JP2804501B2 - 磁気ヘッドコアの製造方法 - Google Patents
磁気ヘッドコアの製造方法Info
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- JP2804501B2 JP2804501B2 JP1058846A JP5884689A JP2804501B2 JP 2804501 B2 JP2804501 B2 JP 2804501B2 JP 1058846 A JP1058846 A JP 1058846A JP 5884689 A JP5884689 A JP 5884689A JP 2804501 B2 JP2804501 B2 JP 2804501B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、磁気ヘッドコアにおけるバックバーの接
着方法に関するものである。
着方法に関するものである。
[従来の技術] 第6図は従来の磁気ヘッドコアを示す斜視図であり、
図において(1)は閉磁気回路形成用のバックバー、
(2)はこのバックバーを開放端部側面に当接させた隣
設の磁気コア素子、(5)はこれらの隣設磁気コア素子
相互間の磁気ギャップである。
図において(1)は閉磁気回路形成用のバックバー、
(2)はこのバックバーを開放端部側面に当接させた隣
設の磁気コア素子、(5)はこれらの隣設磁気コア素子
相互間の磁気ギャップである。
第7図は実開昭61−193510号公報に示された従来のバ
ックバーの固定方法を示す斜視図であり、図において
(1)は上記同様のバックバー、(2)は同様の隣設磁
気コア素子、(6)は上記バックバー(1)を図示の重
合状態に固定するためのばね部材である。
ックバーの固定方法を示す斜視図であり、図において
(1)は上記同様のバックバー、(2)は同様の隣設磁
気コア素子、(6)は上記バックバー(1)を図示の重
合状態に固定するためのばね部材である。
すなわちバックバー(1)を隣設された各磁気コア素
子(2)の開放端部に重合させた後に、これらの上に上
記ばね部材(6)を強制的に嵌挿して、そのばね圧で双
方を挾持状態に固定している。
子(2)の開放端部に重合させた後に、これらの上に上
記ばね部材(6)を強制的に嵌挿して、そのばね圧で双
方を挾持状態に固定している。
[発明が解決しようとする課題] 従来のバックバーの上記固定方法では、ばね部材の圧
着力が弱いと、バックバー(1)と各磁気コア素子
(2)との間にすき間が発生して磁気ヘッドコアの性能
を悪化させてしまい、またばね部材のの錆等による経時
変化により、バックバーと各磁気コア素子間のすき間が
大きくなる等の問題点があった。
着力が弱いと、バックバー(1)と各磁気コア素子
(2)との間にすき間が発生して磁気ヘッドコアの性能
を悪化させてしまい、またばね部材のの錆等による経時
変化により、バックバーと各磁気コア素子間のすき間が
大きくなる等の問題点があった。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたも
ので、錆等による経時変化の大きいばね部材の使用を無
くすと共に、バックバー(1)と各磁気コア素子(2)
との間の隙間を無くし、磁気ヘッドコアの性能の劣化を
防止し、信頼性の高い磁気ヘッドコアを得ることを目的
とする。
ので、錆等による経時変化の大きいばね部材の使用を無
くすと共に、バックバー(1)と各磁気コア素子(2)
との間の隙間を無くし、磁気ヘッドコアの性能の劣化を
防止し、信頼性の高い磁気ヘッドコアを得ることを目的
とする。
[課題を解決するための手段] この発明の場合は、複数の磁気コア素子(2)の、磁
気ギャップと反対側の開放端部側面に、これらと閉磁気
回路を形成するバックバー(1)を直接当接し、この当
接面の外側から開放端部とバックバー(1)とな跨って
瞬間接着剤を塗布し、この瞬間接着剤を含め開放端部側
面とバックバー(1)との当接部を覆うようにエポキシ
系接着剤をバックバー(1)と開放端部上に塗布して本
固定している。
気ギャップと反対側の開放端部側面に、これらと閉磁気
回路を形成するバックバー(1)を直接当接し、この当
接面の外側から開放端部とバックバー(1)とな跨って
瞬間接着剤を塗布し、この瞬間接着剤を含め開放端部側
面とバックバー(1)との当接部を覆うようにエポキシ
系接着剤をバックバー(1)と開放端部上に塗布して本
固定している。
