250ミリ秒を1単位
とする。このパターンを複数連続させることで鳴音パタ
ーンが構成されている。例えばパターンデータ“101
0”は、鳴音がピッピッ、“11101110”はピー
ピーと生じるといった具合である。
【0007】一方、周波数データは、メロディ音の音階
等を示すデータである。周波数データを3ビット構成と
すると、(0,0,0)を“ド”、(0,0,1)を
“レ”、…,(1,1,1)を上記より1オクターブ高
い“ド”と割り当てることができる。この3ビットの周
波数データをアラート部8に入力すると、アラート部8
は上記音階に対応する周波数の呼出音信号を生じる。例
えば、アラート部8は、ビット構成(0,0,0)の周
波数データが供給されると“ド”の音階に相当する周波
数1.01KHz(“ド”の音階を表わす正確な周波数
は1.038KHzであるが、使用するタイミングクロ
ックを安価な回路で構成するため、この実施例では
“ド”の音階を1.01KHzとしている)の鳴音信号
を生成し、ビット構成(1,1,1)の周波数データが
供給されると1オクターブ上の“ド”の音階に相当する
周波数2.02KHzの鳴音信号を生成する。なお、ビ
ープ音の鳴音データの場合には、鳴音信号の周波数は唯
1種類でよい。
等を示すデータである。周波数データを3ビット構成と
すると、(0,0,0)を“ド”、(0,0,1)を
“レ”、…,(1,1,1)を上記より1オクターブ高
い“ド”と割り当てることができる。この3ビットの周
波数データをアラート部8に入力すると、アラート部8
は上記音階に対応する周波数の呼出音信号を生じる。例
えば、アラート部8は、ビット構成(0,0,0)の周
波数データが供給されると“ド”の音階に相当する周波
数1.01KHz(“ド”の音階を表わす正確な周波数
は1.038KHzであるが、使用するタイミングクロ
ックを安価な回路で構成するため、この実施例では
“ド”の音階を1.01KHzとしている)の鳴音信号
を生成し、ビット構成(1,1,1)の周波数データが
供給されると1オクターブ上の“ド”の音階に相当する
周波数2.02KHzの鳴音信号を生成する。なお、ビ
ープ音の鳴音データの場合には、鳴音信号の周波数は唯
1種類でよい。
【0008】図2は図1の無線選択呼出受信機に用いる
アラート部8の1例の一部(鳴音信号生成部)を詳細に
示すブロック図である。
アラート部8の1例の一部(鳴音信号生成部)を詳細に
示すブロック図である。
【0009】アラート部8は、上記データ信号を受けた
制御部5から、上記鳴音データとチップセレクト信号と
上記タイミングクロックとを供給される。アラート部8
は、上記鳴音データのうちのパターンデータの一時記憶
用にラッチ回路(x)81とラッチ回路(y)82とを
用意し、周波数データの一時記憶用にラッチ回路(X)
83とラッチ回路(Y)84とを用意している。ラッチ
回路(x)81とラッチ回路(X)83とがペアで用い
られ、ラッチ回路(y)82とラッチ回路(Y)84と
がペアで用いられる。ラッチ回路81ないし84は、1
タイムスロットの鳴音が可能な鳴音データを記憶でき
る。例えば、1タイムスロットを1秒に設定しておく。
制御部5から、上記鳴音データとチップセレクト信号と
上記タイミングクロックとを供給される。アラート部8
は、上記鳴音データのうちのパターンデータの一時記憶
用にラッチ回路(x)81とラッチ回路(y)82とを
用意し、周波数データの一時記憶用にラッチ回路(X)
83とラッチ回路(Y)84とを用意している。ラッチ
回路(x)81とラッチ回路(X)83とがペアで用い
られ、ラッチ回路(y)82とラッチ回路(Y)84と
がペアで用いられる。ラッチ回路81ないし84は、1
タイムスロットの鳴音が可能な鳴音データを記憶でき
る。例えば、1タイムスロットを1秒に設定しておく。
【0010】ラッチ回路81ないし84は、チップセレ
クト信号の選択により鳴音データの記憶動作の可否が決
定される。チップセレクト信号により選択されたラッチ
