JP2873723B2 - 駐車場管理方法 - Google Patents

駐車場管理方法

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JP2873723B2 JP17831990A JP17831990A JP2873723B2 JP 2873723 B2 JP2873723 B2 JP 2873723B2 JP 17831990 A JP17831990 A JP 17831990A JP 17831990 A JP17831990 A JP 17831990A JP 2873723 B2 JP2873723 B2 JP 2873723B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、駐車場を月極等で契約した契約車と、駐車
時間に見合った駐車料金を徴収する時間貸車の双方に有
効的に利用させることができる駐車場管理方法に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、駐車場には車輌を月極等の契約で駐車させる契
約駐車場と、駐車する度に時間料金を徴収する時間貸駐
車場とが存在し、契約駐車場の場合は、契約車に対して
夫々専用の駐車スペースを確保して、この駐車スペース
に駐車させていた。
しかし、契約車がその専用駐車スペースに1日中駐車
しているとは限らず、例えば、仕事の関係で昼間だけと
か夜間だけ駐車したり、出張とか旅行等で出掛ける回数
が多く、実際には駐車している時間より駐車していない
時間の方が長ったりして、駐車スペースが有効利用され
ていないケースが多く存在していた。
そこで、例えば実願昭59−137372号(実開昭61−5579
9号)の出願に見られるように、契約車との間に予め契
約駐車時刻(駐車時刻スケジュール)を決めておき、こ
の契約駐車時刻以外の時間帯を時間貸車(客)に利用さ
せるように構成した契約車と時間貸車の混在型駐車場が
開発され、空いている契約車用の駐車スペースを有効的
に利用することが考えられた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、契約車の中には仕事等の関係で日によって
1日中駐車させたり、反対に長期にわたって駐車場を空
けたりする場合があったりして、予め契約した駐車時刻
スケジュールに狂いが生じたり、或は、契約客が故意に
このスケジュールを狂わせたりして、空いているはずな
のに契約車が止まっていて時間貸車が駐車できないと
か、反対に、契約車なのに時間貸車が止まっていて駐車
できないとか、更には、契約車の駐車スペースが空いた
まま長時間有効利用されないと行った不都合が生じてい
た。
また、上記の出願に開示されている従来の駐車場管理
装置では、契約客が折角駐車スペースを開放して時間貸
客に有効利用させたとしても、このことから契約客は何
程のメリットも受けられないため、契約客から上記駐車
スペースを開放するための協力が中々得られない問題も
あった。
従って本発明の技術的課題は、契約車が駐車スペース
を開放している時間帯だけ、時間貸車に対して駐車スペ
ースを有効利用させることができ、且つ、契約客に対し
て駐車スペースを開放した割合に応じた利益が受けられ
るようにする一方、契約客に駐車スケジュールを協力守
らせるようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の技術的課題を解決するために本発明で講じた手
段は以下の如くである。
定期券を用いて入出庫が管理される契約車と、入庫時
刻を記録した駐車券を用いて入出庫と料金の各管理が成
される時間貸車とを、契約車を常に優先させた状態で混
在して駐車させる駐車場に於いて、 (1)上記の契約車を定期券を用いて出庫させるに当っ
て、定期券又は定期券読取機に設けた入力手段を用いて
契約車が次回入庫する予定時刻を設定入力せしめ、この
