JP2811509B2 - 遠隔保守方式 - Google Patents

遠隔保守方式

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JP2811509B2 JP3016049A JP1604991A JP2811509B2 JP 2811509 B2 JP2811509 B2 JP 2811509B2 JP 3016049 A JP3016049 A JP 3016049A JP 1604991 A JP1604991 A JP 1604991A JP 2811509 B2 JP2811509 B2 JP 2811509B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は遠隔保守装置にISDN
(サービス統合ディジタル網)回線を接続し、通常はデ
ィジタル局線トランク、遠隔制御時は遠隔制御装置とし
て動作して、交換機に対して半独立して機能し、交換機
のシステムダウン時の障害送信または回線を遠隔制御専
用回線となることを防止するようにした遠隔保守方式に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の遠隔保守方式の構成を示す
ブロック図である。この図5において、1は遠隔保守装
置、2は加入者回路、3はネットワーク、4は局線トラ
ンク、5は局線である。
【0003】また、専用線7は専用線トランク6を通し
てネットワーク3に接続されているとともに、ネットワ
ーク3の接続制御を中央処理装置8で行うように構成さ
れている。
【0004】次に動作について説明する。まず遠隔保
守装置1から局線5を収容する公衆電話網(図示せず)
に接続されている保守センタ(図示せず)か、又は、専
用線7を収容する私設電話網(図示せず)に接続されて
いる保守センタに発信を行う場合には、遠隔保守装置1
が加入者回路2を捕捉し、保守センタの電話番号をダイ
ヤルする。すると、中央処理装置8はその番号により、
公衆電話網に接続される保守センタを呼び出すか、また
は、私設電話網に接続される保守センタを呼び出すかを
解析する。即ち、公衆電話網に接続される保守センタを
呼び出す場合には局線トランク4を捕捉し、また、私設
電話網に接続される保守センタを呼び出す場合には、
用線トランク6を捕捉して、保守センタが応答するまで
呼び出す。
【0005】なお、呼び出す保守センタが公衆電話網の
みに接続されている場合には、局線を、直接、遠隔保守
装置に引き込んだ構成として、直接局線を捕捉して保守
センタに発信する方式もある。
【0006】遠隔保守装置の着信の場合、遠隔保守装置
はその呼に応答し相手からの暗証番号の確認などにより
情報の漏洩を防いでいる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、交換
機でシステムダウンの障害が発生した場合、遠隔保守装
置から保守センタに対して障害情報の送信ができない。
また、保守センタからの着信は、局線トランク4、ネッ
トワーク3、加入者回線2の如く多くの回路を通過する
ことになって、これらの回路を通過するためには手間が
かかり、その一部の回路の故障で、遠隔保守ができなく
なるという問題があった。
【0008】本発明の目的は、交換機と半独立して機能
し、通常はISDN回線のディジタル局線トランクとし
て動作し、セットアップ情報により入出力装置への着信
であった場合、遠隔保守装置として動作するし、直接、
入出力装置に接続することにより遠隔保守のための使用
回路を軽減するとともに、障害発生時は交換機を独立し
てあらかじめ登録された複数の保守センタを呼び出し、
情報の早期伝達を図ることができる遠隔保守方式を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の遠隔保守方式
は、中央制御装置を備え、ISDN電話網を介して接続
される保守センタから遠隔保守される交換機と、当該交
換機に収容されており、前記ISDN電話網との接続を
行う局線トランクの機能を有する遠隔保守装置であっ
て、前記保守センタが当該交換機を遠隔保守する場合に
は、当該交換機とは独立して動作する遠隔保守装置と、
前記中央制御装置と前記遠隔保守装置とを接続し、前記
ISDN電話網を介して前記保守センタから遠隔保守を
行わせる入出力装置とを備えた遠隔保守方式であって、
前記遠隔保守装置に、前記ISDN電話網から着信要求
となるセットアップ情報を受信すると、当該セットアッ
プ情報の内容を解析し、当該着信が遠隔保守用の着信呼
か又は当該遠隔保守用の着信呼以外の一般の着信呼かを
判別する判別手段と、当該判別手段が一般着信呼と判別
した場合には、前記セットアップ情報前記交換機に送出
する手段と、前記判別手段が遠隔保守用の着信呼と判別
した場合には、前記セットアップ情報に自動応答し、前