回路は供給された鳴音データを記憶する。いま、チップ
セレクト信号によりラッチ回路(x)81とラッチ回路
(X)83とが選択され、パターンデータa,周波数デ
ータAである鳴音1タイムスロット分の鳴音データ
(a,A)がそれぞれ供給されたとすると、ラッチ回路
(x)81はパターンデータaを記憶し、ラッチ回路
(X)83は周波数データAを記憶する。また、次のタ
イムスロット分の鳴音データを記憶するために、ラッチ
回路(y)82とラッチ回路(Y)84とが選択され、
鳴音データ(b,B)がそれぞれ供給されたとすると、
ラッチ回路(y)82はパターンデータbを記憶し、ラ
ッチ回路(Y)83は周波数データBを記憶する。
クト信号の選択により鳴音データの記憶動作の可否が決
定される。チップセレクト信号により選択されたラッチ
回路は供給された鳴音データを記憶する。いま、チップ
セレクト信号によりラッチ回路(x)81とラッチ回路
(X)83とが選択され、パターンデータa,周波数デ
ータAである鳴音1タイムスロット分の鳴音データ
(a,A)がそれぞれ供給されたとすると、ラッチ回路
(x)81はパターンデータaを記憶し、ラッチ回路
(X)83は周波数データAを記憶する。また、次のタ
イムスロット分の鳴音データを記憶するために、ラッチ
回路(y)82とラッチ回路(Y)84とが選択され、
鳴音データ(b,B)がそれぞれ供給されたとすると、
ラッチ回路(y)82はパターンデータbを記憶し、ラ
ッチ回路(Y)83は周波数データBを記憶する。
【0011】上記ラッチ回路からの鳴音データと制御部
5からのタイミングクロックとが、論理回路85および
86に供給される。論理回路85は、上記タイミングク
ロックによってラッチ回路(x)81およびラッチ回路
(y)82からデータa,データbというように順次読
み出したパターンデータをシリアル形式のデジタル信号
に変換したあと、鳴音パターンと等価である鳴音信号の
送信タイミング信号を生じる。なお、上記タイミングク
ロックは、デコーダ3で生成され、制御部5に送られて
いるものである。
5からのタイミングクロックとが、論理回路85および
86に供給される。論理回路85は、上記タイミングク
ロックによってラッチ回路(x)81およびラッチ回路
(y)82からデータa,データbというように順次読
み出したパターンデータをシリアル形式のデジタル信号
に変換したあと、鳴音パターンと等価である鳴音信号の
送信タイミング信号を生じる。なお、上記タイミングク
ロックは、デコーダ3で生成され、制御部5に送られて
いるものである。
【0012】一方、論理回路85は、上記タイミングク
ロックによってラッチ回路(X)83およびラッチ回路
(Y)84からデータA,データBというように順次読
み出した周波数データをデコードし、この周波数データ
に対応する分周数指定信号を生じる。可変分周器84
は、上記タイミングクロックを上記分周数指定信号に対
応する分周数で分周し、鳴音周波数信号を生じる。例え
ば、上記周波数データが音階“ド”を示す周波数1.0
1KHzを指定する信号であり、上記タイミングクロッ
クが一般の無線選択呼出受信機に用いられ安価な回路で
生成できる38.4KHzのクロックであると、可変分
周器84は上記タイミングクロックを38分周して1.
01KHzの鳴音周波数信号を生成する。
ロックによってラッチ回路(X)83およびラッチ回路
(Y)84からデータA,データBというように順次読
み出した周波数データをデコードし、この周波数データ
に対応する分周数指定信号を生じる。可変分周器84
は、上記タイミングクロックを上記分周数指定信号に対
応する分周数で分周し、鳴音周波数信号を生じる。例え
ば、上記周波数データが音階“ド”を示す周波数1.0
1KHzを指定する信号であり、上記タイミングクロッ
クが一般の無線選択呼出受信機に用いられ安価な回路で
生成できる38.4KHzのクロックであると、可変分
周器84は上記タイミングクロックを38分周して1.
