JP2806831B2 - 半導体集積回路のデザインルールチェック方法 - Google Patents
半導体集積回路のデザインルールチェック方法Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体集積回路のマ
スクパターンデータが設計基準に従い正しく設計されて
いるか否かを検証するデザインルールチェック方法に関
し、特に疑似エラーの発生を防止する半導体集積回路の
デザインルールチェック方法に関する。
スクパターンデータが設計基準に従い正しく設計されて
いるか否かを検証するデザインルールチェック方法に関
し、特に疑似エラーの発生を防止する半導体集積回路の
デザインルールチェック方法に関する。
【0002】
【従来の技術】先ず、半導体集積回路の設計基準をマス
クパターンデータの構成状態によって設計基準が異なる
例を図2に示すトランジスタ周辺の配線データ203の
間隔の規程値で説明する。
クパターンデータの構成状態によって設計基準が異なる
例を図2に示すトランジスタ周辺の配線データ203の
間隔の規程値で説明する。
【0003】また、図3は配線データ203が、マスク
パターンデータの構成状態によってトランジスタ部の配
線301とトランジスタ部位外の配線302とに分類さ
れることを示す説明図である。
パターンデータの構成状態によってトランジスタ部の配
線301とトランジスタ部位外の配線302とに分類さ
れることを示す説明図である。
【0004】拡散層データ201はトランジスタを構成
するマスクパターンデータの一部である。端子データ2
02はトランジスタの端子を形成するマスクパターンデ
ータであり、トランジスタと配線データ203を接続し
ている。
するマスクパターンデータの一部である。端子データ2
02はトランジスタの端子を形成するマスクパターンデ
ータであり、トランジスタと配線データ203を接続し
ている。
【0005】トランジスタ周辺の配線データ203にお
ける設計基準では、端子データ202と重なりかつトラ
ンジスタから引き出された後から配線方向が変化する迄
の配線データ203の一部となるトランジスタ部の配線
301の間隔の規程値を規程値RA 204とし、トラン
ジスタ部の配線301以外で配線データ203の一部と
なるトランジスタ部以外の配線302の間隔の規程値を
規程値RB 205としている。ここで規程値RA 204
は規程値RB 205よりも小さな値となっている。(規
程値RA 204<規程値RB 205) 次に、図12を参照して第1の従来のデザインルールチ
ェック方法を説明する。設計基準例記載のマスクパター
ンデータの構成状態によって設計基準が異なる場合の第
1の従来のデザインルールチェック方法は、図12に示
すようにマスクパターンデータ1201を入力して領域
データ1203を出力する領域データ作成処理1202
と、マスクパターンデータ1201と領域データ120
3を入力して分割データ1205に出力するデータ分割
処理1204と、トランジスタ部の配線301の間隔の
規程値である規程値RA 204からなるデザインルール
とトランジスタ部以外の配線302の間隔の規程値であ
る規程値RB 205からなるデザインルールを格納した
設計基準ファイル1206と分割データ1205を入力
してデザインルールチェック結果1210を出力するデ
ザインルールチェック処理1207を有している。
ける設計基準では、端子データ202と重なりかつトラ
ンジスタから引き出された後から配線方向が変化する迄
の配線データ203の一部となるトランジスタ部の配線
301の間隔の規程値を規程値RA 204とし、トラン
ジスタ部の配線301以外で配線データ203の一部と
なるトランジスタ部以外の配線302の間隔の規程値を
規程値RB 205としている。ここで規程値RA 204
は規程値RB 205よりも小さな値となっている。(規
程値RA 204<規程値RB 205) 次に、図12を参照して第1の従来のデザインルールチ
ェック方法を説明する。設計基準例記載のマスクパター
ンデータの構成状態によって設計基準が異なる場合の第
1の従来のデザインルールチェック方法は、図12に示
すようにマスクパターンデータ1201を入力して領域
データ1203を出力する領域データ作成処理1202
と、マスクパターンデータ1201と領域データ120
3を入力して分割データ1205に出力するデータ分割
処理1204と、トランジスタ部の配線301の間隔の
規程値である規程値RA 204からなるデザインルール
とトランジスタ部以外の配線302の間隔の規程値であ
る規程値RB 205からなるデザインルールを格納した
設計基準ファイル1206と分割データ1205を入力
してデザインルールチェック結果1210を出力するデ
ザインルールチェック処理1207を有している。
【0006】図13は、マスクパターンデータ1201
に格納されているマスクパターンデータの例で、間隔規
程値未満箇所1301に囲まれた配線データ203の間
隔は設計値DA 1302であり設計基準例記載の規程値
RB 205よりも小さな値としてあり(設計値DA 13
02<規程値RB 205)、間隔規程値未満箇所130
1以外の配線データ203の間隔は設計基準例記載の設
計基準の間隔の規程値(規程値RA 204および規程値
RB 205)となっている。
に格納されているマスクパターンデータの例で、間隔規
程値未満箇所1301に囲まれた配線データ203の間
隔は設計値DA 1302であり設計基準例記載の規程値
RB 205よりも小さな値としてあり(設計値DA 13
02<規程値RB 205)、間隔規程値未満箇所130
1以外の配線データ203の間隔は設計基準例記載の設
計基準の間隔の規程値(規程値RA 204および規程値
RB 205)となっている。
【0007】先ず、領域データ作成処理1202でマス
クパターンデータ1201からトランジスタを構成する
拡散層データ201を入力し、図14に示すように拡散
層データ201の太らせ処理1401を図形演算処理を
用いて行ないトランジスタ領域1402を作成して領域
データ1203へ出力する。
クパターンデータ1201からトランジスタを構成する
拡散層データ201を入力し、図14に示すように拡散
層データ201の太らせ処理1401を図形演算処理を
用いて行ないトランジスタ領域1402を作成して領域
データ1203へ出力する。
【0008】次に、データ分割処理1204でマスクパ
ターンデータ1201から入力した配線データ203
と、領域データ1203から入力したトラジスタ領域1
402を図15に示すように、領域データ1203と配
線データ203の論理和を図形演算処理を用いて求めて
作成したトランジスタ部の配線1501と、配線データ
203から領域データ1203の論理差を図形演算処理
を用いて求めて作成したトランジスタ部以外の配線15
02を分割データ1205へ出力する。なお、データ分
割境界部1503内におけるトランジスタ部以外の配線
1502の一部は、設計基準例記載のトランジスタ部の
配線301に相当するデータとなっている。
ターンデータ1201から入力した配線データ203
と、領域データ1203から入力したトラジスタ領域1
402を図15に示すように、領域データ1203と配
線データ203の論理和を図形演算処理を用いて求めて
作成したトランジスタ部の配線1501と、配線データ
203から領域データ1203の論理差を図形演算処理
を用いて求めて作成したトランジスタ部以外の配線15
02を分割データ1205へ出力する。なお、データ分
割境界部1503内におけるトランジスタ部以外の配線
1502の一部は、設計基準例記載のトランジスタ部の
配線301に相当するデータとなっている。
【0009】次に、デザインルールチェック処理120
7について設計基準ファイル1206に格納されている
トランジスタ部以外の配線302の間隔の規程値である
規程値RB 205からなるデザインルールと分割データ
1205に格納されているトランジスタ部以外の配線1
502の場合で説明すると、図16に示すようにトラン
