JP2714028B2 - Lanノードおよびlanシステム - Google Patents
LanノードおよびlanシステムInfo
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- JP2714028B2 JP2714028B2 JP63218310A JP21831088A JP2714028B2 JP 2714028 B2 JP2714028 B2 JP 2714028B2 JP 63218310 A JP63218310 A JP 63218310A JP 21831088 A JP21831088 A JP 21831088A JP 2714028 B2 JP2714028 B2 JP 2714028B2
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Description
本発明はリングLANシステムおよびそのノード構成に
関し、更に詳しくは、高速化に適した多重リングLANノ
ードにおける交換方式に関するものである。
関し、更に詳しくは、高速化に適した多重リングLANノ
ードにおける交換方式に関するものである。
従来の多重リングLANノードについては、例えば電子
情報通信学会交換研究会資料SE85−124にノード構造
が、また、特開昭61−163753号公報に交換方式が記載さ
れている。
情報通信学会交換研究会資料SE85−124にノード構造
が、また、特開昭61−163753号公報に交換方式が記載さ
れている。
上記従来方式は、複数ノード間を複数のスロッテドリ
ングで結ぶn多重リング構成において、各ノードが各々
のリング上のスロットをリング対応のバッファメモリに
一旦受信し、然る後に該バッファメモリ内で自ノード宛
スロットを選択するようにしている。また、送信に際し
ては、各ノードが送信すべき情報を各リングの送信用バ
ッファメモリに重複して記憶し、最も早く獲得した空き
スロットを用いて重複なく送信するようにしている。 上記方式によれば、各ノードは、リング上の中継用と
してn出力、リング対応の受信バッファ宛用としてn出
力の合計2nの出力が必要となる。nの値は一般に16〜32
程度であるから、従来方式ではノード数の増加に伴なっ
て、ノードの入出力数とハードウエア量が飛躍的に増大
すると共に、送信バッファの使用効率が低下するという
問題があった。 本発明の目的は、上述した多重リングLANノードのハ
ードウエア量の増加を抑えることにある。
ングで結ぶn多重リング構成において、各ノードが各々
のリング上のスロットをリング対応のバッファメモリに
一旦受信し、然る後に該バッファメモリ内で自ノード宛
スロットを選択するようにしている。また、送信に際し
ては、各ノードが送信すべき情報を各リングの送信用バ
ッファメモリに重複して記憶し、最も早く獲得した空き
スロットを用いて重複なく送信するようにしている。 上記方式によれば、各ノードは、リング上の中継用と
してn出力、リング対応の受信バッファ宛用としてn出
力の合計2nの出力が必要となる。nの値は一般に16〜32
程度であるから、従来方式ではノード数の増加に伴なっ
て、ノードの入出力数とハードウエア量が飛躍的に増大
すると共に、送信バッファの使用効率が低下するという
問題があった。 本発明の目的は、上述した多重リングLANノードのハ
ードウエア量の増加を抑えることにある。
上記従来の問題点は、各ノード内のリングアクセス機
能部において、各リング対応に複数の送受信機能部を設
け、実質的な交換機能を該送受信機能部に持たせたこと
に起因する。そこで本発明では、各ノードに、リングに
共通の自ノード宛の送受信機能部を設け、リングアクセ
ス機能部に交換機能を持たせ、ノード上でスロット情報
の中継と受信の判定を行わせることによって上記目的を
達成する。
能部において、各リング対応に複数の送受信機能部を設
け、実質的な交換機能を該送受信機能部に持たせたこと
に起因する。そこで本発明では、各ノードに、リングに
共通の自ノード宛の送受信機能部を設け、リングアクセ
ス機能部に交換機能を持たせ、ノード上でスロット情報
の中継と受信の判定を行わせることによって上記目的を
達成する。
本発明によれば、ノード内に(入力数)×(出力数)
に相当するN×Lのスイッチを設けることにより、スロ
ットヘッダを用いて各リングからの受信スロット情報を
自ノード宛(受信)と他ノード宛(中継)に交換するこ
とが可能となる。さらに、スロット情報送信時には、一
つの送信バッファから任意のリングに送信することがで
きる。また、上記送信時に、トラヒックが最も低いリン
グに送信するように制御した場合は、送信効率を向上さ
