JP2765576B2 - 電子時計 - Google Patents

電子時計

Info

Publication number
JP2765576B2
JP2765576B2 JP9100586A JP10058697A JP2765576B2 JP 2765576 B2 JP2765576 B2 JP 2765576B2 JP 9100586 A JP9100586 A JP 9100586A JP 10058697 A JP10058697 A JP 10058697A JP 2765576 B2 JP2765576 B2 JP 2765576B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
voltage
circuit
charging
energy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP9100586A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1048357A (ja
Inventor
雅士 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from JP6003261A external-priority patent/JP2715893B2/ja
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP9100586A priority Critical patent/JP2765576B2/ja
Publication of JPH1048357A publication Critical patent/JPH1048357A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2765576B2 publication Critical patent/JP2765576B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • Y02E10/566—

Landscapes

  • Electric Clocks (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水晶時計等、電気エ
ネルギーをエネルギー源とする電子時計における電源部
の構成に関する。特に電源の放電特性がフラットでなく
放電が進むにつれて電圧の変化するような電源を有する
電子時計の電源部の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の水晶時計等電気エネルギーをエネ
ルギー源とした電子時計は、その電源部に銀電池の様な
フラットな放電特性を持つ電源を用いていた。これによ
り、電源の持つエネルギーを十分活用していた。
【0003】しかし銀電池は高価であり、しかも電池そ
のものに寿命がある等、欠点も大きかった。
【0004】これらの解決策として近年、価格的にはア
ルカリマンガン電池等が用いられる様になったし、電池
そのものの寿命に関してはソーラバッテリーを電源と
し、2次電池として高容量コンデンサーを用いた時計も
提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記技術では、アルカ
リマンガン電池は放電特性がフラットでなく、時計の作
動停止後にもエネルギーを多く有しており、電池の特性
を十分活かしているとは言えないのが現状である。又、
2次電池として高容量コンデンサーを用いたものは、当
然の事ながらコンデンサーの放電特性により、その時計
の止まりまでの持続時間は決まってしまい、実用化の大
きな問題となっていた。
【0006】本発明の目的は、以上の様な従来の欠点を
解決し、フラットでない放電特性を待つ電源を用いても
その電源の持つ電気エネルギーを十分に活用することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明は、外部から付与されるエネルギーを基
に発電を行う発電手段を内蔵する電子時計であって、前
記発電手段により整流手段を介して充電される第1のコ
ンデンサーと、前記第1のコンデンサーからエネルギー
が充電される第2のコンデンサーと、前記第2のコンデ
ンサーの端子電圧を電源電圧とする時計回路と、前記第
1または第2のコンデンサーの端子電圧を検出する検出
手段と、前記第1のコンデンサーに充電されたエネルギ
ーを昇圧するとともに前記検出手段の検出電圧に基づい
て前記第2のコンデンサーの端子電圧が一定電圧を越え
ない範囲で制御する昇圧手段とからなり、前記昇圧手段
は、前記第1のコンデンサーと昇圧用コンデンサーとの
接続を所定のクロックタイミングで繰り返し切り換える
ことにより前記第2のコンデンサーへの充電を行うこと
を特徴とする。 この発明によれば、外部から付与される
エネルギーを基に発電を行う発電手段を内蔵し第2のコ
ンデンサーの端子電圧を電源電圧とする時計回路を有す
る電子時計において、第1のコンデンサーは発電手段に
より整流手段を介して充電され、第2のコンデンサー第
1のコンデンサーからエネルギーが充電され、検出手段
は第1または第2のコンデンサーの端子電圧を検出し、
昇圧手段は第1のコンデンサーと昇圧用コンデンサーと
の接続を所定のクロックタイミングで繰り返し切り換え
ることにより第2のコンデンサーへの充電を行うことで
第1のコンデンサーに充電されたエネルギーを昇圧する
とともに検出手段の検出電圧に基づいて第2のコンデン
