JP2902607B2 - 冷蔵庫の急速冷却制御方法 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫の急速冷却制
御方法に関し、特に冷凍室と冷蔵室のそれぞれに蒸発機
及び冷気循環ファンを備えた冷蔵庫において、各室の温
度が異常温度状態時にいずれか一つの室に対する急速冷
却機能をさらに効率よく制御する冷蔵庫の急速冷却制御
方法に関する。
御方法に関し、特に冷凍室と冷蔵室のそれぞれに蒸発機
及び冷気循環ファンを備えた冷蔵庫において、各室の温
度が異常温度状態時にいずれか一つの室に対する急速冷
却機能をさらに効率よく制御する冷蔵庫の急速冷却制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、冷凍室や冷蔵室のそれぞれに蒸発
機及び冷気循環ファンを備えている冷凍室と冷蔵室の温
度を独立に制御し得る独立冷却方式の冷蔵庫が開発され
ている。
機及び冷気循環ファンを備えている冷凍室と冷蔵室の温
度を独立に制御し得る独立冷却方式の冷蔵庫が開発され
ている。
【0003】図4は従来の冷蔵庫の急速冷凍制御方法を
説明するためのフローチャートである。図4に示したよ
うに、従来の冷蔵庫の急速冷凍制御方法は、急速冷凍機
能が入力された場合に急速冷凍機能の入力後から所定時
間Xが経過したか否かを判断する第1段階(S1)と、
前記第1段階(S1)で前記所定時間Xが経過しない場
合は現在冷凍室温度TF を急速冷凍設定温度TF,P と比
較する第2段階(S2)と、前記第2段階(S2)で前
記現在冷凍室温度TF が前記急速冷凍設定温度TF,P 以
上の場合は現在冷蔵室温度TR をユーザー冷蔵室設定温
度TR,S と比較する第3段階(S3)と、前記第3段階
(S3)で前記現在冷蔵室温度TR が前記ユーザー冷蔵
室設定温度TR,S を越える場合は圧縮機、冷凍室ファン
及び冷蔵室ファンの全てをオンさせる第4段階(S4)
と、前記第3段階(S3)で前記現在の冷蔵室温度TR
が前記ユーザー冷蔵室設定温度TR,S 以下の場合は圧縮
機と冷凍室ファンをオンさせ冷蔵室ファンをオフさせる
第5段階(S5)と、前記第1段階(S1)で前記所定
時間Xが経過した場合や、前記第2段階(S2)で前記
現在冷凍室温度TF が前記急速冷凍設定温度TF,P 以下
の場合は必ず急速冷凍機能を解除する第6段階(S6)
より構成されている。
説明するためのフローチャートである。図4に示したよ
うに、従来の冷蔵庫の急速冷凍制御方法は、急速冷凍機
能が入力された場合に急速冷凍機能の入力後から所定時
間Xが経過したか否かを判断する第1段階(S1)と、
前記第1段階(S1)で前記所定時間Xが経過しない場
合は現在冷凍室温度TF を急速冷凍設定温度TF,P と比
較する第2段階(S2)と、前記第2段階(S2)で前
記現在冷凍室温度TF が前記急速冷凍設定温度TF,P 以
上の場合は現在冷蔵室温度TR をユーザー冷蔵室設定温
度TR,S と比較する第3段階(S3)と、前記第3段階
(S3)で前記現在冷蔵室温度TR が前記ユーザー冷蔵
室設定温度TR,S を越える場合は圧縮機、冷凍室ファン
及び冷蔵室ファンの全てをオンさせる第4段階(S4)
と、前記第3段階(S3)で前記現在の冷蔵室温度TR
が前記ユーザー冷蔵室設定温度TR,S 以下の場合は圧縮
機と冷凍室ファンをオンさせ冷蔵室ファンをオフさせる
第5段階(S5)と、前記第1段階(S1)で前記所定
時間Xが経過した場合や、前記第2段階(S2)で前記
現在冷凍室温度TF が前記急速冷凍設定温度TF,P 以下
の場合は必ず急速冷凍機能を解除する第6段階(S6)
より構成されている。
【0004】要するに、従来の冷蔵庫の急速冷凍制御方
法は急速冷凍機能の入力時点から所定時間Xが経過した
場合は必ず急速冷凍機能を解除させ、仮に経過していな
いとしても冷凍室温度TF が急速冷凍設定温度TF,P よ
り低ければ急速冷凍機能を解除させていた。
法は急速冷凍機能の入力時点から所定時間Xが経過した
場合は必ず急速冷凍機能を解除させ、仮に経過していな
いとしても冷凍室温度TF が急速冷凍設定温度TF,P よ
り低ければ急速冷凍機能を解除させていた。
【0005】一方、冷凍室温度TF が急速冷凍設定温度
TF,P 以上の場合は圧縮機と冷凍室ファンは常時オンさ
れ、冷蔵室ファンは冷蔵室温度TR をユーザー冷蔵室設
定温度TR,S と比較してその結果によりオン・オフされ
ていた。
TF,P 以上の場合は圧縮機と冷凍室ファンは常時オンさ
れ、冷蔵室ファンは冷蔵室温度TR をユーザー冷蔵室設
定温度TR,S と比較してその結果によりオン・オフされ
ていた。
【0006】図5は従来の冷蔵庫の急速冷蔵制御方法を
説明するためのフローチャートである。図5に示したよ
うに、従来の冷蔵庫の急速冷蔵制御方法は急速冷蔵機能
が入力された場合に急速冷蔵機能の入力後から所定時間
Xが経過したか否かを判断する第1段階(S11)と、
前記第1段階(S11)で前記所定時間Xが経過しない
場合は現在冷蔵室温度TR を急速冷蔵設定温度TR,P と
比較する第2段階(S22)と、前記第2段階(S2
2)で前記現在冷蔵室温度TR が前記急速冷蔵設定温度
TR,P 以上の場合には現在冷凍室温度TF とユーザー冷
凍室設定温度TF, S とを比較する第3段階(S33)
と、前記第3段階(S33)で前記現在冷凍室温度TF
が前記ユーザー冷蔵室設定温度TF,S 以上の場合は圧縮
機、冷凍室ファン及び冷蔵室ファンの全てをオンさせる
第4段階(S44)と、前記第3段階(S33)で前記
現在の冷凍室温度TF が前記ユーザー冷凍室設定温度T
F,S 以下の場合は圧縮機と冷蔵室ファンのみオンされ、
冷凍室ファンはオフされる第5段階(S55)と、前記
第1段階(S11)で前記所定時間Xが経過した場合
