JP2736723B2 - 部分アンボンドpc鋼より線の被覆管端末処理方法および被覆管端末処理構造 - Google Patents
部分アンボンドpc鋼より線の被覆管端末処理方法および被覆管端末処理構造Info
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Description
な被覆によって、コンクリートに定着、固定されないア
ンボンド部分を構成した部分アンボンドPC鋼より線の被
覆管端末処理方法および被覆管端末処理構造に関する。
ンカー工法等に用いられる高強度鋼線として、たとえ
ば、数本の側ワイヤを芯ワイヤの回りで撚って形成した
PC鋼より線(ストランドまたはケーブルともいう)がよ
く知られている。このようなPC鋼より線は、通常、裸線
として形成され、一般に、打設されたコンクリートに定
着、固定可能となっている。
型PC鋼より線)に対して、コンクリートに定着、固定さ
れず、伸縮の抑制されないアンボンドPC鋼より線と称さ
れる非定着型のPC鋼より線も知られている。このアンボ
ンドPC鋼より線では、ポリエチレン樹脂等のプラスチッ
クからなる被覆管がPC鋼より線を覆うことによって、コ
ンクリートからPC鋼より線を隔離するとともに、グリー
ス等の防錆油を被覆管の内部に充填することによって、
PC鋼より線の錆を防止するとともに、被覆管、PC鋼より
線の間の摩擦抵抗を低減して、PC鋼より線の伸縮を可能
としている。
(ボンド部分)とグリース等を充填した被覆管で覆った
被覆部分(アンボンド部分)とを併存させた部分アンボ
ンドPC鋼より線も、アースアンカー工法に用いられるPC
鋼より線としてよく知られている。
ては、押出成形による方法および差し込みによる方法が
一般的とされている。
においては、まず、溶融プラスチック、たとえば、ポリ
エチレン樹脂をPC鋼より線の表面に押し出しながら、半
流動体状のグリースをPC鋼より線、溶融プラスチック間
に部分的に充填し、PC鋼より線が、ポリエチレン樹脂か
らなる被覆管により、全長にわたって被覆される。
いては、被覆管を介した目視によるPC鋼より線の確認が
容易に行えるため、その部分の両端で被覆管を切断し、
グリースの充填されていない部分の被覆管を剥離するこ
とによって、アンボンド部分の残された部分アンボンド
PC鋼より線が成形されている。
は、アンボンド部分の長さに対応して予め成形された被
覆管を、PC鋼より線の対応する部分に、グリースを塗布
しながら挿着して、PC鋼より線の所定箇所を部分的に被
覆した部分アンボンドPC鋼より線が成形されている。
な公知の方法においては、ボンド部分、アンボンド部分
の境界部、つまり、被覆管の各端末に止水材等を塗布
し、ビニールテープ等で被覆して、削孔水、地下水の流
入や被覆管のずれ等が阻止されている。
線自体の高温化等によって、PC鋼より線のアンボンド部
分が加熱されると、被覆管、PC鋼より線間に充填された
グリースが液状化する虞れがある。PC鋼より線の表面に
おいては、止水材、ビニールテープ等によって、アンボ
ンド部分からのグリースの流出が阻止される。
常、芯ワイヤ、側ワイヤ間に隙間が生じるため、液状化
されたグリースが隙間を伝わってアンボンド部分の外
部、つまりボンド部分に流出し、コンクリート、PC鋼よ
り線間の定着力を低下させる虞れがある。
は、PC鋼より線にグリースを塗布しながら被覆管を挿着
しているにすぎないため、グリースが十分に充填され
ず、被覆管、PC鋼より線間に隙間が生じやすい。そのた
め、境界部の止水加工が十分に施されていないと、定着
部への加圧注入の際にコンクリート材等が被覆管内に侵
入したり、削孔水、地下水等が侵入したりする虞れがあ
る。
異物の侵入は、アンボンド部分でのPC鋼より線の伸縮動
作を妨げるため、好ましくない。
な部分アンボンドPC鋼より線の被覆管端末処理方法およ
び被覆管端末処理構造の提供を目的としている。
に、この発明の部分アンボンドPC鋼より線の被覆管端末
