JP2829554B2 - 洗剤供給装置 - Google Patents
洗剤供給装置Info
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- JP2829554B2 JP2829554B2 JP4128592A JP12859292A JP2829554B2 JP 2829554 B2 JP2829554 B2 JP 2829554B2 JP 4128592 A JP4128592 A JP 4128592A JP 12859292 A JP12859292 A JP 12859292A JP 2829554 B2 JP2829554 B2 JP 2829554B2
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗剤供給装置、より詳細
には洗濯機の洗浄槽に粉末洗剤を自動的に供給するため
の洗剤供給装置に関する。
には洗濯機の洗浄槽に粉末洗剤を自動的に供給するため
の洗剤供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種洗剤供給装置としては、特
公平4−679号公報および特開昭64−15099号
公報に開示されたものがある。前者の装置では、洗剤貯
留部に収容され貯留された粉末洗剤をコイル状の洗剤送
り出し部材の回転により送り出して洗濯槽に供給するよ
うになっている。この洗剤供給装置における洗剤の供給
量は、マイコンによる時間制御に基づいて行なってい
る。また後者の装置では、洗剤投入容器に洗剤を投入
し、該洗剤投入容器を一回転させ、この一回転毎に洗剤
の定量を計量しながら洗濯槽に供給するようになってい
る。
公平4−679号公報および特開昭64−15099号
公報に開示されたものがある。前者の装置では、洗剤貯
留部に収容され貯留された粉末洗剤をコイル状の洗剤送
り出し部材の回転により送り出して洗濯槽に供給するよ
うになっている。この洗剤供給装置における洗剤の供給
量は、マイコンによる時間制御に基づいて行なってい
る。また後者の装置では、洗剤投入容器に洗剤を投入
し、該洗剤投入容器を一回転させ、この一回転毎に洗剤
の定量を計量しながら洗濯槽に供給するようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
前者の洗剤供給装置においては、洗剤供給量が時間制御
に基づいて行なわれるため、洗剤貯留部における粉末洗
剤の有無にかかわらず、前記洗剤送り出し部材が駆動さ
れると洗剤が供給され、ばらつきが大きいという課題が
あった。
前者の洗剤供給装置においては、洗剤供給量が時間制御
に基づいて行なわれるため、洗剤貯留部における粉末洗
剤の有無にかかわらず、前記洗剤送り出し部材が駆動さ
れると洗剤が供給され、ばらつきが大きいという課題が
あった。
【0004】また後者の装置においては、前記洗剤投入
容器への開口部に洗剤が固化して詰まってしまうといっ
た課題があった。
容器への開口部に洗剤が固化して詰まってしまうといっ
た課題があった。
【0005】本発明は上記課題に鑑み発明されたもので
あって、洗剤計量部への水の飛散を防ぎ、洗剤を固化さ
せることなく洗濯量に応じた所望の量の粉末洗剤を正確
に供給することができる洗剤供給装置を提供することを
目的としている。
あって、洗剤計量部への水の飛散を防ぎ、洗剤を固化さ
せることなく洗濯量に応じた所望の量の粉末洗剤を正確
に供給することができる洗剤供給装置を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る洗剤供給装置は、洗剤を収容する洗剤貯
留部を備え、該洗剤貯留部の下方に計量部が配設され、
前記洗剤貯留部が前記計量部に向かって低くなった傾斜
面を有し、該傾斜面に沿い前記計量部に向かうに従い巻
径が大きくなった洗剤送り部材が前記洗剤貯留部に内装
されていることを特徴とし、また洗剤を収容する洗剤貯
留部を備え、該洗剤貯留部の下方に計量部が配設され、
該計量部の下方に洗剤受け部が配設され、該洗剤受け部
と前記計量部との間にシャッターが介装されていること
を特徴とし、また洗剤を収容する洗剤貯留部を備え、該
洗剤貯留部の下方に計量部が配設され、該計量部の下方
に洗剤受け部が配設され、該洗剤受け部の底面形状が洗
浄投入口に向かって渦巻状に低くなっていることを特徴
としている。
に本発明に係る洗剤供給装置は、洗剤を収容する洗剤貯
留部を備え、該洗剤貯留部の下方に計量部が配設され、
前記洗剤貯留部が前記計量部に向かって低くなった傾斜
面を有し、該傾斜面に沿い前記計量部に向かうに従い巻