や、前記第2段階(S22)で前記現在冷蔵室温度TR
が前記急速冷蔵設定温度TR,P 以下の場合は必ず急速冷
蔵機能を解除する第6段階(S66)より構成されてい
る。
説明するためのフローチャートである。図5に示したよ
うに、従来の冷蔵庫の急速冷蔵制御方法は急速冷蔵機能
が入力された場合に急速冷蔵機能の入力後から所定時間
Xが経過したか否かを判断する第1段階(S11)と、
前記第1段階(S11)で前記所定時間Xが経過しない
場合は現在冷蔵室温度TR を急速冷蔵設定温度TR,P と
比較する第2段階(S22)と、前記第2段階(S2
2)で前記現在冷蔵室温度TR が前記急速冷蔵設定温度
TR,P 以上の場合には現在冷凍室温度TF とユーザー冷
凍室設定温度TF, S とを比較する第3段階(S33)
と、前記第3段階(S33)で前記現在冷凍室温度TF
が前記ユーザー冷蔵室設定温度TF,S 以上の場合は圧縮
機、冷凍室ファン及び冷蔵室ファンの全てをオンさせる
第4段階(S44)と、前記第3段階(S33)で前記
現在の冷凍室温度TF が前記ユーザー冷凍室設定温度T
F,S 以下の場合は圧縮機と冷蔵室ファンのみオンされ、
冷凍室ファンはオフされる第5段階(S55)と、前記
第1段階(S11)で前記所定時間Xが経過した場合
や、前記第2段階(S22)で前記現在冷蔵室温度TR
が前記急速冷蔵設定温度TR,P 以下の場合は必ず急速冷
蔵機能を解除する第6段階(S66)より構成されてい
る。
【0007】前述した従来の冷蔵庫の急速冷凍制御方法
及び急速冷蔵制御方法では、冷蔵庫の各室が適正温度範
囲内で正常に動作する正常状態にある場合にはユーザー
の選択したいずれか一つの室に対する急速冷却機能が効
率よく行える。
及び急速冷蔵制御方法では、冷蔵庫の各室が適正温度範
囲内で正常に動作する正常状態にある場合にはユーザー
の選択したいずれか一つの室に対する急速冷却機能が効
率よく行える。
【0008】しかし、ユーザーが冷蔵庫の位置を変える
ために電源供給を長時間中断させ冷蔵庫中の温度が冷凍
または冷蔵機能を行うのに適した温度帯域を外れる場合
には、ユーザーが冷蔵庫に再び電源を供給しても冷蔵庫
の内部が冷凍または冷蔵機能を遂行するのに適合した温
度になるためには一定時間がかかり、いずれか一つの室
に対する急速冷却は前記一定時間までは行われなかっ
た。
ために電源供給を長時間中断させ冷蔵庫中の温度が冷凍
または冷蔵機能を行うのに適した温度帯域を外れる場合
には、ユーザーが冷蔵庫に再び電源を供給しても冷蔵庫
の内部が冷凍または冷蔵機能を遂行するのに適合した温
度になるためには一定時間がかかり、いずれか一つの室
に対する急速冷却は前記一定時間までは行われなかっ
た。
【0009】さらに詳しくは、電源供給後一定時間が経
過する前はユーザーが冷蔵室や冷凍室のうちいずれか一
つの室について急速冷却機能を入力しても冷蔵室及び冷
凍室の温度の全てが設定温度以上なので冷凍室ファンと
冷蔵室ファンの全てが動作するしかなかった。
過する前はユーザーが冷蔵室や冷凍室のうちいずれか一
つの室について急速冷却機能を入力しても冷蔵室及び冷
凍室の温度の全てが設定温度以上なので冷凍室ファンと
冷蔵室ファンの全てが動作するしかなかった。
【0010】したがって、前記一定時間にはユーザーが
いずれか一つの室のみ選択して急速冷却しようとしても
選択された室のみならず、選択されていない室の温度も
同時に制御するので、ユーザーの冷却命令は、すぐには
実行されなかった。結局、選択された室の急速冷却に要
する時間が長くなり、不要な電力消費を招くという問題
点があった。
いずれか一つの室のみ選択して急速冷却しようとしても
選択された室のみならず、選択されていない室の温度も
同時に制御するので、ユーザーの冷却命令は、すぐには
実行されなかった。結局、選択された室の急速冷却に要
する時間が長くなり、不要な電力消費を招くという問題
点があった。
【0011】かかる問題点は冷蔵庫の初期設置時または
一定時間以上停電してから再び電源が供給された場合に
も同様である。
一定時間以上停電してから再び電源が供給された場合に
も同様である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたもので、その目的は冷凍
室と冷蔵室の温度を独立に制御し得る冷蔵庫において、
各室が異常温度状態にあるときにユーザーが急速冷却機
能を選択した場合、選択された室の温度のみを優先的に
制御して早めに冷却させることにより急速冷却に要する
時間を縮めて電力消費を省くことのできる冷蔵庫の急速
冷却制御方法を提供することにある。
点を解決するために案出されたもので、その目的は冷凍
室と冷蔵室の温度を独立に制御し得る冷蔵庫において、
各室が異常温度状態にあるときにユーザーが急速冷却機
能を選択した場合、選択された室の温度のみを優先的に
制御して早めに冷却させることにより急速冷却に要する
時間を縮めて電力消費を省くことのできる冷蔵庫の急速
冷却制御方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために本発明の冷蔵庫の急速冷却制御方法は、冷凍室及
び冷蔵室をそれぞれ独立に冷却させ得る冷蔵庫におい
て、前記冷凍室及び冷蔵室のうちいずれか1つの室に対
する急速冷却機能を選ぶ第1段階と、冷凍室温度及び冷
蔵室温度が各室の異常高温状態を基準として予め設定さ
れる基準温度を越えたか否かを判断する第2段階と、前
記冷凍室温度及び前記冷蔵室温度が前記基準温度を越え
たときには、所定の条件が満たされるまで急速冷却機能
が選ばれた室のみを優先的に冷却させる第3段階と、前
記冷凍室温度あるいは前記冷蔵室温度が前記基準温度を
越えないときには、急速冷却機能が選択された室を冷却
