JP2800190B2 - 自動車の物入れ構造 - Google Patents
自動車の物入れ構造Info
- Publication number
- JP2800190B2 JP2800190B2 JP63189878A JP18987888A JP2800190B2 JP 2800190 B2 JP2800190 B2 JP 2800190B2 JP 63189878 A JP63189878 A JP 63189878A JP 18987888 A JP18987888 A JP 18987888A JP 2800190 B2 JP2800190 B2 JP 2800190B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- tray
- claw
- receiving portion
- glove box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 a. 産業上の利用分野 本発明は、自動車の物入れ構造に関する。
b. 従来の技術 第5図および第6図は、従来の自動車の物入れ構造を
示すものである。
示すものである。
この従来の物入れ構造は、インストルメントパネル1
のグローブボックス2の背面板2aと該インストルメント
パネルの下端部1aに、車両後方および上方に開口するト
レー3を取付けて成るものである。
のグローブボックス2の背面板2aと該インストルメント
パネルの下端部1aに、車両後方および上方に開口するト
レー3を取付けて成るものである。
特に、この従来の構造におけるグローブボックス2の
背面板2aへのトレー3の背面板3aの固定は、背面板2a,3
aにそれぞれ設けられたボルト挿通孔2b,3bにボルト4を
挿通してナット5に締結させて行なっていた。
背面板2aへのトレー3の背面板3aの固定は、背面板2a,3
aにそれぞれ設けられたボルト挿通孔2b,3bにボルト4を
挿通してナット5に締結させて行なっていた。
なお、第5図において、6はインストルメントパネル
1の下端部1aに嵌着される雌ネジクリップ、7はトレー
3の前方部分3cをインストルメントパネル1の下端部1a
に固定すべく雌ネジクリップ6に締結されるネジであ
る。
1の下端部1aに嵌着される雌ネジクリップ、7はトレー
3の前方部分3cをインストルメントパネル1の下端部1a
に固定すべく雌ネジクリップ6に締結されるネジであ
る。
c. 発明が解決しようとする課題 このような物入れ構造では、そのトレー3の背面板3a
の固定にボルト4等の部品を用いて行なうので、作業ス
ペースを十分に採れないインストルメントパネル1の下
方のスペース内で行なうトレー3の取付けおよび取外し
作業には適さず、その作業性が悪かった。
の固定にボルト4等の部品を用いて行なうので、作業ス
ペースを十分に採れないインストルメントパネル1の下
方のスペース内で行なうトレー3の取付けおよび取外し
作業には適さず、その作業性が悪かった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、部品点
数を削減できるとともに、取付けおよび取外し作業を迅
速かつ容易に行なうことができる自動車の物入れ構造を
提供することを目的とする。
数を削減できるとともに、取付けおよび取外し作業を迅
速かつ容易に行なうことができる自動車の物入れ構造を
提供することを目的とする。
d. 課題を解決するための手段 本発明では、上記目的を達成するために、トレーの奥
板に立設片を設けるとともに、該立設片に車両前方を向
けて爪を形成し、また、グローブボックスの奥板に挿入
孔を有する受け部を設けるとともに、該受け部の途中に
車両前方側へ臨む開口を形成し、上記立設片を上記受け
部の挿入孔に下から挿入して、上記立設片の爪を上記受
け部の開口に係合させることによって上記トレーを上記
グローブボックスの下部に着脱自在に取付けるようにし
た自動車の物入れ構造において、上記立設片の爪の下方
に開口を形成し、もって、上記トレーを外す際には、工
具を上記立設片の開口に差し込んで上記グローブボック
スの開口の下端部を車両前方に押すことによって、上記
立設片の爪と上記受け部の開口との係合を外すようにし
ている。
板に立設片を設けるとともに、該立設片に車両前方を向
けて爪を形成し、また、グローブボックスの奥板に挿入
孔を有する受け部を設けるとともに、該受け部の途中に
車両前方側へ臨む開口を形成し、上記立設片を上記受け
部の挿入孔に下から挿入して、上記立設片の爪を上記受
け部の開口に係合させることによって上記トレーを上記
グローブボックスの下部に着脱自在に取付けるようにし
た自動車の物入れ構造において、上記立設片の爪の下方
