JP2852014B2 - 壁面装飾用パックの製造方法とそれを用いた壁面の装飾方法 - Google Patents
壁面装飾用パックの製造方法とそれを用いた壁面の装飾方法Info
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、住宅等の壁面や
塀等を建設する際に用いる壁面装飾用パックの製造方法
に関するものである。
塀等を建設する際に用いる壁面装飾用パックの製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の工法において、タイルや自然石な
どからなる化粧材をコンクリート板に先付けする場合
は、水平に置いた型枠の底板上に複数の化粧材を並べ、
その上にコンクリートを流して該コンクリートが硬化し
た後に型枠からコンクリート板を外し、このコンクリー
ト板を組合わせて塀や建物の壁等を構成しているのが現
状である。
どからなる化粧材をコンクリート板に先付けする場合
は、水平に置いた型枠の底板上に複数の化粧材を並べ、
その上にコンクリートを流して該コンクリートが硬化し
た後に型枠からコンクリート板を外し、このコンクリー
ト板を組合わせて塀や建物の壁等を構成しているのが現
状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の施
工方法は、型枠を水平に置いてコンクリート板を製造す
るため建設現場での施工が困難であり、また工場で施工
して現場に運ぶには重過ぎるという問題点があった。
工方法は、型枠を水平に置いてコンクリート板を製造す
るため建設現場での施工が困難であり、また工場で施工
して現場に運ぶには重過ぎるという問題点があった。
【0004】この発明の課題は上記のような従来の問題
点を解決して施工現場にて建物の壁面や塀を簡単に施工
できる軽量な壁面装飾用パックの製造方法を提供するこ
とである。
点を解決して施工現場にて建物の壁面や塀を簡単に施工
できる軽量な壁面装飾用パックの製造方法を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は発泡樹脂等の超軽量材料からなり、片
面に化粧材を嵌める複数の凹所を設け、他方の面から該
各凹所に通じる孔を設けた支持体の該各凹所に、化粧材
を嵌め込んで固定したものを、該各化粧材を下にして底
板と周壁からなる型枠内に入れ、次に、該型枠内に水を
流し込んだ後、水より比重が軽く加熱により液化し常温
で固形化する物体を、液状で各孔から各硬質化粧材の背
面に流し込んで固形化させたのち、型枠から取り出す超
軽量な壁面装飾用パックの製造方法を提供するものであ
る。
めに、この発明は発泡樹脂等の超軽量材料からなり、片
面に化粧材を嵌める複数の凹所を設け、他方の面から該
各凹所に通じる孔を設けた支持体の該各凹所に、化粧材
を嵌め込んで固定したものを、該各化粧材を下にして底
板と周壁からなる型枠内に入れ、次に、該型枠内に水を
流し込んだ後、水より比重が軽く加熱により液化し常温
で固形化する物体を、液状で各孔から各硬質化粧材の背
面に流し込んで固形化させたのち、型枠から取り出す超
軽量な壁面装飾用パックの製造方法を提供するものであ
る。
【0006】尚、上記した水より比重が軽く加熱により
液化し常温で固形化する物体としては、例えばパラフィ
ンが挙げられ、また、このパラフィン等を流し込むとき
にスムーズに流し込めるように、予め各凹所から外部に
通じる空気抜き孔を設けておくこともできる。
液化し常温で固形化する物体としては、例えばパラフィ
ンが挙げられ、また、このパラフィン等を流し込むとき
にスムーズに流し込めるように、予め各凹所から外部に
通じる空気抜き孔を設けておくこともできる。
【0007】
【発明の実施の形態】上記製造方法によって得られた壁
面装飾用パックは、壁面等のコンクリート板に化粧材を
壁面側に向けてモルタルにより固定し、その後加熱によ
りパラフィン等を溶解して支持体の各孔から排出し、そ
の後支持体を除去すると、各化粧材のみが壁面にモルタ
ル等で固定されて残り、該壁面の表面が美麗な化粧材で
飾られ、また、各化粧材の間には支持体の凹部と凹部と
の間により形成された正確な目地が得られる。
面装飾用パックは、壁面等のコンクリート板に化粧材を