01KHzの鳴音周波数信号を生成する。
【0013】上記送出タイミング信号と上記鳴音周波数
信号とは論理演算部88に供給され、論理演算部88は
上記送出タイミング信号の送出タイミングで鳴音となる
鳴音信号を生じる。この鳴音信号はアラートドライバ9
へ出力され、アラートドライバ9はこの無線選択呼出受
信機が呼出を受けるとスピーカ10をビープ音またはメ
ロディ音で鳴音させる。
信号とは論理演算部88に供給され、論理演算部88は
上記送出タイミング信号の送出タイミングで鳴音となる
鳴音信号を生じる。この鳴音信号はアラートドライバ9
へ出力され、アラートドライバ9はこの無線選択呼出受
信機が呼出を受けるとスピーカ10をビープ音またはメ
ロディ音で鳴音させる。
【0014】図4は、従来の無線選択呼出受信機におけ
る、アラート部8のラッチ回路81ないし84への鳴音
データの入力タイミングとスピーカ10における鳴音の
タイミングとを示す図である。
る、アラート部8のラッチ回路81ないし84への鳴音
データの入力タイミングとスピーカ10における鳴音の
タイミングとを示す図である。
【0015】図1,図2および図4を併せ参照すると、
時刻t0において、制御部5は、パターンデータと周波
数データとで構成される鳴音データとチップセレクト信
号とからなる鳴音の命令信号を、鳴音2タイムスロット
分を一括してアラート部8に供給する。なお、タイミン
グクロックは常に供給されている。すると、このアラー
ト部8は、ラッチ回路(x)81にパターンデータa,
ラッチ回路(y)82にパターンデータb,ラッチ回路
(X)83に周波数データA,ラッチ回路(Y)84に
周波数データBというように鳴音データ(a,A)およ
び(b,B)を順次記憶させる。この記憶時間Tαは、
鳴音2タイムスロットが2秒であれば、現在の技術では
数十ミリ秒を要する。
時刻t0において、制御部5は、パターンデータと周波
数データとで構成される鳴音データとチップセレクト信
号とからなる鳴音の命令信号を、鳴音2タイムスロット
分を一括してアラート部8に供給する。なお、タイミン
グクロックは常に供給されている。すると、このアラー
ト部8は、ラッチ回路(x)81にパターンデータa,
ラッチ回路(y)82にパターンデータb,ラッチ回路
(X)83に周波数データA,ラッチ回路(Y)84に
周波数データBというように鳴音データ(a,A)およ
び(b,B)を順次記憶させる。この記憶時間Tαは、
鳴音2タイムスロットが2秒であれば、現在の技術では
数十ミリ秒を要する。
【0016】このアラート部8に用意されているラッチ
回路81ないし84の全てに鳴音データが記憶されると
鳴音スタートとなる。即ち、論理回路85および86
は、まず、ラッチ回路(x)81とラッチ回路(X)8
3から、鳴音データ(a,A)をタイムスロットT1の
期間に読み出して鳴音データ(a,A)に対応する呼出
音をスピーカ10に鳴音させる。続いて、論理回路85
および86は、ラッチ回路(y)82とラッチ回路
(Y)84から、鳴音データ(b,B)をタイムスロッ
トT2の期間に読み出して鳴音データ(b,B)に対応
する呼出音をスピーカ10に鳴音させる。
回路81ないし84の全てに鳴音データが記憶されると
鳴音スタートとなる。即ち、論理回路85および86
は、まず、ラッチ回路(x)81とラッチ回路(X)8
3から、鳴音データ(a,A)をタイムスロットT1の
期間に読み出して鳴音データ(a,A)に対応する呼出
音をスピーカ10に鳴音させる。続いて、論理回路85
および86は、ラッチ回路(y)82とラッチ回路
(Y)84から、鳴音データ(b,B)をタイムスロッ
トT2の期間に読み出して鳴音データ(b,B)に対応
する呼出音をスピーカ10に鳴音させる。
【0017】全てのラッチ回路81ないし84に記憶さ
れた鳴音データが論理回路85および86により読み出
されると、この読み出しのタイミングクロックを計数し
ているデコーダ3がタイムスロットT3の始めに制御部
5のCPU53に割り込み信号を送出する。CPU53
に割り込みが入ると、制御部5は鳴音タイムスロットT
3およびT4分の鳴音データ(c,C)および(d,
D)とチップセレクト信号とを続けて送出し、ラッチ回
路81ないし84はこれら鳴音データ(c,C)および
(d,D)を鳴音データ(a,A)(b,B)に上書き
して時間Tα内に記憶完了する。以上説明したラッチ回
路81ないし84による鳴音データの一括記憶と、この
記憶された鳴音データの順次読み出しを繰り返すことに
より、メロディ音のような長時間の鳴音が実現される。
れた鳴音データが論理回路85および86により読み出
されると、この読み出しのタイミングクロックを計数し
ているデコーダ3がタイムスロットT3の始めに制御部
5のCPU53に割り込み信号を送出する。CPU53
に割り込みが入ると、制御部5は鳴音タイムスロットT
3およびT4分の鳴音データ(c,C)および(d,
D)とチップセレクト信号とを続けて送出し、ラッチ回