サーの端子電圧が一定電圧を越えない範囲で制御する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を一実施の形態により図を
用いて説明する。
【0009】本実施の形態は、発電機構としてソーラバ
ッテリーを用いて、2次電池として高容量コンデンサー
である電気二重層コンデンサーを用いた時計である。
【0010】図1はこの電気二重層コンデンサーの放電
特性であり、図2は本発明による一実施の形態のブロッ
ク図である。図3は従来のシステムの回路説明図であ
る。この図3において、ソーラバッテリー1による発電
力が電気二重層コンデンサー12に充電され定格電圧以
上に充電されると、リミッタースイッチ13が閉じてコ
ンデンサー12への充電をやめる。時計体14は、ソー
ラバッテリー11又はコンデンサー12を電源として作
動している。又、ダイオード15は、ソーラバッテリー
11の発生起電圧がコンデンサー4の充電電圧以下にな
ったときに、電流がソーラバッテリーに流れ込むのを防
ぐ逆流防止ダイオードである。
【0011】コンデンサー12がフル充電された状態で
ソーラバッテリー11に光が当たらなくなった後のコン
デンサー12の放電特性を 、 図1で実線V SS2 と破線
V SS ' 1 で示している。縦軸がコンデンサー12の電圧、
横軸が時間である。この本実施の形態でのコンデンサー
の定格電圧は1.8Vである。また 、 時計体の作動停止電
圧 は0.9Vである。この時 、 時計の作動はソーラバッテ
リーに光が当たらなくなってからt 2 時間で止まること
になる。
【0012】 図2は、本発明による一実施の形態のブロ
ック図であり、ソーラバッテリー1に光が照射し発生し
た電力は、逆流防止ダイオード3を通して電気二重層コ
ンデンサー4へ充電される。このとき、ソーラバッテリ
ー1の発生起電圧(V SS1 )が定格電圧以上になると、リ
ミッタ回路2が働きコンデンサー4への充電をやめる。
例えば、定格電圧とはコンデンサー4の定格電圧であ
り、リミッタ回路とは定電圧ダイオードで構成され 、 図
中V DD −V SS1 間が定格電圧以上になったら通電し充電
電流をバイパスする構成、またはV DD −V SS1 間にスイ
ッチを有し 、 リファレンス電圧検出により充電電流をバ
イパスする構成になっている。
【0013】コンデンサー4に充電された電力は、多段
昇圧充電回路5により最適な昇圧が行われてコンデンサ
ー6に充電される。この動作の詳細な説明は後述する。
コンデンサー6は、コンデンサー4の電圧V SS ' 1 を 検出
する電圧検出回路7、その電圧検出出力をもとに昇圧充
電回路に最適昇圧充電を行なわせる制御回路8及び時計
回路9の電源となっている。
【0014】 次に本実施の形態の動作を、図1を参照し
ながら詳細に説明する。ここで図1において破線は、大
容量コンデンサー4の電圧V SS ' 1 の絶対値を示し、実線
はコンデンサー6の電圧V SS2 の絶対値を示す。コンデ
ンサー4がフル充電された後 、 ソーラバッテリー1に光
が当たらなくなった時を説明する。コンデンサー4の電
圧|V SS ' 1 |が1.2V以上の時は 、 コンデンサー4とコ
ンデンサー6とは同じ電圧になるように昇圧充電回路5
が動作する。
【0015】コンデンサー4の電圧|V SS ' 1 |が1.2
V〜0.8Vの時は、昇圧充電回路5により2倍に昇圧
してコンデンサー6へ充電する。図1t 1 〜t 3 の区間で
ある。従って、この時のコンデンサー6の電圧|V SS2
|は 、 1.8V〜1.2Vとなる。コンデンサー4の電圧
|V SS ' 1 |が0.8V〜0.6Vの時は昇圧充電回路5に
よ り2倍に昇圧されコンデンサー6に充電される。図1
においてt 3 〜t 4 の区間である。この時のコンデンサー
6の電圧|V SS2 |は1.6V〜1.2Vとなる。コンデ
ンサー4の電圧|V SS ' 1 |が0.6V以下の時は 、 昇圧充
電回路5により3倍に昇圧してコンデンサー6に充電す
る。図1のt 4 以降 である。
【0016】 以上の説明のように、本実施の形態によれ
ば昇圧充電手段により、時計体の実際の電源となるコン
デンサー6の電圧|V SS2 |を動作停止電圧0.9V以上
に保つことによって、時計の動作可能時間を図1におい
てt 2 時間からt 5 時間まで伸ばしている。又、コンデン
サー4の電圧でいえば従来0.9Vから1.8Vの間でし
か使えなかったものが、本実施の形態によれば0.3V
から1.8Vまで使え、コンデンサー4に蓄えられたエ
ネルギーを有効に使っている。
【0017】 次に、本実施の形態中の多段昇圧充電回路
6、電圧検出回路7、制御回路8 の具体的実施の形態を
示す。
【0018】 図4は、多段昇圧充電回路6の基本形であ
り、図5はその動作を具体的に示したものであり、
(イ)は昇圧動作、(ロ)は充電動作である。図4、図
5のコンデンサー4、6は図2のそれであり、コンデン
サー21、22は昇圧用の補助コンデンサーである。ま
た、図4のT r1 〜T r7 はFETであり、昇圧を行なうた
めのスイッチの役割を果している。図4において昇圧を
行わず 、 V SS ' 1 とV SS2 を同電位にするためには、T r3 と
T r4 をONさせ、他はOFFにすれば良い。
【0019】 この状態を示したのが図5(A)であり、
図1のt 0 〜t 1 における動作である。また、t 1 〜t 3 に
おいて1.5倍昇圧充電を行なうためには 、 昇圧時T r1 、
T r3 、T r6 をONし他をOFF、充電時T r2 、T r4 、T
r5 、T r7 をONし他をOFFする。
【0020】 同様にt 3 、t 4 時に2倍昇圧充電を行なう
