JP2870023B2 - 熱ロールを使用したパターン転写方法および装置 - Google Patents
熱ロールを使用したパターン転写方法および装置Info
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- JP2870023B2 JP2870023B2 JP18886789A JP18886789A JP2870023B2 JP 2870023 B2 JP2870023 B2 JP 2870023B2 JP 18886789 A JP18886789 A JP 18886789A JP 18886789 A JP18886789 A JP 18886789A JP 2870023 B2 JP2870023 B2 JP 2870023B2
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- JP
- Japan
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- roll
- substrate
- cooling
- film
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- Holo Graphy (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフィルム等のシート状の基板に、転写ロール
である熱ロールによりピットやプリグルーブの凹凸パタ
ーンを押圧転写する方法および装置に係り、特に転写性
ならびにスループットの向上を図り得るようにした熱ロ
ールを使用したパターン転写方法および装置に関するも
のである。
である熱ロールによりピットやプリグルーブの凹凸パタ
ーンを押圧転写する方法および装置に係り、特に転写性
ならびにスループットの向上を図り得るようにした熱ロ
ールを使用したパターン転写方法および装置に関するも
のである。
[従来の技術] 光学式記録は、磁気式記録と比較して記録媒体とヘッ
ドとが非接触であり、かつ高密度の記録が可能である等
の利点がある。この光学式記録媒体としては、読出し専
用のもの、追加書込み可能なもの、消去再書込み可能な
ものが知られており、読出し専用の光学式記録媒体とし
ては、既に光学式ディスク(コンパクトディスク)や光
学方式のビデオディスク、光カード等の形で実用に供さ
れてきている。そして、この種の光学式記録媒体として
は、例えばプラスチックからなる基材シートの上に、蒸
着,スパッタリング等の方法で金属膜を設け、この金属
膜層の上に保護コート層を塗布し、さらにその上にレー
ベル印刷を施すことにより作成されている。
ドとが非接触であり、かつ高密度の記録が可能である等
の利点がある。この光学式記録媒体としては、読出し専
用のもの、追加書込み可能なもの、消去再書込み可能な
ものが知られており、読出し専用の光学式記録媒体とし
ては、既に光学式ディスク(コンパクトディスク)や光
学方式のビデオディスク、光カード等の形で実用に供さ
れてきている。そして、この種の光学式記録媒体として
は、例えばプラスチックからなる基材シートの上に、蒸
着,スパッタリング等の方法で金属膜を設け、この金属
膜層の上に保護コート層を塗布し、さらにその上にレー
ベル印刷を施すことにより作成されている。
ところで、この場合、基材シートを製造する方法とし
ては、従来から射出成型(インジェクションモールド)
法、2P法、あるいは熱プレス法等の方法があるが、その
中でも熱プレス法が多く採用されてきている。この熱プ
レス法は、例えば第4図に示すように、第1の巻取ロー
ル1から供給されるシート状の基板であるフィルム2を
第2の巻取ロール3で巻取るようにし、さらにフィルム
2の下方側に図示矢印方向に回転する押圧ロール4を配
設すると共に,上方側に図示矢印方向に回転する転写ロ
ールである熱ロール5を互いに対向させて配設し、フィ
ルム22を加熱してフィルム2にピットやプリグルーブの
凹凸パターンを転写するものである。
ては、従来から射出成型(インジェクションモールド)
法、2P法、あるいは熱プレス法等の方法があるが、その
中でも熱プレス法が多く採用されてきている。この熱プ
レス法は、例えば第4図に示すように、第1の巻取ロー
ル1から供給されるシート状の基板であるフィルム2を
第2の巻取ロール3で巻取るようにし、さらにフィルム
2の下方側に図示矢印方向に回転する押圧ロール4を配
設すると共に,上方側に図示矢印方向に回転する転写ロ
ールである熱ロール5を互いに対向させて配設し、フィ
ルム22を加熱してフィルム2にピットやプリグルーブの