記ISDN電話網に対して応答情報を送出すると共に、
当該遠隔保守用の着信呼を前記入出力装置に接続する手
段と、前記交換機より障害情報を受信すると、前記IS
DN電話網に対してセットアップ情報を送出して、予め
定められている前記保守センタに対して自動的に呼び出
しを行い、当該保守センタへ前記障害情報を送出する障
害情報送出手段とを備えたものである。
【0010】
【作用】この発明における遠隔保守方式は、網からのセ
ットアップ情報が一般の着信と判断した場合には、セッ
トアップ情報を交換機に送信してISDN回線のディジ
タル局線トランクとして動作する。
【0011】また、遠隔保守方式は網から遠隔保守の着
信を受けた場合には、その呼を入力装置に接続する。
【0012】さらに、ISDN回線のディジタル局線ト
ランクとして動作し交換機からの発信を送信する。障害
発生時は交換機より障害情報を受信すると、交換機から
独立して障害情報をあらかじめ登録された保守センタに
送信する。それによって、交換機の障害がシステムダウ
ン等の重い障害であっても、保守センタに障害情報を送
信することができ、かつISDN回線が遠隔保守専用回
線となることを防止する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の遠隔保守方式の実施例を図に
基づき詳細に説明する。図1はその一実施例の構成を示
すシステム構成図である。
【0014】図1において、図5と同一部分には同一符
号を付して述べる。図1における通信路を設定するネッ
トワーク3、中央処理装置8は図5と同じである。
【0015】また、10は公衆電話網13のISDN回
線12と接続される遠隔保守装置であり、18ないし2
1は保守センタである。
【0016】保守センタ18とネットワーク3との間を
インターフェースするディジタル加入者回路14が接続
され、このディジタル加入者回路14と保守センタ18
はデータ通信回線22で接続されている。
【0017】遠隔保守装置10には、データ線34を介
して保守端末17が接続され、遠隔保守装置10と入出
力装置15はデータ線33を介して接続され、システム
制御装置16と遠隔保守装置10はデータ線35で接続
されている。
【0018】上記入出力装置15は、交換機(中央処理
装置8)と遠隔保守装置10との間をインターフェース
するものであり、また、上記システム制御装置16は、
交換機の障害などを検出するものである。
【0019】これらの入出力装置15、システム制御装
置16は交換機の制御系バス11を介して中央処理装置
8とデータの授受を行うようになっている。なお、遠隔
保守装置は通常ディジタル局線トランクとして動作する
ものである。
【0020】図2は上記遠隔保守装置10の内部構成を
示すブロック図である。この図2において、41はIS
DN回線12と接続されるディジタル入出力回路であ
り、このディジタル入出力回路41のデータをスピード
変換回路30により交換機側の速度に変換するようにな
っている。
【0021】このスピード変換回路30とインターフェ
ース回路36とが切替回路42で切り換えるようになっ
ており、さらに切替回路42はスピード変換回路30と
速度整合回路31、速度整合回路31とインターフェー
ス回路36とをそれぞれ切り換えるようになっている。
【0022】一方、上記速度整合回路31はスピード変
換回路30またはインターフェース回路36のデータを
送受信するためのものであり、この速度整合回路31は
データ線33を介して入出力装置15に接続されてい
る。
【0023】また、保守端末17とデータ線34を介し
て、変復調回路32が接続されている。この変復調回路
32は保守端末17とデータを送受信するためのもので
ある。
【0024】さらに、上記インターフェース回路36は
データ線40を介して中央処理装置8と接続されてい
る。このインターフェース回路36は遠隔保守装置10
と交換機すなわち、中央処理装置8との間のデータの送
受信を行う。
【0025】上記交換機からの障害情報をデータ線35
を通して障害検出回路37で検出するようになってい
る。なお、39はプログラム各種データおよび各種制御
情報などを記憶する記憶回路であり、38は遠隔制御装
置10全体を制御する制御回路である。
【0026】図3は発信時の機能図である。この図3に
おいて、18は遠隔保守装置10内の記憶回路39に登
録された最初に呼び出す保守センタ、19は第2番目に
呼び出す保守センタ、20は第3番目に呼び出す保守セ
ンタ、21は最後に呼び出す保守センタである。
【0027】図4は、CES(事業所集団電話)による
複数の電子交換機接続時の機能図である。この図におい
て、101〜04は遠隔保守装置、50は遠隔保守装
置101と接続される電子交換機であり、また、電子交
換機51ないし53は電子交換機50と接続される。デ