ためには、昇圧時T r1 、T r3 、T r5 、T r7 をONし他を
OFF 、 充電時は1.5倍昇圧時の充電時と同様の動作を
行な い、さらにt 4 〜t 5 時に3倍昇圧を行うためには、
昇圧時は2倍昇圧充電時の昇圧時と同様の動作を行な
い、充電時にはT r2 、T r4 、T r6 をONし他をOFFす
る。以上の様に各FETを制御すれば、それぞれ図5に
示す状態となり各昇圧充電が可能となる。
【0021】以上を具体的に電子回路で実現した多段昇
圧充電回路5の一実施の形態を図6に示す。図6におい
てコンデンサー4、6、21、22とFET−T r1 〜T
r7 は図4と同様のものである。ただし、T r5 、T r6 、T
r7 は 電流の流れが両方向となるのでPチャンネルFET
とNチャンネルFETを組み合わせている。また、φ CL
は昇圧充電クロックであり、該信号の論理レベル「L」
のとき昇圧を行ない、「H」のとき充電を行なう。従っ
て回路はφ CL の周期に応じて昇圧充電を繰り返す。
【0022】AmpN 、 Amp1.5、Amp2、Amp
3は昇圧倍率を示す信号であり、「H」のときにそれぞ
れ昇圧なし、1.5倍昇圧、2倍昇圧、3倍昇圧を表し 、
該信号は制御回路8で形成される。また、61〜64は
既知の論理ゲートであり、これらのゲートによってT r1
〜T r7 の FETのON、OFFタイミングが作られ、図
4及び図5をもって説明した動作を行なう。
【0023】 次に 、 図7に電圧検出回路7の具体例を示
す。SP'はサンプリング信号であり「H」のとき回路
が作動し、「L」のとき電流を消費しないように回路状
態を固定する。破線内は公知の定電圧回路であり 、 その
出力電圧をV REG と表している。またR 1 、R 2 は抵抗で
あり、|V SS ' 1 |の最大電圧の1.8Vをもって、
【数1】 を満足するように設定されている。r 1 、r 2 、r 3 、R
も同様に抵抗であって 、 それぞれ|V SS ' 1 |が0.6V、
1.8V、1.2Vになったときの|V M |タップの電位
が同じになるよう設定されている。
【0024】 この3つのタップ電位は、トランスミッシ
ョンゲート71により1つが選択され(V REGT )、コン
パレータ72でV M と比較される。コンパレータ72
は、V M が選択されたタップ電位よりも低電位ならば
「H」を出力し、その逆の時及びSP'が「L」のとき
は「L」を出力するよう構成されており 、 その出力Co
mpは制御回路8へ送られる。
【0025】 T 1.5 、T 2 、T 3 は 、 トランスミッションゲ
ートを選択する信号で制御回路8で形成され「H」のと
きトランスミッションゲートをONにする。以上の構成
により、V M とV REGT とを比較し、その結果(Comp)
とトランスミッション選択信号(T 1.5 、T 2 、T 3 )の状
態でV SS ' 1 が図1のt 0 〜t 5 の内のいずれに 存在するの
かの判定が可能となる。この判定は後述する制御回路8
において行なう。
【0026】図8は、制御回路8の具体例であり、図9
はそのタイミングチャートである。タイミングチャート
は 、 波状線の左側において1.5倍昇圧制御状態から2倍
昇圧制御状態へ移行するところを示し、波状線Xの 右側
において2倍昇圧状態から昇圧なしの状態へ移行する時
の各信号の動きを示している。図8において、91、9
4はCLの立下りでデータをラッチするD型フリップフ
ロップ、92はCLの「L」てデータを保持するマスタ
ーラッチ、93は2ビットのバイナリーカウンターであ
り、他は既知のゲート類である。
【0027】ここで、タイミングチャート波状線左側に
そってこの制御回路の動作を説明する。まず 、 サンプリ
ングパルスSPが「H」になる以前の状態は、昇圧倍率
1.5倍 、 トランスミッションゲート選択信号はT 1.5 が
「H」であり、 その状態はそれぞれマスターラッチ92
とバイナリーカウンター93で記憶されている。今、サ
ンプリングパルスSPが出力されると同時にReset
信号が出てバイナリーカウンター93をリセットし 、 T 3
が「H」となる初期状態に戻る。以後CPパルスにより
コンパレータ出力Compが「L」になるまで順次
T 3 、T 2 、 T 1.5 が選択されていく。
【0028】今大容量コンデンサー4の電圧|V SS ' 1 |
が0.6V〜0.8Vの間にあるとすると(図1のt 3 〜
t 4 の間)、図7の説明から分かるように 、 T 2 が「H」
になった時にV M とV REGT の電位が逆転しCompが
「L」になる。従って 、 これによりV SS ' 1 の範囲が判定
できる。なぜならT 3 の検出電圧は0.6Vであり 、 T 2 の
検出電圧は0.8Vであるからこの間でコンパレータの
出力が反転したならば 、 |V SS ' 1 |が0.6V〜0.8V
であることが規定できるのである。また、|V SS ' 1 |が
1.2V以上のときはT 1.5 が「H」で、かつCompも
「H」のままでいる。Comp が「L」になると以後の
CPパルスは禁止されるので、トランスミッションゲー
ト選択信号の状態がバイナリーカウン夕93に記憶され
る。
【0029】また、|V SS ' 1 |が1.2V以上のとき
は、T 1.5 が「H」でかつCompも「H」のままでい
る。従って、CPパルスが出終ったときのバイナリーカ
ウンタの内容とComp の出力によって、何倍昇圧すべ
きかが決定できる。その決定をしているのが、D型フリ
ップフロップ94とマスターラッチ92及び若干のゲー
トであり、SPの立下りでその動作を行なっている。