ジスタ部以外の配線1502において配線の間隔が規程
値RB 205未満となるトランジスタ部以外の配線15
02の辺データ(辺A1601と辺B1602、辺C1
603、辺D1604)を求めて、対をなす辺A160
1と辺B1602および辺C1603と辺D1604の
頂点を結んだ多角形データをデザインルールチェック・
エラーとしてデザインルールチェック結果1210へ出
力していた。
7について設計基準ファイル1206に格納されている
トランジスタ部以外の配線302の間隔の規程値である
規程値RB 205からなるデザインルールと分割データ
1205に格納されているトランジスタ部以外の配線1
502の場合で説明すると、図16に示すようにトラン
ジスタ部以外の配線1502において配線の間隔が規程
値RB 205未満となるトランジスタ部以外の配線15
02の辺データ(辺A1601と辺B1602、辺C1
603、辺D1604)を求めて、対をなす辺A160
1と辺B1602および辺C1603と辺D1604の
頂点を結んだ多角形データをデザインルールチェック・
エラーとしてデザインルールチェック結果1210へ出
力していた。
【0010】次に、デザインルールチェック結果121
0に出力されたデザインルールチェック・エラーが真の
エラーであるか疑似エラーであるかの判断は、前述設計
基準例と図13で示したマスクパターンの例とデザイン
ルールチェック結果1210を比較参照して人手により
行なっていた。辺C1603と辺D1604からなるデ
ザインルールチェック・エラーは、図13に示したマス
クパターンの例から図16に示した辺C1603と辺D
1604の間隔が設計値DA 1302で規程値RB 20
5未満となり、かつ、辺C1603と辺D1604は設
計基準例記載のトランジスタ部以外の配線302の一部
であることから図17に示す真のエラー1702と判断
でき、辺A1601と辺B1602からなるデザインル
ールチェック・エラーは、図13に示したマスクパター
ンの例から図16に示した辺A1601と辺B1602
の間隔が規程値RA 204で規程値RB 205未満とな
るが、辺A1601と辺B1602は設計基準例記載の
トランジスタ部以外の配線302に該当せずトランジス
タ部の配線301の一部となることから図17に示す疑
似エラー1701と判断される。
0に出力されたデザインルールチェック・エラーが真の
エラーであるか疑似エラーであるかの判断は、前述設計
基準例と図13で示したマスクパターンの例とデザイン
ルールチェック結果1210を比較参照して人手により
行なっていた。辺C1603と辺D1604からなるデ
ザインルールチェック・エラーは、図13に示したマス
クパターンの例から図16に示した辺C1603と辺D
1604の間隔が設計値DA 1302で規程値RB 20
5未満となり、かつ、辺C1603と辺D1604は設
計基準例記載のトランジスタ部以外の配線302の一部
であることから図17に示す真のエラー1702と判断
でき、辺A1601と辺B1602からなるデザインル
ールチェック・エラーは、図13に示したマスクパター
ンの例から図16に示した辺A1601と辺B1602
の間隔が規程値RA 204で規程値RB 205未満とな
るが、辺A1601と辺B1602は設計基準例記載の
トランジスタ部以外の配線302に該当せずトランジス
タ部の配線301の一部となることから図17に示す疑
似エラー1701と判断される。
【0011】また、デザインルールチェック処理120
7において、設計基準ファイル1206に格納されてい
るトランジスタ部の配線301の間隔の規程値である規
程値RA 204からなるデザインルールと分割データ1
205に格納されているトランジスタ部の配線1502
の場合でも、前述のデザインルールチェック処理120
7について設計基準ファイル1206に格納されている
トランジスタ部以外の配線302の間隔の規程値である
規程値RB 205からなるデザインルールと分割データ
1205に格納されているトラジスタ部以外の配線15
02の場合と同様の処理である。
7において、設計基準ファイル1206に格納されてい
るトランジスタ部の配線301の間隔の規程値である規
程値RA 204からなるデザインルールと分割データ1
205に格納されているトランジスタ部の配線1502
の場合でも、前述のデザインルールチェック処理120
7について設計基準ファイル1206に格納されている
トランジスタ部以外の配線302の間隔の規程値である
規程値RB 205からなるデザインルールと分割データ
1205に格納されているトラジスタ部以外の配線15
02の場合と同様の処理である。
【0012】次に、図18を参照して第2の従来のデザ
インルールチェック方法について説明する。第1の従来
例の欠点を改善する第2の従来のデザインルールチェッ
ク方法では、図18に示すように入力装置1802と設
計基準ファイル1804とマスクパターンデータ180
3を入力とし、処理データ1805と疑似エラー登録フ
ァイル1807を入出力とし、デザインルールチェック
結果1806を出力とするチェック演算制御装置180
1を有している(例えば、特開平4−36866号公報
参照)。
インルールチェック方法について説明する。第1の従来
例の欠点を改善する第2の従来のデザインルールチェッ
ク方法では、図18に示すように入力装置1802と設
計基準ファイル1804とマスクパターンデータ180
3を入力とし、処理データ1805と疑似エラー登録フ
ァイル1807を入出力とし、デザインルールチェック
結果1806を出力とするチェック演算制御装置180
1を有している(例えば、特開平4−36866号公報
参照)。
【0013】ここで、第1の従来例と同様に、マスクパ
ターンデータ1803には図13に示したマスクパター
ンデータが格納されているものとし、設計基準ファイル
1804には設計基準例記載のトランジスタ部の配線3
01の間隔の規程値を規程値RA 204からなるデザイ
ンルールおよびトランジスタ部以外の配線302の間隔
の規程値を規程値RB 205からなるデザインルールが
格納されているものとして、第2の従来例の動作につい
て説明する。
ターンデータ1803には図13に示したマスクパター
ンデータが格納されているものとし、設計基準ファイル
1804には設計基準例記載のトランジスタ部の配線3
01の間隔の規程値を規程値RA 204からなるデザイ
ンルールおよびトランジスタ部以外の配線302の間隔
の規程値を規程値RB 205からなるデザインルールが
格納されているものとして、第2の従来例の動作につい
て説明する。
【0014】初回のデザインルールチェック時は、第1
の従来例記載のデザインルールチェック方法と同様の処
理をチェック演算制御装置1801で実行してデザイン
ルールチェック・エラーを処理データ1805に出力
し、初回のデザインルールチェックでは疑似エラー登録
ファイル1807の指定は行なわないので処理データ1
805の内容はそのままデザインルールチェック結果1
806に出力される。
の従来例記載のデザインルールチェック方法と同様の処
理をチェック演算制御装置1801で実行してデザイン
ルールチェック・エラーを処理データ1805に出力
し、初回のデザインルールチェックでは疑似エラー登録
ファイル1807の指定は行なわないので処理データ1
805の内容はそのままデザインルールチェック結果1
806に出力される。
【0015】次に、デザインルールチェック結果180
6に出力されたデザインルールチェック・エラーが真の
エラーであるか疑似エラーであるかを人手により判断し
て、疑似エラーであると判断されたデザインルールチェ
ック・エラー(例えば、図17に示す疑似エラー170
1)は入力装置1802で人手により疑似エラーの内容
を疑似エラー登録ファイル1807に書込み登録し、真
のエラーであると判断されたデザインルールチェック・
エラー(例えば、図17に示す真のエラー1702)は
マスクパターンデータの修正を人手により行なう。
6に出力されたデザインルールチェック・エラーが真の