ィジタル加入者回路55は遠隔保守装置102〜104
と接続されている。
【0028】次に、この発明の動作について図1〜図4
を参照しながら第(1)項〜第(7)に分けて説明す
る。 (1)ディジタル局線トランクとしての動作 交換機が正常に動作し、障害が発生していない場合、遠
隔保守装置10はISDN回線12と交換機を接続する
ディジタル局線トランクとして動作する。
【0029】すなわち、ISDN回線12を介してセッ
トアップ情報が遠隔保守装置10のディジタル入出力回
路41に入る。制御回路38はディジタル入出力回路4
1よりセットアップ情報を受け取り、情報の解析を行
い、一般着信(保守を目的とする着信以外の着信)だっ
た場合、セットアップ情報を制御回路38からインター
フェース回路36およびデータ線40を介して交換機へ
送信される。
【0030】また、制御回路38はスピード変換回路3
0とインターフェース回路36を切替回路42により接
続し、通信を行う。
【0031】交換機側からの発信はセットアップ情報が
インターフェース回路36を介して制御回路38に送ら
れ、制御回路38はその情報を解析しISDN回線12
への発信だった場合、ディジタル入出力回路41によ
り、ISDN回線12への発信を行い、切替回路42に
よりスピード変換回路30とインターフェース回路36
を接続し、通信を行う。 (2)保守センタからの遠隔保守 保守センタ19よりISDN回線12、ディジタル入出
力回路41を介して、制御回路38にセットアップ情報
が送信される。
【0032】この制御回路38は情報を解析し、入出力
装置15の接続の呼(保守を目的とする着信呼)である
と判断した場合、制御回路38、インターフェース回路
36により交換機に対し、回線が閉塞された情報を送信
し、交換機から発信がかからないようにする。
【0033】制御回路38は切替回路42によりスピー
ド変換回路30、速度整合回路31を接続し、ISDN
回線12に対し、ディジタル入出力回路41を介して応
答情報を送信し、その呼に自動応答する。
【0034】このとき、相手確認機能として、セットア
ップ情報の発番号が、遠隔保守装置10の記憶回路39
内に登録された保守センタの番号と一致したとき接続
し、不一致だった場合、解放完了情報を送信することも
できる。これにより、保守センタ19と入出力装置15
が接続され、遠隔保守が可能となる。
【0035】次に、保守センタ18より遠隔保守を行な
った場合、データ通信回線22、ディジタル加入者回路
14、ネットワーク3、インターフェース回路36を介
してセットアンプ情報が制御回路38に送信される。
【0036】制御回路38はセットアップ情報を解析
し、遠隔制御の呼であると判断し、発番号が記憶回路3
9に登録されているのを確認して、切替回路42によ
り、インターフェース回路36を速度整合回路31に接
続し、交換機に対し(保守センタ18に対し)、応答情
報を送り、保守センタと入出力装置15間の通信を可能
とする。 (3)保守センタへの障害情報送信 データ通信線34を介して保守端末17から復変調回路
32、制御回路38より記憶回路39に複数の保守セン
タの番号が登録される。なお、記憶回路39は遠隔保守
装置10への給電が断れてても、データを保持する構成
となっている。
【0037】交換機で障害が発生した場合、障害検出回
路32より保守センタの電話番号を読み出す。次に、
御回路38は、その電話番号により発信する回線を解析
し、それが局線に対する発信(公衆電話網13に対する
発信)である場合、ディジタル入出力回路41は、障害
情報であることを付加したセットアップ情報をISDN
回線12を介して公衆電話網13に送信する。
【0038】ISDN回線12より応答情報が返送され
た場合、制御回路38は切替回路42により、スピード
変換回路30と速度整合回路31を接続し、入出力装置
15を接続する。
【0039】そして、交換機に対し、制御回路38はイ
ンターフェース回路36を介して交換機に対し、回線が
閉塞されたことを通知し、その回線に対し発呼が来ない
ようにする。
【0040】また、交換機(自交換機)に保守センタが
接続されており、読み出した保守センタの電話番号が交
換機側への発信を示している場合には、制御回路38は
インターフェース回路36を介して、交換機に障害情報
であることを付加したセットアップ情報を送信する。交
換機よりインターフェース回路36と、速度整合回路3
1を切替回路42により接続し、保守センタと入出力装
置15とを接続する。
【0041】保守センタを数秒呼び出し、応答がなかっ
た場合、発呼を中断し、逆に呼び出した保守センタから
の着信を待つ。
【0042】保守センタは受けたセットアップ情報の発
番号、付加情報より遠隔保守装置10の交換機に障害が
発生したことを知り発呼する。遠隔保守装置10は、そ