[作 用] この発明の場合は、複数の磁気コア素子(2)の、磁
気ギャップと反対側の開放端部側面に、これらと閉磁気
回路を形成するバックバー(1)を直接当接し、この当
接面の外側から開放端部とバックバー(1)とに跨って
瞬間接着剤を塗布し、この瞬間接着剤を含め開放端部側
面とハックバー(1)との当接部を覆うようにエポキシ
系接着剤をバックバー(1)と開放端部上に塗布して本
固定しているので、当接面が隙間なく仮固定され、エポ
キシ系接着剤による本固定で接着の信頼牲が高められ
る。
気ギャップと反対側の開放端部側面に、これらと閉磁気
回路を形成するバックバー(1)を直接当接し、この当
接面の外側から開放端部とバックバー(1)とに跨って
瞬間接着剤を塗布し、この瞬間接着剤を含め開放端部側
面とハックバー(1)との当接部を覆うようにエポキシ
系接着剤をバックバー(1)と開放端部上に塗布して本
固定しているので、当接面が隙間なく仮固定され、エポ
キシ系接着剤による本固定で接着の信頼牲が高められ
る。
[実施例] 以下この発明の一実施例について説明する。すなわち
第1図において(1)は閉磁気回路形成用のバックバ
ー、(2)はこのバックバーを開放端部に当接させた隣
設磁気コア素子、(3)は上記バックバー(1)と磁気
コア素子(2)との接合部の直交する側面間に部分的に
塗布された仮止め用の瞬間接着剤である。また第2図の
(4)は上記の仮止め後に、上記瞬間接着剤(3)を含
めバックバー(1)と磁気コア素子(2)上にこれらを
覆うように塗布した本固定用の耐湿性がすぐれたエポキ
シ系接着剤である。
第1図において(1)は閉磁気回路形成用のバックバ
ー、(2)はこのバックバーを開放端部に当接させた隣
設磁気コア素子、(3)は上記バックバー(1)と磁気
コア素子(2)との接合部の直交する側面間に部分的に
塗布された仮止め用の瞬間接着剤である。また第2図の
(4)は上記の仮止め後に、上記瞬間接着剤(3)を含
めバックバー(1)と磁気コア素子(2)上にこれらを
覆うように塗布した本固定用の耐湿性がすぐれたエポキ
シ系接着剤である。
さらに第3図は第2図のものの平面図で、このもので
は上記のエポキシ系接着剤(4)は磁気コア素子(2)
側の片面にだけ塗布されているが、第4図の他の実施例
に示すようにバックバー(1)と磁気コア素子(2)の
回りを取り巻くようにエポキシ系接着剤(4)を塗布し
たり、あるいは第5図のさらに他の実施例で示すように
バックバー(1)および磁気コア素子(2)の開放端部
の全体にエポキシ系接着剤(4)をギャップ状に塗布し
てもよい。
は上記のエポキシ系接着剤(4)は磁気コア素子(2)
側の片面にだけ塗布されているが、第4図の他の実施例
に示すようにバックバー(1)と磁気コア素子(2)の
回りを取り巻くようにエポキシ系接着剤(4)を塗布し
たり、あるいは第5図のさらに他の実施例で示すように
バックバー(1)および磁気コア素子(2)の開放端部
の全体にエポキシ系接着剤(4)をギャップ状に塗布し
てもよい。
[発明の効果] この発明の磁気ヘッドコアの製造方法では以上のよう
に、相互間に磁気ギャップを形成する隣接する複数の磁
気コア素子の、磁気ギャップと反対側の開放端部側面
に、これらと閉磁気回路を形成するバックバーを直接当
接し、この当接面の外側から開放端部とバックバーとに
跨って瞬間接着剤を塗布したので、この瞬間接着剤によ
り当接面が隙間なく仮固定され、またこの瞬間接着剤を
含めた開放端部側面とバックバーとの当接部を覆うよう
にエポキシ系接着剤をバックバーと開放端部上に塗布し
たので、瞬間接着剤による当接面の隙間ない仮固定をし
たままエポキシ系接着剤により本固定され、固定接着の
信頼性が高められ、バックバーと各磁気コア素子との間
に隙間が無くなり磁気ヘッドコアの性能の悪化を防止で
き、又、ばね部材の錆等による経時変化により、バック
バーと各磁気コア素子間の隙間が大きくなることも無く
なり、より信頼性の高い製品が得られるという効果があ
る。
に、相互間に磁気ギャップを形成する隣接する複数の磁
気コア素子の、磁気ギャップと反対側の開放端部側面
に、これらと閉磁気回路を形成するバックバーを直接当
接し、この当接面の外側から開放端部とバックバーとに
跨って瞬間接着剤を塗布したので、この瞬間接着剤によ
り当接面が隙間なく仮固定され、またこの瞬間接着剤を
含めた開放端部側面とバックバーとの当接部を覆うよう
にエポキシ系接着剤をバックバーと開放端部上に塗布し
たので、瞬間接着剤による当接面の隙間ない仮固定をし