エラーであるか疑似エラーであるかを人手により判断し
て、疑似エラーであると判断されたデザインルールチェ
ック・エラー(例えば、図17に示す疑似エラー170
1)は入力装置1802で人手により疑似エラーの内容
を疑似エラー登録ファイル1807に書込み登録し、真
のエラーであると判断されたデザインルールチェック・
エラー(例えば、図17に示す真のエラー1702)は
マスクパターンデータの修正を人手により行なう。
【0016】二回目のデザインルールチェック時は、初
回のデザインルールチェック時に真のエラーを修正した
マスクパターンデータをマスクパターンデータ1803
に格納し、初回のデザインルールチェック時に登録した
疑似エラー登録ファイル1807を指定して、第1の従
来例の記載のデザインルールチェック方法と同様の処理
をチェック演算制御装置1801で実行してデザインル
ールチェック・エラーを処理データ1805に出力する
が、疑似エラー登録ファイル1807が指定されている
のでチェック演算制御装置1801では、処理データ1
805から疑似エラー登録ファイル1807に登録され
ている内容を取り除いて残ったデザインルールチェック
・エラーをデザインルールチェック結果1806に出力
する。ここで、初回のデザインルールチェック時に発生
した真のエラーはマスクパターンデータの修正が正しく
行なわれているとすれば、二回目のデザインルールチェ
ックで処理データ1805に出力されたデザインルール
チェック・エラーには真のエラーは含まれず、初回のデ
ザインルールチェック時に疑似エラー登録ファイル18
07に登録された疑似エラーと同一の疑似エラーが含ま
れていることになるので、二回目のデザインルールチェ
ックでは初回のデザインルールチェック時に発生した疑
似エラーのないデザインルールチェック結果1806を
得られる。
回のデザインルールチェック時に真のエラーを修正した
マスクパターンデータをマスクパターンデータ1803
に格納し、初回のデザインルールチェック時に登録した
疑似エラー登録ファイル1807を指定して、第1の従
来例の記載のデザインルールチェック方法と同様の処理
をチェック演算制御装置1801で実行してデザインル
ールチェック・エラーを処理データ1805に出力する
が、疑似エラー登録ファイル1807が指定されている
のでチェック演算制御装置1801では、処理データ1
805から疑似エラー登録ファイル1807に登録され
ている内容を取り除いて残ったデザインルールチェック
・エラーをデザインルールチェック結果1806に出力
する。ここで、初回のデザインルールチェック時に発生
した真のエラーはマスクパターンデータの修正が正しく
行なわれているとすれば、二回目のデザインルールチェ
ックで処理データ1805に出力されたデザインルール
チェック・エラーには真のエラーは含まれず、初回のデ
ザインルールチェック時に疑似エラー登録ファイル18
07に登録された疑似エラーと同一の疑似エラーが含ま
れていることになるので、二回目のデザインルールチェ
ックでは初回のデザインルールチェック時に発生した疑
似エラーのないデザインルールチェック結果1806を
得られる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
従来のデザインルールチェック方法では、疑似エラーが
発生するのでデザインルールチェック・エラーが真のエ
ラーであるか疑似エラーであるかを人手により判断して
いるが、これにより、真のエラーまたは疑似エラーであ
るかの判断に対して人手を要する時間が必要になるとい
う欠点および人為的な判断誤りが発生するという欠点が
ある。
従来のデザインルールチェック方法では、疑似エラーが
発生するのでデザインルールチェック・エラーが真のエ
ラーであるか疑似エラーであるかを人手により判断して
いるが、これにより、真のエラーまたは疑似エラーであ
るかの判断に対して人手を要する時間が必要になるとい
う欠点および人為的な判断誤りが発生するという欠点が
ある。
【0018】また、第2の従来のデザインルールチェッ
ク方法では、初回のデザインルールチェック時で発生し
た疑似エラーを登録して二回目のデザインルールチェッ
ク時に前記疑似エラーを取り除く処理を行なう為、一回
のデザインルールチェック実行では疑似エラーの発生防
止が出来ずに最低でも2回のデザインルールチェック実
行が必要になるという欠点に加え、二回目のデザインル
ールチェック時に、初回のデザインルールチェック時に
真のエラーを修正すると共に図19に示すように初回の
デザインルールチェック時において疑似エラーが発生し
ていた配線データ203を修正1902し配線データ1
901としたマスクパターンデータをレイアウトデータ
ファイル1803に格納して二回目のデザインルールチ
ェックを実行した場合において、初回のデザインルール
チェック自発性した疑似エラーい例えば、図17に示す
疑似エラー1701)と二回目のデザインルールチェッ
ク時発生したデザインルールチェック・エラー(例え
ば、図20に示す疑似エラー2001)は一致しないの
で二回目のデザインルールチェックで処理データ180
5に出力されたデザインルールチェック・エラーから疑
似エラー登録ファイル1807に登録された疑似エラー
は取り除かれずにデザインルールチェック結果1806
に疑似エラー2001として出力されることになるので
疑似エラーの発生を防止することが出来ず、真のエラー
であるか疑似エラーであるかを人手により判断すること
が必要になり、これにより、真のエラーまたは疑似エラ
ーであるかの判断に対して人手を要する時間が必要で、
かつ人為的な判断誤りが発生するという第1の従来例と
同様の欠点がある。
ク方法では、初回のデザインルールチェック時で発生し
た疑似エラーを登録して二回目のデザインルールチェッ
ク時に前記疑似エラーを取り除く処理を行なう為、一回
のデザインルールチェック実行では疑似エラーの発生防
止が出来ずに最低でも2回のデザインルールチェック実
行が必要になるという欠点に加え、二回目のデザインル
ールチェック時に、初回のデザインルールチェック時に
真のエラーを修正すると共に図19に示すように初回の
デザインルールチェック時において疑似エラーが発生し
ていた配線データ203を修正1902し配線データ1
901としたマスクパターンデータをレイアウトデータ
ファイル1803に格納して二回目のデザインルールチ
ェックを実行した場合において、初回のデザインルール
チェック自発性した疑似エラーい例えば、図17に示す
疑似エラー1701)と二回目のデザインルールチェッ
ク時発生したデザインルールチェック・エラー(例え
ば、図20に示す疑似エラー2001)は一致しないの
で二回目のデザインルールチェックで処理データ180
5に出力されたデザインルールチェック・エラーから疑
似エラー登録ファイル1807に登録された疑似エラー
は取り除かれずにデザインルールチェック結果1806
に疑似エラー2001として出力されることになるので
疑似エラーの発生を防止することが出来ず、真のエラー
であるか疑似エラーであるかを人手により判断すること
が必要になり、これにより、真のエラーまたは疑似エラ
ーであるかの判断に対して人手を要する時間が必要で、
かつ人為的な判断誤りが発生するという第1の従来例と
同様の欠点がある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
のエザインルールチェック方法は、半導体基板の一表面
上に形成される能動素子および受動素子に対応する半導
体集積回路のマスクパターンデータが前記半導体集積回
路の設計基準に従い正しく設計されているか否かを検証
する半導体集積回路のデザインルールチェック方法にお
いて、前記半導体集積回路のデザインルールチェック方
法で発生したデザインルールチェック・エラーデータと
前記マスクパターンデータの前記半導体基板上の対応領
域を図形データで示した対応領域データとを格納装置に
格納し、図形演算処理により求めた前記格納されたデザ
インルールチェック・エラーデータと前記対応領域デー