機能解除のために予め設定された条件が満たされるまで
冷却し続け、急速冷却機能が選択されていない室につい
ては予め設定された所定の設定温度を基準として冷却を
続けるか否かを判断する第4段階とを備えていることを
特徴とする。
ために本発明の冷蔵庫の急速冷却制御方法は、冷凍室及
び冷蔵室をそれぞれ独立に冷却させ得る冷蔵庫におい
て、前記冷凍室及び冷蔵室のうちいずれか1つの室に対
する急速冷却機能を選ぶ第1段階と、冷凍室温度及び冷
蔵室温度が各室の異常高温状態を基準として予め設定さ
れる基準温度を越えたか否かを判断する第2段階と、前
記冷凍室温度及び前記冷蔵室温度が前記基準温度を越え
たときには、所定の条件が満たされるまで急速冷却機能
が選ばれた室のみを優先的に冷却させる第3段階と、前
記冷凍室温度あるいは前記冷蔵室温度が前記基準温度を
越えないときには、急速冷却機能が選択された室を冷却
機能解除のために予め設定された条件が満たされるまで
冷却し続け、急速冷却機能が選択されていない室につい
ては予め設定された所定の設定温度を基準として冷却を
続けるか否かを判断する第4段階とを備えていることを
特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明による望ましい実施例について詳述する。図1は本発
明が適用される冷蔵庫の運転制御装置のブロック図であ
る。
明による望ましい実施例について詳述する。図1は本発
明が適用される冷蔵庫の運転制御装置のブロック図であ
る。
【0015】図1に示したように、本発明が適用される
冷蔵庫の運転制御装置は、冷蔵庫の全般的な動作を制御
する制御部6と、冷凍サイクルの一部分を構成する圧縮
機1と、冷凍室の温度を感知する冷凍室温度センサー5
と、冷蔵室の温度を感知する冷蔵室温度センサー4と、
前記冷凍室に配置された蒸発機から発生する冷気と冷凍
室の熱気の交換を促進する冷凍室ファン2と、前記冷蔵
室に配置された蒸発機から発生する冷気と冷蔵室の熱気
の交換を促進する冷蔵室ファン3と、前記圧縮機1、前
記冷凍室ファン2及び前記冷蔵室ファン3と常用交流電
源との間にそれぞれ並列に連結され断続するスイッチ7
1,81,91と、前記制御部6の制御により前記それ
ぞれのスイッチ71,81,91のオン・オフを制御す
るスイッチ制御部7,8,9、及び急速冷凍または急速
冷蔵機能及び冷蔵庫の諸般機能をユーザーが直接に入力
する機能入力部10より構成されている。
冷蔵庫の運転制御装置は、冷蔵庫の全般的な動作を制御
する制御部6と、冷凍サイクルの一部分を構成する圧縮
機1と、冷凍室の温度を感知する冷凍室温度センサー5
と、冷蔵室の温度を感知する冷蔵室温度センサー4と、
前記冷凍室に配置された蒸発機から発生する冷気と冷凍
室の熱気の交換を促進する冷凍室ファン2と、前記冷蔵
室に配置された蒸発機から発生する冷気と冷蔵室の熱気
の交換を促進する冷蔵室ファン3と、前記圧縮機1、前
記冷凍室ファン2及び前記冷蔵室ファン3と常用交流電
源との間にそれぞれ並列に連結され断続するスイッチ7
1,81,91と、前記制御部6の制御により前記それ
ぞれのスイッチ71,81,91のオン・オフを制御す
るスイッチ制御部7,8,9、及び急速冷凍または急速
冷蔵機能及び冷蔵庫の諸般機能をユーザーが直接に入力
する機能入力部10より構成されている。
【0016】図2は本発明による冷蔵庫の急速冷凍制御
方法を示したフローチャートである。
方法を示したフローチャートである。
【0017】図2に示したように、本発明による急速冷
凍制御方法はユーザーが急速冷凍機能を選択すれば(第
1段階、S9)、冷蔵室温度センサー4及び冷凍室温度
センサー5によりそれぞれ感知された冷凍室及び冷蔵室
の現在温度TF ,TR が予め定められたそれぞれの基準
温度TF,O ,TR,O を越えたか否かを判断する(第2段
階、S10)。ここで、冷凍室基準温度TF,O は略−1
0℃±5℃の範囲内で与えられるが、望ましくは−10
℃が与えられ、冷蔵室基準温度TR,O は略10℃±5℃
の範囲内で与えられるが、望ましくは10℃が与えられ
る。
凍制御方法はユーザーが急速冷凍機能を選択すれば(第
1段階、S9)、冷蔵室温度センサー4及び冷凍室温度
センサー5によりそれぞれ感知された冷凍室及び冷蔵室
の現在温度TF ,TR が予め定められたそれぞれの基準
温度TF,O ,TR,O を越えたか否かを判断する(第2段
階、S10)。ここで、冷凍室基準温度TF,O は略−1
0℃±5℃の範囲内で与えられるが、望ましくは−10
℃が与えられ、冷蔵室基準温度TR,O は略10℃±5℃
の範囲内で与えられるが、望ましくは10℃が与えられ
る。
【0018】従って、第2段階(S10)で現在の冷凍
室温度TF 及び冷蔵室温度TR が予め定められたそれぞ
れの基準温度TF,O ,TR,O を越える場合は冷蔵庫が初
期設置されたり、長い間冷蔵庫の動作が中止されてから
再開された場合や、あるいは急に熱気を多量に含んだ食
品が入ってきた場合など極めて特異な場合である。この
場合、ユーザーが急速冷凍機能を選択した目的は食べ物
や食品を急速に冷凍させるためであると考えられる。
室温度TF 及び冷蔵室温度TR が予め定められたそれぞ
れの基準温度TF,O ,TR,O を越える場合は冷蔵庫が初
期設置されたり、長い間冷蔵庫の動作が中止されてから
再開された場合や、あるいは急に熱気を多量に含んだ食
品が入ってきた場合など極めて特異な場合である。この
場合、ユーザーが急速冷凍機能を選択した目的は食べ物
や食品を急速に冷凍させるためであると考えられる。
【0019】前記第2段階(S10)で現在の冷凍室温
度TF 及び冷蔵室温度TR が予め定められたそれぞれの
基準温度TF,O ,TR,O を越えれば、急速冷凍機能が入
力された時点から所定時間Xが経過したかを判断する