凹凸パターンを転写するものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような熱プレス法では、ピットや
プリグルーブの凹凸パターンを転写するフィルム2が、
冷却されないうちに熱ロール5から引き剥がされること
から、転写性が悪いばかりでなく、スループットも低い
という問題がある。
プリグルーブの凹凸パターンを転写するフィルム2が、
冷却されないうちに熱ロール5から引き剥がされること
から、転写性が悪いばかりでなく、スループットも低い
という問題がある。
本発明は上述のような問題を解決するために成された
もので、転写性ならびにスループットの向上を図ること
が可能で、しかも装置構成が簡単かつ安価な熱ロールを
使用したパターン転写方法および装置を提供することを
目的とする。
もので、転写性ならびにスループットの向上を図ること
が可能で、しかも装置構成が簡単かつ安価な熱ロールを
使用したパターン転写方法および装置を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために本発明では、第1の巻取
ロールから供給されるシート状の基板を第2の巻取ロー
ルで巻取るようにし、基板の下方側に押圧ロールを配設
するとともに上方側に転写ロールである熱ロールを互い
に対向させて配設し、基板を加熱して当該基板にピット
やプリグルーブの凹凸パターンを転写するようにしたパ
ターン転写装置において、熱ロールの第2の巻取ロール
側直後に、冷媒が流通するフレキシブルな冷却ロールを
その上面に基板が接触するように配設し、熱ロールを基
板に押付けた状態で基板の冷却を行なうようにするとと
もに、冷却ロールと第2の巻取ロールとの間に可動ロー
ルを配設し、冷却ロールと基板との接触面積が変化する
ように当該可動ロールを上下方向に移動させるようにし
ている。
ロールから供給されるシート状の基板を第2の巻取ロー
ルで巻取るようにし、基板の下方側に押圧ロールを配設
するとともに上方側に転写ロールである熱ロールを互い
に対向させて配設し、基板を加熱して当該基板にピット
やプリグルーブの凹凸パターンを転写するようにしたパ
ターン転写装置において、熱ロールの第2の巻取ロール
側直後に、冷媒が流通するフレキシブルな冷却ロールを
その上面に基板が接触するように配設し、熱ロールを基
板に押付けた状態で基板の冷却を行なうようにするとと
もに、冷却ロールと第2の巻取ロールとの間に可動ロー
ルを配設し、冷却ロールと基板との接触面積が変化する
ように当該可動ロールを上下方向に移動させるようにし
ている。
[作用] 従って本発明では、ピットやプリグルーブの凹凸パタ
ーンを転写する基板が、その冷却を行なった後に熱ロー
ルから引き剥がされることにより、転写性が極めて良好
となり、スループットの向上を図ることが可能となる。
ーンを転写する基板が、その冷却を行なった後に熱ロー
ルから引き剥がされることにより、転写性が極めて良好
となり、スループットの向上を図ることが可能となる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、本発明を光学式ディスクの基板シート作成
に適用した場合の全体構成例を示す概要図であり、第4
図と同一要素には同一符号を付してその説明を省略し、
ここでは異なる部分についてのみ述べる。
に適用した場合の全体構成例を示す概要図であり、第4
図と同一要素には同一符号を付してその説明を省略し、
ここでは異なる部分についてのみ述べる。
第1図において、熱ロール5の第2の巻取ロール3側
直後には、フレキシブルな冷却ロール6をその上面にフ
ィルム2が接触するようにして配設している。また、冷
却ロール6と第2の巻取ロール3との間には、冷却ロー
ル6とフィルム2との接触面積を変化させ得るように、
図示実線位置から破線位置の範囲で上下方向に移動する
可動ロール7を配設している。さらに、冷却ロール6に
は、第2図に示すように冷媒8を流通させるようにして
いる。さらにまた、冷却ロール6はその詳細を第3図に
示すように、胴部分6a,側面部分6b,軸部分6cからなって
おり、さらに胴部分6aには冷却供給口6dおよび冷媒排出
口6eを設けて、冷媒8が循環可能なようになっている。
直後には、フレキシブルな冷却ロール6をその上面にフ
ィルム2が接触するようにして配設している。また、冷
却ロール6と第2の巻取ロール3との間には、冷却ロー
ル6とフィルム2との接触面積を変化させ得るように、
図示実線位置から破線位置の範囲で上下方向に移動する
可動ロール7を配設している。さらに、冷却ロール6に
は、第2図に示すように冷媒8を流通させるようにして
いる。さらにまた、冷却ロール6はその詳細を第3図に