せることができるし、宛先ノードに対応した特定のリン
グに送信するよう制御した場合は、受信ノードでは特定
のリングからしか受信しないので、最高受信速度が1リ
ング速度に限定されるためにノード動作速度が低減でき
る。 さらに、本発明によれば、システム設定時にアウトバ
ンドで通信ノード間に送信元と宛先が識別できる呼番号
を付与することで後続のデータ転送時に該呼番号をスロ
ットヘッダ内のスイッチ情報とすることができる。ま
た、該スロットヘッダ内に優先情報を設け、高優先を全
処理するように制御し、かつ中継スロットの優先順位を
送信スロットのそれより高くすることで中継に伴うノー
ド内遅延を減少させることができる。
に相当するN×Lのスイッチを設けることにより、スロ
ットヘッダを用いて各リングからの受信スロット情報を
自ノード宛(受信)と他ノード宛(中継)に交換するこ
とが可能となる。さらに、スロット情報送信時には、一
つの送信バッファから任意のリングに送信することがで
きる。また、上記送信時に、トラヒックが最も低いリン
グに送信するように制御した場合は、送信効率を向上さ
せることができるし、宛先ノードに対応した特定のリン
グに送信するよう制御した場合は、受信ノードでは特定
のリングからしか受信しないので、最高受信速度が1リ
ング速度に限定されるためにノード動作速度が低減でき
る。 さらに、本発明によれば、システム設定時にアウトバ
ンドで通信ノード間に送信元と宛先が識別できる呼番号
を付与することで後続のデータ転送時に該呼番号をスロ
ットヘッダ内のスイッチ情報とすることができる。ま
た、該スロットヘッダ内に優先情報を設け、高優先を全
処理するように制御し、かつ中継スロットの優先順位を
送信スロットのそれより高くすることで中継に伴うノー
ド内遅延を減少させることができる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。 第2図は、本発明を適用するネットワークシステムの
全体構成図であり、LANノード1,2,3,4,と伝送路220とで
構成される上位LAN201が、下位LAN202,203及びカメラ21
4とモニタ215を収容している。また、下位LAN202と207
には、ノード204と205,および206と207を介して、LAN端
末212,213,および211と210がそれぞれ接続されている。
本発明は、上記ネットワークシステムにおける上位LAN2
01及びこれに接続されるノード1,2,3,4の構造に関する
ものであり、接続メディア種別は本質的でない。 第1図にノード1の構造を示す。ノード1は、光/電
気変換部12、及び電気/光変換部15を介して光ファイバ
からなる伝送路220につながっている。LANフレームは、
15のチャネルから成っており、フレームヘッダの分離及
びチャネルの分割を行う分離部13と、逆に再生を行う多
重部14と、チャネル単位の交換を行う16×16のスイッチ
10と、ユーザ装置インターフェイス11とで構成されてい
る。スイッチ10の各16の入出力の内、22と23で示す各15
個は分離部13及び多重部14にそれぞれつなっがており、
20、21で示す各1個の入出力がユーザ装置インターフェ
イス11とつなっがている。 第3図を用いて、スイッチ10内の交換及び送受信手順
を説明する。10−1(i)〜10−16(i)及び10−1
(o)〜10−16(o)は、第1図の20と22、21と23に相
当する各々16個の入出力チャネルを示している。10−k
(i)(k=2〜16)に入力されるスロット情報は、こ
れが自ノード宛の場合は10−1(o)に、他ノード宛の
場合は10−k(o)に出力(交換)される。本実施例で
は、受信ノードでスロット情報を消去する方式を採用し
ているが、送信ノードで消去する方式の場合は、各スロ
ット情報が2つに複製され、一方は10−1(o)に他方
は10−k(o)に出力される。なお各スロットの宛先
は、第4図で後述する呼番号40、41により識別できる。 10−1(i)に入力された送信スロット情報は、同報
情報を除いて、自ノード宛の場合は10−1(o)に、他
ノード宛の場合は該宛先ノードに対応した10−k(o)
に交換されて送出される。本実施例では、例えば第2図
に示したLANノード4宛に10−2(o)を、LANノード3
宛に10−3(o)を、LANノード2宛に10−4(o)〜
9(o)を、LANノード1宛にすなわち自ノード宛に10
−10(o)〜16(o)をそれぞれ割り当てる。複数の出
力チャネルの中からは、スロット使用率監視結果に基づ
いて、低使用率チャネルが選ばれる。同報情報送信の場
合は、第5図で述べる同報呼番号を付与し全チャネルに