径が大きくなった洗剤送り部材が前記洗剤貯留部に内装
されていることを特徴とし、また洗剤を収容する洗剤貯
留部を備え、該洗剤貯留部の下方に計量部が配設され、
該計量部の下方に洗剤受け部が配設され、該洗剤受け部
と前記計量部との間にシャッターが介装されていること
を特徴とし、また洗剤を収容する洗剤貯留部を備え、該
洗剤貯留部の下方に計量部が配設され、該計量部の下方
に洗剤受け部が配設され、該洗剤受け部の底面形状が洗
浄投入口に向かって渦巻状に低くなっていることを特徴
としている。
【0007】
【作用】上記した構成によれば、洗剤送り部材が洗剤貯
留部に内装されており、前記洗剤送り部材がモータによ
り回転する。前記洗剤送り部材の回転により粉末洗剤の
固化を防止することが可能となる。また前記洗剤受け部
と計量部との間にシャッターが介装されており、前記計
量部に洗濯槽からの水が飛び散ることがないので、前記
計量部における洗剤の固化を防止することが可能とな
る。また洗剤受け部の底面形状が洗剤投入口に向かっ
て、渦巻状に低くなっており、洗剤を水と共に滞留させ
ることなく洗濯槽に流すことが可能となる。
留部に内装されており、前記洗剤送り部材がモータによ
り回転する。前記洗剤送り部材の回転により粉末洗剤の
固化を防止することが可能となる。また前記洗剤受け部
と計量部との間にシャッターが介装されており、前記計
量部に洗濯槽からの水が飛び散ることがないので、前記
計量部における洗剤の固化を防止することが可能とな
る。また洗剤受け部の底面形状が洗剤投入口に向かっ
て、渦巻状に低くなっており、洗剤を水と共に滞留させ
ることなく洗濯槽に流すことが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る洗剤供給装置の実施例を
図面に基づいて説明する。図1は実施例に係る洗濯機を
模式的に示した断面図であり、図中14は洗濯槽を示し
ており、この洗濯槽14底部にはパルセータ15が配設
されており、パルセータ15は洗濯槽14下方に配設さ
れたモータ16の回転に伴い回転するように構成されて
いる。一方洗濯槽14後部上方には洗剤供給装置10が
配設されており、洗剤供給装置10の下部には洗剤受け
部11が形成され、この洗剤受け部11には給水弁12
から給水管13を通して給水されるようになっている。
また洗濯槽14の上方には蓋17が配設されている。
図面に基づいて説明する。図1は実施例に係る洗濯機を
模式的に示した断面図であり、図中14は洗濯槽を示し
ており、この洗濯槽14底部にはパルセータ15が配設
されており、パルセータ15は洗濯槽14下方に配設さ
れたモータ16の回転に伴い回転するように構成されて
いる。一方洗濯槽14後部上方には洗剤供給装置10が
配設されており、洗剤供給装置10の下部には洗剤受け
部11が形成され、この洗剤受け部11には給水弁12
から給水管13を通して給水されるようになっている。
また洗濯槽14の上方には蓋17が配設されている。
【0009】図2(a)、(b)は実施例に係る洗剤供
給装置10を示した正面断面図及び側断面図である。洗
剤供給装置10は主にケース本体10aと蓋体10bと
から構成され、洗剤貯留部22と計量部23とを備えて
いる。洗剤貯留部22の底部は傾斜面26となってお
り、計量部23に向かって低くなっている。この計量部
23は円柱形状の本体23aに略長さ方向にわたる凹部
23bが形成された構成となっている。洗剤供給装置1
0の略中央部にシャフト25が配設されており、シャフ
ト25には傾斜面26に沿い計量部23に向かうに従い
巻径が大きくなった洗剤送り部材20が巻装されてい
る。洗剤送り部材20は中央を境に巻方向が逆となって
いる。またこのシャフト25の中央部には三叉状に形成
された攪拌部材21が形成されている。さらにシャフト
25及び計量部23はギアモータ(図示せず)の駆動に
よるギア27の回転がギア28、31、32に伝達さ
れ、あるいはギア28から直接的に伝達されて作動され
るようになっている。計量部23の下方にはゴム弾性体
からなるシャッター24が配設されている。
給装置10を示した正面断面図及び側断面図である。洗
剤供給装置10は主にケース本体10aと蓋体10bと
から構成され、洗剤貯留部22と計量部23とを備えて
いる。洗剤貯留部22の底部は傾斜面26となってお
り、計量部23に向かって低くなっている。この計量部
23は円柱形状の本体23aに略長さ方向にわたる凹部
23bが形成された構成となっている。洗剤供給装置1
0の略中央部にシャフト25が配設されており、シャフ
ト25には傾斜面26に沿い計量部23に向かうに従い
巻径が大きくなった洗剤送り部材20が巻装されてい
