JP2848986B2 - インキに含まれる水を分離する装置及びこの装置を有する印刷機 - Google Patents
インキに含まれる水を分離する装置及びこの装置を有する印刷機Info
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明は、印刷時に不具合の
原因となるインキに含まれる水をインキの流通路におい
てインキから分離して取り除く装置及びこの装置を有す
る印刷機に関する。
原因となるインキに含まれる水をインキの流通路におい
てインキから分離して取り除く装置及びこの装置を有す
る印刷機に関する。
【0002】
【従来の技術】 インキに含まれる水をインキの流通路
においてインキから分離して取り除く装置又は/及びこ
の装置を有する印刷機に関しては、例えば実公昭63ー
16522号「簡易化したオフセット印刷に使用する無
水インキ供給装置」公報(従来例1)、及び実開平1ー1
61033号「印刷機のインキ供給装置」公報(従来例
2)、実開平2ー29731号「印刷機のインキ供給装
置」公報(従来例3)、実開平2ー108027号「オフ
セット印刷機のインキ供給装置」公報(従来例4)及び特
開平3ー89904号「水分分離除去装置」公報(従来
例5)に示されるものが公知である。
においてインキから分離して取り除く装置又は/及びこ
の装置を有する印刷機に関しては、例えば実公昭63ー
16522号「簡易化したオフセット印刷に使用する無
水インキ供給装置」公報(従来例1)、及び実開平1ー1
61033号「印刷機のインキ供給装置」公報(従来例
2)、実開平2ー29731号「印刷機のインキ供給装
置」公報(従来例3)、実開平2ー108027号「オフ
セット印刷機のインキ供給装置」公報(従来例4)及び特
開平3ー89904号「水分分離除去装置」公報(従来
例5)に示されるものが公知である。
【0003】従来例1に示される装置は、インキパン内
のインキを脱水フィルターに導いてインキに含まれる水
を取り除き、水を取り除いたインキを再度インキパンに
戻すようにしたもので、脱水フィルターのインキと水の
分離手段として、圧接状態で回転する金属ロール間を通
過するときの剪断力作用によるものと、過熱によって水
分を蒸発させるものとが示されている。
のインキを脱水フィルターに導いてインキに含まれる水
を取り除き、水を取り除いたインキを再度インキパンに
戻すようにしたもので、脱水フィルターのインキと水の
分離手段として、圧接状態で回転する金属ロール間を通
過するときの剪断力作用によるものと、過熱によって水
分を蒸発させるものとが示されている。
【0004】従来例2に示される装置は、インキ供給ポ
ンプの上流側にインキに含まれる水を除去する水分除去
装置を設けたもので、水分除去装置として、中空体内壁
面でインキを薄膜状にし、これを加熱するとともにイン
キ薄膜表面にガスを導いてインキ含まれる水を蒸発さ
せ、前記ガスとともにガス排出管から排出するものと、
インキに超音波を照射してキャビテーション作用により
インキとインキに含まれる水との分離を促進し、更に超
音波を照射した後のインキを冷却することによってイン
キとインキに含まれる水とを分離するものとが示されて
いる。
ンプの上流側にインキに含まれる水を除去する水分除去
装置を設けたもので、水分除去装置として、中空体内壁
面でインキを薄膜状にし、これを加熱するとともにイン
キ薄膜表面にガスを導いてインキ含まれる水を蒸発さ
せ、前記ガスとともにガス排出管から排出するものと、
インキに超音波を照射してキャビテーション作用により
インキとインキに含まれる水との分離を促進し、更に超
音波を照射した後のインキを冷却することによってイン
キとインキに含まれる水とを分離するものとが示されて
いる。
【0005】従来例3に示される装置は、インキ供給配
管の途中に水吸収材料を有する脱水装置を取り付けたも
ので、インキ供給配管内をインキと分離した状態でかつ
インキ供給配管の内周面寄りを流れるインキに含まれる
水に、インキ供給配管の開口部を介して水吸収材料を接
触させ、インキに含まれる水を毛細管現象で吸収するも
のである。
管の途中に水吸収材料を有する脱水装置を取り付けたも
ので、インキ供給配管内をインキと分離した状態でかつ
インキ供給配管の内周面寄りを流れるインキに含まれる