複製送信している。 なお、送信に際しては、LANフレーム等のユーザフレ
ームは最大4kバイト長であるので、これは第4図のユー
ザ領域44に分割して送信される。このため例えばノード
1宛では10−10(o)〜16(o)が使用可能であるが、
同一ユーザフレームから生成されたスロット情報のスロ
ット間の追越しによる順序の反転を防ぐために、第1の
スロット送信チャネルと同じチャネルに出力するように
制御している。 第4図に、LAN内転送スロット形式を示す。全体形式
はヘッダ50と情報51とから構成され、全長36バイトであ
る。アウトバンドでの呼設定情報440の転送時は、ユー
ザ領域44が呼設定情報440を示す形となる。 データ転送時は、呼番号40、41に呼設定によって付与
された呼番号がセットされる。制御情報42は、呼番号の
誤り検出情報や優先情報等から構成される。分割番号43
は、スロット分割時のユーザフレーム中の先頭あるいは
中間、および最終スロットを区別するための2ビット
と、スロット内有効情報長ビットを示す6ビットから成
る。 呼制御情報440は、以下の形式に従うプロトコル種別
を示すプロトコル識別子441と、呼設定や解除の対象と
なる対象呼番号442、443と、呼設定や解除等の制御種別
を示すメッセージタイプ444と、付加情報445、及びFCS4
46から構成されている。さらに付加情報445は、情報要
素識別子447と、情報要素長448と、情報内容449からな
る。 第5図にノード間の呼設定方式と、付与される呼番号
を示す。各ノードは、システム設定時に他の全ノードに
対してノードアドレスの昇順に割り当てられた呼番号群
61〜76を第4図の呼設定情報440により設定する。な
お、アウトバンドの制御情報は同報で実現しており、同
報制御呼番号77と同報データ呼番号78は予め設定してお
く。 本実施例で、最大接続ノード数が64ノードであるの
で、自ノード宛も含めて1ノードに64の呼番号群を割当
てている。尚、1呼番号群は15の呼番号から成ってお
り、これをユーザポート番号として使用している。例え
ば、ノード1からノード1への自宛通信用として(000
0)16〜(000E)16の呼番号群61を割り当て、以下同様
に、呼番号群62〜76を第5図に示すように割り当ててい
る。なお同報呼番号77は、(00XF)16(X=0〜F),
同報データ78は、(FFXF)16(X=0〜F)としてい
る。 第6図に本実施例のスイッチ10の機能ブロックを示
す。スロット情報は、第1図の光/電気変換部12で直並
列変換され、分離部13で15個のチャネルに分割された
後、その情報部分が、共通バッファ170のデータ入力(D
I)に接続される。各スロットのヘッダ部分は、中継テ
ーブル171の読出しアドレス端子(RA)に接続される。
また、呼設定時に入力呼番号に対する出線番号が与えら
れた中継テーブル171のデータ出力(DO)の内、新しい
ヘッダ(入出力呼番号は同一の呼番号を用いる)および
使用中情報は、各々共通バッファ170のデータ入力(D
I)およびゲート172を介して書き込み許可入力(WE)に
接続され、出線番号はアドレスポインタ173の宛先出線
番号入力(DES)に接続される。 空アドレスFIFO174のデータ出力(DO)は、共通バッ
ファ170のデータ入力(DI)とアドレスポインタ173の次
データ書き込みアドレス入力(NWAD)へ接続され、空き
表示出力(EPTY)はゲート172を介して共通バッファ170
の書き込み許可入力(WE)へ接続される。アドレスポイ
ンタ173の書き込みアドレス出力(WAD)は、共通バッフ
ァ170の書き込みアドレス入力(WA)へ接続され、読み
だしアドレス出力(RAD)は、セレクタ175を介して共通
バッファ170の読みだしアドレス出力(RA)と空きアド
レスFIFO174のデータ入力に接続される。空セルアドレ
スレジスタ176はセレクタ175に接続される。 次に共通バッファへのスロット情報の書き込み動作を
説明する。入力のスロットの概略構造が第7図(a)
に、その詳細構造は第4図に示してある。ヘッダ50内の
呼番号40、41を入力情報として中継テーブル171からス
ロットの使用状況と出線番号が得られる。第7図(b)
に、中継テーブル171の出力を示す。出線番号はアドレ
スポインタ173へ入力され、これに応じて共通バッファ1
70に書き込むための、適当な書き込みアドレスが得られ
る。該書き込みアドレスは、空アドレスFIFOからあらか
じめ与えられている。なお、空スロットの場合は共通バ
ッファに書き込まれず、書き込みアドレスも更新されな
い。 空アドレスFIFOのデータ出力は、スロット情報と共に
共通バッファ170に格納され、これにより、共通バッフ