に開口を形成し、もって、上記トレーを外す際には、工
具を上記立設片の開口に差し込んで上記グローブボック
スの開口の下端部を車両前方に押すことによって、上記
立設片の爪と上記受け部の開口との係合を外すようにし
ている。
e. 実施例 以下、本発明に係る自動車の物入れ構造の一実施例に
ついて添附図面を参照しながら詳細に説明する。
ついて添附図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図〜第4図は、本発明の一実施例を示すものであ
る。
る。
本実施例の物入れ構造は、インストルメントパネル10
のグローブボックス11の下方にパッケージトレー12を取
付けるようにしたものである。
のグローブボックス11の下方にパッケージトレー12を取
付けるようにしたものである。
トレー12は、車両後方および上方に開口する形状のも
ので、その奥板12aの上端に一対の立設片1313を設け、
その手前端部12bの上方にはその両側から内側へ固定片1
4,14(一方のみ図示されている)を有している。
ので、その奥板12aの上端に一対の立設片1313を設け、
その手前端部12bの上方にはその両側から内側へ固定片1
4,14(一方のみ図示されている)を有している。
立設片13は、第3図および第4図に示されるように、
先端に向かってテーパ状に形成された先端部13aを有
し、その中央には、傾斜面13bを有し、かつ車両前方へ
向けて突設された爪13cを有し、さらに、該爪の下方に
は車両前方側に臨む略長方形状の開口13dを有して成
る。
先端に向かってテーパ状に形成された先端部13aを有
し、その中央には、傾斜面13bを有し、かつ車両前方へ
向けて突設された爪13cを有し、さらに、該爪の下方に
は車両前方側に臨む略長方形状の開口13dを有して成
る。
固定片14は、ネジ挿通孔14aを有している。
グローブボックス11は、その奥板11aにトレー12の立
設部13を固定するための一対の受け部15,15を有してい
る。
設部13を固定するための一対の受け部15,15を有してい
る。
受け部15は、第3図および第4図に詳しく示されるよ
うに、上下方向に挿通する挿入孔15aを有し、傾斜面15b
によって挿入孔15aを下方に向かって広く開口させる導
入口15cを有し、さらに、その傾斜面15bよりやや上方に
開口15dを有して成る。
うに、上下方向に挿通する挿入孔15aを有し、傾斜面15b
によって挿入孔15aを下方に向かって広く開口させる導
入口15cを有し、さらに、その傾斜面15bよりやや上方に
開口15dを有して成る。
また、インストルメントパネル10の下端部10aには、
トレー12の固定片14,14に対応して、一対の切欠き16,16
が形成されている。
トレー12の固定片14,14に対応して、一対の切欠き16,16
が形成されている。
切欠き16,16には、雌ネジクリップ17,17がそれぞれ嵌
着される。なお、切欠き16,16およびクリップ17,17はそ
れぞれ一方のみが図示されている。
着される。なお、切欠き16,16およびクリップ17,17はそ
れぞれ一方のみが図示されている。
次に、本実施例の組付けについて説明し、併せて本実
施例の構造をより明らかにする。
施例の構造をより明らかにする。
まず、トレー12をグローブボックス11の下方に位置さ
せ、次いでトレー12の立設片13,13をグローブボックス1
1の受け部15,15の挿通孔15a内に挿入する。このとき、
立設片13,13の先端部13a,13aはテーパー状となっている
とともに、受け部15の挿通孔15aの下方が広く形成され
ていることから立設片13,13の受け部15,15への挿入はス
ムーズに行なわれる。立設片13aが受け部15の傾斜面15b
に案内されてさらに深く挿入されると、立設片13の爪13
cが傾斜面15bを越えて受け部15の開口15dに嵌入され
る。これによって、爪13cが開口15dに係合され、トレー
12の奥板12aのグローブボックス11への固定が完了す
る。
せ、次いでトレー12の立設片13,13をグローブボックス1
1の受け部15,15の挿通孔15a内に挿入する。このとき、
立設片13,13の先端部13a,13aはテーパー状となっている
とともに、受け部15の挿通孔15aの下方が広く形成され
ていることから立設片13,13の受け部15,15への挿入はス
ムーズに行なわれる。立設片13aが受け部15の傾斜面15b
に案内されてさらに深く挿入されると、立設片13の爪13
cが傾斜面15bを越えて受け部15の開口15dに嵌入され
る。これによって、爪13cが開口15dに係合され、トレー
12の奥板12aのグローブボックス11への固定が完了す
る。
また、トレー12の手前端部12bは、その下方からネジ1