タとの重なりの有無により、前記デザインルールチェッ
ク・エラーデータを真のエラーと疑似エラーとに判別す
る構成である。
のエザインルールチェック方法は、半導体基板の一表面
上に形成される能動素子および受動素子に対応する半導
体集積回路のマスクパターンデータが前記半導体集積回
路の設計基準に従い正しく設計されているか否かを検証
する半導体集積回路のデザインルールチェック方法にお
いて、前記半導体集積回路のデザインルールチェック方
法で発生したデザインルールチェック・エラーデータと
前記マスクパターンデータの前記半導体基板上の対応領
域を図形データで示した対応領域データとを格納装置に
格納し、図形演算処理により求めた前記格納されたデザ
インルールチェック・エラーデータと前記対応領域デー
タとの重なりの有無により、前記デザインルールチェッ
ク・エラーデータを真のエラーと疑似エラーとに判別す
る構成である。
【0020】また、本発明の半導体集積回路のデザイン
ルールチェック方法は、第1の図形データ入力により入
力した前記マスクパターンデータと第2の図形データ入
力により入力した前記デザインルールチェック・エラー
データとを具備し、前記デザインルールチェック・エラ
ーデータが前記マスクパターンデータの前記半導体基板
上の対応領域内に存在しない場合、前記真のエラーと判
定し、前記デザインルールチェック・エラーデータが前
記マスクパターンデータの前記半導体基板上の対応領域
内に存在する場合前記疑似エラーと判別する第1の重な
り判定ステップと、前記真のエラーをデザインルールチ
ェック結果に出力する図形データ出力ステップと、前記
疑似エラーをデザインルールチェック結果に出力しない
疑似エラー非出力ステップとを有する構成とすることも
できる。
ルールチェック方法は、第1の図形データ入力により入
力した前記マスクパターンデータと第2の図形データ入
力により入力した前記デザインルールチェック・エラー
データとを具備し、前記デザインルールチェック・エラ
ーデータが前記マスクパターンデータの前記半導体基板
上の対応領域内に存在しない場合、前記真のエラーと判
定し、前記デザインルールチェック・エラーデータが前
記マスクパターンデータの前記半導体基板上の対応領域
内に存在する場合前記疑似エラーと判別する第1の重な
り判定ステップと、前記真のエラーをデザインルールチ
ェック結果に出力する図形データ出力ステップと、前記
疑似エラーをデザインルールチェック結果に出力しない
疑似エラー非出力ステップとを有する構成とすることも
できる。
【0021】さらに、本発明の半導体集積回路のデザイ
ンルールチェック方法は、前記マスクパターンデータの
前記半導体基板上の対応領域内に前記デザインルールチ
ェック・エラーデータが存在する場合真のエラーと判定
し前記デザインルールチェック・エラーデータが存在し
ない場合疑似エラーと判別する第2の重なり判定ステッ
プを有する構成とすることもできる。
ンルールチェック方法は、前記マスクパターンデータの
前記半導体基板上の対応領域内に前記デザインルールチ
ェック・エラーデータが存在する場合真のエラーと判定
し前記デザインルールチェック・エラーデータが存在し
ない場合疑似エラーと判別する第2の重なり判定ステッ
プを有する構成とすることもできる。
【0022】また、本発明の他の半導体集積回路のデザ
インルールチェック方法は、半導体基板の一表面上に形
成される能動素子および受動素子に対応する半導体集積
回路のマスクパターンデータが前記半導体集積回路の設
計基準に従い正しく設計されているか否かを検証する半
導体集積回路のデザインルールチェック方法において、
前記半導体集積回路のデザインルールチェックで発生し
たデザインルールチェック・エラーデータと前記マスク
パターンデータの前記半導体基板上の指定領域を図形デ
ータで示した指定領域データとを格納装置に格納し、図
形演算処理により求めた前記格納されたデザインルール
チェック・エラーデータと前記指定領域データとの重な
りの有無により、前記デザインルールチェック・エラー
データを真のエラーと疑似エラーとに判別する構成とす
ることもできる。
インルールチェック方法は、半導体基板の一表面上に形
成される能動素子および受動素子に対応する半導体集積
回路のマスクパターンデータが前記半導体集積回路の設
計基準に従い正しく設計されているか否かを検証する半
導体集積回路のデザインルールチェック方法において、
前記半導体集積回路のデザインルールチェックで発生し
たデザインルールチェック・エラーデータと前記マスク
パターンデータの前記半導体基板上の指定領域を図形デ
ータで示した指定領域データとを格納装置に格納し、図
形演算処理により求めた前記格納されたデザインルール
チェック・エラーデータと前記指定領域データとの重な
りの有無により、前記デザインルールチェック・エラー
データを真のエラーと疑似エラーとに判別する構成とす
ることもできる。
【0023】また、本発明の他の半導体集積回路のデザ
インルールチェック方法は、第1の図形データ入力によ
り入力したマスクパターンデータと第2の図形データ入
力により入力したデザインルールチェック・エラーデー
タとを具備し、前記デザインルールチェック・エラーデ
ータが前記マスクパターンデータの前記半導体基板上の
対応領域内に存在しない場合一時エラーと判定し、前記
デザインルールチェック・エラーデータが前記マスクパ
ターンデータの前記半導体基板上の対応領域内に存在す
る場合疑似エラーと判別する第1の重なり判定ステップ
と、前記一時エラーが前記指定領域内に存在する場合真
のエラーと判別し、前記指定領域内に存在しない場合疑
似エラーと判別する領域内判定ステップと、前記真のエ
ラーをデザインルールチェック結果に出力する図形デー
タ出力ステップと、前記疑似エラーをデザインルールチ
ェック結果に出力しない疑似エラー非出力ステップとを
有する構成とすることもできる。
インルールチェック方法は、第1の図形データ入力によ
り入力したマスクパターンデータと第2の図形データ入
力により入力したデザインルールチェック・エラーデー
タとを具備し、前記デザインルールチェック・エラーデ
ータが前記マスクパターンデータの前記半導体基板上の
対応領域内に存在しない場合一時エラーと判定し、前記
デザインルールチェック・エラーデータが前記マスクパ
ターンデータの前記半導体基板上の対応領域内に存在す
る場合疑似エラーと判別する第1の重なり判定ステップ
と、前記一時エラーが前記指定領域内に存在する場合真
のエラーと判別し、前記指定領域内に存在しない場合疑
似エラーと判別する領域内判定ステップと、前記真のエ
ラーをデザインルールチェック結果に出力する図形デー
タ出力ステップと、前記疑似エラーをデザインルールチ
ェック結果に出力しない疑似エラー非出力ステップとを
有する構成とすることもできる。
【0024】さらに、本発明の他の半導体集積回路のデ
ザインルールチェック方法は、前記マスクパターンデー
タの前記半導体基板上の対応領域内に前記デザインルー
ルチェック・エラーデータが存在する場合一時エラーと
判定し前記デザインルールチェック・エラーデータが存
在しない場合疑似エラーと判別する第2の重なり判定ス
テップを有する構成とすることもできる。
ザインルールチェック方法は、前記マスクパターンデー
タの前記半導体基板上の対応領域内に前記デザインルー
ルチェック・エラーデータが存在する場合一時エラーと
判定し前記デザインルールチェック・エラーデータが存
在しない場合疑似エラーと判別する第2の重なり判定ス
テップを有する構成とすることもできる。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施の形態の処理を表
すブロック図である。マスクパターンデータ101に
は、第1の従来例および第2の従来例と同様に図13に
示したマスクパターンデータが格納され、設計基準ファ
イル102には第1の従来例および第2の従来例で疑似
エラーが発生していた設計基準例記載のトランジスタ部
以外の配線302の間隔が規定値RB 205からなるデ
