JP2804036B2 - 雑音除去回路 - Google Patents

雑音除去回路

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JP2804036B2
JP2804036B2 JP63009571A JP957188A JP2804036B2 JP 2804036 B2 JP2804036 B2 JP 2804036B2 JP 63009571 A JP63009571 A JP 63009571A JP 957188 A JP957188 A JP 957188A JP 2804036 B2 JP2804036 B2 JP 2804036B2
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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、磁気テープなどの記録媒体に音声信号を
記録したり,また記録媒体から再生する場合に、信号の
圧縮,伸長を行なう雑音除去回路に関する。
(従来の技術) 例えばビデオテープレコーダにおいて、音声信号を記
録,再生する信号処理部には、第2図に示すような雑音
除去回路が設けられている。この回路は、記録時には記
録信号を振幅圧縮して記録媒体に記録し、再生時には再
生信号を伸長して導出する機能を有し、記録媒体の特性
により生じる雑音を低減させる作用を持つ。
記録用入力信号は、端子1を介してスイッチ3の端子
3Rに供給され,再生用入力信号は端子2を介してスイッ
チ3の端子3Pに供給される。スイッチ3は、記録時には
端子1からの記録用信号を選択し、再生時には端子2か
らの再生信号を選択する。スイッチ3で選択された信号
は、低減フィルタ4を介して演算増幅器5の非反転入力
端に供給される。演算増幅器5の出力端は、記録信号出
力端子9に接続されるとともに,利得制御回路6及びピ
ーク検波回路7の入力端に接続される。ピーク検波回路
7は、利得制御回路6の入力側の信号振幅に比例して該
利得制御回路6の利得を制御する。
利得制御回路6の出力端は、再生信号出力端子10に接
続されるとともにスイッチ8の端子8Rに接続される。ス
イッチ8の端子8Pは演算増幅器5の出力端に接続され、
このスイッチ5の選択出力は演算増幅器5の反転入力端
に接続されている。
上記の雑音除去回路は、記録時には、スイッチ3,8が
それぞれ端子3R,8Rに切換えられ、端子1に記録用入力
信号が供給される。入力信号は低域フィルタ4を介して
演算増幅器5に入力され振幅圧縮処理を受けて記録信号
出力端子9に導出される。上記の回路は、2:1の対数圧
縮伸長特性を持つ。
記録時の圧縮特性は、第3図のエンコード特性Aのよ
うに設定されている。つまり、利得制御回路6の利得
は、端子9の信号が小レベルになるほど小さくなるよう
に制御される。利得制御回路6の出力は、演算増幅器5
の反転入力端に供給されるために、入力の変化の割合い
に対して出力の変化の割合いが小さくなるように制御さ
れ、圧縮処理を受けることになる。
次に再生時の伸長特性は、第3図のデコード特性Bの
ように設定されている。端子2からの再生用入力信号
は、スイッチ8が端子8P側に切換えられているために、
ボルテージフォロア接続となる演算増幅器5を介して利
得制御回路6に入力される。そして利得制御回路6で、
ピーク検波回路7の制御により伸長処理を受ける。つま
り再生時は、入力の変化の割合いに対して出力の変化の
割合いが大きく制御される。結果として、入力出力の総
合特性は、特性Cの如く表わせる。
上記の回路において、低域フィルタ4の役割は、帯域
外の雑音を除去するためである。特にビデオテープレコ
ーダでは、白色雑音の他に、2fH(fH:水平周波数)、38
Khz(音声多重信号、FM信号のサブキャリア)等の漏れ
込みがあるために、妨害波でピーク検波が誤動作しない
ようにするために上記低域フィルタ4が必要である。
(発明が解決しようとする課題) 上記の雑音除去回路を集積回路(IC)化する場合、低
域フィルタ4自身で生じる雑音が問題となる。その理由
は、エンコード後の信号に混入する雑音は、デコードを
した後では低く押えられるが、エンコード前の信号に混
入した雑音は、そのままエンコード,デコードされてし
まうからである。このため、低域フィルタをそのままIC
化して内蔵するには、非常に低い雑音レベルのフィルタ