路81ないし84はこれら鳴音データ(c,C)および
(d,D)を鳴音データ(a,A)(b,B)に上書き
して時間Tα内に記憶完了する。以上説明したラッチ回
路81ないし84による鳴音データの一括記憶と、この
記憶された鳴音データの順次読み出しを繰り返すことに
より、メロディ音のような長時間の鳴音が実現される。
【0018】ここで、この従来の無線選択呼出受信機に
おける鳴音データのラッチ回路への記憶および読み出し
方式は、CPU53へ割り込みをかけた鳴音タイムスロ
ットの初期,例えばタイムスロットT3の初期において
は、ラッチ回路81ないし84に新しい鳴音データが記
憶されていないので、一瞬とはいえ、次に続くべき鳴音
(呼出音)が途切れる現象がある。また、このとき、こ
れらラッチ回路にはタイムスロットT1およびT2用の
鳴音データが記憶されているため、一瞬ではあるが、論
理回路85および86が先のタイムスロットT1および
T2用の鳴音データを読み出してしまい、不正常な鳴音
をしてしまう現象がある。
おける鳴音データのラッチ回路への記憶および読み出し
方式は、CPU53へ割り込みをかけた鳴音タイムスロ
ットの初期,例えばタイムスロットT3の初期において
は、ラッチ回路81ないし84に新しい鳴音データが記
憶されていないので、一瞬とはいえ、次に続くべき鳴音
(呼出音)が途切れる現象がある。また、このとき、こ
れらラッチ回路にはタイムスロットT1およびT2用の
鳴音データが記憶されているため、一瞬ではあるが、論
理回路85および86が先のタイムスロットT1および
T2用の鳴音データを読み出してしまい、不正常な鳴音
をしてしまう現象がある。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の無線選
択呼出受信機は、スムーズに鳴音すべき呼出音が一定間
隔で瞬間的に途切れるという欠点があった。
択呼出受信機は、スムーズに鳴音すべき呼出音が一定間
隔で瞬間的に途切れるという欠点があった。
【0020】また、この従来の無線選択呼出受信機は、
同じ鳴音を重複して生じることがあるので、特に呼出音
がメロディ音である場合などでは、耳障りな鳴音となる
欠点があった。
同じ鳴音を重複して生じることがあるので、特に呼出音
がメロディ音である場合などでは、耳障りな鳴音となる
欠点があった。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明の無線選択呼出受
信機は、選択呼出信号を含むデータ信号によって変調さ
れた無線信号を受信・復調する受信部と、復調された前
記選択呼出信号と予め記憶した自己の選択呼出信号とを
比較し両者が一致すると復号後の前記データ信号を出力
するデコーダと、前記データ信号を受けると予め記憶し
た鳴音データを送出する制御部と、前記鳴音データを受
けこの鳴音データに基づく呼出音を前記制御部の制御に
従って鳴音させる報知部とを少なくとも有する無線選択
呼出受信機において、前記報知部が、前記呼出音の鳴音
期間を複数のタイムスロットに分けたうちの任意の1タ
イムスロットの前記鳴音データを一時記憶できる複数の
鳴音データ一時記憶手段と、前記鳴音データ一時記憶手
段から読み出された前記鳴音データに基づいて前記呼出
音を鳴音させる鳴音報知部とを少なくとも有し、前記制
御部が、送出した前記鳴音データをこの鳴音データの読
み出しタイムスロットより前のタイムスロットにおいて
前記鳴音データの記憶可能な前記鳴音データ一時記憶手
段に順次記憶させる選択手段と、前記鳴音データ一時記
憶手段の記憶する前記鳴音データを正しい鳴音のタイム
スロットで前記鳴音報知部に読み出す鳴音データ読み出
し手段とを有する。
信機は、選択呼出信号を含むデータ信号によって変調さ
れた無線信号を受信・復調する受信部と、復調された前
記選択呼出信号と予め記憶した自己の選択呼出信号とを
比較し両者が一致すると復号後の前記データ信号を出力
するデコーダと、前記データ信号を受けると予め記憶し
た鳴音データを送出する制御部と、前記鳴音データを受
けこの鳴音データに基づく呼出音を前記制御部の制御に
従って鳴音させる報知部とを少なくとも有する無線選択
呼出受信機において、前記報知部が、前記呼出音の鳴音
期間を複数のタイムスロットに分けたうちの任意の1タ
イムスロットの前記鳴音データを一時記憶できる複数の
鳴音データ一時記憶手段と、前記鳴音データ一時記憶手
段から読み出された前記鳴音データに基づいて前記呼出
音を鳴音させる鳴音報知部とを少なくとも有し、前記制
御部が、送出した前記鳴音データをこの鳴音データの読
み出しタイムスロットより前のタイムスロットにおいて
前記鳴音データの記憶可能な前記鳴音データ一時記憶手
段に順次記憶させる選択手段と、前記鳴音データ一時記
憶手段の記憶する前記鳴音データを正しい鳴音のタイム
スロットで前記鳴音報知部に読み出す鳴音データ読み出
し手段とを有する。
【0022】前記無線選択呼出受信機の一つは、前記選