(第3段階、S11)。
度TF 及び冷蔵室温度TR が予め定められたそれぞれの
基準温度TF,O ,TR,O を越えれば、急速冷凍機能が入
力された時点から所定時間Xが経過したかを判断する
(第3段階、S11)。
【0020】前記第3段階(S11)で所定時間Xが経
過していなければ、圧縮機1及び冷凍室ファン2はオン
され、冷蔵室ファン3は必ずオフされる(第4段階、S
12)。
過していなければ、圧縮機1及び冷凍室ファン2はオン
され、冷蔵室ファン3は必ずオフされる(第4段階、S
12)。
【0021】次いで、現在の冷凍室温度TF をユーザー
冷凍室設定温度TF,S と比較する(第5段階、S1
3)。ここで、ユーザー冷凍室設定温度TF,S は所定の
温度範囲、例えば−21℃から−15℃の温度範囲内で
“強”、“中”、“弱”段階のうち一つに設定すること
ができる。従って、ユーザー冷凍室設定温度TF,S は前
記の基準温度TF,O より低い値となる。
冷凍室設定温度TF,S と比較する(第5段階、S1
3)。ここで、ユーザー冷凍室設定温度TF,S は所定の
温度範囲、例えば−21℃から−15℃の温度範囲内で
“強”、“中”、“弱”段階のうち一つに設定すること
ができる。従って、ユーザー冷凍室設定温度TF,S は前
記の基準温度TF,O より低い値となる。
【0022】前記第5段階(S13)で現在の冷凍室温
度TF がユーザー冷凍室設定温度TF,S を越える場合
は、第3段階(S11)から第5段階(S13)を繰り
返して冷凍室のみを優先的に冷却させる。前記第5段階
(S13)で現在の冷凍室温度TF がユーザー冷凍室設
定温度TF,S 以下となったり、前記第3段階(S11)
で所定時間Xが経過されていれば、急速冷凍機能は解除
される(第6段階、S14)。
度TF がユーザー冷凍室設定温度TF,S を越える場合
は、第3段階(S11)から第5段階(S13)を繰り
返して冷凍室のみを優先的に冷却させる。前記第5段階
(S13)で現在の冷凍室温度TF がユーザー冷凍室設
定温度TF,S 以下となったり、前記第3段階(S11)
で所定時間Xが経過されていれば、急速冷凍機能は解除
される(第6段階、S14)。
【0023】一方、第2段階(S10)で冷凍室と冷蔵
室のうちいずれか一つの室の温度TF ,TR でもそれぞ
れの基準温度TF,O ,TR,O 以下の場合は、急速冷凍機
能が入力された時点から所定時間Xが経過したかを判断
する(第7段階、S15)。
室のうちいずれか一つの室の温度TF ,TR でもそれぞ
れの基準温度TF,O ,TR,O 以下の場合は、急速冷凍機
能が入力された時点から所定時間Xが経過したかを判断
する(第7段階、S15)。
【0024】前記第7段階(S15)で所定時間Xが経
過していなければ、現在の冷凍室温度TF が急速冷凍設
定温度TF,P を越えたかを判断する(第8段階、S1
6)。ここで、急速冷凍設定温度TF,P は−25℃から
−20℃の温度範囲内で与えられ、ユーザー冷凍室設定
温度TF,S よりは低い値である。
過していなければ、現在の冷凍室温度TF が急速冷凍設
定温度TF,P を越えたかを判断する(第8段階、S1
6)。ここで、急速冷凍設定温度TF,P は−25℃から
−20℃の温度範囲内で与えられ、ユーザー冷凍室設定
温度TF,S よりは低い値である。
【0025】前記第8段階(S16)で現在の冷凍室温
度TF が急速冷凍室設定温度TF,Pを越えれば、現在の
冷蔵室温度TR をユーザー冷蔵室設定温度TR,S と比較
することになる(第9段階、S17)。ここで、ユーザ
ー冷蔵室設定温度TR,S は0℃から6℃の温度範囲内で
“強”、“中”、“弱”の3段階に区分して設定するこ
とができる。
度TF が急速冷凍室設定温度TF,Pを越えれば、現在の
冷蔵室温度TR をユーザー冷蔵室設定温度TR,S と比較
することになる(第9段階、S17)。ここで、ユーザ
ー冷蔵室設定温度TR,S は0℃から6℃の温度範囲内で
“強”、“中”、“弱”の3段階に区分して設定するこ
とができる。
【0026】第9段階(S17)において現在の冷蔵室
温度TR がユーザー冷蔵室設定温度TR,S を越える場合
は圧縮機1、冷凍室ファン2及び冷蔵室ファン3の全て
をオンさせることになる(第10段階、S18)。
温度TR がユーザー冷蔵室設定温度TR,S を越える場合
は圧縮機1、冷凍室ファン2及び冷蔵室ファン3の全て
をオンさせることになる(第10段階、S18)。
【0027】一方、前記第9段階(S17)で現在の冷
蔵室温度TR がユーザー冷蔵室設定温度TR,S 以下の場
合は圧縮機1、冷凍室ファン2はオンされるが、冷蔵室
ファン3はオフされる(第11段階、S19)。
蔵室温度TR がユーザー冷蔵室設定温度TR,S 以下の場
合は圧縮機1、冷凍室ファン2はオンされるが、冷蔵室
ファン3はオフされる(第11段階、S19)。
【0028】前記第7段階から第11段階(S15〜S
19)を繰り返すうちに第8段階(S16)で現在の冷
凍室温度TF が急速冷凍設定温度TF,P 以下に下がるか
第7段階(S15)で所定時間Xが経過すれば、急速冷
凍機能は解除される(第6段階、S14)。
19)を繰り返すうちに第8段階(S16)で現在の冷
凍室温度TF が急速冷凍設定温度TF,P 以下に下がるか
第7段階(S15)で所定時間Xが経過すれば、急速冷
凍機能は解除される(第6段階、S14)。
【0029】前記第2段階(S10)において、例えば
冷凍室温度TF のみ基準温度TF,Oより高くなる状況
は、急に多くの熱量を有する食品を冷凍室に入れた場
合、あるいは冷凍室のドアを長時間開けたままにした場
合などに発生し得る。
冷凍室温度TF のみ基準温度TF,Oより高くなる状況
は、急に多くの熱量を有する食品を冷凍室に入れた場
