JPH063290U - 洗剤供給装置 - Google Patents
洗剤供給装置Info
- Publication number
- JPH063290U JPH063290U JP4364192U JP4364192U JPH063290U JP H063290 U JPH063290 U JP H063290U JP 4364192 U JP4364192 U JP 4364192U JP 4364192 U JP4364192 U JP 4364192U JP H063290 U JPH063290 U JP H063290U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗剤貯留部での粉末洗剤の固化を防止し、一
定量の粉末洗剤を供給する。 【構成】 粉末洗剤を収容、貯留する洗剤貯留部8を備
え、洗剤貯留部8の下方に計量部9が配設され、洗剤貯
留部8に洗剤貯留部8内の湿気を取り除く除湿材23を
設ける。
定量の粉末洗剤を供給する。 【構成】 粉末洗剤を収容、貯留する洗剤貯留部8を備
え、洗剤貯留部8の下方に計量部9が配設され、洗剤貯
留部8に洗剤貯留部8内の湿気を取り除く除湿材23を
設ける。
Description
【0001】
本考案は、特に全自動洗濯機の洗濯槽に粉末洗剤を自動的に供給するための洗 剤供給装置に関するものである。
【0002】
従来のこの種洗剤供給装置としては、特公平4−679号公報および特開昭6 4−15099号公報に開示されたものがある。 前者の洗剤供給装置では、洗剤貯留部に収容、貯留された粉末洗剤をコイル状 の洗剤送り出し部材の回転により送り出して洗濯槽に供給するようになっている 。この洗剤供給装置における洗剤の供給量は、マイコンによる時間制御に基づい て行っている。
【0003】 また後者の洗剤供給装置では、洗剤投入容器に洗剤を投入し、該洗剤投入容器 を一回転させ、この一回転毎に洗剤の定量を計量しながら洗濯槽に供給するよう になっている。
【0004】
しかしながら、上記した前者の洗剤供給装置においては、洗剤供給量が時間制 御に基づいて行われるため、ばらつきが大きく、洗剤投入口で固化したり、後者 においては洗剤計量部への開口部に洗剤計量部が固化して詰まってしまうという 問題があった。
【0005】 本考案の洗剤供給装置は上記の問題に鑑みなされたものであり、洗剤貯留部で の粉末洗剤の固化を防止し、一定量の粉末洗剤を供給することを目的とするもの である。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本考案の洗剤供給装置は上記の目的を達成するために、 粉末洗剤を収容、貯留する洗剤貯留部を備え、該洗剤貯留部の下方に計量部が 配設され、 洗剤貯留部に当該洗剤貯留部内の湿気を取り除く除湿材を設ける。 また、上記洗剤貯留部を左右2部材により形成し、この2部材間に補強部材を 設けている。 更に、上記洗剤貯留部内に回転により洗剤を送り出す洗剤送り出し部材のシャ フトを取り付けるシャフト固定部の上部を半円形状に形成している。
【0007】
上記構成の洗剤供給装置は、洗剤貯留部内の湿気を吸湿材により取り除くこと により、洗剤貯留部に収納、貯留された粉末洗剤の固化を防止している。 また、補強部材により洗剤貯留部の補強を行い該洗剤貯留部の変形を防止して 機密性を向上させる。 そして、洗剤貯留部に入れられたときに洗剤送り出し部材のシャフト固定部の 上部に載った粉末洗剤を、該固定部の半円形状の滑りにより落とすことにより洗 剤貯留部に粉末洗剤が残るのを防止している。
【0008】
以下、本考案に係る洗剤供給装置の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案の洗剤供給装置を設置した全自動洗濯機の概略図であり、図中1 は洗濯槽を示しており、この洗濯槽1の底部にはパルセータ2が配設されており 、該パルセータ2は洗濯槽1の下方に配設されたモータ3の回転に伴い回転する ように構成されている。
【0009】 一方、該洗濯槽1の後部上方には洗剤供給装置4が配設されおり、該洗剤供給 装置4の下部には洗剤受け部5が形成され、この洗剤受け部5には給水弁6から 給水管7を通して給水されるようになっている。 また、上記洗濯槽1の上方には蓋8が配設されている。
【0010】 図2乃至図7は実施例に係る洗剤供給装置4を示した各断面図であり、洗剤供 給装置4は主に左右2部材のケース本体4a,4bと蓋体4cとから構成され、 洗剤貯留部8と計量部9とを備えている。 該洗剤貯留部9の底部は傾斜面10となっており、計量部9に向かって低くな っている。この計量部9は円柱形状の本体9aに略長さ方向にわたる凹部9bが 形成された構成となっている。
【0011】 そして、洗剤供給装置4の略中央部にシャフト11が配設されており、シャフ ト11には傾斜面10に沿って計量部9に向かうにしたがって巻径が大きくなっ た洗剤送り出し部材12が巻装されている。該洗剤送り出し部材12は中央を境 に巻き方向が逆となっている。またこのシャフト11の中央部には三又状に形成 された撹拌部材13が形成されている。
【0012】 また、このシャフト11の一端部にはビスによりギア14が固定されており、 ギア14はブラケット15に枢支されたギア16とかみ合っている。該ギア16 はギア17とかみ合っており、ギア17の回転はドライブシャフト18を介して ギア19に伝達され、ギア19にはギア20がかみ合っており、該ギア20は計 量部9の一端に固定されている。
【0013】 また、4dはシャフト11を固定するためのケース本体4a,4bの一部を上 半分が半円形状に形成したシャフト固定部であり、粉末洗剤がこのシャフト固定 部4dの上部に載って残っても自然あるいはモータの回転時の振動等などの働き によって落ちるようになっている。
【0014】 このようにケース本体4a,4b内に半円形状のシャフト固定部4dを形成し たのは、外部に取り付けると外面に凹凸ができ取り外しが不便になるためで、こ れを防止するために内部に形成している。 しかも、できるだけ多くの粉末洗剤を収容、貯留できるように切欠部を小さく 取ってある。