択手段が、前記鳴音データの記憶可能な前記鳴音データ
一時記憶手段が生じるごとにこの鳴音データ一時記憶手
段に前記鳴音データを順次記憶させる構成をとることが
できる。
択手段が、前記鳴音データの記憶可能な前記鳴音データ
一時記憶手段が生じるごとにこの鳴音データ一時記憶手
段に前記鳴音データを順次記憶させる構成をとることが
できる。
【0023】前記無線選択呼出受信機の別の一つは、前
記鳴音データが、前記呼出音の鳴音パターンを示すパタ
ーンデータと、前記呼出音の鳴音周波数を示す鳴音周波
数データとからなり、前記鳴音データ一時記憶手段が、
前記制御部からのチップセレクト信号により書き込み指
示されて前記鳴音データを前記パターンデータと前記鳴
音周波数データとに分けて記憶するラッチ回路を有し、
前記鳴音報知部が、前記ラッチ回路から前記パターンデ
ータと前記鳴音周波数データとを受け、前記パターンデ
ータに対応する前記鳴音パターンで前記鳴音周波数デー
タに対応する鳴音周波数の呼出音を生じる構成をとるこ
とができる。
記鳴音データが、前記呼出音の鳴音パターンを示すパタ
ーンデータと、前記呼出音の鳴音周波数を示す鳴音周波
数データとからなり、前記鳴音データ一時記憶手段が、
前記制御部からのチップセレクト信号により書き込み指
示されて前記鳴音データを前記パターンデータと前記鳴
音周波数データとに分けて記憶するラッチ回路を有し、
前記鳴音報知部が、前記ラッチ回路から前記パターンデ
ータと前記鳴音周波数データとを受け、前記パターンデ
ータに対応する前記鳴音パターンで前記鳴音周波数デー
タに対応する鳴音周波数の呼出音を生じる構成をとるこ
とができる。
【0024】
【実施例】次に本発明について図1,図2および図3を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0025】図1および図2に示した無線選択受信機
は、本発明の実施例においても、ハードウェアの面では
従来の技術による無線選択受信機と同じ構成をとる。し
かしながら本実施例の無線選択呼出受信機は、アラート
部8のラッチ回路に鳴音データを記憶させる動作が従来
技術による受信機と異なる。以下、本発明の実施例の説
明において、従来技術と同じ部分については説明を省略
する。
は、本発明の実施例においても、ハードウェアの面では
従来の技術による無線選択受信機と同じ構成をとる。し
かしながら本実施例の無線選択呼出受信機は、アラート
部8のラッチ回路に鳴音データを記憶させる動作が従来
技術による受信機と異なる。以下、本発明の実施例の説
明において、従来技術と同じ部分については説明を省略
する。
【0026】図3は本発明の無線選択呼出受信機の一実
施例における、アラート部8のラッチ回路81ないし8
4への鳴音データの入力タイミングとスピーカ10にお
ける鳴音のタイミングとを示す図である。
施例における、アラート部8のラッチ回路81ないし8
4への鳴音データの入力タイミングとスピーカ10にお
ける鳴音のタイミングとを示す図である。
【0027】図1,図2および図3を併せ参照すると、
時刻t0において、制御部5は、パターンデータと周波
数データとで構成される鳴音データとチップセレクト信
号とからなる鳴音の命令信号を、鳴音2タイムスロット
分を一括してアラート部8に供給する。すると、このア
ラート部8は、ラッチ回路(x)81にパターンデータ
a,ラッチ回路(y)82にパターンデータb,ラッチ
回路(X)83に周波数データA,ラッチ回路(Y)8
4に周波数データBというように鳴音データ(a,A)
および(b,B)を順次記憶させる。この鳴音2タイム
スロット分の記憶時間Tαは、上述のとおり、現在の技
術では数十ミリ秒を要する。
時刻t0において、制御部5は、パターンデータと周波
数データとで構成される鳴音データとチップセレクト信
号とからなる鳴音の命令信号を、鳴音2タイムスロット
分を一括してアラート部8に供給する。すると、このア
ラート部8は、ラッチ回路(x)81にパターンデータ
a,ラッチ回路(y)82にパターンデータb,ラッチ
回路(X)83に周波数データA,ラッチ回路(Y)8
4に周波数データBというように鳴音データ(a,A)
および(b,B)を順次記憶させる。この鳴音2タイム
スロット分の記憶時間Tαは、上述のとおり、現在の技
術では数十ミリ秒を要する。
【0028】このアラート部8に用意されているラッチ
回路81ないし84の全てに鳴音データが記憶されると
鳴音スタートとなる。即ち、論理回路85および86
は、まず、ラッチ回路(x)81とラッチ回路(X)8
3から、鳴音データ(a,A)をタイムスロットT1の
期間に読み出して鳴音データ(a,A)に対応する呼出
音をスピーカ10に鳴音させる。続いて、論理回路85
および86は、ラッチ回路(y)82とラッチ回路
(Y)84から、鳴音データ(b,B)をタイムスロッ
トT2の期間に読み出して鳴音データ(b,B)に対応
する呼出音をスピーカ10に鳴音させる。
回路81ないし84の全てに鳴音データが記憶されると