処理方法によれば、被覆管端末の隣接する側ワイヤ間を
外力のもとで強制的に拡開し、側ワイヤの隙間から、少
なくとも芯ワイヤの回りに止水材を注入、充填するとと
もに、PC鋼より線の止水材の充填された当該箇所の外周
面と被覆管とを被覆手段で連続的に被覆している。
について詳細に説明する。
ンボンドPC鋼より線の被覆管端末処理構造10によれば、
部分アンボンドPC鋼より線12のアンボンド部分を形成す
る被覆管14の端末部分に、止水加工が施されている。
数本、たとえば、6本の側ワイヤ16a を1本の芯ワイヤ
16b の回りで撚って、PC鋼より線16が形成され、アンボ
ンドチューブ等と称されるポリエチレン樹脂製の被覆管
14でPC鋼より線の所定部分を被覆して、部分アンボンド
PC鋼より線12が成形されている。
おいては、たとえば、PC鋼より線16の裸線部分がコンク
リート等に定着、固定可能なボンド部分、および、被覆
管14によって被覆された部分がアンボンド部分とそれぞ
れ称され、アンボンド部分のPC鋼より線が、被覆管に対
して伸縮可能となっている。
14、PC鋼より線16間にグリース等の防錆油18が充填さ
れ、被覆管、PC鋼より線間の摩擦抵抗の低減により、被
覆管内部における、PC鋼より線の円滑な伸縮が確保でき
る。
法として、たとえば、被覆管の押出成形によりPC鋼より
線の全長を被覆し、不要部分の被覆管を後に剥離する押
出成形による方法、および、予め所定長に切断した被覆
管にPC鋼より線を差し込み、PC鋼より線の所定箇所を部
分的に被覆する差し込みによる方法等が、一般的に知ら
れている。
成および成形方法等は公知であり、その構成、成形方法
自体はこの発明の趣旨でないため、詳細に説明しない。
り線の被覆管端末処理構造10においては、止水材20、被
覆手段22によって、被覆管端末の側方に止水加工が施さ
れている。
ては、たとえば、芯ワイヤ16b の回り、および、隣接す
る側ワイヤ16a の間に、止水材20が隙間なく注入、充填
されている。止水材20として、たとえば、ゴム系止水材
が利用でき、止水材は、たとえば、170 〜190 ℃で溶融
されて注入、充填される。
充填は、強制的に拡開した隣接する側ワイヤ16a の隙間
を介して行われる。
覆管端末処理方法においては、図4に示すように、たと
えば、側ワイヤ16a 間への鋭利なくさび状の工具の差し
込みによって、側ワイヤ間を強制的に拡開している。く
さび状の工具として、たとえば、たがね23が利用でき
る。
側ワイヤ16a 間の拡開作業時においては、図4に示すよ
うに、通常、PC鋼より線16が所定の治具24によって支持
され、PC鋼より線の安定状態のもとで、側ワイヤ16a 間
の拡開作業が行われる。
に応じた断面略半円形の溝26を有して形成され、溝への
嵌入によって、PC鋼より線が支持可能となっている。そ
して、治具24は、溝26に連続した段部28を中央部に有し
て形成され、段部に対応した位置における、任意の側ワ
イヤ16a 間へのたがね23の差し込みによって、芯ワイヤ
16b の露出状態まで、側ワイヤ間を拡開させる。
て、たがね23は、通常、ハンマー(図示しない)等によ
って、PC鋼より線16の外径を貫通するまで打ち込まれ、
図5に示すように、たがねの1度の差し込み作業によっ
て、2本の側ワイヤ16a が分離されて、任意の側ワイヤ
間が拡開される。
された側ワイヤ16a の隙間を介して、芯ワイヤ16b の回
りで5 〜10cm程度の範囲に止水材20が注入、充填され
る。
a 間から抜き取れば、側ワイヤの復帰力のもとで、PC鋼
より線16が初期状態に戻り、止水材が芯ワイヤ16b の回
りに封入される。
度の拡開作業においては、前述したように、2本程度の
側ワイヤの分離が限度となるため、通常、差し込み角度
を変えた複数箇所でたがねを差し込み、芯ワイヤ16b の
全周に、止水材20を確実に充填、封入する。
16を初期状態に復帰させた後、止水材20を封入した当該