が要求されることになり、実現が困難である。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、記録時には信号圧縮信号をした後に低域
フィルタを通して記録信号を得るようにし、再生時には
信号伸長処理を施す前に再生信号を低域フィルタに通す
ようにし、かつピーク検波は常に低域フィルタを通った
後の信号に対して行われるように構成するものである。
(作用) 上記の手段によると、低域フィルタ自身で生じる雑音
は、エンコードの後の信号に混入されるために、再生時
にデコード処理を受けたときに低く押えられることにな
る。また低域フィルタの伝達特性としても従来と同じ特
性にすれば、回路全体の伝達特性が変化することはな
い。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例であり、入力端子11には
記録用信号が供給される。入力端子11は、スイッチ12の
端子12Rに接続されている。スイッチ12の出力端は、演
算増幅器13の非反転入力端に接続される。演算増幅器13
の出力端は、スイッチ14の端子14Pに接続されるととも
にスイッチ15の端子15Rに接続され、さらに利得制御回
路16に接続されている。利得制御回路16の出力端は、ス
イッチ14の端子14Rに接続されるとともに再生信号出力
端子17に接続される。スイッチ14の出力端は演算増幅器
13の反転入力端に接続される。
演算増幅器13の反転入力端にはスイッチ14を切換える
ことにより、再生時には演算増幅器13の出力を負帰還さ
せることができ、また記録時には利得制御回路16の出力
を負帰還させることができる。
スイッチ15の端子15Pは、再生信号入力端子20に接続
され、出力端子は低域フィルタ18に接続される。低域フ
ィルタ18の出力端は、記録信号出力端子19に接続される
とともに、スイッチ12の端子12Pに接続され、さらにピ
ーク検波回路21に接続されている。
ピーク検波回路21は、出力端子19の出力のピークレベ
ルを検出し、その出力を利得制御回路16の利得制御端子
に供給する。利得制御回路16は、出力端子19の信号が小
レベルであればあるほど利得を減少するように制御され
る。
本実施例は上記のように構成され、以下動作を説明す
る。
先ず記録時では、スイッチ12,14,15はそれぞれ端子12
R,14R,15R側に切換えられる。よって、演算増幅器13,利
得制御回路16が形成する回路部では、信号圧縮処理が行
われ、圧縮処理を受けた信号は、スイッチ15を介して低
域フィルタ18に供給される。ここで、所望の帯域外の成
分が除去され出力端子19に記録用信号として導出され
る。
再生時には、スイッチ12,14,15はそれぞれ端子12P,14
P,15P側に切換えられる。再生用入力信号は端子20に導
入され、スイッチ15を介して低域フィルタ18に入力され
る。低域フィルタ18の出力は、スイッチ12を介して演算
増幅器13の非反転入力端に供給される。演算増幅器13の
出力は、利得制御回路16で伸長されて再生信号出力端子
17に導出される。
上記のように、本実施例では、記録時には信号圧縮処
理をした後に低域フィルタを通して記録信号を得るよう
にし、再生時には信号伸長処理を施す前に再生信号を低
域フィルタに通すようにし、かつピーク検波は常に低域
フィルタを通った後の信号に対して行われるように構成
するものである。
記録再生入力をVIN,記録用出力信号をVOR,再生用
出力信号をVOP,低域フィルタの伝達特性をHLPF,利
得制御回路16の利得をGCCAとし、入力のα倍(α:定
数)とおく。ここで演算増幅器13の利得は充分高いもの
とする。
まず、従来の回路の伝達特性を求めてみる。
記録時 HLPF×VIN=VOP VOP=GCCA×VOR=αVOR×VOR 故に、 VOR={(1/α)×HLPF×VIN}1/2 …(1) 再生時 HLPF×VIN=VOP VOP=GCCA×VOR=αVOR×VOR 故に VOP=α(HLPF×VIN) …(2) これに対して、本実施例の回路の場合は次のようにな
る。
記録時 VIN=VOP VOP=GCCA×(VOR/HLPF) =αVOR×(VOR/HLPF) VOR={(1/α)×HLPF×VIN}1/2 …(3) 再生時 HLPF×VIN=VOR VOP=GCCA×VOR =αVOR×VOR VOP=α(HLPF×VIN) …(4) 以上の式から(1)式と(3)式及び(2)式と