【0030】 以上述べた様に本実施の形態によれば 、 時
計の動作可能時間を図1においてt 2 時間からt 5 時間ま
で伸ばしている。又、コンデンサー4の電圧で言えば従
来0.9Vから1.8Vの間でしか使えなかったものが本
実施の形態によれば0.3Vから1.8Vまで使え 、 コン
デンサー4に蓄えられたエネルギーを有効に使っている
ことは明白である。
【0031】又 、 本実施の形態では昇圧部図2における
5において1.5倍、2.0倍、3.0倍の3種類の昇圧
手段を有し、それを電圧検出部12による電気信号によ
り切換えて使っているが、本発明はこの3種に限定され
るものではなく、1種類でも又多種類用意してもよく又
倍率もさまざま考えられる。
【0032】 又、電圧検出は本実施の形態はコンデンサ
ー4の電圧を検出している(1.8 、 1.2、0.8、0.
6V)が、コンデンサー6の電圧を検出し(1.8V、
1.2V)て昇圧部5の内容と比較して昇圧状態を決め
る方法ももちろん可能である。この方法は検出電圧が少
なくて良いというメリットがある。又、発電部1はソー
ラバッテリーだけでなく 発電するものであれば何でも良
い。又、1と2とを1つにして前記したごとく通常の電
池でも本発明の効果は失しない。
【0033】 尚、図1でV SS '1が0.3V〜0Vの間で
時計は停止し、時計体の発振回路も発振を停止する。発
振が停止すると昇圧用のクロック信号が発生しなくなる
ため昇圧動作も停止をする。この状態で太陽電池1と充
電回路が接続されていると、太陽電池に光が照射しても
電流は充電回路のみ流れ込み、発振回路は直ちに発振す
ることができず、その結果、昇圧回路も動作しないので
時計が必要になる。このような問題を解決するために
は、発振回路の発振が停止したときに、太陽電池と充電
回路の接続を断ち、太陽電池と発振回路を直結するよう
に構成すれば良い。
【0034】 具体的な例を図10の例を用いて説明す
る。
【0035】図10において、102は 時計回路を示し
ている。図2のリミッタ回路2は説明の簡素化のために
除去し、また多段昇圧回路5と電圧検出回路7、及び制
御回路8は、昇圧回路119、論理回路118として簡
略化した。
【0036】 以下図10について電源制御の説明をす
る。まず二次電池103(コンデンサー)は低電圧状態
(0.3V以下)とする。
【0037】 発振回路108の発振信号123が発振し
ているとすると発振停止検出回路117が停止を検出し
制御信号113がLとなってトランスミッションゲート
114がON、トランスミッションゲート115、10
5がOFFとなる。
【0038】 このため、発振回路108の電源120
は、昇圧回路119による昇圧電源121とOFF、太
陽電池側電源122とONしており、ここで太陽電池1
に光を与えると発振回路108、発振停止検出回路11
7、論理回路118に発振可能な電圧が供給され、発振
開始する。発振を開始すると昇圧に必要な昇圧クロック
124が発生して、昇圧回路119は、二次電池103
の昇圧を開始し、昇圧電源121に高電圧が発生する。
【0039】一方、 電源ゲートは発振開始によりトラン
スミッションゲート114が0FF、トランスミッショ
ンゲート115、105がONするため、時計回路10
2の電源系は、太陽電池101が二次電池103を充電
し、二次電池103を昇圧した高電圧により、時計回路
102が動作することになる。すなわち二次電池が低電
圧でも時計は直ちに動作することとなる。
【0040】
【発明の効果】以上述べたごとく、この発明によれば、
外部から付与されるエネルギーを基に発電を行う発電手
段を内蔵し第2のコンデンサーの端子電圧を電源電圧と
する時計回路を有する電子時計において、第1のコンデ
ンサーは発電手段により整流手段を介して充電され、第
2のコンデンサー第1のコンデンサーからエネルギーが
充電され、検出手段は第1または第2のコンデンサーの
端子電圧を検出し、昇圧手段は第1のコンデンサーと昇
圧用コンデンサーとの接続を所定のクロックタイミング
で繰り返し切り換えることにより第2のコンデンサーへ
の充電を行うことで第1のコンデンサーに充電されたエ
ネルギーを昇圧するとともに検出手段の検出電圧に基づ
いて第2のコンデンサーの端子電圧が一定電圧を越えな
い範囲で制御するので、フラットでない放電特性を待つ
電源を用いてもその電源の持つ電気エネルギーを十分に
活用することができる。即ち、電圧の変動の大きな放電
特性を持つ電源を有する電子時計においてその電気的エ
ネルギーのロスを最少にして、言換えると電気的エネル
ギーをきわめて有効に活用することができる。これによ
り例えば電池交換不要のソーラバッテリー付時計の電源
にコンデンサーを使って、その持続時間を飛躍的に伸ば
すことが可能である。又、アルカリマンガン電池やリチ
ウム電池の様な電池もエネルギーロスも少なく活用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コンデンサーの放電特性及び本発明による効
果説明図。
【図2】 本発明による一実施の形態のブロック図。
【図3】 従来例を示す図。
【図4】 多段昇圧回路の基本形を示す図。
【図5】 (A)〜(D):図4の動作の具体例を示す
図。尚図5(B)〜(D)において(イ)は昇圧動作
を、(ロ)は充電動作を示す。
【図6】 電子回路としての実施の形態を示す図。
【図7】 電圧検出回路の具体例を示す図。
【図8】 制御回路の具体例を示す図。
【図9】 制御回路のタイミングチャート。
【図10】 本発明の応用例を示すブロック図。
【符号の説明】
1 ソーラバッテリー 2 リミッター回路 4 コンデンサー 5 昇圧手段 9 時計体