示すように、胴部分6a,側面部分6b,軸部分6cからなって
おり、さらに胴部分6aには冷却供給口6dおよび冷媒排出
口6eを設けて、冷媒8が循環可能なようになっている。
ここで、フィルム2の材質としては、一般に熱可塑性
樹脂、例えばポリアミド,ポリエステル,ポリカーボネ
ート,ポリメチルメタクリレート,メチルペルテン樹
脂,アイオノマー樹脂,ポリエーテルスルホン,塩化ビ
ニル,ポリスチレン,セルロース系樹脂等またはその積
層品を用いることができ、本例では幅300mm,厚さ50μm
のPET上に、2μmのウレタン層を設けたものを使用
し、転写パターンとしては、1.6μmピッチのスパイラ
ル模様を使用する。また、冷媒8としては、例えば15℃
の水を使用する。さらに、冷却ロール6としては、胴部
分6aが厚さ1.5mmのシリコンゴム、側面部分6bおよび軸
部分6cがステンレスからなるものを使用する。
樹脂、例えばポリアミド,ポリエステル,ポリカーボネ
ート,ポリメチルメタクリレート,メチルペルテン樹
脂,アイオノマー樹脂,ポリエーテルスルホン,塩化ビ
ニル,ポリスチレン,セルロース系樹脂等またはその積
層品を用いることができ、本例では幅300mm,厚さ50μm
のPET上に、2μmのウレタン層を設けたものを使用
し、転写パターンとしては、1.6μmピッチのスパイラ
ル模様を使用する。また、冷媒8としては、例えば15℃
の水を使用する。さらに、冷却ロール6としては、胴部
分6aが厚さ1.5mmのシリコンゴム、側面部分6bおよび軸
部分6cがステンレスからなるものを使用する。
次に、本実施例によるについて説明する。
第1図において、まず第1の巻取ロール1からフィル
ム2を下流側へ供給する。次に、フィルム2に熱ロール
5を約50kgの圧力で押付ける。この場合、熱ロール5の
押付け圧力は、フィルム2の材質等により考慮する必要
があるが、一般的には20〜200kg程度が好ましい。これ
により、熱ロール5でフィルム2を加熱する。一方、こ
の場合同時に、冷却ロール6内に冷却供給口6d,冷却排
出口6eを通して冷媒8を循環させる。その後、冷媒8の
供給を停止する。以上により、フィルム2にピットやプ
リグルーブの凹凸パターンが転写されて、光学式ディス
クの基材シートが得られる。
ム2を下流側へ供給する。次に、フィルム2に熱ロール
5を約50kgの圧力で押付ける。この場合、熱ロール5の
押付け圧力は、フィルム2の材質等により考慮する必要
があるが、一般的には20〜200kg程度が好ましい。これ
により、熱ロール5でフィルム2を加熱する。一方、こ
の場合同時に、冷却ロール6内に冷却供給口6d,冷却排
出口6eを通して冷媒8を循環させる。その後、冷媒8の
供給を停止する。以上により、フィルム2にピットやプ
リグルーブの凹凸パターンが転写されて、光学式ディス
クの基材シートが得られる。
この場合、ピットやプリグルーブの凹凸パターンを転
写するフィルム2が、その冷却を行なった後に熱ロール
5から引き剥がされることにより、転写性が悪くなった
りスループットが低下するようなことがない。本実施例
の場合、転写性は向上し、スループットは3m/分から5m/
分とすることができた。また、冷却ロール6はフレキシ
ブルであることにより、熱ロール5との接触面積が大き
く冷却効率が良く、さらに熱ロール5の押付け圧を変化
させることにより、フィルム2との接触面積を変えて冷
却能力を容易に変化させることができる。さらにまた、
可動ロール7を図示実線位置から破線位置まで移動させ
ることにより、冷却ロール6とフィルム2との接触面積
をより一層増加させて冷却能力を高めることができる。
写するフィルム2が、その冷却を行なった後に熱ロール
5から引き剥がされることにより、転写性が悪くなった
りスループットが低下するようなことがない。本実施例
の場合、転写性は向上し、スループットは3m/分から5m/
分とすることができた。また、冷却ロール6はフレキシ
ブルであることにより、熱ロール5との接触面積が大き
く冷却効率が良く、さらに熱ロール5の押付け圧を変化
させることにより、フィルム2との接触面積を変えて冷
却能力を容易に変化させることができる。さらにまた、
可動ロール7を図示実線位置から破線位置まで移動させ
ることにより、冷却ロール6とフィルム2との接触面積
をより一層増加させて冷却能力を高めることができる。
上述したように本実施例では、第1の巻取ロール1か
ら供給されるフィルム2を第2の巻取ロール3で巻取る
ようにし、フィルム2の下方側に押圧ロール4を配設す
ると共に上方側に熱ロール5を互いに対向させて配設
し、フィルム2を加熱して当該フィルム2ピットやプリ