(4)式とは同じ伝達特性を示すことがわかる。以上は
周波数スイープ応答に対する伝達特性であるが、白色雑
音に対する出力周波数スペクトルはどうなるかを考え
る。この場合は、ピーク検波出力は固定量となり、この
ため利得GCCAは一定利得になったのと等価であるとみ
てよい。
この場合、従来回路では伝達特性は次のようになる。
記録時 HLPF×VIN=VOP VOP=GCCA×VOR 故に VOR=(HLPF/GCCA)×VIN …(5) これに対して実施例の回路の場合は次のようになる。
記録時 VIN=VOP VOP=GCCA×(VOR/HLPF) 故に VOR=(HLPF/GCCA)×VIN …(6) 以上のように(5)式と(6)式とは同じ周波数スペ
クトルを持つことがわかる。なお再生時は、周波数スイ
ープ応答の際の方程式より、同じ周波数スペクトルを持
つことは明らかである。
本実施例のような構成にすることにより、記録時には
低減フィルタ18がエンコードの後の信号に作用し、再生
時は、デコード前の信号に作用することになる。従っ
て、低域フィルタ自身で発生する雑音はデコードの後で
は低く押えられることになる。仮に、利得制御回路16の
最小利得が−50dBとすると、従来の回路と比較して低域
フィルタの雑音レベルが同じならば、最終出力での換算
レベルは50dBも有利になることになる。
また、ピーク検波回路21の入力信号は記録時も再生時
も低域フィルタ18を通過した信号である。このために、
入力に混入してくる雑音等によるピーク検波の誤動作に
ついては従来より不利になることはない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、低域フィルタを
ごく一般に行われるようにIC内蔵フィルタとして構成し
ても、その雑音レベルが最終出力に大きく影響するのを
押えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は従
来の雑音除去回路を示す図、第3図は雑音除去回路の動
作を説明するために示した特性図である。 12,14,15……スイッチ、13……演算増幅器、16……利得
制御回路、18……低域フィルタ、21……ピーク検波回
路。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録時に、小さいレベルの信号ほど利得を
    増大させて被記録信号を圧縮する信号圧縮手段を介して
    記録媒体に記録する装置において、 前記圧縮された被記録信号の低域成分を、第1の低域フ
    ィルタを用いて抽出して記録信号出力とするとともに、
    該第1の低域通過フィルタの出力信号の振幅を検出し、
    該検出信号に基づき前記信号圧縮手段における信号圧縮
    のための振幅制御信号となすことを特徴とする雑音除去
    回路。
  2. 【請求項2】前記信号圧縮手段は、入力を演算増幅器の
    非反転入力に接続し、出力を前記演算増幅器の出力に接
    続するとともに、第1の利得制御回路を介して前記演算
    増幅器の反転入力に帰還させ、前記振幅制御信号により
    前記第1の利得制御回路の利得を制御するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の雑音除去回路。
  3. 【請求項3】予め記録時に、小さいレベルの信号ほど利
    得を増大させることにより被記録信号を圧縮する信号圧
    縮手段を介して記録されていた記録媒体より、再生時に
    前記記録信号を再生信号として取り出し、小さいレベル
    の信号ほど利得を減少させることにより前記再生信号を
    伸長する信号伸長手段を介して出力する装置において、 前記再生信号の低域成分を、第2の低域通過フィルタを
    用いて抽出し前記信号伸長手段を介して信号伸長すると
    ともに、前記第2の低域通過フィルタの出力信号の振幅
    を検出し、該検出信号に基づき前記信号伸長手段におけ
    る信号伸長のための振幅制御信号となすことを特徴とす
    る雑音除去回路。
  4. 【請求項4】前記信号伸長手段は、第2の利得制御回路
    で構成し、前記振幅制御信号により前記第2の利得制御
    回路の利得を制御するようにしたことを特徴とする請求
    項3記載の雑音除去回路。
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