ァ中に同一の出線毎にスロット情報がチェインされる。
さらにこのチェインはスイッチ内優先情報54で決まる優
先別に形成され、高優先のチェインから全処理的に読み
だされる。 以上の実施例では、複数のノード間を1つの伝送路で
接続し、各ノードで4スイッチ10の前後の分離部13と多
重部14を設置した構成のLANシステムについて説明した
が、本発明は、ノード間をスイッチの入出力ポートと対
応した複数の伝送路で接続した構成のLANシステムにも
適用できる。 本発明によるLANノードおよびLANシステムは、以下の
実施態様を含む。 (1)スイッチ10が、ユーザ装置インターフェイス11か
らの入力されたスロット情報を、出力ポート23のうち、
トラヒックが最も低い出力ポートに転送するための手段
を備える。 (2)スイッチ10が、ユーザ装置インターフェイス11か
らの入力されたスロット情報を、出力ポート23のうち、
宛先ノード対応に予め定めた出力ポートに転送するため
の手段を備える。 (3)スイッチ10が、ユーザ装置インターフェイス11か
らの入力された同一ユーザ(同一データフレーム)に属
したスロット情報は、同一の出力ポートに転送するため
の手段を備える。 (4)スイッチ10が、ユーザ装置インターフェイス11か
らの入力された同報あるいは放送用のスロット情報につ
いてコピーを生成し、複数の出力ポートに転送するため
の手段を備える。 (5)スイッチ10が、入力ポートから入力されたスロッ
ト情報を、それぞれの優先度に応じた順序で交換動作す
る。 (6)スイッチ10が、ユーザ装置インターフェイス11か
らの入力されたスロット情報には、伝送路220から受信
したLAN内転送情報よりも低い優先度を与え、LAN内転送
情報を優先的に出力ポートに転送するための手段を備え
る。 (7)スイッチ10が、ユーザ装置インターフェイス11か
ら入力されたスロット情報と伝送路220から受信したLAN
内転送中のスロット情報にそれぞれ優先度情報を付与
し、スイッチ内ではこれらの優先度に従ってスロット情
報の出力ポートへの交換動作を行い、出力時には優先度
情報を削除するための手段を備える。 (8)スロット情報を広帯域ISDNにおける非同期転送
(ATM:Asynchnonous Transfer Mode)形式で転送する。
全体構成図であり、LANノード1,2,3,4,と伝送路220とで
構成される上位LAN201が、下位LAN202,203及びカメラ21
4とモニタ215を収容している。また、下位LAN202と207
には、ノード204と205,および206と207を介して、LAN端
末212,213,および211と210がそれぞれ接続されている。
本発明は、上記ネットワークシステムにおける上位LAN2
01及びこれに接続されるノード1,2,3,4の構造に関する
ものであり、接続メディア種別は本質的でない。 第1図にノード1の構造を示す。ノード1は、光/電
気変換部12、及び電気/光変換部15を介して光ファイバ
からなる伝送路220につながっている。LANフレームは、
15のチャネルから成っており、フレームヘッダの分離及
びチャネルの分割を行う分離部13と、逆に再生を行う多
重部14と、チャネル単位の交換を行う16×16のスイッチ
10と、ユーザ装置インターフェイス11とで構成されてい
る。スイッチ10の各16の入出力の内、22と23で示す各15
個は分離部13及び多重部14にそれぞれつなっがており、
20、21で示す各1個の入出力がユーザ装置インターフェ
イス11とつなっがている。 第3図を用いて、スイッチ10内の交換及び送受信手順
を説明する。10−1(i)〜10−16(i)及び10−1
(o)〜10−16(o)は、第1図の20と22、21と23に相
当する各々16個の入出力チャネルを示している。10−k
(i)(k=2〜16)に入力されるスロット情報は、こ
れが自ノード宛の場合は10−1(o)に、他ノード宛の
場合は10−k(o)に出力(交換)される。本実施例で
は、受信ノードでスロット情報を消去する方式を採用し
ているが、送信ノードで消去する方式の場合は、各スロ
ット情報が2つに複製され、一方は10−1(o)に他方
は10−k(o)に出力される。なお各スロットの宛先
は、第4図で後述する呼番号40、41により識別できる。 10−1(i)に入力された送信スロット情報は、同報
情報を除いて、自ノード宛の場合は10−1(o)に、他
ノード宛の場合は該宛先ノードに対応した10−k(o)
に交換されて送出される。本実施例では、例えば第2図
に示したLANノード4宛に10−2(o)を、LANノード3
宛に10−3(o)を、LANノード2宛に10−4(o)〜