ザインルールが格納されているものとして、本発明の動
作について説明する。
して説明する。図1は本発明の一実施の形態の処理を表
すブロック図である。マスクパターンデータ101に
は、第1の従来例および第2の従来例と同様に図13に
示したマスクパターンデータが格納され、設計基準ファ
イル102には第1の従来例および第2の従来例で疑似
エラーが発生していた設計基準例記載のトランジスタ部
以外の配線302の間隔が規定値RB 205からなるデ
ザインルールが格納されているものとして、本発明の動
作について説明する。
【0026】先ず、デザインルールチェック処理103
は、第1の従来例で説明したデザインルールチェック処
理1207と同様の処理を配線データ203に対して実
施し、配線データ203の間隔が規程値RB 205未満
となる箇所をデザインルールチェック・エラー(図4に
示すエラーA401とエラーB402)として求めて、
前記デザインルールチェック・エラーを作業ファイル1
04に出力する。
は、第1の従来例で説明したデザインルールチェック処
理1207と同様の処理を配線データ203に対して実
施し、配線データ203の間隔が規程値RB 205未満
となる箇所をデザインルールチェック・エラー(図4に
示すエラーA401とエラーB402)として求めて、
前記デザインルールチェック・エラーを作業ファイル1
04に出力する。
【0027】次に、疑似エラー判別処理105における
処理手順について説明する。図5は疑似エラー判別処理
105の処理手順を示すフローチャートであり、図6は
疑似エラー判別処理105の説明図である。
処理手順について説明する。図5は疑似エラー判別処理
105の処理手順を示すフローチャートであり、図6は
疑似エラー判別処理105の説明図である。
【0028】先ず、前処理に続いて、図形データ入力1
(ステップS101)においてマスクパターンデータ1
01からトランジスタを構成する拡散層データ201を
入力し、図形データ入力2(ステップS102)におい
て作業ファイル104からエラーA401とエラーB4
02のデザインルールチェック・エラーを入力する。
(ステップS101)においてマスクパターンデータ1
01からトランジスタを構成する拡散層データ201を
入力し、図形データ入力2(ステップS102)におい
て作業ファイル104からエラーA401とエラーB4
02のデザインルールチェック・エラーを入力する。
【0029】次に重なり判定(ステップS103)で拡
散層データ201と前記デザインルールチェック・エラ
ーとの重なりの有無を求め、拡散層データ201との重
なりが無い図6に示すエラーB402は真のエラーと見
なし図形データ出力(ステップS104)でデザインル
ールチェック結果106へ出力され、拡散層データ20
1との重なりがある図6に示すエラーA401は疑似エ
ラーと見なし疑似エラー非出力ステップS105でデザ
インルールチェック結果106へは出力しない。ここ
で、エラーB402は設計基準例記載のトランジスタ部
以外の配線302部分で発生しているので真のエラーと
なり、エラーA401は設計基準例記載のトランジスタ
部の配線301部分で発生しているので疑似エラーとな
る。
散層データ201と前記デザインルールチェック・エラ
ーとの重なりの有無を求め、拡散層データ201との重
なりが無い図6に示すエラーB402は真のエラーと見
なし図形データ出力(ステップS104)でデザインル
ールチェック結果106へ出力され、拡散層データ20
1との重なりがある図6に示すエラーA401は疑似エ
ラーと見なし疑似エラー非出力ステップS105でデザ
インルールチェック結果106へは出力しない。ここ
で、エラーB402は設計基準例記載のトランジスタ部
以外の配線302部分で発生しているので真のエラーと
なり、エラーA401は設計基準例記載のトランジスタ
部の配線301部分で発生しているので疑似エラーとな
る。
【0030】また、設計基準例記載のトランジスタ部の
配線301の間隔が規程値RA 204からなるデザイン
ルールを設計基準ファイル102に格納した場合におい
ても、上述の本発明の一実施例の処理の説明と同様の処
理を行なうことで上述の本発明の一実施例と同様の効果
を得ることができる。但し、図6の疑似エラー判別処理
105の処理手順の説明図に示した重なり判定(ステッ
プS103)の拡散層データ201とデザインルールチ
ェック・エラーとの重なりの有無を求めるところが、図
7の重なり判定(ステップS203)に示すように有無
の判断が逆になり拡散層データ201との重なりが無い
場合は疑似エラーと見なしている。
配線301の間隔が規程値RA 204からなるデザイン
ルールを設計基準ファイル102に格納した場合におい
ても、上述の本発明の一実施例の処理の説明と同様の処
理を行なうことで上述の本発明の一実施例と同様の効果
を得ることができる。但し、図6の疑似エラー判別処理
105の処理手順の説明図に示した重なり判定(ステッ
プS103)の拡散層データ201とデザインルールチ
ェック・エラーとの重なりの有無を求めるところが、図
7の重なり判定(ステップS203)に示すように有無
の判断が逆になり拡散層データ201との重なりが無い
場合は疑似エラーと見なしている。
【0031】また、図7に示した図形データ入力1(ス
テップS201)と図形データ入力2(ステップS20
2)と図形データ出力(ステップS204)および疑似
エラー非出力(ステップS205)は、図5に示した図
形データ入力1(ステップS101)と図形データ入力
2(ステップS102)と図形データ出力(ステップS
104)および疑似エラー非出力(ステップS105)
と同様の処理である。
テップS201)と図形データ入力2(ステップS20
2)と図形データ出力(ステップS204)および疑似
エラー非出力(ステップS205)は、図5に示した図
形データ入力1(ステップS101)と図形データ入力
2(ステップS102)と図形データ出力(ステップS
104)および疑似エラー非出力(ステップS105)
と同様の処理である。
【0032】次に、設計基準に例外が発生する場合の例
を図8のマスクパターンデータで示す。図8は、デザイ
ンルールチェックを行なう領域を指定した場合のマスク
パターンデータ(後述、領域指定マスクパターンデー
タ)の例で、拡散層データ201はトランジスタを構成
するマスクパターンデータの一部であり、端子データ2
02はトランジスタの端子を形成するマスクパターンデ
ータであり、トランジスタと配線データ203を接続し
ていて、設計基準例記載の設計基準に従って配線データ
203が作成されている。ここで、指定領域データ80
1はデザインルールチェックを行なう領域を示してお
り、前記領域指定マスクパターンデータには指定領域デ
ータ801の内部および指定領域データ801に跨がる
マスクパターンデータ以外は含まれていない。例えば図
8に示すような、指定領域データ801の内部の拡散層
データ201と端子データ202、および指定領域デー
タ801に跨がる配線203は指定領域マスクパターン
データに含まれ、指定領域データ801の外部に位置す
る拡散層データ201と端子データ202(領域外デー
タ802に囲まれた部分で破線で示されたトランジスタ
を構成するマスクパターンデータ)は領域指定マスクパ
ターンデータに含まれない。この領域指定マスクパター
ンデータにおいて指定領域データ801の内部以外のマ
スクパターンデータは、例外として設計基準例記載の設
計基準を適応しないのでデザインルールチェック対象外
となる。
を図8のマスクパターンデータで示す。図8は、デザイ
ンルールチェックを行なう領域を指定した場合のマスク
パターンデータ(後述、領域指定マスクパターンデー
タ)の例で、拡散層データ201はトランジスタを構成
するマスクパターンデータの一部であり、端子データ2
02はトランジスタの端子を形成するマスクパターンデ
ータであり、トランジスタと配線データ203を接続し
ていて、設計基準例記載の設計基準に従って配線データ
203が作成されている。ここで、指定領域データ80