る。洗剤送り部材20は中央を境に巻方向が逆となって
いる。またこのシャフト25の中央部には三叉状に形成
された攪拌部材21が形成されている。さらにシャフト
25及び計量部23はギアモータ(図示せず)の駆動に
よるギア27の回転がギア28、31、32に伝達さ
れ、あるいはギア28から直接的に伝達されて作動され
るようになっている。計量部23の下方にはゴム弾性体
からなるシャッター24が配設されている。
【0010】図3(a)、(b)は洗剤受け部11を模
式的に示した平面図及び部分断面図である。洗剤受け部
11の底面には渦巻状溝29aが形成されており、渦巻
状溝29aの先端には洗剤投入口29bが形成されてお
り、渦巻状溝29aは洗剤投入口29bに向かって低く
なるように形成されている。また給水管13は洗剤受け
部11に向かって水を流すようになっており、洗剤投入
口29bより洗剤および水を洗濯槽14に流すようにな
っている。
式的に示した平面図及び部分断面図である。洗剤受け部
11の底面には渦巻状溝29aが形成されており、渦巻
状溝29aの先端には洗剤投入口29bが形成されてお
り、渦巻状溝29aは洗剤投入口29bに向かって低く
なるように形成されている。また給水管13は洗剤受け
部11に向かって水を流すようになっており、洗剤投入
口29bより洗剤および水を洗濯槽14に流すようにな
っている。
【0011】このように構成された洗剤供給装置10を
用いた操作はまず、洗濯機本体より洗剤供給装置10を
取り出し、蓋体10bを開いて粉末洗剤を充填する。充
填し終ると、再び洗濯機本体に洗剤自動装置10を取り
付け、ギア27をギアモータ側に連結する。一方、洗濯
時には洗濯機本体の重量センサにより負荷を検知し、そ
の負荷量に応じた洗剤量を供給する。例えば負荷量を3
kgと判断すると標準で35gの洗剤供給を行なうため
に、5g計量枡機能を持つ洗剤計量部23を7回転させ
ることとなる。計量部23の回転中に、洗剤送り部材2
0及び攪拌部材21も回転され、洗剤は中央に運ばれる
とともに固化しないようほぐされる。計量された洗剤は
シャッター24の上に落ち、洗剤の重さによってシャッ
ター24が開き、洗剤受け部11に洗剤が落ちるとその
反動で弾性体のシャッター24は閉まる。このとき洗剤
受け部11は渦巻状溝29aの作用により、洗剤が滞留
することなく給水管13を介して供給された水により洗
剤投入口29bから洗濯槽14に流される。
用いた操作はまず、洗濯機本体より洗剤供給装置10を
取り出し、蓋体10bを開いて粉末洗剤を充填する。充
填し終ると、再び洗濯機本体に洗剤自動装置10を取り
付け、ギア27をギアモータ側に連結する。一方、洗濯
時には洗濯機本体の重量センサにより負荷を検知し、そ
の負荷量に応じた洗剤量を供給する。例えば負荷量を3
kgと判断すると標準で35gの洗剤供給を行なうため
に、5g計量枡機能を持つ洗剤計量部23を7回転させ
ることとなる。計量部23の回転中に、洗剤送り部材2
0及び攪拌部材21も回転され、洗剤は中央に運ばれる
とともに固化しないようほぐされる。計量された洗剤は
シャッター24の上に落ち、洗剤の重さによってシャッ
ター24が開き、洗剤受け部11に洗剤が落ちるとその
反動で弾性体のシャッター24は閉まる。このとき洗剤
受け部11は渦巻状溝29aの作用により、洗剤が滞留
することなく給水管13を介して供給された水により洗
剤投入口29bから洗濯槽14に流される。
【0012】本実施例においては、洗剤貯留部22に計
量部23に向かうに従い巻径が大きくなった洗剤送り部
材20が内装され、また傾斜面26が形成されているた
め、洗剤を固化させることなく計量部23にスムーズに
送り込むことができる。また、洗剤受け部11と計量部
23との間にシャッター24が介装されているので、水
が洗剤供給装置10にかかることがなく、洗剤の固化を
防ぐことができる。さらに洗剤受け部11の底面形状が
洗剤投入口29bに向かって渦巻状に低くなっているの
で、洗剤が洗剤受け部11に滞留することなく洗濯槽に
水と共に供給することができる。
量部23に向かうに従い巻径が大きくなった洗剤送り部
材20が内装され、また傾斜面26が形成されているた
め、洗剤を固化させることなく計量部23にスムーズに
送り込むことができる。また、洗剤受け部11と計量部
23との間にシャッター24が介装されているので、水
が洗剤供給装置10にかかることがなく、洗剤の固化を
防ぐことができる。さらに洗剤受け部11の底面形状が
洗剤投入口29bに向かって渦巻状に低くなっているの
で、洗剤が洗剤受け部11に滞留することなく洗濯槽に
水と共に供給することができる。