鳴音スタートとなる。即ち、論理回路85および86
は、まず、ラッチ回路(x)81とラッチ回路(X)8
3から、鳴音データ(a,A)をタイムスロットT1の
期間に読み出して鳴音データ(a,A)に対応する呼出
音をスピーカ10に鳴音させる。続いて、論理回路85
および86は、ラッチ回路(y)82とラッチ回路
(Y)84から、鳴音データ(b,B)をタイムスロッ
トT2の期間に読み出して鳴音データ(b,B)に対応
する呼出音をスピーカ10に鳴音させる。
【0029】ここで、ラッチ回路(x)81およびラッ
チ回路(X)83に記憶された鳴音データ(a,A)の
読み出し終了によりタイムスロットT1が終了すると、
デコーダ3はタイムスロットT2の始めに制御部5のC
PU53に割り込み信号を送出する。なお、デコーダ3
は、鳴音データの各読み出しタイムスロットにおけるタ
イミングクロックを計数することにより、各タイムスロ
ットの終了を知ることができ、各タイムスロットの終了
ごとに一定間隔でCPU53に割り込みを入れる。ま
た、CPU53への上記割り込み信号の送出は、プログ
ラムソフトウェアによっても実現できる。CPU53に
割り込みが入ると、制御部5は鳴音タイムスロットT3
分の鳴音データ(c,C)とチップセレクト信号とを送
出し、ラッチ回路(x)81およびラッチ回路(X)8
3は鳴音データ(c,C)をほぼ時間Tα/2内に記憶
完了する。なお、この鳴音データ(c,C)の記憶動作
は、鳴音データ(b,B)の読み出しと同時進行で実行
されていることに留意されたい。また、ラッチ回路
(y)82およびラッチ回路(Y)84からの鳴音デー
タ(b,B)の読み出しは、上記タイミングクロックに
より自動的に行われるため、この読み出しにおいて、C
PU53および他のラッチ回路81および83は使用し
ていない状態となる。
チ回路(X)83に記憶された鳴音データ(a,A)の
読み出し終了によりタイムスロットT1が終了すると、
デコーダ3はタイムスロットT2の始めに制御部5のC
PU53に割り込み信号を送出する。なお、デコーダ3
は、鳴音データの各読み出しタイムスロットにおけるタ
イミングクロックを計数することにより、各タイムスロ
ットの終了を知ることができ、各タイムスロットの終了
ごとに一定間隔でCPU53に割り込みを入れる。ま
た、CPU53への上記割り込み信号の送出は、プログ
ラムソフトウェアによっても実現できる。CPU53に
割り込みが入ると、制御部5は鳴音タイムスロットT3
分の鳴音データ(c,C)とチップセレクト信号とを送
出し、ラッチ回路(x)81およびラッチ回路(X)8
3は鳴音データ(c,C)をほぼ時間Tα/2内に記憶
完了する。なお、この鳴音データ(c,C)の記憶動作
は、鳴音データ(b,B)の読み出しと同時進行で実行
されていることに留意されたい。また、ラッチ回路
(y)82およびラッチ回路(Y)84からの鳴音デー
タ(b,B)の読み出しは、上記タイミングクロックに
より自動的に行われるため、この読み出しにおいて、C
PU53および他のラッチ回路81および83は使用し
ていない状態となる。
【0030】上述のとおりに鳴音データ(c,C)が、
この鳴音データ(c,C)の読み出されるべきタイムス
ロットT3の始まるより前のタイムスロットT2で、ラ
ッチ回路(x)81およびラッチ回路(X)83に記憶
される。従って、鳴音データ(b,B)がタイムスロッ
トT2から読み出されたあと、鳴音データ(c,C)を
タイムスロットT3の最初から読み出すことができる。
同様に続くタイムスロットT4用の鳴音データ(d,
D)をタイムスロットT3期間においてラッチ回路
(y)82およびラッチ回路(Y)84に記憶させ、タ
イムスロットT5用の鳴音データ(e,E)をタイムス
ロットT4期間においてラッチ回路(x)81およびラ
ッチ回路(X)83に記憶させる。
この鳴音データ(c,C)の読み出されるべきタイムス
ロットT3の始まるより前のタイムスロットT2で、ラ
ッチ回路(x)81およびラッチ回路(X)83に記憶
される。従って、鳴音データ(b,B)がタイムスロッ
トT2から読み出されたあと、鳴音データ(c,C)を
タイムスロットT3の最初から読み出すことができる。
同様に続くタイムスロットT4用の鳴音データ(d,
D)をタイムスロットT3期間においてラッチ回路
(y)82およびラッチ回路(Y)84に記憶させ、タ
イムスロットT5用の鳴音データ(e,E)をタイムス
ロットT4期間においてラッチ回路(x)81およびラ
ッチ回路(X)83に記憶させる。
【0031】以上説明したとおり、この無線選択呼出受
信機は、任意のラッチ回路から鳴音データを読み出して
いる間に、データ読み出しが終って鳴音データの記憶可
能なラッチ回路に次のタイムスロットの鳴音データを記
憶させる。これを繰り返して長時間の鳴音を行わせるの
で、ラッチ回路からの鳴音データの読み出し時間とこの
ラッチ回路へ鳴音データを記憶させるタイミングとが重