1はデザインルールチェックを行なう領域を示してお
り、前記領域指定マスクパターンデータには指定領域デ
ータ801の内部および指定領域データ801に跨がる
マスクパターンデータ以外は含まれていない。例えば図
8に示すような、指定領域データ801の内部の拡散層
データ201と端子データ202、および指定領域デー
タ801に跨がる配線203は指定領域マスクパターン
データに含まれ、指定領域データ801の外部に位置す
る拡散層データ201と端子データ202(領域外デー
タ802に囲まれた部分で破線で示されたトランジスタ
を構成するマスクパターンデータ)は領域指定マスクパ
ターンデータに含まれない。この領域指定マスクパター
ンデータにおいて指定領域データ801の内部以外のマ
スクパターンデータは、例外として設計基準例記載の設
計基準を適応しないのでデザインルールチェック対象外
となる。
【0033】このような設計基準の例外記載の領域指定
マスクパターンデータを用いたデザインルールチェック
を第1の実施例と同様の処理で行なった場合、以下に説
明するような疑似エラーが発生するという限界がある。
マスクパターンデータを用いたデザインルールチェック
を第1の実施例と同様の処理で行なった場合、以下に説
明するような疑似エラーが発生するという限界がある。
【0034】図9に示すように領域指定マスクパターン
データに含まれないトランジスタを構成するマスクパタ
ーンデータ上に位置する指定領域データ801に跨がる
配線データ203は、設計基準例記載のトランジスタ部
以外の配線302の間隔が規程値RB 205の設計基準
違反となるのでデザインルールチェック・エラー(図9
に示すエラーC901)が発生するが、前記指定領域デ
ータ801に跨がる配線データ203は指定領域データ
801の外部となるので設計基準の例外記載の設計基準
の例外となり、図9に示すエラーC901は疑似エラー
となる。
データに含まれないトランジスタを構成するマスクパタ
ーンデータ上に位置する指定領域データ801に跨がる
配線データ203は、設計基準例記載のトランジスタ部
以外の配線302の間隔が規程値RB 205の設計基準
違反となるのでデザインルールチェック・エラー(図9
に示すエラーC901)が発生するが、前記指定領域デ
ータ801に跨がる配線データ203は指定領域データ
801の外部となるので設計基準の例外記載の設計基準
の例外となり、図9に示すエラーC901は疑似エラー
となる。
【0035】次に上述の問題点を解決した本発明の第2
の実施の形態について説明する。図10は本発明の第2
の実施の形態の処理を示すブロック図である。マスクパ
ターンデータ1001には上述の領域指定マスクパター
ンデータが格納され、領域指定ファイル1005には上
述の指定領域データ801が格納され、設計基準ファイ
ル1002には第1の実施例と同様に第1の従来例およ
び第2の従来例で疑似エラーが発生していた設計基準例
記載のトランジスタ部以外の配線302の間隔が規程値
RB 205からなるデザインルールが格納されているも
のとして、本発明の第2の実施の形態の動作について説
明する。
の実施の形態について説明する。図10は本発明の第2
の実施の形態の処理を示すブロック図である。マスクパ
ターンデータ1001には上述の領域指定マスクパター
ンデータが格納され、領域指定ファイル1005には上
述の指定領域データ801が格納され、設計基準ファイ
ル1002には第1の実施例と同様に第1の従来例およ
び第2の従来例で疑似エラーが発生していた設計基準例
記載のトランジスタ部以外の配線302の間隔が規程値
RB 205からなるデザインルールが格納されているも
のとして、本発明の第2の実施の形態の動作について説
明する。
【0036】デザインルールチェック処理1003は、
第1の実施例のデザインルールチェック処理103と同
様の処理を配線データ203に対し実施してデザインル
ールチェック・エラーを作業ファイル1004に出力す
る。
第1の実施例のデザインルールチェック処理103と同
様の処理を配線データ203に対し実施してデザインル
ールチェック・エラーを作業ファイル1004に出力す
る。
【0037】次に、疑似エラー判別処理1006におけ
る処理手順について説明する。
る処理手順について説明する。
【0038】図11は疑似エラー判別処理1006の処
理手順を示すフローチャートである。
理手順を示すフローチャートである。
【0039】図形データ入力1(ステップS301)か
ら重なり判定(ステップS303)までは、第1の実施
例の疑似エラー判別処理105の図形データ入力1(ス
テップS101)から重なり判定(ステップS103)
と同様の処理を行なって、拡散層データ201との重な
りが無いデザインルールチェック・エラー(後述、一時
エラー)を求める。例えば、図9に示すエラーC901
は、前記一時エラーである。
ら重なり判定(ステップS303)までは、第1の実施
例の疑似エラー判別処理105の図形データ入力1(ス
テップS101)から重なり判定(ステップS103)
と同様の処理を行なって、拡散層データ201との重な
りが無いデザインルールチェック・エラー(後述、一時
エラー)を求める。例えば、図9に示すエラーC901
は、前記一時エラーである。
【0040】次に、図形データ入力3(ステップS30
4)で領域指定ファイル1005から図8に示した指定
領域データ801を入力し、領域内判定(ステップS3
05)で前記一次エラーが指定領域内であるかを前記指
定領域データ801と前記一時エラーとの重なりの有無
により求め、前記指定領域データ801と重なりがある
前記一時エラーは真のエラーと見なし図形データ出力
(ステップS306)でデザインルールチェック結果1
007へ出力し、前記指定領域データ801と重なりが
無い前記一時エラーは設計基準の例外記載の設計基準の
例外となるので疑似エラーと見なし疑似エラー非出力
(ステップS307)でデザインルールチェック結果1
007へは出力しない。ここで、図9に示すエラーC9
01は、前記指定領域データ801と重なりが無いの
で、疑似エラーと見なされてデザインルールチェック結
果1007へは出力されないことになる。
4)で領域指定ファイル1005から図8に示した指定
領域データ801を入力し、領域内判定(ステップS3
05)で前記一次エラーが指定領域内であるかを前記指
定領域データ801と前記一時エラーとの重なりの有無
により求め、前記指定領域データ801と重なりがある
前記一時エラーは真のエラーと見なし図形データ出力
(ステップS306)でデザインルールチェック結果1
007へ出力し、前記指定領域データ801と重なりが
無い前記一時エラーは設計基準の例外記載の設計基準の
例外となるので疑似エラーと見なし疑似エラー非出力
(ステップS307)でデザインルールチェック結果1
007へは出力しない。ここで、図9に示すエラーC9
01は、前記指定領域データ801と重なりが無いの
で、疑似エラーと見なされてデザインルールチェック結
果1007へは出力されないことになる。
【0041】また、設計基準例記載のトランジスタ部の
配線301の間隔が規程値RA 204からなるデザイン
ルールを設計基準ファイル1002に格納した場合は、
図11の疑似エラー判別処理1006の処理手順の説明
図に示した重なり判定ステップS303における有無の
判断が逆になる以外は上述した本発明の第1の実施の形
態の処理の説明と同様の処理を行なうことで同等の効果
を得ることが出来る。
配線301の間隔が規程値RA 204からなるデザイン
ルールを設計基準ファイル1002に格納した場合は、
図11の疑似エラー判別処理1006の処理手順の説明
図に示した重なり判定ステップS303における有無の
判断が逆になる以外は上述した本発明の第1の実施の形
態の処理の説明と同様の処理を行なうことで同等の効果
を得ることが出来る。
【0042】以上説明したように、第2の実施の形態で
は、第1の実施の形態の限界記載の疑似エラーが発生す
るという限界を補うことが出来る。