合、あるいは冷凍室のドアを長時間開けたままにした場
合などに発生し得る。
【0030】この場合にユーザーが急速冷凍機能を選択
するのは、冷蔵機能はそのまま保ちつつ、高くなった冷
凍室温度TF のみを急に下げようとするためだと解釈す
ることができる。
するのは、冷蔵機能はそのまま保ちつつ、高くなった冷
凍室温度TF のみを急に下げようとするためだと解釈す
ることができる。
【0031】従って、本発明では前述した第7段階から
第11段階(S15〜S19)のように圧縮機1の冷凍
室ファン2は常にオンされ、冷蔵室ファン3はユーザー
冷蔵室設定温度TR,S を基準としてオン・オフさせる。
第11段階(S15〜S19)のように圧縮機1の冷凍
室ファン2は常にオンされ、冷蔵室ファン3はユーザー
冷蔵室設定温度TR,S を基準としてオン・オフさせる。
【0032】図3は本発明による冷蔵庫の急速冷蔵制御
方法を示したフローチャートである。
方法を示したフローチャートである。
【0033】図3に示したように、本発明による急速冷
蔵制御方法はユーザーが急速冷蔵機能を選択すれば(第
1段階、S19)、冷蔵室温度センサー4及び冷凍室温
度センサー5によりそれぞれ感知された冷凍室及び冷蔵
室の現在温度TF ,TR が予め定められたそれぞれの基
準温度TF,O ,TR,O を越えたか否かを判断する(第2
段階、S20)。ここで、前記冷凍室基準温度TF,O は
略−10℃±5℃の範囲内で与えられるが、望ましくは
−10℃が与えられ、前記冷蔵室基準温度TR, O は略1
0℃±5℃の範囲内で与えられるが、望ましくは10℃
が与えられる。
蔵制御方法はユーザーが急速冷蔵機能を選択すれば(第
1段階、S19)、冷蔵室温度センサー4及び冷凍室温
度センサー5によりそれぞれ感知された冷凍室及び冷蔵
室の現在温度TF ,TR が予め定められたそれぞれの基
準温度TF,O ,TR,O を越えたか否かを判断する(第2
段階、S20)。ここで、前記冷凍室基準温度TF,O は
略−10℃±5℃の範囲内で与えられるが、望ましくは
−10℃が与えられ、前記冷蔵室基準温度TR, O は略1
0℃±5℃の範囲内で与えられるが、望ましくは10℃
が与えられる。
【0034】従って、前記第2段階(S20)で現在の
冷凍室温度TF 及び冷蔵室温度TRが予め定められたそ
れぞれの基準温度TF,O ,TR,O を越えれば、前述した
急速冷凍制御方法と同様に、冷蔵庫が初期設置された場
合、長時間冷蔵庫の動作を中止してから再開した場合、
あるいは急に多量の熱気を含有した食品が入ってきた場
合など極めて珍しい場合と考えられる。
冷凍室温度TF 及び冷蔵室温度TRが予め定められたそ
れぞれの基準温度TF,O ,TR,O を越えれば、前述した
急速冷凍制御方法と同様に、冷蔵庫が初期設置された場
合、長時間冷蔵庫の動作を中止してから再開した場合、
あるいは急に多量の熱気を含有した食品が入ってきた場
合など極めて珍しい場合と考えられる。
【0035】この場合にユーザーが急速冷蔵機能を選択
したのは、熱い食べ物や暖かい食べ物を急速に冷ますた
めであると考えられる。
したのは、熱い食べ物や暖かい食べ物を急速に冷ますた
めであると考えられる。
【0036】前記第2段階(S20)で現在の冷凍室温
度TF 及び冷蔵室温度TR が予め定められたそれぞれの
基準温度TF,O ,TR,O を越えれば、急速冷凍機能が入
力された時点から所定時間Xが経過したかを判断する
(第3段階、S21)。
度TF 及び冷蔵室温度TR が予め定められたそれぞれの
基準温度TF,O ,TR,O を越えれば、急速冷凍機能が入
力された時点から所定時間Xが経過したかを判断する
(第3段階、S21)。
【0037】前記第3段階(S21)で所定時間Xが経
過していなければ、圧縮機1及び冷蔵室ファン2はオン
され、冷凍室ファン3は必ずオフされる(第4段階、S
22)。
過していなければ、圧縮機1及び冷蔵室ファン2はオン
され、冷凍室ファン3は必ずオフされる(第4段階、S
22)。
【0038】次いで、現在冷蔵室温度TR をユーザー冷
蔵室設定温度TR,S と比較する(第5段階、S23)。
ここで、ユーザー冷蔵室設定温度TR,S は所定の温度範
囲内で“強”、“中”及び“弱”段階のうち一つに設定
され、前記基準温度TR,O よりは低い値となる。
蔵室設定温度TR,S と比較する(第5段階、S23)。
ここで、ユーザー冷蔵室設定温度TR,S は所定の温度範
囲内で“強”、“中”及び“弱”段階のうち一つに設定
され、前記基準温度TR,O よりは低い値となる。
【0039】前記第5段階(S23)で現在の冷凍室温
度TR がユーザー冷蔵室設定温度TR,S を越える場合
は、第3段階(S21)から第5段階(S23)を繰り
返して冷蔵室のみを優先的に冷却させる。前記第5段階
(S23)で現在の冷蔵室温度TR がユーザー冷蔵室設
定温度TR,S 以下となったり、前記第3段階(S2
1).で所定時間Xが経過すれば、急速冷蔵機能は解除
される(第6段階、S24)。
度TR がユーザー冷蔵室設定温度TR,S を越える場合
は、第3段階(S21)から第5段階(S23)を繰り
返して冷蔵室のみを優先的に冷却させる。前記第5段階
(S23)で現在の冷蔵室温度TR がユーザー冷蔵室設
定温度TR,S 以下となったり、前記第3段階(S2
1).で所定時間Xが経過すれば、急速冷蔵機能は解除
される(第6段階、S24)。
【0040】一方、第2段階(S20)で冷凍室と冷蔵
室のうちいずれか一つの室の温度TF ,TR でもそれぞ
れの基準温度TF,O ,TR,O 以下の場合は、急速冷蔵機
能が入力された時点から所定時間Xが経過したかを判断
する(第7段階、S25)。
室のうちいずれか一つの室の温度TF ,TR でもそれぞ