9(o)を、LANノード1宛にすなわち自ノード宛に10
−10(o)〜16(o)をそれぞれ割り当てる。複数の出
力チャネルの中からは、スロット使用率監視結果に基づ
いて、低使用率チャネルが選ばれる。同報情報送信の場
合は、第5図で述べる同報呼番号を付与し全チャネルに
複製送信している。 なお、送信に際しては、LANフレーム等のユーザフレ
ームは最大4kバイト長であるので、これは第4図のユー
ザ領域44に分割して送信される。このため例えばノード
1宛では10−10(o)〜16(o)が使用可能であるが、
同一ユーザフレームから生成されたスロット情報のスロ
ット間の追越しによる順序の反転を防ぐために、第1の
スロット送信チャネルと同じチャネルに出力するように
制御している。 第4図に、LAN内転送スロット形式を示す。全体形式
はヘッダ50と情報51とから構成され、全長36バイトであ
る。アウトバンドでの呼設定情報440の転送時は、ユー
ザ領域44が呼設定情報440を示す形となる。 データ転送時は、呼番号40、41に呼設定によって付与
された呼番号がセットされる。制御情報42は、呼番号の
誤り検出情報や優先情報等から構成される。分割番号43
は、スロット分割時のユーザフレーム中の先頭あるいは
中間、および最終スロットを区別するための2ビット
と、スロット内有効情報長ビットを示す6ビットから成
る。 呼制御情報440は、以下の形式に従うプロトコル種別
を示すプロトコル識別子441と、呼設定や解除の対象と
なる対象呼番号442、443と、呼設定や解除等の制御種別
を示すメッセージタイプ444と、付加情報445、及びFCS4
46から構成されている。さらに付加情報445は、情報要
素識別子447と、情報要素長448と、情報内容449からな
る。 第5図にノード間の呼設定方式と、付与される呼番号
を示す。各ノードは、システム設定時に他の全ノードに
対してノードアドレスの昇順に割り当てられた呼番号群
61〜76を第4図の呼設定情報440により設定する。な
お、アウトバンドの制御情報は同報で実現しており、同
報制御呼番号77と同報データ呼番号78は予め設定してお
く。 本実施例で、最大接続ノード数が64ノードであるの
で、自ノード宛も含めて1ノードに64の呼番号群を割当
てている。尚、1呼番号群は15の呼番号から成ってお
り、これをユーザポート番号として使用している。例え
ば、ノード1からノード1への自宛通信用として(000
0)16〜(000E)16の呼番号群61を割り当て、以下同様
に、呼番号群62〜76を第5図に示すように割り当ててい
る。なお同報呼番号77は、(00XF)16(X=0〜F),
同報データ78は、(FFXF)16(X=0〜F)としてい
る。 第6図に本実施例のスイッチ10の機能ブロックを示
す。スロット情報は、第1図の光/電気変換部12で直並
列変換され、分離部13で15個のチャネルに分割された
後、その情報部分が、共通バッファ170のデータ入力(D
I)に接続される。各スロットのヘッダ部分は、中継テ
ーブル171の読出しアドレス端子(RA)に接続される。
また、呼設定時に入力呼番号に対する出線番号が与えら
れた中継テーブル171のデータ出力(DO)の内、新しい
ヘッダ(入出力呼番号は同一の呼番号を用いる)および
使用中情報は、各々共通バッファ170のデータ入力(D
I)およびゲート172を介して書き込み許可入力(WE)に
接続され、出線番号はアドレスポインタ173の宛先出線
番号入力(DES)に接続される。 空アドレスFIFO174のデータ出力(DO)は、共通バッ
ファ170のデータ入力(DI)とアドレスポインタ173の次
データ書き込みアドレス入力(NWAD)へ接続され、空き
表示出力(EPTY)はゲート172を介して共通バッファ170
の書き込み許可入力(WE)へ接続される。アドレスポイ
ンタ173の書き込みアドレス出力(WAD)は、共通バッフ
ァ170の書き込みアドレス入力(WA)へ接続され、読み
だしアドレス出力(RAD)は、セレクタ175を介して共通
バッファ170の読みだしアドレス出力(RA)と空きアド
レスFIFO174のデータ入力に接続される。空セルアドレ
スレジスタ176はセレクタ175に接続される。 次に共通バッファへのスロット情報の書き込み動作を
説明する。入力のスロットの概略構造が第7図(a)
に、その詳細構造は第4図に示してある。ヘッダ50内の
呼番号40、41を入力情報として中継テーブル171からス
ロットの使用状況と出線番号が得られる。第7図(b)
に、中継テーブル171の出力を示す。出線番号はアドレ
スポインタ173へ入力され、これに応じて共通バッファ1