時間入庫予定時刻迄の時間帯を、駐車スペース開放時間
として上記時間貸車の駐車に利用させること。
(2)各契約車毎の駐車スペース開放時間を積算し、こ
の積算時間数と時間貸車の利用時間数とから割引額を算
出して、契約車の契約駐車料金をこの割引額を減額した
割引料金にすること。
(3)契約車が設定入力した予定入庫時刻よりも前に入
庫した場合に、この時間差を契約外駐車時間として算出
して、契約車の駐車契約料金を計算するに当って、この
契約外駐車時間に見合った料金をペナルティ料金として
加算すること。
〔作用〕
上記の手段は以下の如く作用する。
上記(1)の要素は、契約車を出庫させる度に、契約
客のスケジュールに応じた次回入庫時刻を設定入力さ
せ、この開放時間帯を時間貸車に利用させるようにして
いるため、契約客は契約にしばられることなく、日々の
予定によって駐車スペースを開放でき、従って、契約車
なのに駐車できないとか、反対に、出庫しているはずの
契約車が駐車していて、時間貸車の駐車スペースがない
とか、更には、駐車しているはずの契約車が出庫して長
い間駐車スペースが空いたままになる、と云ったスケジ
ュールの狂いから発生する各種の不都合を解消して、契
約車の出庫によって空いた駐車スペースを、時間貸車に
有効的に利用させることを可能にする。
上記(2)の要素は、駐車スペースを開放した時間に
合せて、契約客の契約料金(月極)を割引くため、契約
客は進んで入庫予定時刻の入力を行って、駐車スペース
の有効利用を更に協力的に進めることを可能にする。
上記(3)の要素は、入庫予定時刻よりも前に契約車
が入庫すると、ペナルティ料金が契約料金に加算される
ため、契約客に対して入庫時刻を守らせて、契約車と時
間貸車を競合させずに都合良く駐車させることを可能に
する。
以上の如くであるから、上記の手段によって上述した
技術的課題を解決して、前記従来の技術の問題点を解消
することができる。
〔実施例〕
以下に、上述した本発明に係る駐車場管理方法の好適
な実施例を添付した図面と共に詳細に説明する。
第1図は本発明に係る駐車場管理方法が実施されてい
る駐車場の一例を示した構成図であって、図中、Tは駐
車場の全体を示し、TNはその入庫口、TUは出庫口であっ
て、入庫口TNには、契約客が差込んだ定期券PCに書込ま
れている定期データを読取るための定期券読取機1と、
時間貸客に対して入庫時刻を記録した駐車券PTを発行す
るための駐車券発券機2と、定期券読取機1から信号線
f2を通して送られて来るゲート開信号、又は、駐車券発
券機2から信号線f3を通して送られて来るゲート開信号
に従って、入口ゲート3Gを開いて車輌(図示せず)の入
庫を可能にする入口ゲート開閉機3が設置されている。
尚、上記入口ゲート3Gを開いた開閉機3は、車輌検知
器(図示せず)は入庫車輌の通過を検知すると、閉作動
して入口ゲート3Gを再び閉じる仕組に成っている。
また、上記駐車場Tの出庫口TUには、上記入庫口TNに
設置したものと同じ構造の定期券読取機4と、時間貸客
が差込んだ駐車券PTから入庫時刻を読取り、この入庫時
刻と現在時刻とから駐車時間と駐車料金を算出して表示
する一方、駐車料金を精算する機能を備えた公知の料金
精算機5と、定期券読取機4から信号線f5を通して送ら
れて来るゲート開信号、又は、料金精算機5から信号線
f6を通して送られて来るゲート開信号に従って、出口ゲ
ート6Gを開いて車輌の出庫を可能にする出口ゲート開閉
機6が設置される。
尚、上記出口ゲート6Gを開いた開閉機6は、車輌検知
器(図示せず)が出庫車輌の通過を検知すると、閉作動
して出口ゲート6Gを再び閉じる仕組に成っている。
次に、第2図は上述した定期券PC(パスカード)の正
面図であって、各契約客に携帯させる定期券PCはICカー
ドを用いて構成されていて、その表面には次回の入庫予
定時刻の表示と入力を行うための表示器10と入力用テン
キー11が設けられ、更に、電源ランプ12とスイッチ13が
設けられると共に、先端部には各定期券読取機1及び4
に差込んだ時に、読取機1,4側の本体信号ターミナル23
(第4図参照)に接触して導通する信号ターミナル14a
が設けられている。
第3図は上記ICカード製定期券PCの電気的構成を示し
たブロック図であって、図中、16は制御部の中心を成す
CPUで、ここにはシステムプログラムと、使用期間とかI
Dコードと云った定期データを格納し、更に、入庫予定
時刻を一時記憶するためのメモリ17に加えて、前述した
表示器10と、テンキー11と、電源ランプ12とスイッチ1
3、及び、信号ターミナル14a、更には、電池15が接続さ
れている。
第4図は、上記入庫口TNと出庫口TUに設置した各定期
券読取機1,4の内部構造を示した構成図であって、図
中、20は各定期券読取機1,4の前面に開口した定期券PC
の差込口で、20aはこの差込口20に連なる差込通路、23
は差込通路20aの内底部に設けた本体信号ターミナルで
あって、このターミナル23はマイクロコンピュータを用
いて構成した制御装置24に接続されていて、差込通路20
aに差込んだ定期券PCの信号ターミナル14aが上記のター
ミナル23に接触して導通すると、定期券PCのメモリ17に
格納されている定期データとか入庫予定時刻データが制
御装置24側に読取られる仕組に成っている。
次に、第1図に於いて7は同じくマイクロコンピュー
タを搭載した管理装置であって、上記入庫口TNの定期券
読取機1と駐車券発券機2、並びに、出庫口TUの定期券
発券機2、並びに、出庫口TUの定期券読取機4と料金精
算機5は、第1図並びに第5図に示すように夫々信号線
f1とf4を通してこの管理装置7に接続されていて、夫々
が管理装置の制御部を構成するCPUの監視の基で、同じ
く制御部のメモリに格納されているシステムプログラム
に従って制御される仕組に成っている。
第5図は上記管理装置7の電気的構成を示したブロッ
ク図であって、図中、30はCPU、31はシステムプログラ
ムを格納する一方、時間貸車の駐車可能台数カウンタ
と、各契約車の次回入庫予定時刻を記憶する記憶部とを
備えたメモリであって、32はバス、33は外部入出力イン
ターフェイス回路33を示し、このインターフェイス回路
33に上述した各読取機1と4、並びに発券機2と精算機
5が夫々信号線f1とf4を介して接続されている。
次に、本発明によって制御される各処理、具体的に
は、車輌の入庫と出庫の一般的な各処理と、管理装置7
による各管理処理、契約車と時間貸車の入庫と出庫の各
処理を、図面に示した各フローチャートと共に説明す
る。
第6図は入庫時に入庫口TNで実行される一般的な入庫
処理の手順を示したものである。
ステップS1:ここでは入庫する車輌が契約車であるか
一般の時間貸車であるかが判別され、契約車の場合はス
テップS2以降が実行され、時間貸車の場合はステップS7
以降が実行される。
〔契約車の入庫処理〕
ステップS21:定期券PCを定期券読取機1に差込む。
ステップS3:定期券読取機1の制御装置24が、定期券P
Cのメモリ17に書込まれている定期データを読込む。
ステップS4:定期券読取機1の制御装置24が、定期券P
Cから読取った定期データ(定期ID)を、信号線f1を通
して管理装置7へ送信する。
ステップS5:定期券読取機1より信号線f2を通して入
口ゲート開閉機3にゲート開信号が送られる。
ステップS6:入口ゲート開閉機3の入口ゲート3Gを開
いて車輌の入庫を可能にする。
〔時間貸車の入庫処理〕
ステップS7:時間貸客に対して定期券発券機2が入庫
時刻を記録した駐車券PTを発券する。
ステップS8:時間貸客が駐車券発券機2から駐車券PT
を引抜く。
ステップS9:駐車券発券機2から信号線f1を通して管
理装置へ時間貸車の入庫情報を送信する。
ステップS5:駐車券発券機2より信号線f3を通して入
口ゲート開閉機3にゲート開信号が送信され、以下、ス
テップS6へ続く。
次に、第7図のフローチャートに従って出庫口TUで実
行される一般的な出庫処理の手順を説明する。
ステップS10:先ず出庫する車輌が契約車であるか、一
般の時間貸車であるかが判別され、契約車の場合はステ
ップS11以降が、また、時間貸車の場合はステップS18以
降が実行される。
〔契約車の出庫処理〕
ステップS11:契約客は、先ず次回の入庫予定時刻と予
め契約されている入庫時刻(例えば昼間或は夜間だけの
契約で入庫時刻が定められている場合)が同一であるか
否かを判断して、NO(相違)の場合はステップS12を実
行し、YES(同一)の場合はステップS13が実行される。
ステップS12:定期券PCのテンキー11を用いて次回入庫
する予定時刻をメモリ17に入力する。
ステップS13:定期券PCを定期券読取機4に差込む。
ステップS14:定期券読取機4の制御装置24が、定期ID
と入庫予定時刻とから成る定期データを読取る。
ステップS15:これ等読取った定期データを信号線f4を
通して管理装置7へ送信する。
ステップS16:出口ゲート開閉機6に対して信号線f5を
通してゲート開信号が送られる。
ステップS17:出口ゲート6Gが開いて車輌の出庫が可能
となる。
〔時間貸車の出庫処理) ステップS18:入庫時刻が記録された駐車券PTを料金精
算機5に挿入する。
ステップS19:入庫時刻と現在時刻とから駐車時間が算
出され、更に、駐車料金が算出、表示される。
ステップS20:表示に従って時間貸客が駐車料金を精算
する。
ステップS21:時間貸車が出庫することと、その利用時
間(駐車時間)を信号線f4を通して管理装置7へ送信す
る。
ステップS16:料金精算機5より信号線f6を通して出口
ゲート開閉機6へゲート開信号が送られ、以下ステップ
S17に続いて車輌の出庫を可能にする。
第8図は上述した管理装置7により管理処理手順を説
明したフローチャートである。
ステップS22:先ず信号線f1を通して送られて来る信号
に従って、入庫車輌が契約車であるか否かが判断され、
YESの場合は第9図に示した処理工程に進み、NOの場合
はステップS23に進む。
ステップS23:次に、信号線f4を通して送られて来る信
号に従って、出庫車輌が契約車であるか否かが判断さ
れ、YESの場合は第10図に示した処理工程に進み、NOの
場合は次のステップS24へ進む。
ステップS24:次に、信号線f1を通して送られて来る信
号に従って、入庫車輌が時間貸車であるか否かが判断さ
れ、YESの場合はステップS28に進み、NOの場合は次のス
テップS25に進む。
ステップS25:次に、信号線f4を通して送られて来る信
号に従って、出庫車輌が時間貸車であるか否かが判断さ
れ、YESの場合は第11図に示した処理工程に進み、NOの
場合は次のステップS26に進む。
ステップS26:管理装置7に設けた集計スイッチ(第5
図では省略)がオンされたか否か、即ち、集計操作する
か否かが判断され、YESの場合は第12図に示した処理工
程に進み、NOの場合は次のステップS27に進む。
ステップS27:ここでは管理装置7のメモリ31に書込ま
れている各契約車の入庫予定時刻がサーチされ、その結
果、契約車の入庫時刻に至ったか否か、具体的には、契
約車が出庫時に入力した次回入庫予定時刻に達したか否
かが判断され、YESの場合は次のステップS28に進み、NO
の場合はステップS22に戻る。
ステップS28:ここでは、管理装置7のメモリ31に設け
られている時間貸車の駐車可能台数カウンタの可能台数
から1を差引き、次いで、再び前記ステップS22に戻
る。尚、カウンタの駐車可能台数が0になった場合は、
入庫口TNに設けた表示器(図示せず)に「満車」を表示
して、時間貸車の入庫をことわる。
次に、契約車が入庫する場合に於ける管理装置7の処
理手順を第9図のフローチャートに従って説明する。
ステップS30:契約車の入庫に基づき、入庫口TNの定期
券読取機1から信号線f1を通して送られて来る定期券PC
の読取りデータを受信し、次のステップに進む。
ステップS31:読取りデータに含まれている入庫予定時
刻と現在時刻とを比較して、入庫が入庫予定時刻の前で
あるか後であるかが判断され、YES(前)の場合はステ
ップS32に進み、NO(後)の場合は前記ステップS22に戻
って処理を終える。
ステップS32:入庫予定時刻より前に入庫したため、ペ
ナルティ用として入庫予定時刻から現在の入庫予定時刻
を差引いた契約外駐車時間を算出して、次のステップS3
3に進む。
ステップS33:上記の契約外駐車時間を各契約客毎に管
理装置7のメモリ31に積算して記憶して、次のステップ
S34に進む。
ステップS34:契約車が入庫したため、管理装置7のメ
モリ31に設けた時間貸車の駐車可能台数カウンタから1
を差引き、処理を終える。この場合は、カウンタが0に
なったら入庫口TNの入口に設置した表示器に「満車」表
示を行って、契約車の入庫をことわる。尚、状記表示器
による満車表示に代えて、駐車券発券機2による駐車券
PTの発券を停止する一方、この発券機2に設けた表示器
に「満車」表示を行うようにしてもよい。
次に、第10図に示したフローチャートに従って、契約
車が出庫する場合の管理装置7の処理手順を説明する。
ステップS35:契約車の出庫に当っては、出庫口TUの定
期券読取機4から信号線f4を通して送られて来る定期券
PCの読取データ、即ち、定期IDとテンキー11で入力され
た入庫予定時刻を受信して、次のステップS36に進む。
ステップS36:受信した入庫予定時刻を各契約客別に管
理装置7のメモリ31に記憶して、次のステップS37に進
む。
ステップS37:ここでは、入力された入庫予定時刻と出
庫時刻(現在時刻)から、駐車スペース開放時間を算出
して、次のステップS38に進む。
ステップS38:ステップS37で算出した駐車スペース算
出時間を、各契約客毎に積算してメモリ31に記憶して、
次のステップS39に進む。
ステップS39:契約車が1台出庫したため、メモリ31の
時間貸駐車台数カウンタに「+1」を加算して、処理を
終える。
次に、第11図に示したフローチャートに基づいて、時
間貸車が出庫する場合の管理装置7の処理手順を説明す
る。
ステップS40:先ず、出庫口TUの料金精算機5から信号
線f4を通して送られて来る時間貸車の利用時間(駐車時
間)データを受信して、次のステップS41に進む。
ステップS41:メモリ31に時間貸車の利用時間を順次積
算して記憶し、次のステップS42に進む。
ステップS42:時間貸車が1台出庫したため、メモリ31
の時間貸駐車台数カウンタに「+1」を加算し、処理を
終える。
最後に、第12図に示したフローチャートに従って、管
理装置7が集計操作処理する場合の手順を説明する。
ステップS43:管理装置7のメモリ31に蓄積したデータ
に基づき、下記の数式によって各契約客の割引額を計算
して、次のステップS44に進む。
〔割引額計算式〕
割引額=(V−W×a)/Y×Z×b 上記の式に於いて、 Vは;各契約客の駐車スペース開放時間。
Wは;各契約客の契約外駐車時間(ペナルティ時間)。
aは;例えば1.5(予定より早く入庫した契約車に対す
るペナルティ数値)。
Yは;全契約車の駐車スペース開放時間。
Zは;時間貸車の全利用時間。
bは;例えば100円(時間貸車の時間当り料金の1/5)。
ステップS44:管理装置7に内蔵したプリンタ(図示せ
ず)を作動して、上記ステップS43の計算に基づいて算
出された各契約車(客)別の割引額を、第13図に示した
契約車別割引額帳票Xの如くプリントアウトすることに
よって、各契約車別の来月請求額を決定して処理を終え
る。
尚、上述した実施例では、入庫予定時刻の入力をICカ
ードを用いて造った定期券PCのテンキー11を操作して行
うように構成しているが、定期券PCとして磁気カードを
使用し、上記入庫予定時刻の入力を定期券読取機4に設
けたテンキー(図示せず)を操作して行うようにしても
よい。
また、契約車が予定時刻よりも早く入庫して来たり、
時間貸車が駐車可能時刻を超えて駐車した時に発生する
駐車スペース不足(満車)の問題は、例えば、2〜3
台の予備スペースを予め用意しておく。駐車券に駐車
可能時刻を明確に印字する。駐車券としてICカードを
使用して、駐車可能終了時刻が近づくとアラームを発し
て知らせる。駐車可能時刻を過ぎた場合は割増料金を
請求する。等の手段を講じることによって、容易に解決
可能である。
〔効果〕
本発明に係る駐車場管理方法は以上述べた如くであっ
て、契約車の出庫に当って次回入庫する予定時刻をその
都度入力するため、この予定時刻から契約車が駐車スペ
ースを開放している時間帯を明確にして、開放された時
間帯を時間貸車に有効利用させて、時間貸し料金の収入
増を図ることができる一方、契約車に対しては、駐車ス
ペースを開放した時間に見合った割引を受けられるよう
にしたため、駐車スペースの開放に付いて契約客から積
極的な協力が受けられ、また、契約車が予定入庫時刻よ
り前に入庫した時は、契約外駐車時間としてペナルティ
が与えられるため、契約客は予定入庫時刻を守って時間
貸車の駐車に影響を及ぼさない努力が払われるから、契
約車と時間貸車を支障無く混在して駐車させることを可
能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した駐車場の全体構成図であっ
て、第2図は本発明で使用する定期券の正面図で、第3
図はその電気的構成を示したブロック図、第4図は駐車
券読取機の内部を示した構成図で、第5図は第1図に示
した駐車場全体の電気的構成を示したブロック図、第6
図と第7図は入庫と出庫の一般的な処理手順を説明した
フローチャートで、第8図は入出庫時に於ける管理装置
の操作手順を説明したフローチャート、第9図と第10図
は契約車が入庫及び出庫する場合の管理装置の各処理手
順を説明したフローチャート、第11図は時間貸車が出庫
する場合の管理装置の処理手順を説明したフローチャー
ト、第12図は管理装置による集計操作の処理手順を説明
したフローチャート、第13図は契約車別割引額帳票の一
部を示した表面図である。 Tは駐車場、TNは入庫口、TUは出庫口、PTは駐車券、PC
は定期券、1と4は定期券読取機、2は駐車券発券機、
3と6はゲート開閉機、3Gと6Gはゲート、5は料金精算
機、7は管理装置、11は定期券のテンキー。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】定期券を用いて入出庫が管理される契約車
    と、入庫時刻を記録した駐車券を用いて入出庫と料金の
    各管理が成される時間貸車とを、契約車を常に優先させ
    た状態で混在して駐車させる駐車場に於いて、 上記の契約車を定期券を用いて出庫させるに当って、定
    期券又は定期券読取機に設けた入力手段を用いて契約車
    が次回入庫する予定時刻を設定入力せしめ、この時間入
    庫予定時刻迄の時間帯を、駐車スペース開放時間として
    上記時間貸車の駐車に利用させることを特徴とする駐車
    場管理方法。
  2. 【請求項2】各契約車毎の駐車スペース開放時間を積算
    し、この積算時間数と時間貸車の利用時間数とから割引
    額を算出して、契約車の契約駐車料金をこの割引額を減
    額した割引料金にすることを特徴とする請求項(1)記
    載の駐車場管理方法。
  3. 【請求項3】契約車が設定入力した予定入庫時刻よりも
    前に入庫した場合に、この時間差を契約外駐車時間とし
    て算出して、契約車の駐車契約料金を計算するに当っ
    て、この契約外駐車時間に見合った料金をペナルティ料
    金として加算することを特徴とする請求項(2)記載の
    駐車場管理方法。
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