箇所のPC鋼より線の表面上の側ワイヤ16a 間にも、止水
材を十分に塗布して、側ワイヤ間の隙間を埋め、図3に
示すように、止水材を被覆するように、たとえば、被装
用テープ30によってテーピングが施される。
プが利用でき、布テープは、被覆管14と同等の外径とな
るまで、止水材20を充填した幅(5 〜10cm)と同等の範
囲で、PC鋼より線16に巻き付けられる。
覆手段22によって、被覆管14、被装用テープ30が連続的
に被覆されて、被覆管端末が、止水加工のもとで処理さ
れる。
プ30と同様に、布テープが利用でき、布テープは、全長
10〜15cmの範囲で巻き付けられる。
鋼より線の内部、外部のいずれにも、止水材20が充填さ
れ、テーピングによる当該箇所と被覆管端末との連続的
な被覆によって、被覆管端末の露出が防止されている。
ヤ16b の回りに止水材20が充填されるとともに、被覆管
14の端末、当該箇所間が連続的なテーピングによって被
覆されて、被覆管の内外間が、止水加工のもとで隔離さ
れている。つまり、コンクリートの凝固熱等による加熱
のもとで、被覆管14の内部に充填されたグリース18が溶
融されて側ワイヤ16a 、芯ワイヤ16b に沿って外方に流
出しようとしても、その流出は止水材20によって確実に
阻止される。
流出されることもなく、部分アンボンドPC鋼より線12の
ボンド部分における、グリースの流出に起因するコンク
リート、PC鋼より線16間の定着不良が確実に防止でき
る。
覆管14の内部への削孔水、地下水等の異物の侵入等が確
実に阻止できるため、被覆管内、つまり、アンボンド部
分における、PC鋼より線16の円滑な伸縮が十分に確保で
きる。
所が、被装用テープ30でのテーピングによって保護され
るため、止水材の硬化を待つことなく、次の作業工程に
移行できる。そのため、作業の中断が避けられ、作業性
の向上がはかられる。
23を例示しているが、これに限定されず、マイナスドラ
イバー等を利用してもよい。
23の差し込みによって、隣接する側ワイヤ16a 間を拡開
しているが、止水材20を注入可能な隙間を側ワイヤ間に
形成すれば足りるため、これに限定されない。
けられた固定の把持具(固定具)34と、固定具から所定
間隔離反して配設された可動の把持具(可動支持具)36
とを利用し、固定具に対する可動支持具の回動により、
隣接するPC鋼より線の側ワイヤ16a 間を拡開する方法と
してもよい。
操作ハンドル38の回転操作に伴う、ナット(図示しな
い)に対するリードスクリュー40の螺進、螺退によって
把持片42を昇降させる万力状に構成され、把持片と台座
44との間で、PC鋼より線16が把持、固定可能となってい
る。
線12を支持可能な一対の支持片46、47 を有して形成さ
れ、安定した状態での部分アンボンドPC鋼より線の載置
が可能となっている。
支持具(把持具)36として、たとえば、ハンドタイプの
パイプレンチが利用でき、固定具34から30cm程度離反し
た位置において、PC鋼より線16がパイプレンチによって
把持される。
(把持具)36を側ワイヤ16a の撚り方向とは逆の方向
に、固定具34に対して回すと、図7に示すように、側ワ
イヤ16aの撚りが部分的に緩められて、隣接する側ワイ
ヤ間が拡開される。そして、側ワイヤ16a 間に形成され
た隙間を介して、止水材20を芯ワイヤ16b の回りに注
入、充填し、止水材の充填後、パイプレンチ36での回動
操作力を解除すれば、側ワイヤの復帰力のもとで、PC鋼
より線16が初期状態に復帰して、止水材が芯ワイヤの回
りに封入される。
プ30で当該箇所のテーピング、および、当該箇所、被覆
管14の端末間の連続的なテーピングを行えば、止水加工
の施された、図1に示すこの発明のアンボンドPC鋼より
線の被覆管端末処理構造10が、十分に得られる。
の側ワイヤ16a の撚りを緩めるため、全周の側ワイヤ間
に隙間が形成される。そのため、一度の拡開作業のもと
で、芯ワイヤ16b の全周への止水材20の充填が行え、作