壁面側に向けてモルタルにより固定し、その後加熱によ
りパラフィン等を溶解して支持体の各孔から排出し、そ
の後支持体を除去すると、各化粧材のみが壁面にモルタ
ル等で固定されて残り、該壁面の表面が美麗な化粧材で
飾られ、また、各化粧材の間には支持体の凹部と凹部と
の間により形成された正確な目地が得られる。
【0008】また、他の方法として、上記パックにより
下面及び側面を囲んだ枠を作り、上部よりコンクリート
を流し込んでコンクリートが硬化した後、前記方法によ
りパラフィンと支持体を除去すれば、化粧材に囲まれた
構造物を得ることもできる。
下面及び側面を囲んだ枠を作り、上部よりコンクリート
を流し込んでコンクリートが硬化した後、前記方法によ
りパラフィンと支持体を除去すれば、化粧材に囲まれた
構造物を得ることもできる。
【0009】尚、上記パックにおいて、化粧材の寸法誤
差などによって支持体の凹所と化粧材との間に隙間が生
じていても、パラフィンがこの隙間を塞いで支持体と化
粧材を一体化しているので、壁面施工時にコンクリート
やモルタルが化粧材の表面に漏れ出すことがなく、仕上
が綺麗になる。
差などによって支持体の凹所と化粧材との間に隙間が生
じていても、パラフィンがこの隙間を塞いで支持体と化
粧材を一体化しているので、壁面施工時にコンクリート
やモルタルが化粧材の表面に漏れ出すことがなく、仕上
が綺麗になる。
【0010】一方、パラフィンは剥離効果が高いので、
化粧材の裏面に付着すると施工後に化粧材の剥離が生じ
てしまうおそれがあるが、この発明では壁面装飾用パッ
クの製造時に、水を型枠内下部に流し込んだ後、水より
比重の軽いパラフィンを流し込んでいるので、この時水
に接触していた化粧材の裏面には、パラフィンが付着す
ることがなく化粧板の落下事故の発生がなくなる。
化粧材の裏面に付着すると施工後に化粧材の剥離が生じ
てしまうおそれがあるが、この発明では壁面装飾用パッ
クの製造時に、水を型枠内下部に流し込んだ後、水より
比重の軽いパラフィンを流し込んでいるので、この時水
に接触していた化粧材の裏面には、パラフィンが付着す
ることがなく化粧板の落下事故の発生がなくなる。
【0011】
(実施例1)図1、図2は、この発明で用いる壁面装飾
用パックの実施例を示すもので、1は発泡スチロールや
発泡スタイロホーム等からなる超軽量な支持体で、その
片面に硬質化粧材を嵌める複数の凹所2を設け、他方の
面から該各凹所2に通じる孔3を設ける。
用パックの実施例を示すもので、1は発泡スチロールや
発泡スタイロホーム等からなる超軽量な支持体で、その
片面に硬質化粧材を嵌める複数の凹所2を設け、他方の
面から該各凹所2に通じる孔3を設ける。
【0012】該支持体1の凹所2は図1(A)、図2
(A)のように段付きのものと、図1(B)、図2
(B)のように段のないものとがある。
(A)のように段付きのものと、図1(B)、図2
(B)のように段のないものとがある。
【0013】次に、該支持体1の該各凹所2に、タイ
ル、天然石材等を適当な大きさと形状に形成した硬質化
粧材4を図3のように嵌め込むが、その際凹所2の内面
と化粧材4の外周の間に水溶性接着剤を塗付して固定す
る。
ル、天然石材等を適当な大きさと形状に形成した硬質化
粧材4を図3のように嵌め込むが、その際凹所2の内面
と化粧材4の外周の間に水溶性接着剤を塗付して固定す
る。
【0014】上記のように化粧材4を凹所2に嵌めると
き、この化粧材4をコンクリートに結合する凹凸面5が
外になり、コンクリートの壁面完成時に表面になる側が
内側になるように嵌める。
き、この化粧材4をコンクリートに結合する凹凸面5が
外になり、コンクリートの壁面完成時に表面になる側が
内側になるように嵌める。
【0015】そして、タイルのように表面がフラットの
場合は図3(A)のように段付きの凹所2に嵌めると各
化粧材4の凹凸面5を同一平面に揃えることができる。
場合は図3(A)のように段付きの凹所2に嵌めると各
化粧材4の凹凸面5を同一平面に揃えることができる。
【0016】また、天然石材を角形に形成して壁面完成
時に自然の石の割肌面が外に出るようにする場合は図3
(B)のように凹所2として段のない深いものを用い、
凹凸面5が同一平面に揃うように慎重に固定する。
時に自然の石の割肌面が外に出るようにする場合は図3