なることがなくなる。従って、この無線選択呼出受信機
は、鳴音の途切れおよび重複が一瞬生じるという現象が
なくなる。
信機は、任意のラッチ回路から鳴音データを読み出して
いる間に、データ読み出しが終って鳴音データの記憶可
能なラッチ回路に次のタイムスロットの鳴音データを記
憶させる。これを繰り返して長時間の鳴音を行わせるの
で、ラッチ回路からの鳴音データの読み出し時間とこの
ラッチ回路へ鳴音データを記憶させるタイミングとが重
なることがなくなる。従って、この無線選択呼出受信機
は、鳴音の途切れおよび重複が一瞬生じるという現象が
なくなる。
【0032】以上説明した実施例の無線選択呼出受信機
は、鳴音データを一時記憶するラッチ回路を2組だけ備
えているが、鳴音期間,用意できるラッチ回路81ない
し84のデータ容量およびCPU53の信号処理性能等
によって3組以上備えるようにしてもよい。このように
構成した場合には、上記実施例のように、ラッチ回路に
記憶された鳴音データの読み出しが終了するとその都
度、次の鳴音データをそのラッチ回路に記憶させる必要
はなく、記憶させるタイムスロットはこの鳴音データの
読み出しタイムスロットより前のタイムスロットであり
さえすればよい。これはCPU53の動作自由度を大き
くする効果がある。
は、鳴音データを一時記憶するラッチ回路を2組だけ備
えているが、鳴音期間,用意できるラッチ回路81ない
し84のデータ容量およびCPU53の信号処理性能等
によって3組以上備えるようにしてもよい。このように
構成した場合には、上記実施例のように、ラッチ回路に
記憶された鳴音データの読み出しが終了するとその都
度、次の鳴音データをそのラッチ回路に記憶させる必要
はなく、記憶させるタイムスロットはこの鳴音データの
読み出しタイムスロットより前のタイムスロットであり
さえすればよい。これはCPU53の動作自由度を大き
くする効果がある。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、制御部の
送出した鳴音データをこの鳴音データの読み出しタイム
スロットより前のタイムスロットにおいて前記鳴音デー
タの記憶可能な前記鳴音データ一時記憶手段に順次記憶
させるので、この鳴音データ一時記憶手段からの鳴音デ
ータの読み出し時間とこの鳴音データ一時記憶手段へ鳴
音データを記憶させるタイミングとが重なることがなく
なる。従って、この無線選択呼出受信機は、鳴音の途切
れおよび重複が生じることがなく、呼出音をスムーズに
鳴音させることができるという効果がある。
送出した鳴音データをこの鳴音データの読み出しタイム
スロットより前のタイムスロットにおいて前記鳴音デー
タの記憶可能な前記鳴音データ一時記憶手段に順次記憶
させるので、この鳴音データ一時記憶手段からの鳴音デ
ータの読み出し時間とこの鳴音データ一時記憶手段へ鳴
音データを記憶させるタイミングとが重なることがなく
なる。従って、この無線選択呼出受信機は、鳴音の途切
れおよび重複が生じることがなく、呼出音をスムーズに
鳴音させることができるという効果がある。
【0034】上述の効果は、特に呼出音がメロディ音で
ある場合などでは、この受信機の使用者にとって耳障り
な鳴音を除去することになる。
ある場合などでは、この受信機の使用者にとって耳障り
な鳴音を除去することになる。
【図1】本発明に係わる無線選択呼出受信機の1例のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1の無線選択呼出受信機に用いるアラート部
8の1例の一部を詳細に示すブロック図である。
8の1例の一部を詳細に示すブロック図である。
【図3】本発明の無線選択呼出受信機の一実施例におけ
る、アラート部8のラッチ回路81ないし84への鳴音
データの入力タイミングとスピーカ10における鳴音の
タイミングとを示す図である。
る、アラート部8のラッチ回路81ないし84への鳴音
データの入力タイミングとスピーカ10における鳴音の
タイミングとを示す図である。
【図4】従来の無線選択呼出受信機における、アラート
部8のラッチ回路81ないし84への鳴音データの入力
タイミングとスピーカ10における鳴音のタイミングと
を示す図である。
部8のラッチ回路81ないし84への鳴音データの入力
タイミングとスピーカ10における鳴音のタイミングと
を示す図である。
1 アンテナ 2 受信部 3 デコーダ 4 スイッチ部 5 制御部 6 LCDドライバ 7 LCD表示部 8 アラート部 9 アラートドライバ 10 スピーカ 11 バイブレータ 12 LED 13 ID−ROM 51 プログラム用ROM(P−ROM) 52 RAM 53 CPU 81〜84 ラッチ回路 85,86 論理回路 87 可変分周器 88 論理演算部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−256836(JP,A) 特開 昭63−288526(JP,A) 実開 平4−19040(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】 選択呼出信号を含むデータ信号によって