70に書き込むための、適当な書き込みアドレスが得られ
る。該書き込みアドレスは、空アドレスFIFOからあらか
じめ与えられている。なお、空スロットの場合は共通バ
ッファに書き込まれず、書き込みアドレスも更新されな
い。 空アドレスFIFOのデータ出力は、スロット情報と共に
共通バッファ170に格納され、これにより、共通バッフ
ァ中に同一の出線毎にスロット情報がチェインされる。
さらにこのチェインはスイッチ内優先情報54で決まる優
先別に形成され、高優先のチェインから全処理的に読み
だされる。 以上の実施例では、複数のノード間を1つの伝送路で
接続し、各ノードで4スイッチ10の前後の分離部13と多
重部14を設置した構成のLANシステムについて説明した
が、本発明は、ノード間をスイッチの入出力ポートと対
応した複数の伝送路で接続した構成のLANシステムにも
適用できる。 本発明によるLANノードおよびLANシステムは、以下の
実施態様を含む。 (1)スイッチ10が、ユーザ装置インターフェイス11か
らの入力されたスロット情報を、出力ポート23のうち、
トラヒックが最も低い出力ポートに転送するための手段
を備える。 (2)スイッチ10が、ユーザ装置インターフェイス11か
らの入力されたスロット情報を、出力ポート23のうち、
宛先ノード対応に予め定めた出力ポートに転送するため
の手段を備える。 (3)スイッチ10が、ユーザ装置インターフェイス11か
らの入力された同一ユーザ(同一データフレーム)に属
したスロット情報は、同一の出力ポートに転送するため
の手段を備える。 (4)スイッチ10が、ユーザ装置インターフェイス11か
らの入力された同報あるいは放送用のスロット情報につ
いてコピーを生成し、複数の出力ポートに転送するため
の手段を備える。 (5)スイッチ10が、入力ポートから入力されたスロッ
ト情報を、それぞれの優先度に応じた順序で交換動作す
る。 (6)スイッチ10が、ユーザ装置インターフェイス11か
らの入力されたスロット情報には、伝送路220から受信
したLAN内転送情報よりも低い優先度を与え、LAN内転送
情報を優先的に出力ポートに転送するための手段を備え
る。 (7)スイッチ10が、ユーザ装置インターフェイス11か
ら入力されたスロット情報と伝送路220から受信したLAN
内転送中のスロット情報にそれぞれ優先度情報を付与
し、スイッチ内ではこれらの優先度に従ってスロット情
報の出力ポートへの交換動作を行い、出力時には優先度
情報を削除するための手段を備える。 (8)スロット情報を広帯域ISDNにおける非同期転送
(ATM:Asynchnonous Transfer Mode)形式で転送する。
本発明によれば、リングアクセス機能部に交換機能を
持たせ、ノード上でスロット情報の中継と受信の判定を
行うことが実現できるので、LANノードの入出力数を多
重リング数M個とユーザ接続数(L−M)個の和L個に
減少させることができる。また、送信バッファはユーザ
接続数だけ持てばよく(L−M)=1の時は、ノードの
ハードウエア量を従来方式と比べて1/(多重リング数)
に減少させることが可能となる。
持たせ、ノード上でスロット情報の中継と受信の判定を
行うことが実現できるので、LANノードの入出力数を多
重リング数M個とユーザ接続数(L−M)個の和L個に
減少させることができる。また、送信バッファはユーザ
接続数だけ持てばよく(L−M)=1の時は、ノードの
ハードウエア量を従来方式と比べて1/(多重リング数)
に減少させることが可能となる。
第1図は本発明によるLANノードの概略ブロック図、第
2図は本発明を適用するLANシステムの全体図、第3図
はスイッチ内交換及び送受信手順説明図、第4図はLAN
内転送スロット形式、第5図はノード間呼設定方式と付
与呼番号図、第6図はノード内機能ブロック図、第7図
(a)〜(c)は、それぞれノード入力スロット概略形
式、スイッチ内中継テーブル出力形式、および共有バッ
ファ内データ構造を示す図である。 1…上位LANノード、10…チャネル交換スイッチ、11…
ユーザ装置インタフェイス、12…光/電気変換部、13…
LANフレーム分離部、14…フレーム多重部、15…電気/
光変換部。
2図は本発明を適用するLANシステムの全体図、第3図
はスイッチ内交換及び送受信手順説明図、第4図はLAN
内転送スロット形式、第5図はノード間呼設定方式と付
与呼番号図、第6図はノード内機能ブロック図、第7図
(a)〜(c)は、それぞれノード入力スロット概略形
式、スイッチ内中継テーブル出力形式、および共有バッ
ファ内データ構造を示す図である。 1…上位LANノード、10…チャネル交換スイッチ、11…