グループの凹凸パターンを転写するようにしたものにお
いて、熱ロール5の第2の巻取ロール3側直後に、冷媒
8が流通するフレキシブルな冷却ロール6をその上面に
フィルム2が接触するように配設し、熱ロール5をフィ
ルム2に押付けた状態でフィルム2の冷却を行なうよう
にしたものである。
ら供給されるフィルム2を第2の巻取ロール3で巻取る
ようにし、フィルム2の下方側に押圧ロール4を配設す
ると共に上方側に熱ロール5を互いに対向させて配設
し、フィルム2を加熱して当該フィルム2ピットやプリ
グループの凹凸パターンを転写するようにしたものにお
いて、熱ロール5の第2の巻取ロール3側直後に、冷媒
8が流通するフレキシブルな冷却ロール6をその上面に
フィルム2が接触するように配設し、熱ロール5をフィ
ルム2に押付けた状態でフィルム2の冷却を行なうよう
にしたものである。
従って、ピットやプリグルーブの凹凸パターンを転写
するフィルム2が、その冷却を行なった後に熱ロール5
から引き剥がされるため、転写性が極めて良好となり、
スループットの向上を図ることが可能となる。また、従
来の要素に加えて冷却ロール6および可動ロール7のみ
を設けるだけで良いため、生産設備が高価で大型となる
ことがない。さらに、冷却ロール6はフレキシブルであ
るため、熱ロール5との接触面積を大きくして冷却効率
を高めることができ、また熱ロール5の押付け圧を変化
させることにより、フィルム2との接触面積を変えて冷
却能力を容易に変化させることが可能となる。さらにま
た、冷媒8の供給圧力を変えたり、可動ロール7の位置
を移動させることにより、冷却ロール6とフィルム2と
の接触面積をより一層増加させて冷却能力を著しく高め
ることが可能となる。
するフィルム2が、その冷却を行なった後に熱ロール5
から引き剥がされるため、転写性が極めて良好となり、
スループットの向上を図ることが可能となる。また、従
来の要素に加えて冷却ロール6および可動ロール7のみ
を設けるだけで良いため、生産設備が高価で大型となる
ことがない。さらに、冷却ロール6はフレキシブルであ
るため、熱ロール5との接触面積を大きくして冷却効率
を高めることができ、また熱ロール5の押付け圧を変化
させることにより、フィルム2との接触面積を変えて冷
却能力を容易に変化させることが可能となる。さらにま
た、冷媒8の供給圧力を変えたり、可動ロール7の位置
を移動させることにより、冷却ロール6とフィルム2と
の接触面積をより一層増加させて冷却能力を著しく高め
ることが可能となる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、次のようにしても同様に実施することができるもの
である。
く、次のようにしても同様に実施することができるもの
である。
(a) 上記実施例において、冷却ロール6の胴部分6a
の肉厚は、冷却効率と強度を考慮し、樹脂性(シリコン
ゴム、テフロン、ポリイミド、ポリアミド等)であれ
ば、0.2〜5.0mm好ましくは0.5〜2.0mmとし、また金属性
(ステンレス、ニッケル、鉄等)であれば、0.01〜1.0m
m好ましくは0.02〜0.1mmとする。(b) 上記実施例に
おいて、冷却ロール6の胴部分6aおよび側面部分6bは、
全体が金属または樹脂であっても良い。もし、金属の場
合には、胴部分6aがフレキシブルでかつ適当な剛性耐蝕
性を有する材料と厚さであることが好ましい(例えば、
ステンレスで厚さが20〜100μm)。また、樹脂の場合
には、さらに耐熱性が要求される(例えば、シリコンゴ
ム、テフロン、ポリイミド、ポリアミド)。
の肉厚は、冷却効率と強度を考慮し、樹脂性(シリコン
ゴム、テフロン、ポリイミド、ポリアミド等)であれ
ば、0.2〜5.0mm好ましくは0.5〜2.0mmとし、また金属性
(ステンレス、ニッケル、鉄等)であれば、0.01〜1.0m
m好ましくは0.02〜0.1mmとする。(b) 上記実施例に
おいて、冷却ロール6の胴部分6aおよび側面部分6bは、
全体が金属または樹脂であっても良い。もし、金属の場
合には、胴部分6aがフレキシブルでかつ適当な剛性耐蝕
性を有する材料と厚さであることが好ましい(例えば、
ステンレスで厚さが20〜100μm)。また、樹脂の場合
には、さらに耐熱性が要求される(例えば、シリコンゴ
ム、テフロン、ポリイミド、ポリアミド)。
(c) 上記実施例において、冷媒8は水に限定される
ものではなく、これ以外に例えば油、フレオン等を使用
することもできる。
ものではなく、これ以外に例えば油、フレオン等を使用
することもできる。
(d) 上記実施例において、冷却ロール6はその側面
部分6bと胴部分6aの少なくとも一方を、樹脂または金属