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.外部から付与されるエネルギーを基に発電を行う発
    電手段を内蔵する電子時計であって、 前記発電手段により整流手段を介して充電される第1の
    コンデンサーと、 前記第1のコンデンサーからエネルギーが充電される第
    2のコンデンサーと、 前記第2のコンデンサーの端子電圧を電源電圧とする時
    計回路と、 前記第1または第2のコンデンサーの端子電圧を検出す
    る検出手段と、 前記第1のコンデンサーに充電されたエネルギーを昇圧
    するとともに前記検出手段の検出電圧に基づいて前記第
    2のコンデンサーの端子電圧が一定電圧を越えない範囲
    で制御する昇圧手段とからなり、前記昇圧手段は、 前記第1のコンデンサーと昇圧用コンデンサーとの接続
    を所定のクロックタイミングで繰り返し切り換えること
    により前記第2のコンデンサーへの充電を行うことを特
    徴とする電子時計。
JP9100586A 1994-01-17 1997-04-17 電子時計 Expired - Lifetime JP2765576B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9100586A JP2765576B2 (ja) 1994-01-17 1997-04-17 電子時計

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6003261A JP2715893B2 (ja) 1984-11-21 1994-01-17 電子時計
JP9100586A JP2765576B2 (ja) 1994-01-17 1997-04-17 電子時計