【0013】図4(a)〜(f)は、本発明に係る洗剤
供給装置の別の実施例を示した縦断面図、平面図、底面
図、ギアの動きを示した右側面図、側断面図及びシャッ
ターの動きを示した左側面部分断面図である。洗剤供給
装置30は主にケース本体30aと蓋体30bとから構
成され、洗剤貯留部42と計量部43とを備えている。
洗剤貯留部42の底部は傾斜面46となっており、計量
部43に向かって低くなっている。この計量部43は円
柱形状の本体43aに略長さ方向にわたる凹部43bが
形成された構成となっている。また計量部43の一端部
には凸部61が形成されている。洗剤供給装置30の略
中央部にシャフト45が配設されており、シャフト45
には傾斜面46に沿い計量部43に向かうに従い巻径が
大きくなった洗剤送り部材40が巻装されている。この
洗剤送り部材40の巻方向は中央を境に逆となってい
る。このシャフト45の中央部には三叉状に形成された
攪拌部材41が形成されている。このシャフト45の一
端部にはビスによりギア47が固定されており、ギア4
7はブラケット50に枢支されたギア48と噛合してい
る。ギア48はギア51aと噛合しており、ギア51a
の回転はドライブシャフト49を介してギア51bに伝
達され、ギア51bにはギア52が噛合している。ギア
52は計量部43の一端部に固定されている。一方、計
量部43の上方にはシャッター回転軸53が配設されて
おり、シャッター回転軸53にはシャッター44が固定
されている。このシャッター44には支持片62が延設
されると共にシャッター44の一端部にはシャッター4
4を常時閉方向に付勢するバネ54が係止されている。
また55はシャッター44が抜けないように固定してい
るEリングを示している。さらに56は洗剤供給装置3
0の強度を上げるためにケース本体30aに固定された
ステーを示している。
供給装置の別の実施例を示した縦断面図、平面図、底面
図、ギアの動きを示した右側面図、側断面図及びシャッ
ターの動きを示した左側面部分断面図である。洗剤供給
装置30は主にケース本体30aと蓋体30bとから構
成され、洗剤貯留部42と計量部43とを備えている。
洗剤貯留部42の底部は傾斜面46となっており、計量
部43に向かって低くなっている。この計量部43は円
柱形状の本体43aに略長さ方向にわたる凹部43bが
形成された構成となっている。また計量部43の一端部
には凸部61が形成されている。洗剤供給装置30の略
中央部にシャフト45が配設されており、シャフト45
には傾斜面46に沿い計量部43に向かうに従い巻径が
大きくなった洗剤送り部材40が巻装されている。この
洗剤送り部材40の巻方向は中央を境に逆となってい
る。このシャフト45の中央部には三叉状に形成された
攪拌部材41が形成されている。このシャフト45の一
端部にはビスによりギア47が固定されており、ギア4
7はブラケット50に枢支されたギア48と噛合してい
る。ギア48はギア51aと噛合しており、ギア51a
の回転はドライブシャフト49を介してギア51bに伝
達され、ギア51bにはギア52が噛合している。ギア
52は計量部43の一端部に固定されている。一方、計
量部43の上方にはシャッター回転軸53が配設されて
おり、シャッター回転軸53にはシャッター44が固定
されている。このシャッター44には支持片62が延設
されると共にシャッター44の一端部にはシャッター4
4を常時閉方向に付勢するバネ54が係止されている。
また55はシャッター44が抜けないように固定してい
るEリングを示している。さらに56は洗剤供給装置3
0の強度を上げるためにケース本体30aに固定された
ステーを示している。
【0014】このように構成された洗剤供給装置におけ
る主にシャッター44の作動状態を図5(a)〜(f)
に基づいて説明する。洗濯機本体から洗剤供給装置30
を取り出し、蓋体30bを開いて洗剤を入れた後再び洗
濯機本体に取り付ける。洗濯時にはギアモータの駆動に
より洗剤供給装置30に充填された洗剤は洗剤送り部材
40及び攪拌部材41により計量部43に送られる。セ
ンサー(図示せず)により洗濯量が検知されると洗濯量
に応じた計量部43の回転数が決定される。例えば計量
部43は約5g/1回の計量を行なうことができ、水の
量が30リットルで済むようだと25gの洗剤を供給
し、40リットルだと35gの洗剤を供給するようにな
っている(図5(a))。こうして計量部43に洗剤が
充填されると、前記ギアモータの回転がギア52に伝達
されて計量部43が回転されると同時にギア51bに伝
達され、さらにギア51bからドライブシャフト49
へ、ドライブシャフト49からさらにギア51aへ、ギ