ユーザ装置インタフェイス、12…光/電気変換部、13…
LANフレーム分離部、14…フレーム多重部、15…電気/
光変換部。
フロントページの続き (72)発明者 天田 栄一 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (56)参考文献 特開 平1−101753(JP,A) 特開 昭63−86635(JP,A) 特開 昭62−190949(JP,A) 特開 昭61−163753(JP,A) 特開 昭60−65640(JP,A) 電子通信学会技術研究報告(信学技 報)SE86−106「広帯域加入者系の− 検討」清水洋,広崎膨太郎 電子通信学会技術研究報告(信学技 報)IN87−51「基幹LAN用スロット アクセス方式の検討」滝安美弘,他 電子情報通信学会技術研究報告(信学 技報)CS88−36「広帯域光加入者伝送 網:光シャトルバスシステムの試作」谷 口充己,他 電子情報通信学会技術研究報告(信学 技報)IN88−121「ATM技術を用い た高速基幹LANの検討」山内雪路,滝 安美弘,他
Claims (9)
- 【請求項1】少なくとも1つのリング状伝送路を介して
他のノード装置と接続され、ヘッダ部に宛先情報を含む
固定長のスロット情報によって他ノードと通信するLAN
ノードにおいて、 N入力、L出力(N,Lは整数、N≦L)の複数の入出力
ポートを備え、各入力ポートから受信したスロット情報
をそれぞれのヘッダ部に含まれる宛先情報に応じた出力
ポートに転送するスイッチ手段と、 上記スイッチ手段のM個(Mは整数、M<N)の入力ポ
ートおよび出力ポートを上記伝送路に接続するための手
段と、 上記スイッチ手段の残りの入出力ポートに接続されたユ
ーザ装置インターフェイスとを有し、 上記入力ポートから受信したスロット情報のうち、ヘッ
ダ部に自局ノードと対応する宛先情報を含むスロット情
報を上記ユーザ装置インターフェイスに出力し、その他
のスロット情報を上記M個の出力ポートの何れかに転送
するようにしたことを特徴とするLANノード。 - 【請求項2】請求項1に記載のLANノードにおいて、前
記接続手段が、1つの伝送路から受信されたスロット情
報を複数の入力ポートに分配する分離手段と、複数の出
力ポートから出力されたスロット情報を1つの伝送路に
出力するための多重化手段とからなることを特徴とする
LANノード。 - 【請求項3】請求項1または請求項2に記載のLANノー
ドにおいて、前記スイッチ手段が、前記ユーザ装置イン
ターフェイスから入力されたスロット情報を前記M個の
出力ポートのうちでトラフィックが最も低い出力ポート
に選択的に転送することを特徴とするLANノード。 - 【請求項4】請求項1または請求項2に記載のLANノー
ドにおいて、前記スイッチ手段が、前記ユーザ装置イン
ターフェイスから入力されたスロット情報を宛先ノード
対応に予め決められた所定の出力ポートに転送すること
を特徴とするLANノード。 - 【請求項5】請求項1または請求項2に記載のLANノー
ドにおいて、前記スイッチ手段が、前記ユーザ装置イン
ターフェイスから入力された同一のユーザフレームに属
した複数のスロット情報を同一の出力ポートに転送する
ことを特徴とするLANノード。 - 【請求項6】請求項1または請求項2に記載のLANノー
ドにおいて、前記スイッチ手段が、各スロット情報に含
まれるノード間に予め割り当てられた呼番号に従って、
前記入力ポートからの受信スロット情報を前記出力ポー
トに転送することを特徴とするLANノード。 - 【請求項7】伝送路で接続された複数のノード装置から
なるLANシステムにおいて、上記各ノード装置が、 N入力、L出力(N、Lは整数、N≦L)の複数の入出
力ポートを備え、各入力ポートから受信したスロット情
報をそれぞれのヘッダ部に含まれる宛先情報に応じた出
力ポートに転送するスイッチ手段と、 上記スイッチ手段のM個(Mは整数、M<N)の入力ポ
ートおよび出力ポートを上記伝送路に接続するための手
段と、 上記スイッチ手段の残りの入出力ポートに接続されたユ
ーザ装置インターフェイスとを有し、 他のノード装置宛のスロット情報を上記ユーザ装置イン
ターフェイスを介して上記スイッチ手段の入力ポートの
1つに入力し、上記スイッチ手段が、上記上記入力ポー
トから受信したスロット情報のうち、ヘッダ部に自局ノ
ードと対応する宛先情報を含むスロット情報を上記ユー
ザ装置インターフェイスに出力し、その他のスロット情
報を上記M個の出力ポートの何れかに転送し、上記M個
の出力ポートから出力されたスロット情報が、上記接続
手段を介して上記伝送路に送出されるようにしたことを
特徴とするLANシステム。 - 【請求項8】前記複数のノード装置が、前記スイッチ手