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6003261A Division JP2715893B2 (ja) 1984-11-21 1994-01-17 電子時計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1048357A JPH1048357A (ja) 1998-02-20
JP2765576B2 true JP2765576B2 (ja) 1998-06-18

Family

ID=14277997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9100586A Expired - Lifetime JP2765576B2 (ja) 1994-01-17 1997-04-17 電子時計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2765576B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000023853A1 (en) * 1998-10-22 2000-04-27 Citizen Watch Co., Ltd. Electronic timepiece
JP3815131B2 (ja) 1999-08-12 2006-08-30 セイコーエプソン株式会社 表示ユニット及びそれを用いた電子機器並びに表示ユニットの検査方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1048357A (ja) 1998-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4653931A (en) Self-charging electronic timepiece
US4730287A (en) Power supply for electronic timpiece
JP2652057B2 (ja) 発電装置
US7368900B2 (en) Constant voltage circuit and constant current source, amplifier, and power supply circuit using the same
JP5451123B2 (ja) 電源装置,電源制御装置及び電源装置の制御方法
JP2002199614A (ja) 太陽光電力充電装置
DE69934080T2 (de) Energieversorgungsvorrichtung, Kontrollverfahren für Energieversorgungsvorrichtung, tragbares elktronisches Gerät, Uhrwerk, und Kontrollverfahren für Uhrwerk
EP0241219B1 (en) Electronic timepiece
US6373790B1 (en) Overcharge prevention method, changing circuit, electronic device and timepiece
JP3271992B2 (ja) 電子時計
JP2715893B2 (ja) 電子時計
JP3000633B2 (ja) 電子機器
US5856741A (en) Double DC-DC converter having power holding portion
JPWO2000023853A1 (ja) 電子時計
JPH1073675A (ja) 可逆コンバータによって調整される継続的電力供給回路
WO2000023853A1 (en) Electronic timepiece
US4901295A (en) Device comprising a solar cell for winding a barrel spring
JPS62210834A (ja) コンデンサ−充電回路
EP0996211B1 (en) Electronic portable appliance
JP2940546B2 (ja) 発電装置付電子時計
JPH1048357A (ja) 電子時計
JPH0142395B2 (ja)
JP3706622B2 (ja) 太陽電池時計
JPH06100665B2 (ja) 電子時計
JPH07117588B2 (ja) 電子時計

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980303

EXPY Cancellation because of completion of term