等のフレキシブルな材料で構成しても良い。
部分6bと胴部分6aの少なくとも一方を、樹脂または金属
等のフレキシブルな材料で構成しても良い。
(e) 上記実施例において、フィルム2の材質として
は、幅250mm,厚さ50μmの塩化ビニルを使用し、また熱
ロール5による加熱温度を90℃とするようにしても良
く、この場合には同様に転写性が向上し、スループット
は4m/分から6m/分とすることができた。
は、幅250mm,厚さ50μmの塩化ビニルを使用し、また熱
ロール5による加熱温度を90℃とするようにしても良
く、この場合には同様に転写性が向上し、スループット
は4m/分から6m/分とすることができた。
(f) 上記実施例では、本発明を光学式ディスクの基
材シート作成に適用した場合について述べたが、これに
限らず光学式のビデオディスク、光カード、その他シー
ト状の光学式記録媒体の基材シート、あるいはホログラ
ムの基材シートを作成する場合についても、同様に本発
明を適用できるものである。
材シート作成に適用した場合について述べたが、これに
限らず光学式のビデオディスク、光カード、その他シー
ト状の光学式記録媒体の基材シート、あるいはホログラ
ムの基材シートを作成する場合についても、同様に本発
明を適用できるものである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ピットやプリグ
ルーブの凹凸パターンを転写する基板を、その冷却を行
なった後に熱ロールから引き剥がすようにしたので、転
写性ならびにスループットの向上を図ることが可能で、
しかも装置構成が簡単かつ安価な熱ロールを使用したパ
ターン転写方法および装置が提供できる。
ルーブの凹凸パターンを転写する基板を、その冷却を行
なった後に熱ロールから引き剥がすようにしたので、転
写性ならびにスループットの向上を図ることが可能で、
しかも装置構成が簡単かつ安価な熱ロールを使用したパ
ターン転写方法および装置が提供できる。
第1図は本発明を光学式ディスクの基材シート作成に適
用した場合の一実施例を示す全体構成図、第2図は同実
施例における冷却ロールの配置構成例を示す斜視図、第
3図は同実施例における冷却ロールの構成例を示す斜視
図、第4図は従来の熱プレス法を説明するための全体構
成図である。 1……第1の巻取ロール、2……フィルム、3……第2
の巻取ロール、4……押圧ロール、5……熱ロール、6
……冷却ロール、6a……胴部分、6b……側面部分、6c…
…軸部分、6d……冷却供給口、6e……冷媒排出口。
用した場合の一実施例を示す全体構成図、第2図は同実
施例における冷却ロールの配置構成例を示す斜視図、第
3図は同実施例における冷却ロールの構成例を示す斜視
図、第4図は従来の熱プレス法を説明するための全体構
成図である。 1……第1の巻取ロール、2……フィルム、3……第2
の巻取ロール、4……押圧ロール、5……熱ロール、6
……冷却ロール、6a……胴部分、6b……側面部分、6c…
…軸部分、6d……冷却供給口、6e……冷媒排出口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 59/00 - 59/04 B29D 17/00 G11B 7/26 G03H 1/20
Claims (3)
- 【請求項1】第1の巻取ロールから供給されるシート状
の基板を第2の巻取ロールで巻取るようにし、前記基板
を挟んで押圧ロールと転写ロールである熱ロールを互い
に対向させて配設し、前記基板を加熱して当該基板にピ
ットやプリグルーブの凹凸パターンを転写するようにし
たパターン転写方法において、 前記熱ロールを基板に押付けた状態で冷却ロールにより
当該基板の冷却を行なうようにし、 前記冷却ロールと第2の巻取ロールとの間において、前
記冷却ロールと基板との接触面積を変化させるようにし
たことを特徴とする熱ロールを使用したパターン転写方
法。 - 【請求項2】第1の巻取ロールから供給されるシート状
の基板を第2の巻取ロールで巻取るようにし、前記基板
を挟んで押圧ロールと転写ロールである熱ロールを互い
に対向させて上下方向に配設し、前記基板を加熱して当
該基板にピットやプリグルーブの凹凸パターンを転写す
るようにしたパターン転写装置において、 前記熱ロールの第2の巻取ロール側直後に、前記基板が
接触するように配設され、かつ冷媒が流通するフレキシ
ブルな冷却ロールと、 前記冷却ロールと第2の巻取ロールとの間に配設され、
かつ前記冷却ロールと基板との接触面積を変化させるよ
うに上下方向に移動する可動ロールと を備えたことを特徴とする熱ロールを使用したパターン
転写装置。 - 【請求項3】前記冷却ロールとしては、樹脂または金属