業性が向上される。
プレンチを例示しているが、固定具34に対して回動可能
な工具であれば足りるため、これに限定されない。
を止水材20として例示しているが、溶融されたグリース
の流出、削孔水の流入等を阻止可能であれば足りるた
め、これに限定されず、たとえば、樹脂系の接着剤等を
利用してもよい。
て、布テープが利用されているが、これに限定されず、
たとえば、ビニールテープ等を利用してもよい。しかし
ながら、布テープは、ビニールテープに比較してゴム系
止水材の安定性に優れているため、被装用テープ30、被
覆手段22に布テープを利用することによって、作業性お
よび作業後における止水効果の確実性が向上される。
と被覆管14の端末とを連続的に被覆可能であれば足りる
ため、テーピングに限定されず、たとえば、熱収縮チュ
ーブ50を被覆手段として利用してもよい。
所、つまりは被装テープ30の巻装箇所と被覆管14の端末
とを連続的に被覆可能な長さ、たとえば、20cm程度に形
成され、図8に示すように、被覆管に予め遊挿されてい
る。そして、被装用テープ30での当該箇所のテーピング
後、熱収縮チューブ50をずらして被装用テープ30、被覆
管14の端末に架設させ、加熱のもとで熱収縮チューブを
収縮させて、図9のように、被装用テープ、被覆管端末
間が連続的に被覆される。
成においても、図9に示すように、被覆管14の端末、被
装用テープ30間が、連続して被覆されるため、テーピン
グによって被覆する前記実施例と同様の効果が確実に得
られる。
りるため、被覆作業時における作業性が、一層向上され
る。
めのものであり、この発明を何等限定するものでなく、
この発明の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも
全てこの発明に包含されることはいうまでもない。
ボンドPC鋼より線の被覆管端末処理方法によれば、止水
材、被覆手段による止水加工によって、被覆管内部と外
部とが確実に隔離されている。そのため、グリースが被
覆管の外方に流出することもなく、部分アンボンドPC鋼
より線のボンド部分におけるコンクリート、PC鋼より線
間の定着不良が確実に防止できる。
部へのコンクリート材、削孔水等の異物の侵入が確実に
阻止できるため、被覆管内、つまり、アンボンド部分に
おける、PC鋼より線の円滑な伸縮が十分に確保できる。
把持具で側ワイヤの撚りを緩める方法のいずれにおいて
も、側ワイヤの拡開が十分に得られるため、側ワイヤ間
の隙間を介した止水材の注入、充填が確実、容易に行え
る。
緩める方法によれば、一度の拡開作業のもとで、全周の
側ワイヤが全体的に拡開されるため、止水材の充填作業
が複数回にわたることもなく、作業性が向上される。
分アンボンドPC鋼より線を支持、固定すれば、安定した
状態での作業が確実に得られるため、作業性が確実に向
上される。
側ワイヤ間に止水材を更に塗布し、テーピングによって
保護すれば、側ワイヤの表面上の隙間が確実に埋められ
るため、この点からも、削孔水の流入等が十分に防止で
きる。
て保護するため、止水材の硬化を待つことなく、次の作
業工程に移行できるため、作業の中断が避けられ、作業
性の向上がはかられる。
ープは止水材の安定性に優れているため、作業性および
作業後の止水効果の確実性が向上される。
ば、熱収縮チューブの加熱作業によって止水材充填の当
該箇所、被覆管端末間が連続的に被覆できるため、作業
性が一層向上される。
より線の被覆管端末処理構造の概略正面図である。
端末処理方法の一例における、治具に載置された部分ア
ンボンドPC鋼より線の概略斜視図である。
端末処理方法の一例における、側ワイヤの拡開状態を示
す、PC鋼より線の縦断面図である。
ボンドPC鋼より線の概略斜視図である。
す、PC鋼より線の概略正面図である。
る、部分アンボンドPC鋼より線の概略斜視図である。
る、部分アンボンドPC鋼より線の被覆管端末処理構造の