(B)のように凹所2として段のない深いものを用い、
凹凸面5が同一平面に揃うように慎重に固定する。
【0017】以上のように化粧材4を凹所2に固定する
場合、凹所2と化粧材4の寸法が完全に一致しておら
ず、図4(A)、(B)に示すように化粧材4と凹所2
に隙間が生じることになる。
場合、凹所2と化粧材4の寸法が完全に一致しておら
ず、図4(A)、(B)に示すように化粧材4と凹所2
に隙間が生じることになる。
【0018】硬質化粧材4を固定した支持体1を、図5
(A)、(B)のように化粧材4を下にして底板6と周
壁7からなる型枠8内に入れ、次に、該型枠8内に水9
を流し込む。
(A)、(B)のように化粧材4を下にして底板6と周
壁7からなる型枠8内に入れ、次に、該型枠8内に水9
を流し込む。
【0019】次に、水より比重が軽く加熱により液状と
なり常温で固形化する物体、例えばパラフィン10を加
熱して液状にしたものを、図5(A)、(B)のように
各孔3から各硬質化粧材4の背面に流し込む。
なり常温で固形化する物体、例えばパラフィン10を加
熱して液状にしたものを、図5(A)、(B)のように
各孔3から各硬質化粧材4の背面に流し込む。
【0020】この際、各凹所2内の空気を排出する空気
抜き孔11を、支持体1の適当箇所に予め設けておき、
パラフィン10の注入時に各凹所2内に空気が残らない
ようにする。
抜き孔11を、支持体1の適当箇所に予め設けておき、
パラフィン10の注入時に各凹所2内に空気が残らない
ようにする。
【0021】孔3から流し込まれた液状のパラフィン1
0は、図6(A)、(B)に示すように、凹所2内に充
填され、更に、凹所2と化粧材4との隙間にも浸入して
隙間を埋めるが、水9より比重が軽いので、水面より下
には浸入しない。
0は、図6(A)、(B)に示すように、凹所2内に充
填され、更に、凹所2と化粧材4との隙間にも浸入して
隙間を埋めるが、水9より比重が軽いので、水面より下
には浸入しない。
【0022】上記のように流し込んだパラフィン10が
冷えて固形化したのち支持体1を型枠8から取り出すと
図7(A)、(B)に示す壁面装飾用パックAが完成す
る。
冷えて固形化したのち支持体1を型枠8から取り出すと
図7(A)、(B)に示す壁面装飾用パックAが完成す
る。
【0023】上記の製造方法により得られた壁面装飾用
パックAは、化粧材4の寸法誤差などによって支持体1
の凹所2と化粧材4との間に隙間が生じていても、パラ
フィン10が隙間を塞いで一体化しているので、壁面施
工時にコンクリートやモルタルが化粧材の表面に漏れ出
すことがなく、また水9を型枠8内下部に流し込んだ
後、水9より比重の軽いパラフィン10を流し込んでい
るので、この時水に接触していた化粧材4の凹凸面5に
はパラフィン10が付着せず、施工後にパラフィンの剥
離効果により化粧材が脱落することなどもない。
パックAは、化粧材4の寸法誤差などによって支持体1
の凹所2と化粧材4との間に隙間が生じていても、パラ
フィン10が隙間を塞いで一体化しているので、壁面施
工時にコンクリートやモルタルが化粧材の表面に漏れ出
すことがなく、また水9を型枠8内下部に流し込んだ
後、水9より比重の軽いパラフィン10を流し込んでい
るので、この時水に接触していた化粧材4の凹凸面5に
はパラフィン10が付着せず、施工後にパラフィンの剥
離効果により化粧材が脱落することなどもない。
【0024】図8(A)、(B)において、Bは建物や
塀などの構造物であり、パックAをこれらの構造物Bの
壁面12の表面に向けてスペーサ等で間隔をあけて固定
し、次にモルタル13を上部より流し込むことにより壁
面装飾用パックAを固定する。
塀などの構造物であり、パックAをこれらの構造物Bの
壁面12の表面に向けてスペーサ等で間隔をあけて固定
し、次にモルタル13を上部より流し込むことにより壁
面装飾用パックAを固定する。
【0025】そして、モルタル13が硬化したのち、ド
ライヤー等を利用してパラフィン10を溶解して各孔3
から排出し、同時に各硬質化粧材4を凹所2に接着して
いる水溶性接着剤を水で溶かして支持体1を除去する
と、各硬質化粧材4のみが図9(A)、(B)のように
構造物Bの壁面12に残り、該壁面12の表面が美麗な
化粧材4で飾られ、化粧材4の間に正確な目地14が形