ア51aからギア48に伝達されて、最後にギア48か
らギア47に回転が伝達される。このとき計量部43に
形成された凸部61がシャッター44の支持片62に係
合し、計量部43の回転に従って支持片62が押し上げ
られてシャッター44が開かれ、計量部43内の洗剤が
洗剤受け部11に落ちる(図5(b)〜(d))。洗剤
を洗剤受け部11に落した後、計量部43はそのまま左
回りに回転し、この回転により凸部61と支持片62と
の係合が解除され、シャッター44はバネ54の負荷に
より閉まる(図5(e)〜(f))。
る主にシャッター44の作動状態を図5(a)〜(f)
に基づいて説明する。洗濯機本体から洗剤供給装置30
を取り出し、蓋体30bを開いて洗剤を入れた後再び洗
濯機本体に取り付ける。洗濯時にはギアモータの駆動に
より洗剤供給装置30に充填された洗剤は洗剤送り部材
40及び攪拌部材41により計量部43に送られる。セ
ンサー(図示せず)により洗濯量が検知されると洗濯量
に応じた計量部43の回転数が決定される。例えば計量
部43は約5g/1回の計量を行なうことができ、水の
量が30リットルで済むようだと25gの洗剤を供給
し、40リットルだと35gの洗剤を供給するようにな
っている(図5(a))。こうして計量部43に洗剤が
充填されると、前記ギアモータの回転がギア52に伝達
されて計量部43が回転されると同時にギア51bに伝
達され、さらにギア51bからドライブシャフト49
へ、ドライブシャフト49からさらにギア51aへ、ギ
ア51aからギア48に伝達されて、最後にギア48か
らギア47に回転が伝達される。このとき計量部43に
形成された凸部61がシャッター44の支持片62に係
合し、計量部43の回転に従って支持片62が押し上げ
られてシャッター44が開かれ、計量部43内の洗剤が
洗剤受け部11に落ちる(図5(b)〜(d))。洗剤
を洗剤受け部11に落した後、計量部43はそのまま左
回りに回転し、この回転により凸部61と支持片62と
の係合が解除され、シャッター44はバネ54の負荷に
より閉まる(図5(e)〜(f))。
【0015】本実施例においては、上記実施例における
効果の他、シャッター44の開閉がギアモータの駆動に
より自動化することができるので、洗剤供給装置30に
水がかかることをより一層確実に防止することができ、
洗剤の固化を防ぐことができる。
効果の他、シャッター44の開閉がギアモータの駆動に
より自動化することができるので、洗剤供給装置30に
水がかかることをより一層確実に防止することができ、
洗剤の固化を防ぐことができる。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係る洗剤供
給装置にあっては、請求項1記載の発明は、洗剤を収容
する洗剤貯留部を備え、該洗剤貯留部の下方に計量部が
配設され、前記洗剤貯留部が前記計量部に向かって低く
なった傾斜面を有し、該傾斜面に沿い前記計量部に向か
うに従い巻径が大きくなった洗剤送り部材が前記洗剤貯
留部に内装されているので、前記洗剤送り部材により洗
剤がほぐされ、固化することなく前記計量部に洗剤を送
り込むことができる。
給装置にあっては、請求項1記載の発明は、洗剤を収容
する洗剤貯留部を備え、該洗剤貯留部の下方に計量部が
配設され、前記洗剤貯留部が前記計量部に向かって低く
なった傾斜面を有し、該傾斜面に沿い前記計量部に向か
うに従い巻径が大きくなった洗剤送り部材が前記洗剤貯
留部に内装されているので、前記洗剤送り部材により洗
剤がほぐされ、固化することなく前記計量部に洗剤を送
り込むことができる。
【0017】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成に加えて、計量部の下方に洗剤受け部が
配設され、該洗剤受け部と前記計量部との間にシャッタ
ーが介装されているので、洗剤を前記洗剤受け部に落し
た後、前記シャッターが閉まり、水が洗剤供給装置にか
かることなく洗剤の固化を防ぐことができる。
載の発明の構成に加えて、計量部の下方に洗剤受け部が
配設され、該洗剤受け部と前記計量部との間にシャッタ
ーが介装されているので、洗剤を前記洗剤受け部に落し
た後、前記シャッターが閉まり、水が洗剤供給装置にか
かることなく洗剤の固化を防ぐことができる。
【0018】また、請求項3記載の発明は、請求項2記
載の発明の構成に加えて、洗剤受け部の底面形状が洗浄
投入口に向かって渦巻状に低くなっているので、洗剤が
水と共に渦巻状の前記洗剤受け部を流れるため、前記洗
剤受け部に洗剤が滞留することがなく、洗浄槽に洗剤を
供給することができる。従って、洗濯量に必要な洗剤が