水に、インキ供給配管の開口部を介して水吸収材料を接
触させ、インキに含まれる水を毛細管現象で吸収するも
のである。
【0006】従来例4に示される装置は、インキ溜めか
らのインキ戻し流路の、ポンプよりも下流側に設けた水
のみを吸着する吸水フィルターに、インキを送り込んで
一定速度で通過させ、インキに含まれる水のみを吸水フ
ィルターに吸着させるものである。
らのインキ戻し流路の、ポンプよりも下流側に設けた水
のみを吸着する吸水フィルターに、インキを送り込んで
一定速度で通過させ、インキに含まれる水のみを吸水フ
ィルターに吸着させるものである。
【0007】従来例5に示される装置は、液体の流入口
と液出口を設けた処理室に、液体から液体に含まれる水
を比較的選択的に吸水する吸水体を圧縮可能に設け、か
つ圧縮により吸水体が吐出した水を排水する排水口を設
けたもので、流入口から入り処理室を通って流出口から
出る流体に含まれる水を吸水体に比較的選択的に吸水さ
せ、かつ吸水体を圧縮して吸水体から水を吐出させ排水
口から排水するものである。
と液出口を設けた処理室に、液体から液体に含まれる水
を比較的選択的に吸水する吸水体を圧縮可能に設け、か
つ圧縮により吸水体が吐出した水を排水する排水口を設
けたもので、流入口から入り処理室を通って流出口から
出る流体に含まれる水を吸水体に比較的選択的に吸水さ
せ、かつ吸水体を圧縮して吸水体から水を吐出させ排水
口から排水するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】 以上記載したよう
に、インキに含まれる水をインキ流通路においてインキ
から分離して取り除く装置又は/及びこの装置を有する
印刷機は多数開示されているが、いずれもインキからイ
ンキに含まれる水を分離するための機構が複雑である。
従って製造コストが高くかつ比較的大きな容積を要し
た。更に、メンテナンスや不具合が発生したときの処置
が容易でなかった。
に、インキに含まれる水をインキ流通路においてインキ
から分離して取り除く装置又は/及びこの装置を有する
印刷機は多数開示されているが、いずれもインキからイ
ンキに含まれる水を分離するための機構が複雑である。
従って製造コストが高くかつ比較的大きな容積を要し
た。更に、メンテナンスや不具合が発生したときの処置
が容易でなかった。
【0009】この発明は、こうした課題に照らしてなさ
れたもので、インキからインキに含まれる水を分離する
ための機構を極めて簡単にし、製造コストが低くかつコ
ンパクトであり、更にメンテナンスや不具合が発生した
ときの処置が容易に行いうるようにすることを目的とす
るものである。
れたもので、インキからインキに含まれる水を分離する
ための機構を極めて簡単にし、製造コストが低くかつコ
ンパクトであり、更にメンテナンスや不具合が発生した
ときの処置が容易に行いうるようにすることを目的とす
るものである。
【0010】この課題を解決するために、インキ流通路
に、内外面の一方から他方に通じる微小孔を有する管部
材を、管部材の内面又は外面の一方の面のみをインキ接
触面として配設し、インキに含まれる水を、インキ接触
面から他方の面へ微小孔を通過させて分離することを特
徴とするインキに含まれる水を分離する装置を提案す
る。
に、内外面の一方から他方に通じる微小孔を有する管部
材を、管部材の内面又は外面の一方の面のみをインキ接
触面として配設し、インキに含まれる水を、インキ接触
面から他方の面へ微小孔を通過させて分離することを特
徴とするインキに含まれる水を分離する装置を提案す
る。
【0011】インキの回収手段と、インキの供給手段
と、これら2つの手段の一方から他方へのインキ流通路
とを有し、インキ流通路に、内外面の一方から他方に通
じる微小孔を有する管部材を、管部材の内面又は外面の
一方の面のみをインキ接触面として配設し、インキに含
まれる水を、インキ接触面から他方の面へ微小孔を通過
させて分離することを特徴とする印刷機を提案する。
と、これら2つの手段の一方から他方へのインキ流通路
とを有し、インキ流通路に、内外面の一方から他方に通
じる微小孔を有する管部材を、管部材の内面又は外面の
一方の面のみをインキ接触面として配設し、インキに含
まれる水を、インキ接触面から他方の面へ微小孔を通過