れの基準温度TF,O ,TR,O 以下の場合は、急速冷蔵機
能が入力された時点から所定時間Xが経過したかを判断
する(第7段階、S25)。
【0041】前記第7段階(S25)で所定時間Xが経
過していなければ、現在の冷蔵室温度TR が急速冷蔵設
定温度TR,P を越えたかを判断する(第8段階、S2
6)。
過していなければ、現在の冷蔵室温度TR が急速冷蔵設
定温度TR,P を越えたかを判断する(第8段階、S2
6)。
【0042】前記第8段階(S26)で現在の冷蔵室温
度TR が急速冷蔵設定温度TR,P を越えた場合は、現在
の冷凍室温度TF をユーザー冷凍室設定温度TF,S と比
較する(第9段階、S27)。
度TR が急速冷蔵設定温度TR,P を越えた場合は、現在
の冷凍室温度TF をユーザー冷凍室設定温度TF,S と比
較する(第9段階、S27)。
【0043】前記第9段階(S27)で現在の冷凍室温
度TF がユーザー冷凍室設定温度TF,S を越えた場合
は、圧縮機1、冷凍室ファン2及び冷蔵室ファン3を全
てオンさせる(第10段階、S28)。
度TF がユーザー冷凍室設定温度TF,S を越えた場合
は、圧縮機1、冷凍室ファン2及び冷蔵室ファン3を全
てオンさせる(第10段階、S28)。
【0044】一方、第9段階(S27)で現在の冷凍室
温度TF がユーザー冷凍室設定温度TF,S 以下の場合に
は、圧縮機1及び冷蔵室ファン3はオンされるが、冷凍
室ファン2はオフされる(第11段階、S29)。
温度TF がユーザー冷凍室設定温度TF,S 以下の場合に
は、圧縮機1及び冷蔵室ファン3はオンされるが、冷凍
室ファン2はオフされる(第11段階、S29)。
【0045】前記第7段階から第11段階(S25〜S
29)を繰り返すうちに第8段階(S26)で現在の冷
蔵室温度TR が急速冷蔵設定温度TR,P 以下に下がる
か、第7段階S25で所定時間Xが経過すれば、急速冷
蔵機能は解除される(第6段階、S24)。
29)を繰り返すうちに第8段階(S26)で現在の冷
蔵室温度TR が急速冷蔵設定温度TR,P 以下に下がる
か、第7段階S25で所定時間Xが経過すれば、急速冷
蔵機能は解除される(第6段階、S24)。
【0046】従って、本発明では前述した段階S25〜
S29のように圧縮機1と冷蔵室ファン3は常にオンさ
れ、冷凍室ファン2はユーザー冷凍室設定温度TF,S を
基準としてオン・オフされる。
S29のように圧縮機1と冷蔵室ファン3は常にオンさ
れ、冷凍室ファン2はユーザー冷凍室設定温度TF,S を
基準としてオン・オフされる。
【0047】図3に示した前記急速冷蔵制御方法は図2
の急速冷凍制御方法と同一な概念で構成されるものであ
るが、相違点は冷凍室の代わりに冷蔵室を優先的に考慮
してそれぞれのファン2,3を制御する点である。この
際、図3の第8段階(S26)で急速冷蔵設定温度T
R,P は−5℃から0℃の温度範囲内で定められる。
の急速冷凍制御方法と同一な概念で構成されるものであ
るが、相違点は冷凍室の代わりに冷蔵室を優先的に考慮
してそれぞれのファン2,3を制御する点である。この
際、図3の第8段階(S26)で急速冷蔵設定温度T
R,P は−5℃から0℃の温度範囲内で定められる。
【0048】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の冷蔵庫の急
速冷却制御方法によれば、冷凍室及び冷蔵室が食品を保
管するのに適当な温度帯域を外れた異常温度状態におい
てもユーザーがいずれか一つの室に対する急速冷却機能
を選択すれば、選択された室のみを優先的に冷却し急速
冷却に要する時間を縮め、電力消費を省くことができ
る。
速冷却制御方法によれば、冷凍室及び冷蔵室が食品を保
管するのに適当な温度帯域を外れた異常温度状態におい
てもユーザーがいずれか一つの室に対する急速冷却機能
を選択すれば、選択された室のみを優先的に冷却し急速
冷却に要する時間を縮め、電力消費を省くことができ
る。
【図1】本発明が適用される冷蔵庫の運転制御装置の一
実施の形態のブロックである。
実施の形態のブロックである。
【図2】本発明による冷蔵庫の急速冷凍制御方法を説明
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
【図3】本発明による冷蔵庫の急速冷蔵制御方法を説明
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
【図4】従来の冷蔵庫の急速冷凍制御方法を説明するた
めのフローチャートである。
めのフローチャートである。
【図5】従来の冷蔵庫の急速冷蔵制御方法を説明するた
めのフローチャートである。
めのフローチャートである。
1 圧縮機 2 冷凍室ファン 3 冷蔵室ファン 4 冷蔵室温度センサー 5 冷凍室温度センサー 6 制御部 7,8,9 スイッチ制御部 71,81,91 スイッチ 10 機能入力部 TF 冷凍室温度 TR 冷蔵室温度 TF,O 冷凍室基準温度 TR,O 冷蔵室基準温度 TF,P 急速冷凍設定温度 TR,P 急速冷蔵設定温度 TF,S ユーザー冷凍室設定温度 TR,S ユーザー冷蔵室設定温度
Claims (6)
- 【請求項1】 冷凍室及び冷蔵室をそれぞれ独立に冷却
させ得る冷蔵庫において、 前記冷凍室及び冷蔵室のうちいずれか1つの室に対する
急速冷却機能を選ぶ第1段階と、 冷凍室温度及び冷蔵室温度が各室の異常高温状態を基準
として予め設定される基準温度を越えたか否かを判断す
る第2段階と、 前記冷凍室温度及び前記冷蔵室温度が前記基準温度を越
えたときには、所定の条件が満たされるまで急速冷却機
能が選ばれた室のみを優先的に冷却させる第3段階と、前記冷凍室温度あるいは前記冷蔵室温度が前記基準温度