洗浄槽に供給できるので、すすぎ過ぎもしくは洗剤過多
といったことがなくなり、水及び洗剤の無駄を防ぎ、コ
ストダウンを図ることができる。
載の発明の構成に加えて、洗剤受け部の底面形状が洗浄
投入口に向かって渦巻状に低くなっているので、洗剤が
水と共に渦巻状の前記洗剤受け部を流れるため、前記洗
剤受け部に洗剤が滞留することがなく、洗浄槽に洗剤を
供給することができる。従って、洗濯量に必要な洗剤が
洗浄槽に供給できるので、すすぎ過ぎもしくは洗剤過多
といったことがなくなり、水及び洗剤の無駄を防ぎ、コ
ストダウンを図ることができる。
【図1】洗濯機本体を示す模式的断面図である。
【図2】(a)、(b)は本発明に係る洗剤供給装置の
実施例を示す断面図及び側断面図である。
実施例を示す断面図及び側断面図である。
【図3】(a)、(b)は本発明に係る洗剤受け部の実
施例を示す平面図及び側面部分断面図である。
施例を示す平面図及び側面部分断面図である。
【図4】(a)〜(f)は本発明に係る洗剤供給装置の
別の実施例を示す断面図、平面図、底面図、ギアの動き
を示した右側面図、左側面断面図及びシャッターの動き
を示した左側面部分断面図である。
別の実施例を示す断面図、平面図、底面図、ギアの動き
を示した右側面図、左側面断面図及びシャッターの動き
を示した左側面部分断面図である。
【図5】(a)〜(f)は実施例に係るシャッターの作
動状態を示す模式的断面図である。
動状態を示す模式的断面図である。
11 洗剤受け部 20、40 洗剤送り部材 22、42 洗剤貯留部 23、43 計量部 24、44 シャッター 26、46 傾斜面 29b 洗剤投入口
Claims (3)
- 【請求項1】 洗剤を収容する洗剤貯留部を備え、該洗
剤貯留部の下方に計量部が配設され、前記洗剤貯留部が
前記計量部に向かって傾斜した傾斜面を有し、該傾斜面
に沿い前記計量部に向かうに従い巻径の外周が大きくな
った洗剤送り部材が前記洗剤貯留部に内装されているこ
とを特徴とする洗剤供給装置。 - 【請求項2】 前記計量部の下方に洗剤受け部が配設さ
れ、該洗剤受け部と前記計量部との間にシャッターが介
装されていることを特徴とする請求項1記載の洗剤供給
装置。 - 【請求項3】 前記洗剤受け部の底面形状が洗剤投入口
に向かって渦巻状に低くなっていることを特徴とする請
求項2記載の洗剤供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4128592A JP2829554B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 洗剤供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4128592A JP2829554B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 洗剤供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06142392A JPH06142392A (ja) | 1994-05-24 |
| JP2829554B2 true JP2829554B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=14988575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4128592A Expired - Lifetime JP2829554B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 洗剤供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2829554B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113265853B (zh) * | 2021-04-06 | 2025-07-22 | 青岛海尔洗涤电器有限公司 | 衣物处理设备的投放补偿控制方法及装置、介质 |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP4128592A patent/JP2829554B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06142392A (ja) | 1994-05-24 |
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