させて分離することを特徴とする印刷機を提案する。
【0012】インキの回収手段と、インキの貯留手段
と、これら2つの手段の一方から他方へのインキ流通路
とを有し、インキ流通路に、内外面の一方から他方に通
じる微小孔を有する管部材を、管部材の内面又は外面の
一方の面のみをインキ接触面として配設し、インキに含
まれる水を、インキ接触面から他方の面へ微小孔を通過
させて分離することを特徴とする印刷機を提案する。
と、これら2つの手段の一方から他方へのインキ流通路
とを有し、インキ流通路に、内外面の一方から他方に通
じる微小孔を有する管部材を、管部材の内面又は外面の
一方の面のみをインキ接触面として配設し、インキに含
まれる水を、インキ接触面から他方の面へ微小孔を通過
させて分離することを特徴とする印刷機を提案する。
【0013】インキの貯留手段と、インキの供給手段
と、これら2つの手段の一方から他方へのインキ流通路
とを有し、インキ流通路に、内外面の一方から他方に通
じる微小孔を有する管部材を、管部材の内面又は外面の
一方の面のみをインキ接触面として配設し、インキに含
まれる水を、インキ接触面から他方の面へ微小孔を通過
させて分離することを特徴とする印刷機を提案する。
と、これら2つの手段の一方から他方へのインキ流通路
とを有し、インキ流通路に、内外面の一方から他方に通
じる微小孔を有する管部材を、管部材の内面又は外面の
一方の面のみをインキ接触面として配設し、インキに含
まれる水を、インキ接触面から他方の面へ微小孔を通過
させて分離することを特徴とする印刷機を提案する。
【0014】複数のインキの貯留手段と、これら貯留手
段の一方から他方へのインキ流通路とを有し、インキ流
通路に、内外面の一方から他方に通じる微小孔を有する
管部材を、管部材の内面又は外面の一方の面のみをイン
キ接触面として配設し、インキに含まれる水を、インキ
接触面から他方の面へ微小孔を通過させて分離すること
を特徴とする印刷機を提案する。
段の一方から他方へのインキ流通路とを有し、インキ流
通路に、内外面の一方から他方に通じる微小孔を有する
管部材を、管部材の内面又は外面の一方の面のみをイン
キ接触面として配設し、インキに含まれる水を、インキ
接触面から他方の面へ微小孔を通過させて分離すること
を特徴とする印刷機を提案する。
【0015】少なくとも1つのインキの貯留手段を複数
の印刷機で共用したことを特徴とする請求項3又は請求
項4又は請求項5に記載の印刷機を提案する。
の印刷機で共用したことを特徴とする請求項3又は請求
項4又は請求項5に記載の印刷機を提案する。
【0016】
【作用】 この発明の構成によれば、インキの流通路に
配設した管部材に接触した状態でインキが流通するとき
に、インキよりも流動性が良好でかつ表面張力の小さい
インキに含まれる水が、インキに優先して管部材の微小
孔に浸透し、インキとインキに含まれる水が分離され
る。微小孔を通過した水は適宜に回収される。
配設した管部材に接触した状態でインキが流通するとき
に、インキよりも流動性が良好でかつ表面張力の小さい
インキに含まれる水が、インキに優先して管部材の微小
孔に浸透し、インキとインキに含まれる水が分離され
る。微小孔を通過した水は適宜に回収される。
【0017】管部材を親水性の良好な素材とすること
で、水の浸透が促進される。
で、水の浸透が促進される。
【0018】
【実施例】 次にこの発明の実施例について実施例を表
す図面に従って説明する。
す図面に従って説明する。
【0019】オフセット印刷は、一般に版面に供給する
湿し水によって非画線部へのインキの付着を防止して印
刷する。従って、版面に供給された湿し水が、インキ着
けローラーを介してインキに侵入することが避けられな
い。
湿し水によって非画線部へのインキの付着を防止して印
刷する。従って、版面に供給された湿し水が、インキ着
けローラーを介してインキに侵入することが避けられな
い。
【0020】インキに侵入する湿し水が僅かであるとは
きは、湿し水はインキ内に取り込まれて分散してエマル
ジョンをなし、また一部は印刷稼動によるインキ装置の
発熱によって蒸発させられる。しかしながら、インキに
侵入する湿し水の量が多くなると、インキ内に取り込み
きれない湿し水が、インキ内に大小の水滴としてインキ