概略正面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 部分アンボンドPC鋼より線のアンボンド
部分を形成する被覆管端末の側方において、隣接する側
ワイヤ間を外力のもとで強制的に拡開して、側ワイヤの
隙間から、少なくとも芯ワイヤの回りに止水材を注入、
充填し、PC鋼より線の止水材の充填された当該箇所の外
周面と被覆管とを被覆手段で連続的に被覆して、被覆管
の端末処理を行う部分アンボンドPC鋼より線の被覆管端
末処理方法。 - 【請求項2】 隣接して撚られた側ワイヤ間に、工具を
差し込んで側ワイヤ間を拡開し、側ワイヤ間の隙間か
ら、芯ワイヤの回りに止水材を注入、充填する請求項1
記載の部分アンボンドPC鋼より線の被覆管端末処理方
法。 - 【請求項3】 PC鋼より線の外径に応じた断面略半円形
の治具の溝に、PC鋼より線を嵌入、支持させ、溝に連続
した治具の段部に対応した位置における、側ワイヤを介
した工具の貫通によって、隣接した側ワイヤ間を拡開す
る請求項2記載の部分アンボンドPC鋼より線の被覆管端
末処理方法。 - 【請求項4】 所定間隔離反して配設された一対の把持
具間に、被覆管端末のPC鋼より線が架設、固定され、一
対の把持具の少なくとも一方をPC鋼より線の側ワイヤの
撚り方向の逆方向に回して、側ワイヤの撚りを部分的に
緩めて側ワイヤ間を拡開し、側ワイヤ間の隙間から、芯
ワイヤの回りに止水材を注入、充填する請求項1記載の
部分アンボンドPC鋼より線の被覆管端末処理方法。 - 【請求項5】 治具に設けられた万力状の固定具を一方
の把持具とするとともに、固定具に対する可動支持具を
他方の把持具とし、固定具に対する可動支持具の回動に
より、側ワイヤの撚りを部分的に緩める請求項4記載の
部分アンボンドPC鋼撚り線の被覆管端末処理方法。 - 【請求項6】 止水材を充填した箇所の表面上の側ワイ
ヤ間に、止水材を更に塗布し、表面上の止水材をテーピ
ングによって保護するとともに、当該箇所と被覆管端末
とを被覆手段によって連続的に被覆する請求項1ないし
5のいずれか記載の部分アンボンドPC鋼より線の被覆管
端末処理方法。 - 【請求項7】 芯ワイヤの回りに数本の側ワイヤを撚っ
て形成したPC鋼より線を所定長の被覆管で部分的に被覆
した部分アンボンドPC鋼より線の被覆管端末処理構造に
おいて、被覆管端末の側方で、少なくともPC鋼より線の
芯ワイヤの回りに止水材を充填するとともに、止水材の
充填箇所に対応するPC鋼より線の外周面と被覆管とを被
覆手段で連続的に被覆して、止水加工を施したことを特
徴とする部分アンボンドPC鋼より線の被覆管端末処理構
造。 - 【請求項8】 止水材を充填した箇所の表面上の側ワ
イヤ間に、止水材を更に塗布するとともに、止水材をテ
ーピングによって保護した請求項7記載の部分アンボン
ドPC鋼より線の被覆管端末処理構造。 - 【請求項9】 被覆手段が布テープであり、当該箇所、
被覆管端末間が、連続したテーピングによって被覆され
た請求項7または8記載の部分アンボンドPC鋼より線の
被覆管端末処理構造。 - 【請求項10】 被覆手段が、当該箇所、被覆管端末間
に架設された状態で配置、熱収縮された熱収縮チューブ
である請求項7または8記載の部分アンボンドPC鋼より
線の被覆管端末処理構造。
Priority Applications (1)
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| JP29661392A JP2736723B2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 部分アンボンドpc鋼より線の被覆管端末処理方法および被覆管端末処理構造 |
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Cited By (1)
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