【0015】 また、21は上記洗剤供給装置4が変形しないように、ケース本体4a,4b に取り付けた補強棒であり、該ケース本体4a,4bの補強を行うとともに、機 密性を向上させている。
【0016】 そして、該洗剤供給装置4の蓋体4cの裏側にシリカゲル,アクリル樹脂等か らなる吸湿材23を取り付け、蓋体4cを開けたときに入ってくる湿気をこの吸 湿材23により取り除いて粉末洗剤の固化を防止している。
【0017】 更に、計量部9の上方にはゴム弾性体からなるシャッター24がシャッター回 転軸25により配設されている。このシャッター24は支持片26が延設される とともに、シャッター24の一端部には該シャッター24を常時閉成方向に付勢 するバネ27が係止されている。また、シャッター24が抜けないようにEリン グ28により固定している。
【0018】 上記のように構成される洗剤供給装置4における主にシャッター26の作動状 態を図8(a)〜(f)に基づいて説明する。 洗濯機本体から洗剤供給装置4を取り外し、蓋体4cを開いて粉末洗剤を入れ た後、再び洗濯機本体に取り付ける。選択時にはギアモータの駆動により洗剤供 給装置4に充填された粉末洗剤は洗剤送り出し部材12および撹拌部材13によ り計量部9に送られる。センサ(図示せず)により選択量が検知されると選択量 に応じた計量部9の回転数が決定される。 例えば、計量部9は焼く5g/1回の計量を行うことができ、水の両が30l で済むようだと25gの粉末洗剤を供給し、40lだと35gの粉末洗剤を供給 するようになっている(図8(a))。
【0019】 こうして計量部9に粉末洗剤が充填されるとギアモータの回転がギア20に伝 達されて計量部9が回転させると同時にギア19に伝達され、更にギア19から ドライブシャフト18へ、ドライブシャフト18からギア17へ、ギア17から ギア16に伝達されて最後にギア16からギア14に回転が伝達される。 このとき計量部9に形成された凸部29がシャッター24の支持片26に係合 し、計量部9の回転にしたがって支持片26が押し上げられてシャッター24が 開かれ、計量部9内の粉末洗剤が洗剤受け部5に落ちる(図8(b)〜図8(d ))。
【0020】 そして、粉末洗剤を洗剤受け部5に落とした後、計量部9はそのまま左回りに 回転し、この回転により凸部29と支持片26との係合が解除され、シャッター 24はバネ27の付勢により閉まる(図8(e)〜図8(f))。
【0021】
本考案の洗剤供給装置は上記のような構成であるから、洗剤貯留部内の湿気を 確実に取り除くことができ、粉末洗剤の固化を確実に防止することができ、所定 量の粉末洗剤を確実に供給することができる。
【0022】 また、洗剤貯留部の補強を行うことにより洗剤貯留部の変形および機密性を防 止することができる。
【0023】 更に、シャフト固定部の上部に載った粉末洗剤は該シャフト固定部の半円形状 により滑り落ち、該洗剤貯留部内に粉末洗剤が残ることなく供給することができ る。
【図1】本考案の洗剤供給装置を使用した全自動洗濯機
の概略断面図である。
の概略断面図である。
【図2】本考案の洗剤供給装置の正面断面図である。
【図3】本考案の洗剤供給装置の上方からみた断面図で
ある。
ある。
【図4】本考案の洗剤供給装置の下方からみた断面図で
ある。
ある。
【図5】本考案の洗剤供給装置の右側断面図である。
【図6】本考案の洗剤供給装置の左側断面図である。
【図7】本考案の洗剤供給装置のシャッターの働きを示
す左側断面図である。
す左側断面図である。
【図8】本考案の洗剤供給装置のシャッターの作動状態
を示す模式的断面図である。
を示す模式的断面図である。
4 洗剤供給装置 4a,4b ケース本体 4c 蓋体 4d シャフト固定部 5 洗剤受け部 8 洗剤貯留部 9 計量部 11 シャフト 12 洗剤送りだし部材 21 補強部 23 吸湿材
Claims (3)
- 【請求項1】 粉末洗剤を収容、貯留する洗剤貯留部を
備え、該洗剤貯留部の下方に計量部が配設された洗剤供
給装置において、 該洗剤貯留部に当該洗剤貯留部内の湿気を取り除く除湿
材を設けたことを特徴とする洗剤供給装置。 - 【請求項2】 上記洗剤貯留部を左右2部材により形成
し、この2部材間に補強部材を設けたことを特徴とする
請求項1記載の洗剤供給装置。 - 【請求項3】 上記洗剤貯留部内に回転により洗剤を送
り出す洗剤送り出し部材のシャフトを取り付けるシャフ
ト固定部の上部を半円形状に形成したことを特徴とする
請求項1記載の洗剤供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4364192U JPH063290U (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 洗剤供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4364192U JPH063290U (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 洗剤供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063290U true JPH063290U (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=12669501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4364192U Pending JPH063290U (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 洗剤供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063290U (ja) |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP4364192U patent/JPH063290U/ja active Pending
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