と分離した状態で混在するようになる。
きは、湿し水はインキ内に取り込まれて分散してエマル
ジョンをなし、また一部は印刷稼動によるインキ装置の
発熱によって蒸発させられる。しかしながら、インキに
侵入する湿し水の量が多くなると、インキ内に取り込み
きれない湿し水が、インキ内に大小の水滴としてインキ
と分離した状態で混在するようになる。
【0021】インキ内にインキと分離した状態で混在す
る湿し水は、インキ装置のローラーの周面のインキの受
容性を著しく悪化させ、ローラーの周面にインキが付着
又は転移しない所謂ローラーストリッピングを発生さ
せ、印刷ができなくなる。
る湿し水は、インキ装置のローラーの周面のインキの受
容性を著しく悪化させ、ローラーの周面にインキが付着
又は転移しない所謂ローラーストリッピングを発生さ
せ、印刷ができなくなる。
【0022】そこで、この発明のインキに含まれる水を
分離する装置では、図1、図2に示すように、内外面の
一方から他方に通じる微小孔1を多数有する管部材2を
配設した流通路3に水が混在するインキAを流通させる
ことにより、インキAに混在する水の一部乃至殆どを分
離して取り除く。
分離する装置では、図1、図2に示すように、内外面の
一方から他方に通じる微小孔1を多数有する管部材2を
配設した流通路3に水が混在するインキAを流通させる
ことにより、インキAに混在する水の一部乃至殆どを分
離して取り除く。
【0023】前記構成による水の分離は次のように行な
われる。インキは、ビヒクルと色料とを主原料としてこ
れらを練り混ぜたものであり、流動性、表面張力は混合
物としての特性を有する。他方、インキに大小の水滴と
して混在する水は、水の特性を維持し、インキに比べ流
動性が良好であり、かつ表面張力が小さい。
われる。インキは、ビヒクルと色料とを主原料としてこ
れらを練り混ぜたものであり、流動性、表面張力は混合
物としての特性を有する。他方、インキに大小の水滴と
して混在する水は、水の特性を維持し、インキに比べ流
動性が良好であり、かつ表面張力が小さい。
【0024】又、水が混在するインキは、その理由が明
らかではないが、配管内を流通するときに、水が壁側、
インキが中側に偏りやすいことが知られている。
らかではないが、配管内を流通するときに、水が壁側、
インキが中側に偏りやすいことが知られている。
【0025】従って、流通路3を流通する水が混在する
インキAが管部材2を配設した位置を通過するときに、
壁側に偏った、しかもインキよりも流動性が良好でかつ
表面張力が小さい水が、インキに優先して微小孔1に浸
透し、インキと水が分離され、水Bが取り除かれる。
インキAが管部材2を配設した位置を通過するときに、
壁側に偏った、しかもインキよりも流動性が良好でかつ
表面張力が小さい水が、インキに優先して微小孔1に浸
透し、インキと水が分離され、水Bが取り除かれる。
【0026】微小孔1に浸透した水Bは、微小孔1を通
過する。この水Bは、例えば図3及び図8に示すような
水受け容器4で回収し、配管5によって適宜排出処理す
る。
過する。この水Bは、例えば図3及び図8に示すような
水受け容器4で回収し、配管5によって適宜排出処理す
る。
【0027】この発明は、微小孔1に多少のインキが浸
透するのを妨げるものではないが、微小孔1が大きすぎ
ると水とインキの微小孔1への浸透に差がなくなり、水
の分離ができない。微小孔1の大きさとしては、約50
0μm以下、とりわけ200μm以下が適当である。また
管部材2を親水性の素材、例えばPVA(ポリビニルア
ルコール)やPVF(ポリビニルホルマール)等の連続気
孔を有し、例えば気孔率の比較的高いスポンジにするこ
とにより、水の微小孔1への浸透がより良好に行われ
る。
透するのを妨げるものではないが、微小孔1が大きすぎ
ると水とインキの微小孔1への浸透に差がなくなり、水
の分離ができない。微小孔1の大きさとしては、約50
0μm以下、とりわけ200μm以下が適当である。また
管部材2を親水性の素材、例えばPVA(ポリビニルア
ルコール)やPVF(ポリビニルホルマール)等の連続気
孔を有し、例えば気孔率の比較的高いスポンジにするこ
とにより、水の微小孔1への浸透がより良好に行われ
る。
【0028】図1、図2に示すものがこの発明の基本実
施例であるが、流通路3は、上流側を適宜のインキ源、