の発呼に応答し、入出力装置15と接続する。 (4)話中時の障害情報送信 ISDN回線12が交換機と全チャネル接続されている
とき、交換機で障害検出回路37より障害情報が制御回
路38に送信された場合、制御回路38は記憶回路39
に登録されたパケット通信可の保守センタに対し、Dチ
ャネルによるパケット通信により障害検出回路37から
の情報を保守センタに送信する。パケット通信可の保守
センタをすべて呼び出し終えた場合、回線があくのをま
って、他の登録された保守センタを呼びだす。
【0043】また、ISDN回線12が入出力装置15
を接続されているとき、障害が発生した場合、その保守
センタがパケット通信ができない場合、その呼を切断
し、あらためて発呼し、障害が発生したことを通知す
る。 (5)複数保守センタへの障害情報送信 交換機で障害が発生した場合、遠隔保守装置10は記憶
回路39より登録された保守センタ18の番号を呼び出
し、障害情報を送信する。相手の応答、または着信が返
信されてくるまで数回発信する。
【0044】次に、保守センタ19を呼び出し、保守セ
ンタ18と同様の処理を行い、保守センタ21まで発信
を行う。
【0045】記憶回路31に登録されたすべての保守セ
ンタに対し発信し終えたら、応答、着信が返ってこなか
った保守センタを呼び出し、再び発信する。遠隔保守装
置10は登録された保守センタ全てが応答、または着信
するまで発呼を続ける。 (6)保守センタからの遠隔保守装置の記憶回路への登
録 保守センタからDチャネルのパケットにより、遠隔保守
装置10の記憶回路39への登録を行う。保守センタの
セットアップ情報より発番号を記憶回路39に登録され
た保守センタの番号が一致し、遠隔保守装置10への登
録であることの情報が不可とされていた場合、応答し保
守センタのデータを記憶回路39に取り入れる。
【0046】発番号が登録されている電話番号と一致し
ないか、または発番号が付加されていない場合はその呼
を受け付けず、解放完了を送信する。 (7)ユーザがCESをとる場合 図4にCES接続した構成を示す。遠隔保守装置101
〜104には、それぞれが保守される保守センタまたは
同一の保守センタが登録されている。例えば、電子交換
機51で障害が発生した場合、遠隔保守装置102は、
これを複数の回線を引くディジタル加入者回路55に通
知し、電子交換機50及び遠隔保守装置101を介して
保守センタを呼び出すことができる。保守センタもま
た、ディジタル加入者回路55に与えられた電話番号に
より遠隔保守装置を呼び出せる。
【0047】電子交換機50に接続される電子交換機5
1〜53の内、複数の電子交換機に障害が発生した場合
には、遠隔保守装置101に対し複数の発信要求が行わ
れる。このような場合においても、パケットによって情
報の伝達を行うパケット通信法式を用いれば、通信チャ
ネルが話中となることがない。CES接続している場合
には、パケット通信方式により傷害情報を保守センタに
通知するように構成するのが望ましい。即ち、パケット
通信方式を用いると、障害となっている全ての電子交換
機(複数の電子交換機)の各々は、他の電子交換機によ
る回線使用の影響を受けることなく、保守センタに発信
することができ、迅速に傷害情報を保守センタに通知
ることができる。
【0048】以上のとおり、通常(障害がない場合)は
ディジタル局線トランクとして機能する遠隔保守装置
が、障害発生又は遠隔保守時においては、遠隔保守装置
として動作するため、回線を遠隔制御専用とすることも
なく、遠隔保守装置として動作する場合には、交換機と
は独立に動作するため、システムダウンのときでも障害
情報の送信が可能となる。
【0049】また、ISDNのインターフェースにより
発信者がわかるため、情報の漏洩も容易に防げる。
【0050】逆に、保守センタ側でも障害情報送信の着
信を受けた場合、その呼には答えず、保守センタから発
信することにより、ユーザに通話料金がかかるという問
題も解決できる。
【0051】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、遠隔保
守装置を通常はISDN回線のディジタル局線トランク
として使用し、障害発生時または保守センタの着信時の
み交換機とは独立して動作し、遠隔保守装置として使用
されるようにしたので、無駄な回路がなく、ISDN回
線を遠隔制御専用回線にする必要もない。
【0052】また、障害発生時は遠隔保守装置は交換機
と独立して動作するため、交換機がシステムダウンを起
こしても、情報を送信できる利点がある。
【0053】さらに、ISDN回線を使用しているた
め、発信者番号がわかり、情報の保護もはかれ、逆に障
害情報送信の場合は、保守センタがセットアップ情報よ
り障害が発生していることを知り、遠隔保守装置に着信
させることにより、交換機を所有するユーザ側に通話料