材料で構成したことを特徴とする請求項(2)項記載の
熱ロールを使用したパターン転写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18886789A JP2870023B2 (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 熱ロールを使用したパターン転写方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18886789A JP2870023B2 (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 熱ロールを使用したパターン転写方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0353924A JPH0353924A (ja) | 1991-03-07 |
| JP2870023B2 true JP2870023B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=16231259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18886789A Expired - Fee Related JP2870023B2 (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 熱ロールを使用したパターン転写方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2870023B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024510966A (ja) * | 2021-03-12 | 2024-03-12 | フューチュラ エス ピー エー | ウェブ状材料を処理するためのカレンダ及び方法 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080191371A1 (en) * | 2005-06-16 | 2008-08-14 | Tetsuya Matsuyama | Pattern Copying Apparatus, Pattern Copying Method and Peeling Roller |
| JP2006347014A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Dainippon Printing Co Ltd | パターン複製装置及び剥離ローラ |
| JP4736029B2 (ja) * | 2005-07-11 | 2011-07-27 | 大日本印刷株式会社 | エンボス加工装置およびエンボス加工方法 |
| GB201613051D0 (en) * | 2016-07-28 | 2016-09-14 | Landa Labs (2012) Ltd | Applying an electrical conductor to a substrate |
| KR102766628B1 (ko) * | 2024-05-28 | 2025-02-12 | 주식회사 한경토탈 | 재생 플라스틱을 활용한 친환경 카드 원단의 제조 공정 처리 방법 |
-
1989
- 1989-07-24 JP JP18886789A patent/JP2870023B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024510966A (ja) * | 2021-03-12 | 2024-03-12 | フューチュラ エス ピー エー | ウェブ状材料を処理するためのカレンダ及び方法 |
| JP7710048B2 (ja) | 2021-03-12 | 2025-07-17 | フューチュラ エス ピー エー | ウェブ状材料を処理するためのカレンダ及び方法 |
| US12565724B2 (en) | 2021-03-12 | 2026-03-03 | Futura S.P.A. | Calender and method for treating web-like materials |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0353924A (ja) | 1991-03-07 |
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