を越えないときには、急速冷却機能が選択された室を冷
却機能解除のために予め設定された条件が満たされるま
で冷却し続け、急速冷却機能が選択されていない室につ
いては予め設定された所定の設定温度を基準として冷却
を続けるか否かを判断する第4段階と を備えていること
を特徴とする冷蔵庫の急速冷却制御方法。 - 【請求項2】 前記所定の条件は、前記急速冷却機能が
開始された時点から所定時間が経過すること、あるいは
前記所定時間内に前記急速冷却機能が選択された室の温
度が前記所定の設定温度以下になることであることを特
徴とする請求項1に記載の冷蔵庫の急速冷却制御方法。 - 【請求項3】 前記冷凍室の前記基準温度の範囲は−1
0℃±5℃であり、前記冷蔵室の前記基準温度の範囲は
10℃±5℃であることを特徴とする請求項1に記載の
冷蔵庫の急速冷却制御方法。 - 【請求項4】 前記所定の設定温度は、−21℃〜−1
5℃の温度範囲内で定められるユーザー冷凍室設定温度
であるか、または0℃〜6℃の温度範囲内で定められる
ユーザー冷蔵室設定温度であることを特徴とする請求項
1または2に記載の冷蔵庫の急速冷却制御方法。 - 【請求項5】 前記第4段階における冷却機能解除のた
めに予め設定された条件は、前記急速冷却機能が開始さ
れた時点から所定時間が経過したか否か、あるいは前記
所定時間以内に前記急速冷却機能が選択された室の温度
が急速冷却設 定温度以下になるか否かであることを特徴
とする請求項1に記載の冷蔵庫の急速冷却制御方法。 - 【請求項6】 前記急速冷却設定温度は、冷凍時には−
25℃〜−20℃の温度範囲内で定められる急速冷凍設
定温度を基準とし、冷蔵時には−5℃〜0℃の温度範囲
内で定められる急速冷蔵設定温度を基準とすることを特
徴とする請求項5に記載の冷蔵庫の急速冷却制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019960001401A KR0169457B1 (ko) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 냉장고의 급속냉각 제어방법 |
| KR1996-1401 | 1996-01-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09236370A JPH09236370A (ja) | 1997-09-09 |
| JP2902607B2 true JP2902607B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=19449945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5787718A (ja) |
| JP (1) | JP2902607B2 (ja) |
| KR (1) | KR0169457B1 (ja) |
| CN (1) | CN1116580C (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6109048A (en) * | 1999-01-20 | 2000-08-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator having a compressor with variable compression capacity |
| DE60009512T2 (de) * | 1999-06-04 | 2005-03-17 | Arcelik A.S. | Kühlung eines kühlschrankes |
| US6782706B2 (en) * | 2000-12-22 | 2004-08-31 | General Electric Company | Refrigerator—electronics architecture |
| JP3870048B2 (ja) * | 2001-03-26 | 2007-01-17 | 三星電子株式会社 | マルチルーム型冷蔵庫及びその制御方法 |
| US20060130504A1 (en) * | 2004-12-17 | 2006-06-22 | Agrawal Nityanand J | Method and apparatus for control of a variable speed compressor |
| JP4954484B2 (ja) * | 2005-03-08 | 2012-06-13 | ホシザキ電機株式会社 | 冷却貯蔵庫 |
| US7765819B2 (en) * | 2006-01-09 | 2010-08-03 | Maytag Corporation | Control for a refrigerator |
| EP1927818B1 (en) * | 2006-11-30 | 2016-01-20 | Whirlpool Corporation | Method for controlling a refrigerating unit for fast freezing of food items and refrigerating unit configured to carry out such a method |
| KR100806313B1 (ko) * | 2007-03-30 | 2008-03-03 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고의 제어방법 |
| DE102009000665A1 (de) * | 2009-02-06 | 2010-08-12 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät, insbesondere Haushaltskältegerät, sowie Verfahren zur Regelung eines Kältegeräts |