金がかかるという問題も解決できる。
【0054】また、CESの接続の場合、主電子交換機
にISDN回線を引けば他の接続される電子交換機は回
線を引かなくても遠隔保守が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遠隔保守方式の一実施例のシステム構
成図である。
【図2】図1における遠隔保守装置のブロック図であ
る。
【図3】本発明の遠隔保守装置の発信時の機能図であ
る。
【図4】本発明をCESによる複数の電子交換機に接続
時の機能図である。
【図5】従来の遠隔保守方式の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
3 ネットワーク 8 中央処理装置 10 遠隔保守装置 12 ISDN回線 13 公衆電話網 14 ディジタル加入者回線 15 入出力装置 16 システム制御装置 17 保守端末 18〜21 保守センタ 30 スピード変換回路 36 インターフェース回路 37 障害検出回路 38 制御回路 39 記憶回路 41 ディジタル入出力回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 3/00 H04M 3/08 - 3/40 H04M 7/00 - 7/16 H04Q 1/20 - 1/26

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央制御装置を備え、ISDN電話網を
    介して接続される保守センタから遠隔保守される交換機
    と、 当該交換機に収容されており、前記ISDN電話網との
    接続を行う局線トランクの機能を有する遠隔保守装置で
    あって、前記保守センタが当該交換機を遠隔保守する場
    合には、当該交換機とは独立して動作する遠隔保守装置
    と、 前記中央制御装置と前記遠隔保守装置とを接続し、前記
    ISDN電話網を介して前記保守センタから遠隔保守を
    行わせる入出力装置と、 を備えた遠隔保守方式であって、 前記遠隔保守装置に、 前記ISDN電話網から着信要求となるセットアップ情
    報を受信すると、当該セットアップ情報の内容を解析
    し、当該着信が遠隔保守用の着信呼か又は当該遠隔保守
    用の着信呼以外の一般の着信呼かを判別する判別手段
    と、 当該判別手段が一般着信呼と判別した場合には、前記セ
    ットアップ情報前記交換機に送出する手段と、 前記判別手段が遠隔保守用の着信呼と判別した場合に
    は、前記セットアップ情報に自動応答し、前記ISDN
    電話網に対して応答情報を送出すると共に、当該遠隔保
    守用の着信呼を前記入出力装置に接続する手段と、 前記交換機より障害情報を受信すると、前記ISDN電
    話網に対してセットアップ情報を送出して、予め定めら
    ている前記保守センタに対して自動的に呼び出しを行
    い、当該保守センタへ前記障害情報を送出する障害情報
    送出手段とを備えたことを特徴とする遠隔保守方式。
  2. 【請求項2】 記遠隔保守装置には、前記保守センタ
    が複数登録されており、前記障害情報送出手段は、その
    登録された全ての保守センタの一つから記自動的呼び
    出しに対する応答を受信するまで、保守センタを順次呼
    び出すことを特徴とする請求項1記載の遠隔保守方式。
  3. 【請求項3】 前記保守センタに、前記遠隔保守装置か
    ら前記ISDN電話網を介して前記障害情報を受信し、
    前記交換機の障害を認識した場合には、前記ISDN電
    話網に対してットアップ情報を送出して、前記遠隔保
    守装置に対して 遠隔保守用の発信を行う手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の遠隔保守方式。
  4. 【請求項4】 前記ISDN電話網は、着信時に発信元
    の電話番号である発番号を含むセットアップ情報を前記
    遠隔保守装置に送信するものであり、 前記遠隔保守装置は、前記保守センタの電話番号を記憶
    する記憶手段を備えており、 前記判別手段は、前記ISDN電話網から前記発番号を
    含むセットアップ情報を受信すると、当該セットアップ
    情報の内容を解析して、前記記憶手段に記憶されている
    前記電話番号に対応する発番号が当該セットアップ情報
    に含まれているかどうか 判別し、これらが対応している
    場合には、前記ISDN電話網からの着信が前記遠隔保
    守用の着信呼であると判別することを特徴とする請求項
    1記載の遠隔保守方式。
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