成される。
ライヤー等を利用してパラフィン10を溶解して各孔3
から排出し、同時に各硬質化粧材4を凹所2に接着して
いる水溶性接着剤を水で溶かして支持体1を除去する
と、各硬質化粧材4のみが図9(A)、(B)のように
構造物Bの壁面12に残り、該壁面12の表面が美麗な
化粧材4で飾られ、化粧材4の間に正確な目地14が形
成される。
【0026】(実施例2)図10は、壁面装飾用パック
Aを用いてビルやマンション等の構造物Bの壁面を装飾
する場合に、鉄板15を用いる場合を示している。
Aを用いてビルやマンション等の構造物Bの壁面を装飾
する場合に、鉄板15を用いる場合を示している。
【0027】先ず、鉄板15の片面側に壁面装飾用パッ
クAを接着して固定し、そのまま鉄板15を立ち上げ
て、壁面装飾用パックAを壁面12に対して間隔を空け
て向い合わせた状態で固定する。こうすれば、スペーサ
を用いずともモルタルを流し込むための壁面12とパッ
クAの間の隙間が得られることになる。
クAを接着して固定し、そのまま鉄板15を立ち上げ
て、壁面装飾用パックAを壁面12に対して間隔を空け
て向い合わせた状態で固定する。こうすれば、スペーサ
を用いずともモルタルを流し込むための壁面12とパッ
クAの間の隙間が得られることになる。
【0028】次に、構造物Bの周囲を鉄板15で完全に
とり囲んだ場合は別として、パックAと壁面12の隙間
に流し込むモルタルが横から流れ出さない様に、適宜手
段で鉄板15の側部で該隙間を周囲から密閉し、隙間上
部よりモルタルを流し込む。
とり囲んだ場合は別として、パックAと壁面12の隙間
に流し込むモルタルが横から流れ出さない様に、適宜手
段で鉄板15の側部で該隙間を周囲から密閉し、隙間上
部よりモルタルを流し込む。
【0029】流し込んだパラフィンが硬化した後、鉄板
15を取り去り、加熱により壁面装飾用パックA内のパ
ラフィンを溶解して排出し、支持体1を取り去れば、壁
面12の化粧材4による装飾が完成する。
15を取り去り、加熱により壁面装飾用パックA内のパ
ラフィンを溶解して排出し、支持体1を取り去れば、壁
面12の化粧材4による装飾が完成する。
【0030】
【発明の効果】この発明の壁面装飾用パックを用いれ
ば、前記のように予め壁面装飾用パックとして工場にて
製作したものを現場に持ち込んで建物や塀の壁面にモル
タルにより固定した後、支持体を除去するだけの極めて
簡単な工事で施工できるので、従来の現場で施工する方
法に比較して工期が著しく短くなると共に、各化粧材の
間隔も正確に保て、各化粧材間の目地も正確に形成でき
る等の効果がある。
ば、前記のように予め壁面装飾用パックとして工場にて
製作したものを現場に持ち込んで建物や塀の壁面にモル
タルにより固定した後、支持体を除去するだけの極めて
簡単な工事で施工できるので、従来の現場で施工する方
法に比較して工期が著しく短くなると共に、各化粧材の
間隔も正確に保て、各化粧材間の目地も正確に形成でき
る等の効果がある。
【0031】また、支持体と凹所と化粧材との間に隙間
をパラフィン等が塞いで支持体と化粧材を一体化してい
るので、パックの強度が高まり、壁面施工時にコンクリ
ートが化粧材の表面に漏れ出すこともなく、かつ、化粧
材裏面にパラフィン等の付着がないので、コンクリート
やモルタル等との付着性が高まる。
をパラフィン等が塞いで支持体と化粧材を一体化してい
るので、パックの強度が高まり、壁面施工時にコンクリ
ートが化粧材の表面に漏れ出すこともなく、かつ、化粧
材裏面にパラフィン等の付着がないので、コンクリート
やモルタル等との付着性が高まる。
【0032】更に、支持体が超軽量材料からなっている
ので軽量であるから、運搬や取扱が容易で施工も容易に
なる等の効果がある。
ので軽量であるから、運搬や取扱が容易で施工も容易に
なる等の効果がある。
【図1】(A)(B)は壁面装飾用パックの支持体の各
例を示す一部切欠縦断面図。
例を示す一部切欠縦断面図。
【図2】同上の一部切欠平面図。
【図3】化粧材の取り付け状態の各例を示す一部切欠縦
断面図。
断面図。
【図4】同上の一部拡大縦断面図。
【図5】支持体の型枠への装着状態の各例を示す一部切
欠縦断面図。
欠縦断面図。
【図6】同上の一部拡大縦断面図。
【図7】型枠から取り出した壁面装飾用パックの各例を