8,18を固定片14,14の孔14a,14aに通してインストルメン
トパネル10の下端部10aに取付けたクリップ17,17の雌ネ
ジ孔17a,17aに締結することによって該インストルメン
トパネルに固定される。
8,18を固定片14,14の孔14a,14aに通してインストルメン
トパネル10の下端部10aに取付けたクリップ17,17の雌ネ
ジ孔17a,17aに締結することによって該インストルメン
トパネルに固定される。
また、トレー12を取外すには、ネジ18,18を外して該
トレーの手前端部12bをインストルメントパネル10から
外すとともに、第4図に示すように、トレー12内からマ
イナスドライバ19をその立設片13の開口13dに差し込ん
で受け部15の開口15dの下端部15eを車両前方に押し出す
ことによって爪13cと開口15dとの係合を解き、しかる
後、立設片13,13を受け部15,15から下方へ抜けば、トレ
ー12は完全に外される。
トレーの手前端部12bをインストルメントパネル10から
外すとともに、第4図に示すように、トレー12内からマ
イナスドライバ19をその立設片13の開口13dに差し込ん
で受け部15の開口15dの下端部15eを車両前方に押し出す
ことによって爪13cと開口15dとの係合を解き、しかる
後、立設片13,13を受け部15,15から下方へ抜けば、トレ
ー12は完全に外される。
f. 発明の効果 以上説明したように、本発明に係る自動車の物入れ構
造によれば、トレーの奥板に立設片を設けるとともに、
該立設片に車両前方を向けて爪を形成し、また、グロー
ブボックスの奥板に挿入孔を有する受け部を設けるとと
もに、該受け部の途中に車両前方側へ臨む開口を形成
し、上記立設片を上記受け部の挿入孔に下から挿入し
て、上記立設片の爪を上記受け部の開口に係合させるこ
とによって上記トレーを上記グローブボックスの下部に
着脱自在に取付けるようにした自動車の物入れ構造にお
いて、上記立設片の爪の下方に開口を形成し、もって、
上記トレーを外す際には、工具を上記立設片の開口に差
し込んで上記グローブボックスの開口の下端部を車両前
方に押すことによって、上記立設片の爪と上記受け部の
開口との係合を外すようにしているので、次のような効
果を得ることができる。
造によれば、トレーの奥板に立設片を設けるとともに、
該立設片に車両前方を向けて爪を形成し、また、グロー
ブボックスの奥板に挿入孔を有する受け部を設けるとと
もに、該受け部の途中に車両前方側へ臨む開口を形成
し、上記立設片を上記受け部の挿入孔に下から挿入し
て、上記立設片の爪を上記受け部の開口に係合させるこ
とによって上記トレーを上記グローブボックスの下部に
着脱自在に取付けるようにした自動車の物入れ構造にお
いて、上記立設片の爪の下方に開口を形成し、もって、
上記トレーを外す際には、工具を上記立設片の開口に差
し込んで上記グローブボックスの開口の下端部を車両前
方に押すことによって、上記立設片の爪と上記受け部の
開口との係合を外すようにしているので、次のような効
果を得ることができる。
すなわち、本発明では、上記立設片を上記グローブボ
ックスの挿入孔に挿入することによって、上記トレーの
取付けをワンタッチで行なうことができるので、作業ス
ペースを大きくとることができないインストルメントパ
ネルの下方においても、上記トレーの取付作業を容易に
かつ迅速に行なうことができる。しかも、ボルト等の他
部品を必要としないので部品点数の削減および製造コス
トの低減を図ることもできる。
ックスの挿入孔に挿入することによって、上記トレーの
取付けをワンタッチで行なうことができるので、作業ス
ペースを大きくとることができないインストルメントパ
ネルの下方においても、上記トレーの取付作業を容易に
かつ迅速に行なうことができる。しかも、ボルト等の他
部品を必要としないので部品点数の削減および製造コス
トの低減を図ることもできる。
また、工具で上記グローブボックスの開口の下端部を
押すことによって上記トレーを外すことができるので、
上記トレーを外す作業も容易にかつ迅速に行なうことが
できる。
押すことによって上記トレーを外すことができるので、
上記トレーを外す作業も容易にかつ迅速に行なうことが
できる。
第1図〜第4図は本発明に係る自動車の物入れ構造の一
実施例を示すもので、第1図はそのインストルメントパ
ネルの斜視図、第2図は第1図において矢印A方向から
見たその要部の分解斜視図、第3図はその要部を拡大し
て示す斜視図、第4図はその要部の縦断面図、第5図お
よび第6図は従来の自動車の物入れ構造を示し、第5図