は、第1の実施の形態の限界記載の疑似エラーが発生す
るという限界を補うことが出来る。
【0043】また、上述した本発明の実施の形態の説明
では配線データの間隔におけるデザインルールチェック
について記述したが、配線データの幅におけるデザイン
ルールチェック、および、配線データに限らず他のマス
クパターンデータのデザインルールチェックにおいても
本発明と同様の処理を実施することにより、本発明と同
様の効果を得ることができる。
では配線データの間隔におけるデザインルールチェック
について記述したが、配線データの幅におけるデザイン
ルールチェック、および、配線データに限らず他のマス
クパターンデータのデザインルールチェックにおいても
本発明と同様の処理を実施することにより、本発明と同
様の効果を得ることができる。
【0044】また、上述した本発明の実施の形態におけ
る重なり判定ステップ(S103,S203,S30
3)の説明ではデザインルールチェック・エラーとの重
なりの有無を求めるのに拡散層データ201を用いてい
るが、拡散層データ201以外のマスクパターンデータ
の構成状態によって設計基準が異なるとされる場合にお
いては、前記重なり判定ステップで前記拡散層データ2
01以外のマスクパターンデータを用いてデザインルー
ルチェック・エラーとの重なりの有無を求めることによ
って本発明と同様の効果を得ることが出来る。
る重なり判定ステップ(S103,S203,S30
3)の説明ではデザインルールチェック・エラーとの重
なりの有無を求めるのに拡散層データ201を用いてい
るが、拡散層データ201以外のマスクパターンデータ
の構成状態によって設計基準が異なるとされる場合にお
いては、前記重なり判定ステップで前記拡散層データ2
01以外のマスクパターンデータを用いてデザインルー
ルチェック・エラーとの重なりの有無を求めることによ
って本発明と同様の効果を得ることが出来る。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、マスクパ
ターンデータとデザインルールチェック・エラー、また
は、マスクパターンデータとデザインルールチェック・
エラーと指定領域データを用いて前記デザインルールチ
ェック・エラーから疑似エラーを取り除いてデザインル
ールチェック結果に出力する疑似エラー判別処理によ
り、一回のデザインルールチェック実行で疑似エラーの
発生を防止することが出来るという効果と、疑似エラー
の発生を防止したことにより、人手による真のエラーで
あるか疑似エラーであるかの判断に要する時間が不要に
なるという効果と、人手による真のエラーであるか疑似
エラーであるかの判断に関する人為的な判断の誤りが発
生しないという効果がある。
ターンデータとデザインルールチェック・エラー、また
は、マスクパターンデータとデザインルールチェック・
エラーと指定領域データを用いて前記デザインルールチ
ェック・エラーから疑似エラーを取り除いてデザインル
ールチェック結果に出力する疑似エラー判別処理によ
り、一回のデザインルールチェック実行で疑似エラーの
発生を防止することが出来るという効果と、疑似エラー
の発生を防止したことにより、人手による真のエラーで
あるか疑似エラーであるかの判断に要する時間が不要に
なるという効果と、人手による真のエラーであるか疑似
エラーであるかの判断に関する人為的な判断の誤りが発
生しないという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施の形態の処理を表すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明および従来例における設計基準例として
トランジスタ周辺の配線データの間隔の規程値を示す説
明図である。
トランジスタ周辺の配線データの間隔の規程値を示す説
明図である。
【図3】本発明および従来例における設計基準例によっ
て配線データが、マスクパターンデータの構成状態によ
ってトランジスタ部の配線とトランジスタ部以外の配線
とに分類されることを示す説明図である。
て配線データが、マスクパターンデータの構成状態によ
ってトランジスタ部の配線とトランジスタ部以外の配線
とに分類されることを示す説明図である。
【図4】本発明の実施の形態におけるデザインルールチ
ェック処理で出力されるデザインルールチェック・エラ
ーの例である。
ェック処理で出力されるデザインルールチェック・エラ
ーの例である。
【図5】本発明の第1の実施の形態における疑似エラー
判別処理の処理手順を示すフローチャートである。
判別処理の処理手順を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第1の実施の形態における疑似エラー
判別処理の説明図である。
判別処理の説明図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態における疑似エラー
判別処理のその他の処理手順を示すフローチャートであ
る。
判別処理のその他の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図8】設計基準の例外の説明に用いるデザインルール
チェックを行なう領域を指定した場合のマスクパターン
データの例である。
チェックを行なう領域を指定した場合のマスクパターン
データの例である。
【図9】本発明の説明に用いるマスクパターンデータの
例である。
例である。
【図10】本発明の第2の実施の形態の処理を表すブロ
ック図である。
ック図である。
【図11】本発明の第2の実施の形態における疑似エラ
ー判別処理の処理手順を示すフローチャートである。
ー判別処理の処理手順を示すフローチャートである。
【図12】第1の従来例を示すブロック図である。
【図13】本発明および従来例においてデザインルール
チェックの対象にするマスクパターンデータの例であ
る。
チェックの対象にするマスクパターンデータの例であ
る。
【図14】第1の従来例における領域データ作成処理の
説明図である。
説明図である。
【図15】第1の従来例におけるデータ分割処理の説明
図である。
図である。
【図16】本発明および従来例のデザインルールチェッ
ク処理の説明図である。
ク処理の説明図である。
【図17】第1の従来例の真のエラー、および疑似エラ
ーとなるデザインルールチェック・エラーの例である。
ーとなるデザインルールチェック・エラーの例である。
【図18】第2の従来例を示すブロック図である。
【図19】第2の従来例2における配線データを修正し
たマスクパターンデータの例である。
たマスクパターンデータの例である。
【図20】第2の従来例における疑似エラーとなるデザ
インルールチェック・エラーの例である。
インルールチェック・エラーの例である。
101 マスクパターンデータ 102 設計基準ファイル 103 デザインルールチェック処理 104 作業用ファイル 105 疑似エラー判別処理 106 デザインルールチェック結果 201 拡散層データ 202 端子データ 203 配線データ 204 規格値RA 205 規格値RB 301 トランジスタ部の配線 302 トランジスタ部位外の配線 401 エラーA 402 エラーB 801 指定領域 901 エラーC 1001 マスクパターンデータ 1002 設計基準ファイル 1003 デザインルールチェック処理 1004 作業ファイル 1005 領域指定ファイル 1006 疑似エラー判別処理 1007 デザインルールチェック結果 1201 マスクパターンデータ 1202 領域データ作成処理 1203 領域データ 1204 データ分割処理 1205 分割データ 1206 設計基準ファイル 1207 デザインルールチェック処理 1210 デザインルールチェック結果 1301 間隔規程値未満箇所 1302 設計値DA 1401 太らせ処理 1402 トランジスタ領域 1501 トランジスタ部の配線 1502 トランジスタ部以外の配線 1503 データ分割境界部 1601 辺A 1602 辺B 1603 辺C 1604 辺D 1701 疑似エラー 1702 真のエラー 1801 チェック演算制御装置 1802 入力装置 1803 マスクパターンデータ 1804 設計基準ファイル 1805 処理用ファイル 1806 デザインルールチェック結果 1807 疑似エラー登録ファイル 1901 配線データ 1902 修正 2001 疑似エラー S101 図形データ入力1 S102 図形データ入力2 S103 重なり判定 S104 図形データ出力 S105 疑似エラー非出力 S201 図形データ入力1 S202 図形データ入力2 S203 重なり判定 S204 図形データ出力 S205 疑似エラー非出力 S301 図形データ入力1 S302 図形データ入力2 S303 重なり判定 S304 図形データ入力3 S305 領域内判定 S306 図形データ出力 S307 疑似エラー非出力