例えば、図3に示すようにインキの貯留手段6に連係さ
れ、下流側は配管5を介して適宜のインキ送給先(図示
せず)に連係される。又図8に示すように、インキ流通
路3を並列するとともにインキに含まれる水を分離する
装置S及びバルブ7をそれぞれ配設することにより、一
方のインキに含まれる水を分離する装置Sで水が混在す
るインキAから水を分離しながら他方のインキに含まれ
る水を分離する装置Sの管部材2の交換を可能にするこ
とも可能である。図3、図8で、8は水が混在するイン
キの投入口、9はポンプである。図4乃至図7は、この
発明のインキに含まれる水を分離する装置を有するオフ
セット印刷機の概略構成を示している。
施例であるが、流通路3は、上流側を適宜のインキ源、
例えば、図3に示すようにインキの貯留手段6に連係さ
れ、下流側は配管5を介して適宜のインキ送給先(図示
せず)に連係される。又図8に示すように、インキ流通
路3を並列するとともにインキに含まれる水を分離する
装置S及びバルブ7をそれぞれ配設することにより、一
方のインキに含まれる水を分離する装置Sで水が混在す
るインキAから水を分離しながら他方のインキに含まれ
る水を分離する装置Sの管部材2の交換を可能にするこ
とも可能である。図3、図8で、8は水が混在するイン
キの投入口、9はポンプである。図4乃至図7は、この
発明のインキに含まれる水を分離する装置を有するオフ
セット印刷機の概略構成を示している。
【0029】オフセット印刷機は、版胴PC、ブランケ
ット胴BC、圧胴IC、湿し水装置D、インキ装置Iを
有し、料紙Wに印刷を行う。
ット胴BC、圧胴IC、湿し水装置D、インキ装置Iを
有し、料紙Wに印刷を行う。
【0030】インキ装置Iは、インキ着けローラー11
及び、過剰インキを除いて版面に向けて供給するインキ
膜を形成するために共同する中間ローラー12とブレー
ド13、及び余剰インキと版面から侵入した湿し水とを
中間ローラー12の周面から掻き取るブレード14とを
含むインキローラー群10と、インキローラー群10に
インキを供給するインキ循環装置20とからなる。
及び、過剰インキを除いて版面に向けて供給するインキ
膜を形成するために共同する中間ローラー12とブレー
ド13、及び余剰インキと版面から侵入した湿し水とを
中間ローラー12の周面から掻き取るブレード14とを
含むインキローラー群10と、インキローラー群10に
インキを供給するインキ循環装置20とからなる。
【0031】インキ循環装置20は、インキローラー群
10の上流ローラー15が浸漬されるインキを、オーバ
ーフロー方式で一定量貯えるインキ容器21、インキ容
器21の下方に設けられ、印刷のためのインキが貯留さ
れるとともに、インキ容器21からオーバーフローする
インキ及びブレード13によって掻き取られる過剰イン
キを収容するインキ貯留手段22、ブレード14によっ
て掻き取られた余剰インキ及び湿し水を回収するインキ
回収手段23と、インキ容器21に向けてインキを吐出
するインキ供給手段24とを有する。
10の上流ローラー15が浸漬されるインキを、オーバ
ーフロー方式で一定量貯えるインキ容器21、インキ容
器21の下方に設けられ、印刷のためのインキが貯留さ
れるとともに、インキ容器21からオーバーフローする
インキ及びブレード13によって掻き取られる過剰イン
キを収容するインキ貯留手段22、ブレード14によっ
て掻き取られた余剰インキ及び湿し水を回収するインキ
回収手段23と、インキ容器21に向けてインキを吐出
するインキ供給手段24とを有する。
【0032】インキ循環装置20は更にインキ回収手段
23からインキ供給手段24に通じるインキ流通路2
5、インキ回収手段23からインキ貯溜手段22に通じ
るインキ流通路26及びインキ貯溜手段22からインキ
供給手段24に通じるインキ流通路27を有する。
23からインキ供給手段24に通じるインキ流通路2
5、インキ回収手段23からインキ貯溜手段22に通じ
るインキ流通路26及びインキ貯溜手段22からインキ
供給手段24に通じるインキ流通路27を有する。
【0033】更に必要に応じて、図6、図7に示すよう
に、もう1つのインキ貯留手段28を設け、インキ回収
手段23からもう1つのインキ貯留手段28に通じるイ
ンキ流通路26及びもう1つのインキ貯溜手段28から