変調された無線信号を受信・復調する受信部と、復調さ
れた前記選択呼出信号が自己の選択呼出信号に一致する
と復号した前記データ信号を出力するデコーダと、鳴音
データを予め記憶する鳴音データ記憶手段と、前記デー
タ信号を受けると前記鳴音データに基づく呼出音を鳴音
させる報知手段とを少なくとも有する無線選択呼出受信
機において、 前記報知手段が、前記呼出音の鳴音期間を複数のタイム
スロットに分けたうちの1タイムスロットの前記鳴音デ
ータを一時記憶できる複数の鳴音データ一時記憶手段
と、前記データ信号を受けると前記鳴音データ記憶手段
の前記鳴音データを鳴音タイムスロットより前のタイム
スロットにおいて1タイムスロット単位で読み出して記
憶可能な前記鳴音データ一時記憶手段に記憶させる鳴音
データ読出手段と、前記鳴音データ一時記憶手段に記憶
された前記鳴音データを正しい前記鳴音タイムスロット
で読み出す鳴音制御手段と、読み出された前記鳴音デー
タに基づいて前記呼出音を鳴音させる鳴音報知部とを有
することを特徴とする無線選択呼出受信機。 - 【請求項2】 前記鳴音データ読出手段が、前記鳴音デ
ータ一時記憶手段からの前記鳴音データの読み出しがタ
イムスロット単位で終了するごとにこの記憶可能となっ
た鳴音データ一時記憶手段に後の鳴音タイムスロットの
前記鳴音データを順次記憶させることを特徴とする請求
項1記載の無線選択呼出受信機。 - 【請求項3】 前記鳴音データが、前記呼出音の鳴音パ
ターンを示すパターンデータと、前記呼出音の鳴音周波
数を示す鳴音周波数データとからなり、 前記鳴音データ一時記憶手段が、前記鳴音データ読出手
段からのチップセレクト信号により書き込み指示されて
前記鳴音データを前記パターンデータと前記鳴音周波数
データとに分けて記憶するラッチ回路を有し、 前記鳴音報知部が、前記ラッチ回路から前記パターンデ
ータと前記鳴音周波数データとを受け,前記パターンデ
ータに対応する前記鳴音パターンで前記鳴音周波数デー
タに対応する鳴音周波数の呼出音を生じることを特徴と
する請求項1記載の無線選択呼出受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6116375A JP2690687B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 無線選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6116375A JP2690687B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 無線選択呼出受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07322328A JPH07322328A (ja) | 1995-12-08 |
| JP2690687B2 true JP2690687B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=14685435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6116375A Expired - Fee Related JP2690687B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 無線選択呼出受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2690687B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61256836A (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 選択呼出受信装置の鳴音発生回路 |
| JPS63288526A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 個別選択呼出受信機 |
| JP2563152Y2 (ja) * | 1990-06-04 | 1998-02-18 | 日本電気株式会社 | 表示付選択呼出受信機 |
-
1994
- 1994-05-30 JP JP6116375A patent/JP2690687B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07322328A (ja) | 1995-12-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970722 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |