JP2896007B2 - ディジタルカメラ信号処理回路 - Google Patents
ディジタルカメラ信号処理回路Info
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- JP2896007B2 JP2896007B2 JP4043875A JP4387592A JP2896007B2 JP 2896007 B2 JP2896007 B2 JP 2896007B2 JP 4043875 A JP4043875 A JP 4043875A JP 4387592 A JP4387592 A JP 4387592A JP 2896007 B2 JP2896007 B2 JP 2896007B2
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- LFVLUOAHQIVABZ-UHFFFAOYSA-N Iodofenphos Chemical compound COP(=S)(OC)OC1=CC(Cl)=C(I)C=C1Cl LFVLUOAHQIVABZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はディジタルカメラ信号
処理回路に関し、特にたとえば、モザイク型カラーフィ
ルタまたはストライプ型カラーフィルタを有するCCD
からの出力信号をディジタル信号に変換して処理する、
ディジタルカメラ信号処理回路に関する。
処理回路に関し、特にたとえば、モザイク型カラーフィ
ルタまたはストライプ型カラーフィルタを有するCCD
からの出力信号をディジタル信号に変換して処理する、
ディジタルカメラ信号処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、単板式ビデオカメラのCCDの
受光面にはたとえば、図6(A)に示すようなモザイク
型カラーフィルタが設けられている。このカラーフィル
タを介して受光面に入射した光はCCDによって電気信
号に変換される。それぞれのカラーフィルタに対応した
電気信号はテレビジョンのインタレースに対応するよう
に、連続する上下2ラインの画素毎に混合された点順次
の撮像信号としてCCDから出力される。たとえば奇数
フィールドにおいては、図6(B)の上段左端の画素
(R+G+2B)の撮像信号は、図6(A)の第1ライ
ンおよび第2ラインの左端のフィルタ配列(R+Bおよ
びG+B)を介して得られる電気信号の和で形成され
る。すなわち、図6(A)の第1ラインおよび第2ライ
ンのフィルタ配列から得られる電気信号の和が図6
(B)の上段の撮像信号を形成する。同じように、図6
(A)の第3ラインおよび第4ラインのフィルタ配列か
ら得られる電気信号の和が図6(B)の下段の画素の撮
像信号を形成する。
受光面にはたとえば、図6(A)に示すようなモザイク
型カラーフィルタが設けられている。このカラーフィル
タを介して受光面に入射した光はCCDによって電気信
号に変換される。それぞれのカラーフィルタに対応した
電気信号はテレビジョンのインタレースに対応するよう
に、連続する上下2ラインの画素毎に混合された点順次
の撮像信号としてCCDから出力される。たとえば奇数
フィールドにおいては、図6(B)の上段左端の画素
(R+G+2B)の撮像信号は、図6(A)の第1ライ
ンおよび第2ラインの左端のフィルタ配列(R+Bおよ
びG+B)を介して得られる電気信号の和で形成され
る。すなわち、図6(A)の第1ラインおよび第2ライ
ンのフィルタ配列から得られる電気信号の和が図6
(B)の上段の撮像信号を形成する。同じように、図6
(A)の第3ラインおよび第4ラインのフィルタ配列か
ら得られる電気信号の和が図6(B)の下段の画素の撮
像信号を形成する。
【0003】また、偶数フィールドにおいては、図6
(A)の第2ラインおよび第3ラインのフィルタ配列か
ら得られる電気信号の和が図6(C)の上段の画素の撮
像信号を形成し、図6(A)の第4ラインおよび第5ラ
インのフィルタ配列から得られる電気信号の和が図6
(C)の下段の画素の撮像信号を形成する。このような
撮像信号を水平方向に2画素加算すると、図6(B−
1)に示すように、低域の輝度信号(以下、「YL 」)
である(2R+3G+2B)が得られる。また、水平方
向に2画素減算すると、図6(B−2)に示すように、
線順次の色成分(以下、「Cr」または「Cb」)であ
る±(2R−G)または±(2B−G)が得られる。な
お、色成分CrおよびCbの正負の符号は点順次で反転
するため、その符号が正になるように制御する。
(A)の第2ラインおよび第3ラインのフィルタ配列か
ら得られる電気信号の和が図6(C)の上段の画素の撮
像信号を形成し、図6(A)の第4ラインおよび第5ラ
インのフィルタ配列から得られる電気信号の和が図6
(C)の下段の画素の撮像信号を形成する。このような
撮像信号を水平方向に2画素加算すると、図6(B−
1)に示すように、低域の輝度信号(以下、「YL 」)
である(2R+3G+2B)が得られる。また、水平方
向に2画素減算すると、図6(B−2)に示すように、
線順次の色成分(以下、「Cr」または「Cb」)であ
る±(2R−G)または±(2B−G)が得られる。な
お、色成分CrおよびCbの正負の符号は点順次で反転
するため、その符号が正になるように制御する。
【0004】この色成分は線順次の信号であるために、
それを同時化する必要がある。そこで、CCDからの撮
像信号を2個の1H遅延素子を用いて同時化した3H分
の撮像信号を得た上で、上述の方法で3つの低域輝度成
分YL1,YL2およびYL3、および3つの色成分Cr1 ,
Cb2 およびCr3 あるいはCb1 ,Cr2 およびCb
3 を作成する。このようにして同時化した色成分は、た
とえば数1に示す加算平均等に従って生成される。
それを同時化する必要がある。そこで、CCDからの撮
像信号を2個の1H遅延素子を用いて同時化した3H分
の撮像信号を得た上で、上述の方法で3つの低域輝度成
分YL1,YL2およびYL3、および3つの色成分Cr1 ,
Cb2 およびCr3 あるいはCb1 ,Cr2 およびCb
3 を作成する。このようにして同時化した色成分は、た
とえば数1に示す加算平均等に従って生成される。
【0005】
【数1】 YL =1/2(YL2+1/2YL1+1/2YL3) Cr=Cr2 あるいは1/2(Cr1 +Cr3 ) Cb=1/2(Cb1 +Cb3 )あるいはCb2 この3つの色成分から数2に従って原色信号R,Gおよ
びBを生成する。
びBを生成する。
【0006】
【数2】 10R=YL +4Cr−Cb 5G=YL −Cr−Cb 10B=YL −Cr+4Cb しかしながら、高輝度の一様な被写体を撮影した場合、
緑フィルタに比べて光を取り込む量が多い補色フィルタ
が設けられた画素の電荷がその緑フィルタが設けられた
画素の電荷よりも先に飽和してしまう。その結果、CC
Dからは、実際の色成分の比とは異なり、緑成分が相対
的に大きくなった信号が出力される。
緑フィルタに比べて光を取り込む量が多い補色フィルタ
が設けられた画素の電荷がその緑フィルタが設けられた
画素の電荷よりも先に飽和してしまう。その結果、CC
Dからは、実際の色成分の比とは異なり、緑成分が相対
的に大きくなった信号が出力される。
【0007】具体的に説明すると、図7(A)のモザイ
ク型カラーフィルタを有するCCDを備えるビデオカメ
ラにおいて、R=G=B=10の一様な白色被写体を撮
影した場合、図7(B)に示すように補色フィルタが設
けられた画素のレベルは「20」となり緑フィルタが設
けられた画素のレベルは「10」になる。今、各画素の
飽和レベルが「10」であるとすると、補色フィルタが
設けられた画素は飽和するため、図7(C)に示すよう
に、各画素のレベルはすべて「10」となる。そして、
CCDから出力される信号のレベルは図7(D)に示す
ようにすべて「20」となり、図7(D−1)および図
7(D−2)に示すように、YL =40,Cr=0およ
びCb=0が算出される。これによって原色信号R,G
およびBを算出すると、R=4,G=8およびB=4と
なり、緑成分が赤成分および青成分よりも大きくなる。
そのため、全体に緑がかった画像(ハイライトグリー
ン)になる。
ク型カラーフィルタを有するCCDを備えるビデオカメ
ラにおいて、R=G=B=10の一様な白色被写体を撮
影した場合、図7(B)に示すように補色フィルタが設
けられた画素のレベルは「20」となり緑フィルタが設
けられた画素のレベルは「10」になる。今、各画素の
飽和レベルが「10」であるとすると、補色フィルタが
設けられた画素は飽和するため、図7(C)に示すよう
に、各画素のレベルはすべて「10」となる。そして、
CCDから出力される信号のレベルは図7(D)に示す
ようにすべて「20」となり、図7(D−1)および図
7(D−2)に示すように、YL =40,Cr=0およ
びCb=0が算出される。これによって原色信号R,G
およびBを算出すると、R=4,G=8およびB=4と
なり、緑成分が赤成分および青成分よりも大きくなる。
そのため、全体に緑がかった画像(ハイライトグリー
ン)になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このようなハイライト
グリーンを軽減するために、従来のアナログカメラ信号
処理回路においては、たとえばクリップ回路などを用い
て高輝度側で変調色信号のレベルを変化することが行わ
れている。一方、この発明が向けられるディジタルカメ
ラ信号処理回路においては、このようなアナログカメラ
信号処理回路における考え方はそのままでは適用できな
い。なぜならディジタルカメラ信号処理においては色成
分レベルを変化するためにはガンマ補正の後のRGB信
号または(R−Y)(B−Y)で行う必要があるのに対
し、その制御に用いる輝度信号としてはガンマ補正の前
のものを用いるのが望ましい。このような位相の違いに
よって、アナログ信号処理回路と同じ考え方でディジタ
ルカメラ信号処理回路を構成すると、タイミング調整の
ために多くのDフリップフロップが必要となり、回路が
複雑かつ大規模になる。さらに、上述の位相の違いによ
ってサンプリング周波数を変換する必要もあり、それも
また回路を複雑にしかつ規模を増大する要因になる。
グリーンを軽減するために、従来のアナログカメラ信号
処理回路においては、たとえばクリップ回路などを用い
て高輝度側で変調色信号のレベルを変化することが行わ
れている。一方、この発明が向けられるディジタルカメ
ラ信号処理回路においては、このようなアナログカメラ
信号処理回路における考え方はそのままでは適用できな
い。なぜならディジタルカメラ信号処理においては色成
分レベルを変化するためにはガンマ補正の後のRGB信
号または(R−Y)(B−Y)で行う必要があるのに対
し、その制御に用いる輝度信号としてはガンマ補正の前
のものを用いるのが望ましい。このような位相の違いに
よって、アナログ信号処理回路と同じ考え方でディジタ
ルカメラ信号処理回路を構成すると、タイミング調整の
ために多くのDフリップフロップが必要となり、回路が
複雑かつ大規模になる。さらに、上述の位相の違いによ
ってサンプリング周波数を変換する必要もあり、それも
また回路を複雑にしかつ規模を増大する要因になる。
【0009】それゆえに、この発明の主たる目的は、回
路規模の増大なしに色再現性のよい、ディジタルカメラ
信号処理回路を提供することである。
路規模の増大なしに色再現性のよい、ディジタルカメラ
信号処理回路を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、カラーフ
ィルタを有するCCDからの出力信号をディジタル信号
に変換して処理するディジタルカメラ信号処理回路であ
って、輝度信号のレベルが第1の閾値より大きいときガ
ンマ補正回路および変調回路の間で色成分レベルを抑圧
する第1の抑圧手段を備える、ディジタルカメラ信号処
理回路である。
ィルタを有するCCDからの出力信号をディジタル信号
に変換して処理するディジタルカメラ信号処理回路であ
って、輝度信号のレベルが第1の閾値より大きいときガ
ンマ補正回路および変調回路の間で色成分レベルを抑圧
する第1の抑圧手段を備える、ディジタルカメラ信号処
理回路である。
【0011】第2の発明は、カラーフィルタを有するC
CDからの出力信号をディジタル信号に変換して処理す
るディジタルカメラ信号処理回路であって、輝度信号の
レベルが第2の閾値より小さいときガンマ補正回路およ
び変調回路の間で色成分レベルを抑圧する第2の抑圧手
段を備える、ディジタルカメラ信号処理回路である。
CDからの出力信号をディジタル信号に変換して処理す
るディジタルカメラ信号処理回路であって、輝度信号の
レベルが第2の閾値より小さいときガンマ補正回路およ
び変調回路の間で色成分レベルを抑圧する第2の抑圧手
段を備える、ディジタルカメラ信号処理回路である。
【0012】
【作用】第1の発明では、ガンマ補正より前の輝度信号
レベルを第1の閾値と比較し、その輝度信号レベルが第
1の閾値を超えると、たとえば高輝度部用抑圧ゲイン算
出回路から出力される抑圧ゲインに従って、ガンマ補正
回路と変調回路との間における色成分レベルを抑圧す
る。したがって、第1の発明では、ハイライトグリーン
を軽減する。
レベルを第1の閾値と比較し、その輝度信号レベルが第
1の閾値を超えると、たとえば高輝度部用抑圧ゲイン算
出回路から出力される抑圧ゲインに従って、ガンマ補正
回路と変調回路との間における色成分レベルを抑圧す
る。したがって、第1の発明では、ハイライトグリーン
を軽減する。
【0013】第2の発明では、ガンマ補正より前の輝度
信号レベルを第2の閾値と比較し、その輝度信号レベル
が第2の閾値より低いときたとえば低輝度部用抑圧ゲイ
ン算出回路から出力される抑圧ゲインに従って、ガンマ
補正回路と変調回路との間における色成分レベルを抑圧
する。したがって、第2の発明によれば、低輝度の被写
体を撮影した場合にノイズ等の影響により実際には色の
ないところに色成分が生じるのが軽減される。
信号レベルを第2の閾値と比較し、その輝度信号レベル
が第2の閾値より低いときたとえば低輝度部用抑圧ゲイ
ン算出回路から出力される抑圧ゲインに従って、ガンマ
補正回路と変調回路との間における色成分レベルを抑圧
する。したがって、第2の発明によれば、低輝度の被写
体を撮影した場合にノイズ等の影響により実際には色の
ないところに色成分が生じるのが軽減される。
【0014】
【発明の効果】この発明によれば、簡単な回路で、色再
現性のよいディジタルカメラ信号処理回路が得られる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
現性のよいディジタルカメラ信号処理回路が得られる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
【0015】
【実施例】図2に示すこの実施例のディジタルカメラ信
号処理回路10は、たとえば図6(A)に示すような配
列のカラーフィルタを有するCCD(図示せず)からの
出力信号をA/D変換器(図示せず)によってディジタ
ル信号に変換したカメラ信号を処理する。図示しないY
C分離回路によって分離された色信号に従って、点順次
のR,GおよびB信号が得られ、それがガンマ補正回路
12に入力される。ガンマ補正回路12は、受像管の非
線形電光変換特性を補償するように公知のROMなどに
よってガンマ補正し、このガンマ補正回路12の出力が
高低輝度クロマ抑圧回路14を経て色差マトリクス回路
16に与えられる。高低輝度クロマ抑圧回路は、後に図
1−図5を参照して詳細に説明するが、ガンマ補正回路
を通る前の輝度信号のレベルに応じて、高輝度側および
/または低輝度側において、クロマ信号のレベルを抑圧
するものである。そして、この高低輝度クロマ抑圧回路
14から出力されるR,GおよびB信号に基づいて、色
差マトリクス回路16によって色差信号(R−Y)およ
び(B−Y)が生成される。
号処理回路10は、たとえば図6(A)に示すような配
列のカラーフィルタを有するCCD(図示せず)からの
出力信号をA/D変換器(図示せず)によってディジタ
ル信号に変換したカメラ信号を処理する。図示しないY
C分離回路によって分離された色信号に従って、点順次
のR,GおよびB信号が得られ、それがガンマ補正回路
12に入力される。ガンマ補正回路12は、受像管の非
線形電光変換特性を補償するように公知のROMなどに
よってガンマ補正し、このガンマ補正回路12の出力が
高低輝度クロマ抑圧回路14を経て色差マトリクス回路
16に与えられる。高低輝度クロマ抑圧回路は、後に図
1−図5を参照して詳細に説明するが、ガンマ補正回路
を通る前の輝度信号のレベルに応じて、高輝度側および
/または低輝度側において、クロマ信号のレベルを抑圧
するものである。そして、この高低輝度クロマ抑圧回路
14から出力されるR,GおよびB信号に基づいて、色
差マトリクス回路16によって色差信号(R−Y)およ
び(B−Y)が生成される。
【0016】図1を参照して、ガンマ補正回路12と色
差マトリクス回路16との間に挿入される高低輝度クロ
マ抑圧回路14は、ガンマ補正回路12から与えられる
RGB信号をその上側入力に受ける選択回路18を受け
る。この選択回路18の下側入力には、乗算回路20の
出力が与えられる。この乗算回路20の1つの入力に
は、入力RGB信号が与えられる。
差マトリクス回路16との間に挿入される高低輝度クロ
マ抑圧回路14は、ガンマ補正回路12から与えられる
RGB信号をその上側入力に受ける選択回路18を受け
る。この選択回路18の下側入力には、乗算回路20の
出力が与えられる。この乗算回路20の1つの入力に
は、入力RGB信号が与えられる。
【0017】また、CPU22は、低輝度部の閾値LT
Hおよび高輝度部の閾値HTHを出力し、それを低輝度
部用抑圧ゲイン算出回路24および高輝度部用抑圧ゲイ
ン算出回路26にそれぞれ与える。低輝度部用抑圧ゲイ
ン算出回路24および高輝度部用抑圧ゲイン算出回路2
6には、さらに、上述のYC分離回路で分離されてガン
マ補正回路(図示せず)を通る前の輝度信号(Y信号)
が与えられる。CPU22からは、さらに、高輝度部用
抑圧ゲイン算出回路26のために、勾配係数kを出力す
る。低輝度部用抑圧ゲイン算出回路24は、後に図3を
参照して詳細に説明するが、輝度信号がCPU22によ
って設定された閾値LTHより小さいときクロマ信号を
抑圧するための抑圧ゲインを算出し、それを選択回路2
8の上側入力に与える。同じように、高輝度部用抑圧ゲ
イン算出回路26は、輝度信号のレベルがCPU22に
よって設定された閾値HTHを超えると、勾配係数kに
従って、クロマ信号を抑圧するための抑圧ゲインを算出
し、それを選択回路28の下側入力に与える。
Hおよび高輝度部の閾値HTHを出力し、それを低輝度
部用抑圧ゲイン算出回路24および高輝度部用抑圧ゲイ
ン算出回路26にそれぞれ与える。低輝度部用抑圧ゲイ
ン算出回路24および高輝度部用抑圧ゲイン算出回路2
6には、さらに、上述のYC分離回路で分離されてガン
マ補正回路(図示せず)を通る前の輝度信号(Y信号)
が与えられる。CPU22からは、さらに、高輝度部用
抑圧ゲイン算出回路26のために、勾配係数kを出力す
る。低輝度部用抑圧ゲイン算出回路24は、後に図3を
参照して詳細に説明するが、輝度信号がCPU22によ
って設定された閾値LTHより小さいときクロマ信号を
抑圧するための抑圧ゲインを算出し、それを選択回路2
8の上側入力に与える。同じように、高輝度部用抑圧ゲ
イン算出回路26は、輝度信号のレベルがCPU22に
よって設定された閾値HTHを超えると、勾配係数kに
従って、クロマ信号を抑圧するための抑圧ゲインを算出
し、それを選択回路28の下側入力に与える。
【0018】CPU22によって設定される低輝度部の
閾値LTHおよび輝度信号は、それぞれ、比較器30の
AB入力に与えられる。この比較器30はA>Bのとき
「0」を出力し、A≦Bのとき「1」を出力する。すな
わち、比較器30は輝度信号のレベルが閾値LTH未満
のときすなわち低輝度のとき「0」を出力する。比較器
30の出力は、先の高輝度用抑圧ゲイン算出回路26に
含まれる減算回路48(図4:後述)からの減算結果信
号(Y−HTH)とともに、デコード回路32に与えら
れる。すなわち、比較器30の出力は減算結果信号の最
上位ビットとともにアンドゲート33の入力に与えら
れ、減算結果信号の残りのビットはそれぞれオアゲート
34を通してこのアンドゲート33の入力に与えられ
る。アンドゲート33の出力はオアゲート36の入力に
与えられ、上述の比較器30の出力が反転され、オアゲ
ート36の他方入力に与えられる。したがって、比較器
30およびオアゲート36からは、表1に示す真理値表
に従って、選択回路28および18に、それぞれ、選択
信号S1およびS2を出力する。
閾値LTHおよび輝度信号は、それぞれ、比較器30の
AB入力に与えられる。この比較器30はA>Bのとき
「0」を出力し、A≦Bのとき「1」を出力する。すな
わち、比較器30は輝度信号のレベルが閾値LTH未満
のときすなわち低輝度のとき「0」を出力する。比較器
30の出力は、先の高輝度用抑圧ゲイン算出回路26に
含まれる減算回路48(図4:後述)からの減算結果信
号(Y−HTH)とともに、デコード回路32に与えら
れる。すなわち、比較器30の出力は減算結果信号の最
上位ビットとともにアンドゲート33の入力に与えら
れ、減算結果信号の残りのビットはそれぞれオアゲート
34を通してこのアンドゲート33の入力に与えられ
る。アンドゲート33の出力はオアゲート36の入力に
与えられ、上述の比較器30の出力が反転され、オアゲ
ート36の他方入力に与えられる。したがって、比較器
30およびオアゲート36からは、表1に示す真理値表
に従って、選択回路28および18に、それぞれ、選択
信号S1およびS2を出力する。
【0019】
【表1】
【0020】表1を参照すると、比較器30においてA
>Bのときには、減算結果信号(Y−HTH)の如何に
拘わらず、比較器30から「0」の選択信号S1を出力
し、オアゲート36から「1」の選択信号を出力する。
したがって、このときには選択回路28からは、低輝度
部用抑圧ゲイン算出回路24で算出した抑圧ゲインが、
乗算回路20に出力され、その乗算回路20の乗算結果
が選択回路18を通して出力される。また、比較器30
においてA≦Bのときには、減算結果(Y−HTH)が
「−」または「0」のとき、オアゲート36からは
「0」の選択信号を出力する。したがって、このときに
は、選択回路18は入力RGB信号をそのまま出力RG
B信号として選択する。さらに、比較器30においてA
≦Bでありかつ減算結果(Y−HTH)が「+」のとき
には、比較器30およびオアゲート36からはともに
「1」の選択信号S1およびS2が出力される。したが
って、このときには選択回路28によって選択された高
輝度部用抑圧ゲイン算出回路26からの抑圧ゲインが乗
算回路20に与えられ、その乗算回路20による乗算結
果が選択回路18を通して出力RGB信号として出力さ
れることになる。
>Bのときには、減算結果信号(Y−HTH)の如何に
拘わらず、比較器30から「0」の選択信号S1を出力
し、オアゲート36から「1」の選択信号を出力する。
したがって、このときには選択回路28からは、低輝度
部用抑圧ゲイン算出回路24で算出した抑圧ゲインが、
乗算回路20に出力され、その乗算回路20の乗算結果
が選択回路18を通して出力される。また、比較器30
においてA≦Bのときには、減算結果(Y−HTH)が
「−」または「0」のとき、オアゲート36からは
「0」の選択信号を出力する。したがって、このときに
は、選択回路18は入力RGB信号をそのまま出力RG
B信号として選択する。さらに、比較器30においてA
≦Bでありかつ減算結果(Y−HTH)が「+」のとき
には、比較器30およびオアゲート36からはともに
「1」の選択信号S1およびS2が出力される。したが
って、このときには選択回路28によって選択された高
輝度部用抑圧ゲイン算出回路26からの抑圧ゲインが乗
算回路20に与えられ、その乗算回路20による乗算結
果が選択回路18を通して出力RGB信号として出力さ
れることになる。
【0021】図3を参照して、この実施例の低輝度部用
抑圧ゲイン算出回路24は、上述のように輝度信号を受
けるが、この輝度信号はビットシフト回路38,40,
42および44に与えられる。ビットシフト回路38,
40,42および44は、入力輝度信号をそれぞれ「5
ビット」,「4ビット」,「3ビット」および「2ビッ
ト」アップシフトして、入力輝度信号をそれぞれ32
倍,16倍,8倍および4倍する。これらビットシフト
回路38−44の各出力が選択回路46に与えられる。
この選択回路46には、図1のCPU22から出力され
る低輝度部の閾値LTHが数値「0」,「8」,「1
6」,「32」または「64」として与えられる。した
がって、選択回路46は、CPU22によって設定され
た低輝度部の閾値LTHに応じて、ビットシフト回路3
8−44からの出力のいずれかを選択してそれを低輝度
部用抑圧ゲインとして前述の選択回路28の上側入力に
与える。
抑圧ゲイン算出回路24は、上述のように輝度信号を受
けるが、この輝度信号はビットシフト回路38,40,
42および44に与えられる。ビットシフト回路38,
40,42および44は、入力輝度信号をそれぞれ「5
ビット」,「4ビット」,「3ビット」および「2ビッ
ト」アップシフトして、入力輝度信号をそれぞれ32
倍,16倍,8倍および4倍する。これらビットシフト
回路38−44の各出力が選択回路46に与えられる。
この選択回路46には、図1のCPU22から出力され
る低輝度部の閾値LTHが数値「0」,「8」,「1
6」,「32」または「64」として与えられる。した
がって、選択回路46は、CPU22によって設定され
た低輝度部の閾値LTHに応じて、ビットシフト回路3
8−44からの出力のいずれかを選択してそれを低輝度
部用抑圧ゲインとして前述の選択回路28の上側入力に
与える。
【0022】また、図4に示す高輝度部用抑圧ゲイン算
出回路26は、輝度信号からCPU22(図1)によっ
て設定された高輝度部の閾値HTHを減算するための減
算回路48を含み、この減算回路の減算結果信号(Y−
HTH)は前述のようにデコード回路32(図1)に与
えられるとともに、そのまま選択回路50ならびにビッ
トシフト回路52,54および56に与えられる。ビッ
トシフト回路52,54および56は、減算回路48か
ら出力される減算結果をそれぞれ「1ビット」,「2ビ
ット」および「3ビット」アップシフトして、減算結果
(Y−HTH)をそれぞれ2倍,4倍および8倍する。
したがって、選択回路50には(Y−HTH),2(Y
−HTH),4(Y−HTH)および8(Y−HTH)
が入力される。選択回路50は、このような4つの入力
の1つをCPU22(図1)から与えられる勾配係数k
に従って選択する。この選択回路50の出力は、オーバ
フロークリップ回路52によってクリップされた後、減
算回路54の減数入力として与えられる。
出回路26は、輝度信号からCPU22(図1)によっ
て設定された高輝度部の閾値HTHを減算するための減
算回路48を含み、この減算回路の減算結果信号(Y−
HTH)は前述のようにデコード回路32(図1)に与
えられるとともに、そのまま選択回路50ならびにビッ
トシフト回路52,54および56に与えられる。ビッ
トシフト回路52,54および56は、減算回路48か
ら出力される減算結果をそれぞれ「1ビット」,「2ビ
ット」および「3ビット」アップシフトして、減算結果
(Y−HTH)をそれぞれ2倍,4倍および8倍する。
したがって、選択回路50には(Y−HTH),2(Y
−HTH),4(Y−HTH)および8(Y−HTH)
が入力される。選択回路50は、このような4つの入力
の1つをCPU22(図1)から与えられる勾配係数k
に従って選択する。この選択回路50の出力は、オーバ
フロークリップ回路52によってクリップされた後、減
算回路54の減数入力として与えられる。
【0023】オーバフロークリップ回路52は、減算回
路54に選択回路50から与えられる数値がたとえば
「256」を超え、したがって減算回路54から「負」
の高輝度部用抑圧ゲインが出力されるのを防止する。な
ぜなら、負の抑圧ゲインが出力されると、その負の数値
を取り扱うために余分な1ビットが必要になるからであ
る。そこで、このオーバフロークリップ回路52を用い
て、出力される抑圧ゲインの数値が負になるのを防ぎ、
回路を簡略化する。
路54に選択回路50から与えられる数値がたとえば
「256」を超え、したがって減算回路54から「負」
の高輝度部用抑圧ゲインが出力されるのを防止する。な
ぜなら、負の抑圧ゲインが出力されると、その負の数値
を取り扱うために余分な1ビットが必要になるからであ
る。そこで、このオーバフロークリップ回路52を用い
て、出力される抑圧ゲインの数値が負になるのを防ぎ、
回路を簡略化する。
【0024】なお、減算回路54には、固定的に数値
「256」が入力され、したがって減算回路54からは
「256−オーバフロークリップ回路52(選択回路5
0)の出力」が、高輝度部用抑圧ゲインとして図1に示
す選択回路28の下側入力に与えられる。輝度信号のレ
ベルをXとすると、このレベルXが低輝度部の閾値LT
Hより小さいときには、上述のようにデコード回路32
の比較器30から「0」の選択信号S1が出力され、オ
アゲート36からは「1」の選択信号S2が出力され
る。したがって、低輝度部用抑圧ゲイン算出回路24に
よって図3に示すように閾値LTHに応じて算出された
低輝度部用抑圧ゲイン(図5において左下がりの勾配を
示す)が、乗算回路20に与えられる。したがって、乗
算回路20では、入力RGB信号と低輝度部用抑圧ゲイ
ンとを乗算する。このとき、選択回路18は下側入力を
選択しているので、図1に示す高低輝度クロマ抑圧回路
14からは、図5に示す低輝度部用抑圧ゲインによって
抑圧されたRGB信号が出力される。
「256」が入力され、したがって減算回路54からは
「256−オーバフロークリップ回路52(選択回路5
0)の出力」が、高輝度部用抑圧ゲインとして図1に示
す選択回路28の下側入力に与えられる。輝度信号のレ
ベルをXとすると、このレベルXが低輝度部の閾値LT
Hより小さいときには、上述のようにデコード回路32
の比較器30から「0」の選択信号S1が出力され、オ
アゲート36からは「1」の選択信号S2が出力され
る。したがって、低輝度部用抑圧ゲイン算出回路24に
よって図3に示すように閾値LTHに応じて算出された
低輝度部用抑圧ゲイン(図5において左下がりの勾配を
示す)が、乗算回路20に与えられる。したがって、乗
算回路20では、入力RGB信号と低輝度部用抑圧ゲイ
ンとを乗算する。このとき、選択回路18は下側入力を
選択しているので、図1に示す高低輝度クロマ抑圧回路
14からは、図5に示す低輝度部用抑圧ゲインによって
抑圧されたRGB信号が出力される。
【0025】また、輝度信号のレベルXが高輝度部の閾
値HTHより大きいときには、デコード回路32の比較
器30およびオアゲート36からいずれも「1」の選択
信号S1およびS2が出力される。したがって、選択回
路28からは、高輝度部用抑圧ゲイン算出回路26で上
述のようにして算出された高輝度部用抑圧ゲイン(図5
の右下がりの勾配で示す)が乗算回路20に与えられ
る。乗算回路20では、入力RGB信号とこの高輝度部
用抑圧ゲインを乗算する。したがって、選択回路18す
なわち高低輝度クロマ抑圧回路14からは、高輝度部用
抑圧ゲインで抑圧されたRGB信号が出力される。
値HTHより大きいときには、デコード回路32の比較
器30およびオアゲート36からいずれも「1」の選択
信号S1およびS2が出力される。したがって、選択回
路28からは、高輝度部用抑圧ゲイン算出回路26で上
述のようにして算出された高輝度部用抑圧ゲイン(図5
の右下がりの勾配で示す)が乗算回路20に与えられ
る。乗算回路20では、入力RGB信号とこの高輝度部
用抑圧ゲインを乗算する。したがって、選択回路18す
なわち高低輝度クロマ抑圧回路14からは、高輝度部用
抑圧ゲインで抑圧されたRGB信号が出力される。
【0026】なお、輝度信号のレベルが2つの閾値LT
HとHTHとの間にあるときには、上述のようにデコー
ド回路32のオアゲート36から「0」の選択信号を出
力するので、この場合には、入力されたRGB信号がそ
のまま選択回路18すなわち、高低輝度クロマ抑圧回路
14から出力される。この実施例によれば、或る閾値よ
り高いレベルの輝度信号が入力されたときRGB信号が
抑圧されるので、先に説明したハイライトグリーンの問
題が解消されるとともに、或る閾値より低いレベルの輝
度信号が入力されたときRGB信号が抑圧されるので、
低輝度の被写体を撮影したときに生じる色信号ノイズを
抑圧することができる。
HとHTHとの間にあるときには、上述のようにデコー
ド回路32のオアゲート36から「0」の選択信号を出
力するので、この場合には、入力されたRGB信号がそ
のまま選択回路18すなわち、高低輝度クロマ抑圧回路
14から出力される。この実施例によれば、或る閾値よ
り高いレベルの輝度信号が入力されたときRGB信号が
抑圧されるので、先に説明したハイライトグリーンの問
題が解消されるとともに、或る閾値より低いレベルの輝
度信号が入力されたときRGB信号が抑圧されるので、
低輝度の被写体を撮影したときに生じる色信号ノイズを
抑圧することができる。
【0027】なお、この実施例によれば、ガンマ補正回
路12と色差マトリクス回路16との間で色成分を抑圧
するようにしているので、将来実現されるであろうディ
ジタルVTRにそのままこの抑圧回路14からの出力を
記録することができるという利点がある。
路12と色差マトリクス回路16との間で色成分を抑圧
するようにしているので、将来実現されるであろうディ
ジタルVTRにそのままこの抑圧回路14からの出力を
記録することができるという利点がある。
【図1】図2に示す実施例における高低輝度クロマ抑圧
回路を詳細に示すブロック図である。
回路を詳細に示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図3】図1に示す低輝度部用抑圧ゲイン算出回路を詳
細に示すブロック図である。
細に示すブロック図である。
【図4】図1実施例における高輝度用抑圧ゲイン算出回
路を詳細に示すブロック図である。
路を詳細に示すブロック図である。
【図5】図2実施例によって得られる抑圧ゲインを示す
グラフである。
グラフである。
【図6】モザイク型カラーフィルタを有するCCDとそ
れから得られる信号を示す図解図である。
れから得られる信号を示す図解図である。
【図7】ハイライトグリーンが生じることを説明する図
解図である。
解図である。
10 …ディジタルカメラ信号処理回路 12 …ガンマ補正回路 14 …高低輝度クロマ抑圧回路 16 …色差マトリクス回路 18,28 …選択回路 20 …乗算回路 22 …CPU 24 …低輝度部用抑圧ゲイン算出回路 26 …高輝度部用抑圧ゲイン算出回路 30 …比較器 32 …デコード回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川上 聖肇 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 宅間 正男 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−13191(JP,A) 特開 平5−244617(JP,A) 実開 昭64−52371(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 9/07
Claims (5)
- 【請求項1】カラーフィルタを有するCCDからの出力
信号をディジタル信号に変換した後、輝度信号及び色信
号に分離するYC分離回路と、前記色信号に対してγ補
正を行うγ補正回路と、このγ補正回路の出力を色差信
号に変換する色差マトリクス回路とを備えるディジタル
カメラ信号処理回路において、 前記輝度信号のレベルが第1の閾値より大きいとき前記
色信号の色成分レベルを抑圧する第1の抑圧手段を設
け、この第1の抑圧手段を前記γ補正回路と前記色差マ
トリクス回路との間に配置してなるディタルカメラ信号
処理回路。 - 【請求項2】前記第1の抑圧手段は、前記輝度信号、前
記第1の閾値および所定の係数に基づいて第1の抑圧ゲ
インを算出する高輝度部用抑圧ゲイン算出回路、前記輝
度信号のレベルと前記第1の閾値とを比較する比較回
路、前記高輝度部用抑圧ゲイン算出回路から出力される
第1の抑圧ゲインを前記色信号と乗算する乗算回路、お
よび前記比較回路での比較の結果、前記輝度信号のレベ
ルが第1の閾値より大きいとき前記乗算回路出力を選択
し、前記輝度信号のレベルが第1の閾値より小さいとき
前記色信号を選択して出力する出力回路を含む請求項1
記載のディジタルカメラ信号処理回路。 - 【請求項3】カラーフィルタを有するCCDからの出力
信号をディジタル信号に変換した後、輝度信号及び色信
号に分離するYC分離回路と、前記色信号に対してγ補
正を行うγ補正回路と、このγ補正回路の出力を色差信
号に変換する色差マトリクス回路とを備えるディジタル
カメラ信号処理回路において、 前記輝度信号のレベルが第2の閾値より小さいとき前記
色信号の色成分レベルを抑圧する第2の抑圧手段を設
け、前記γ補正回路と前記色差マトリクス回路との間に
配置してなるディタルカメラ信号処理回路。 - 【請求項4】前記第2の抑圧手段は、前記輝度信号およ
び前記第2の閾値に基づいて第2の抑圧ゲインを算出す
る低輝度部用抑圧ゲイン算出回路、前記輝度信号のレベ
ルと前記第2の閾値とを比較する比較回路、前記低輝度
部用抑圧ゲイン算出回路から出力される第2の抑圧ゲイ
ンを前記色信号と乗算する乗算回路、および前記比較回
路での比較の結果、前記輝度信号のレベルが第2の閾値
より小さいとき前記乗算回路出力を選択し、前記輝度信
号のレベルが第2の閾値より大きいとき前記色信号を選
択して出力する出力回路を含む請求項3記載のディジタ
ルカメラ信号処理回路。 - 【請求項5】請求項1の第1の抑圧手段と請求項2の第
2の抑圧手段とを備える、ディジタルカメラ信号処理回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4043875A JP2896007B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | ディジタルカメラ信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4043875A JP2896007B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | ディジタルカメラ信号処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05244623A JPH05244623A (ja) | 1993-09-21 |
| JP2896007B2 true JP2896007B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=12675877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4043875A Expired - Lifetime JP2896007B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | ディジタルカメラ信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2896007B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4941482B2 (ja) * | 2009-02-17 | 2012-05-30 | 株式会社豊田中央研究所 | 擬似カラー画像生成装置、及びプログラム |
| JP5917160B2 (ja) * | 2012-01-17 | 2016-05-11 | キヤノン株式会社 | 撮像装置、画像処理装置、画像処理方法およびプログラム |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP4043875A patent/JP2896007B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05244623A (ja) | 1993-09-21 |
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