インキ貯留手段22へ通じるインキ流通路29を設け
る。
に、もう1つのインキ貯留手段28を設け、インキ回収
手段23からもう1つのインキ貯留手段28に通じるイ
ンキ流通路26及びもう1つのインキ貯溜手段28から
インキ貯留手段22へ通じるインキ流通路29を設け
る。
【0034】又、インキ流通路29と並列に又はインキ
流通路29に替えて、もう1つのインキ貯留手段28か
らインキ供給手段24に通じるインキ供給路27(図
5、図6に破線で示す)を設ける。そして、これら各イ
ンキ流通路25、26、27、29に適宜のポンプ30
を設けるとともに、微小孔1(図1、図2参照)を有する
管部材2を備えたインキに含まれる水を分離する装置S
を配設する。
流通路29に替えて、もう1つのインキ貯留手段28か
らインキ供給手段24に通じるインキ供給路27(図
5、図6に破線で示す)を設ける。そして、これら各イ
ンキ流通路25、26、27、29に適宜のポンプ30
を設けるとともに、微小孔1(図1、図2参照)を有する
管部材2を備えたインキに含まれる水を分離する装置S
を配設する。
【0035】以上の構成によれば、インキ貯留手段2
2、28に貯留された水が混在するインキは、インキ流
通路27、29を流通してそこに設けられたインキに含
まれる水を分離する装置Sを通過するときに、インキ回
収手段23によって回収されたインキと湿し水は、イン
キ流通路25、26を流通してインキに含まれる水を分
離する装置Sを通過するときに、そこに設けられた管部
材2に接触して、それぞれの管部材2によって、前に説
明したのと同様の作用により、水Bが分離され取り除か
れる。
2、28に貯留された水が混在するインキは、インキ流
通路27、29を流通してそこに設けられたインキに含
まれる水を分離する装置Sを通過するときに、インキ回
収手段23によって回収されたインキと湿し水は、イン
キ流通路25、26を流通してインキに含まれる水を分
離する装置Sを通過するときに、そこに設けられた管部
材2に接触して、それぞれの管部材2によって、前に説
明したのと同様の作用により、水Bが分離され取り除か
れる。
【0036】図4乃至図7に図示される実施例において
も、除去された水Bが適宜に処理されるのは勿論であ
る。又、図4乃至図7では、各インキの流通路25、2
6、27、29の全てにインキに含まれる水を分離する
装置Sを設けた実施例を示したが、インキに含まれる水
を分離する装置Sを各インキの流通管路25、26、2
7、29の全てには設ける必要がなく、設けるときはい
ずれにおいても図8に示す構成として良いことは勿論で
ある。
も、除去された水Bが適宜に処理されるのは勿論であ
る。又、図4乃至図7では、各インキの流通路25、2
6、27、29の全てにインキに含まれる水を分離する
装置Sを設けた実施例を示したが、インキに含まれる水
を分離する装置Sを各インキの流通管路25、26、2
7、29の全てには設ける必要がなく、設けるときはい
ずれにおいても図8に示す構成として良いことは勿論で
ある。
【0037】更に、図6、図7に図示される実施例にお
いて、もう1つのインキ貯留手段28からインキ供給手
段24に通じるインキ流通路27を設けたときは、イン
キ貯留手段22からインキ供給手段24に通じるインキ
流通路27と並列に又はインキ貯留手段22からインキ
供給手段24に通じるインキ流通路27に替えて、イン
キ貯留手段22からもう1つのインキ貯留手段28に通
じるインキ流通路(図示せず)を設けても良い。
いて、もう1つのインキ貯留手段28からインキ供給手
段24に通じるインキ流通路27を設けたときは、イン
キ貯留手段22からインキ供給手段24に通じるインキ
流通路27と並列に又はインキ貯留手段22からインキ
供給手段24に通じるインキ流通路27に替えて、イン
キ貯留手段22からもう1つのインキ貯留手段28に通
じるインキ流通路(図示せず)を設けても良い。
【0038】又、更に図4乃至図7に図示される実施例
において、インキ回収手段23をなくし、ブレード14
によって掻き取った余剰インキと湿し水を、インキの貯
留手段22で直接回収し収容するようにし、インキ回収
手段23に係るインキ流通路25、26をなくしても良
い(図示せず)。
において、インキ回収手段23をなくし、ブレード14