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−182399(JP,A) 特開 平7−20061(JP,A) 特開 平6−259503(JP,A) 特開 平5−307587(JP,A) 特開 平4−27143(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/50 JICSTファイル(JOIS)
Claims (6)
- 【請求項1】 半導体基板の一表面上に形成される能動
素子および受動素子に対応する半導体集積回路のマスク
パターンデータが前記半導体集積回路の設計基準に従い
正しく設計されているか否かを検証する半導体集積回路
のデザインルールチェック方法において、前記半導体集
積回路のデザインルールチェック方法で発生したデザイ
ンルールチェック・エラーデータと前記マスクパターン
データの前記半導体基板上の対応領域を図形データで示
した対応領域データとを格納装置に格納し、図形演算処
理により求めた前記格納されたデザインルールチェック
・エラーデータと前記対応領域データとの重なりの有無
により、前記デザインルールチェック・エラーデータを
真のエラーと疑似エラーとに判別することを特徴とする
半導体集積回路のデザインルールチェック方法。 - 【請求項2】 第1の図形データ入力により入力した前
記マスクパターンデータと第2の図形データ入力により
入力した前記デザインルールチェック・エラーデータと
を具備し、前記デザインルールチェック・エラーデータ
が前記マスクパターンデータの前記半導体基板上の対応
領域内に存在しない場合前記真のエラーと判定し、前記
デザインルールチェック・エラーデータが前記マスクパ
ターンデータの前記半導体基板上の対応領域内に存在す
る場合前記疑似エラーと判別する第1の重なり判定ステ
ップと、前記真のエラーをデザインルールチェック結果
に出力する図形データ出力ステップと、前記疑似エラー
をデザインルールチェック結果に出力しない疑似エラー
非出力ステップとを有することを特徴とする請求項1記
載の半導体集積回路のデザインルールチェック方法。 - 【請求項3】 前記マスクパターンデータの前記半導体
基板上の対応領域内に前記デザインルールチェック・エ
ラーデータが存在する場合真のエラーと判定し前記デザ
インルールチェック・エラーデータが存在しない場合疑
似エラーと判別する第2の重なり判定ステップを有する
ことを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路のデザ
インルールチェック方法。 - 【請求項4】 半導体基板の一表面上に形成される能動
素子および受動素子に対応する半導体集積回路のマスク
パターンデータが前記半導体集積回路の設計基準に従い
正しく設計されているか否かを検証する半導体集積回路
のデザインルールチェック方法において、前記半導体集
積回路のデザインルールチェックで発生したデザインル
ールチェック・エラーデータと前記マスクパターンデー
タの前記半導体基板上の指定領域を図形データで示した
指定領域データとを格納装置に格納し、図形演算処理に
より求めた前記格納されたデザインルールチェック・エ
ラーデータと前記指定領域データとの重なりの有無によ
り、前記デザインルールチェック・エラーデータを真の
エラーと疑似エラーとに判別することを特徴とする半導
体集積回路のデザインルールチェック方法。 - 【請求項5】 第1の図形データ入力により入力したマ
スクパターンデータと第2の図形データ入力により入力
したデザインルールチェック・エラーデータとを具備
し、前記デザインルールチェック・エラーデータが前記
マスクパターンデータの前記半導体基板上の対応領域内
に存在しない場合一時エラーと判定し、前記デザインル
ールチェック・エラーデータが前記マスクパターンデー
タの前記半導体基板上の対応領域内に存在する場合疑似
エラーと判別する第1の重なり判定ステップと、前記一
時エラーが前記指定領域内に存在する場合真のエラーと
判別し、前記指定領域内に存在しない場合疑似エラーと
判別する領域内判定ステップと、前記真のエラーをデザ
インルールチェック結果に出力する図形データ出力ステ
ップと、前記疑似エラーをデザインルールチェック結果
に出力しない疑似エラー非出力ステップとを有すること
を特徴とする請求項4記載の半導体集積回路のデザイン
ルールチェック方法。 - 【請求項6】 前記マスクパターンデータの前記半導体
基板上の対応領域内に前記デザインルールチェック・エ
ラーデータが存在する場合一時エラーと判定し前記デザ
インルールチェック・エラーデータが存在しない場合疑
似エラーと判別する第2の重なり判定ステップを有する
ことを特徴とする請求項5記載の半導体集積回路のデザ
インルールチェック方法。
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| US08/686,815 US5706295A (en) | 1995-07-28 | 1996-07-26 | Method of checking design rules for semiconductor integrated circuit |
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|---|---|---|---|
| JP7193547A JP2806831B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 半導体集積回路のデザインルールチェック方法 |
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| JP2806831B2 true JP2806831B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=16309886
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| JP7193547A Expired - Fee Related JP2806831B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 半導体集積回路のデザインルールチェック方法 |
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|---|---|
| US (1) | US5706295A (ja) |
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-
1995
- 1995-07-28 JP JP7193547A patent/JP2806831B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-07-26 US US08/686,815 patent/US5706295A/en not_active Expired - Fee Related
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