はその分解斜視図、第6図はその縦断面図である。 10……インストルメントパネル、 10a……下端部、 11……グローブボックス、11a……奥板、 12……パッケージトレー、12a……奥板、 12b……手前端部、13……立設片、 13a……先端部、13b……傾斜面、 13c……爪、13d……開口、 14……固定片、14a……ネジ挿通孔、 15……受け部、15a……挿入孔、 15b……傾斜面、15c……導入口、 15d……開口、15e……下端部、 16……切欠き、17……クリップ、 18……ネジ。
実施例を示すもので、第1図はそのインストルメントパ
ネルの斜視図、第2図は第1図において矢印A方向から
見たその要部の分解斜視図、第3図はその要部を拡大し
て示す斜視図、第4図はその要部の縦断面図、第5図お
よび第6図は従来の自動車の物入れ構造を示し、第5図
はその分解斜視図、第6図はその縦断面図である。 10……インストルメントパネル、 10a……下端部、 11……グローブボックス、11a……奥板、 12……パッケージトレー、12a……奥板、 12b……手前端部、13……立設片、 13a……先端部、13b……傾斜面、 13c……爪、13d……開口、 14……固定片、14a……ネジ挿通孔、 15……受け部、15a……挿入孔、 15b……傾斜面、15c……導入口、 15d……開口、15e……下端部、 16……切欠き、17……クリップ、 18……ネジ。
Claims (1)
- 【請求項1】トレー12の奥板12aに立設片13を設けると
ともに、該立設片13に車両前方を向けて爪13cを形成
し、また、グローブボックス11の奥板11aに挿入孔15aを
有する受け部15を設けるとともに、該受け部15の途中に
車両前方側へ臨む開口15dを形成し、立設片13を受け部1
5の挿入孔15aに下から挿入して、立設片13の爪13cを受
け部15の開口15dに係合させることによってトレー12を
グローブボックス11の下部に着脱自在に取付けるように
した自動車の物入れ構造において、 立設片13の爪13cの下方に開口13dを形成し、もって、ト
レー12を外す際には、工具を立設片13の開口13dに差し
込んでグローブボックス11の開口15dの下端部15eを車両
前方に押すことによって、立設片13の爪13cと受け部15
の開口15dとの係合を外すようにしたことを特徴とする
自動車の物入れ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189878A JP2800190B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動車の物入れ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189878A JP2800190B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動車の物入れ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0238156A JPH0238156A (ja) | 1990-02-07 |
| JP2800190B2 true JP2800190B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=16248691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63189878A Expired - Lifetime JP2800190B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自動車の物入れ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2800190B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0532131U (ja) * | 1991-10-03 | 1993-04-27 | ダイハツ工業株式会社 | パツケージトレイサイドの取付構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53147047U (ja) * | 1977-04-25 | 1978-11-18 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP63189878A patent/JP2800190B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0238156A (ja) | 1990-02-07 |
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