たままエポキシ系接着剤により本固定され、固定接着の
信頼性が高められ、バックバーと各磁気コア素子との間
に隙間が無くなり磁気ヘッドコアの性能の悪化を防止で
き、又、ばね部材の錆等による経時変化により、バック
バーと各磁気コア素子間の隙間が大きくなることも無く
なり、より信頼性の高い製品が得られるという効果があ
る。
第1図はこの発明の磁気ヘッドコアの製造方法の一実施
例における製造途中の状態を示す部分拡大斜視図、第2
図は製造完了後の状態を示す部分拡大斜視図、第3図は
第2図のものの平面図、第4図および第5図はこの発明
の製造方法の他の実施例の製造方法を示す第3図の相当
図、第6図および第7図は従来の磁気ヘッドコアの製造
方法を示す斜視図である。 なお図中(1)はバックバー、(2)は磁気コア素子、
(3)は瞬間接着剤、(4)はエポキシ系接着剤であ
る。
例における製造途中の状態を示す部分拡大斜視図、第2
図は製造完了後の状態を示す部分拡大斜視図、第3図は
第2図のものの平面図、第4図および第5図はこの発明
の製造方法の他の実施例の製造方法を示す第3図の相当
図、第6図および第7図は従来の磁気ヘッドコアの製造
方法を示す斜視図である。 なお図中(1)はバックバー、(2)は磁気コア素子、
(3)は瞬間接着剤、(4)はエポキシ系接着剤であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】相互間に磁気ギャップを形成する隣接する
複数の磁気コア素子の、上記磁気ギャップと反対側の開
放端部側面に、これらと閉磁気回路を形成するバックバ
ーを直接当接し、この当接面の外側から上記開放端部と
上記バックバーとに跨って瞬間接着剤を塗布し、上記瞬
間接着剤を含め上記開放端部側面と上記バックバーとの
当接部を覆うようにエポキシ系接着剤を上記バックバー
と上記開放端部上に塗布したことを特徴とする磁気ヘッ
ドコアの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1058846A JP2804501B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 磁気ヘッドコアの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1058846A JP2804501B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 磁気ヘッドコアの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02239408A JPH02239408A (ja) | 1990-09-21 |
| JP2804501B2 true JP2804501B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=13096033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1058846A Expired - Fee Related JP2804501B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 磁気ヘッドコアの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2804501B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5333111A (en) * | 1976-09-08 | 1978-03-28 | Sanyo Electric Co Ltd | Magnetic head |
| JPS5771236U (ja) * | 1980-10-18 | 1982-04-30 |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP1058846A patent/JP2804501B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02239408A (ja) | 1990-09-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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