示す一部切欠縦断面図。
示す一部切欠縦断面図。
【図8】パックの各例を構造物の壁面へ取り付けた状態
を示す一部切欠縦断面図。
を示す一部切欠縦断面図。
【図9】構造物の壁面の完成状態の各例を示す一部切欠
縦断面図。
縦断面図。
【図10】壁面装飾パックを用いた壁面の装飾の一例を
示す縦断面図。
示す縦断面図。
A 壁面装飾用パック B 構造物 1 支持体 2 凹所 3 孔 4 化粧材 5 凹凸面 6 底板 7 周壁 8 型枠 9 水 10 パラフィン 11 空気抜き孔 12 壁面 13 モルタル 14 目地 15 鉄板
Claims (4)
- 【請求項1】 発泡樹脂等の超軽量材料からなり、片面
に化粧材を嵌める複数の凹所を設け、他方の面から該各
凹所に通じる孔を設けた支持体の該各凹所に、化粧材を
嵌め込んで固定したものを、該各化粧材を下にして底板
と周壁からなる型枠内に入れ、次に、該型枠内に水を流
し込んだ後、水より比重が軽く加熱により液化し常温で
固形化する物体を、液状で各孔から各化粧材の背面に流
し込んで固形化させたのち、型枠から取り出すことを特
徴とする壁面装飾用パックの製造方法。 - 【請求項2】 水より比重が軽く加熱により液化し常温
で固形化する物体を流し込む前に、予め各凹所から外部
に通じる空気抜き孔を支持体に設けておく上記請求項1
記載の壁面装飾用パックの製造方法。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2の方法によって
製造された壁面装飾用パック。 - 【請求項4】 請求項3記載の壁面装飾用パックを、構
造物の壁面に対して隙間を設けて固定し、該隙間にモル
タルを注入した後、モルタルの硬化をまって、水より比
重が軽く加熱により液化し常温で固形化する物体を溶解
して支持体の各孔から排出した後に支持体を除去するこ
とを特徴とする壁面の装飾方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32104795A JP2852014B2 (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 壁面装飾用パックの製造方法とそれを用いた壁面の装飾方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32104795A JP2852014B2 (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 壁面装飾用パックの製造方法とそれを用いた壁面の装飾方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09137580A JPH09137580A (ja) | 1997-05-27 |
| JP2852014B2 true JP2852014B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=18128213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32104795A Expired - Lifetime JP2852014B2 (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 壁面装飾用パックの製造方法とそれを用いた壁面の装飾方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2852014B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101580851B1 (ko) * | 2014-05-14 | 2015-12-29 | 조선대학교 산학협력단 | 콘크리트 구조물의 형성 방법 |
-
1995
- 1995-11-14 JP JP32104795A patent/JP2852014B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09137580A (ja) | 1997-05-27 |
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