によって掻き取った余剰インキと湿し水を、インキの貯
留手段22で直接回収し収容するようにし、インキ回収
手段23に係るインキ流通路25、26をなくしても良
い(図示せず)。
【0039】即ち、この発明は、以上記載の実施例に限
定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱しない設
計上の改変を含むものである。
定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱しない設
計上の改変を含むものである。
【0040】
【発明の効果】 この発明の実施により、インキに含ま
れる水をインキから分離する装置を極めて簡単な構成に
なし得たので、製造コストが低減でき、かつコンパクト
であるので既製の印刷機にも容易に組み込むことができ
る。又、メンテナンスや不具合が発生したときの処置が
容易に行えるようになった。
れる水をインキから分離する装置を極めて簡単な構成に
なし得たので、製造コストが低減でき、かつコンパクト
であるので既製の印刷機にも容易に組み込むことができ
る。又、メンテナンスや不具合が発生したときの処置が
容易に行えるようになった。
【図1】 この発明のインキに含まれた水を分離する装
置の実施例を示す一部縦断正面図
置の実施例を示す一部縦断正面図
【図2】 図1とは相違するこの発明のインキに含まれ
る水を分離する装置の実施例を示す一部縦断面正面図
る水を分離する装置の実施例を示す一部縦断面正面図
【図3】 図1、図2に示す装置をインキ貯留手段から
のインキ送給管路に設けた実施態様を示す概略構成図
のインキ送給管路に設けた実施態様を示す概略構成図
【図4】 この発明のインキに含まれる水を分離する装
置を有する印刷機の実施例を示す概略構成図で、インキ
回収手段からインキ供給手段へのインキの流通路に前記
装置を有する印刷機の図
置を有する印刷機の実施例を示す概略構成図で、インキ
回収手段からインキ供給手段へのインキの流通路に前記
装置を有する印刷機の図
【図5】 この発明のインキに含まれる水を分離する装
置を有する印刷機の実施例を示す概略構成図で、インキ
回収手段からインキ貯溜手段へのインキ流通路に前記装
置を有する印刷機の図
置を有する印刷機の実施例を示す概略構成図で、インキ
回収手段からインキ貯溜手段へのインキ流通路に前記装
置を有する印刷機の図
【図6】 この発明のインキに含まれる水を分離する装
置を有する印刷機の実施例を示す概略構成図で複数のイ
ンキ貯留手段の一方から他方へのインキ流通路に前記装
置を有する印刷機の図
置を有する印刷機の実施例を示す概略構成図で複数のイ
ンキ貯留手段の一方から他方へのインキ流通路に前記装
置を有する印刷機の図
【図7】 この発明のインキに含まれる水を分離する装
置を有する印刷機の実施例を示す概略構成図で複数のイ
ンキ貯留手段の少なくとも1つを多数の印刷機で共用し
かつ共用するインキ貯留手段に係るインキ流通路に前記
装置を有する印刷機の図
置を有する印刷機の実施例を示す概略構成図で複数のイ
ンキ貯留手段の少なくとも1つを多数の印刷機で共用し
かつ共用するインキ貯留手段に係るインキ流通路に前記
装置を有する印刷機の図
【図8】 インキに含まれた水を分離する装置をインキ
の流通路中に並列に設ける実施例の概略構成図
の流通路中に並列に設ける実施例の概略構成図
1 微小孔 2 管部材 3 インキ流通路 4 水受け容器 5 配管 6 インキ貯留手段 7 バルブ 8 インキ投入口 9 ポンプ 10 インキローラー群 11 インキ着けローラー 12 中間ローラー 13 ブレード 14 ブレード 15 上流ローラー 20 インキ循環装置 21 インキ容器 22 インキ貯留手段 23 インキ回収手段 24 インキ供給手段 25 インキ流通路 26 インキ流通路 27 インキ流通路 28 インキ貯留手段 29 インキ流通路 30 ポンプ S インキ含まれる水を分離する装置 A 水が混在するインキ B 水 PC 版胴 BC ブランケット胴 IC 圧胴 D 湿し水装置 I インキ装置 W 料紙
Claims (6)
- 【請求項1】 インキ流通路に、内外面の一方から他方
に通じる微小孔を有する管部材を、管部材の内面又は外
面の一方の面のみをインキ接触面として配設し、インキ
に含まれる水を、インキ接触面から他方の面へ微小孔を
通過させて分離することを特徴とするインキに含まれる
水を分離する装置。 - 【請求項2】 インキの回収手段と、インキの供給手段
と、これら2つの手段の一方から他方へのインキ流通路
とを有し、インキ流通路に、内外面の一方から他方に通
じる微小孔を有する管部材を、管部材の内面又は外面の
一方の面のみをインキ接触面として配設し、インキに含
まれる水を、インキ接触面から他方の面へ微小孔を通過
させて分離することを特徴とする印刷機。 - 【請求項3】 インキの回収手段と、インキの貯留手段
と、これら2つの手段の一方から他方へのインキ流通路
とを有し、インキ流通路に、内外面の一方から他方に通
じる微小孔を有する管部材を、管部材の内面又は外面の
一方の面のみをインキ接触面として配設し、インキに含
まれる水を、インキ接触面から他方の面へ微小孔を通過
させて分離することを特徴とする印刷機。 - 【請求項4】 インキの貯留手段と、インキの供給手段
と、これら2つの手段の一方から他方へのインキ流通路
とを有し、インキ流通路に、内外面の一方から他方に通
じる微小孔を有する管部材を、管部材の内面又は外面の
一方の面のみをインキ接触面として配設し、インキに含
まれる水を、インキ接触面から他方の面へ微小孔を通過
させて分離することを特徴とする印刷機。 - 【請求項5】 複数のインキの貯留手段と、これら貯留
手段の一方から他方へのインキ流通路とを有し、インキ
流通路に、内外面の一方から他方に通じる微小孔を有す
る管部材を、管部材の内面又は外面の一方の面のみをイ
ンキ接触面として配設し、インキに含まれる水を、イン
キ接触面から他方の面へ微小孔を通過させて分離するこ
とを特徴とする印刷機。 - 【請求項6】 少なくとも1つのインキの貯留手段を複
数の印刷機で共用したことを特徴とする請求項3又は請
求項4又は請求項5に記載の印刷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3205477A JP2848986B2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | インキに含まれる水を分離する装置及びこの装置を有する印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3205477A JP2848986B2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | インキに含まれる水を分離する装置及びこの装置を有する印刷機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05154993A JPH05154993A (ja) | 1993-06-22 |
| JP2848986B2 true JP2848986B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=16507507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3205477A Expired - Lifetime JP2848986B2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | インキに含まれる水を分離する装置及びこの装置を有する印刷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2848986B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229731U (ja) * | 1988-08-16 | 1990-02-26 |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP3205477A patent/JP2848986B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05154993A (ja) | 1993-06-22 |
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