| DE102011081952A1 (de) | 2011-09-01 | 2013-03-07 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät mit Intensivkühlfunktion |
| CN102927788B (zh) * | 2012-11-19 | 2015-10-21 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 一种啤酒柜及啤酒柜的控制方法 |
| KR102074786B1 (ko) * | 2013-06-24 | 2020-02-07 | 주식회사 위니아딤채 | 김치냉장고의 온도 제어 방법 |
| CN103438659B (zh) * | 2013-09-05 | 2015-12-09 | 海信容声(广东)冰箱有限公司 | 一种风冷冰箱高温启动控制方法 |
| ITTO20131094A1 (it) * | 2013-12-31 | 2015-07-01 | Indesit Co Spa | Metodo e dispositivo di controllo di una fase di surgelamento in un apparecchio frigorifero del tipo combinato mono regolazione, e relativo apparecchio frigorifero |
| EP3286507B1 (en) * | 2015-04-21 | 2020-08-19 | BSH Hausgeräte GmbH | A domestic cooling device with shock freezing |
| US10544979B2 (en) * | 2016-12-19 | 2020-01-28 | Whirlpool Corporation | Appliance and method of controlling the appliance |
| CN108088145B (zh) * | 2017-11-21 | 2020-08-25 | 广州美的华凌冰箱有限公司 | 风机运行控制方法、控制装置、制冷设备和存储介质 |
| CN112665299B (zh) * | 2020-12-11 | 2022-07-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 冰箱的制冷控制方法、装置、控制器和冰箱 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3001378A (en) * | 1959-02-12 | 1961-09-26 | Gen Motors Corp | Refrigerating apparatus |
| US4439998A (en) * | 1980-09-04 | 1984-04-03 | General Electric Company | Apparatus and method of controlling air temperature of a two-evaporator refrigeration system |
| JPS5762380A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-15 | Tokyo Shibaura Electric Co | Quick cooler for refrigerator |
| US4891952A (en) * | 1987-07-22 | 1990-01-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Freezer-refrigerator |
| US5375428A (en) * | 1992-08-14 | 1994-12-27 | Whirlpool Corporation | Control algorithm for dual temperature evaporator system |
-
1996
- 1996-01-23 KR KR1019960001401A patent/KR0169457B1/ko not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-01-21 US US08/784,552 patent/US5787718A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-01-23 JP JP9010594A patent/JP2902607B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1997-01-23 CN CN97102979A patent/CN1116580C/zh not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
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| CN1116580C (zh) | 2003-07-30 |
| US5787718A (en) | 1998-08-04 |
| JPH09236370A (ja) | 1997-09-09 |
| KR970059675A (ko) | 1997-08-12 |
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