段のM個の入力ポートおよび出力ポートと対応するリン
グ状の複数の伝送路によって接続されていることを特徴
とする請求項7に記載のLANシステム。 - 【請求項9】前記複数のノード装置がリング状の1つの
伝送路で接続され、各ノード装置の前記接続手段が、上
記伝送路から受信されたスロット情報を前記スイッチ手
段の複数の入力ポートに分配する分離手段と、上記スイ
ッチ手段の複数の出力ポートから出力されたスロット情
報を上記伝送路に出力するための多重化手段とからなる
ことを特徴とする請求項7に記載のLANシステム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63218310A JP2714028B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | Lanノードおよびlanシステム |
| US07/399,901 US5103447A (en) | 1988-09-02 | 1989-08-29 | High-speed ring LAN system |
| US07/819,821 US5247518A (en) | 1988-09-02 | 1992-01-13 | High-speed ring lan system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63218310A JP2714028B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | Lanノードおよびlanシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267842A JPH0267842A (ja) | 1990-03-07 |
| JP2714028B2 true JP2714028B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=16717841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63218310A Expired - Fee Related JP2714028B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | Lanノードおよびlanシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2714028B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2834242B2 (ja) | 1989-01-25 | 1998-12-09 | 株式会社日立製作所 | 高速リングlanシステム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01101753A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-19 | Nec Corp | ループ形ローカルエリアネットワーク |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP63218310A patent/JP2714028B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (4)
| Title |
|---|
| 電子情報通信学会技術研究報告(信学技報)CS88−36「広帯域光加入者伝送網:光シャトルバスシステムの試作」谷口充己,他 |
| 電子情報通信学会技術研究報告(信学技報)IN88−121「ATM技術を用いた高速基幹LANの検討」山内雪路,滝安美弘,他 |
| 電子通信学会技術研究報告(信学技報)IN87−51「基幹LAN用スロットアクセス方式の検討」滝安美弘,他 |
| 電子通信学会技術研究報告(信学技報)SE86−106「広帯域加入者系の−検討」清水洋,広崎膨太郎 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2834242B2 (ja) | 1989-01-25 | 1998-12-09 | 株式会社日立製作所 | 高速リングlanシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0267842A (ja) | 1990-03-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |